「博多だるま監修 豚骨まぜそば」を食べてみました。(2021年8月9日リニューアル発売・明星食品/セブンイレブン限定・数量限定)
この商品は、博多の豚骨ラーメンを代表とする老舗有名店“博多だるま”の味わいを実店舗では食べられない“まぜそば”にアレンジ・再現したもので、豚骨の旨味をガツンと利かせた濃厚なタレに“生にんにく”と“焦がしにんにく油”を合わせた濃厚な味わいが大盛り仕様としてたっぷりと楽しめるボリューム感抜群な一杯が登場です!
それも…強烈な豚骨臭がクセになる濃厚なタレには醤油感のあるキリッとした口当たりと良い意味での脂っこさが絶妙にマッチし、旨味溢れるメリハリの利いた味わいが丸刃の中太麺にしっかりと絡み、別添された“生にんにく”と“焦がしにんにく油”をお好みで徐々に馴染ませながら食べ進めていくことによってひと味違った美味しさが2度3度楽しめる満足度の高い一杯、“博多だるま監修 豚骨まぜそば”となっております。(税込246円)
ご覧の通りパッケージには“ガツンとWニンニク”、“生ニンニク&焦がしニンニク油”と記載されているように、今回の“博多だるま 豚骨まぜそば”にはこれら2つの“にんにく”がそれぞれ別添されており、デフォルトでも十二分に豚骨の旨味がたっぷりと楽しめるわけですが、この味変にもぴったりなパックを加えることによってガツンとしたパンチが加わり、豚骨ダレと相性抜群な“にんにく”の旨味が食欲を掻き立て、まさに“博多だるま”ならではの美味しさを食べ応えのある“まぜそば”にアレンジしているようですね!
ちなみにこの商品は2019年4月8日に初登場し、2020年4月13日には“博多だるま監修 背脂とんこつ焼ラーメン”としてリニューアル、さらに今回は旨味も見直し、さらに上記の通り“Wニンニク”仕様となって改めて“博多だるま監修 豚骨まぜそば”としてリニューアル発売されています!
一方こちらには…豚骨の旨味をしっかりと利かせたこってりツヤのあるタレがもっちりとした丸刃の中太麺に絡む仕上がりイメージなんかも掲載されており、これを見る限り具材には…キャベツ、チャーシューが使用されているようです!…というか豚骨ダレとは言っても醤油感の強いキリッとした塩気も同じく利いているようでデフォルトでも十分ガツンとした美味しさが楽しめそうです!
そしてこちらには“豚骨まぜそば”、“背脂の甘味がクセになるこってり豚骨だれ”と記載されているように、今回の一杯には豚骨の旨味だけでなく背脂によるこってり感が加わっているようで、今のところ毎年何らかの改良を加えてリニューアルされているため、今後の商品展開なんかも気になるところではないでしょうか?
このように今回の“博多だるま 豚骨まぜそば”には…拘りの豚骨をしっかりと利かせた濃厚なタレ、そしてメリハリを際立たせる“Wニンニク”仕様によってまろやかで深みのある味わいやキレの良い口当たりだけでなく、ガツンとした“まぜそば”らしい食べ応えのある一杯に期待できそうです!(“まぜそば”は“油そば”と同じくお好みの具材や香辛料などを加えて思い切り混ぜて楽しむ醍醐味がありますから、予め追加する具材などを用意しておいても良いかもしれません。)
他にも特徴として…麺は丸刃・中太仕様のフライ麺で、食べ応えのある“まぜそば”らしい130gものしっかりとしたボリューム感はもちろん、もっちりとした弾力と噛み応えのある強いコシを併せ持ち、それによってインパクトのある豚骨をベースに醤油感の強いキレの良さが絶妙にマッチし、さらに別添されている“生ニンニク”や“焦がしニンニク油”を加えることによってひと味違った美味しさが最後まで思う存分たっぷりと楽しめるというわけです!
液体ソースを加えた瞬間から一気に広がる強烈な豚骨臭がクセになる濃厚・こってりとしたタレには…豚骨の旨味はもちろん、背脂のコクなどが美味しさそのものを引き立て、なんと言っても醤油感の強いキリッとしたシャープな口当たりが心地良く、さらに今回新たに別添された“生ニンニク”や“焦がしニンニク油”を加えることによってひと味違った美味しさが楽しめる満足度の高い仕上がりとなり、麺量130gもの圧倒的ボリュームによってがっつりと食欲が満たされるパンチのある一杯となっていました!
これは特に、“博多だるま”ファンはもちろん、豚骨の旨味をしっかりと利かせたコク深いタレに食欲そそる“にんにく”や背脂を利かせた超濃厚な“まぜそば”をたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
博多だるま監修 豚骨まぜそば
今回ご紹介するカップ麺は、福岡県博多を中心に東京など関東にも店舗展開する豚骨ラーメンの名店“博多だるま”の味わいを食べ応えのある“まぜそば”にアレンジしたもので、強烈な豚骨臭が香り立つ濃厚・こってりとした豚骨ダレに醤油感の強いキレが絶妙にマッチし、さらに新たに別添された“生ニンニク”と“焦がしニンニク油”を加えることによってガツンとしたひと味違った美味しさが麺量130gもの食べ応え抜群な丸刃・中太麺とともにたっぷりと楽しめる一杯、“博多だるま監修 豚骨まぜそば”となっています。
また、この“博多だるま”のカップ麺はこれまでも“セブンプレミアム 銘店紀行 博多だるま(2017年12月18日発売/2021年7月6日リニューアル発売)”をはじめ…いくつか登場しているんですが、汁なしタイプの“まぜそば”としては今回で恐らく3回目ということもあって登場する度にブラッシュアップされているため、気になっている方も多いのではないでしょうか?しかも実店舗では提供していないカップ麺限定メニューであり、豚骨を炊き出す“呼び戻し製法”といった方法などかなりの拘りを持つ人気行列店の味わいをアレンジした一杯はスープタイプとはまたひと味違った美味しさやボリューム感が楽しめそうです!
博多にある豚骨ラーメンの名店「だるま」店主が監修した店舗では食べられないオリジナルメニューのカップ入りまぜそばです。
引用元:博多だるま監修 豚骨まぜそば 170g | セブンプレミアム公式 セブンプレミアム向上委員会
ちなみにここ“博多だるま”の創業は1963年(昭和38年)、先代である“河原 登”氏が東区箱崎にオープンしたのがはじまり。その後店を手伝っていたご子息の“河原 秀登(かわはら ひでと)”氏が1993年に自分の店を持ちたい・父の味を超えたいといった希望から福岡市中央区警固に“秀ちゃんラーメン”をオープン、そして“博多だるま”は2000年(平成12年)に区画整理の立ち退きを理由に一旦閉店するも…同年12月に2代目店主として“河原 秀登”氏が両親の味を引継いで現在の中央区渡辺通1丁目に移転オープンしています!
他にもここ“博多だるま”は、厳選した部位の豚骨を“呼び戻し製法”によって長時間炊き出し、2日間かけて旨味を凝縮させているという手の込んだ一杯が大変人気の豚骨1本で勝負する豚骨ラーメンの老舗有名店です!
さらに経営母体は2代目店主の“河原 秀登”氏が代表を務める“D&H inc.(有限会社ディアンドエッチ)・D&K inc.(有限会社ディアンドケイ)”が取り仕切り、博多区を中心に東京など関東などにも以下の店舗展開をしています!
- 博多だるま総本店
- 元祖博多だるま
- 初代秀ちゃん
- 博多だるまJAPAN(福重店)
- 博多だるまネクスト(大分駅店)
- 博多だるまSOUTH JAPAN(沖縄店)
- 博多だるまJAPAN(MARK IS みなとみらい店)
- 博多だるまJAPAN(イオンモール幕張新都心店)
- 二代目博多だるま
- 博多だるまJAPAN(レイクタウン店)
それでは、今回の“博多だるま監修 豚骨まぜそば”がどれほど豚骨の旨味を丁寧に力強く凝縮させた濃厚な仕上がりとなっているのか?今回新たに別添された“生ニンニク”や“焦がしニンニク油”によるひと味違った旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力が食べ応えを引き立てる食べ応え抜群な丸刃の中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り768kcalとなっております。(塩分は7.0g)
カロリーは、汁なしカップ麺・大盛り仕様ということもあってかなり高めな数値のようで、塩分も同じくかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり170g、麺の量は130gとのこと。
やはりボリューム感のある汁なしタイプの“まぜそば”と旨味が凝縮された豚骨ダレだとカロリーも高めになる傾向なんですかね?この数値を見るだけでもすでに豚骨の旨味をしっかりと利かせたかなりの食べ応えをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
タレには、香味油や“しょうゆ”をはじめ…
- 香辛料(ガーリック)
- 背脂
- ポークエキス
- 植物油脂
- 香味調味料
といった、豚骨の旨味を丁寧に利かせた濃厚なタレをベースに醤油感の強いキレ、そして食欲そそる“にんにく”や香辛料によってメリハリのあるフレーバーに仕上がり、それによってガツンとしたパンチの強い豚骨ダレが麺量130gもの中太麺にしっかりと絡み、がっつりと食欲を満たしてくれる最後まで飽きの来ないインパクトのある味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード | 4902881484817 |
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原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、ソース)、ソース(香味油、しょうゆ、香辛料(ガーリック)、糖類、背脂、食塩、ポークエキス、植物油脂、たん白加水分解物、香味調味料)、かやく(キャベツ、チャーシュー)/加工デンプン、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、酒清、炭酸カルシウム、かんすい、香料、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、カロチノイド色素、炭酸マグネシウム、ビタミンB2、香辛料抽出物、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示 [1食 (170g) 当たり]
熱量 | 768kcal |
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たん白質 | 11.9g |
脂質 | 35.9g |
炭水化物 | 100.6g 糖質:97.8g 食物繊維:2.8g |
食塩相当量 | 7.0g |
ビタミンB1 | 0.32g |
ビタミンB2 | 0.36g |
カルシウム | 194mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、調味油、“生にんにく”といった調味料が入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料3パックとなっていて、特に液体ソースにはポークの旨味を凝縮させたトロッとした状態でしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!他の“生にんにく”はその名の通り生の“おろしにんにく”が入っており、調味油にはマー油のような“焦がしにんにく”の油分となっているため、お好みに合わせて加えてみてください。
また、麺はご覧の通り角刃の中太フライ仕様で、一回り大きな容器らしく麺量130gといったボリューム感があり、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシをイメージさせます!
さらにその麺の裏には、かやくとして…
- キャベツ
- チャーシュー
がすでに入っています。
このように今回のボリュームを考慮すると…“まぜそば”のトッピングとしては若干物足りなさを感じさせますが、食感の良さを加えるキャベツ、そして肉の旨味を引き立てるチャーシューが取り揃えられているようです!
調理してみた
続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には弾力のあるもっちりとした食感や強いコシが加わり、ここに液体ソースを加えることによって豚骨の旨味をガツンと利かせた濃厚なタレがたっぷりと絡み、食べ応え抜群なボリューム感だけでなく満足度の高い“豚骨まぜそば”らしい味わいがたっぷりと楽しめる一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体ソースを加えていきます!
すると…まずは豚骨の旨味・脂と思われる透明な油分がたっぷりと出てきます!
そしてその後からは、“にんにく”や香辛料を含み、さらにキリッとした塩気の強い味わいをイメージさせる濃いめながらもサラッとした醤油ベースのタレがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
そして、この液体ソースは量も多く割とサラッとした状態でしたので、すぐに容器底へと沈んでいき、なんと言っても豚骨特有の臭みはかなり強烈でインパクトのある一杯であることに間違いなく、それよりもここに別添されている“生ニンニク”と“焦がしニンニク油”を加えることでガツンとしたパンチが加わると思うと食欲そそられますね。。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…ご覧の通り豚骨の旨味と思われる脂がたっぷりと含まれており、濃厚ながらもほんのりトロッとした程度でしたので、食べ応え抜群な丸刃の中太麺にもすんなりと馴染んでいきます!
では今回は別添されている“生ニンニク”もさきに添えておきます。
すると想像通り強烈な“にんにく”の香りが広がっていき、食欲を掻き立てるのはもちろん、一気に全体を混ぜるのではなく、少しずつ馴染ませながら味の違いを楽しむと良いでしょう!
一方こちらの調味油に含まれる“焦がしニンニク油”は思っていたよりもサラッとした状態となっていたため、こちらはお好みのタイミングで追加した方が良かったのかもしれません。。
こうして完成となるわけですが…強烈な豚骨臭に加えて“にんにく”臭も負けじと強く香り立ち、良い意味で脂っこい“豚骨まぜそば”に香辛料がバランス良くマッチしたことでガツンとしたテイストに仕上がっているようで、もちろん豚骨の旨味を引き立てるかのようなタレなんですが、“まぜそば”ならではの旨味に旨味を重ねるやみつき感のある一杯がキレ・後味の良さとともにガツンと楽しめそうです!(これは豚骨ダレということもあって、お好みによっては極厚チャーシューや紅生姜なんかを別途追加してみても良いかもしれません!)
ちなみに今回はつるっと滑らかな丸刃・中太仕様のフライ麺が採用されていることもあって調理感のある香ばしさなんかも絶妙に旨味を引き立て、名店の味わいを“まぜそば”にアレンジした手の込んだテイストであることがよーく伝わってきます!
他にも“まぜそば”とは自分好みの各種トッピングを追加して思い切り混ぜていただく…という旨味溢れる味わいをガツンと楽しむ醍醐味がありますので、メンマや“刻みねぎ”などを別途用意しておくのも良さそうです!もちろん辛さを引き立てる各種香辛料や調味料なんかを加えてみても良いかもしれませんね!デフォルトでも十分かと思いますが…笑
食べてみた感想
一口食べてみると…風味から伝わってきた通り豚骨の旨味はしっかりと利いているものの、“にんにく”も合わせて臭みはかなり強烈で、なんと言っても醤油感のあるキレと絶妙にマッチしたことで想像以上に脂っこさはなく非常に美味しいですね!もちろんガッツリ系のテイストであることに間違いないんですが、今回の一杯に関しては豚骨のこってり感と“にんにく”のパンチのある口当たりが心地良く感じられ、最後まで全く飽きの来ない仕上がりとなっています!
そのため、豚骨の旨味を利かせた濃厚・こってりとしたテイストなんですが、醤油感の強いキレによるメリハリが全体をうまく調和させ、カップ麺とは思えないほどのクオリティを演出、さらに麺量130gならではの食べ応え抜群なボリューム感にも負けじとガツンとした味わいを表現しているようです!…というかこの旨味溢れる豚骨ダレは、ちょうど良い“つまみ”にもなりそうでたまりませんね!
これはデフォルトでも十分な美味しさが凝縮されていて…さらに今回のリニューアルによって新たに“生ニンニク”と“焦がしニンニク油”による“Wニンニク”仕様となっていますから、ガツンとした美味しさがたっぷりと楽しめるのはもちろん、さらに自分好みの香辛料や各種具材などを加えてみると、より一層旨味が際立って楽しめるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り丸刃・中太フライ麺が採用されており、見るからにもっちりとした弾力としっかりとした噛み応えのある強いコシを兼ね備え、ずしっとした密度感もあり、麺量130gの食べ応えのある“まぜそば”にぴったりな仕上がりとなっています!
そんな中太麺には…豚骨の旨味をベースに醤油感の強いキレや食欲そそる“にんにく”が利いたメリハリのある濃厚なタレがよく絡み、一口ずつにコク深く厚みのある味わいや濃厚感をうまく調和するかのようなキレの良さなどが口いっぱいに広がっていき、フライ麺ならではの風味豊かな香ばしさはもちろん、強烈な豚骨臭や“にんにく”の香りが後味良く抜けていきます!…というかデフォルトのタレだけでも十分濃厚でアクセントも絶妙で非常に美味しいですね!これは箸が進みます!
また、こちらの“生ニンニク”をちょっと付けて食べてみると…強烈に“にんにく”の香り・旨味が加わり、濃厚な豚骨ダレとの相性も非常に良く、ベースのタレがすでに非常に美味しいので、ちょうど良い味変にもなるガツンとした口当たりが楽しめることと思われます!(食べ進めていく途中に加えて味の違いを比べてみても良いかもしれませんね。)
そしてこちらの“焦がしニンニク油”を付けて食べてみると…文字通り黒マー油ですね!香ばしい焦がし風味に“にんにく”の旨味が加わったことで、上記の“生にんにく”とはひと味違った美味しさがガツンと楽しむことができるわけですが、この黒マー油はややクセが強いため、最初から加えるのではなく、味変用として部分的に味の違いを楽しんでみると良いかと思われます!(けっこう味が変わるのでちょい足ししながら味を確かめてみてください。)
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの小さくカットされたチャーシューが入っていて、よく見かけるカップ麺に使用されているチープなものではなく、思ったよりもジューシーにも感じられ、じっくりと味わってみると…しっかりと味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい仕上がり具合となっていたため、全体をしっかりと混ぜながら食べ進め、後ほど中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
さらに、こちらのキャベツは、やや大きめにカットされたことによってシャキシャキとした食感が印象的で…こちらもまた濃厚な豚骨ダレが染み込んでいるため、ちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
タレについて
タレは、先ほどもお伝えした通り強烈な豚骨臭が香り立つインパクト抜群な濃厚・こってりとした仕上がりとなり、そこにこってり感を調和させるかのように醤油感の強いキリッとした口当たりが絶妙にマッチし、別添されている“生ニンニク”や“焦がしニンニク油”を加えることによって相性抜群なパンチのある味わいをガツンと楽しむことができ、濃厚ながらも最後まで飽きの来ない臨場感の高い美味しさがたっぷりと堪能できる名店“博多だるま”らしい存在感のあるテイストとなっています!
そしてこのガツンと利いた豚骨と相性抜群な“にんにく”の旨味・風味がしっかりと馴染んだことで、ついつい箸が止まらなくなるような濃厚・こってりとしたタレが心地良く、濃厚でありながらもキレ・後味の良いメリハリがクセになるパンチがあり、豚骨系のこってりとした“まぜそば”が好みの方ならかなり満足のいく一杯と言えるのではないでしょうか?
これは以前ご紹介した名店“博多だるま”の味わいを再現したスープタイプの豚骨ラーメンとはひと味違って食べ応えは一際大きいですね…これはこれで“まぜそば”ならではの旨味が凝縮されていてかなり美味しいです!!しかも豚骨臭が強烈ながらも背脂のコクや旨味が非常に丁寧で、その旨味を引き立てるかのようなメリハリがさり気なく加わっていますから、“つまみ”にもちょうど良さそうです。
このように、今回の“博多だるま監修 豚骨まぜそば”は、老舗有名店の味をお店では食べることのできない“まぜそば”にアレンジし、強烈な豚骨臭と濃厚・こってりとした旨味が醤油感の強いキリッとした口当たりと絶妙にマッチし、さらに背脂のコクや別添された“生ニンニク”と“焦がしニンニク油”による“Wニンニク”仕様によってガツンとした口当たりを表現、そこに丸刃ならではのつるっと滑らかな130gもの中太麺がしっかりと絡む食べ応え抜群な一杯となっていたため、お好みによっては唐辛子や各種具材などのトッピングを加えて、より一層“まぜそば”特有の醍醐味を際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回セブンイレブン限定でリニューアル発売された「博多だるま監修 豚骨まぜそば」を食べてみて、豚骨ラーメンの名店“博多だるま”の味わいをカップ麺限定メニューとして“まぜそば”にアレンジした濃厚な一杯には、豚骨臭と“にんにく”臭が強烈に香り立つインパクト抜群な仕上がりとなり、単調になりがちな豚骨ダレに醤油感の強いキリッとした口当たりが相性良く馴染んだことでメリハリの利いた最後まで飽きの来ない味わいを演出、さらに“Wニンニク”仕様によるパンチのある口当たりを引き立て、130gもの食べ応え抜群な丸刃の中太麺とともに食欲をがっつりと満たしてくれる食べ応え抜群な一杯となっていました!
やはり“まぜそば”は様々な旨味・材料を加えてしっかりと混ぜ合わせることによる旨味の強いテイストが醍醐味であり、今回のような豚骨ベースのフレーバーは割と珍しいものの、名店らしく豚骨の旨味を存分に活かした食べ応えのある一杯となっていたため、期待値以上にクオリティの高い仕上がりと言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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