「マルちゃんZUBAAAN! 背脂濃厚醤油」を食べてみました。(2022年4月4日発売/2024年9月9日リニューアル発売・東洋水産)
この商品は、食べた瞬間、脳と心に“ZUBAAAN!”と響き渡る美味しさの衝撃・擬音での表現をそのままシリーズ名として採用した東洋水産の新ブランドとなる袋麺第1弾ということで、自宅にいながら“手軽にお店品質のあの味”を味わえる一杯が3品同時に登場です!
それも…今回ご紹介する一杯は、ポークやチキンの旨味をベースに背脂を加えることで濃厚感をプラスし、さらに食欲そそる“にんにく”をアクセントに利かせた濃いめの醤油スープに仕上げ、熟成麺のような弾力や粘りのある細麺がよく絡み、ノンフライ仕様ならではのずしっとした重みによって食欲をしっかりと満たす本格的な一杯、“マルちゃんZUBAAAN! 背脂濃厚醤油”となっております。(値段:税別432円)
ご覧の通り、パッケージには赤を基調に“マルちゃんZUBAAAN!”、“背脂濃厚醤油”といったシリーズ名や商品名が大きく記載され、そもそも背脂を使用した濃いめの醤油スープに“にんにく”の旨味を利かせ、各種具材を添えた仕上がりイメージからしておわかりいただけるように、今回のフレーバーはまさに定番・王道とも言えるテイストで、気になっている方も多いのではないでしょうか?
一方こちらには…簡単調理でお店品質とのことで、“バラチャーシュー(薄切り)、きざみ青ねぎ、メンマをのせてお召しあがりください。”と記載されているように、調理例のようにお好みのトッピングで本格的な醤油ラーメンを味わってみると良いでしょう!
そして、本商品は袋麺らしく麺とスープのみの仕様となっていて、そもそもポークやチキンをベースに背脂や“にんにく”を合わせたコク深く濃厚な醤油ラーメンと言えば…誰もが好む後味すっきりとした味わいをイメージさせますから、必須とも言えるチャーシューをはじめ、各種具材を予め用意しておく必要があります!
また、こちらには今回の麺・スープそれぞれの拘りが記載されており、背脂や“にんにく”を合わせた濃厚な醤油スープにコシの強い細麺が相性良くマッチしているようで、まさに定番の醤油ラーメンを彷彿とさせるフレーバーとなっており、自宅にいながら臨場感の高いテイストが楽しめそうです!
麺のこだわり | 熟成麺のような弾力や粘りとなめらかさのある麺 |
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スープのこだわり | 醤油の旨味、コク、香りと背脂を加えた濃厚醤油スープ |
こういったフレーバーはチャーシューやメンマを盛り付けていただくのがぴったりなんですが、他にも野菜を盛り付けると若干スープの味が薄くなってしまいますから、場合によっては多少濃いめに調理すると良いかもしれませんね!(デフォルトでは500mlと記載されています。)
ちなみにこの“マルちゃんZUBAAAN!”シリーズは、それぞれ“味の濃さ・風味・食べ応え”に拘っているようで、特に今回ご紹介する“背脂濃厚醤油”はポークやチキンの旨味をベースに“にんにく”の旨味をしっかりと利かせ、背脂でコクをプラス、さらに“かえし(醤油ダレ)”でキリッとしたシャープな口当たりを際立たせたことによって定番ながらも本格的なテイストを表現しているようですね!
他にも特徴として…麺は乾燥麺でありながら熟成麺のようなコシがあり、まるでお店で食べるような生麺食感が味わえるという独自技術“まるでお店品質!生麺食感製法”によってもっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つすすり心地抜群・つるっと滑らかな食感に仕上げ、“にんにく”を利かせた食欲そそる濃厚醤油スープが絶妙にマッチし、お好みで加えた各種具材とともに本格感のある味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
“マルちゃんZUBAAAN!”といった若干大袈裟にも聞こえるシリーズ名なので、正直そこまで期待していなかったものの…実際には液体・粉末のWパック仕様によってコンセプト通り非常に味も濃く、ポークやチキンの旨味に“にんにく”を合わせたキレの良い醤油スープには、背脂が散りばめられたことでコクや甘みが際立ち、最後まで飽きの来ないテイストや脂感・塩気が心地良く、そこに独自技術“まるでお店品質!生麺食感製法”によるお店さながらの細麺が食欲をガツンと満たし、まさしく万人受けするかのような本格感のある一杯となっていました!
これは特に、動物系の旨味をベースにした濃厚な醤油ラーメンが好みの方はもちろん、ポークやチキンをベースに食欲そそる“にんにく”をバランス良く合わせ、背脂を豊富に使用した本格的なテイストを自宅にいながらじっくりと味わいたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
【追記】この商品は、麺をさらにコシのある食感に改良を加えて2024年9月9日にリニューアル発売されています!
マルちゃんZUBAAAN!(ズバーン)背脂濃厚醤油
今回ご紹介するインスタントラーメンは、食べた瞬間、脳と心に響き渡る美味しさの衝撃・擬音での表現をそのままシリーズ名として採用した“マルちゃんZUBAAAN!”第1弾として3種同時発売された袋麺のひとつで、ポークやチキンをベースに食欲そそる“にんにく”の旨味を利かせ、背脂を散りばめた濃いめの醤油スープに仕上げ、本格感のある細麺が絶妙にマッチした満足度の高い一杯、“マルちゃんZUBAAAN! 背脂濃厚醤油”となっています。
ちなみにこの“マルちゃんZUBAAAN!”シリーズには各種3パック入っていて、これで税別432円ならかなりリーズナブルな袋麺とも言えるのではないでしょうか?(お好みで別途追加するチャーシューやメンマなど各種トッピングは別として…)
通常袋麺と言えば大抵5食入りとなっているんですが、3食なら税別432円と商品自体も安いですし最近のファミリー層なら一度に余すこともありませんから…ちょうど良いボリューム感として全種類を気軽に楽しむこともできそうですね!ご覧の通りパッケージを開けてみると…このように小分けされたパックが3つ入っています。(このシリーズは単品でも発売されていて、スーパーなどでは若干割安で購入できます。)
一方こちらには“マルちゃんZUBAAAN! 背脂濃厚醤油”の調理例として…ポークやチキンをベースに“にんにく”や“かえし(醤油ダレ)”を加えた濃いめの醤油ラーメンを表現、そこに相性の良いチャーシューやメンマ、“ねぎ”などが盛り付けられた本格感のある仕上がりイメージなんかも掲載されているように、今回の袋麺には麺とスープのみのシンプルな仕様となっているため、お好みで野菜や肉類などを加えて味わってみるとより一層旨味溢れる味わいが堪能できることでしょう!(スープ表面に浮かぶ動物系の旨味エキスと思われる脂・油分、そして背脂の量も割と多めで食欲そそります。。)
この辺りのテーマとしては下記の公式ページにも記載されているように、新技術の麺と今までにないスープでお店品質のクオリティを実現し、自宅でも本格的な味わいのラーメンを手軽に味わえることを目的に作られているとのことで、どのフレーバーも液体スープと粉末スープのWパック仕様によって本格的な味わいを表現、麺に関しても“まるでお店品質!生麺食感製法”によるお店さながらの食感が気軽に楽しめるようで、お好みの具材などを加えることによって、より一層臨場感のあるラーメンが堪能できるというわけですね!
誰もがお家にいながらにして、手軽に“お店品質のあの味”を楽しめるラーメン
引用元:ZUBAAAN!(ズバーン)とは? | マルちゃんZUBAAAN!(ズバーン)| 東洋水産株式会社
このように新たに登場した新ブランド“マルちゃんZUBAAAN!”には、今回ご紹介する“背脂濃厚醤油”以外にも“旨コク濃厚味噌”と“にんにく旨豚醤油”といった3種類が第1弾として同時発売され、2023年4月3日には第2弾として“横浜家系醤油豚骨”も発売されており、こちらもそれぞれ“味の濃さ・風味・食べ応え”に拘った臨場感の高い味わいが表現されているため、好みのフレーバーに各種香辛料や追加トッピングなどを加えて味わってみると良いでしょう!
- マルちゃんZUBAAAN! 旨コク濃厚味噌(2022年4月4日発売)
- マルちゃんZUBAAAN! にんにく旨豚醤油(2022年4月4日発売)
- マルちゃんZUBAAAN! 横浜家系醤油豚骨(2022年4月4日発売)
それでは、今回の“マルちゃんZUBAAAN! 背脂濃厚醤油”がどれほどポークやチキンをベースに“にんにく”の旨味を利かせた濃厚な醤油スープに仕上がっているのか?豊富に使用された背脂によるコクや甘みとの兼ね合いはもちろん、何と言ってももっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えたすすり心地抜群な細麺、別途追加したチャーシューやメンマ、“刻みねぎ”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り424kcal(めん・かやく319kcal / スープ105kcal)となっております。(塩分は7.2g)
カロリーは、動物系の旨味に背脂を合わせたコク深い醤油スープの割に思ったよりも低い数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮してもかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり125g、麺の量は80gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみるとスープだけだと105kcalとやはりコク深い醤油スープというだけあって割と高めな数値を占め、素材の旨味を存分に活かしたことで物足りなさを一切感じさせることもなく、動物系の旨味をベースに背脂や香味野菜、そして“かえし(醤油ダレ)”をバランス良く合わせた臨場感の高い仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“しょうゆ”やポークエキスをはじめ…
- 植物油
- 豚脂
- チキンエキス
- 背脂加工品
- 香辛料
- 香味油脂
- 粉末野菜
といった、ポークやチキンの旨味をベースに背脂や食欲そそる“にんにく”をバランス良く合わせ、自家製出汁を使用した濃いめの醤油スープに仕上げ、ちょうど良いコクとそれを調和させる香辛料やキレの良い醤油ダレによるメリハリが心地良く、まさに“背脂濃厚醤油”の文字通りコク深く安定感のある味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901990514057 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、植物性たん白、食塩、植物油脂、卵白)、添付調味料(しょうゆ、ポークエキス、植物油、豚脂、チキンエキス、発酵調味料、背脂加工品、香辛料、砂糖、デキストリン、食塩、香味油脂、酵母エキス、粉末野菜)/加工でん粉、かんすい、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、トレハロース、増粘多糖類、炭酸カルシウム、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、レシチン、香料、(一部に小麦・卵・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示 [1食 (125g) 当たり]
熱量 424kcal
めん: 319kcal
スープ: 105kcalたんぱく質 15.1g 脂質 11.1g 炭水化物 66.0g 食塩相当量 7.2g
めん: 1.9g
スープ: 5.3gカルシウム 175mg
開封してみた
袋を開けてみると、ご覧の通り袋麺らしく麺と調味料(液体スープ、粉末スープ)のみといったシンプルな内容となっていて、具材などは一切入っておりませんので、お好みの追加トッピングを予め用意しておくと良いでしょう!
特に今回はポークやチキンをベースに背脂や食欲そそる“にんにく”を合わせた王道とも言えるコク深い醤油ラーメンですから…チャーシューやメンマ、“刻みねぎ”なんかも相性抜群かと思われますので、シンプルに麺とスープで楽しむのも良し、本格的な具材を揃えてボリューム感たっぷりと楽しむのも良いですね!
そして、こちらが今回使用されている調味料となっていて、背脂を使用したコクのある醤油スープとのことで液体と粉末の2パック仕様によって臨場感の高い味わいを表現し、特に液体スープにはポークエキスや豚脂などが含まれているようですが、今回は先に器に入れておく必要があるため、軽く手揉みして温めておくと良いでしょう。
ちなみに麺の方はというと…ご覧の通り東洋水産の独自技術“まるでお店品質!生麺食感製法”によるノンフライ仕様の細麺となっていて、細いながらも袋麺らしい密度感のあるしっかりとした食べ応えを表現、湯戻りする以前からすでにほどよい弾力や歯切れの良いコシを併せ持った本格感のある仕様となっているようです!
調理してみた
では念のため作り方を見てみます。
- 鍋にお湯500mlを沸騰させ、麺を入れて2分30秒茹でる(好みの硬さによって調整)
- 予め粉末スープと液体スープを器に入れておく
- 麺が茹で上がったら鍋からお湯だけを先に入れてスープを溶かす
- 最後に麺を入れて出来上がり(お好みで各種具材を追加する)
といった袋麺らしく非常に簡単な調理方法となっていて、基本は麺を茹でるだけです!後はお好みに合わせてチャーシューやメンマなどを盛り付けましょう!
また、公式ページによると…“背脂濃厚醤油”をもっと美味しくいただく方法として、以下の具材が推奨されています!
※参考:もっとおいしい作り方 | マルちゃんZUBAAAN!(ズバーン)| 東洋水産株式会社
- バラチャーシュー:1~2枚
- きざみ青ねぎ:適量
- メンマ:適量
この辺りに関しては希に具材付きの袋麺なんかもありますが…このシリーズには一切別添されていませんので、特に今回の“背脂濃厚醤油”は、せめてチャーシューとメンマくらいは欲しいところ!
ではさっそく鍋に500mlのお湯を沸騰させていきます!
そして麺を茹でている間に先ほどの液体スープと粉末スープを器に入れておきましょう!すると…豚脂など豚の旨味、“にんにく”を利かせた濃いめの醤油スープをイメージさせる芳醇な風味が広がっていき、特に液体スープに含まれる豚脂は若干固まっている状態でしたので、しっかりと絞って入れてください。(この間にチャーシューやメンマ、“刻みねぎ”を用意しておきます。)
後は、麺を茹でて熱湯から先に器に移して軽く混ぜ、麺を移せば出来上がりです!
今回は調味料2パックということもあって袋麺らしくめちゃくちゃ簡単ですね!
そして最後に具材をお好みで加えて完成となります!
今回は推奨されている通りチャーシューとメンマ、そして“刻みねぎ”です。
すると…ポークやチキンの旨味をベースに背脂を加えることで濃厚感やコクをプラス、さらに食欲そそる“にんにく”をアクセントに利かせた醤油スープに仕上がり、メリハリの付いた安定感のある味わい、そして本格感のある動物系の脂・油分が絶妙にマッチし、濃いめは濃いめでも決して脂っこさといった感じは一切なく、お店さながらの美味しさが自宅で気軽に楽しめる臨場感の高い一杯といった非の打ち所がない出来上がりとなっています!
食べてみた感想
一口食べてみると…醤油本来の旨味を引き立てるかのようにポークやチキン、背脂のコクをバランス良く合わせ、さらに食欲そそる“にんにく”の旨味がさり気なく利いたことでちょうど良いアクセントとなり、キリッとした口当たりと深みのある旨味、そして物足りなさを感じさせないコクがスープ全体の美味しさを下支えし、濃厚ながらもこってりとしているわけではなく、厚みのある旨味が印象的で正直想像以上の仕上がりで驚きです。。これはシリーズ名“マルちゃんZUBAAAN!”といった衝撃を受けるほどの一杯に間違いなく、やはり液体・粉末のWパック仕様が臨場感の高いスープを表現しているように感じられます!
そして、特別臭みのない動物系の旨味に関しては、しっかりと利いているんですが、決してギトギトとした脂こってりといった感じではなく、あくまで旨味が凝縮された濃いめの仕上がりということで確かにキレとコクのある濃いめなテイストが表現されており、上記の通り全体のバランスが良いせいか物足りなさといった感じも一切ありません!これは上質な醤油ラーメンとしてぜひチャーシューやメンマなどを追加して楽しみたいですね!
しかもデフォルトですでに“にんにく”がほどよく利いているので、パンチのある醤油スープが楽しめるのはもちろん、キレの良い“かえし(醤油ダレ)”とともに濃厚感をうまく調和したことで最後まで飽きることもなく、別途追加したシャキシャキ食感の“刻みねぎ”との相性も抜群です!これは想像以上に美味しいですね!そもそもスープの構成がしっかりと考慮されているようで豚脂など豚の旨味による脂感もちょうど良く、思いのほか本格感のある味わいが存分に楽しめることと思われます!
また、“マルちゃんZUBAAAN!”シリーズに共通している液体・粉末のWパック仕様によって本格感のある複雑で繊細な味わいを表現、ほどよい脂感とキレの良い醤油の旨味、そしてそれらを引き立てるポークやチキンの旨味がバランス良く馴染み、メリハリの付いた醤油スープに関しては申し分なく、やはりこのフレーバーはチャーシューやメンマ辺りのトッピングが必須ですね!さらに“刻みねぎ”を加えればちょうど良い薬味にもなりますから、“お店品質の一杯”というのも納得です!
麺について
麺は、ご覧の通り東洋水産の独自技術“まるでお店品質!生麺食感製法”によるノンフライ仕様の細麺が採用され、つるっとした滑らかさが心地良く…熟成麺のような弾力と歯切れの良いコシを兼ね備え、お店さながらのすすり心地抜群な仕様となっています!この辺りに関しては袋麺らしくずしっとした密度感もあってクオリティが高いですね!ただ、茹で時間2分30秒だと、食べはじめるまでに若干もっちり感が際立って感じられましたので、お好みによっては2分、それ以下でも十分だと思います!
そんな麺には、ポークやチキンの旨味をベースに背脂を加えることで濃厚感をプラスし、さらに食欲そそる“にんにく”や香辛料をアクセントに利かせたコク深く濃いめの醤油スープがよく絡み、一口ずつに背脂のコクや醤油本来の旨味などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる“にんにく”の風味や芳醇な醤油の香りが後味良く抜けていきます!…というかこのスープは旨味が凝縮されていてバランスも良く、他社でも発売されているベーシックな袋麺の中でも抜きん出た味わいが表現されているので、レギュラー商品としては非常に嬉しいところ!
トッピングについて
トッピングは…といっても実際には何も含まれていないので、ご自身で用意する必要があり、今回の“背脂濃厚醤油”に関してはまずこちらのチャーシューを加えてみると…当然相性抜群な肉の旨味が滲み出すため、スープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!そしてチャーシューに関しては意外と簡単に作れるので、こういった袋麺用に自作しておくのもおすすめです!
また、こちらのメンマも濃いめの醤油ラーメンにぴったりな具材のひとつで、コリコリとした食感が心地良く、今回の“背脂濃厚醤油”にちょうど良いアクセントをプラスしているように感じられます!
さらに“刻みねぎ”も欠かせませんね!切り立てによるシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで濃いめのスープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!
他にもこちらの背脂が豊富に使用されていて、背脂自体に特別脂っこさ・“くどさ”といった感じはありませんが、ほどよいコクをプラスし、醤油スープを本格感のある味わいへと引き立てる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りポークやチキンの旨味をベースに背脂でコクをプラス、さらに食欲そそる“にんにく”を利かせた濃いめの醤油スープに仕上がり、“自家製だし”を使用したことで味に深みが引き立ち、濃厚とは言ってもこってりしているわけではなく、キリッとした口当たりと絶妙にマッチしたことによって最後まで飽きの来ないメリハリが付き、まさに上質で安定感のある醤油スープを表現、別途加えたシャキシャキ食感の“刻みねぎ”やもっちりとした細麺にもぴったりな味わいとなっています!
ただ、“背脂濃厚醤油”とは言ってもギトギトとした脂っこさはなく、あくまでコク深い醤油スープを下支えするかのような旨味の利かせ具合が印象的で、思ったよりもサラッとした後味の良い仕上がりということもあって、かなり幅広い層に好まれる一杯であることに間違いなく、個人的にはこのちょうど良い塩気というか…醤油の旨味を活かした奥深い味わいが好印象といったところ!(背脂だけはなかなか代用できないので、豊富に使用されている点も嬉しいですね。)
また、今回の“背脂濃厚醤油”は文字通り背脂が加わったことでコクのあるテイストが心地良く、そもそも醤油感の強いキリッとした安定感のあるスープに仕上がり、そこにこの背脂が加わることで一気に臨場感溢れる雰囲気が引き立ち、そして背脂自体に関しては特に脂っこさや“くどさ”といった感じもありませんから、最後まで飽きることのない味わいがたまらなく、ついついスープが止まらなくなります。。
そのため、基本的には王道とも言える醤油スープであり、お店さながらの味わいが気軽に自宅で楽しめるという…クオリティの高いシリーズ・フレーバーに間違いなく、そもそも味も濃いめで脂感も非常にリアルな仕上がりでしたので、余裕があれば白飯と合わせてみたり、海苔を別途用意してスープに浸し、白飯を巻いてみても良いでしょう!恐らく磯の風味が加わることでまたひと味違った美味しさがじっくりと楽しめることと思われます!特にこういった袋麺はアレンジし甲斐がありますから、今回のようなチャーシューやメンマ、“刻みねぎ”などを加えることによって旨味・満足度が一気に増しますね!
このように、今回の“マルちゃんZUBAAAN! 背脂濃厚醤油”は、ポークやチキンの旨味をベースに背脂を加えることでコク深さをプラス、さらに“にんにく”を利かせたことによって食欲そそる濃いめの醤油スープに仕上げ、濃厚ながらも飽きるような脂っこさは一切なく、むしろ醤油本来のキレ・旨味を活かし、お好みで加えた各種具材との相性も非常に良く、なんと言ってもお店さながらのもっちりとした弾力が印象的な独自技術の“まるでお店品質!生麺食感製法”によるノンフライ仕様の細麺が絶妙にマッチした定番にしてクオリティの高い一杯となっていたため、お好みによってはチャーシューやメンマ、“刻みねぎ”などの具材、各種香辛料や調味料を加えてお店品質の味わいをさらに際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「マルちゃんZUBAAAN! 背脂濃厚醤油」を食べてみて、食べた瞬間、脳と心に響き渡る美味しさの衝撃“ZUBAAAN!(ズバーン)”といった擬音での表現をそのままシリーズ名として採用した第1弾のひとつ“背脂濃厚醤油”には…ポークやチキンの旨味をベースに背脂を加え、幅広い層に好まれる味わい深くもコクのある醤油スープに仕上げ、そこに独自技術の“まるでお店品質!生麺食感製法”によるお店さながらのノンフライ麺が絶妙にマッチし、食欲そそる“にんにく”がクセになる想像以上に本格的な一杯となっていました!
やはり“ZUBAAAN!”といったシリーズ名らしく、軽く衝撃を受けるほどのクオリティは期待を裏切ることなく定番ながらも本格的な味わいを液体・粉末のWパック仕様で表現、ポークやチキンの旨味をしっかりと利かせた奥深い醤油スープは、“にんにく”がほどよく利いたことでキリッとした口当たりが際立ち、背脂を豊富にしたからといって決して脂っこいスープというわけではなく、素材の旨味を存分に活かした濃いめな味わいが表現されていたため、お好みの具材などを追加トッピングしてみると、より一層満足度も増して楽しめるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!