ということで、今回は日清の「とんがらし麺ビッグ 激辛ジャークチキン味」のレビューです。
このカップ麺は2016年の1月に発売されていて、辛いもの好きな嫁がコンビニで見つけて買ってきたものです。
実際に食べたのは発売してすぐなので…ちょっと前の話ですが、まとめてなかったので今回改めて、記事にしました。
で、このカップ麺の特徴はというと…
香辛料を利かせたソースで味付けしたチキンをローストしたスパイシーな味わいが特徴の、ジャマイカの国民食「ジャークチキン」をイメージした辛さレベル*5 オーバーの商品です。
とあるように、いつものとんがらし麺の唐辛子にスパイシーな香辛料がプラスされた辛みの中にも旨味を感じさせるスープとなっています。
まー、このジャークチキンのパッケージはジャマイカ感が凄いですね。。
さらに、辛さレベルも5OVERということで辛さにも期待できます。
激辛ジャークチキンをさっそく調理してみる
では、恒例のお湯少なめの、調理時間短めでいただきます。
このカップ麺の調理時間は3分なので、2分弱で食べ始めます。
見た感じ、真っ赤ではありませんが、とんがらし麺独特の唐辛子を練り込んだ麺が良い感じですね!ジャンクフード的な感じがかなりします。。
もちろん「超絶激辛オイル」も全て絞り入れます。
激辛ジャークチキンを食べてみて
このカップ麺はスープに特徴があります。
通常のとんがらし麺とは異なり、チキンベースのあっさりとしたスープに激辛オイルが加わり、さらにタイムやクミンといった香辛料スパイスが効いている、といった感じでちょっと変わった風味です。
辛いですけど、辛いものに慣れた方なら物足りない辛さです。
たまには変わった味も良いかもしれませんね。
美味しくいただけました。
とんがらし麺 激辛ジャークチキンについてまとめ
辛さの具合は、パッケージに886スコビルと表示されていますが、こないだ食べたとんがらし麺の「激辛アラビアータ」と同じくらいじゃないですかね?アラビアータの方は712スコビルでした。
だとしたら、北極ラーメンのスコビル値は1,000〜2,000くらいありそうな感じしますね。。ちなみに2013年に販売していた「すこびる辛麺」が1,400スコビルだそうです。
もう、わかりやすいように全ての激辛カップ麺にスコビル値の表示を義務付けてもらいたいですね。。
そして、現在は激辛アラビアータが販売されているせいか、激辛ジャークチキンは店頭や通販でも手に入らないようです。
コンビニは、度々このような期間限定などで激辛カップ麺が販売されるので、定期的にチェックしておきたいところですね!
ちなみに下記の「サドンデスソース」のスコビル値は100,000だそうです!
今度、ぜひ試してみたいと思います!
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