「凄麺 冷し中華海藻サラダ風」を食べてみました。(2021年5月17日発売/2023年5月15日リニューアル発売・ヤマダイ)
この商品は、茹でたてのような旨さ、お店のような美味しさでお馴染み“凄麺(すごめん)”シリーズから初の“冷やし中華メニュー”ということで、熱湯で湯切りした後に冷水で麺をしっかりと冷まし、さらに暑い夏にさっぱりと食べられる海藻サラダ風に仕立て上げ、ほんのり酸味のあるタレが絶妙にマッチした夏季限定で楽しめる一杯、“凄麺 冷し中華海藻サラダ風”となっております。(値段:税別242円)
ご覧の通り、パッケージにはお馴染み“ニュータッチ”シリーズの中でもノンフライ麺仕様である“凄麺”のロゴが掲載され、“ゆでたての旨さ再現!”と記載されているようにこのシリーズは非常に麺の仕上がりが良いんですよね!まさに生麺を思わせるもっちりとした弾力はもちろん、噛み応えのある強いコシが表現されているシリーズです!(こちらに“湯切り口”が搭載されているので湯切り忘れにご注意ください。)
一方こちらパッケージには、大きく“冷し中華”といった今回の商品名が記載され、その背景にはシリーズらしい本格感のある冷水で冷やした麺の上に海藻サラダが盛り付けられた仕上がりイメージなんかも一面に掲載されていて、これを見る限り具材には…紅生姜・白キクラゲ・わかめ・ツノマタが使用されているようです!
そして“冷し中華”といっても上記の通り海藻サラダ風に仕上げたことでさっぱりとした後味が心地良く、カップ麺という点を逆に活かした発想でサラダ風の“冷し中華”を表現しているんでしょうね!これはキンキンに冷やしていただきたいところですので、場合によっては氷を加えて混ぜながら味わっても良いかもしれません!
また、こちらには“海藻サラダ風”と記載されているように、この“冷し中華”は…各種野菜やハム、錦糸卵など色とりどりの具材が添えられた日本発祥の冷やし麺料理となっているんですが、こういった海藻をうまく活かしたサラダ風に仕立て上げることによって暑い夏の日でもさっぱりと食べやすくアレンジしているようですね!個人的にもこのシリーズは麺・スープともに納得できる仕上がりが印象的なので今回のフレーバーに関してもかなり期待したいところ。。
そして使用されている麺に関しては、上記のイメージ写真からは伺い知ることができないんですが…実施には非常にすすり心地の良いノンフライ仕様ならではの本格感のある角刃・中細といった仕上がりで、ほどよい弾力や歯切れの良いコシを兼ね備え、特にこの凄麺シリーズは茹でたてのような食感を思わせるクオリティの高い仕上がりが特徴のひとつでもありますから…後味さっぱりとしたタレとの絡みも良さそうです!
他にも特徴として…麺は上記の通りすすり心地の良い角刃・中細仕様で、シリーズらしいノンフライ麺ならではのつるっと滑らかでありつつも密度感のあるしっかりとした食感を表現、醤油ベースに鰹出汁や“冷し中華”ならではの酸味が加わった後味爽やかなタレともバランス良く馴染み、具材に使用された各種海藻とともに最後まで飽きることもなくサラダ感覚でさっぱりとした美味しさが楽しめるというわけです!
“冷し中華”ならではの濃いめの醤油ダレにはほどよい酸味が後味の良さを際立たせ、キリッとした口当たりがさっぱりとした味わいと絶妙にマッチ、そして具材に使用された各種海藻との相性も非常に良く、まさにサラダ感覚で味わえる暑い日にもぴったりなテイストに仕上がり、シンプルながらも幅広い層に好まれるカップ麺とは思えないほど臨場感の高い味わいが最後まで飽きることなく楽しめる…そんなボリューム感のある一杯となっていました!
これは特に、夏の暑い日にぴったりな“冷し中華”に具材として海藻を豊富に使用したことで食感良くサラダ感覚で味わえる後味さっぱりとした冷やすほどに旨味が増していき、ほんのり酸味のある醤油ダレを“凄麺”シリーズらしい本格感のある中細麺とともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
【追記】この商品は2022年4月25日に再発売され、2023年5月15日には具材に“えび団子”が追加、さらにカップの形状を若干平たく変更して商品名も“冷し中華海鮮サラダ風”としてリニューアル発売されています!
凄麺 冷し中華海藻サラダ風
今回ご紹介するカップ麺は、“茹でたての旨さ、再現!”でお馴染み“凄麺”シリーズから発売された日本発祥の“冷し中華”の味わいをカップ麺に再現したもので、具材に海藻サラダを使用したことでサラダ感覚で食べられる暑い日にもぴったりなヒンヤリとした味わいが楽しむことができ、さらにほどよい弾力や本格感のあるコシを兼ね備えた“凄麺”シリーズならではの中細麺が採用されたことでボリューム感たっぷりと夏の風物詩とも言える味わい気軽に楽しめる一杯、“凄麺 冷し中華海藻サラダ風”となっています。
ご覧の通りパッケージには“冷し中華”といった商品名が大きく掲載され、夏の晴れ晴れとした風景とともに海藻サラダ風に仕立て上げた後味の良い冷たくして楽しむ“冷し中華”の仕上がりイメージなんかも掲載されており、“凄麺”シリーズで湯切りタイプはこれまでも数多く発売されてきましたが、冷水で冷やしていただくフレーバーは初かと思われますから、どういった味わいに仕上がっているのか非常に気になるところではないでしょうか?
そしてこの“凄麺”シリーズとは、“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”などいくつかのシリーズに細分化されていて、今回の“冷し中華海藻サラダ風”は期間限定としてのラインアップとして発売されているもので、毎年恒例となるのか?こちらもまた来年の再版に期待したいところ!
ちなみにこの“凄麺”シリーズとは…ヤマダイ株式会社が製造元となるシリーズなんですが、その中でもノンフライ麺を使用した商品がこの“凄麺”シリーズに当たります。(さらに“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”など細分化されているため、ちょっとややこしい…笑)
※今では他の“ニュータッチ”シリーズ等でもノンフライ麺を使用した商品が発売されています。
他にも、“凄麺”シリーズと言えばお馴染みフタの裏に記載されている“フタの裏ばなし”が今回も同じく掲載されていて、こちらによると…“この商品は、とても不思議な商品でなにか「魔力」のような魅力があると思います。夏季限定というテーマを想定して凄麺の麺を冷やして食べたらどうなるものか?と味に期待せずに食べてみたところ凄麺本来の麺のおいしさに驚き、そこから生まれた商品がこの商品です。”とのことで、今回は特に“冷し中華”をテーマにしていたわけではないようで、やはり麺への強い拘りによって作られていることがよーく伝わってきます!!
※キンキンに冷やした方が美味しく食べられるとのこと。
それでは、今回の“凄麺 冷し中華海藻サラダ風”がどれほど魚介エキスやほんのり酸味の利いた後味さっぱりとした醤油ダレに仕上がっているのか?白キクラゲやツノマタといった食感・磯の風味が心地良い各種海藻との兼ね合いはもちろん、なんと言っても“凄麺”シリーズ特有の中細ノンフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り346kcalとなっております。(塩分は4.3g)
カロリーは、ノンフライ麺仕様・後味さっぱりとしたシリーズ初の“冷し中華”ということもあって“どんぶり型”・ボリューム感のある一杯にも関わらずかなり低めな数値のようで、同じく塩分もかなり低い数値となっています。
ちなみに1食当たり131g、麺の量は72gとのこと。
また、このカロリーと塩分を見る限り…“冷し中華”らしく後味さっぱりとしたテイストながらも物足りなさといった感じは一切なく、魚介出汁にほんのり酸味を利かせた醤油ダレにほどよい動物系の旨味を加えた安定感のある仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“しょうゆ”や食塩をはじめ…
- 植物油脂
- 鰹節エキス
- ビーフエキス
といった、鰹節を利かせた醤油ダレをベースにビーフの旨味がコクを引き立て、“冷し中華”らしく爽やかな酸味を加えたことで、最後まで飽きの来ない後味さっぱりとした味わいを想像させる材料がシンプルに並びます。
JANコード 4903088015477 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、食塩、大豆食物繊維)、タレ(糖類、しょうゆ、食塩、植物油脂、鰹節エキス、ビーフエキス)、かやく(紅生姜、白キクラゲ、わかめ、ツノマタ)/加工でん粉、酸味料、かんすい、酒精、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘剤(キサンタン)、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、アカキャベツ色素、(一部に小麦・牛肉・ごま・大豆を含む)
栄養成分表示 [1食 (131g) 当たり]
熱量 346kcal たん白質 7.6g 脂質 1.6g 炭水化物 75.4g 食塩相当量 4.3g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、後入れ液体タレ、紅生姜といった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に後入れ液体タレに関しては“冷し中華”らしく非常にサラッとした状態となっていて、なんと言っても今回は冷やすほどに美味しくいただけますから…調理中はフタの上で温めないようにしましょう!(むしろ調理中に冷蔵庫で冷たくしておいても良いかもしれません。)
また、麺はご覧の通り湯戻りする以前からすでに中細ながらもシリーズらしい生麺を思わせるかのような茹でたてのもっちりとした弾力や歯切れの良いコシを表現、そこに鰹の旨味やコクが引き立つ“冷し中華”らしい後味さっぱりとした醤油ダレと絡むことで一口ずつに感じられる美味しさ・満足度も一際大きく感じられそうです!
調理してみた
ではまず、調理する前に念のため調理方法を確認してみると…
- フタを剥がし、3種類の小袋を取り出す。かやくを入れて熱湯を注いでフタをする。
- 5分後、フタをはがさずに麺をよくほぐす。
- 湯切り口からお湯を捨てる
- 冷水を注ぎ湯切り口から水を捨てる(2〜3回繰り返す)
- フタをはがし、タレを入れてよくかき混ぜ、最後に紅生姜をのせて出来上がり。
と、最近の湯切り→冷水で麺を冷たくする工程そのままなんですが…ポイントとしては“冷し中華”というだけあってキンキンに冷やすという点でしょう!(フタの裏面にも記載されていた通りなるべく冷やした方が断然美味しいです。)
では先ほどの“かやく”を入れてみます。
そして、かやくには…
- 紅生姜
- 白キクラゲ
- わかめ
- ツノマタ
が入っています。
このように“冷し中華”と言えば…各種野菜やハム、錦糸卵などが通例とされているんですが、今回の一杯には海藻サラダ風としてさっぱりと磯の風味やコリコリとした食感が楽しめる具材が各種取り揃えられているようですね!ある意味カップ麺でレトルト並みのクオリティを再現しているようで他メーカーにもない試みとも言えるのではないでしょうか?
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。
そして出来上がりにまずはフタを剥がす前に麺をほぐすとのことでしたので、シリーズらしい本格感のある麺をほぐしていきましょう!(良い意味で割とゴワゴワとしています。)
そして湯切り後、冷水で麺を冷やしたところがこちら!
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、シリーズらしい茹でたて・生麺さながらのもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシが加わり、まだ後入れ液体タレを入れる前ではありますが…後味さっぱりとした“冷し中華”らしい飽きの来ない味わいと具材に海藻を使用したことによってサラダ感覚で味わえる暑い日に食べたい涼しげな一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの後入れ液体タレを加えていきます!
すると…鰹の旨味にほどよく動物系の旨味を加えた醤油ベースの後味さっぱりとしたタレがたっぷりと出てきますので、よーく絞り込んで入れていきましょう!
すると…サラッとしたタレはすぐに容器底へと沈んでいき、風味としては“冷し中華”らしい魚介出汁や醤油感の強いキレ、そしてほんのり酸味の利いた後味さっぱりとした涼しげな香りが広がり、本格感のある麺や各種具材に使用された海藻とも絶妙にマッチし、シンプルながらも飽きの来ない…想像以上に臨場感の高い“冷し中華”をイメージさせ、これなら多少食欲がない時でもするっと食べ進められそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り使用されているタレはたっぷりと容器底に溜まり、非常にサラッとした状態でしたので、“凄麺”シリーズらしい本格感のある中細麺にもすんなりと馴染んでいきます!
そしてタレが全体に馴染むと…麺や各種具材にも馴染んでいるものの、どうしてもサラッとした状態なので容器底に沈んでしまうため…容器底からしっかりと混ぜながら食べ進めていくと良いかもしれません!それによって後味さっぱりとした醤油ダレが各種具材の美味しさを際立たせ、より一層“冷し中華”らしい夏の醍醐味がたっぷりと楽しめるかと思われます!
また、これら具材に使用された白キクラゲやツノマタといった海藻ならではの食感がサラダ感覚を助長し、“わかめ”らしい磯の風味が雰囲気ある美味しさや臨場感を引き立て、“冷し中華”らしくあっさりとした中にも物足りなさを感じさせない安定感のある味わいを表現したことで…夏の定番商品にもなり得る一杯であり、かなり幅広い層に好まれるフレーバーに間違いありません!
食べてみた感想
一口食べてみると…想像以上に“冷し中華”が臨場感高く再現されていますね!後味さっぱりとしていて非常に美味しいです!しかも具材に海藻類を使用したことによって、まさにサラダ感覚で味わえるテイストは男女ともに大変好評の一杯と言えるのではないでしょうか?ただ…キンキンに冷やした方が美味しくいただけるとのことでしたが、実際には冷やしたつもりでもまだまだ足りないくらいでしたので、冷水で麺を冷やす際には氷を加えてしっかりとかき混ぜた方が効率良いかもしれません!
その後に別添されている後入れ液体タレを加えると暑い日にも後味さっぱりと楽しめる“冷し中華”が満足度高く堪能でき、麺にも締まりが加わったことでコシも強くなり、フタの裏面にも記載されていた通り今回の一杯は冷やすほどに美味しさが増すため、湯切り後の処理が非常に重要となってくるかと思われます!
また、タレは醤油感のあるキリッとしたシャープな飲み口が印象的なんですが、ほどよく動物系の旨味を合わせたことによって深みのある味わいが引き立ち、さっぱりとした味わいだけではない想像以上に繊細な旨味が心地良く、お好みによっては“冷し中華”と相性の良い“からし”をちょい足ししてみても良いでしょう!!
麺について
麺は、ご覧の通りすすり心地の良い中細麺がノンフライ仕様によってクオリティ高く再現されていて、“凄麺”シリーズらしい滑らかな食感や生麺のようなハリがあり、茹でたてのような密度感のあるずしっとした食べ応え抜群な仕上がりとなっています!
そんな中細麺には、鰹節の旨味を利かせた後味の良い醤油ダレがよく絡み、一口ずつにキリッとしたシャープな口当たりや深みのある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、“冷し中華”にぴったりな酸味のある風味が後味良く抜けていきます!…というか、原材料には特別酸味を思わせるような材料は記載されていませんでしたが、どことなく後味さっぱりとしたテイストには心地良い酸味が相性良く馴染み、海藻を使用したサラダ感覚で味わえる美味しさは飽きが来ません!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“わかめ”が入っていて、非常に大きくカットされたことによって風味・旨味ともに申し分なく、今回の一杯に対して相性抜群な磯の風味を引き立て、じっくりと味わってみると…厚みもありサラダ感覚で味わえるというのも納得の仕上がりとなっています!
また、こちらの白キクラゲも非常に大きめにカットされていて、使用されている数も申し分なく、特にコリコリといった食感が心地良く、今回の“海藻サラダ風”としては欠かせない食感の良い具材としてちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
さらに、こちらのサラダでよく見かけるツノマタも豊富に使用されており、食感というよりも上記の“わかめ”とともに磯の風味を引き立てる相性抜群な具材として今回の“海藻サラダ風”の味わいをより臨場感高い仕上がりへと引き立て、なんと言ってもこの風味の良さがカップ麺とは思えないほど秀逸ですね!
他にもこちらの紅生姜が使用されていて、こちらはやや小さめにカットされていたものの…味付け・素材本来のアクセントとしてはレトルト仕様らしく非常にクオリティが高く、今回の“冷し中華”にピリッとした辛みといったメリハリが加わり、使用されている量も多いせいか満足度も高いですね!やっぱり紅生姜は“冷し中華”にぴったりな具材のひとつですので、お好みによってはさらに追加してみても良いかもしれません!
タレについて
タレは、先ほどもお伝えした通り鰹節の旨味を利かせた醤油ベースのキレの良い味わいに仕上がり、どことなく“冷し中華”らしいほんのり酸味の利いた後味の良いさっぱり感が印象的といったところ!
そして…さり気なく動物系の旨味を溶け込ませたことによって思ったよりも深みがあり、シンプルでありながらも夏に食べたい涼しげなテイストが心地良く、見た目通り非常にサラッとしたタレとなっているため、容器底からしっかりと混ぜながら食べ進めていくと濃いめの味わいが存分に楽しめるものと思われます!
そのため、意外とシンプルな味わいに感じられるかもしれませんが…キンキンに冷やすことによって麺の喉越しも非常に良く、なんと言ってもタレの美味しさが絶妙でハマる方も多いのではないでしょうか?食欲がない時にもぴったりです!
また、全体をしっかりと絡めながら食べ進めていくと…“海藻サラダ風”らしい食感や風味が心地良く馴染み、本格感のある中細麺とも相性良く馴染むことで夏の風物詩とも言える味わいがたっぷりと楽しむことができます!これ…夏の定番商品にもなりそうですね!
このように、今回の“凄麺 冷し中華海藻サラダ風”は、鰹節の旨味にほどよく動物系の旨味を合わせたことでメリハリの利いた“冷し中華”らしい後味さっぱりとした味わいに仕上がり、そこにすすり心地抜群なシリーズらしい本格感のある中細麺が馴染み、海藻を豊富に使用したサラダ感覚で味わえる暑い日にもぴったりな味わいが気軽に楽しめる最後まで飽きの来ない一杯となっていたため、お好みによっては“冷し中華”と相性抜群な“からし”などを加えてピリッとしたアクセントを際立たせてみても良いでしょう!(湯切り後キンキンに冷やすことがポイントです!)
まとめ
今回「凄麺 冷し中華海藻サラダ風」を食べてみて、醤油ダレに鰹節の旨味やほどよいコク、そして“冷し中華”にぴったりな酸味を加えたことでシンプルながらも後味さっぱりとした味わいに仕上がり、それによってキリッとした口当たりがちょうど良いメリハリとなって最後まで飽きることもなく、弾力のある中細麺がシリーズらしく茹でたてのような食感として楽しめる想像以上に満足度の高い海藻を使用したサラダ感覚で味わえる一杯となっていました!
やはり“凄麺”シリーズは麺の仕上がりに定評があるだけでなく、スープ・タレの方もしっかりと作り込まれている印象で美味しいですね!
また、このシリーズは他にも様々なフレーバーなんかも数多く発売されていますから…好んでリピートしているという方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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