「サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味」を食べてみました。(2023年7月24日発売・サンヨー食品)
この商品は、創業160周年を迎えた調味料の老舗製造メーカー“フンドーキン醤油株式会社”とのコラボカップ麺ということで、ビーフとチキンの旨味にガーリックとオニオンのコクを合わせ、“青柚子こしょう”の爽やかな風味とピリッとした辛みを利かせた後味の良い塩味の焼そばソースに仕立て上げ、そこに“ちぢれ”を付けたすすり心地抜群な細麺が絡むことでちょうど良いアクセントがクセになる最後まで飽きの来ない一杯が登場です!
それも…“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば”の味わいをベースに“フンドーキン醤油株式会社”の“青柚子こしょう”を使用したことでピリッとした辛みや風味豊かな香りが引き立ち、メリハリの利いた塩味の焼そばソースを表現、そこに“ちぢれ”を付けた細いフライ麺がよく絡み、塩味とは言っても…ビーフやチキンの旨味を利かせたことで物足りなさといった感じは一切なく、ほどよい塩気とコクのある旨味、そしてピリッとした風味豊かな辛みが絶妙にマッチした一杯、“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味”となっております。(値段:税別236円)
ご覧の通り、パッケージには創業1861年(文久元年)という…160年を迎えた老舗メーカー“フンドーキン醤油株式会社”とのコラボとなる人気商品“フンドーキン青柚子こしょう”そのものが掲載され、この“青柚子こしょう”を使用したことでピリッとした辛みと爽やかな風味が心地良い味わいをうまく“カップ焼そば”にアレンジし、“ちぢれ”を付けた細麺と絶妙にマッチした後味の良い塩味のテイストがたっぷりと楽しめそうです!(“もっちもち麺”というのも気になります。)
一方こちらには…“塩カルビ味焼そば”と大きく記載されているように、ベースは“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば”となっており、以前は“フンドーキン 青柚子こしょう味 塩焼そば(2021年8月2日発売)”といった“塩焼そば”が発売されていて、今回はビーフやチキンの旨味を利かせたことで塩カルビならではの美味しさが加わり、さらに爽やかな辛さの“青柚子こしょう”と絶妙にマッチしたことによって後味さっぱりとした味わいが気軽に楽しめることに間違いありません!
また、パッケージの背景には…ビーフやチキンをベースにガーリックやオニオンのコクを利かせ、“フンドーキン醤油株式会社”のロングセラー商品、“青柚子こしょう”を使用したことで優しい辛さと爽やかな香りが相性良く合わさった塩味のソースがすすり心地の良い細麺に絡む風味豊かな仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツ、“鶏・豚味付肉そぼろ”が使用されているようです!(この辺りの仕様は前作と同じです。)
さらにこちらには…“「青柚子こしょう」の商品写真はイメージです。ソース中の粉末ゆずこしょうにフンドーキン醤油株式会社「青柚子こしょう」を使用しています。本製品の肉そぼろは「鶏肉」「豚肉」を使用しています。”と記載されているように、今回のフレーバーは前回と同じく調味油+粉末仕様、そしてその粉末ソースの中に“青柚子こしょう”を使用しているようですね!特にどれほどの量が含まれているのか定かではありませんが…爽やかな風味とピリッとした辛みが後味すっきりとした“塩カルビ焼そば”にちょうど良いアクセントを加えた飽きの来ない味わいをイメージさせます!
他にも特徴として…麺はやや細め・“ちぢれ”を付けたフライ仕様となっていて、細麺ながらもサンヨー食品の独自製法によってしっかりとしたコシと弾力のある食感が表現され、それによってすすり心地なんかも非常に良く、ふんわりと香り立つ“青柚子こしょう”特有の爽やかな風味が際立ち、さらにピリッとした辛みがビーフやチキンの旨味を利かせた塩味のソースと相性良くマッチしたことで最後まで飽きることなく後味さっぱりとした味わいが楽しめるというわけです!
すすり心地の良い細麺からは…柚子と青唐辛子の風味が爽やかに香り立ち、さらにビーフやチキンの旨味に関しては決して脂っこさといった感じが一切なくほどよいコクとして下支えし、なんと言っても“青柚子こしょう”ならではのピリッとした優しい辛さがちょうど良いアクセントとなったことで全体的にさっぱりと感じさせ、“塩カルビ焼そば”ד青柚子こしょう”の絶妙な組み合わせが想像以上にクセになる風味豊かな仕上がりとなっていました!
これは特に、“フンドーキン醤油株式会社”のロングセラー商品“青柚子こしょう”が好みの方はもちろん、塩味のあっさりとしたテイストにビーフやチキンの旨味と爽やかな柚子の風味、そして最後まで飽きの来ない青唐辛子のピリッとした辛みを加えた後味の良い“塩カルビ焼そば”を気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味
今回ご紹介するカップ麺は、調味料の老舗メーカー“フンドーキン醤油株式会社”とのコラボカップ麺ということで、ロングセラー商品“青柚子こしょう”を使用したことによってビーフやチキンを利かせた“塩焼そば”に爽やかな柚子の風味やピリッとした優しい辛みが後引く旨味を引き立てる暑い日にもぴったりな後味の良い一杯、“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味”となっています。(この商品は2022年8月8日にも発売されています。)
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入
ご覧の通りパッケージには“青柚子こしょう”の商品を彷彿とさせる色合い・デザインがあしらわれ、爽やかな柚子の風味やピリッとした辛みがうまく“塩焼そば”にマッチしていることをイメージさせ、そもそも“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば”をベースにフンドーキンの人気商品“青柚子こしょう”を合わせているため、どういったテイストなのか大体予想付くかと思われます!
…というかこの商品、“フンドーキン醤油株式会社”の公式サイトを見てみると醤油や味噌、ドレッシングなどがそれぞれ幅広い商品展開によって発売されており、中でもロングセラー商品だという今回の“青柚子こしょう”に関してはチューブタイプや液体タイプなど、いくつかの種類なんかも発売されており、これによると…様々な料理にもぴったりな調味料として九州では古くから使われているようですね!これは気になるところ。。
参考:柚子こしょうシリーズ | 醤油、味噌 本物の味ひとすじ【フンドーキン醤油(九州大分県臼杵)】
ちなみに先ほどもお伝えした通り、2021年8月2日には“フンドーキン 青柚子こしょう味 塩焼そば”といったコラボ商品が発売されており、その際は恐らく創業160周年を記念してのカップ麺化だったと思うんですが、今回改めて“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば”をベースに“青柚子こしょう”を合わせたフレーバーが登場ということは、もしかすると今後も定期的にひと味違ったテイストが発売するのかもしれません!
それでは、今回の“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味”がどれほど爽やかな柚子の風味が香り立つ後味さっぱりとした仕上がりとなっているのか?ビーフやチキンの旨味を利かせた後味の良い“塩焼そば”に加わった青唐辛子のピリッとした辛みとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても“ちぢれ”を付けた細麺仕様のすすり心地抜群な歯切れの良いフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り499kcalとなっております。(塩分は3.3g)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)の割に大盛りサイズではないこともあって、そこまで高い数値ではないようで、塩分も同じく低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり100g、麺の量は85gとのこと。
また、このカロリーと塩分の数値を見てみると…やはり塩味というだけあって後味さっぱりとしたテイストが印象的で、ビーフやチキンといった素材の旨味を活かしたことで香ばしい塩カルビ味を彷彿とさせ、ちょうど良い塩気やピリッとした青唐辛子の辛みがちょうど良いアクセントとなった風味豊かな仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、植物油脂や食塩をはじめ…
- 香辛料
- 粉末ゆずこしょう
- チキン調味料
- ビーフ調味料
- 香味油
といった、ビーフやチキンの旨味をベースにした塩味の焼そばソースに“青柚子こしょう”ならではの爽やかな柚子の風味や優しい辛みが加わり、シンプルながらも物足りなさを感じさせない“塩焼そば”を表現、キリッとした口当たりや繊細な旨味が引き立ち、最後まで飽きの来ない後味さっぱりとした味わいを想像させる材料が並びます。
また、販売は“サンヨー食品株式会社”と記載されていますが、製造はグループ企業である“太平食品工業株式会社”が担っているようです!
JANコード 4901734050520 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、粉末卵、チキン調味料)、ソース(植物油脂、糖類、食塩、香辛料、粉末ゆずこしょう、チキン調味料、ビーフ調味料、酵母エキス、発酵調味料、香味油)、かやく(キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、香料、酸味料、焼成カルシウム、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (100g) 当たり]
熱量 499kcal たんぱく質 9.5g 脂質 24.7g 炭水化物 59.6g 食塩相当量 3.3g ビタミンB1 0.36mg ビタミンB2 0.30mg
開封してみた
ではフタを開けてみると、ご覧の通り特製粉末ソース、調味油といった2つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、調味油の方にはビーフやチキンの旨味が含まれ、一方で特製粉末ソースの方には“青柚子こしょう”をはじめとする様々な香辛料などが含まれているものと思われます!
ちなみにこの調味油は触ってみた感じだと非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分でしょう!
また、麺はご覧の通りサンヨー食品の独自製法による細いフライ麺となっていて、ほどよく“ちぢれ”を付けたことでソースとの絡みも非常に良く、すすった際に感じられる“青柚子こしょう”ならではの爽やかな柚子の風味・ピリッとした辛みなんかも楽しめそうです!
さらに、その細麺の裏側には、ご覧の通りキャベツ、“鶏・豚味付肉そぼろ”といった若干少なめには見えますが…2種類の具材がすでに入っています。
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ2分待ちます。(必要なお湯の目安量:540ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの細麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には細いながらももっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、まだ別添されている特製粉末ソースや調味油を加える前の状態ではありますが…すすり心地の良さと歯切れの良い食感なんかも楽しむことができ、調味料の老舗製造メーカー“フンドーキン醤油株式会社”のロングセラー商品“青柚子こしょう”をうまく活かした後味の良い飽きの来ない一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの調味油を加えていきます!
こちらには恐らくビーフやチキンの旨味などが含まれる無色透明なサラッとした状態の油分となっていて、少量ではありますが…これによって粉末ソースとの混ざり具合も非常に良くなるものと思われます!…というか風味にはほんのり青唐辛子の香りが感じられ、すでに後味の良さを感じさせます!
さらに特製粉末ソースも加えていきます!
すると…“青柚子こしょう”に含まれる爽やかな柚子の風味が一気に広がっていき、食欲そそる香辛料などの香りなんかもほんのりと感じられますね!(ちなみに粉末の粒子は非常に細かく、思ったよりも細麺との馴染みも良さそうです。)
ただ、この辺りに関してはパッケージに順に混ぜてくださいといった記載がありませんので、2パック同時に加えてみましたが、粉末ソースですから、全体の馴染ませ具合を考慮すると上記の調味油を先に馴染ませておいた方が良かったのかもしれません!
ご覧の通り調味油に関しては無色透明なので見た目としての変化はありませんが、特製粉末ソースには“フンドーキン醤油株式会社”のロングセラー商品“青柚子こしょう”などが含まれており、粒子も非常に細かい仕様となっているため、ダマになることもなく全体の馴染みは良さそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…調味油が加わっているとは言っても粉末の量が多いせいか若干の混ぜにくさはあるものの、麺が細いせいもあって割とすんなりと馴染んでいきます!(ダマにならないように素早く混ぜていきましょう。)
こうして特製粉末ソース・調味油が全体に馴染むと…やはり基本は“塩焼そば”ということもあって薄味にも見えるかもしれませんが、実際にはビーフやチキンの旨味、さらに“青柚子こしょう”をバランス良く利かせたことでやみつき感のある塩味の焼そばソースがすすり心地の良い細麺にしっかりとコーティングされ、イメージ通りピリッとした辛みや“青柚子こしょう”らしい爽やかな柚子の風味が香り立ち、品のある“塩焼そば”といった印象の仕上がりです!(特にカルビのような脂っこさはありません。)
また、具材はキャベツに加え“鶏・豚味付肉そぼろ”が使用されていて、ビーフやチキンの旨味に“青柚子こしょう”を使用したことで、柚子の爽やかな風味とピリッとした辛みがうまく融合した今回の焼そばソースの旨味を引き立て、物足りなさを感じさせないメリハリのある旨味・香りが表現されているものと思われます!
食べてみた感想
一口食べてみると…“塩焼そば”ということでそもそも非常にあっさりとしているんですが、やはりビーフやチキンの旨味を利かせたことで決して薄味というわけでもなくほどよいコクがあり、塩気の強いキレも心地良くピリッとした辛みも後押ししたことによってメリハリの付いた飽きの来ないテイストで、“青柚子こしょう”ならではの爽やかな柚子の風味はあくまでふんわりと香り立ち、他にも青唐辛子の風味もほんのりと感じられ、思っていたよりも繊細な旨味・美味しさが引き立ち、最後まで飽きの来ない仕上がりとなっています!
これは思っていたよりも組み合わせが良く、全体のバランスも良いですね!
後味さっぱりとしている割にビーフやチキンならではのコクがあり、ピリッとした辛さがちょうど良いアクセントとなっていて、柚子や青唐辛子の風味がほんのり感じられる辺りがベースの美味しさを引き立てているように感じられます!(風味に関してはそこまで主張が強いわけではなく、全体のバランスを考慮した上での利かせ具合です。)
そのため、要は“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば”の味わいをベースにした風味豊かな“塩焼そば”なんですが、決してシンプル・あっさり感だけが際立っているわけではなく、老舗メーカーの“フンドーキン醤油株式会社”のロングセラー商品“青柚子こしょう”が加わったことでちょうど良いアクセントや爽やかな風味をプラスし、旨味そのものに関して物足りなさなどは一切なく、最後まで飽きの来ないやみつき感のある美味しさを表現しているようです!
麺について
麺は、ご覧の通り熱湯2分で仕上がる細麺らしく歯切れの良いコシがあり、すすり心地も非常に良く、すすった際のふんわりと香る爽やかな柚子や青唐辛子の風味が活かされ、サンヨー食品の独自製法によって細いながらもしっかりとした噛み応えが心地良い仕上がりとなっています!
そんな細麺(油揚げ麺)には、ビーフやチキンをベースに“青柚子こしょう”ならではの爽やかな柚子の風味やピリッとした辛みが相性良く馴染んだ塩味の焼そばソースがよく絡み、一口ずつに後味さっぱりとした“青柚子こしょう”ならではの絶妙なアクセントが利いたメリハリのある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、爽やかな柚子の風味がふんわりと後味良く抜けていきます!…というかこれはすすった際に風味がしっかりと感じられるため、“ちぢれ”を付けた細麺仕様にして正解ですね!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”が入っていて、“肉そぼろ”という割に大きめなサイズとなっていて、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい仕上がりとなっていたため、まずはしっかりと全体に馴染ませながら食べ進め、後ほどすすり心地抜群な細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのキャベツは、ほどよく大きめにカットされたことによってシャキシャキとした食感が心地良く…今回の一杯に対してちょうど良い食感と見た目としてのアクセントをプラスしているようです!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りビーフやチキンをベースにガーリックやオニオンのコクを利かせたことで、あっさりとした中にもコクのある“塩焼そば”に仕上げ、そこに“フンドーキン醤油株式会社”のロングセラー商品である“青柚子こしょう”を粉末ソースに加えたことによって爽やかな柚子の風味や青唐辛子のピリッとした辛みといった絶妙なアクセントがプラスされ、シンプルながら物足りなさを感じさせない後味さっぱりとしたテイストで、最後まで飽きの来ないメリハリの付いた仕上がりとなっています!
ちなみにこの“青柚子こしょう”のピリッとした辛さは…青柚子に胡椒を加えたものではなく、青柚子に唐辛子を加えたものであって、九州の一部の地方では唐辛子を胡椒と呼ぶようですね!それによって胡椒の辛さというよりも青唐辛子の雰囲気あるピリッとしたアクセントとなっていて、シンプルな“塩焼そば”との相性も抜群です!(あくまでほんの少しの辛さとなっているため、気になるほどのものではありません。)
他にも、今回コラボとなった“青柚子こしょう”らしい柚子の爽やかな風味が心地良く、後味さっぱりと感じさせる絶妙な香りを引き立て、最後まで飽きの来ない清々しい一杯といったところ!!
このように、今回の“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味”は、ビーフやチキンの旨味をベースに“フンドーキン醤油株式会社”のロングセラー商品“青柚子こしょう”をバランス良く合わせたことで、爽やかな柚子や青唐辛子の風味がちょうど良いメリハリとなった後味の良い“塩焼そば”に仕上がり、軽やかであっさりとしていながらも肉の旨味が物足りなさを感じさせない風味豊かな一杯となっていたため、お好みによっては“塩焼そば”にぴったりなペッパー系の香辛料や実際に“青柚子こしょう”をちょい足しして爽やかな香りやピリッとしたアクセントをさらに際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味」を食べてみて、調味料の老舗製造メーカー“フンドーキン醤油株式会社”とのコラボによってお馴染み“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば”をベースに九州で古くから様々な料理に使用されているロングセラー商品“青柚子こしょう”を合わせた一杯には…塩味のあっさりとした中にもビーフやチキンの旨味がコクを引き立て、さらに爽やかに香る柚子や青唐辛子の風味、そしてピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなったことで最後まで飽きの来ないすすり心地の良い風味豊かな一杯となっていました!
また、“塩カルビ味焼そば”と“青柚子こしょう”との組み合わせは想像以上に申し分なく、シンプルながらも全体のバランスを考慮した旨味溢れる一杯として幅広い層に好まれるフレーバーであることに間違いなく、ビーフやチキンの旨味が深みを際立たせ、さらに爽やかな風味やピリッとした辛さが加わったことで想像以上にやみつき感のある仕上がりで、特に脂っこさや“くどさ”といった感じもありませんから…ついつい箸が止まらなくなるほどのさっぱり感とそれに伴った旨味にハマる方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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