カップ麺

ヨシモリ 超ボンビーやきそば!麺とソースのみのお買い得な一杯が登場

ヨシモリ 超ボンビーやきそば
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ヨシモリ 超ボンビーやきそば」を食べてみました。(2019年12月2日CVS先行 / 2019年12月9日一般販売・まるか食品)

この商品は、“ペヤング”でお馴染み“まるか食品”の新商品ということで、今回はなんと食べ慣れ親しんでいる“ペヤング”の具材(ふりかけ・スパイス)は一切無し!シンプルに麺とソースだけの超お買い得・超ボンビーな一杯が登場です!

それも…最近“まるか食品”公式ページにも掲載されているYouTubeデビューを果たした“ペヤング王子”こと“ヨシモリ”氏が社長に内緒でその名も“ヨシモリ”といったブランドを作ってしまい。。サイズも“ペヤング ソースやきそば 超大盛(237g・1081kcal)”と同じくボリューム感たっぷりで自由自在のアレンジが楽しめるリーズナブルな一杯、“ヨシモリ 超ボンビーやきそば”となっております。(オープン価格)
※QUOカード500円分が抽選で10,000名様に当たるキャンペーンも開催されています。

ご覧の通り、パッケージにはお馴染み“ペヤング”と記載されている箇所に新ブランド名である“ヨシモリ”と記載されているのが確認でき、廉価版である“ペヨング”よりもさらにお手頃・ボンビーさに際立ったシリーズが登場となったわけですね!(まさかとは思いますが…今後の商品展開なんかも気になるところ。。)

ヨシモリ 超ボンビーやきそば パッケージ「ヨシモリ 超ボンビーやきそば」ローソンにて税込み214円

今回はローソンで取り扱っているようで、公式ページには価格はオープン価格と記載されていて、実際購入した際は税込み214円で購入し、同じサイズである“ペヤング ソースやきそば 超大盛”の税込み248円(※公式ページの値段230円に軽減税率8%を加えたとして。)と比べてみると…30〜40円程度安いだけで、そこまでボンビーな感じもしないんですが。。麺とソースのみということでボンビー感を強調しているようです!

このように、レギュラーの“ペヤング ソースやきそば”と同じくパッケージには一切仕上がりイメージなんかは掲載されていないんですが…今回は“超ボンビー”仕様ということでパッケージにも“具材・ふりかけ・スパイスなし”と記載されているように、“ペヤング”お馴染みのキャベツや鶏ひき肉なども一切なく、本当に麺とソースだけですから。。原材料を見る限り“かやく”といった項目ももちろんありません!笑

ちなみに、社長には内緒でYouTubeデビューを果たした“ヨシモリ”氏、2019年9月28日には総額1,000万円のプレゼント企画を発表し、2019年10月1日から“ペヤングソースやきそば”(レギュラーサイズ)に500円分のQUOカードを2万名・合計1,000万円分のプレゼント(抽選で入っていました。)企画を敢行していて、今回はその第2弾として新ブランドの立ち上げと同時に大胆な一杯を作ってしまったわけですね!
※“ヨシモリ”氏とは…“まるか食品”の社長“丸橋 嘉一”氏のご子息さんとのこと

他にも特徴として…麺はやはり“ペヤング”お馴染みラードを使用した油で揚げたことによって香ばしく食欲そそる風味が香り立ち、それによってシンプルに麺とソースのみの超ボンビー仕様でありながらもボリューム感抜群な一杯をそのまま味わうのも良し、様々なアレンジによる味変を自分好みで楽しむのも醍醐味とも言える追加トッピングの想像膨らむリーズナブルな一品というわけです!

実際に食べてみて…

まさに麺とペヤングソースのみのシンプルな一杯は、お馴染み香ばしさ香る風味がストレートに楽しめ、最初は“ペヤング”の原点とも言える飽きの来ない味わいを十分に堪能し、その後は徐々に自分好みの追加トッピングや香辛料を加えて味変を楽しめるボンビーどころか食べ方によっては様々な味が楽しむにはもってこいのベースとなる一杯となっていました!
これは特に、香ばしいペヤングソースのみで様々な味変をたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は“ヨシモリ”氏による大胆な企画第2弾によって誕生した麺とソースのみでボリューム感たっぷりと楽しめる味変の想像膨らむ食べ応え抜群な超ボンビー仕様の一杯、「ヨシモリ 超ボンビーやきそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ヨシモリ 超ボンビーやきそば

今回ご紹介するカップ麺は、“ペヤングではなくてヨシモリ…?”ということで“まるか食品”の社長“丸橋 嘉一”氏のご子息さんこと“ヨシモリ”氏第2弾となる企画によって誕生したもので、“ペヤング ソースやきそば 超大盛”と同じサイズの麺とソースのみ!具材は一切無しといった貧相なボンビー感漂うもボリューム感だけはしっかりと空腹を満たしてくれる一杯、“ヨシモリ 超ボンビーやきそば”となっています。

ご覧の通り、お馴染み“ペヤング”と表記されているところが“ヨシモリ”と変更されているため、超大盛り仕様のサイズ感によってインパクトもあり…いつものシリーズ名が異なることで、ずらりと陳列されているこの商品が気になっている方も多いのではないでしょうか?

ちなみに、“ペヤング”シリーズとしては以前ご紹介した“ペヤング 火炎風やきそば超大盛(2019年11月11日発売)”や“ペヤング 牛脂MAXやきそば(2019年10月28日発売)”、“ペヤング イカスミやきそば(2019年10月7日発売)”と、今年は毎週のように新商品が発売されていましたが、最近は約2週間にひとつのペースで新たなフレーバーが登場となっている傾向です!(今回は“ヨシモリ”ですが。。)

ただ、そこはさすが“まるか食品”、毎回話題となるフレーバーを登場させることによってペヤンガーを楽しませてくれるわけで、今回もまた同じく大変話題となりそうな一杯が発売されたというわけですね!

また、当ブログでも改めて見てみると…これまでも相当な数の“ペヤング”シリーズをご紹介してきましたから。。よろしければ参考までにご覧ください!

そしてこの“ヨシモリ 超ボンビーやきそば”は、そのまま食べてももちろん良いんですが、ベースがソースのみとなっているため、自分好みのアレンジで楽しむために予め味変する調味料や具材、香辛料などを用意しておくと良いでしょう!ご覧の通り今回は色々と用意してみました!笑

しかし…ここまで用意するともはやボンビーな一杯ではなくなりますね。。

この辺りはこちらの“ペヤング”アレンジレシピ本が役立ちそうです!!

それでは、今回の“ヨシモリ 超ボンビーやきそば”が麺とソースのみでどれほどのボリューム感に仕上がっているのか?その他具材が一切使用されていないことによる素の“ペヤング”の味わい、そしてなんと言ってもラードを使用した油で揚げた麺から香る香ばしさとともに様々なアレンジとの相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り990kcalとなっております。(塩分は8.1g)

カロリーは、サイズが“超大盛”仕様と同等ということもあってかなり高い数値のようで、塩分もまた同じくかなり高い数値のようですね!
ちなみに1食当たり225g、麺の量は180gとのこと!

強烈な話題となった“ペヤング 超超超大盛 GIGAMAX”の1食当たり439g、麺の量330gと比べると大したことなく見えるかもしれませんが…“超大盛”と同等サイズということもあってしっかりとした食べ応えをイメージさせます!

また、ボリュームある一杯ですから、ご覧の通り必要なお湯の目安量としても820mlもの熱湯が必要となるので、少し多めに用意しておくと良いでしょう!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、ウスターソースや食塩をはじめ…

  • 植物油脂
  • ビーフエキス
  • 香辛料

といった、“ペヤング”らしいまろやかで飽きの来ない後味すっきりとした味わいにラードによる香ばしさが食欲そそる風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。

ちなみにお馴染みレギュラーサイズの“ペヤング ソースやきそば”とソースの内容は全く同じものが採用されているようでしたので、やはりシリーズ名は異なるものの…単純に麺とソースのみのシンプルな一杯でボリューム感たっぷりと楽しめる超ボンビー仕様というわけですね!

JANコード49 02885 00594 0
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(ウスターソース、糖類、たん白加水分解物、食塩、植物油脂、ビーフエキス、香辛料)/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(グァーガム)、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、香辛料抽出物、(一部に小麦・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)

栄養成分表示 [1食 (225g) 当たり]
熱量990kcal
たん白質16.7g
脂質47.7g
炭水化物123.5g
食塩相当量8.1g

引用元:ヨシモリ 超ボンビーやきそば | まるか食品株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“特製ソース”と記載された調味料がひとつだけ入っています。本当に麺とソースのみですね。。

あ、そう言えば500円分のQUOカードは入っていませんでした。。

そして、こちらが今回唯一使用されているソースとなっていて、見た通りさらっとした状態となっていて、“超大盛”サイズらしく量もやや多めでしたので、麺を冷まさないためにも調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通り通常サイズのものがふたつ並んで入っていて、“ペヤング”で使用されているラードを使用した油で揚げたフライ仕様の麺ということで、香ばしい風味がしっかりと楽しめそうです!

調理してみた

では熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:820ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!“ペヤング”らしいラードによる香ばしい風味が湯気とともに香り立ちます!

具材が一切入っていないところが超ボンビーな雰囲気を感じさせますね!!悲壮感すら感じさせます。。笑

ただ、“超大盛”サイズと同等ということで、かなり食べ応えのある一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの特製ソースを注いでいきます!
すると…“ペヤング”らしい麺から香る香ばしさと絶妙にマッチしたソースの風味が一気に広がっていき、同時に食欲もかき立てられていきます!!

そして、ソース自体はさらっとした状態なため、すぐに容器底へと沈むのと同時に麺にも浸透していき、ソースと麺のみの非常に馴染ませやすさを感じさせますね!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りソースはさらっとした状態ですので、みるみるうちに麺に馴染んでいきます!

そしてソースが全体に馴染んだところがこちら!!
具材が一切ないとここまでボンビー感あるんですね。。笑

そこに広がるのは、まろやかで飽きの来ないソースがしっかりとコーティングされた“ペヤング”らしい香ばしさが香る麺のみです!!もはや笑えてきます。。

このように今回の“ヨシモリ 超ボンビーやきそば”は、どこを探しても具材など一切見つかりません。。麺とソースのみで思う存分がっつける超大盛仕様の一杯となっていて、味付けもソースのみ!他の味は一切ありませんから、これをベースに様々な味付けを楽しむことも可能な一杯でもあります!

食べてみた感想

一口食べてみると…具材が一切入っていないということで、お馴染み“ペヤング”の味わいがストレートに楽しめます!!これはこれでそのまま食べても十分美味しいですね!ウスターソースにほどよくビーフの旨味を利かせたまろやかで飽きの来ない味わいが思う存分ほおばりたくなります!

ただ、“超大盛”と同等サイズということもあって徐々に味変なんかを考慮した方が最後まで飽きずに楽しむこともでき、麺とソースのみのシンプルな一杯なので様々な追加トッピングが相性良く馴染むかと思われますので、ぜひぜひお好みの具材や香辛料などを予め用意しておきましょう!

麺について

麺は、ご覧の通り今回は新ブランド“ヨシモリ”ではありますが…“ペヤング”シリーズお馴染みのやや細めですすり心地の良いラードを使用した油で揚げたことによる香ばしさが印象的な仕上がりとなっています!

そんな麺には、ウスターソースにビーフを利かせた“ペヤング”ならではのソースがしっかりとコーティングされていて、一口ずつにコク深く風味豊かな味わいが口いっぱいに広がっていき、ラードによる香ばしい風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず…と言いたいところですが、今回の“ヨシモリ 超ボンビーやきそば”には具材は一切はいっておりません!!

なので、どんどん味変を楽しんでみたいと思います!
まずはこちら!あの激辛テイストが気軽に楽しめる“ペヤング×正田醤油 激辛ソース”です!

これを少し付けて行きます。。

すると…あの“ペヤング 激辛”の味わいがしっかりと味わえます!
これは一気に味の違いが楽しめますね!

続いてはこちら!お手軽に“ペヤング”の味わいが楽しめる別売りされている“ペヤング やきそばボトルソース”です!こちらでさらに濃い味を堪能してみたいと思います!

こちら割とさらっとしたソースとなっていて、ほどよく油分なんかも含まれていますから、ほんの少しだけにしておきます!

すると…さらに“ペヤング”らしいソースが際立って濃厚な味わいとして口いっぱいに旨味が広がっていきます!!

さらにマヨネーズなんかも試してみます!マヨネーズと言えば…以前ご紹介した“ペヤング ソースやきそば 超超超大盛 GIGAMAX マヨネーズMAX”なんかもありましたから、合うに決まってます!!

これもまた良いですね!マヨネーズならではのコクとほどよい酸味がソースの旨味を引き立てているようにも感じられ、味変としては間違いないテイストと言えます!

続いてはカレー粉を追加してみます!

すると…これはこれでスパイス感が加わり、またひと味違った味わいが楽しめますね!

さらにさらに…納豆なんかも追加してみます!この辺りは“ペヤング ソースやきそばプラス納豆”や“ペヤング カレーやきそば プラス納豆”なんかも以前発売されていましたから、間違いなく相性の良い追加トッピングかと思われます!

続いて卵黄なんかも加えてみます!卵は基本どんなテイストにも合いますからね!
こちらもまたまろやかさやコクが加わり、ちょうど良い味変が楽しめるのではないでしょうか?

そしてこちら!チーズなんかも合いますね!こちらは以前ご紹介した“ペヤング チーズMAXやきそば”なんかも登場していましたから、合わないはずがなく、ほどよいコクと酸味が後味の良さを引き立てる味わいが楽しめます!

このように、今回の“ヨシモリ 超ボンビーやきそば”は、麺とソースのみのシンプルなテイストだからこそここまで様々な味変・トッピングを追加することができるわけで、こうして考えてみるとボンビー感は最初の見た目だけで、後に追加する自分好みの具材や香辛料によってはオープン価格以上の味わいが楽しめるのではないでしょうか?

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通りシリーズ名は“ヨシモリ”ではありますが…“ペヤング”でお馴染みのウスターソースにビーフを利かせたコク深くまろやかな飽きの来ない味わいに仕上がり、香ばしい風味漂う麺にしっかりとコーティングされたことによってソースの旨味も引き立って感じられます!

そのため、麺とソースのみといった超ボンビー仕様の方が“ペヤング”らしい味わいがストレートに楽しめ、食べはじめは馴染み深い味わいを思い切りほおばりたくなりますね!!

そしてその後、お好みで用意した具材や香辛料を加えてみると、そもそもベースがソースのみといった非常にシンプルな味わいですので、比較的どんなテイストでもマッチするかと思われます!

このように、今回の“ヨシモリ 超ボンビーやきそば”は、仕上がりの見た目自体は麺とソースのみといった超ボンビー仕様の一杯に思われますが、そもそもソースの味わいがシンプルながらも飽きの来ない旨味がバランス良く表現されていますので、食べはじめは思う存分“ヨシモリ”こと“ペヤング”ならではの美味しさを思う存分楽しめる一杯となっていたため、ぜひお好みの具材や香辛料などを用意してひと味違った味わいを後ほど楽しんでみると良いでしょう!

まとめ

今回「ヨシモリ 超ボンビーやきそば」を食べてみて、麺とソースのみの超ボンビー感漂う食べはじめの見た目とは裏腹に、慣れ親しんだソースがそもそも美味しいため、そのまま思う存分味わいを楽しんでも良し、今回のように様々な味変で楽しんでみるのもまたシンプルな一杯だからこその醍醐味とも言え、食べ方によっては全く“超ボンビー”ではなく、バラエティに富んだ味わいが味わえるベースとなる一杯とも言えるでしょう!

このように、今回の“ヨシモリ 超ボンビーやきそば”は、そのまま食べても…具材を用意してアレンジしてもOK!というだけあってシンプルでお買い得な一杯をどう楽しむかがポイントであり、自分好みの味わい方を見つけてみるのも面白いのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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