日清食品

鶏の旨味がじんわり広がる濃厚クリーミーな一杯「カップヌードル 鶏白湯 ビッグ」をレビュー

カップヌードル 鶏白湯 ビッグ
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カップヌードル 鶏白湯 ビッグ」を食べてみました。(2024年2月12日発売・日清食品

この商品は、ラーメンのジャンルとしても確立した“鶏白湯(とりぱいたん)”ならではの味わいを“カップヌードル”流にアレンジしたもので、鶏の旨味をしっかりと利かせたコク深く濃厚な鶏白湯スープにガーリックの風味と唐辛子のピリッとした辛みを隠し味として加えたことによって最後まで飽きの来ないテイストに仕立て上げ、そこにシリーズらしい幅広でしなやかなフライ麺が絶妙にマッチした冬に食べたいこってりとした一杯、“カップヌードル 鶏白湯 ビッグ”となっております。(値段:税別271円)

ご覧の通りフタの方には…“鶏の旨み広がる濃厚鶏白湯”と記載され、鶏の旨味をしっかりと利かせた濃厚クリーミーな鶏白湯スープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…味付鶏ミンチ・味付卵・キクラゲ・“ねぎ”が使用されているようです!このように今回のフレーバーは鶏白湯に合わせて鶏肉仕様の“白い謎肉”を採用し、もちろん鶏白湯とも相性悪いわけがありませんから、旨味をしっかりと引き立てていることでしょう!

また、この商品は2020年10月26日に発売され(2021年3月22日にも再発売)、濃厚な鶏の旨味はそのままに、隠し味としてガーリックの風味と唐辛子のピリッとした辛みが加わったことでパワーアップしており、寒い時期にぴったりなフレーバーということもあってレギュラー化するのか?定期的にリニューアルを繰り返してスポット商品として登場するのか?今後の商品展開なんかも気になるところ!

他にも特徴として…“カップヌードル”シリーズはフレーバーごとに麺の仕様を変更しており、今回は厚み・幅ともに平均的となっていて、しなやかですすり心地も非常に良く、何より濃厚な鶏白湯スープがしっかりと絡み付くことによって…一口ずつに感じられる満足感が非常に高く、こってりとしていながらも最後まで飽きの来ない味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

こってり鶏白湯と言えば…鶏の旨味を凝縮したコク深く濃厚でポタージュスープのようなまろやかさを思い浮かべるんですが、今回パワーアップしたとは言え…やはり濃厚・こってりといった“とろみ”が付くほどのものではなく、むしろキリッとした口当たりが印象的で、コク深くも後味の良い安定感のある味わいに仕上がり、特にガーリックの風味と唐辛子の辛みに関してはほぼ感じられず、後味すっきりとした鶏白湯スープがシリーズらしい幅の広いフライ麺と絶妙にマッチした食べ応え抜群な一杯となっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2024年2月12日に日清食品株式会社から発売された「カップヌードル 鶏白湯 ビッグ」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

カップヌードル 鶏白湯 ビッグ

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“カップヌードル”シリーズの新商品ということで、ラーメンジャンルでも人気のひとつ鶏白湯を“カップヌードル”流にアレンジ、鶏の旨味をしっかりと利かせたコク深くクリーミーなスープに仕上げ、隠し味としてガーリックの風味と唐辛子のピリッとした辛みを加えることによって最後まで飽きることなく素材の旨味が楽しめる“ビッグ”シリーズらしい食べ応え抜群な一杯、“カップヌードル 鶏白湯 ビッグ”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入

そしてご存知の通りこの“カップヌードル”シリーズは1971年9月18日に誕生した世界初のカップ麺で今もなお多くの方から支持されているのはもちろん、2021年に発売50周年を迎えたロングセラーブランドでもあり、これからも話題性の高いフレーバーの登場に期待したいところ!

ちなみに以前は、鶏の旨味・風味を際立たせる“特製鶏旨香味油”が別添されていたんですが、今回からは無くなっています!それによってスープの校正を再考しているものと思われ、深みのある味わいと品のある鶏白湯ならではの風味が香り立ち、食欲をしっかりと満たしてくれるボリューム感とともに旨味溢れる味わいが思う存分楽しめることと思われます!

また、鶏白湯専門店のラーメン店で名店と呼ばれる店舗も数多く存在しますから、一定の人気を誇るラーメンのジャンルのひとつでもあり、そんな王道とも言えるテイストが“カップヌードル”流にアレンジしたということで、シリーズらしい幅の広いフライ麺との相性なんかも食欲そそる鶏の風味としてのポイントとなりそうです!

それでは、今回の“カップヌードル 鶏白湯 ビッグ”がどれほど鶏の旨味を凝縮させたこってり濃厚な仕上がりとなっているのか?隠し味として加えたガーリックの風味とピリッとした唐辛子の辛みとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても“カップヌードル”ならではのつるっと滑らかな幅広なフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り470kcal(めん・かやく397kcal / スープ72kcal)となっております。(塩分は6.6g)

カロリーは、“カップヌードル”シリーズの大盛り仕様・濃厚な鶏白湯の割にそこまで高い数値ではありませんが、一方で塩分はこのボリュームを考慮するとやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり101g、麺の量は80gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと72kcalと思っていたよりも高い数値ではないようで、やはり濃厚な鶏白湯スープとは言ってもドロッとしたこってり感ではなく、“くどさ”のない後味の良さをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、チキン調味料や豚脂をはじめ…

  • クリーミングパウダー
  • 食塩
  • ポテトパウダー
  • 乳糖を主要原料とする食品
  • 香辛料

といった、鶏白湯らしいコク深くまろやかなスープに仕上がり、具材に使用された味付鶏ミンチからも良い旨味が滲み出し、鶏の旨味に拘った風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:日清食品株式会社 関西工場(滋賀県)

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”や香辛料などが記載され、スープとの馴染みを考慮してほどよく味付けされていることが伝わってきます!

JANコード4902105279946
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、香辛料、たん白加水分解物、香味調味料)、スープ(チキン調味料、豚脂、でん粉、クリーミングパウダー、糖類、小麦粉、食塩、ポテトパウダー、乳等を主要原料とする食品、酵母エキス、香辛料)、かやく(味付鶏ミンチ、味付卵、きくらげ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、香料、炭酸Ca、かんすい、カロチノイド色素、香辛料抽出物、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ビタミンB2、くん液、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (101g) 当たり]
熱量470kcal
めん・かやく: 398kcal
スープ: 72kcal
たんぱく質11.2g
脂質21.1g
炭水化物58.7g
食塩相当量6.6g
めん・かやく: 3.6g
スープ: 3.0g
ビタミンB10.64mg
ビタミンB20.31mg
カルシウム150mg

引用元:カップヌードル 鶏白湯 ビッグ | 日清食品グループ

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通り今回は別添調味料などは一切ありません。

また、かやくには…

  • 味付鶏ミンチ
  • 味付卵
  • キクラゲ
  • ねぎ

が入っています。

さらに麺は、粉末スープで若干確認しにくい状態ではありますが…厚み・幅ともにシリーズの平均とも言える仕様となっていて、“カップヌードル”らしいつるっと滑らかな食感がコク深くまろやかな鶏白湯スープとともにボリューム感たっぷりと楽しめそうです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:410ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりと湯戻りしたことによって先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、まだ全体を混ぜ合わせる前の状態ではありますが、鶏の旨味を丁寧に利かせたコク深くまろやかな鶏白湯スープに隠し味としてガーリックの風味とピリッとした唐辛子の辛みを加えた前作よりもパワーアップした風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…パッケージに記載されていたような“こってり”を強調するほどドロッとした仕上がりというわけではなく、ほどよいコクと深みのある味わいをイメージさせ、鶏白湯らしいまろやかさはあるものの…単純にこってり=“とろみ”というわけではないようですね!(何を持って“こってり”としているのか疑問が残ります…)

そのため、こってり鶏白湯と言えばもっと白濁とした濃厚なスープをイメージさせるんですが、割と後味すっきりとしたテイストで、麺に味付けされた醤油が滲み出ているのでしょうか?キレの良いシャープな飲み口が好印象といったところで、コク深さとキリッとしたメリハリが付いたスープに仕上がり、ちょっと当初のイメージとは異なりますが、鶏白湯をうまく“カップヌードル”流にアレンジしたというのも納得の一杯といったところ!

食べてみた感想

一口食べてみると…鶏白湯らしく鶏の旨味を凝縮したコクのある仕上がりではありますが、やはり脂っこさや変な“くどさ”などは一切なく、むしろ後味すっきり・ほどよいキレの良さといったメリハリのある味わいが印象的で、隠し味に使用したというガーリックの風味や唐辛子のピリッとした辛みに関してはほとんど感じられません!これはリニューアルというよりも再発売ですね!

というのも、ここまでパッケージで“こってり”、“濃厚”を謳っていますから、何か入れ忘れたのか?容器底にたっぷりと粉末スープが溜まっているのか?色々と考えながらしっかりと混ぜて食べ進めてもこってりとした濃厚感が際立つことはなく、もちろん物足りなさを感じさせるほどではありませんが、個人的には肩透かしを食らうフレーバーといった印象が否めません…

そのため、良くも悪くもスタンダードな鶏白湯が表現されているため、個人的には何かしらひと工夫欲しかったところではあります!一応、隠し味としてガーリックの風味と唐辛子の辛みを加えているんでしょうけど…完全に隠れてしまい、鶏白湯を“カップヌードル”流にアレンジしたというコク深いスープは万人受けする王道的な一杯に仕上がっているようです!

麺について

麺は、ご覧の通り厚み・幅ともにシリーズとしては平均的な仕様となっていて、しなやかで滑らかな食感はそのままに、ボリューム感のある麺量80gによってしっかりとした食べ応えを感じさせ、コクのある鶏白湯スープとの馴染みも抜群です!

そんな麺には、ラーメンジャンルの中でも一定の人気を誇る鶏白湯に着目し、鶏の旨味を凝縮させたコク深くクリーミーなスープがよく絡み、優しい鶏の旨味が利いたまろやかな味わいが口いっぱいに広がっていき、鶏白湯ならではの深みのある風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、なんと言ってもこちらの“白い謎肉”こと味付鶏ミンチが入っていて、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた鶏肉らしい淡白な旨味がじゅわっと滲み出て来る仕上がりとなっていたため、食べはじめはまずスープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほど食感滑らかなフライ麺と一緒に絡めていただくと、より一層鶏白湯ならではの旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、前回の赤ピーマンと差し替わったキクラゲは、やや小ぶりではありますが、コリコリとした食感が心地良く、今回のコク深い鶏白湯にちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!

さらに、こちらの味付卵は、イメージ通りふんわりと柔らかな仕上がりとなっていて、若干甘みのある味付けが施され、彩りの良い具材として華やかさを演出しているように感じられます!

他にも、こちらの“ねぎ”が使用されていて、ほどよいサイズにカットされたことでシャキシャキ感こそありませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで鶏白湯スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!

スープについて

スープは、人気のラーメンジャンルのひとつ鶏白湯を“カップヌードル”流にアレンジしたということで、じっくりと煮込んだ臭みのない上品な鶏の旨味が凝縮され、濃厚こってりというよりも深みのあるコク深い仕上がりで、単純にドロっとしたスープというわけでは決してなく、ほんの僅かに“とろみ”を付けたテイストに隠し味としてガーリックの風味と唐辛子のピリッとした辛みを利かせたメリハリのある味わいに際立ち、まさに王道とも言える鶏白湯が表現されています!

また、公式ページには“濃厚こってりな鶏白湯”と表記されていましたが、正直そこまで濃厚といったドロドロとした“とろみ”はなく、どちらかと言えば口当たり優しい滑らかな舌触りが印象的で、素材の旨味をうまく活かした嫌味のない味わいが“ビッグ”シリーズらしくボリューム感たっぷりと楽しめるのではないでしょうか?そのため、後味すっきりとしたキレの良さが最後まで飽きさせることもなく、特に変なクセもありませんから、幅広い層に好まれる一杯と言えるでしょう!

ただ、鶏白湯らしく白濁としたスープではあるんですが、見た通りほどよい醤油感なんかもあり、これがちょうど良いキレのある口当たりを感じさせることによってメリハリの付いた味わいに仕上がり、隠し味に利かせた唐辛子とともに最後まで飽きの来ないバランスの良いスープとなっていて、ほんの僅かに“とろみ”が付いたことで麺にもしっかりと絡み、ひと口ずつに鶏白湯ならではの美味しさが広がっていきます!(隠し味はほぼ感じられませんが…)

そして、“ビッグ”サイズということもあって食べ応えに関しては申し分なく、特別濃厚こってり感が際立っているわけではありませんが、定番とも言える鶏白湯を“カップヌードル”流にアレンジした味わいが気軽に楽しめるフレーバーであり、この一杯でもしっかりと食欲を満たしてくれます!他にも当然残ったスープには追い飯が合いますから、お腹に余裕のある方はぜひお試しください!ちょっとしたリゾット風の鶏白湯が堪能できることと思われます!

まとめ

今回「カップヌードル 鶏白湯 ビッグ」を食べてみて、以前発売されて大変好評だったという“鶏白湯”をパワーアップして新発売された一杯は…鶏の旨味を丁寧に利かせたコク深くクリーミーな味わいで、特別濃厚こってりとしたテイストではなかったものの、素材の旨味をうまく活かしたことによって深みがあり、比較的サラッとしている割に喉越しも良く、食べ進めていくに連れて具材に使用された味付鶏ミンチからも良い旨味が滲み出し、麺量80gの幅広なフライ麺がしっかりと食欲を満たす食べ応え抜群な仕上がりとなっていました!

ただ、どうしてもパッケージに記載されているような“濃厚こってり”といった感じではなく、実際味わってみるとサラッとしたキレの良いテイストでしたので、期待外れ・“まずい…”と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね!そしてなんと言っても隠し味に利かせたというガーリックの風味と唐辛子のピリッとした辛みが全く感じられなかった点が残念でしたので、また今後のリニューアル商品に期待したいところではないでしょうか?

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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