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「175°DENO担担麺」カップ麺 “汁なし黒ごま担担麺” 黒ごまの香ばしさが食欲そそる風味豊かな一杯

175°DENO担担麺 汁なし黒ごま担担麺
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175°DENO担担麺 汁なし黒ごま担担麺」を食べてみました。(2021年5月18日発売・明星食品/ファミリーマート限定/数量限定)

この商品は、札幌発祥の担担麺専門店「175°DENO担担麺(ひゃくななじゅうごど での たんたんめん)」の人気メニュー“黒ごま担担麺(汁なし)”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、豚や鶏など動物系の旨味をベースに担担麺らしく練り胡麻や甜麺醤、麻辣醤といった本格調味料などを利かせ、さらに黒ごまのほんのり苦い香ばしさを合わせた濃厚なソースに花椒の痺れが絶妙にマッチした風味豊かな一杯が登場です!!

それも…担担麺にとことん拘りのある“175°DENO担担麺”らしく上記の通り動物系の旨味や練り胡麻をベースに赤唐辛子・花椒による刺激的な辛みと風味を加え、さらに香ばしい黒ごまの香りがバランス良く調和したことでメリハリのある後引く刺激的なソースに仕上がり、そこに大盛り仕様のもっちりとした極太麺がたっぷりと食欲を満たしてくれる濃厚な一杯、“175°DENO担担麺 汁なし黒ごま担担麺”となっております。(税込248円)

ご覧の通り、パッケージには動物系の旨味や練り胡麻をベースに本格調味料を使用した濃厚な担担ソースが極太麺にしっかりとコーティングされ、さらに黒ごまをはじめ…赤唐辛子や花椒がたっぷりとふりかけられ、風味豊かな香ばしさが食欲そそる濃厚な仕上がりイメージが掲載されており、具材には担担麺には欠かせない挽肉やチンゲン菜が豊富に使用されているようですね!

そして、今回の特徴としては…鶏・豚の旨味に練り胡麻を利かせた汁なし担担麺らしい濃厚な旨味・コクが印象的なタレに黒ごまの苦味を含む香ばしさが花椒の風味とうまく馴染み、本格感のある痺れる辛みや爽やかな香りが加わり、王道ながらも“黒ごま”の旨味・風味によってひと味違った美味しさが再現されているとのことで、“175°DENO”ファンはもちろん、濃厚な汁なし担担麺が好みの方にも見逃せない話題性抜群な一杯と言えるでしょう!

一方、こちらには“あふれる黒ごまの香り 花椒のシビれ”と記載されているようにパッケージに掲載されていた仕上がりイメージ通り黒ごまがたっぷりと使用されたことによって、ほんのり苦味を伴う香ばしさが花椒の痺れとともにバランス良く融合され、甜麺醤や麻辣醤を利かせた濃いめのソースに深みのある味わい・コクはもちろん、“175°DENO”こだわりの花椒による“シビれ”が加わり、それによってビリビリとしたクセになる香り豊かな辛みが最後までたっぷりと楽しめそうです!!

ちなみにこちらには“小さなお子様や辛味が苦手な方は十分ご注意ください。”といった辛みの強いカップ麺特有の注意書きなんかもしっかりと記載されています!(ただ、特に辛さレベルなどは記載されていないものの…実際には気になるほどの辛さ・痺れはではありませんのでご安心ください。)

他にも特徴として…麺は実店舗で使用されている“さがみ屋製麺”ならではのもっちりとした弾力を再現したと思われる麺量130gの極太麺が採用され、動物系の旨味や練り胡麻をベースに甜麺醤や麻辣醤など本格調味料や黒ごまの風味豊かな香ばしさが絶妙にマッチし、ビリっとした痺れる辛さがちょうど良いアクセントとなったことで最後まで飽きることなく旨味溢れる味わいが楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

動物系の旨味に練り胡麻を合わせた濃厚なソースには変な脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、深みのあるコクが各種調味料や香辛料によってキリッとした口当たりとバランス良くマッチし、そこに黒ごまならではのほんのり苦味を感じる香ばしい風味豊かな香りが加わることによって重厚な旨味となって美味しさそのものを引き立て、拘りの花椒の香りとともに食欲そそる香りが漂い、もっちりとした食べ応え抜群な極太麺とともにガツンと食欲を満たしてくれる一杯となっていました!
これは特に、“175°DENO担担麺”ファンはもちろん、濃厚な汁なし担担麺に黒ごまの風味豊かな香ばしさが加わった味わいをたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はこの札幌発祥の担担麺専門店の人気メニュー“黒ごま担担麺(汁なし)”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現した香ばしい黒ごまの風味が特徴的な一杯、「175°DENO担担麺 汁なし黒ごま担担麺」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

175°DENO担担麺 汁なし黒ごま担担麺

今回ご紹介するカップ麺は、札幌発祥の担担麺専門店として非常に人気の「175°DENO担担麺」の人気メニュー“黒ごま担担麺(汁なし)”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、濃厚なコクと旨味に仕上がった担担ソースに赤唐辛子と花椒による本格的とも言える痺れる辛みや黒ごまならではの香ばしい風味が加わり、最後まで飽きることなく深みのある香り豊かな味わいが楽しめる一杯“175°DENO担担麺 汁なし黒ごま担担麺”となっています。

175°DENO担担麺 汁なし黒ごま担担麺 パッケージ

ちなみにこの“175°DENO担担麺”の創業は2013年、札幌に本店を置き、2018年には東京銀座にも進出を果たし、本格的な痺れ系担担麺の専門店として客足の絶えない人気店で、店主である“出野 光浩(での みつひろ)”氏が担担麺発祥の地“四川省”にまで直接花椒を買い付けに訪れたという…素材にもとことん拘った本格的な担担麺が人気で、今や札幌のみならず新潟や東京、福島や仙台にも出店されているため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
※個人的にも“札幌北口店”の方で味わったことがあります!

その実店舗では、汁あり・なしはもちろん、花椒の痺れが以下のようにそれぞれ用意されていて、場合によっては“辛くない”を選ぶことでお好みの辛さと“シビれ”を楽しむことができ、特に花椒による痺れが非常に本格的といった仕上がりで想像以上の辛さと痺れだった覚えがあります!

  • シビれない
  • シビれる
  • すごくシビれる

そして今回商品化されたフレーバーは、実は創業当時に期間限定で提供していたもので現在ではレギュラーメニューとして販売されているようですね!(個人的に訪問した際はまだありませんでした。)

他にもカップ麺としては…これまでも以下のような看板メニューの“汁あり担担麺”と“汁なし担担麺”が交互に登場するといった商品展開によって2019年から毎年発売されており、2021年となる今年はまた新たなフレーバーが登場!ということで、今後の動きにも期待したいところ!

一方こちらパッケージ側面には、“175°DENO担担麺”の簡単な説明が記載されていて、これによると…“175°DENO担担麺(ひゃくななじゅうごど での たんたんめん)は、店主であるDENOミツヒロが修行した有名中華料理店、ラーメン店の技術を融合させることでDENOオリジナルの担担麺を生み出しました。研究を重ねた秘伝のラー油、モチモチの麺とそれを引き立たせる「花椒のシビれ」のパンチが特長です。”とのことで、175℃の油で仕上げるという自家製ラー油“175°辣油”の辛みと花椒の痺れによる拘りの味わいに黒ごまの旨味・風味がどのようにカップ麺に再現されているのか…この辺りがひとつのポイントと言えるでしょう!

また、“175°DENO担担麺”の実店舗について詳しくはぜひこちらの記事もご覧ください!

175°DENO担担麺
175°DENO担担麺に行ってきました!本格的な味わい・痺れる辛みが楽しめる札幌発祥の専門店札幌発祥の担担麺専門店「175°DENO担担麺」に行ってきました! このラーメン店は、汁あり・なしどちらも非常に人気の担担麺専門店...

それでは、今回の“175°DENO担担麺 汁なし黒ごま担担麺”がどれほど動物系の旨味や練り胡麻を利かせた濃厚な仕上がりとなっているのか?拘りの花椒による痺れる辛さや、黒ごまによる風味豊かな香ばしさとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても麺量130gもの大盛り仕様の極太麺によるもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシを兼ね備えた麺との相性やバランスなどなど、じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り777kcalとなっております。(塩分は5.7g)

カロリーは、汁なしカップ麺・大盛り仕様ということもあって、非常に高い数値のようですが、一方で塩分は平均的といったところでしょうか?
ちなみに1食当たり166g、麺の量は130gとのこと。

また、このカロリー・塩分からしても…やはり動物系の旨味や練り胡麻などをしっかりと利かせた濃厚・こってりとしたソースをベースに赤唐辛子や拘りの花椒による痺れる辛さによってちょうど良いメリハリとなり、素材の旨味を存分に活かした旨味溢れる仕上がりをイメージさせますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースと記載されているタレには、豚脂や“ねりごま”をはじめ…

  • しょうゆ
  • 鶏・豚エキス
  • 香味油
  • 食塩
  • 甜麺醤
  • 麻辣醤
  • 黒酢
  • 香辛料
  • 醸造酢
  • 香味調味料

といった、汁なし担担麺らしい動物系の旨味や練り胡麻による濃厚なコク・厚みがプラスされ、そこに唐辛子や“175°DENO担担麺”拘りの花椒が加わったことで爽やかな風味とともに本格的とも言える“シビれ”を楽しむことができ、さらに今回は黒ごまの風味豊かな香ばしさが加わったことで、より一層香り高い味わいを想像させる材料が並びます。

原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、でん粉、香辛料、卵粉、香味調味料)、ソース(豚脂、ねりごま、しょうゆ、糖類、鶏・豚エキス、香味油、食塩、甜麺醤、たん白加水分解物、麻辣醤、黒酢、香辛料、醸造酢、香味調味料)、かやく(ごま、チンゲン菜、豚・鶏味付肉、香辛料(花椒、赤唐辛子))/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、香料、酒精、増粘多糖類、乳化剤、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、酸味料、(一部に卵・小麦・えび・落花生・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (166g) 当たり]
熱量777kcal
たんぱく質12.3g
脂質38.3g
炭水化物95.8g
食塩相当量5.7g
ビタミンB10.51mg
ビタミンB20.37mg
カルシウム259mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、“あとのせかやく”といった2つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に液体ソースには豚や鶏などの旨味を含む若干ドロッとした状態のようでしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

そして、麺はご覧の通り極太麺と呼ぶに相応しい…湯戻りする以前からすでに強い食べ応えともっちりとした弾力のある食感を思わせる油揚げ麺が採用されているようです!

また、この極太麺の裏には、具材として…

  • 豚・鶏味付肉
  • チンゲン菜

がすでに入っています。

この麺量からすると…具材がかなり少なめには見えますが、今回は濃厚かつ黒ごまの風味豊かな香りが付与された臨場感の高い仕上がりに期待しましょう!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどの極太麺がさらにもっちり感が増して感じられ、黒ごまの香ばしい風味を利かせた濃厚な汁なし担担麺ならではのソースにも負けじとしっかりとした食べ応えのある一杯…といった印象の出来上がりです。

では、ここに先ほどの液体ソースを注いでいきます!
すると…豚や鶏など動物系の旨味や練り胡麻をたっぷりと加えた醤油ベースの濃厚なタレがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

通常、担担麺と言えば味噌ベースを思い浮かべるんですが、今回のように醤油ベースにすることによって濃厚ながらも後味の良さを引き立てる飽きの来ないテイストに仕立て上げているのかもしれませんね!

そして、量も多めとなっているため、すぐに容器底に沈んでいき、ご覧の通り液体ソースの方にも黒ごまが含まれているようで、見るからに濃厚な味わいを思わせる黒っぽいソースが表面に留まり、動物系の旨味や練り胡麻を利かせてはいるものの…思ったほど脂っこさといった感じはないようですね!ただ…非常に厚みのあるソースであることに間違いありません!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りソースは非常に濃厚な仕上がりではありますが、粘度の高いソースというわけでもなく、調理中にフタの上でしっかりと温めておいたおかげで極太麺にもすんなりと馴染んでいきます!

そして…液体ソースが全体に馴染んだら最後に先ほどの“あとのせかやく”を加えて完成となります!すると、これを加えた途端…花椒ならではの爽やかな香りや黒ごまの香ばしい風味が一気に広がっていきます!!これは“175°DENO担担麺”拘りというだけあって風味からして食欲を掻き立てられますね!
※この“あとのせかやく”には…ごま・花椒・赤唐辛子が入っています。

このように、今回の一杯は汁なし担担麺ならではの濃厚なソースや花椒による痺れを兼ね備えた爽やかな風味はもちろん、さらに黒ごまが豊富に使用されたことでほんのり苦味を伴う香ばしい風味が印象的で、決して黒ごまだけが主張しているわけではなく、全体のバランスが非常に良い食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

また、具材に使用されている豚・鶏味付肉からも良い旨味が滲み出していき、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな動物系の旨味を存分に活かしたコク深く濃厚なテイストがボリューム感たっぷりと楽しむことができ、なんと言っても爽やかな風味の花椒、そして香ばしさが特徴的な黒ごまの香りを合わせた風味豊かな一杯は想像以上に臨場感の高い仕上がりで、高い再現性にも期待できそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…動物系の旨味や練り胡麻による濃厚なコクがしっかりと利いてはいるものの、決して甘ったるさや脂っこさ・“くどさ”を感じさせるような仕上がりではなく、あくまで担担麺ならではの練り胡麻を引き立てるかのように下支えし、厚みのある口当たりと言うんでしょうか?濃厚ながらも赤唐辛子や花椒の痺れる辛さが利いたことで後味すっきりとしたソースに仕上がっています!

そして、気になる花椒の利かせ具合ですが…ほんの僅かに痺れる程度で、体感的には痺れレベル5段階中だとしたら1〜2程度のちょうど良いアクセントで、赤唐辛子に関しても同じく濃厚な担担ソースにピリッとしたキレを加える程度の爽やかな風味と本格的とも言える味わいをじっくりと楽しむことができます!さらに今回は“汁なし黒ごま担担麺”ということで練り胡麻の旨味を引き立てるのはもちろん、黒ごまの香ばしい風味が食欲を掻き立てる風味豊かな味わいが印象的といったところ!

そのため、香辛料として赤唐辛子と花椒による痺れる辛さが利いているんですが、旨味そのものを引き立てるかのように相性良くマッチしていたため、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?しかも甜麺醤や麻辣醤なんかも加わったことで担担麺好きなら納得の一杯であることに間違いありません!

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり若干幅広な極太・フライ麺が採用され、この見た目通りもっちりとした弾力と噛み応えのある強いコシを併せ持った食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

そんな極太麺には、動物系の旨味や練り胡麻をしっかりと利かせ、花椒や黒ごまによる爽やかな風味や食欲そそる香ばしさが香り立つコク深い担担ソースがよく絡み、一口ずつに練り胡麻が動物系の旨味によって引き立てられた濃厚な旨味が口いっぱいに広がっていき、花椒ならではの華やかな風味はもちろん、黒ごまのほんのり苦味を感じさせる香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というかこのソースは美味しいですね!濃厚感だけでなくしっかりとしたキレの良さなんかも香辛料によって表現されたことでメリハリのある味わいが心地良く、ボリューム感のある一杯ですが、最後まで飽きの来ないテイストが好印象といったところ!

そして、今回“あとのせかやく”に含まれる赤唐辛子や花椒、黒ごまをたっぷりと加えて食べてみると…ちょうど良い痺れる辛さがキリッとした口当たりを引き立て、さらに黒ごまならではの香ばしい食欲そそる風味が際立って感じられます!

また、これら香辛料などは最終的にしっかりと混ぜ合わせていただくわけですが、デフォルトの味なんかもじっくりと試してみると、味の違いなんかも楽しめて面白いかもしれません!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの豚・鶏味付肉が入っていて、汁なし担担麺には欠かせない挽肉のような柔らかい食感に仕上がり、若干小ぶりではありますが…じっくりと味わってみると、こちらにも濃厚なタレが絡むことでほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出す美味しい具材となっていたため、単品で味わうというよりもしっかりと全体を混ぜ合わせ、食べ応え抜群な極太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのチンゲン菜も汁なし担担麺には欠かせない相性抜群な具材として、シャキシャキとした食感とともに素材本来の味わいや風味が表現され、これによって今回の一杯に食感としてのアクセントがプラスされているようです!

他にも…“あとのせかやく”に含まれる赤唐辛子や花椒、黒ごまが想像以上にたっぷりと使用されており、花椒による爽やかな風味、さらに黒ごまの香ばしさといった風味豊かな香りが特に印象的で、それによって濃厚な汁なし担担麺の旨味にちょうど良いメリハリ・アクセントが加わり、最後まで飽きの来ない美味しさを引き立てているように感じられます!

そして、この痺れる辛みは…先ほどもお伝えした通りそこまで強い辛みではないものの、花椒による痺れが非常に心地良く、このほどよいビリビリとした感じはクセになりますね!まさに赤唐辛子との兼ね合いは絶妙といったところ!

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通り豚や鶏といった動物系の旨味に練り胡麻を利かせたコク深く濃厚な仕上がりとなり、そこに赤唐辛子や花椒による痺れる辛さがキレの良さを際立たせ、全体のバランスとしては非常にメリハリの付いた仕上がりで特別こってりとした印象もなく、そこに黒ごまならではの風味豊かな香ばしさが食欲を掻き立て、食べ応え抜群な極太麺にも負けじと飽きの来ない濃厚な味わいが表現されています!

そして、何と言っても“あとのせかやく”に使用された赤唐辛子や花椒、たっぷりと使用された黒ごまとのバランスが非常に良いですね!
この濃厚なタレにすっきりとした後味や爽やかな風味をプラスしたことで全体的な仕上がりは思ったほどこってり感といった印象はなく、さらに黒ごまならではの香ばしさがプラスされたことで旨味溢れる風味豊かな汁なし担担麺といった感じで、大盛り仕様にも関わらず飽きの来ないテイストをたっぷりと堪能できることでしょう!

このように、今回の“175°DENO担担麺 汁なし黒ごま担担麺”は、担担麺らしい練り胡麻を動物系の旨味がコク深く引き立て、さらに赤唐辛子や花椒を加えたことで濃厚ながらも飽きの来ない後味の良さを痺れる辛さがちょうど良いアクセントとしてプラスし、甜麺醤や麻辣醤といった本格調味料はもちろん、なんと言っても黒ごまの香ばしい風味が食欲そそる風味豊かな品のあるテイストに仕上がり、デフォルトでも十分楽しめるかと思いますが、お好みによっては唐辛子や花椒などの香辛料を追加して、自分好みの痺れる辛さを楽しんでみても良いでしょう!

まとめ

今回「175°DENO担担麺 汁なし黒ごま担担麺」を食べてみて、実店舗の人気メニュー“黒ごま担担麺(汁なし)”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現した一杯には、臭みのない動物系の旨味が練り胡麻と相性良く馴染んだことで“くどさ”のないコク深く濃厚な味わいに仕上がり、そこに赤唐辛子や花椒、黒ごまを加えたことによってちょうど良いアクセントとなる痺れる辛さや食欲そそる香ばしい風味が臨場感高い味わいを引き立て、麺量130gのもっちりとした極太麺と絶妙にマッチした食べ応え抜群な仕上がりとなっていました!

そもそもここ“175°DENO担担麺”は本格派も納得の担担麺専門店として非常に人気ですから、ここまで飽きの来ない濃厚感と花椒による心地良い痺れが表現された一杯は、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ早めに食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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