東洋水産

ZUBAAAN!(ズバーン)“にんにく旨豚醤油” 豚骨醤油スープが極太麺に絡むパンチのある一杯

マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油
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マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油」を食べてみました。(2022年4月4日発売・東洋水産

この商品は、食べた瞬間、脳と心に“ZUBAAAN!”と響き渡る美味しさの衝撃・擬音での表現をそのままシリーズ名として採用した東洋水産の新ブランドとなる袋麺第1弾ということで、自宅にいながら“手軽にお店品質のあの味”を味わえる一杯が3品同時に登場です!

※お店品質の一杯とは…誰にでもある、あの時、あの場所、あの店で食べた忘れられない一杯をイメージしているとのこと。

それも…今回ご紹介する一杯は、ポークの旨味をベースに豚脂や醤油、食欲そそる“にんにく”の旨味をしっかりと利かせたキレのある濃厚な豚骨醤油スープに仕上げ、熟成麺のような弾力や粘りのある極太ノンフライ麺がよく絡み、まさにガシガシ・ワシワシと食べ進めるやみつき感抜群な一杯、“マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油”となっております。(値段:税別432円)

ご覧の通り、パッケージには黄色を基調に“マルちゃんZUBAAAN!”、“にんにく旨豚醤油”といったシリーズ名や商品名が大きく記載され、そもそも豚骨醤油に“にんにく”の旨味を利かせ、たっぷりの“もやし”やチャーシューを添えた仕上がりイメージからしておわかりいただけるように、今回のフレーバーはまさに二郎インスパイアとも言えるテイストで、気になっている方も多いのではないでしょうか?

一方こちらには…簡単調理でお店品質とのことで、“もやし150g、キャベツ50gを耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ600wで2分30秒加熱してください。お好みできざみにんにくやチャーシューと一緒にのせて出来上がりです。”と記載されているように、調理例のようにお好みのトッピングでガツンと味わってみると良いでしょう!

そして、本商品は袋麺らしく麺とスープのみの仕様となっていて、そもそも豚骨ベースに“にんにく”を利かせたパンチのある濃厚な醤油ラーメンと言えば…二郎系(二郎インスパイア)をイメージさせますから、必須とも言える“もやし”をはじめ、各種具材を予め用意しておく必要があります!

また、こちらには今回の麺・スープそれぞれの拘りが記載されており、“にんにく”をガツンと利かせた濃厚な豚骨醤油スープにコシの強い極太麺が相性良くマッチしているようで、まさに二郎系(二郎インスパイア)を彷彿とさせるフレーバーとなっており、自宅にいながら気軽にパンチの強いテイストが楽しめそうです!

麺のこだわり熟成麺のような弾力や粘りのあるわしわし食べるこだわり麺
スープのこだわり豚脂、豚の旨味の利いたにんにく醤油スープ

こういったフレーバーはボリューム感のある“もやし”を盛り付けていただくのがぴったりなんですが、どうしても“もやし”に含まれる水気のせいで味が薄くなってしまいますから、スープは多少濃いめに調理した方が良いかもしれませんね!(デフォルトでは500mlと記載されています。)

ちなみにこの“マルちゃんZUBAAAN!”シリーズは、それぞれ“味の濃さ・風味・食べ応え”に拘っているようで、特に今回ご紹介する“にんにく旨豚醤油”はポークの旨味をベースに豚脂や“にんにく”の旨味をしっかりと利かせ、“かえし(醤油ダレ)”でパンチを際立たせたことによってガッツリ系のテイストを表現しているようですね!(直接的な表現はありませんが…実際には思いっきり二郎系です。。)

他にも特徴として…麺は乾燥麺でありながら熟成麺のようなコシがあり、まるでお店で食べるような生麺食感が味わえるという独自技術“まるでお店品質!生麺食感製法”によってもっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つガシガシ・ワシワシとした食感に仕上げ、“にんにく”を利かせたパンチのある豚骨醤油スープが絶妙にマッチし、お好みで加えた各種具材とともに本格感のある味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

“マルちゃんZUBAAAN!”といった若干大袈裟にも聞こえるシリーズ名なので、正直そこまで期待していなかったものの…実際にはコンセプト通り非常に味も濃く、豚の旨味に“にんにく”を合わせたキレの良い醤油スープには、微乳化といったメリハリのあるテイストがもっちりとした極太ノンフライ麺と絶妙にマッチし、ほどよい脂感と塩気が心地良く、そこに独自技術“まるでお店品質!生麺食感製法”によるお店さながらの極太ノンフライ麺が食欲をガツンと満たし、まさしく二郎系好きも納得のパンチのある一杯となっていました!
これは特に、二郎系(二郎インスパイア)が好みの方はもちろん、ポークの旨味をベースに食欲そそる“にんにく”や“かえし(醤油ダレ)”をバランス良く合わせたガッツリ系のテイストを自宅にいながらじっくりと味わいたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は食べた瞬間、脳と心に“ZUBAAAN!”と響き渡る美味しさの衝撃をそのまま冠した袋麺の新ブランド第1弾から登場したポークの旨味をベースに“にんにく”や“かえし(醤油ダレ)”をバランス良く合わせた濃いめの豚骨醤油スープに仕上げ、そこにガシガシ・ワシワシとした極太ノンフライ麺が絡む食べ応え抜群な一杯、「マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

マルちゃんZUBAAAN!(ズバーン)にんにく旨豚醤油

今回ご紹介するインスタントラーメンは、食べた瞬間、脳と心に響き渡る美味しさの衝撃・擬音での表現をそのままシリーズ名として採用した“マルちゃんZUBAAAN!”第1弾として3種同時発売された袋麺のひとつで、豚脂や豚の旨味に食欲そそる“にんにく”の旨味をガツンと利かせた濃いめの豚骨醤油スープに仕上げ、本格感のある極太ノンフライ麺が絶妙にマッチした満足度の高い一杯、“マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油”となっています。
※売っている場所:今回はラッキーで購入

ちなみにこの“マルちゃんZUBAAAN!”シリーズには各種3パック入っていて、これで税別432円ならかなりリーズナブルな袋麺とも言えるのではないでしょうか?(お好みで別途追加する“もやし”やチャーシューなど各種トッピングは別として…)

通常袋麺と言えば大抵5食入りとなっているんですが、3食なら税別432円と商品自体も安いですし最近のファミリー層なら一度に余すこともありませんから…ちょうど良いボリューム感として全種類を気軽に楽しむこともできそうですね!ご覧の通りパッケージを開けてみると…このように小分けされたパックが3つ入っています。(このシリーズは単品でも発売されていて、スーパーなどでは若干割安で購入できます。)

一方こちらには“マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油”の調理例として…ポークの旨味をベースに“にんにく”や“かえし(醤油ダレ)”を加えた濃いめの豚骨醤油ラーメンを表現、そこに相性の良い“もやし”やキャベツ、チャーシューや“刻みにんにく”などが盛り付けられた本格感のある仕上がりイメージなんかも掲載されているように、今回の袋麺には麺とスープのみのシンプルな仕様となっているため、お好みで野菜や肉類などを加えて味わってみるとより一層旨味溢れる味わいが堪能できることでしょう!(スープの乳化感も微乳化…もしくは非乳化といったところで良い感じです。)

この辺りのテーマとしては下記の公式ページにも記載されているように、新技術の麺と今までにないスープでお店品質のクオリティを実現し、自宅でも本格的な味わいのラーメンを手軽に味わえることを目的に作られているとのことで、どのフレーバーも液体スープと粉末スープのWパック仕様によって本格的な味わいを表現、麺に関しても“まるでお店品質!生麺食感製法”によるお店さながらの食感が気軽に楽しめるようで、お好みの具材などを加えることによって、より一層臨場感のあるラーメンが堪能できるというわけですね!

誰もがお家にいながらにして、手軽に“お店品質のあの味”を楽しめるラーメン
引用元:ZUBAAAN!(ズバーン)とは? | マルちゃんZUBAAAN!(ズバーン)| 東洋水産株式会社

このように新たに登場した新ブランド“マルちゃんZUBAAAN!”には、今回ご紹介する“にんにく旨豚醤油”以外にも“背脂濃厚醤油”と“旨コク濃厚味噌”といった3種類が第1弾として同時発売され、2023年4月3日には第2弾として“横浜家系醤油豚骨”も発売されており、こちらもそれぞれ“味の濃さ・風味・食べ応え”に拘った臨場感の高い味わいが表現されているため、好みのフレーバーに各種香辛料や追加トッピングなどを加えて味わってみると良いでしょう!

それでは、今回の“マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油”がどれほど豚脂や豚の旨味を利かせた濃厚な醤油スープに仕上がっているのか?食欲そそる“にんにく”の旨味との兼ね合いはもちろん、何と言ってももっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた極太ノンフライ麺、別途追加した“もやし”やチャーシューとの相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り466kcal(めん316kcal / スープ150kcal)となっております。(塩分は6.8g)

カロリーは、濃厚なテイストながらもノンフライ仕様ということもあって割と低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮するとやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり129g、麺の量は80gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけでも150kcalと高い数値を占め、やはり二郎系(二郎インスパイア)らしく豚脂や豚の旨味に“にんにく”をガツンと利かせ、メリハリの付いたパンチのある豚骨醤油スープといった仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“しょうゆ”やポークエキスをはじめ…

  • 豚脂
  • 植物油脂
  • 香辛料
  • 食塩

といった、豚脂や豚の旨味をベースに食欲そそる“にんにく”を利かせたことでパンチのある濃いめの豚骨醤油スープに仕上げ、特別脂っこいわけでもなくコク深くキレの良いメリハリが心地良く、まさにやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4901990514118
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、植物性たん白、食塩、植物油脂、卵白)、添付調味料(しょうゆ、ポークエキス、豚脂、植物油脂、香辛料、ゼラチン、砂糖、デキストリン、食塩、たん白加水分解物、酵母エキス、発酵調味料)/加工でん粉、かんすい、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、増粘多糖類、酒精、カラメル色素、炭酸カルシウム、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、レシチン、クチナシ色素、香辛料抽出物、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (129g) 当たり]
熱量466kcal
めん: 316kcal
スープ: 150kcal
たんぱく質17.7g
脂質15.0g
炭水化物65.0g
食塩相当量6.8g
めん: 1.8g
スープ: 5.0g
カルシウム168mg

引用元:マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油 3食パック | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

袋を開けてみると、ご覧の通り袋麺らしく麺と調味料(液体スープ、粉末スープ)のみといったシンプルな内容となっていて、具材などは一切入っておりませんので、お好みの追加トッピングを予め用意しておくと良いでしょう!

特に今回は豚脂や豚の旨味をベースに“にんにく”が加えられた王道とも言える濃いめの豚骨醤油ラーメンですから…たっぷりの“もやし”やキャベツ、チャーシューや“刻みにんにく”なんかも相性抜群かと思われますので、シンプルに麺とスープで楽しむのも良し、ヤサイマシマシでボリューム感たっぷりとシャキシャキ食感を楽しむのも良いですね!

そして、こちらが今回使用されている調味料となっていて、濃厚な豚骨醤油スープとのことで液体と粉末の2パック仕様によって臨場感の高い味わいを表現し、特に液体スープにはラードのような感触の豚脂が含まれているようでしたが、今回は先に器に入れておく必要があるため、軽く手揉みして温めておくと良いでしょう。

ちなみに麺の方はというと…ご覧の通り東洋水産の独自技術“まるでお店品質!生麺食感製法”による極太ノンフライ麺となっていて、袋麺らしい密度感のあるしっかりとした食べ応えを表現、湯戻りする以前からすでにほどよい弾力や歯切れの良いコシを併せ持った本格感のある仕様となっているようです!

調理してみた

では念のため作り方を見てみます。

  1. 鍋にお湯500mlを沸騰させ、麺を入れて5分間茹でる(好みの硬さによって調整)
  2. 予め粉末スープと液体スープを器に入れておく
  3. 麺が茹で上がったら鍋からお湯だけを先に入れてスープを溶かす
  4. 最後に麺を入れて出来上がり(お好みで各種具材を追加する)

といった袋麺らしく非常に簡単な調理方法となっていて、基本は麺を茹でるだけです!後はお好みに合わせて“もやし”やキャベツなどを予め調理してチャーシューと一緒に盛り付けましょう!

また、公式ページによると…“にんにく旨豚豚骨”をもっと美味しくいただく方法として、以下の具材が推奨されています!
※参考:もっとおいしい作り方 | マルちゃんZUBAAAN!(ズバーン)| 東洋水産株式会社

  • もやし:150g
  • キャベツ:50g
  • きざみにんにく:適量
  • チャーシュー:2枚

この辺りに関しては希に具材付きの袋麺なんかもありますが…このシリーズには一切別添されていませんので、特に今回の“にんにく旨豚豚骨”は、せめてチャーシューと“もやし”くらいは欲しいところ!

ではさっそく鍋に500mlのお湯を沸騰させていきます!
そして麺を茹でている間に先ほどの液体スープと粉末スープを器に入れておきましょう!すると…豚脂や豚の旨味、“にんにく”をガツンと利かせた濃いめの豚骨醤油スープをイメージさせる風味が広がっていき、特に液体スープに含まれる豚脂は若干固まっている状態でしたので、しっかりと絞って入れてください。(この間に“もやし”とキャベツも調理しておきます。)

後は、麺を茹でて熱湯から先に器に移して軽く混ぜ、麺を移せば出来上がりです!
今回は調味料2パックということもあって袋麺らしくめちゃくちゃ簡単ですね!

そして最後に具材をお好みで加えて完成となります!
今回は推奨されている通り“もやし”とキャベツ、チャーシューと“刻みにんにく”です。

すると…豚脂や豚の旨味をベースに食欲そそる“にんにく”をしっかりと利かせた濃いめの豚骨醤油スープに仕上がり、そもそも“もやし”2袋使ったのでスープの様子がわかりにくいかもしれませんが、ほどよい乳化感によってキリッとした口当たりと深みのある味わいが融合し、濃いめは濃いめでも決して脂っこさといった感じは一切なく、お店さながらの美味しさが自宅で気軽に楽しめる本格的な一杯といった印象の出来上がりです。

ただし、“もやし”を大量に加える場合、味が薄くなってしまう可能性がありますから、多少濃いめに作っておいても良いでしょう!(場合によっては上からカラメのように醤油をかけても良いかもしれません。)

食べてみた感想

一口食べてみると…微乳化らしく醤油のキレをうまく活かしたテイストで、豚脂や豚の旨味がコクや豚骨醤油スープそのものの美味しさを下支えし、濃厚ながらもこってりとしているわけではなく、メリハリの付いた抜けの良い味わいが印象的、正直想像以上の仕上がりで驚きです。。これはシリーズ名“マルちゃんZUBAAAN!”といった衝撃を受けるほどの一杯に間違いなく、やはり液体・粉末のWパック仕様が臨場感の高いスープを表現しているように感じられます!

そして、特別臭みのない豚脂や豚の旨味に関しては、ギトギトとした脂こってりといった感じではなく、あくまで旨味が凝縮された濃いめの仕上がりということで、確かにキレとコクのある繊細でありつつ濃いめなテイストが表現されているものの、思ったより全体のバランスが良く、物足りなさといった感じも一切ありません!これは黄色い看板でお馴染みの豚骨醤油といったところで“もやし”やチャーシューを追加してガツンと楽しみたいですね!

しかもデフォルトですでに“にんにく”がしっかりと利いているので、パンチのある醤油豚骨味のスープがガツンと楽しめるのはもちろん、キレの良い“かえし(醤油ダレ)”とともに濃厚感をうまく調和したことで最後まで飽きることもなく、たっぷりと加えたシャキシャキ食感の“もやし”との相性も抜群です!ここでもし味が薄く感じたら醤油を加えて調整してみると良いでしょう!こういった濃いめのスープに“もやし”を絡めていただくと合うんですよね!それと豚脂や豚の旨味による脂感もちょうど良く、思いのほか本格感のある味わいが存分に楽しめることと思われます!

また、“マルちゃんZUBAAAN!”シリーズに共通している液体・粉末のWパック仕様によって本格感のある複雑で繊細な味わいを表現、ほどよい脂感とキレの良い醤油の旨味、そしてそれらを引き立てる豚脂や豚の旨味がバランス良く馴染み、メリハリの付いた豚骨醤油スープがお店さながらの美味しさとして引き立ち、やはりこのフレーバーはヤサイマシ・チャーシュー辺りは必須ですね!さらに“刻みにんにく”を加えればクセになること間違いなく、“お店品質の一杯”というのも納得です!

麺について

麺は、ご覧の通り東洋水産の独自技術“まるでお店品質!生麺食感製法”による極太ノンフライ麺が採用され、期待していたほど極太ではありませんが…熟成麺のような弾力と歯切れの良いコシを兼ね備え、すすり心地抜群な仕様となっています!この辺りに関しては袋麺らしくずしっとした密度感もあってクオリティが高いですね!ただ、茹で時間5分だと若干もっちりとした弾力が際立って感じられましたので、お好みによっては4分程度でも十分だと思います!

そんな麺には、豚脂や豚の旨味をベースに食欲そそる“にんにく”をガツンと利かせた濃いめの豚骨醤油スープがよく絡み、一口ずつに豚の旨味によるほどよいコクや醤油本来の旨味などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる“にんにく”の風味や芳醇な醤油の香りが後味良く抜けていきます!…というかこのスープは旨味が凝縮されていてバランスも良く、何より脂感や“にんにく”もしっかりと利いていて良いですね!しかも何気にこのジャンルの袋麺は他社でも販売していませんから、レギュラー商品として発売されているのは嬉しいところ!

では、ある程度シャキシャキ食感の“もやし”を楽しんだら、全体をひっくり返して(天地返し)“もやし”に味を染み込ませ、伸びないように麺を優先させて食べ進めていきます!…というか“もやし”2袋はちょっと多すぎたかもしれません。。

トッピングについて

トッピングは…といっても実際には何も含まれていないので、ご自身で用意する必要があり、今回の“にんにく旨豚醤油”に関してはまずこちら厚めのチャーシューを加えてみましたが、実店舗だともっと分厚いチャーシューが使用されているので、別途チャーシューだけを自作しておいても良いでしょう!(意外と簡単に作れます。)

そしてスープにはそもそも豚脂や豚の旨味がしっかりと利いていますから、よく馴染ませながら味わってみると…ほどよく味付けされた豚肉の旨味がじゅわっと滲み出す相性抜群な具材となっていたため、ぜひ加えたい追加トッピングと言えます!

また、こちらの“もやし”はシャキシャキとした食感が心地良く、濃いめの豚骨醤油スープとよく馴染ませながら味わってみるとちょうど良いんですよね!“もやし”が美味しいので多めに加えてしまいます。。ただし水分を多く含んでますので、“もやし”の量に応じてスープの濃さを調整してみると良いでしょう!(薄ければ醤油を少し足せば問題ありません。)

他にもこちらの“刻みにんにく”を加えてみると…デフォルトでもしっかりと利いているんですが、やはり生の“にんにく”は風味や食感なんかも際立ちますから、これもまた必須とも言える相性抜群な追加トッピングのひとつです!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り豚脂や豚の旨味をベースに食欲そそる“にんにく”を利かせた濃いめの豚骨醤油スープに仕上がり、濃厚とは言えこってりしているわけではなく、キリッとした口当たりと絶妙にマッチしたことによって最後まで飽きの来ないメリハリが付き、まさに二郎系(二郎インスパイア)を彷彿とさせるガツンとしたテイストが際立ち、シャキシャキ食感の“もやし”やガシガシ・ワシワシとした食感の極太麺にもぴったりな味わいとなっています!

ただ、“にんにく旨豚醤油”とは言ってもギトギトとした脂っこさはなく、あくまでコク深い醤油スープを下支えするかのような旨味の利かせ具合が印象的で、思ったよりもサラッとした後味の良い仕上がりということもあって、かなり幅広い層に好まれる一杯であることに間違いなく、個人的にはこの微乳化といった絶妙な感じが好印象といったところ!(背脂だけはなかなか代用できないので、お好みによってはラードで濃厚感・こってり感を調整してみても良いかもしれません。)

また、今回の“にんにく旨豚醤油”は文字通り“にんにく”が加わったことでパンチのあるテイストが心地良く、そもそも醤油感の強いキリッとした豚骨醤油スープに仕上がり、そこにこの“にんにく”が加わることで一気にガッツリ系の雰囲気が引き立ちますね!そして当然豚の旨味に関しては良い意味での脂感・コクを引き立て、特別脂っこさはありませんから、最後まで飽きることのないスープがたまらなく、ついついスープが止まらなくなります。。

他には、豚の脂身(アブラ)が使用されていないだけで、基本はガッツリ系でお馴染み濃いめの豚骨醤油スープということもあって、残ったスープに追い飯してもぴったりだと思いますので、ヤサイマシ・チャーシュートッピングしてもまだ余裕があればぜひ一緒に味わってみてください!特にこういった袋麺はアレンジし甲斐がありますから、今回のような“もやし”やキャベツ、チャーシューや“刻みにんにく”を加えることによって旨味・満足度が一気に増して楽しめるかと思われます!

このように、今回の“マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油”は、豚脂や豚の旨味をベースに食欲そそる“にんにく”を利かせた濃いめの豚骨醤油スープに仕上げ、濃厚ながらも飽きるような脂っこさは一切なく、むしろ醤油感の強いキリッとした口当たりが全体をうまく調和し、お好みで加えた各種具材との相性も非常に良く、なんと言ってもお店さながらのもっちりとした弾力と強いコシを併せ持つ独自技術の“まるでお店品質!生麺食感製法”による極太ノンフライ麺といった袋麺ならではの本格感のある麺が絶妙にマッチしたパンチのある一杯となっていたため、お好みによっては“もやし”やキャベツ、チャーシューや“刻みにんにく”などの具材、各種香辛料や調味料を加えてガッツリ系のテイストをさらに際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油」を食べてみて、食べた瞬間、脳と心に響き渡る美味しさの衝撃“ZUBAAAN!(ズバーン)”といった擬音での表現をそのままシリーズ名として採用した第1弾のひとつ“にんにく旨豚醤油”には…豚脂や豚の旨味をベースに“にんにく”を合わせ、まさにガッツリ系でお馴染みパンチのある豚骨醤油スープに仕上げ、そこに独自技術の“まるでお店品質!生麺食感製法”によるお店さながらの極太ノンフライ麺が絶妙にマッチし、濃厚は濃厚でもメリハリの付いたコク深くクセになるテイストが印象的で、想像以上に本格的な一杯となっていました!

やはり“ZUBAAAN!”といったシリーズ名らしく、軽く衝撃を受けるほどのクオリティは期待を裏切ることなくガッツリ系の味わいを液体・粉末のWパック仕様で表現、豚脂や豚の旨味をしっかりと利かせたコク深くもやみつき感のある豚骨醤油スープは、“にんにく”がガツンと利いたことでパンチがあり、決して脂っこいスープというわけではなく、素材の旨味を存分に活かした濃いめな味わいが表現されていたため、お好みの具材などを追加トッピングしてみると、より一層満足度も増して楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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