「中みそ監修 みそラーメン」を食べてみました。(2022年1月18日発売・サンヨー食品/ローソン限定)
この商品は、青森県・弘前市土手町に店舗展開する百貨店“中三(なかさん)弘前店”の地下にあるフードコート“中みそ”の看板メニュー“なかみそラーメン”を同店監修によってカップ麺に再現したもので、赤味噌をベースに食欲そそる“にんにく”や生姜を利かせ、野菜の旨味と甘みを利かせたことで濃厚な味噌スープに仕立て上げた食べ応えのある一杯が登場です!
それも…中三(なかさん)弘前店の開店60周年企画としてのタイアップ商品で、赤味噌のようなキリッとした赤味噌をベースに野菜の旨味をバランス良く合わせ、さらに食欲そそる“にんにく”と生姜の風味をしっかりと利かせたことによって半世紀以上に渡り愛され続けている味わいが気軽に楽しめる一杯、“中みそ監修 みそラーメン”となっております。(税込238円)
ご覧の通りパッケージには“中みそ監修”、“野菜のうまみと甘みがきいた濃厚スープ”といった今回の商品名や特徴などが記載されているように、そもそも“中みそ(NAKAMISO)”とは…青森県ではかなり定番の味わいのようで、野菜の旨味を活かしたコクのある味噌スープに食欲そそる“にんにく”や生姜を加えたことによってやみつき感のある味わいが人気を呼び、昭和44年創業からこれまでフードコートの人気ラーメン店として長らく愛され続けているようですね!
また、こちらには“津軽弘前のソウルフード”と記載され、これまでもチルド商品など様々な商品展開もされてきたようですが、カップ麺化は初のようで地元ではかなり話題となっているようですね!青森と言えばやはりどうしても煮干し系など魚介系のテイストをイメージさせますが、こういった意外なところにもソウルフードが存在していたんですね!これは非常に仕上がりが気になるところ。。
一方こちらには…“にんにく&しょうが風味”、“野菜のうまみと甘みがきいた濃厚スープ”、“みそラーメン”といった商品名や特徴が記載され、その背景には赤味噌をベースに野菜の旨味をしっかりと利かせ、さらに食欲そそる“にんにく”や生姜を利かせた濃厚な味噌スープにたっぷりと野菜の具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、もやし、人参が使用されているようです!
他にも特徴として…麺は丸刃で若干幅広な中太麺が採用され、ほどよい弾力とコシを兼ね備えた食べ応えのある食感に仕上げ、若干“ちぢれ”を付けたことで今回の濃厚な味噌スープとの絡みも非常に良く、それによって味噌をベースに野菜の旨味を存分に利かせたコク深い味噌スープに食欲そそる“にんにく”や生姜をバランス良く合わせた味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
最初に感じられるのは“にんにく”や生姜の利いたパンチのある口当たりが印象的で、基本は赤味噌をベースに野菜の旨味を利かせたベーシックなスープなんですが、別添されている“仕上げの小袋”に含まれる香味野菜の旨味などの油分が臨場感のある風味を際立たせたことでコク深い味わいが表現され、野菜を利かせた濃厚な味噌スープと聞くと一瞬昔風なテイストにも感じられるかもしれませんが、この香味野菜の風味がガツンと利いたことで万人受けするとも言える後引く旨味がクセになる…そんな最後まで飽きの来ない風味豊かで濃厚な一杯となっていました!
これは特に、青森に店舗展開する百貨店“中三”のフードコート“中みそ”ファンはもちろん、赤味噌をベースに野菜の旨味をバランス良く合わせ、食欲そそる“にんにく”と生姜の風味がちょうど良いメリハリとなった濃厚な味わいを縦型ビッグサイズとしてたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
中みそ監修 みそラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、青森市と弘前市に店舗展開する百貨店“中三(なかさん)”の開業60周年企画としてフードコートの人気ラーメン店“中みそ”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、キレとコクのある赤味噌をベースに野菜の旨味をバランス良く合わせ、さらに食欲そそる“にんにく”や生姜の風味をガツンと利かせたことで、濃厚感とキレの良さが調和された食べ応えのある一杯、“中みそ監修 みそラーメン”となっています。
ご覧の通り、フタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらには容器側面のような仕上がりイメージは掲載されていないものの…実店舗の看板と同じ黄色を基調に“津軽弘前のソウルフード”、“中みそ監修”、“みそラーメン”といった商品名や特徴がシンプルに記載され、創業当時全国でブームだったという札幌の味噌ラーメンを売りにした一杯は非常に気になるところではないでしょうか?
ちなみにここ“中みそ”の創業は1969年(昭和44年)、青森県・五所川原市の中三デパートの地下にフードコートとしてオープンしたのがはじまり。その後1971年(昭和46年)には中三弘前店でも提供が開始され、現在では津軽・弘前のソウルフードとして愛され続けているようです!
また、そもそも1896年(明治29年)5月に五所川原市で呉服店として創業した百貨店“中三”はその後1964年(昭和39年)に百貨店へと路線変更、さらに1969年(昭和44年)のリニューアル時にはフードコートに“一戸 儀雄”氏率いる会社がテナントとして入りラーメン店をオープンさせ、当時大変ブームだった札幌の味噌ラーメンを出すことになり、“中みそ”の店舗名は百貨店“中三”の地下のフードコートにある“みそラーメン”が由来とのこと。
一方こちらには今回商品化された“中みそ”の簡単な説明書きが実店舗の写真とともに掲載されていて、これによると…“青森県弘前市にあるデパート「中三」の地下フードコートで愛される「中みそ」。赤みそベースに野菜のうまみと甘みが溶けこんだ濃厚なスープのみそラーメン。”とのことで、安定感のあるコク深く濃厚なテイストに期待できそうです!
それでは、今回の“中みそ監修 みそラーメン”がどれほど赤味噌をベースに野菜の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味噌スープに仕上がっているのか?食欲そそる“にんにく”や生姜の風味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても丸刃で若干幅広な中太麺によるもっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り488kcalとなっております。(塩分は6.3g)
カロリーは、縦型ビッグサイズ・赤味噌をベースに野菜の旨味を利かせた濃厚な味噌スープの割にそこまで高い数値ではありませんが、一方で塩分はボリューム感を考慮すると平均的といったところでしょうか?
ちなみに1食当たり104g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと110kcalと高めな数値を占めているように赤味噌や豚脂をベースにしたコク深く濃厚なテイストに食欲そそる“にんにく”や生姜の風味をガツンと利かせた喉越しの良い仕上がりをイメージさせますね!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“みそ”や食塩をはじめ…
- 豚脂
- 植物油脂
- 香辛料
- ポーク調味料
- すりごま
- クリーミングパウダー
といった、赤味噌をベースに野菜の旨味をバランス良く合わせ、そこに食欲そそる“にんにく”や生姜の風味がガツンと利いたことでパンチのある口当たりを際立たせ、まさに何度食べても飽きの来ない安定感のある美味しさ・味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード | 4901734045373 |
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原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、粉末卵)、スープ(糖類、みそ、食塩、豚脂、植物油脂、香辛料、ポーク調味料、すりごま、酵母エキス、クリーミングパウダー、たん白加水分解物)、かやく(キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、もやし、人参)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、キサンタン)、炭酸カルシウム、香料、カラメル色素、香辛料抽出物、トレハロース、かんすい、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、クチナシ色素、酸味料、甘味料(カンゾウ)、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (104g) 当たり]
熱量 | 488kcal |
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たん白質 | 8.9g |
脂質 | 22.5g |
炭水化物 | 62.4g |
食塩相当量 | 6.3g めん・かやく 2.0g スープ 4.3g |
ビタミンB1 | 0.34mg |
ビタミンB2 | 0.59mg |
カルシウム | 215mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“仕上げの小袋”と記載された調味料が別添されています!
また、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみた感じだと…野菜の旨味を凝縮させた油分といった非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温める程度で十分かと思われます!
そして、具材には…
- キャベツ
- 鶏・豚味付肉そぼろ
- もやし
- 人参
が入っています。
特に今回再現された“中みそ”の一杯は野菜の旨味を利かせた濃厚な味噌スープとのことで、具材にも豊富に野菜が使用されているようですね!こちらからも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて旨味も増し・満足度も増していく…そんなコク深く味わい深い味わいがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!
また、麺はご覧の通り丸刃で若干幅広な中太仕様となっていて、ほどよい弾力とコシを兼ね備え、赤味噌や豚脂をベースに野菜の旨味・甘みをしっかりと利かせた濃厚な味噌スープとともに食欲を満たしてくれそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの中太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力や強いコシが加わり、まだ“仕上げの小袋”を加える前の状態ではありますが、まさに野菜の旨味・甘みを存分に活かした濃厚感と後味すっきりとしたキレ、そして“にんにく”や生姜の風味がバランス良く融合されたフードコートの人気店“中みそ”の味わいカップ麺で気軽に楽しめる満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“仕上げの小袋”を注いでいきます!
すると…無色透明で非常にサラッとした油分が出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!ちなみにこちらは香味野菜のような風味が印象的で、調理感のある油分によってコクや深みを引き立てているようです!
ご覧の通り、サラッとした油分は表面に広がっていき、パッケージに記載されていたような“にんにく”や生姜の風味はそこまで主張していないようで、濃厚な味噌スープに旨味として相性良く溶け込んでいるようです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…濃厚な割にサラッとした仕上がりが印象的ではありますが、野菜の旨味や甘みが凝縮され、さらにちょうど良い赤味噌のキレや香辛料によって全体のバランスは思いのほか非常に良く、スープ表面に浮かぶ上質な旨味エキスと思われる脂・油分が臨場感の高い味わいを表現しているように感じられます!
また、具材にたっぷりと使用された野菜からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、それによって濃厚な味噌スープを美味しく引き立て、食べ進めていくに連れて満足度も増していくものと思われるため、“鶏・豚味付肉そぼろ”も合わせてしっかりと混ぜながら食べ進めていくと、“にんにく”や生姜の風味が利いたクセになる味わいが最後までガツンと楽しめるのではないでしょうか?
食べてみた感想
一口食べてみると…風味としてはそこまで感じられなかったものの、“にんにく”や生姜によるパンチの強い口当たりがガツンと来ますね!そして赤味噌をベースにポークの旨味がコク深さを引き立て、さらに野菜の旨味・甘みをしっかりと活かしたことで味わい深く濃厚な味噌スープを表現、そこに相性抜群な香味野菜の風味が食欲を引き立て、キレとコクのあるシャープなテイストが印象的で、ドロッとした濃厚感ではありませんが、素材本来の美味しさを合わせた最後まで飽きの来ない安定感のある味わいが楽しめることと思われます!
そしてもちろん単純に野菜の旨味を利かせた味噌スープというわけでもなく、ほどよい香辛料や“にんにく”や生姜の風味、そして豚脂などポークの旨味が味わい深く際立たせ、特に変なクセなどもありませんから、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
そのため、当初は優しい味わいを想像していたんですが、意外にも“にんにく”と生姜の風味がガツンとしたパンチをプラスしていたため、濃厚感とコク深さがキレの良さと相性良く馴染んだことで全体のバランスは非常に良いですね!ただ、香辛料としては若干弱く感じられたので、好みによっては濃厚な味噌スープと相性の良い唐辛子や山椒などをちょい足しして刺激的なアクセントを際立たせてみても良いかもしれません!
麺について
麺は、ご覧の通り丸刃のやや幅広にも見える中太仕様で、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、若干“ちぢれ”を付けたことで今回の濃厚な味噌スープとの絡みも非常に良く、野菜の旨味・甘みを利かせた濃厚な味わいにも負けじとしっかりとした食感・食べ応えを感じさせる仕上がりとなっています!
そんな中太麺には…赤味噌やポークの旨味をベースに野菜の旨味・甘みをバランス良く合わせた濃厚な味噌スープがよく絡み、一口ずつに野菜の旨味や甘み、さらにキレの良い香辛料や赤味噌ならではのキレやコクのある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる“にんにく”や生姜の風味が後味良く抜けていきます!…というかこの仕上がりは非常にサラッとしているんですが、想像以上に様々な旨味が凝縮されていて安定感がありますね!そのため、子どもから大人まで幅広い層に好まれる津軽・弘前のソウルフードというのも納得で、あっさり感と濃厚感がうまく融合された一杯は割と好評かもしれません!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”が入っていて、“肉そぼろ”という割にサイズもやや大きめで使用されている数に関しても申し分なく、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい仕上がりとなっていたため、スープにしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って感じられるかと思われます!
また、こちらのキャベツも使用されている数・サイズともに全く申し分なく、シャキシャキとした食感が心地良く、今回の一杯にちょうど良いアクセントをプラスする相性抜群な具材となっているようです!
さらにこちらの“もやし”なんかも使用されていて、こちらもまた食感の良い仕上がり具合で、上記のキャベツとともに野菜の旨味を引き立て、さらにちょうど良いアクセントにもなっています!
他にもこちらの人参が使用されていて、やや小ぶりではありますが、じっくりと味わってみると…素材本来の美味しさなんかもしっかりと伝わり、野菜の旨味を利かせた今回の一杯との相性も抜群です!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り青森・弘前市に店舗展開する百貨店“中三”のフードコートの人気店“中みそ”で提供している“なかみそラーメン”を再現、赤味噌をベースに野菜の旨味や甘みをバランス良く合わせ、食欲そそる“にんにく”や生姜の風味をガツンと利かせ、さらに豚脂やポーク調味料によってコク深さを引き立てたことによって濃厚ながらも決して脂っこさを感じさせることもなく、ちょうど良い香辛料が後引く旨味と相性良く馴染み、最後まで飽きることなくたっぷりと津軽・弘前のソウルフードがカップ麺として気軽に楽しめることと思われます!
そして、食欲そそる“にんにく”と生姜の風味に関しては不思議とクセはなく、スープに旨味としてしっかりと溶け込み、“にんにく”臭というよりも今回の味噌スープをコク深く引き立てているようで、なんと言っても野菜の旨味を利かせたテイストにちょうど良いアクセントがプラスされているように感じられます!(これがなければ単調に感じられるかもしれません。。)
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“鶏・豚味付肉そぼろ”や各種野菜からも良い旨味が滲み出し、それによって旨味・コクが際立っていき、他にもほどよい香辛料によるピリッとしたキレの良さが後味すっきりと感じさせるキレの良さを引き立て、さり気なくスープに味の締まりと風味の良さをプラスしているようです!ただ、個人的にはもう少し肉の旨味を利かせてドロッとした感じだともっと良かったような気もしますね。。(好みなのでしょうがないところではありますが…)
そのため、お好みによってはラードや唐辛子・山椒などを加えて濃厚感や刺激的なアクセントを際立たせてみても良いかもしれませんね!基本は赤味噌やポークをベースに野菜の旨味を合わせた安定感のあるテイストですから、ある程度味の調整で楽しめそうです!
このように、今回の“中みそ監修 みそラーメン”は、赤味噌をベースに野菜の旨味や甘みを利かせ、ポークの旨味がコクをプラス、ほどよい香辛料を合わせたことでメリハリのあるテイストが心地良く、そこに食欲そそる“にんにく”や生姜の風味がバランス良く馴染み、別添されている“仕上げの小袋”を加えることで調理感のある油分が広がり、丸刃の中太麺と絶妙にマッチしたことで最後まで飽きの来ない食べ応えのある一杯となっていたため、お好みによっては唐辛子や“おろしにんにく”なんかをちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「中みそ監修 みそラーメン」を食べてみて、青森・弘前市に店舗展開する百貨店“中三”のフードコートの人気店“中みそ”で提供している看板メニュー“なかさんラーメン”を同店監修によってカップ麺に再現した一杯は、赤味噌をベースに野菜の旨味や甘みをバランス良く合わせ、香辛料や食欲そそる“にんにく”・生姜の風味がガツンとしたパンチのある口当たりを表現、さらに別添されている“仕上げの小袋”を加えることで香味野菜の旨味・風味が際立つ濃厚ながらも後味すっきりとした味噌スープに仕立て上げ、そこに丸刃で若干幅広な中太麺が絶妙にマッチした最後まで飽きの来ないボリューム感のある一杯となっていました!
また、津軽・弘前のソウルフードということで、どのような味噌スープが表現されているのか非常に気になっていましたが、基本は赤味噌をベースに野菜の旨味を活かし、“にんにく”や生姜の風味でアクセントを付けた万人受けするとも言える安定感のあるテイストでしたので、もちろん“くどさ”のある濃厚感というわけではなく、素材の美味しさをしっかりと活かした味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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