カップ麺

「八乃木」カップ麺!“コクとキレの濃厚味噌” 豚骨をベースに後味すっきりとした濃厚な一杯

八乃木 コクとキレの濃厚味噌

八乃木(はちのき)コクとキレの濃厚味噌」を食べてみました。(2020年6月22日発売・明星食品/セブンイレブン限定)

この商品は、札幌の名店“八乃木”の看板メニュー“みそらーめん”の味わいをカップ麺に再現したもので、全国区の人気を誇る“すみれ”の正式な暖簾分け3店舗目としても知られる人気店の一杯が早くも登場です!(1店舗目となる“彩未”はあまりにも有名ですね。)

それも…“すみれ”で13年もの長い修行経験を積んだことで、名店の味わいを踏襲しつつも“八乃木”らしい品の良い味わいが印象的で、今回の一杯には豚骨ベースの濃厚な味噌スープに香味野菜の旨味だけでなく、ほんのわずかに山椒などのスパイシーな風味が絶妙にマッチし、ノンフライ麺特有のもっちりとした生麺を思わせる食感とともに臨場感溢れる味わいを再現したクオリティの高い一杯、“八乃木 コクとキレの濃厚味噌”となっております。(税抜き258円)

ちなみに発売日は2020年6月6日を予定していたようですが、22日へと若干延期となって北海道を中心に先行発売されており、順次全国へ販売経路を拡大するとのこと。

ご覧の通り、パッケージには“まろやかな合わせ味噌にスパイスをきかせた深みある味わい”と記載されているように、まさにここ“八乃木”ではコク深くまろやかな味わいを臭みのない丁寧な処理による豚骨の旨味によって表現し、さらにキレと甘みを兼ね備えた味噌を合わせ、表面に浮かぶラードの層が旨味・熱々のスープを閉じ込め、山椒を加えたほんのりスパイシーな風味が特徴的と言えます!

八乃木 コクとキレの濃厚味噌 パッケージ

しかもここ…かなりの人気店で、札幌市西区発寒の住宅街といった決して良い場所とは言えないんですが、連日長蛇の列を作る人気店で、個人的にも定期的に訪れる店舗のひとつ。

そしてその仕上がりは…札幌ラーメンらしいこってり感と“すみれ”の系譜を考慮すると若干落ち着いた雰囲気のあっさりとした味わいなんですが、それによって何度食べても飽きさせないんですよね!(このカップ麺の発売で恐らくしばらくは実店舗に行けないですねこれは。。)

一方こちらには、豚骨を利かせた濃厚な味噌スープにもっちりとした太麺、ほどよいラードの層などがリアルに再現されたと思われる仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…チャーシュー・メンマ・もやし・ねぎが使用されているようです!

ただ、実店舗の味わいをご存知の方なら若干濃いめにも見えるかもしれませんね!実際“八乃木”の“みそらーめん”はもう少し色味が薄く、濃厚・こってりというよりも品の良い色合いに仕上がっていますから、その辺りも注目したいポイントのひとつと言えるでしょう!

他にも特徴として…麺は“八乃木”でも採用している森住製麺ならではの“ちぢれ”を付けた札幌ラーメンにふさわしい太麺・プリシコな食感をノンフライ仕様によって再現、それによって豚骨ベースに合わせ味噌を加えた深みのあるスープにスパイシーな香辛料が後味の良さを引き立てる旨味溢れる味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

実際の“八乃木”らしい味わいとは若干異なる修行元を思わせる濃厚な仕上がりではありましたが、臭みのない豚骨の旨味やスープ表面に浮かぶラードの層がこってり感・旨味を際立たせ、もっちりとした太麺とともに味わう一杯はまさに税抜258円といった強気な価格設定でも十分納得の仕上がりとなっていました!
これは特に、“八乃木”ファンはもちろん、札幌ラーメンらしい濃厚・こってりな豚骨ベースの味噌ラーメンをカップ麺として気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は札幌市西区の名店“八乃木”の“みそらーめん”の味わいをカップ麺に再現した豚骨ベースに合わせ味噌をバランス良く加え、さらに香ばしいラードの風味や香味野菜が後味の良さを引き立てる満足度の高い一杯、「八乃木 コクとキレの濃厚味噌」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

八乃木 コクとキレの濃厚味噌

今回ご紹介するカップ麺は、札幌市西区の名店“八乃木”の味わいをカップ麺に再現したもので、あの“すみれ”での修行経験を持ち、さらに正式な暖簾分けとして創業当初から話題沸騰だった名店が早くも商品化!ということで、札幌のいわゆる“純すみ系”のトップレベルの味わいが再現されたことで期待値も自然と高まる一杯、“八乃木 コクとキレの濃厚味噌”となっています。

ご覧の通りパッケージには実店舗外観のすりガラスをうまくデザインにあしらい、白を基調に木目を活かした店内の雰囲気を品良く表現しているようですね!

そしてこちらにも“札幌市・発寒”と記載されているように、ここ発寒とは西区に位置する地域なんですが、周辺は民家で隠れ家的ラーメン店にもかかわらず…すでにラーメン好きの間では当然周知の人気店のひとつで、個人的にも札幌の美味いラーメン店のひとつとして「札幌で味わうべき美味いラーメン店を厳選してご紹介!【随時更新】」でもご紹介しています!

ちなみにここ“八乃木”は、先程もお伝えした通り札幌の名店“すみれ”にて13年もの修行経験の後、店主である“穴澤 岳美”氏によって2016年2月にオープンしたのがはじまりで、当然有名店の暖簾分けということで創業当初からあっという間に話題の人気店へと上り詰め、“すみれ”をイメージして訪問すると若干物足りなさを感じるほど上品で落ち着いた味わいが印象的で、“ラーメンWallker北海道2018”で早くもグランプリを受賞、家族連れも多くまさに幅広い層に好まれる人気店です!

この人気行列店“八乃木”の実店舗について詳しくは下記の記事もご覧ください!

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それでは、今回の“八乃木 コクとキレの濃厚味噌”がどれほど旨味を凝縮した濃厚・こってりとした仕上がりとなっているのか?香味野菜やスパイシーな香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした食感に歯切れの良いコシが表現された食べごたえ抜群な太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り517kcal(めん・かやく365kcal / スープ152kcal)となっております。(塩分は8.4g)

カロリーは、札幌ラーメンらしい濃厚な味わいを思わせる高めな数値のようで、塩分も同じくかなり高い数値となっています。
ちなみに1食当たり127g、麺の量は80gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで152kcalもありますから…やはり豚骨の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味噌スープであることに間違いなさそうです!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“みそ”や豚脂をはじめ…

  • ポークエキス
  • 香味油
  • 食塩
  • 香辛料
  • 香味調味料
  • 粉末油脂
  • ローストオニオンペースト
  • 植物油脂
  • 昆布エキス

といった、豚骨の旨味をベースに濃厚・こってりとした味噌スープに仕上げ、そこにローストしたオニオンならではの香ばしさと旨味・甘みによって厚みを際立たせ、さらに香辛料に山椒などを利かせたスパイシーな後味によるキリッとした味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902881484596
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、しょうゆ、卵粉)、スープ(みそ、豚脂、ポークエキス、糖類、香味油、食塩、たん白加水分解物、香辛料、香味調味料、粉末油脂、酵母エキス、ローストオニオンペースト、植物油脂、昆布エキス)、かやく(チャーシュー、メンマ、もやし、ねぎ)/加工デンプン、、調味料(アミノ酸等)、香料、かんすい、カラメル色素、増粘多糖類、炭酸カルシウム、カロチノイド色素、乳化剤、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (127g) 当たり]
熱量517kcal
たんぱく質12.1g
脂質21.2g
炭水化物69.5g
食塩相当量8.5g
めん・かやく: 2.5g
スープ: 5.9g
ビタミンB10.34mg
ビタミンB20.32mg
カルシウム201mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体スープ、“かやく”、粉末スープといった3つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体スープには豚脂など豚骨の旨味が凝縮された濃厚な味噌といったドロッとした状態となっていましたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

また、今回の一杯は液体・粉末のWスープ仕立てのようで、濃厚感にはかなり期待できそうです!(実際の“八乃木”は濃厚といった印象ではないんですが…)

さらに、麺はご覧の通り太麺・ノンフライ仕様となっていて、見るからに札幌ラーメンらしい黄色みを帯びたもっちり感と弾力あるコシが楽しめそうで、しっかりと“ちぢれ”もあり、濃厚なスープとの絡みも考慮されたクオリティの高い食感をイメージさせます!

調理してみた

ではまず、かやくを入れてみます。

かやくには、

  • チャーシュー
  • メンマ
  • もやし
  • ねぎ

が入っています。

ここ“八乃木”と言えば…割と多めに使用された“もやし”のシャキシャキ感なんかもちょうど良い食感が楽しむことができ、そんな“もやし”がしっかりと使用されているようですが…その量に関しては若干物足りなさを感じさせますね。。

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!

先ほどまでの麺にもっちりとした弾力が加わり、噛み応えのある強いコシが濃厚な味噌スープと絶妙にマッチしたクオリティの高い一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…まずは無色透明な豚骨の旨味・脂を思わせる油分が想像以上にたっぷりと出てきます!

そしてその後からは…合わせ味噌を使用したというドロッとした旨味が凝縮された濃厚なスープが出てきますので、しっかりと絞って入れていきましょう!

続いて粉末スープも加えていきます!
こちらの方には香辛料などが含まれているようで、山椒や原材料に記載されていたような粉末油脂などがたっぷりと使用されており、風味豊かなスパイシーな香りが一気に広がっていきます!

そして、液体・粉末のWスープ仕様ということもあってかなり量も多く、スープのカロリー・全体の塩分量なども納得の仕上がりに期待できそうです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…パッケージに掲載されていたような仕上がりイメージも強ち間違いではなく、実店舗“八乃木”と比較して若干濃厚感に際立っているようなスープが表現され、“にんにく”なんかもわずかながら使用しているんでしょうか?ローストオニオンペーストと併せてどこか香ばしいラードのような旨味を含む風味が食欲そそります。。

…というかこの仕上がりは良いですね!臭みのない豚骨ベースのこってり味噌スープにラードの層が浮き、旨味・コクを引き立て、さらに山椒を含む風味豊かな香辛料によってメリハリが付き、最後まで飽きの来ない味わいが楽しめそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…やはり見た目通り豚骨の旨味をしっかりと利かせた濃厚なスープに合わせ味噌が繊細な味わいを表現、さらに生姜など香味野菜に山椒などが加えられたことでキリッとした口当たりに際立ち、不思議と後味さっぱりとした札幌ラーメン特有の味わいに仕上がっています!

ただ…実店舗の再現性はというと方向性は間違っていないんですが、むしろ修行元の味わいを再現しているのでは?と思えるほど濃厚で、もう少し落ち着いた品のある美味しさが“八乃木”の魅力ですから、ちょっと濃厚感に際立ち過ぎているような気もしますね。。

とは言っても単純に考えて美味いです!旨味が凝縮された豚骨味噌スープに香味野菜や山椒を加えたスパイシー感のあるテイストは地元の方ならかなり納得の仕上がりとも言えるのではないでしょうか?

麺について

麺は、ご覧の通り見るからにもっちりとした弾力のある太麺となっていて、ノンフライ麺特有の歯切れの良い強いコシが心地良く、この黄色みがかった玉子麺のような見た目までもうまく再現されているようです!

そんな麺には、豚骨の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味噌スープがよく絡み、一口ずつに香味野菜を利かせた深みのある味わいが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる香ばしいロースト感のある風味が後味良く抜けていきます!これほんの少し“おろしにんにく”や“おろし生姜”をちょい足ししてみるとより一層美味しさが引き立つのではないでしょうか?

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのチャーシューが入っていて、カップ麺らしい薄く小ぶりな仕様ですが…決してチープな仕上がりというわけではなく、じっくりと味わてみると…小さいなりにしっかりとした肉の旨味がじゅわっとにじみ出てくる意外と美味しい具材となっていましたので、食べはじめはスープ底に沈めておき、旨味が滲み出たところで後ほど太麺と一緒に絡めていただくとより一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“もやし”は、使用されている数に関しては若干物足りなさを感じさせますが…思っていたよりもシャキシャキとした食感がしっかりと伝わるサイズとなっており、お好みによっては別途“もやし”を用意して半分ほどさっと強火で炒めたものを追加してみても良いかもしれません!

さらに、こちらのメンマは、サイズ感には全く申し分なく、コリコリとした食感がしっかりと感じられ、メンマ独特の味付けや素材本来の味わいが表現されており、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

他にも、こちらの“ねぎ”が使用されていて、若干大きめにカットされていることから、ほどよいシャキシャキとした食感が心地良く、さらにちょうど良い薬味にもなったことで濃厚な味噌スープの美味しさをより一層際立たせているように感じられます!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り、臭みのない豚骨の旨味をベースに合わせ味噌や香味野菜によって繊細な味わいとこってり・濃厚な旨味を再現し、この表面に浮かぶ豚骨の旨味・脂、そしてラードの層が実店舗さながらの臨場感を際立たせています!

ただ、強いて言うなら実店舗の味わいを再現した一杯として考慮すると…ちょっと濃い目にも感じられる点が惜しいですね!単純に薄くというわけではなく、もう少し“八乃木”らしい落ち着いた上品な雰囲気を全面に押し出すとかなり近しい味わいに仕上がっていたのではないでしょうか?

とは言っても…濃い目の味わいに慣れた地元の方ならこれくらい塩気が強くてもちょうど良く感じるのかもしれませんね!(個人的にも濃い目・こってり系は好みです!)

その分、山椒を含む香辛料が後味の良さを引き立てていますから、変に脂っこかったり“くどさ”を感じさせないバランスの良さはかなり秀逸なスープとも言え、“すみれ”の正式な暖簾分け3店舗目であることを納得させてくれるでしょう!

ちなみに容器底にはペッパー系の香辛料と思われる黒く細かい粒が溜まっていたので、よくかき混ぜながらいただくとメリハリの利いた美味しさがより一層楽しめるかと思われます。

そのため、この旨味が凝縮された濃厚なスープは高めなカロリー・塩分とわかっているんですが…ついつい止まらなくなってしまいますね。。笑

このように、今回の“八乃木 コクとキレの濃厚味噌”は、名店ならではの臭みのない豚骨の旨味をベースに合わせ味噌による繊細な旨味を表現し、相性抜群な“にんにく”や生姜など香味野菜の旨味・風味、さらに山椒を加えた香辛料が後味の良さを引き立て、濃厚でありながらも後味さっぱりとした札幌ラーメンらしい最後まで飽きの来ない仕上がりとなっていたため、お好みによっては“おろしにんにく”や唐辛子などをちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「八乃木 コクとキレの濃厚味噌」を食べてみて、札幌の名店“すみれ”で13年もの間修行経験を積んだ正式な暖簾分けの名店の味わいを再現した一杯は、こってり感と後味の良さ・キレが絶妙なバランスとなって仕上がり、繊細でありながらも濃厚な味わいが“ちぢれ”を付けた太麺と相性良く馴染んだ旨味溢れる一杯となっていました!

個人的にもいつかはカップ麺化されるんだろうな…と思ってはいましたが、いざ商品化されるとしばらくは混雑が予想されますので複雑な感じもありつつ、これを機に一気に全国区にその名を広めてほしいものですね!この仕上がりならかなりの満足感が得られるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
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