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麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば!濃厚豚骨醤油スープに特製辛魚粉をたっぷり加えた激辛な一杯

麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば

麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば」を食べてみました。(2023年9月25日発売・寿がきや食品

この商品は、東京都練馬区石神井の名店「麺処 井の庄(いのしょう)」の特製辛魚粉をたっぷりと使用した人気メニュー“辛辛魚(からからうお)まぜそば”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、濃厚豚骨醤油スープに特製ラー油とラードをたっぷりと加え、唐辛子と鰹節を使用した“辛魚粉”を山盛りに乗せることによって重厚で激辛な味わいが楽しめる一杯、“麺処井の庄 辛辛魚まぜそば”となっております。(値段:税別316円)

ご覧の通りパッケージには2019年7月23日に発売された“辛辛魚まぜそば”と同じく“まぜそば”の文字が大きく記載され、たっぷりと使用された唐辛子と魚粉が溶け込むドロドロ激辛スープの“辛辛魚らーめん”とはまたひと味違った味わいが楽しめそうです!(“辛辛魚”自体は2009年1月に初登場して以来2023年で15年目を迎えます。)

そしてその特徴としては…“豚骨・魚介・激辛”と記載されているように、“辛辛魚”と聞くと激辛のイメージが強いかもしれませんが、鰹節の旨味とスープに利かせた豚骨が辛さを調和しており、特に見るからに辛そうな山盛りの“特製辛魚粉”に関しても唐辛子による強烈な辛みだけでなく魚粉もたっぷりと含まれているため、思ったほど激辛に感じられないという…辛さと旨味とのバランスがズバ抜けて素晴らしい満足度の高い一杯となっています!

また、“辛辛魚”と言えば写真映えする山盛りの唐辛子と魚粉が特徴的で、他にも“まぜそば”らしく実に様々な具材が使用され、原材料を見る限り具材には…フライドガーリック・ローストネギ・フライドオニオン・のり・“ねぎ”が使用され、そもそも“まぜそば”とはお好みの具材をはじめ各種香辛料や調味料を加えて思い切り混ぜて味わうという醍醐味がありますから、“ねぎ”のみ使用した“辛辛魚らーめん”とはまたひと味違った美味しさが堪能できることに間違いありません!

他にも特徴として…麺は“辛辛魚らーめん”と同じく全粒粉が配合されたノンフライ太麺(小麦粉に占める割合5%)が採用され、もっちりとした食感はもちろん、ほどよい弾力と強いコシを併せ持ち、そこに強烈な存在感を放つ“辛辛魚”ならではの辛くて美味いスープが馴染み、最後まで飽きることのない“まぜそば”がじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

久しぶりの登場となった“辛辛魚まぜそば”ではありますが、前作と比較してそこまで大きな変化はなく、焦がし風味やガーリックが食欲を掻き立て、スープタイプとは異なる辛み・旨味がそのまま口いっぱいに広がっていく仕上がりが印象的で、全粒粉を配合したノンフライ麺は“辛辛魚”ならではの“ちぢれ”を付けた太麺仕様ということもあって非常に食べ応えがあり、胃に染みるほどの濃厚激辛なスープ、そして大量に使用された“特製辛魚粉”がクセになるパンチの強い一杯となっていました!
これは特に、名店“麺処 井の庄”ファンはもちろん、激辛フリークには見逃せない強烈な辛み・魚粉の旨味をじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は2023年9月25日に“寿がきや食品”から発売された「麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば

今回ご紹介するカップ麺は、東京練馬区の名店“麺処 井の庄”の人気メニュー“辛辛魚まぜそば”を同店監修によって再現したもので、冬の激辛名物で広く知られる唐辛子と魚粉が大量に盛られた仕上がりが絶大な人気を誇るパンチのある“辛辛魚らーめん”とはひと味違った美味しさがあり、濃厚な豚骨醤油スープに特製ラー油やラードを合わせ、各種具材や辛魚粉を加えたことでやみつき感のある美味しさが堪能できる激辛好きにはたまらない一杯、“麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば”となっています。
※売っている場所:今回はファミリーマートで購入

麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば パッケージ

ご覧の通り、パッケージには“※大変辛いまぜそばです。辛いものが苦手な方はご注意ください。”といった激辛テイストお馴染みの注意書きなんかもしっかりと確認できます!

ちなみに、ここ“麺処 井の庄”の創業は2006年1月、津田沼の行列店“必勝軒(ひっしょうけん)”や激辛系で大変人気の“蒙古タンメン中本”での修行経験の後、店主“中村 泰介(なかむら たいすけ)”氏によってオープンしたのがはじまり、現在は東京都練馬区石神井に本店を置き、他にも“濃菜麺 井の庄”など全8店を展開する全国区の人気ラーメン店へと認知度を広め、運営母体は創業者である“中村”氏が代表を務める“株式会社 東京サバイブ(2015年10月設立)”が行い、公式ページでは通販なども取り扱っているようです!

また、“辛辛魚らーめん”の味わいをカップ麺に再現した最新の詳細レビューは、ぜひこちらの記事もご覧ください!

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん
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そして、パッケージにも“麺処 井の庄”監修と記載されているように、当然店主である“中村 泰介”氏による“辛辛魚まぜそば”がカップ麺に再現されているものと思われ、毎年旨味・辛みに磨きをかけて登場しているお馴染み“辛辛魚らーめん”とはまた一味違った美味しさに期待できそうです!

それでは、今回の“麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば”がどれほどの辛みと魚粉の旨味が表現されているのか?“まぜそば”らしく豊富に使用された各種具材、大量の“特製辛魚粉”との兼ね合いはもちろん、なんと言っても全粒粉を練り込んだコシの強いノンフライ太麺とのバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り473kcalとなっております。(塩分は4.1g)

カロリーは、濃厚豚骨醤油スープ・汁なしカップ麺の割にノンフライ麺を使用しているからでしょうか?そこまで高い数値ではないようで、塩分もまた同じくそこまで高い数値ではないようです!
ちなみに1食当たり116g、麺の量は75gとのこと。

また、このカロリー・塩分の数値からすると…やはり濃厚な“辛辛魚まぜそば”にも関わらず単純にこってりしているわけではなく、素材の旨味を存分に活かしたことで辛くて美味いインパクト抜群な味わいを再現しているようですね!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、動物油脂や香味油をはじめ…

  • しょうゆ
  • ポークエキス
  • 唐辛子
  • 粉末かつお節
  • チキンエキス
  • しょうゆ調味料
  • 食塩
  • ポークパウダー
  • ローストガーリックペースト
  • にんにく

といった、“辛辛魚”らしく動物系の旨味を利かせた醤油ベースの濃厚なスープに仕上げ、そこに鰹節の魚粉や唐辛子をふんだんに使用した辛魚粉によって…辛さの中にもしっかりとした旨味が感じられる納得の仕上がりを想像させる材料が並びます。
※製造工場:寿がきや食品株式会社 関東工場(群馬県)

また、前作(2019年版)と比較してみると…ほぼ同等の仕様となっているんですが、最新版には“ローストしょうゆ調味液”と“かつおエキスパウダー”の記載がなく、“ガーリックペースト”が“ローストガーリックペースト”に変更され、“辛辛魚”らしさをより際立たせているようにも感じられます!

辛辛魚まぜそば(2023年版)
辛辛魚まぜそば(2019年版)
JANコード4901677191014
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、小麦全粒粉、食塩、小麦たん白、植物油脂、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(動物油脂、香味油、しょうゆ、ポークエキス、糖類、唐辛子、粉末かつお節、たん白加水分解物、チキンエキス、しょうゆ調味料、食塩、ポークパウダー、ローストガーリックペースト、にんにく)、かやく(フライドガーリック、ローストネギ、フライドオニオン、のり、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、着色料(カラメル、クチナシ、パプリカ色素)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、かんすい、乳化剤、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.E)、香料、(一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (116g) 当たり]
熱量473kcal
たんぱく質10.6g
脂質21.0g
炭水化物60.6g
食塩相当量4.1g
カルシウム197mg

引用元:麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば:商品情報:寿がきや株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“あとのせかやく”、液体スープ、後入れ粉末スープといった3つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料など3パックとなっていて、特に“後入れ粉末スープ”と記載されているパックは唐辛子と鰹節をたっぷりと加えた“特製辛魚粉”となっていて、液体スープに関しては割とサラッとした状態ではありますが、原材料を見たところ…動物油脂などの脂・油分が含まれている用でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通り“辛辛魚”ではもはやお馴染みとなった“ちぢれ”があり、さらに若干幅広な仕様のノンフライ麺に全粒粉が配合され、ほんのり付いた色の濃さが特徴的な食べ応えのある麺が採用されているようです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:450ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの麺がふっくらと仕上がったことで、ほどよい弾力とコシが加わり、まだ別添されている各種調味料を加える前の状態ではありますが、濃厚な豚骨醤油スープに後入れ仕様の各種具材を豊富に合わせ、さらに特製辛魚粉を混ぜ合わせたことで“辛辛魚まぜそば”らしい旨味溢れる激辛な味わいがガツンと楽しめる重厚な一杯…といった印象の出来上がりです。

そして、ここに先ほどの液体スープを注いでいきます!
すると…ポークエキスなどを含む若干トロッとした濃い目のスープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!このように豚骨の旨味をはじめ動物系の旨味・脂が含まれたことで濃厚な味わいに際立ち、単純に辛いだけではないことが伝わってきます!

また、スープには旨味がたっぷりと含まれているせいか…ずしっとした重量感があり、すぐに容器底へと沈んでいくも若干表面に留まった状態で、この時点ではそこまで特徴的な風味は確認できません!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りスープは思ったより多めに使用されているということもあって、今回使用されている全粒粉を配合した太めのノンフライ麺にもみるみる馴染んでいきます!

ちなみに容器側面に記載されている調理方法を見てみると…液体スープと後入れ粉末スープ(辛魚粉)を加えてよくかき混ぜるとのことでしたが、やはり食べはじめは仕上がりイメージのように盛り付けたいので、辛魚粉は後ほど加えていきたいと思います!(結局“まぜそば”なので実際味わう際には全体をしっかりと混ぜるんですけどね…)

そして液体スープが全体に馴染んだら“あとのせかやく”を加えていきます!

ちなみにこちらには…先ほどもお伝えした通り…

  • フライドガーリック
  • ローストネギ
  • フライドオニオン
  • のり
  • ねぎ

が使用されているようです!

さらに最後に後入れ粉末スープ(辛魚粉)を盛り付けて完成となるわけですが、普段の“辛辛魚らーめん”は動物系・魚介系の濃厚なW仕様で、見るからに強い辛さを感じさせる真っ赤なスープに大量の“辛魚粉”、そしてシンプルに“ねぎ”のみとなっている分、今回の“辛辛魚まぜそば”は豊富に使用された各種具材によって見た目としての華やかさなんかも感じられますね!

ただ、パッケージのイメージと比較してみると…若干量が少ないようにも見えます!大盛りではありますが。。

なお、この“特製辛魚粉”を加えることによって魚粉ならではの食欲そそる風味が広がっていき、濃厚なスープにはローストガーリックペースト、“あとのせかやく”にはフライドガーリックなんかも加わっていますが、“にんにく”臭は食欲そそる程度で強烈ではなく、“まぜそば”らしく様々な具材を追加して思い切り混ぜていただく旨味のひとつとして相性良く馴染んでいるようです!

食べてみた感想

一口食べてみると…臭みのない豚骨ベースの重厚とも言うべくコク深い豚骨醤油スープに“特製辛魚粉(辛魚粉)”が溶け込んだことによってドロッとしたテイストながらも飽きるような脂っこさや“くどさ”はなく、辛さ自体は前作と同等程度となっており、一口目から胃に染みるほどの辛さによるアタックは非常に強いですね!ただし魚粉の旨味も負けじとしっかりと利いているため意外と美味しく味わうことができ、今回も申し分のない仕上がりとなっています!

この唐辛子の辛さと辛魚粉による旨味のバランスが“辛辛魚まぜそば”の醍醐味でもあり、全体がうまく調和されたことによって…激辛なんですが、そこまで辛く感じない旨味溢れる濃厚感がクセになるんですよね!まさにカップ麺とは思えないほどクオリティ高く感じられるわけですが、気付けば汗が止まらなくなり、胃にもガツンと来る唐辛子の辛さが心地良く、麺も全粒粉が練り込まれていて美味しいので…ついつい箸が止まらなくなってしまいますね。。

ちなみに中央に盛り付けられた“特製辛魚粉”や“あとのせかやく”は、食べはじめにしっかりと混ぜ合わせていただくわけですが、これがまた様々な旨味・食感が加わって旨味溢れるテイストへと際立ち、どんどん旨味・辛みも増していきますから、激辛好きにはたまらない辛くて美味い味わいが最後までじっくりと楽しめるのではないでしょうか?ただ、個人的にはスープタイプの方が好みです!

麺について

麺は、ご覧の通り“ちぢれ”を付けた太いノンフライ仕様ということもあって、生麺のようなもちっとした弾力と滑らかな食感、全粒粉を練り込んだことで小麦が香り、噛み応えのある強いコシが“辛辛魚”らしいインパクトある味わいにマッチしています!

そんな麺には…特製ラー油やラード、辛魚粉などを合わせた濃厚豚骨醤油スープがよく絡み、一口ずつに刺激的な唐辛子による強い辛みや食欲そそるガーリックの旨味、そしてたっぷりと使用された魚粉の旨味などが口いっぱいに広がっていき、磯の風味や焦がし風味、ガーリックの風味など様々な香りが後味良く抜けていきます!…というかこの麺は“テーブルマーク株式会社”のグループ会社である“加ト吉水産株式会社”が製造していたんですが、2021年6月に群馬工場を譲渡したことで”現在は“寿がきや食品”の自社生産となっています!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのフライドガーリックが入っていて、サイズもご覧の通りやや大きく、じっくりと味わってみると…後入れ仕様によって若干サクッとした食感で、フライド感もしっかりと感じられ、食欲そそる“にんにく”ならではの旨味や風味が滲み出す仕上がりとなっていたため、全体にしっかりと混ぜながら味わってみると良いでしょう!

他にも…ローストネギ・フライドオニオン・のり・“ねぎ”といった食感や香ばしい風味を引き立てる細かな具材が豊富に使用されていて、これらによって彩りも良く、いつもの“辛辛魚らーめん”とは対照的とも言える華やかさなんかも表現され、何より旨味が重層的に連なることによって満足度も際立っていきます!

そして今回は“まぜそば”ということもあって全体にしっかりと混ぜ合わせていきます!ただ、たっぷりと使用された“特製辛魚粉”は多いので若干ダマになりがちですが、液体スープには動物系の脂・油分なんかも含まれているので麺が変にパサつくこともありません!

こうして味わってみると…実に様々な旨味が“まぜそば”らしく口の中に広がっていき、それと同時に後引く辛さが心地良く、激辛と呼ぶに相応しい辛さレベルなんですが、旨味も強烈に伴っているせいか全体がうまく調和され、個人的にはそこまで辛く感じられないところがこの“辛辛魚まぜそば”の秀逸なポイントとも言えるでしょう!(しっかりとした旨味によって辛さはそこまで…とは言え胃に染みるほどの唐辛子なので、食べ進めていくに連れて汗も吹き出していきます。)

スープについて

スープは、ポークをはじめ動物系の旨味に特製ラー油やラード、さらにたっぷりと使用された辛魚粉によって美味くて辛いインパクト抜群な仕上がりとなっており、食欲そそるガーリックならではの旨味がより一層美味しさ・食欲を引き立てる重厚なテイストといったところ!これがまた美味しくて熱狂的なファンが多いのもわかります!

そして、辛さも唐辛子によるもので、ひと口目からガツンと伝わるものの…旨味も割と強いので、激辛×豚骨魚介醤油といった組み合わせの中でもトップクラスのテイストであることに間違いなく、なんと言っても“まぜそば”ならではの様々な旨味が重層的に重なり合うことによって満足度は一際大きく感じられることでしょう!

ただ、強いて言えば最終的に少しでもスープが残っていれば追い飯なんかも楽しめたんですが…どうしてもスープは麺に全てコーティングされてしまう点が心残りですね。。よくこういった汁なしタイプでは最後の方になるとレンゲでひと口分の追い飯がもらえるので、同じように食べ終える頃にひと口分の“ご飯”を追加してみても良いかもしれません!

まとめ

今回「麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば」を食べてみて、東京都練馬区石神井の名店“麺処 井の庄”の人気メニュー“辛辛魚まぜそば”の味わいを同店監修によって“どんぶり型”のカップ麺に再現した一杯は、濃厚な豚骨醤油スープに特製ラー油やラードを合わせ、さらに名物とも言える辛魚粉をたっぷりと加え、“まぜそば”らしく豊富に使用された具材によって重厚な美味しさを再現、胃に染みるほどの激辛にも関わらず旨味が強く、全粒粉を練り込んだもっちもちなノンフライ太麺が絶妙にマッチしたことによって激辛好きにも納得の逸品となっていました!

やはり“辛辛魚”は美味しいですね!汁なしタイプの“まぜそば”とは言え…ひと味違った美味しさがたっぷりと凝縮されていますし、そもそも濃厚な豚骨醤油と辛魚粉の組み合わせは他に類を見ない味わいで強い辛さも心地良く、鰹節の香りが食欲そそる重厚な味わいでしたので、激辛フリークや辛党の方でも十分楽しめるのではないでしょうか?

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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