ゆで太郎にはじめて行ってきました!
このゆで太郎は、テレビなんかでよく耳にはしていましたが、行く機会がなかったので、食べたことがありませんでした。札幌に7店舗(※2017年1月時点で)もあったんですね。。知りませんでした。
そしてこの「ゆで太郎」という店舗ですが、実は経営している会社がふたつ存在していて、若干メニューも異なるようです。(ゆで太郎経営会社とチェーン店運営会社)
- ゆで太郎システム(http://yudetaro.jp/)
- 信越食品株式会社(http://www.yudetarou.com/)
私が今回訪れたのは「西宮の沢店」で、経営会社は「株式会社ゆで太郎システム」ということで、直営店ではなくチェーン店の方でした。
では、今回はこの「ゆで太郎」についてレビューしてみたいと思います。
豊富なメニューの数
店内に入るとまず大きな食券機があります。ここで食券を購入するんですが、メニューがけっこうな数があるので一瞬迷ってしまいます。
朝そばなんかもあります。(330円!安い。。)
私はラーメン好きですが、蕎麦もまた好きです。
そして蕎麦を頼む時はほとんどと言っていいほど大もりしか頼みません。
やっぱり蕎麦自体の風味や食感を楽しむなら、トッピングなしの大もりでしょう。
頼んだとしてもとろろくらいです。
ということで迷わず「大もり」に決めました。嫁もつられて同じものにしました。
子どもも麺類は大好きですからね。機嫌が良いです。
広々とした店内
それと、ゆで太郎の店内は広々としていて少人数から大人数まで対応できるように、大小のテーブルが用意されています。
小さいテーブルも自由に動かせるので、色んな人数にも対応できそうです。
お客さんも幅広く、お年寄りの方から私たちのような家族連れや、サラリーマン風な方などさまざまでした。
全てセルフサービス
この「ゆで太郎」は全てセルフとなっています。
なので、食券を購入したらカウンターの店員さんに渡します。
そして、食券の半券を受け取って空いてる席に座り待ちます。その時、テーブルに置いてあるポットが水だと思ってたんですが、実はこれ「そば湯」なんですね。
とことんセルフとなっています。
水は、また別の所に用意されているので、そちらで持ってきます。
食べてみた感想
しばらく待つこと数分で先ほど受け取った食券の半券に記載されている番号が呼ばれるので、受け取り口に取りに行きます。
そこには、わさびなどの調味料が並べられているので、必要に応じておぼんに入れます。天かすなんかもありました。
では、食べてみます。
肝心の麺は?
では、食べてみます。
んー。。もう少しコシが欲しいところですが、コスパを考えると良いと思います。
白い麺は細く、更科系をイメージさせます。
その麺については、こちらの方がかなり詳しく説明されているように、ゆで太郎の麺は、そば粉55%、小麦粉45%のようです。
参考:https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13049191/dtlrvwlst/B38332500/
風味が少し弱く感じるのは、恐らくこの辺りが原因なのかもしれませんね。
ゆで太郎では、下記のように「三たて」にこだわって蕎麦を作っているようです。
お蕎麦は生き物です。「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」を属に三たてと言い、美味しいお蕎麦の条件とされています。
引用:http://www.yudetarou.com/aboutsoba/
最後はそば湯を入れて
そして、食べ終えた後はもちろん、テーブルに置いてあるポットの「そば湯」をつゆに入れていただきます。
ここでももう少し蕎麦の香りがほしいところではありますが、コスパを考えると気にしない気にしない。。
ゆで太郎についてまとめ
ということで、はじめてゆで太郎に行ってみましたが、ここは気軽に食べられるコスパの高いお蕎麦屋さんでした。値段の割には美味しいと思いますよ!
そう言えば、気軽に食べられる蕎麦と言えば、こちらの立ち食い蕎麦「そばる」もコスパ高く、麺は冷凍なのにコシはありましたね。 ここもいつもお客さんが入ってます。
たまには蕎麦も良いですね。私のお気に入りの蕎麦屋もいくつかあるので、今度またあらためてレビューしてみたいと思います。
以上、ゆで太郎についてでしたー!
ゆで太郎 西宮の沢店 店舗情報
札幌市手稲区西宮の沢5条2-12-15
※駐車場は店舗前に用意されています。
TEL:011-215-5838
営業時間:6:00~23:00
定休日:無休
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