日清食品

「すみれ」監修カップ麺 “札幌濃厚味噌” 豚骨ベースに香味野菜やラードを合わせたコク深い一杯

すみれ 札幌濃厚味噌
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すみれ 札幌濃厚味噌」を食べてみました。(2021年2月8日リニューアル発売・日清食品

この商品は、札幌市・中の島に本店を置く全国区の人気を誇る名店“すみれ”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、ポークをベースに濃いめの“かえし(味噌ダレ)”やコク深さを引き立てるラードをたっぷりと使用し、喉越し抜群・“すみれ”らしい濃厚で香ばしい味噌スープに仕立て上げ、そこにノンフライ仕様のもっちりとした太縮れ麺が絡む食べ応え抜群な一杯、“すみれ 札幌濃厚味噌”となっております。(値段:税別298円)

ご覧の通りパッケージには、黒を基調に“札幌 濃厚みそ”、“伝統の濃厚かつ重厚な味噌ラーメン”といった今回の商品名や特徴がシンプルに掲載されており、そもそも“すみれ”と言えば…札幌ラーメンの“村中系”や“純すみ系”といったルーツとなるコク深く濃厚でありながらも香辛料や香味野菜をうまく活かしたことで最後まで飽きの来ないこってり系のテイストが特徴的で、やはり表面に浮かぶ焼いたラードの層が熱々のスープを閉じ込めていますから、カップ麺ながらも臨場感溢れる仕上がりに期待できそうです!

一方この商品は2000年4月18日に発売されて以来、数多くのリニューアルを繰り返し、濃厚かつスパイシーな味噌スープにピリッとした辛みやスパイスが加わったことによって“こってり好き”も納得の仕上がりに間違いなく、2021年2月8日にリニューアル発売された現行のパッケージには…ご覧の通り“すみれ”の文字が大きく掲載されており、“どんぶり型”でボリュームもあり、再現性も割と高い濃厚・こってりスープが再現されていますから、好んでリピートされている方も多いのではないでしょうか?

そしてここ名店“すみれ”出身のラーメン店も数多く存在する中、最初に正式な暖簾分けとなったのは…あの有名な“彩未(さいみ)”で、次に東京の“大島”、次いで3店舗目となったのが超人気の“八乃木(はちのき)”で、暖簾分け4店舗目となる“ラーメン郷”が神奈川県にオープン、さらに5店舗目となる“三ん寅(さんとら)”が東京都新宿区にオープンしているようにもはや知名度は全国区で、札幌ラーメンの代名詞とも言える名店となっています!

また、気になる特徴としては…上記の通り臭みのない動物系の旨味に“にんにく”や生姜といった食欲そそる香味野菜や山椒のスパイスをバランス良く合わせ、ラードで野菜や肉を加熱抽出したオイルで香ばしさを付与し、カップ麺ながらも臨場感の高い味わいを再現、それによって山椒や唐辛子によるピリッとした後引くスパイシーな辛さが加わり、まさに美味しさを引き立てるやみつき感抜群な濃厚味噌スープに仕上がっています!

ちなみにここ“すみれ”のカップ麺と言えば…“すみれ 唐玉味噌(2018年10月15日リニューアル発売)”や“すみれ 黒胡麻味噌(2021年3月9日発売)”、“すみれ 味噌キムチ味(2022年11月1日発売)”といったスポット商品なんかも登場していて、度々ひと味違ったフレーバーが楽しめるわけですが、やはり看板メニューである“味噌”を再現した本商品はセブン-イレブンのPB“セブンプレミアム ゴールド”として通年扱いされていますから、間違いない味が堪能できるものと思われます!

また、こちらには“すみれシリーズ史上 最上級スープ”と記載され、その背景にはポークなど動物系の旨味をベースに香味野菜や山椒などの香辛料をバランス良く利かせた札幌ラーメンらしい濃厚ながらも飽きの来ないスパイス感がクセになる仕上がりイメージなんかも掲載されており、これを見る限り具材には…味付肉そぼろ・味付メンマ・ねぎ・フライドオニオンが使用されているようです!

他にも特徴として…麺は札幌ラーメンならではの黄色みがかった“卵麺”をイメージさせる“ちぢれ麺”が採用され、もっちりとした弾力とほどよいコシと兼ね備えたプリシコな食感をうまく再現し、“ちぢれ”を付けたことでスープとの絡みも非常に良く、それによってポークをベースに香味野菜や香辛料、ラードの油分や香ばしさなどをバランス良く合わせた濃厚な味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

濃厚感を際立たせる豚骨や味噌がベースとなったことでスープにはコク深い“すみれ”ならではの味わいが再現され、そこに生姜や“にんにく”がさり気なく利いたことによってメリハリをプラス、さらにラードの層が熱々のスープを閉じ込め、山椒や唐辛子などの香辛料を合わせたことでピリッとしたスパイス感がクセになる…濃厚・こってりながらも最後まで飽きの来ない後引く旨味がたまらない満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、札幌の名店“すみれ”ファンはもちろん、豚骨ベースに香味野菜や香辛料、濃いめの“かえし(味噌ダレ)”や焼いたラードの香ばしさをバランス良く合わせた濃厚スパイシーな味噌スープを食べ応えのある“縮れ麺”とともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は札幌の名店“すみれ”の看板メニュー“味噌”を“どんぶり型”のカップ麺に再現、ポークの旨味をベースに香味野菜や香辛料をバランス良く利かせ、ラードの香ばしさが食欲を掻き立てる濃厚な味噌スープが黄色みがかったコシの強い“ぢちれ麺”に絡む本格的な一杯、「すみれ 札幌濃厚味噌」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

すみれ 札幌濃厚味噌

今回ご紹介するカップ麺は、全国区に人気・知名度を広める札幌の人気ラーメン店“すみれ”の看板メニュー“味噌”の味わいを同店監修によって再現したもので、臭みのないポークの旨味をベースに相性抜群な“にんにく”や生姜などの香味野菜、“かえし(味噌ダレ)”や各種香辛料などをしっかりと利かせた濃厚な味噌スープに仕立て上げ、そこに山椒や唐辛子などのピリッとした香辛料が食欲そそるコク深くもちょうど良いメリハリによって最後まで飽きの来ない一杯、“すみれ 札幌濃厚味噌”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入

ご覧の通りフタには“すみれ”、“札幌 濃厚みそ”といった文言が記載されており、やはり最大の特徴としては…調理感のあるラードの油分や香ばしさが楽しめる点、そして本格感のある味わいを再現するための大量の粉末・液体の各種スープが使用されたことで、コク深くまろやか、さらにスパイシーな味わいをカップ麺に再現、度重なるリニューアルを繰り返しているとは言え…元々は2000年4月18日から通年扱いされているだけあって拘りの一杯であり、当然“すみれ”監修ということもあって濃厚で旨味が凝縮された味わい深いスープに期待できそうです!

すみれ 札幌濃厚味噌 パッケージ

ちなみにここ“すみれ”の創業は1964(昭和39年)8月、元々“村中 明子”氏によって札幌・中の島にラーメン屋をオープンさせたのがはじまり。その後、瞬く間に人気店となり、順調でしたが、1982年(昭和57年)に店主の脚の痛みを理由に突然店を閉店するも…翌年の1983年(昭和58年)に店を復活させ、その時期から当初“純連”と書いて“すみれ”と読む店舗名もそのまま“じゅんれん”に変更し、長男の“村中 教愛(のりよし)”氏に店を譲ることになります。

そして、肝心の“すみれ”は…“純連”で修行を積んだ三男の“村中 伸宜(のぶよし)”氏が1989年(平成元年)に創業したラーメン店であり、要は“純連”の2代目店主と“すみれ”の店主は兄弟ということです。もちろん味の方向性は似ているようでそれぞれのラーメンの特長は異なります。この辺りによって“村中系”・“純すみ系”と呼ばれる由縁で、食べ比べてみるとそれぞれの良さがあり、甲乙付けがたい魅力があるので、ぜひ味わってほしいですね!

一方、道外だと1994年3月に“新横浜ラーメン博物館”へ出店し、2004年10月に一旦卒業するも2012年8月に再オープン、その後2018年12月をもって卒業したものの…2019年2月に横浜・野毛町に“すみれ 横浜店”をオープンしています!

さらに、こういった“すみれ”の味わいを再現したカップ麺と言うと…最近では以下の通りいくつかのスポット商品が発売されており、“札幌ラーメン”の代名詞とも言える味わいが好みの方にとってはたまらない一杯とも言えるのではないでしょうか?

また、この“すみれ 札幌濃厚味噌”は以下の通りリニューアルを繰り返しています!
※2012年11月より“セブンプレミアム ゴールド”から発売

  • 日清名店仕込み 札幌すみれ みそ(2000年4月18日発売)
  • 日清名店仕込み 札幌すみれ みそ(2000年8月22日発売)
  • 日清名店仕込み すみれ みそ(2002年2月5日発売)
  • 日清名店仕込み すみれ 札幌濃厚味噌(2005年11月8日発売)
  • 日清名店仕込み すみれ 札幌濃厚味噌(2008年8月18日発売)
  • すみれ 札幌濃厚味噌(2010年9月22日発売)
  • すみれ 札幌濃厚味噌(2012年11月13日発売)
  • すみれ 札幌濃厚味噌(2021年2月8日発売)

他にも、札幌の名店“すみれ”の実店舗について詳しくは下記の記事もぜひご覧ください!

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ラーメン「すみれ」札幌本店に行ってきました!札幌を代表とする超絶美味い味噌らーめん!!札幌ラーメンを語るには欠かせないラーメン店、すみれの本店に行ってきました! ここのラーメン店は観光雑誌にも数多く取り上げられていて...

それでは、今回の“すみれ 札幌濃厚味噌”がどれほど豚骨ベースの濃厚な味噌スープに仕上がっているのか?食欲そそる“にんにく”や生姜、さらにピリッとした辛みを加える山椒や唐辛子との兼ね合いはもちろん、札幌ラーメンならではのプリッとしたコシの強い食感が再現された“卵麺”を彷彿とさせる中太縮れ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り564kcal(めん・かやく364kcal / スープ200kcal)となっております。(塩分は7.5g)

カロリーは、“どんぶり型”・豚骨の旨味を利かせた濃厚な味噌スープの割にそこまで高い数値ではありませんが、一方で塩分はこのボリュームを考慮してもかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり143g、麺の量は80gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと200kcalとかなり高い数値を占め、やはり豚骨の旨味を利かせた濃厚な味噌スープがベースとなっていることから札幌ラーメンならではのコク深くこってりとした中にも香辛料などを利かせたメリハリのあるスパイシーな仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“みそ”やオニオン調味油をはじめ…

  • ポークエキス
  • 豚脂
  • 香辛料
  • 香味油
  • ごま
  • しょうゆ
  • チキンエキス
  • 食塩
  • みそ調味油
  • 乳化油脂
  • 植物油脂

といった、臭みのないポークの旨味を利かせた濃厚な味噌スープに仕上げ、そこに生姜や“にんにく”といった香味野菜の旨味が深みを際立たせ、さらに山椒や唐辛子といった香辛料が後引く旨味・スパイス感のあるメリハリを引き立てるやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902105235291
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、大豆食物繊維、チキン調味料)、スープ(みそ、オニオン調味油、ポークエキス、豚脂、香辛料、糖類、香味油、ごま、しょうゆ、小麦粉、チキンエキス、酵母エキス、食塩、みそ調味油、乳化油脂)、かやく(味付肉そぼろ、味付メンマ、ねぎ、フライドオニオン)/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、加工でん粉、カラメル色素、香料、かんすい、リン酸Ca、カロチノイド色素、セルロース、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (143g) 当たり]
熱量564kcal
めん・かやく 364kcal
スープ 200kcal
たん白質14.8g
脂質24.8g
炭水化物73.2g
糖質:67.8g
食物繊維:5.4g
食塩相当量7.5g
めん・かやく: 2.7g
スープ: 4.8g
ビタミンB10.48mg
ビタミンB20.41mg
カルシウム178mg

開封してみた

そして、フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、液体スープ、粉末スープといった3つの調味料などが入っています!

そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体スープにはポークの旨味エキス・脂、味噌ダレをたっぷりと含む若干トロッとした状態でしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通り札幌ラーメンを彷彿とさせる黄色みがかった“ちぢれ麺”で、湯戻しする以前からすでにもっちりとした弾力やしっかりとしたコシを併せ持ち、見るからに再現性の高い食べ応え抜群なノンフライ仕様となっているようです!

調理してみた

ではまず、先ほどの“かやく”を加えていきます。

そして、“かやく”には…

  • 味付肉そぼろ
  • 味付メンマ
  • ねぎ
  • フライドオニオン

が入っています。

実店舗だと細かくカットされたチャーシューなんかも使用されているんですが、さらに挽肉が容器底にたっぷりと使用されており、それがまた旨味を引き立てるんですよね!今回はそういった肉の旨味を際立たせるかのような仕様で、カップ麺ながらも具材の量が割と豊富に使用されているようにも見えます!この辺りに関しては下手にチープなチャーシューを使用するよりも好印象といったところ!

続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりと湯戻りしたことで先ほどまでの中太縮れ麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力や強いコシが加わり、まだ別添されている液体スープや粉末スープを加える前の状態ではありますが…こってり感と後味すっきりとしたキレ、そしてスパイシーさがバランス良く融合された名店ならではの臨場感溢れる濃厚な一杯…といった印象の出来上がりです。(この時点で“麺をほぐしてください”と記載されていましたが、そこまで気にするほどではありません。)

ではここに粉末スープを加えていきます!
すると…香辛料などを含む多めの粉末がたっぷりと入っていますので、余すことなく加えていきましょう!ただ、粉末仕様ということもあってそこまで特徴的な風味などは感じられません!ただ、この商品は液体・粉末のWパック仕様ですから、想像以上に本格感のあるテイストに仕上がっているものと思われます!

続いて液体スープも加えていきいます!
こちらは…ポークの旨味エキスと思われるサラッとした脂・油分が出てきた後に、トロッとした味噌ダレがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!とは言え…粘度があるわけではありませんので、全体の馴染みは思いのほか良さそうです!

ご覧の通りスープだけで200kcal(塩分4.8g)というだけあって使用されている2パックの調味料はかなり多く、名店“すみれ”らしく特にクセのある風味などは感じられませんが、濃厚なテイストをうまく調和する旨味や香辛料を凝縮し、“純すみ系”特有の表面に浮かぶラードの層が広がっていきます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…濃厚・こってりな割にそこまでドロッとした感じはありませんが…豚骨の旨味がラードとともにコク深さ・濃厚感を引き立たせたことで厚みのあるテイストに仕上がり、なんと言ってもスープ表面に浮かぶ上質な脂・油分が本格感を際立たせ、食欲そそる香味野菜やスパイスが絶妙にマッチしたことによって後引く旨味・辛さがバランス良く融合した完成度の高い仕上がりとなっています!

また、具材に使用された“味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、食べ進めていくに連れて満足度も増していき、さり気なく使用された唐辛子や山椒が汗を誘うスパイス感としてクセになるメリハリを付け、カップ麺とは思えないほど臨場感溢れる味わいが最後までじっくりと楽しめそうです!(“すみれ”では焼いたラードが表面に層となり、こってり感や香ばしさを表現しているんですが、今回の“札幌濃厚味噌”にもそういった油が浮かんでいます。)

食べてみた感想

一口食べてみると…豚骨の旨味をしっかりと利かせたコク深く濃厚な味わいにキリッとした“味噌ダレ”がちょうど良いメリハリとなって名店ならではの味わいを再現、そこに相性抜群な“にんにく”や生姜などの香味野菜が繊細な味わいを引き立て、濃厚感を調和させる“にんにく”や生姜はもちろん、山椒や唐辛子による香辛料が加わったことによって後引く旨味・辛さが際立ち、濃厚・こってりとした味噌スープが喉越し良く非常にバランス良く仕上がっています!

そのため、名店“すみれ”らしいこってり感が再現されているにも関わらず不思議と脂っこさといった感じは一切なく、キリッとした口当たりやスパイシーな後味が絶妙にマッチし、カップ麺ながらも本格感のある味わいが印象的で、なんと言ってもスープ表面に浮かぶラードの層が熱々のスープや調理感のある香ばしさなどを引き立て、本格感のある味わいがガツンと伝わってきます!これは久しぶりに味わいましたが…やはり間違いないですね!

というのも、使用されているラードは決して脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、焼いた香ばしさや香味野菜などの旨味がこってり感とキレの良さをうまく調和し、最後まで飽きの来ないアクセントをプラス、濃厚ながらもキレの良さや香味野菜が利いたことで、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。これはカップ麺の中でもトップレベルの一杯として申し分ありません!

しかも山椒の利かせ具合が個人的には非常に好印象といったところで、ちょうど良いスパイシーな風味やベースの濃厚感をうまく調和させ、食べ進めていくに連れて徐々にスパイス感が伝わっていき、まさに札幌味噌ラーメンの特徴をうまく再現しつつ…やみつき感のある旨味をバランス良く引き立てているため、容器底のスパイスなどをしっかりと混ぜながら食べ進めていくと良いでしょう!

麺について

麺は、ご覧の通り中太・丸刃の“ちぢれ”を付けた“卵麺”を彷彿とさせるノンフライ仕様で、ちょうど良いもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、豚骨の旨味を利かせた濃厚な味噌スープにも負けじとしっかりとした食感・食べ応えを感じさせる仕上がりとなっています!ただ、まだまだコシに関しては改良できるような気はしますね。。調理時間5分だと柔らかすぎます!

そんな麺には…臭みのない豚骨の旨味をベースに食欲そそる“にんにく”や生姜、さらに山椒や唐辛子によるスパイシーかつ後引くアクセントを加えた濃厚な味噌スープがよく絡み、一口ずつに深み・コクのある味わいが口いっぱいに広がっていき、山椒や唐辛子によるスパイス感のある風味が後味良く抜けていきます!…というかこのスープは“すみれ”らしさをうまく再現し、濃厚・こってり感もあって良いですね!ただ強いて言えばラードの良い意味でのギトギト感はまだまだあっても良かったような気はします!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“味付肉そぼろ”が入っていて、“肉そぼろ”という割にサイズもやや大きめで使用されている数に関しても申し分なく、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい仕上がりとなっていたため、まずはスープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした中太縮れ麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのメンマは、ほどよいサイズで使用されている数もやや多めで、コリコリとした食感が心地良く、メンマ特有の味付けや素材本来の味わいなんかもしっかりと感じられ、今回の濃厚な味噌スープとの相性も抜群です!

さらに、こちらのフライドオニオンは割と小さめにカットされていたものの…ふんわりと柔らかな食感の中にも時折感じるシャキシャキ感が心地良く、じっくりと味わってみると素材本来の旨味や甘みなんかもしっかりと感じられ、それによって今回の濃厚な味わいを引き立て、食感としてもちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されており、ほどよいサイズにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の濃厚な味噌スープをより一層引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り臭みのない豚骨の旨味をベースに濃いめの“かえし(味噌ダレ)”、“にんにく”や生姜などの香味野菜をバランス良く合わせ、焼いたラードの旨味や香ばしさが絶妙にマッチした濃厚ながらも後味さっぱりとした仕上がりとなっていて、意外と脂っこさを感じさせることもなく、名店“すみれ”の看板メニュー“味噌”の味わいを再現するには欠かせない山椒などのスパイスによる後引くアクセントが相性良く馴染み、最後まで飽きることなく存分に臨場感の高い味わいが楽しめるかと思われます!

しかも“すみれ”には欠かせない焼いたラードによる油の層が表面に浮いたことでスープは想像以上に熱々で、お店さながらのこってり感があるものの…決してギトギト感があるわけでもなく、香味野菜や香辛料によってうまく調和されたことでメリハリの付いた喉越しの良い仕上がりとなっていたため、お好みによっては相性の良い“おろしにんにく”や唐辛子などをさらにちょい足ししてみても良いでしょう!

というか、この濃厚な味噌スープは豚骨の旨味やラードを加えたことでコク深くこってりとした仕上がりではあるんですが、スパイシーな香辛料によってメリハリが付き、そのおかげで喉越しの良さ・パンチのある口当たりがクオリティ高く再現され、当然物足りなさといった感じも一切なく全体のバランスは非常に秀逸で満足度も抜群です!(個人的に実店舗で何度も食べてますが、再現性は割と高い方だと思います。)

また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出し、それによって旨味・コク深さが際立っていき、他にも山椒・唐辛子によるピリッとしたスパイシーなアクセントが後味すっきりと感じさせるキレの良さを引き立て、さり気なくスープに味の締まりと食欲そそる風味をプラスしているようで、この“こってり感”と後味の良さが融合した絶妙なバランスが“すみれ”の醍醐味でもあり、ついつい飲み干してしまうんですよね。。

そしてなんと言ってもラードによる良い意味での脂っこさといった臨場感の高い味わいがうまく再現されたことでこってり好きにも納得の仕上がりと言え、地元の方だと食べ慣れた味なんですが、気軽にカップ麺として楽しむには十分過ぎるクオリティで、これまでも数多くのメディアに取り上げられる大変人気の名店というのも納得の一杯で、この味わいにも関わらず税別298円ですから、価格帯以上に満足度もかなり高いのではないでしょうか?

このように、今回の“すみれ 札幌濃厚味噌”は、臭みのない豚骨の旨味をベースにキリッとした“かえし(味噌ダレ)”、食欲そそる“にんにく”や生姜をバランス良く合わせ、さらに唐辛子や山椒を利かせたことによって濃厚ながらも後引くスパイシー感が際立ち、メリハリの付いたテイストが最後まで飽きさせることもなく、そこに“ちぢれ”を付けたプリシコな中太麺がしっかりと馴染んだことで最後まで飽きの来ない食べ応え抜群な一杯となっていたため、お好みによっては相性抜群な唐辛子や“おろしにんにく”、さらに“おろし生姜”なんかをちょい足ししてみても良いでしょう!そして味が濃いので残ったスープに追い飯してみても合うと思います!

まとめ

今回「すみれ 札幌濃厚味噌」を食べてみて、札幌・中の島に本店を置く超人気店“すみれ”の看板メニュー“味噌”を同店監修によってカップ麺に再現した一杯は、豚骨をベースに相性抜群な香味野菜を加えた札幌の王道とも言える“村中系”・“純すみ系”ならではの濃厚な味噌スープに仕上げ、唐辛子や山椒を加えたことでピリッとしたスパイス感のある辛さが際立ち、そこに札幌ラーメンならではの黄色みを帯びた“ちぢれ麺”が絡むことによって最後まで飽きの来ないメリハリのある一杯となっていました!

また、個人的には特に豚骨の旨味やラードを加えたことでコク深さを引き立て、良い意味での脂っこさが好印象だったものの…もっとこってりとしていても良いかな?と思いましたが、この味が気軽にカップ麺で味わえるなら十分すぎるほどのテイストで、香味野菜や香辛料とのバランスが特に秀逸だったため、想像以上に本格感のあるコク深くスパイシーな味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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