「ペヨング イカスミやきそば」を食べてみました。(2022年6月6日発売・まるか食品)
この商品は、“ペヤング”でお馴染み“まるか食品”公認の“ニセモノ”として話題となった廉価版となる“ペヨング”シリーズの新フレーバーということで、コク深く濃厚なイカスミならではの旨味を焼そばソースに凝縮し、シンプルな具材とともに本格感のある味わいが気軽に楽しめる一杯が登場です!
それも…イカスミらしい粘度のある濃厚な味わいがキリッとした口当たりと絶妙にマッチしたことで後味すっきりとしたテイストに仕上がり、“ペヤング”ならではのラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る風味豊かな香ばしさはもちろん、イカスミの黒々としたインパクトある見た目なんかも同時に楽しめる一杯、“ペヨング イカスミやきそば”となっております。(値段:オープン価格)
しかもこのシリーズ、廉価版ということもあって非常にリーズナブルな価格なんですよね!今回も税別118円で購入しましたので、場所によってはもっとお求めやすい価格で取り扱いされている所もあるかもしれません!
※参考までに通常の“ペヤング ソースやきそば”は税別193円です。
ご覧の通り、パッケージには黒を基調に“イカスミ”と記載され、そもそもイカスミを使用したソースは漆黒とも言えるほど真っ黒ですからね…そういった黒々とした仕上がりをイメージさせ、シンプルながらもぱっと見でしっかりとした美味しさが再現されていることが伝わってきます!…というかこの“ペヨング”シリーズは価格が安いので通年扱いしてほしいところ。。
ちなみに上記の通りパッケージには今回の仕上がりイメージなんかは一切掲載されておりません!ただ、原材料を見る限り具材には…シンプルにキャベツのみとなっているようです!通常だと“味付け鶏ひき肉”やイカスミにぴったりなイカなんかが使用されているんですが、今回は“ペヨング”といった廉価版ですから、若干物足りなさを感じるもののソースが美味しいので意外とこれで良かったりするんですよね!
そしてこちら!通常“ペヤング”とカタカナ表記されている場所に“Peyong(ペヨング)”と記載されており、メーカーが本気で偽物を作ったという…遊び心満載な廉価版シリーズであることが伝わってきます!(むしろ安いのでこれで良いという方も多いのではないでしょうか?)
また、今回は辛すぎないまろやかなカレーテイストの一杯、“ペヨング カレーやきそば”も同時発売されています!
他にも特徴として…麺はシリーズお馴染みラードを使用した油で揚げたフライ麺となっていて、ラードの旨味や香ばしい風味が滲み出すことで、濃厚なイカスミの味わいを引き立てる相性の良い麺が今回も採用されており、それによってイカスミならではのコク深い旨味はもちろん、ちょうど良い塩気やオニオン、香辛料などをバランス良く合わせた幅広い層に好まれる美味しさが最後まで飽きることなく楽しめるというわけです!
“イカスミ”ということで非常にコク深くドロッとしたテイストを想像していたんですが、実際には黒々とした濃厚なソースでありながらも後味すっきりとしたキレの良さがバランス良く感じられ、シリーズらしい香ばしさやカップ麺ならではのジャンク感がしっかりとした美味しさを再現、そしてなんと言っても廉価版とは思えわせないほどメリハリのある仕上がりとなっていました!
これは特に、イカスミを使用した味わいが好みの方はもちろん、コク深く濃厚でありながらもキリッとしたシャープな飲み口が絶妙にマッチした安定感のある味わいを廉価版ならではのリーズナブルな価格設定で気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
ペヨング イカスミやきそば
今回ご紹介するカップ麺は、“ペヤング公認のパチモン”とポップに書かれて紹介されるほどメーカーが本気で偽物を作ったという廉価版となる“ペヨング”シリーズの新フレーバーということで、イカスミならではのコク深く濃厚な旨味を凝縮し、キレの良さを絶妙に合わせたことで後味すっきりとした焼そばソースに仕上がり、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさがバランス良く融合した風味豊かな一杯、“ペヨング イカスミやきそば”となっています。
※売っている場所:今回はドン・キホーテで購入
ご覧の通りパッケージも廉価版ということで、どことなく非常にシンプルなデザインにあしらわれ、敢えて質素な雰囲気なんかも感じさせるチープな印象が独特ですね!(このシリーズは総じてこういったシンプルなデザインとなっています。)
ちなみにこの“ペヨング”シリーズと言えば…以前ご紹介した“激辛やきそば”以外にも様々なフレーバーが登場していて、中でもベーシックな“ソースやきそば”は未だに店頭で見かけたりするので、ご存知の方も多いかと思われます!
- ペヨング ソースやきそば(2016年3月14日発売)
- ペヨング やきそばキムチ味(2016年9月12日発売)
- ペヨング ヌードル醤油味(2016年12月12日発売)
- ペヨング ヌードル味噌味(2016年12月12日発売)
- ペヨング やきそば 油そば風(2018年2月12日発売)
- ペヨング 激辛やきそば(2018年2月12日発売)
- ペヨング 塩やきそば(2020年6月15日発売)
そして冒頭でもお伝えした通りこのシリーズは、お馴染み“ペヤング”の兼価版となる低価格となっていて、今回は税別118円で購入しました。(そのため公式ページにも“オープン価格”と記載されています。)
また、気になる“ペヤング”シリーズとの大きな違いとしては以下のように3つあり、内容と価格帯を考慮するともはや廉価版で良いのでは?と思ってしまうほど…ほんの少しの違いとなっています!…というか小腹が減った時にもちょうど良いかもしれませんね!
- 麺量が通常より10g少ない(90g→80g)
- かやくに“味付け鶏ひき肉”を使用していない
- コストを抑えた原材料の調整によって若干カロリーオフ
他にも“イカ”をテーマにしたフレーバーと言えば…“ペヤング イカしたやきそば(2018年5月14日発売)”といったフレーバーが発売されていて、その際はあくまでイカの香ばしさと旨味がソースに凝縮され、パンチの強い濃いめの仕上がりでしたが、今回はなんと言っても“イカスミ”ですからね!その辺りはやはりひと味違った濃厚な旨味や漆黒とも言える見た目なんかにも期待できそうです!
それだけでなく、今回と同じように“イカスミソース”を使った“超大盛やきそば ハーフ&ハーフイカスミ(2013年11月18日発売)”や、“イカスミやきそば”といった商品なんかも2012年10月・2019年10月7日に登場し、最近で言うと“ペヤング イカスミマヨやきそば”が2022年1月24日に発売された経緯があり、地味に人気のフレーバーとも言える一杯となっています!
それでは、今回の“ペヨング イカスミやきそば”がどれほどイカスミならではのコク深く濃厚な旨味を凝縮させた焼そばソースに仕上がっているのか?メリハリを付ける塩気や香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもラードを使用した油で揚げたシリーズならではの麺から滲み出る旨味や香ばしさとの相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り467kcalとなっております。(塩分は3.0g)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)でありながらも1食当たりの全体量が若干少なめということもあってそこまで高い数値ではなく、塩分も同じくかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり103g、麺の量は80gとのこと。
通常のレギュラー商品だと1食当たり120gとなっているんですが、“ペヨング”シリーズでは麺が10g少なくなり、さらに具材もキャベツのみということで全体的な量は若干少なく、“ペヤング ソースやきそば”の544kcalと比べてみるとかなりカロリーオフとなっていることがわかりますね!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、食塩やトマトペーストをはじめ…
- 香辛料
- 植物油脂
- イカスミ加工品
- たまねぎ
- イカスミペースト
といった、後味すっきりとしたソースにはイカスミの旨味が凝縮されたことでコク深く濃厚なテイストに仕上がるも…ほどよい塩気や香辛料によるシャープな口当たりが絶妙にマッチしたことで最後まで飽きの来ないメリハリが際立ち、さらに野菜の旨味なんかもさり気なく使用したことで想像以上に深みのある風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…ラードや“しょうゆ”、食塩や香辛料といった材料が確認でき、ラードを使用した油で揚げた麺にはほどよい味付けなんかも施されているようです!
ちなみに以前ご紹介した“ペヤング イカスミやきそば”と比較してみるとほぼ同等の仕様となっていることから、メーカー公認の“ニセモノ”といった廉価版とは言え…味そのものはこれまでの美味しさが踏襲されているものと思われます!
JANコード 49 02885 00818 7 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(糖類、食塩、トマトペースト、香辛料、植物油脂、たん白加水分解物、イカスミ加工品、たまねぎ、イカスミペースト)、かやく(キャベツ)/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、増粘多糖類、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB₂、(一部に小麦・大豆・いかを含む)
栄養成分表示 [1食 (103g) 当たり]
熱量 467kcal たんぱく質 7.6g 脂質 22.5g 炭水化物 58.4g 食塩相当量 3.0g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、“やきそばソース”といった2つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“やきそばソース”と記載されたソースはイカスミが使用されているにも関わらず非常にサラッとした状態となっていたため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。
また、麺はご覧の通りラードを使用した油で揚げたフライ麺が採用されており、ラードの旨味や香ばしさが滲み出るシリーズらしさを感じさせ、今回のフレーバーもまた素材の旨味を引き立てる相性の良い組み合わせのようです!
調理してみた
ではまず、“かやく”を入れてみます。
とは言え…先ほどもお伝えした通りこの“ペヨング”シリーズは廉価版ということもあってシンプルにキャベツのみが入っているものの、使用されている数自体少ないわけではないようです!
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺やキャベツがふっくらとした仕上がりとなり、そもそも湯切りしている最中からすでに食欲そそるラードの旨味を含む香ばしさが広がり、シンプルなパッケージよりも想像以上に深みのある“イカスミやきそば”…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“やきそばソース”を加えていきます!
すると…割とサラッとした状態ではありますが、イカスミらしい“とろみ”もあり、ほどよい塩気や香辛料によってメリハリが付き、濃厚ながらも最後まで飽きることのない味わいが楽しめそうです!というかイカスミというだけあってやはり黒々としていますね!
そして、使用されているソースはサラッとしていて量もやや多めとなっているせいか…すぐに容器底へと沈んでいくわけですが、表面に留まる様子からしてすでにイカスミならではのコク深く濃厚なテイストをイメージさせ、思ったほど特徴的な風味はなく、色合いからして非常に濃いめな味わいに期待できそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りイカスミの旨味を凝縮させたソースにはほどよいコクもあるものの…非常にサラッとした状態でしたので、すんなりと風味豊かな麺にも馴染んでいきます!
そしてソースが全体に馴染んだところがこちら!
廉価版ということでキャベツのみという点が非常にシンプルではありますが…イカスミを使用した真っ黒なソースによってインパクトがあり、やはり“焼そば”の基本はソースの美味しさが命ですから物足りなさといった感じはそこまで感じられません!
そのため、ソースもイカスミ独特の旨味や風味に加え塩気や香辛料がバランス良く融合したことでやみつき感のある美味しさが際立ち、色が色なので濃いめの味に間違いなく、最後まで飽きの来ないキレ・後味の良さが加わったことで万人受けするかのようなフレーバーと言えるでしょう!
また、イカスミの旨味を利かせたコク深く濃厚な焼そばソースといった旨味に関しては申し分なく、さらに今回は廉価版ということもあって麺量80gと若干少なめですから、夜食やちょっとした“つまみ”にもちょうど良さそうです!(…というか、マヨネーズや唐辛子なんかも加えたくなりますね。。)
ただ、ソース自体はドロッとした感じではありませんので、恐らくイカスミならではの旨味に加えてキリッとした塩味・香辛料がバランス良く融合され、素材本来の美味しさがストレートに堪能できるのは間違いなく、野菜の旨味も後押ししたことで最後まで飽きの来ない味わいがじっくりと楽しめるのではないでしょうか?
食べてみた感想
一口食べてみると…イカスミならではのコク深く濃厚なテイストはやや控え目ではありますが、キリッとした塩気・香辛料による口当たりが絶妙にマッチしていて思ったより後味すっきりとした仕上がりとなっています!そのため、イカスミのドロッとした濃厚感というよりも“ペヤング”らしくアレンジしたフレーバーとも言え、このメリハリの付いたソースはかなり幅広い層に好まれることに間違いありません!
ただ、個人的にはもう少しイカスミらしいドロッとした濃厚感があっても良かったような気もしますが…これはこれで美味しいですね!塩気がやや強めで、そこにイカスミならではの美味しさがほどよく利いていて、塩気・香辛料による後味の良さが際立ったことによって、ついつい箸が止まらなくなるシリーズらしいジャンク感などがうまく表現されているようです!
また、ラードを使用した油で揚げた麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさなんかも直接感じられることはないものの…今回のフレーバーに相性良く馴染み、原材料にも記載されていた通りほどよい味付けが施されていますから、そういった細かい調整によってこの美味しさに仕上がっており、まさに廉価版らしく非常にシンプルですが納得の一杯と言えるでしょう!
そして気になる香辛料については…恐らくペッパー系のものが使用されていると思われるんですが、そこまで主張が強いわけではなくちょうど良いアクセント程度となり、ベースが塩系なのでキリッとした口当たりと後味の良さが好印象といったところ!
麺について
麺は、ご覧の通りラードを使用した油で揚げたフライ麺となっていて、やや細めにも見える中太仕様の麺から香る風味豊かな香ばしさが印象的で、軽やかなすすり心地がまた香ばしい風味を引き立てているようにも感じられます!
そんな麺には、コク深いイカスミの旨味とちょうど良い塩気や香辛料を利かせたメリハリのある焼そばソースがよく絡み、一口ずつにイカスミだけでなく野菜の旨味などが口いっぱいに広がっていき、イカスミ特有の風味やラードの香ばしさが後味良く抜けていきます!…というか今回の“イカスミやきそば”は濃厚というよりも非常に軽やかなテイストで、確かにイカスミの旨味が感じられるものの、万人受けするとも言える食べやすいフレーバーとも言えるでしょう!
トッピングについて
トッピングにはまず、と言っても…このキャベツのみとなっていて、ほどよいシャキシャキ感が心地良く、使用されている数も決して少ないわけではなく、今回の一杯に対して彩りと食感としてのアクセントがプラスされているようです!(こちらにもソースが絡んで真っ黒ですが…笑)
そして、そのキャベツを麺と一緒に絡めて食べてみると…イカスミならではの旨味や風味以外にもちょうど良い食感が加わり、思ったよりも味の濃いソースとともに廉価版ならではの美味しさが気軽に楽しめることでしょう!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通り、イカスミならではのコク深い旨味が凝縮され、濃厚感を調和させるかのようなちょうど良い塩気や香辛料が絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることもなく、そもそもイカスミの旨味を引き立てたフレーバーということもあって動物系の脂っこさといった感じとは無縁のテイストであり、じんわりと染み渡るような味わいに野菜の旨味が深みを引き立て、それによってイカスミ特有の美味しさが存分に楽しめる満足度の高い仕上がりとなっています!
そしてなんと言ってもシリーズらしいラードの旨味・香ばしい風味が滲み出す麺との相性が非常に良く、この組み合わせによって決して単調なテイストではなく、イカスミの旨味もありつつ香ばしい風味がジャンク感を際立たせる味わいを演出し、コク深くもメリハリの付いた仕上がりということもあってかなり幅広い層に好まれる一杯と言えるでしょう!廉価版ではありますが、レギュラー化してほしいところ。。
このように、今回の“ペヨング イカスミやきそば”は、文字通りイカスミならではのコク深い味わいがソースに凝縮され、キリッとした口当たりと絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることもなく、塩気や香辛料が強めということもあって“つまみ”にもぴったりなテイストで、濃厚というよりも後味すっきりとしたメリハリが心地良く、シンプルながらも素材の旨味を存分に活かした味わい深い美味しさが気軽に楽しめる…そんな満足度の高い一杯であり、廉価版とは言え…決して侮れない味わいが表現されていたため、お好みによっては相性の良いマヨネーズや唐辛子などの香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「ペヨング イカスミやきそば」を食べてみて、メーカー公認の“ニセモノ”として以前話題となった“ペヨング”シリーズの新フレーバーは、イカスミの美味しさを利かせたコク深くも風味豊かなテイストに仕上がり、そこに塩気や香辛料が全体のバランスを調和させることで廉価版とは思えないほどしっかりとした味わいとなり、イカスミならではの美味しさがストレートに楽しめる後味すっきりとした最後まで飽きの来ないフレーバーに間違いなく、廉価版らしく使用されている具材はキャベツのみといった最小限ではありましたが、ラードを使用した旨味・香ばしさが印象的なお馴染みの麺と合わさったことで、“つまみ”にもちょうど良いジャンク感や旨味を含む塩気が心地良いやみつき感のある一杯となっていました!
また、この“ペヨング”シリーズは廉価版ということもあって取り扱いされている店舗がかなり限られてくるんですが…しばらくは販売してほしいですね!後味すっきりとした旨味溢れる“イカスミやきそば”がここまでリーズナブルに楽しめるのは他にはなかなかありませんから…箱買いしておいても良いくらいの一品と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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