どん兵衛 PR

日清のどん兵衛 きつねそば!本鰹と昆布のW出汁に丸大豆醤油が旨味を引き立てる味わい深い一杯

日清のどん兵衛 きつねそば

日清のどん兵衛 きつねそば」を食べてみました。(2023年3月下旬から順次リニューアル発売・日清食品

この商品は、“日清のどん兵衛”シリーズの中でも2001年10月15日に初登場して以来、通年発売されている人気のフレーバーで、本鰹と昆布の出汁をバランス良く合わせ、丸大豆醤油の旨味が品良く馴染む味わい深いつゆ“つゆ”に仕上げ、具材として使用された丸大豆100%使用の“ふっくらおあげ”から滲み出す油分や甘みがコク深さをプラスしたことによって上品な味わいを表現、そこに“そば粉”をしっかりと練り込んだ風味豊かな蕎麦が絶妙にマッチした味わい深い一杯、“日清のどん兵衛 きつねそば”となっております。(値段:税別214円)

ご覧の通りパッケージには“華やぐ旨みのWだし”、“本鰹×昆布”と記載され、その背景には“そば粉”がしっかりと練り込まれた歯切れの良い風味豊かな蕎麦のリフト写真が掲載されており、シリーズの中でも通年発売されている人気商品なだけあって本鰹と昆布に丸大豆醤油旨味、そして“ふっくらおあげ”から滲み出す旨味が融合したことで味わい深い“蕎麦つゆ”に仕立て上げ、安定感もあり上品にも感じられるテイストを表現しているようですね!

一方こちらには、“ふっくらおあげ”と記載され、パッケージ背景には…本鰹と昆布が上品に調和した出汁と丸大豆醤油の旨味がバランス良く馴染んだ“和風つゆ”に丸大豆100%使用の大きな“おあげ”や“そば粉”を練り込んだ風味豊かな蕎麦などがよく馴染む仕上がりイメージが掲載され、これを見る限り具材には…味付油揚げ・“かまぼこ”が使用されているようで、特に魚介出汁を丁寧に利かせた“つゆ”に“ふっくらおあげ”から旨味や甘みが滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していくことに間違いなさそうです!
※粉末スープには“ねぎ”が使用され、彩り七味も別添されています。

しかも具材の“ふっくらおあげ”は丸大豆100%使用といった拘りの仕様で、文字通りふっくらとした“おあげ”には旨味が凝縮された“和風つゆ”がしっかりと染み込んでいますから、じゅわっと滲み出す旨味や油分がコクを引き立て、お馴染み“日清のどん兵衛 天ぷらそば”や“日清のどん兵衛 きつねうどん”とはひと味違った美味しさが楽しめるものと思われます!

このように2001年10月15日から発売されている“日清のどん兵衛 きつねそば”は、シンプルな具材でありながらも本鰹と昆布の旨味を丁寧に利かせたことで、じんわりと染み渡る上品な味わいをバランス良く表現、そこに丸大豆醤油やじゅわっと旨味が滲み出す“ふっくらおあげ”が使用されたことでシリーズらしい素材本来の美味しさを活かしたお店さながらの“和風つゆ”が気軽に楽しめる人気のフレーバーとなっています!

他にも特徴として…麺は上記の通り“そば粉”を練り込んだ風味豊かな蕎麦が採用されており、すすった際に感じられる“そば粉”の香り、そして歯切れの良さが心地良く、本鰹と昆布によるW出汁に丸大豆醤油の旨味をバランス良く合わせ、さらに大きな“ふっくらおあげ”からじゅわっと滲み出す旨味や油分がコクを引き立てる“和風つゆ”の美味しさが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

丸大豆醤油に本鰹と昆布によるW出汁を品良く合わせたことによってシリーズらしいじんわりと染み渡る魚介出汁に深みが際立ち、魚介出汁だけでなく具材として使用された“ふっくらおあげ”からもちょうど良い旨味・甘みが滲み出したことで風味豊かな“和風つゆ”に仕立て上げ、キリッとした醤油の角が取れた優しい口当たりが印象的で、なんと言っても“そば粉”をしっかりと練り込んだ風味豊かな蕎麦が相性良く馴染み、まさに安定感のある美味しさが気軽に楽しめる上品な一杯となっていました!
これは特に、本鰹と昆布によるW出汁に丸大豆醤油の旨味をバランス良く合わせたシリーズらしい“和風つゆ”が好みの方はもちろん、じんわりと染み渡る魚介出汁の美味しさはそのままに…具材に使用された大きな“ふっくらおあげ”から旨味や甘みが滲み出すことでコク深く上品な味わいを引き立てた味わいとともに“そば粉”をしっかりと練り込んだ風味豊かな蕎麦をじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はお馴染み“日清のどん兵衛”シリーズの定番フレーバーとして人気の本鰹と昆布によるW出汁に丸大豆醤油の旨味を合わせ、具材には大きな“ふっくらおあげ”を使用し、じんわりと染み渡る出汁の旨味や“おあげ”の甘み・コクによって味わい深い“和風つゆ”が気軽に味わえる安定感抜群な一杯、「日清のどん兵衛 きつねそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品は2023年3月下旬からパッケージ変更し、順次リニューアル発売されています。

日清のどん兵衛 きつねそば

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“日清のどん兵衛”シリーズの定番商品ということで、本鰹と昆布によるW出汁に丸大豆醤油の旨味を合わせた“和風つゆ”を表現、そこに大きな“ふっくらおあげ”から滲み出す旨味や甘みがコクを引き立て、“そば粉”を練り込んだ風味豊かな蕎麦が相性良く馴染み、いつもとはひと味違ったテイストが楽しめる華やぐ旨味のW出汁に丸大豆醤油の旨味を利かせた食欲そそる逸品、“日清のどん兵衛 きつねそば”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

ご覧の通りパッケージにはお馴染みのシリーズロゴはもちろん、本鰹と昆布を利かせたじんわりと染み渡る“和風つゆ”にすすり心地抜群な蕎麦や“ふっくらおあげ”から滲み出す旨味や甘みが加わった仕上がりイメージなんかも掲載されており、魚介出汁染みる旨味はそのままに…“おあげ”による上質な油分・甘みがプラスされた味わいが印象的で、これまでも幾度となくリニューアルを繰り返してきたことで美味しさが見直され、蕎麦の中でも定番とも言えるテイストがどれほど品良く仕上げているのか?非常に気になるところではないでしょうか?

日清のどん兵衛 きつねそば パッケージ

ちなみにこの“日清のどん兵衛”シリーズとは…1976年の発売以来、超人気のロングセラー商品として幅広い層に愛され続けている“和風カップ麺”のトップブランドです!

また、この“日清のどん兵衛 きつねそば”は元々2001年10月15日に初登場して以来、毎年のように再発売され、2014年10月20日の発売からしばらくの間があったものの、2019年10月28日に5年ぶりに復活、そして今回は3年ぶりの復活ということで、美味しさをアップさせてのリニューアル発売となっています!

そもそも“日清のどん兵衛”シリーズの中で蕎麦として通年扱いされている商品と言えば…やはり“日清のどん兵衛 天ぷらそば”が特に有名ですが、またそれらとはひと味違った美味しさが楽しめるとあって“日清のどん兵衛 きつねそば”も意外と人気のフレーバーであり、他にもひと味違ったテイストで言うと…“日清のどん兵衛 鴨だしそば(2021年3月順次リニューアル発売)”や“日清のどん兵衛 特盛天ぷらラー油そば(2022年11月28日発売)”といった商品展開も行っているようです!

それでは、今回の“日清のどん兵衛 きつねそば”がどれほど本鰹や昆布に丸大豆醤油の旨味をバランス良く合わせた深みのある“和風つゆ”に仕上がっているのか?具材に使用されている大きな“ふっくらおあげ”の旨味や甘み、別添されている和山椒香る彩り七味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても“そば粉”をしっかりと練り込んだ風味豊かな蕎麦との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り400kcal(めん・かやく372kcal / スープ28kcal)となっております。(塩分は5.4g)

カロリーは、魚介出汁や丸大豆醤油の旨味を合わせた醤油ベースの“和風つゆ”ということもあって若干低めな数値のようですが、一方で塩分は平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たり89g、麺の量は66gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけでも28kcalと本鰹と昆布によるW出汁や丸大豆醤油による後味すっきりとしたテイストで、そこに大きな“ふっくらおあげ”から滲み出す旨味や甘みといった素材本来の美味しさを存分に活かした風味豊かな仕上がりをイメージさせます!

ちなみに“北のどん兵衛 きつねそば”と比較してみると…北海道産の材料を使用しているとのことでしたので“めん・かやく”に関しては全く同じかと思いましたが、1食当たり92g(麺量74g)・413kcalと麺量・カロリーともに若干の違いがあるようです!(麺の量が異なる点は気になりますね。。)

原材料について

では原材料も見てみます。

“つゆ”には、糖類や食塩をはじめ…

  • かつお節調味料
  • 粉末しょうゆ
  • かつおぶし粉末
  • 七味唐辛子
  • こんぶ調味料

といった、本鰹と昆布によるW出汁に丸大豆をバランス良く合わせたことで、じんわりと染み渡る風味豊かな“和風つゆ”に仕上げ、そこに大きな“ふっくらおあげ”から滲み出す旨味や甘みによってコク深さが際立つ上品な味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…“そば粉”がしっかりと練り込まれたことで風味豊かな本格感のある食感に仕上がり、他にも“しょうゆ”や“かつおぶし粉末”といった材料が確認できますので、ほどよく味付けが施されているようです!

そしてこちらも“北のどん兵衛 きつねそば”と比較してみると…使用されている材料は大体同じようですね!他にも“北のどん兵衛”では北海道産の利尻昆布を使用しているとのこと。

JANコード4902105267950
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、そば粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、しょうゆ、かつおぶし粉末、糖類)、かやく(味付油揚げ、かまぼこ)、スープ(糖類、食塩、かつおぶし調味料、粉末しょうゆ、かつおぶし粉末、ねぎ、七味唐辛子、たん白加水分解物、こんぶ調味料)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸Ca、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、パプリカ色素、クチナシ色素、チャ抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、ベニコウジ色素、(一部に小麦・そば・乳成分・ごま・大豆・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (89g) 当たり]
熱量400kcal
めん・かやく: 372kcal
スープ: 28kcal
たんぱく質11.7g
脂質16.3g
炭水化物51.6g
食塩相当量5.4g
めん・かやく: 1.7g
スープ: 3.7g
ビタミンB10.23mg
ビタミンB20.27mg
カルシウム155mg

引用元:日清のどん兵衛 きつねそば | 日清食品グループ

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープと彩り七味が一緒になった調味料が入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料となっていて、特に粉末スープ仕様ということもあって調理中にはフタの上で温める必要はありません。(彩り七味には和山椒も含まれているようで、お好みに合わせて加えてみてください。)

また、“かやく”には…

  • 味付油揚げ
  • かまぼこ

が入っています。

特にインパクト抜群な“ふっくらおあげ”が印象的で、“かまぼこ”は麺の裏側に隠れており、この“おあげ”からも良い旨味が滲み出すんですよね!甘みというか油分というか…“おあげ”特有の旨味が“和風つゆ”に滲み出すことによってコク深さが際立っていき、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなひと味違った美味しさが最後まで飽きることなく堪能できそうです!

また、麺はご覧の通りしっかりと“そば粉”が練り込まれていることが確認できる濃いめの仕様で、やや細めの蕎麦となっており、すすった際に感じられる出汁の風味なんかも香り立ち、本鰹・昆布といった魚介出汁をしっかりと利かせた“和風つゆ”とも相性抜群な仕上がりを予想させます!

調理してみた

ではここに先ほどの粉末スープを加えていきます!
すると…魚介出汁の旨味が凝縮された醤油ベースの風味豊かな“つゆ”を彷彿とさせる粒子の細かい粉末がたっぷりと出てきますので、余すことなくしっかりと入れていきましょう!(こちらにはさり気なく“ねぎ”が含まれているようです。)

続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:370ml)
そして出来上がりがこちら!
※“北のどん兵衛 きつねそば”に必要なお湯は1食当たりの量が若干多いせいか390mlとなっています。

ほどよくお湯を吸ったことで、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に“そば粉”が練り込まれた風味豊かな蕎麦には歯切れの良い強いコシが加わり、まだ全体を馴染ませる前の状態ではありますが、本鰹と昆布ならではの食欲そそる風味が香り立ち、“ふっくらおあげ”からじんわりと滲み出す旨味や甘みが絶妙にマッチした最後まで飽きの来ない定番の一杯…といった印象の出来上がりです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして最後に別添されている彩り七味を加えて完成で、スープが全体に馴染むと…非常にサラッとした“和風つゆ”に仕上がっているものの、本鰹と昆布によるW出汁に丸大豆醤油の旨味をバランス良く合わせたことで深みのある上品な味わいを表現、そこに具材として使用された大きな“ふっくらおあげ”からも良い旨味・甘みが滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな安定感のある美味しさが気軽に楽しめそうです!

というかこれは安定感もあって間違いない一杯とも言えるのではないでしょうか?デフォルトでも十分過ぎる美味しさが楽しめるのはもちろん、熱湯を注ぐ前に別途卵を加えて月見風にしてみるのも良いですね!この辺りはベースの魚介出汁の旨味じっくりと味わい、後ほど卵黄だけを加えて味の変化を楽しんでみるのも良いと思います!

また、いつもとは異なる組み合わせの大きな“ふっくらおあげ”によって“おあげ”特有の旨味や甘みが際立ち、すっきりとした“和風つゆ”にほどよい深みをプラスしているようにも感じられ、食べ進めていくに連れてコク深さも増していき、シリーズの中でも密かな人気を誇る定番の一杯であることがよーく伝わってきます!

そしてなんと言っても基本的には出汁染みる“和風つゆ”と“そば粉”をしっかりと練り込んだ風味豊かな蕎麦が採用されていますから、やはり見た目以上にまず安定感のある美味しさが表現され、そこに大きな“ふっくらおあげ”から滲み出す旨味・甘みが加わることで上品な味わいがじっくりと堪能できそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…やはりベースはお馴染み“日清のどん兵衛”シリーズらしく本鰹と昆布によるW出汁に丸大豆醤油の旨味をバランス良く合わせたシンプルながらも物足りなさを一切感じさせない深みのある“和風つゆ”に仕上げ、醤油感の強いキリッとした口当たりと“ふっくらおあげ”から滲み出す油分・旨味が絶妙にマッチし、シンプルながらも素材の旨味を存分に活かした安定感のある味わいとなっています!

そして上記の通り具材に使用された“ふっくらおあげ”はサイズだけでなく厚みもあり、あっさりとした“和風つゆ”に厚みのあるコクをプラスし、本鰹と昆布、丸大豆醤油の旨味にちょうど良い油分が加わったことで決して単調になることなく染み渡る旨味が楽しめるテイストが好印象で、素材本来の美味しさを活かしている点が良いですね!元々醤油感の強いシャープな飲み口なんですが、“ふっくらおあげ”と合わせたことで厚みのある旨味が心地良く、特に脂っこさといった要素もありませんから…ついついスープが止まらなくなります。。

そのため、基本的には上品な魚介出汁と丸大豆醤油によって安定感のある“和風つゆ”となって歯切れの良い蕎麦と絶妙にマッチし、魚介出汁と“ふっくらおあげ”の旨味をうまく活かした味わい深いテイストが好印象といったところで、風味としてもまた食欲そそる魚介出汁の香りが漂い、シリーズの中でも安定感のある味わいが表現されていたため、ハマって買い溜めしているという方も多いのではないでしょうか?

麺について

麺は、ご覧の通り“そば粉”がしっかりと練り込まれたことが確認できる田舎蕎麦のような濃いめの仕様となっていて、中細ながらも歯切れの良いコシが加わった風味豊かな仕上がりとなっています!

そんな蕎麦には…本鰹と昆布によるW出汁に丸大豆醤油の旨味をバランス良く合わせたコク深くもじんわりと染み渡る“和風つゆ”がよく絡み、一口ずつに繊細で深みのある出汁の旨味や“ふっくらおあげ”から滲み出す旨味や甘みなどが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる魚介出汁の風味や“そば粉”の風味が後味良く抜けていきます!…この辺りに関しては定番の味わいとして申し分ありません!

そのため、噛むほどに感じられる“そば粉”の旨味・風味はじんわりと染み渡る“和風つゆ”との相性が非常に良く、しっかりと“つゆ”を馴染ませながら食べ進めるのはもちろん、具材として使用されている“ふっくらおあげ”も一緒に味わってみると、より一層旨味溢れる味わいが楽しめるかと思われます!

トッピングについて

トッピングにはまず、なんと言ってもこちらの大きな“ふっくらおあげ”が使用されていて、サイズはもちろん…厚みもあり、しっかりと“和風つゆ”を染み込ませてじっくりと味わってみると、ジューシーとも言える“おあげ”の旨味や甘み、そしてちょうど良い油分などが滲み出す非常に美味しい仕上がりとなっていたため、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進め、後ほど“そば粉”を練り込んだ蕎麦と一緒に絡めていただくと、より一層“おあげ”ならではの旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“かまぼこ”は、味付けこそ感じられないものの…今回の一杯に彩り豊かな具材としてちょうど良いアクセントをプラスしているようです!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、かなり小さめにカットされたことでシャキシャキ感こそ感じられないものの…ほどよい薬味にもなったことで今回の魚介出汁染みる“和風つゆ”の美味しさを引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材として彩り良く添えられているように感じられます!

“つゆ”について

“つゆ”は、先ほどもお伝えした通り本鰹と昆布のW出汁に丸大豆醤油をバランス良く合わせたシンプルながらも素材の旨味を活かしたキレの良い“和風つゆ”に仕上げ、そこに具材として使用されている大きな“ふっくらおあげ”から旨味や甘みが滲み出し、食べ進めていくに連れてコク深くも繊細な旨味が際立っていき、素材本来が持つ美味しさを活かしたシリーズらしい安定感のある仕上がりとなっています!

そのため、この“きつねそば”の“つゆ”は全体的にキレとコクのある上品な仕上がりとなっており、もちろん飲み飽きるような脂っこさや“くどさ”などは一切なく、そもそもベースとなる“つゆ”はW出汁によって複雑で繊細な旨味が際立ち、メリハリのあるテイストによって幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

また、上記の通り食べ進めていくに連れて大きな“ふっくらおあげ”からも良い旨味・甘み、そしてほどよい油分が滲み出し、後味すっきりとした“和風つゆ”にちょうど良いコクや深みがプラスされ、同時に満足度も徐々に増していきます!これはシリーズの中でも通年扱いされているだけあって安定感のある美味しさが最後までじっくりと楽しむことができ、魚介出汁+“ふっくらおあげ”ならではのまろやかなコクがうまく引き立っているように感じられます!

他にも別添されている“彩り七味”を加えることによってピリッとしたアクセントが引き立ち、今回は和山椒香る仕様となっているせいか…ちょっとした辛みだけでなく風味豊かな香りが引き立ち、デフォルトのままでも十分楽しめるかと思いますが、この香辛料を加えることによって上品な風味が引き立って感じられるため、お好みの量で味わってみると良いでしょう!

このように、今回の“日清のどん兵衛 きつねそば”は、本鰹と昆布によるW出汁に丸大豆醤油の旨味をバランス良く合わせた“和風つゆ”に仕上げ、後味すっきりとした魚介出汁染みるシリーズらしいテイストながらも具材に使用された大きな“ふっくらおあげ”からちょうど良い旨味や甘み、そしてほどよい油分が滲み出すことによって深みが際立ち、そもそも“そば粉”をしっかりと練り込んだ風味豊かな香りが楽しめる蕎麦が採用されていますので、噛むほどに蕎麦の風味が感じられる満足度の高い一杯となっていたため、お好みによってはさらに七味などの香辛料を加えてキリッとした口当たりを際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「日清のどん兵衛 きつねそば」を食べてみて、本鰹と昆布といったW出汁仕様によるシンプルながらも繊細な旨味を表現した“和風つゆ”には…丸大豆醤油の旨味もバランス良く合わせたことで深みのある美味しさが印象的で、さらに大きな“ふっくらおあげ”からも良い旨味・甘みが滲み出すことによってコク深さが引き立ち、醤油感の強いキリッとした口当たりと絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることもなく、“そば粉”を練り込んだ風味豊かな蕎麦が最後まで楽しめるクオリティの高い一杯となっていました!

やはり人気シリーズの中でも何度となくリニューアルを繰り返し通年扱いされているフレーバーというだけあって、ベースの味わいや素材の利かせ具合がひと味違いますね!特にこういった魚介出汁と具材の“ふっくらおあげ”の旨味を活かしたテイストは安定感もありますし、定番の味としてリピートしている方も多いのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

カップ麺のおすすめランキングについてはこちら

この記事を読んだあなたにおすすめ!

著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です