「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」を食べてみました。(2024年1月29日発売・寿がきや食品)
この商品は、東京都練馬区石神井の名店「麺処 井の庄(いのしょう)」の特製辛魚粉をたっぷりと使用した超人気メニュー“辛辛魚(からからうお)らーめん”を同店監修によってカップ麺に再現したもので、発売から2024年で16年目を迎える今年は麺とスープの絡みをアップし、辛魚粉に関しても辛さと香りが際立つ配合に仕上げたことによって強烈な辛さの中にもしっかりとした旨味が楽しめる激辛フリークにはたまらない一杯、“麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん”となっております。(値段:税別316円)
ご覧の通りパッケージには“麺処井の庄監修”、“麺、スープの絡みUP!”といった文言が記載され、昨年は“コク深く、重厚。”がテーマだったんですが、今年は麺とスープの絡みや辛魚粉の配合を見直したことによってより一層臨場感溢れる味わいに際立っているようで、毎年ブラッシュアップし続ける2024年版の“辛辛魚らーめん”もかなり期待できそうです!
そしてこの“冬の激辛カップ麺”の代名詞とも言える一杯は、濃厚辛口豚骨醤油×後入れ特製辛魚粉による強烈な辛みと魚粉の旨味が凝縮された人気のフレーバーということで私も含めて待ちわびていた方も多いのではないでしょうか?
ただ、激辛に分類されるほどの強い辛さが表現されてはいるものの…魚粉の旨味も負けじとしっかりと利いているため、辛くて濃厚な味わいが楽しめるフレーバーで、気付けば胃に染みるほどの辛さが蓄積されていくのと同時に噴き出す汗が清々しく、まさに辛さと魚粉の旨味が絶妙にマッチした唯一無二の一杯となっています!
一方こちらには“辛辛魚らーめん”を象徴とする唐辛子・鰹荒粉を配合した“特製辛魚粉”がたっぷりと盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、スープも特製ラー油を使用したことで真っ赤に染まり、見るからに強烈な辛さを思わせるわけですが、この山盛りの“特製辛魚粉”には鰹節の旨味が惜しげもなく使用されており、非常に強い辛さの中にも強烈な美味しさがあるんですよね!(これが“辛辛魚”の最大の醍醐味。)
そして、これを見る限り具材には…例年通り“ねぎ”のみが使用されているようです!(スープがそもそも旨味溢れる濃厚・激辛なテイストなので全く物足りなさはありません。)
また、こちらには“全粒粉入太麺 ※小麦粉に占める割合5%”と記載されているように、太麺仕様の麺には全粒粉が練り込まれ、もっちりとした食感と風味豊かな仕様によってしっかりとした食べ応えを感じさせ、ほどよく“ちぢれ”を付けたことで特製辛魚粉をたっぷりと加えた濃厚辛口豚骨醤油スープもよく馴染む相性抜群な組み合わせは今年も同じく踏襲されているようです!
他にも特徴として…麺は上記の通り全粒粉を配合した太めのノンフライ仕様となっていて、もっちりとした弾力と歯切れの良いコシを兼ね備え、麺とスープの絡みをアップさせた濃厚な激辛豚骨醤油スープとともにやみつき感のある刺激的な美味しさが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
“辛辛魚らーめん”2024年版は“麺、スープとの絡みUP!”ということで、辛くて美味いカップ麺の中でも特に人気の一杯が前作よりも麺とスープの絡みを改良し、辛魚粉も辛さと香りが際立つ配合へ仕上げ、これまで同様に重厚感のある強烈な辛さと旨味が豚骨ベースの濃厚なスープに溶け込み、さらに魚粉の旨味も負けじと利いたことで鰹節の美味しさが刺激的な味わいと絶妙にマッチし、食べはじめから汗が吹き出るほどの辛さで、まさに辛党・激辛フリークには見逃せないインパクト抜群な一杯となっていました!
麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん
今回ご紹介するカップ麺は、東京都練馬区石神井(しゃくじい)の名店“麺処 井の庄”の人気メニュー“辛辛魚らーめん”の味わいを再現したもので、豚骨の旨味をしっかりと利かせた重厚な豚骨醤油スープに仕上げ、そこに魚粉・唐辛子をブレンドした“特製辛魚粉“を加えることによって、実店舗さながらの濃厚感・強烈な辛さが絶妙にマッチし、激辛好きに絶大な支持を得る大変人気の一杯、“麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん”となっています。(もうすでにご存知の方も多いとは思いますが読み方は“からからうお”です。)
※売っている場所:今回はファミリーマートで購入
ご覧の通り、この“辛辛魚らーめん”とは…“豚骨×魚介×激辛”といった組み合わせによる旨味・辛みが濃厚なスープとしてバランス良く融合され、臭みのないコク深くまろやかな豚骨の旨味、そしてじんわりと染み渡るかのような鰹節をはじめとする魚介の旨味、さらにインパクト抜群な唐辛子をたっぷりと加えたドロドロ系の激辛テイストによって完成される唯一無二の味わいが最大の特徴で、毎年かなりの話題を呼ぶ一杯です!
そのため、パッケージには“大変辛いラーメンです。辛いものが苦手な方はご注意ください。”といった激辛なテイストでよく見かける注意書きがしっかりと記載されています!
ちなみにこの“辛辛魚らーめん”は2009年1月に初登場して以来毎年この時期に発売されており、毎年1月最終週の月曜日が発売日となっていたんですが、2019年は2月18日と若干遅れての登場、そして2020年はコンビニ先行で1月27日に発売(他は2月3日発売)され、2021年は通例通り1月の最終週の25日に登場し、2022年はコンビニ先行で1月31日に発売(他は2月7日発売)、そして2023年と2024年は1月最終週の月曜日に発売されています!
また、ここ“麺処 井の庄”の創業は2006年1月、津田沼の行列店“必勝軒(ひっしょうけん)”や激辛系で大変人気の“蒙古タンメン中本”での修行経験の後、店主“中村 泰介(なかむら たいすけ)”氏によってオープンしたのがはじまり、運営は“中村”氏が代表を務める“株式会社 東京サバイブ(2015年10月設立)”が取り仕切り、本店以外にも“濃菜麺 井の庄”や“エキトンの店 井の床”など全8店舗展開しているようです!
それでは、今回の“麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん”2024年版がどれほど麺とスープが絡むようブラッシュアップした濃厚で激辛な仕上がりとなっているのか?辛さと香りが際立つ配合に改良を加えた辛魚粉との兼ね合いはもちろん、なんと言っても全粒粉使用の“ちぢれ”を付けた弾力のあるノンフライ太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り483kcal(めん・かやく302kcal / スープ181kcal)となっております。(塩分は6.9g)
カロリーは、コク深く重厚な仕上がりの割にノンフライ麺が採用されているからでしょうか?そこまで高い数値というわけではありませんが、一方で塩分はこのボリュームを考慮するとやや高い数値となっています。
ちなみに1食当たり136g、麺の量は75gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで181kcalもありますから…単純に辛いだけでなく、豚骨の旨味をしっかりと利かせた濃厚感に際立った重厚な仕上がりをイメージさせます!さらに特製辛魚粉の配合を見直したことで辛さと香りが際立ち、より一層お店の味わいに近付けたというのも納得です!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“しょうゆ”やポークエキスをはじめ…
- 動物油脂
- 唐辛子
- 香味油
- 粉末かつお節
- チキンエキス
- ポーク調味油
- しょうゆ調味料
- 食塩
- ポークパウダー
- ガーリックペースト
といった、臭みのない豚骨をしっかりと利かせた重厚な豚骨醤油スープに唐辛子・鰹荒粉を配合した“特製辛魚粉”をたっぷりと使用したことによって、刺激的な辛さの中にもしっかりとしたコク・旨味が楽しめる“辛辛魚らーめん”ならではのガツンとした濃厚な味わいを想像させる材料が並びます。(前作と比べてほぼ同等の仕様となっているようです。)
※製造工場:寿がきや食品株式会社 関東工場(群馬県)
また、麺の項目を見てみると…しっかりと“小麦全粒粉”といった材料が記載されていることが確認でき、これによって小麦の風味がアップするというものなんですが…今回のような激辛なテイストですから、そこまで風味としては感じられないのかもしれません。。
JANコード 4901677190291 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、小麦全粒粉、食塩、小麦たん白、植物油脂、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(しょうゆ、ポークエキス、動物油脂、唐辛子、糖類、香味油、粉末かつお節、たん白加水分解物、チキンエキス、ポーク調味油、しょうゆ調味料、デキストリン、食塩、ポークパウダー、ガーリックペースト)、かやく(ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、着色料(カラメル、クチナシ、パプリカ色素)、炭酸カルシウム、かんすい、乳化剤、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.E、ローズマリー抽出物)、香料、(一部に卵・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (136g) 当たり]
熱量 483kcal たんぱく質 14.3g 脂質 17.7g 炭水化物 66.5g 食塩相当量 6.9 g
(めん・かやく 1.8 g)
(スープ 5.1 g)カルシウム 340mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく入スープ”、液体スープ、後入れ粉末スープといった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体スープは豚骨の旨味が凝縮されたと思われる若干ドロッとした状態でしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!(後入れ粉末スープには、唐辛子・鰹荒粉を配合した“特製辛魚粉”がたっぷりと含まれています。)
また、麺はご覧の通り全粒粉を使用し、ほんのり“ちぢれ”を付けた若干幅の広い平打ち・太麺仕様となっていて、ノンフライ麺ならではのもっちりとした弾力ある食感によってしっかりとした食べ応えなんかも楽しめそうです!
ただ、パッケージにも記載されていたように小麦粉に占める割合は5%とのことで、目視できるような粒々は確認できないようです。。
調理してみた
ではまず、先ほどの“かやく入スープ”を入れてみます。
そしてその“かやく”にはシンプルに“ねぎ”のみが入っています。
ちなみに実店舗の“辛辛魚らーめん”には、しっかりとしたチャーシューやメンマが使用されているわけですが…このカップ麺シリーズはあくまで麺とスープが命とも言えますから、毎回“ねぎ”のみの具材でも全く物足りなさを感じさせることもなく、恐らく今回も申し分のない満足感に満たされることでしょう!
では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりと湯戻りしたことで先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、特にもっちりとした弾力や生麺さながらのコシが加わり、まだ液体スープや特製辛魚粉などを加える前の状態ではありますが…こってり感のある豚骨の旨味を利かせたスープに唐辛子と鰹荒粉を配合した“特製辛魚粉”による辛口濃厚豚骨醤油といったインパクト抜群なテイストだけでなく、しっかりとした食べ応えなんかも楽しめる満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…特製ラー油と思われる赤みを帯びた油分がサラッとした状態として出てきて、その後からは重厚な豚骨の旨味をしっかりと利かせた液体スープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!(使用されている量もかなり多いです。)
では、よーくかき混ぜてみます。
そしてスープが全体に馴染んだら“後入れ粉末スープ”をパッケージの仕上がりイメージのようにたっぷりと盛り付けて完成となります!やはり“辛辛魚らーめん”と言えばこの中央に盛り付けられた“特製辛魚粉”が印象的でインパクト抜群なのはもちろん、当然こういった見せ方は他に類を見ませんから唯一無二の一杯であることに間違いなく、これを少しずつ豚骨の旨味溢れるスープに溶かし込むことによってドロドロ激辛テイストに仕上がるというわけです!
ご覧の通り上から見ても“特製辛魚粉”の量がたっぷりと使用されていることが伝わってきます!ここには配合を見直した鰹荒節などの魚粉も含まれていますから…これがまた美味しさの秘訣でもあり、辛さと旨味を絶妙なバランスとして融合させた一杯は完成度がかなり高く、なんと言っても毎年改良を重ねる“辛辛魚らーめん”ですから…今後の商品展開なんかも気になるところ!
そしてこの辛魚粉はすでに少しずつスープに溶けはじめ、旨味・辛み、そしてドロッとしたテイストへと際立っていき、唐辛子による刺激的な辛さの中にも満足度の高い鰹荒粉の美味しさ・風味が十分楽しむことができ、激辛好き・激辛フリークの方なら別で発売されている“麺処井の庄監修 辛辛魚 辛魚粉(税別200円)”をさらに加えてみても良いでしょう!
食べてみた感想
一口食べてみると…臭みのない豚骨ベースの重厚とも言うべくコク深い豚骨醤油スープに“特製辛魚粉”が溶け込んだことによってドロッとしたテイストに際立つも、飽きるような脂っこさや“くどさ”はなく、辛さ自体は前作と同等程度となっており、一口目から胃に染みるほどの辛さは非常に強いですね!ただし魚粉の旨味も負けじとしっかりと利いているため、全体的な味わいは申し分のない仕上がりとなっています!
この唐辛子の辛さと鰹荒粉による旨味のバランスが“辛辛魚らーめん”の醍醐味でもあり、全体がうまく調和されたことによって…激辛なんですが、そこまで辛く感じない旨味溢れる濃厚感がクセになるんですよね!ただ、“麺、スープの絡みUP!”と記載されていたものの、単純に“とろみ”を強化しているわけではなく、辛魚粉の配合も見直したことで鰹節の風味も非常に良く、期待を裏切ることのない美味しさがカップ麺とは思えないほどクオリティ高く再現されているようです!
ちなみに中央に盛り付けられた“特製辛魚粉”は、少しずつスープに溶かし込みながら食べていくと…どんどん旨味・辛み、そして“とろみ”も増していきますから、激辛好きにはたまらない濃厚な味わいが最後までじっくりと楽しめるのではないでしょうか?そして麺も全粒粉が練り込まれていて美味しいんですが…ついついスープが止まらなくなってしまいますね!(個人的にこの“辛辛魚らーめん”は毎年食べてますが、かなりの中毒性があります…笑)
麺について
麺は、ご覧の通り全粒粉を使用した若干幅広で太いノンフライ仕様ということで、食感滑らかなもっちりとした弾力やしっかりとしたコシもあり、麺量75gによるボリューム感も申し分ありません!
そんな太麺には、油・スープのバランスに拘り、豚骨・魚介の旨味を引き立てたコク深さ・重厚感を追求したという濃厚辛口豚骨醤油スープがよく絡み、“特製辛魚粉”を加えたインパクト抜群な激辛かつ魚粉の旨味溢れる味わいが口いっぱいに広がっていき、配合を見直したことで鰹節ならではの風味豊かな香りが後味良く抜けていきます!ただ…たっぷりと唐辛子が使用されていますから、思い切りすするのだけはご注意ください。
トッピングについて
トッピングにはまず…といってもこちらの“ねぎ”のみが使用されているわけですが、この“辛辛魚らーめん”の旨味溢れるスープのおかげで全く物足りなさを感じさせることもなく、むしろちょうど良い薬味にもなったことで、より一層旨味を引き立てる相性抜群な具材となっています!
そのため、デフォルトでも十分満足度が高いんですが…お好みによっては焼豚とメンマ辺りを別途追加でトッピングしてみても良いかもしれませんね!スープもかなり濃いめなのでぴったりなのはもちろん、より一層本格的な味が楽しめることと思われます!(海苔なんかも合うかも?)
スープについて
スープは、じっくりと炊き出したかのようなクセ・臭みのないまろやかな豚骨の旨味をベースに、じんわりと染み渡る鰹荒節など魚粉の旨味がコク深い味わいへと引き立て、醤油ならではのキリッとしたシャープな飲み口や大量に使用された唐辛子が絶妙にマッチしたことで味わい深く重厚・激辛な仕上がりとなっています!
そんな豚骨醤油スープをベースに食欲そそるガーリックや、唐辛子・鰹荒粉を配合した“特製辛魚粉”をたっぷりと合わせたことによって強烈な辛さとドロッとした濃厚な旨味がバランス良く融合し、まさに辛さと豚骨・魚介のバランスが非常に良いため、痛みを伴うような強い辛さでありながらも不思議と美味しさがしっかりと感じられ、特にこの口の中でざらつきを感じさせるほどの魚粉がたまらなく、残ったスープに追い飯するのはもちろん、別途リゾットとして味わってみても良いでしょう!
また、この“辛辛魚らーめん”は数あるカップ麺の中でもかなり辛さの強い“激辛”でもトップクラスに分類されると思われるんですが、上記の通りたっぷりと使用された魚粉の旨味によって辛さが和らいでいるようにも感じられ、気付けば…噴き出す汗や胃に染みるほどの強烈な辛さが後々蓄積されていき、やはり2024年の“辛辛魚らーめん”も美味い!
そうこうしているうちに完食です!(強烈な辛み・強い旨味が凝縮されたコク深く重厚なスープは残せません…笑)…というか、これはまた来年の“辛辛魚らーめん”にも期待できそうですね!安定感のある旨味と激辛フリークにはたまらない強烈な辛さが毎年ブラッシュアップされて楽しめるとあって、さらに改良されて登場するのではないでしょうか?
まとめ
今回「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」を食べてみて、東京都練馬区石神井の名店“麺処 井の庄”の看板メニュー“辛辛魚らーめん”の味わいを同店監修によって“どんぶり型”のカップ麺に再現した発売16年目となる激辛な一杯には…“麺、スープの絡みUP!”とのことで辛魚粉の配合とともに改良を加え、コク深い豚骨をベースに“特製辛魚粉”を加えることによって強烈な辛さと鰹荒粉の旨味・風味が絶妙にマッチし、カップ麺の域を超えた旨味溢れる味わいが存分に楽しめる満足度の高い逸品となっていました!
やはり“辛辛魚らーめん”は美味しいですね!しかも毎年何らかの改良を加えての登場はこちらの期待値も高まりますし、最近だと通年扱いされるほど好評の一杯でもあり、特に今回は“辛辛魚らーめん”には欠かせない“特製辛魚粉”の配合も見直し、鰹節の香りを引き立てたコク深く重厚な味わいに着目しての登場でしたので、より一層臨場感が増した味わいがたっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
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