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「麺や 金時」監修カップ麺 “塩わんたん麺” 新ブランド“The淡麗”第1弾として登場した旨み贅沢な一杯

明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺

明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺」を食べてみました。(2022年2月14日発売/2023年3月13日再発売・明星食品

この商品は、淡麗系を代表する名店拘りの味を気軽にカップ麺として楽しめる新ブランド“明星 The淡麗(たんれい)”第1弾となる新フレーバーということで、今回は東京・江古田の名店“麺や 金時(ゴールデンタイム)”の人気メニュー“塩ワンタン麺”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現、鶏肉の旨味をしっかりと利かせた透明度の高い塩スープに別添されている調味油を加えることによって“焦がしねぎ”の香ばしい風味を利かせた鶏油(ちーゆ)が品の良さ・臨場感を引き立てる旨味の強い旨み贅沢な一杯が登場です!

それも…透明度の高い淡麗系の塩スープには、あっさりとしていながらも鶏油ならではの風味豊かなまろやかさやコク、そして食欲そそる香ばしさが漂い、そこにつるっと滑らかな丸刃のノンフライ細麺と、こちらもノンフライ仕様のワンタンが豊富に使用され、食べ進めていくに連れてワンタンからも良い旨味が滲み出し、見た目以上の美味しさが“どんぶり型”らしくたっぷりと楽しめるクオリティの高い一杯、“明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺”となっております。(値段:税別298円)

ご覧の通り、パッケージには“旨み贅沢”、“The淡麗”といった新ブランドのロゴや特徴が掲載されており、その第1弾として東京・江古田に店を構える淡麗の人気店“麺や 金時”の人気メニューが再現されたわけですね!そして“淡麗”といったイメージに相応しくパッケージもシンプルながらも洗練された品のあるデザインがあしらわれ、透明度の高い淡麗スープに贅沢な旨味を凝縮したコク深く贅沢な美味しさに期待できそうです!

一方こちらには…鶏肉の旨味を最大限に活かした後味の良い塩スープに別添されている調味油を加えることによって“焦がしねぎ”特有の香ばしさを付与した鶏油がコク深くまろやかな味わいに引き立て、黄金色に輝いたスープにノンフライ仕様の細麺とワンタンが盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…ワンタン・“ねぎ”が使用されているようです!
※明星食品のカップ麺ではワンタンは全てノンフライとのこと。

ちなみにここ“麺や 金時”は淡麗の名店で、“塩らぁ麺”を看板メニューとして大変人気を博すラーメン店なんですが、実は淡麗系とはひと味違った人気メニュー“汁なし担担麺”の味わいを再現した“明星 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時(2017年9月4日発売)”なんかも商品化されており、今回は看板メニューに食感滑らかなワンタンが加わった贅沢仕様の塩ラーメンがじっくりと楽しめることに間違いありません!

また、こちらには“焦がしネギ風味鶏油仕立てで味わい深まる”と記載されている通り、今回の一杯には調味油が別添されていて、“焦がしねぎ”の食欲そそる風味を利かせた鶏油を仕上げに加えることで調理感のある香ばしさとコク深くまろやかな味わいが香り高く引き立てられ、それによってお店品質に近付けたテイストがボリューム感たっぷりと楽しめるとのことで、淡麗系の名店拘りの味わいをカップ麺に再現する新ブランド“The 淡麗”の今後の商品展開にも期待したいところ!

他にも特徴として…麺は丸刃のノンフライ細麺が採用されており、鶏肉の旨味をしっかりと利かせた淡麗系の塩スープに別添されている調味油を加えることによって香ばしい風味が漂い、鶏油ならではのコクとまろやかさが臨場感を引き立て、シリーズ名に相応しい透明度の高い美しい見た目とは裏腹に想像以上にコク深く旨味の強い味わいが思う存分たっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

塩スープというだけあって非常にサラッとした仕上がりながらも鶏油が加わったことでコク深くまろやかなテイストに仕上がり、上品に香る鶏油や香ばしさが食欲を掻き立て、もちろんキリッとしたシャープな飲み口が絶妙にマッチしたことで最後まで飽きの来ない後味すっきりとしたテイストが心地良く、そこに本格感のある食感滑らかなノンフライ仕様の細麺やワンタンが相性良く馴染み、まさに透明度の高い淡麗系塩スープにも関わらず物足りなさを一切感じさせない名店ならではの味わいがたっぷりと楽しめる贅沢な一杯となっていました!
これは特に、名店“麺や 金時”ファンはもちろん、鶏肉の旨味をしっかりと利かせた奥深くメリハリのある塩スープに鶏油のコクや食欲そそる香ばしさをバランス良く合わせた上品な味わいを本格感のある細麺とワンタンとともにじっくりと堪能したい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は東京・江古田に店を構える淡麗の名店“麺や 金時”の人気メニュー“塩ワンタン麺”ならではの鶏の旨味を存分に活かしたコク深い味わいを同店監修によってカップ麺に再現した“どんぶり型”の一杯、「明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品は2023年3月13日に再発売されています!

明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺

今回ご紹介するカップ麺は、淡麗系の名店拘りの味わいをカップ麺で気軽に楽しめる新ブランド“The 淡麗”第1弾として登場したもので、東京・江古田の名店“麺や 金時”の人気メニュー“塩ワンタン麺”の味わいを“どんぶり型”のカップ麺に再現、鶏肉の旨味をしっかりと利かせた透明度の高い塩スープに別添されている調味油を加えることによって“焦がしねぎ”の香ばしい風味を利かせた鶏油のコクやまろやかさが際立ち、黄金色に輝く美しい淡麗スープにノンフライ仕様の細麺やワンタンが相性良く馴染んだ食べ応えのある贅沢な一杯、“明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺”となっています。

ご覧の通りパッケージは見るからに品の良さを表現したと思われるシンプルながらも洗練されたデザインがあしらわれ、“旨み贅沢”、“The 淡麗”、“麺や 金時監修 塩わんたん麺”といった今回の新シリーズ名や商品名、店舗ロゴなどが掲載されており、淡麗ならではの後味すっきりとしたテイストに“焦がしねぎ”の香ばしさを利かせた鶏油のまろやかなコクが際立った逸品であることがよーく伝わってきますね!

明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺 パッケージ

ちなみに、ここ“麺や 金時”の創業は2012年3月、店主である“山口 貴真”氏が四川料理の名店“老四川 瓢香(ピャオシャン)”での修行経験を経た後、2010年6月・銚子に“中華工房 幸貴(さちき)”をオープンしたのがはじまり。その後2012年3月に練馬区江古田への移転と同時に店名を現在の“麺や金時”に改名し、瞬く間に“ミシュランガイド東京2015〜2019”のビブグルマンに5年連続で掲載されるほどの人気店へと成長、淡麗系の“塩らぁ麺”だけでなく担担麺なんかも人気を博する名店となっています!
※店舗名の読み方は…素晴らしい時間を過ごしてほしいといった意味合いを込めて“ゴールデンタイム”と読むそうです。

また、こちらフタの裏には“旨み贅沢のこだわり”と記載され、今回のフレーバーに関する簡単な説明書きが記載されており、これによると…“食欲そそる香り広がる、仕上げの「焦がしネギ香る鶏油(調味油)」鶏の旨みが最大限に引き出されたコクのスープ スープを引き立たせるノンフライ製法の麺とわんたん 名店の本格的な味わいを追求した品質”とのことで、仕上げの調味油・素材の旨味を存分に活かしたコク深いスープ・ノンフライ仕様の麺とワンタンそれぞれに拘り、お店の品質に近付けたフレーバーが楽しめるというわけです!

他にも実店舗に関する説明書きも掲載されており、こちらは…“中華料理店で修行した店主山口氏が作り上げる塩らぁ麺が人気。店では鶏ひき肉から煮出した透明度の高いスープが特徴。ふくよかな鶏の旨みのスープに、鶏油をあわせた香り・コク・旨みを贅沢に感じられる最高峰の一杯を提供しております。”とのことで、やはり素材の旨味をしっかりと活かした味わい深くも香り高い贅沢な美味しさがカップ麺に再現されているようですね!

それでは、今回の“明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺”がどれほど鶏肉の旨味を利かせた透明度の高い淡麗系ながらもコク深くメリハリのある塩スープに仕上がっているのか?別添されている調味油を加えることによる“焦がしねぎ”の香ばしい風味や鶏油ならではのコク深くまろやかな旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもつるっと滑らかな食感が表現されたノンフライ仕様の細麺とワンタンとの相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り369kcal(めん・かやく307kcal / スープ62kcal)となっております。(塩分は6.9g)

カロリーは、ボリューム感のある“どんぶり型”ながらも淡麗系の塩スープということもあってかなり低めな数値のようですが、一方で塩分に関してはやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり94g、麺の量は65gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと62kcalと思ったよりも低い数値というわけではありませんので、実店舗で使用されている鶏挽肉の旨味を丁寧に抽出したかのようなコク深くまろやかな仕上がりをイメージさせます!

他にも今回の容器は、希に採用されている“しおケアカップ”仕様となっており、内側下線までスープを残すことで食塩相当量の摂取を調整することができ、それによって4.6gまで塩分を控えることが可能とのこと。

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、豚脂や食塩をはじめ…

  • 香味調味料
  • 香味油
  • チキンオイル
  • 卵黄油
  • 香辛料
  • 豚・鶏エキス
  • 植物油脂

といった、丁寧に利かせた鶏の旨味をベースに後味すっきりとした塩スープに仕立て上げ、そこに別添されている調味油を加えることによって“焦がしねぎ”の食欲そそる香ばしい風味や鶏油ならではのまろやかなコクが際立ち、シンプルながらも奥行きのある最後まで飽きの来ない淡麗系の名店らしい拘りの味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902881453141
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、植物性たん白、大豆食物繊維)、スープ(豚脂、食塩、香味調味料、たん白加水分解物、香味油、チキンオイル、糖類、卵黄油、香辛料、酵母エキス、豚・鶏エキス、植物油脂)、かやく(ワンタン)、ふりかけ(ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸カルシウム、かんすい、香料、増粘多糖類、ソルビット、乳化剤、セルロース、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (94g) 当たり]
熱量369kcal
めん・かやく: 307kcal
スープ: 62kcal
たんぱく質9.1g
脂質10.6g
炭水化物59.4g
食塩相当量6.9g
めん・かやく: 2.6g
スープ: 4.3g
カルシウム102mg

引用元:明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺 | 明星食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り具材としてのワンタンが確認でき、他には粉末スープ、調味油、“ふりかけ”といった3つの調味料などが入っています!

そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に調味油には“焦がしねぎ”による香ばしさを利かせた鶏油が凝縮され、若干ペースト状のようなトロッとした油分となっていたため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

そして、こちらのワンタンは…よくカップ麺で見かけるような仕様ではなく、ノンフライによる本格感のある食感滑らかな仕上がりに期待でき、さらに使用されている数・サイズともに申し分なく、中に包まれている餡からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな贅沢な味わいがたっぷりと楽しめそうです!

また、麺はご覧の通り丸刃のノンフライ細麺が採用されており、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力や強いコシが伝わり、鶏の旨味が凝縮された見た目からも美しい淡麗系の塩スープとの相性も良く、ズシッとした重みのある食べ応えのある仕上がりに期待ですね!

調理してみた

ではまず、先ほどの粉末スープを加えてみます!
すると…鶏の旨味が凝縮されているかのような白濁とした粒子の細かな粉末がたっぷりと使用されており、特に風味などはまだ感じられませんが…鶏の旨味に拘った名店ならではの味わいが表現されていることに間違いなさそうです!

では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:400ml)
そして出来上がりがこちら!

ほどよくお湯を吸ったことで先ほどまでの細麺やワンタンがふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には生麺さながらのもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシが加わり、まだ別添されている調味油を加える前の状態ではありますが、“焦がしねぎ”の香ばしさを利かせた鶏油ならではのコクやまろやかさが際立つ淡麗塩スープに仕上がり、透明度の高い見た目とは裏腹に物足りなさを一切感じさせない素材の美味しさを活かした名店の逸品…といった印象の出来上がりです。…というかワンタンもノンフライ仕様ということで、この仕上がりもまた良いですね!よく見かけるカップ麺のワンタンとは異なり本格感があります!

続いて先ほどの調味油を加えていきます!
すると…黄金とも言える油分が若干ペースト状として出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!(鶏油ならではの風味はそこまで主張していないようです。)

ご覧の通り、スープ表面には上質な鶏油が広がっていき、さらに“焦がしねぎ”の香ばしさがほんのり香り立ち、この香ばしさ・鶏油の風味ともにさり気ないところがまた上品さを際立たせているようにも感じられます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染んだら最後に“ふりかけ”を加えて完成となります!
ちなみにこちらには“ねぎ”のみが入っていて、後入れ仕様ということで食感というよりも薬味として旨味を引き立ててくれそうです!

こうして完成となるわけですが…確かに透明度の高い淡麗系の塩スープではありますが、鶏油を加えたことで黄金色に輝き、見た目からも品の良さが伝わり、別添された調味油による上質な油分がなんとも食欲を掻き立てる風味や奥深さをプラス、淡麗系の名店らしい逸品といったところで臨場感溢れる間違いない美味しさが伝わってきます!

また、ノンフライ仕様のワンタンからも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、恐らく食べ進めていくに連れて鶏油とともに美味しさが際立ってき、箸もスープもついつい止まらなくなるほどの仕上がりは…後味すっきりとした中にもしっかりと素材本来の味わいが楽しめるコク深い一杯となっているようです!特にこのスープ表面に浮かぶ上質な脂・油分が良いですね!

食べてみた感想

一口食べてみると…淡麗系の塩スープというだけあって非常にキレの良い口当たりとなっているんですが、鶏本来の旨味や鶏油のコクによって想像以上に厚みのある味わいへと際立ち、キリッとした角のある口当たりが鶏の旨味によって優しいテイストにも感じられ、やはり塩ならではの“かえし”によってメリハリの付いた旨味溢れる美味しさが印象的といったところ!

そして、通常だと鶏の旨味を前面に押し出したスープはどうしても再現性に欠けるんですが、この“麺や金時監修 塩わんたん麺”には鶏の旨味と鶏油が絶妙にマッチしたことによって繊細で複雑にも感じられる素材の美味しさを存分に活かされており、まさにパッケージの洗練されたイメージにぴったりな味わいが楽しめる名店らしい仕上がりとなっています!(鶏の出汁をカップ麺で再現するのは難しいんですが、こういった粉末スープと調味油といったある意味Wスープだとコクも繊細さもひと味違います。)

そのため、このあっさりとした見た目とは思えないほどのコク深くまろやかな旨味が広がっていき、キリッとしたシャープな飲み口も絶妙にマッチしていますから、最後まで全く飽きることなく鶏の旨味を楽しむことができ、別添されている調味油を加えたことによる風味豊かな香りが心地良く、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな名店らしい一杯となってるため、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。

麺について

麺は、ご覧の通り丸刃のノンフライ細麺で、もっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシを兼ね備えた密度感の高いずしっとした仕上がりとなっています!

そんな細麺には…芳醇な鶏の旨味をしっかりと利かせ、別添されている調味油を加えることで“焦がしねぎ”の食欲そそる香ばしさや鶏油ならではのコクやまろやかさが際立つ上品な塩スープがよく絡み、一口ずつに塩味ならではのキレはもちろん、鶏油によるコク深い旨味などが口いっぱいに広がっていき、鶏油ならではの香りやほんのりと感じられる“焦がしねぎ”の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこの淡麗塩スープは味わいだけでなく秀逸な風味も特筆すべき点と言えるでしょう!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのノンフライ仕様のワンタンが入っていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、さらに湯戻りも非常に良く、食べはじめからすぐにつるっと滑らかな食感はもちろん、中に包まれる餡もしっとりとした旨味として感じられ、かなり美味しいですね!(カップ麺のワンタンでここまで美味しいと感じたのは初めてかもしれません。)

そのため、単品で味わってみても十分な具材となっているんですが、こちらからも良い旨味が滲み出していきますから、スープにしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほど弾力のある細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

他にも、こちらの“ねぎ”は、後入れ仕様ということでシャキシャキとした食感はないものの…ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の淡麗系塩スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!そしてなんと言っても今回使用されている具材は上記のワンタンと“ねぎ”のみなんですが、ワンタンの仕上がりが想像以上に素晴らしいせいか物足りなさといった感じは一切ありません!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り鶏の旨味をしっかりと利かせたクリアな見た目ながらも別添されている調味油を加えることによって“焦がしねぎ”の香ばしさと鶏油のコクやまろやかさが際立ち、繊細な旨味に塩ダレの“かえし”が絶妙にマッチしたことでちょうど良いメリハリが心地良く、決してあっさりとした淡麗系というわけではなく鶏の旨味が凝縮された厚みのあるコクが印象的でカップ麺ながらもキレ・コクともに申し分のない深みのある塩スープを再現、さらに香ばしさや鶏油の香りがほんのりと漂うことで品の良さを引き立てる満足度の高い仕上がりとなっています!

そのため、一見シンプルな塩スープと思いきや、想像以上に奥深い味わいがたっぷりと楽しめるのはもちろん、鶏の旨味を活かしたテイストに“焦がしねぎ”の香ばしさを利かせた鶏油が融合したことでストレートに素材本来の美味しさが伝わる今回のフレーバーは、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるでしょう!

また、原材料にも記載されていた通り香辛料がほどよく利いたメリハリのある淡麗系の塩スープは個人的にもやみつき感のある味わいといったところで、ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。これは再現性は定かではありませんが…実店舗の方でもぜひ味わってみたいものです!

そして、どうしても鶏の旨味を活かしたテイストはカップ麺では再現しきれないんですが、今回の“麺や金時監修 塩わんたん麺”に関しては丁寧な鶏の旨味と鶏油とのバランスが非常に素晴らしく、なんと言ってもノンフライ仕様のワンタンを豊富に使用したことによって満足度が高く、淡麗系の名店らしく手の込んだ逸品として楽しめるものと思われます!

このように、今回の“明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺”は、丁寧に抽出した鶏の旨味をしっかりと利かせ、別添されている調味油を加えることによって“焦がしねぎ”の香ばしさを利かせた鶏油ならではのコク深くまろやかな旨味が際立ち、複雑で繊細な美味しさが想像以上にクオリティ高く、他にもノンフライ仕様の細麺やワンタンが相性良く馴染み、この仕上がりで税抜き260円はかなりリーズナブルにも感じられる一杯となっていたため、お好みによっては塩スープと相性の良いペッパー系の香辛料などをちょい足ししてみても良いでしょう!(原材料にも記載されていた通り元々香辛料はほどよく利いています。)

まとめ

今回「明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺」を食べてみて、淡麗系を代表とする名店の味わいをカップ麺で気軽に楽しめる新シリーズ“The淡麗”第1弾として登場した一杯は、東京・江古田の名店“麺や 金時”の人気メニュー“塩ワンタン麺”の味わいを再現、鶏の旨味をしっかりと利かせたクリアな淡麗系塩スープからは想像も付かないほどコク深くまろやかな味わいが際立ち、“焦がしねぎ”による香ばしさや鶏油の風味が品良く馴染み、他にもノンフライ仕様の細麺やワンタンが本格的で非常に満足度の高い仕上がりとなっていました!

そして、このシリーズに関しては今回が第1弾ということで今後の商品展開にも期待したいのはもちろん、ここ“麺や 金時”監修の“塩わんたん麺”はスープ・麺・ワンタンどれをとっても納得の一杯でしたね!特に鶏の旨味と調味油の利かせ具合が秀逸で素材本来の旨味を最大限に引き出した味わいは、かなり幅広い層に好まれる逸品と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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