宅麺で取り扱いされている「蒙麺 火の豚 火の頂」を食べてみました。
この商品は、埼玉県の久喜市に本店を置く、二郎インスパイア系でありながらも…メニューによっては激辛系の蒙古タンメンインスパイア系とも言える人気の“蒙麺 火の豚”の人気メニューということで、全国の人気の一杯が自宅で楽しめる「宅麺.com」で取り扱いされている“蒙麺 火の豚 火の頂”となっております!
冒頭の写真ですでにお気付きかと思われますが、これはあの激辛で人気の“北極ラーメン”をイメージしたと思われる一杯で、個人的にも以前から非常に気になっていたもので、先日ご紹介した“らーめんバリ男”と一緒に注文してみたものです!!!
ちなみに、この「宅麺.com」についてはぜひこちらの記事もご覧ください!
こちらは、今回のように自宅にいながら全国で人気の一杯をそのまま冷凍保存してお届けしてくれる非常にありがたい通販サイトです!
特徴としては、二郎インスパイア系と旨辛な味わいが組み合わさったことで、二郎系らしく豚の旨みをベースに味噌のコクやにんにくが利いたことで、激辛な味わいの中にもしっかりとした旨味が感じられる仕上がりのようで、まさに激辛好きには外せない一杯といったところでしょうか?
実際に食べてみましたが、強い辛みが表現されたスープには、単純に辛いだけでなく、ちょうど良い豚の旨みが利いたことで、ぶ厚いスープに仕上がり、さらには“にんにく”も加わったことで、何とも旨辛かつ刺激的な一杯となっていました!
では、今回はこの「蒙麺火の豚 火の頂」についてレビューしてみたいと思います。
蒙麺 火の豚 火の頂について
今回ご紹介するラーメンは、全国の人気ラーメン店の一杯を通販することができる“宅麺”で取り扱いされているもので、埼玉の人気行列店「蒙麺 火の豚」の人気メニューである“火の頂”となっています!
ちなみに、“宅麺”で取り扱いされている“火の豚”の商品は以下の3種類あり、それぞれ人気のようで、定期的に売り切れとなっていて“入荷待ち”と表示されていたようなので、こちらで注文したい場合は入荷通知メールを設定しておくと良いでしょう!
- 蒙麺火の豚 フュージョン
- 蒙麺火の豚 味噌フュージョン
- 蒙麺火の豚 火の頂
ちなみに、“フュージョン”というのは…旨辛系と二郎系の融合のようで、食べ応え抜群な仕上がりに旨辛な辛みが表現されたことで、このボリュームある一杯が連日行列を作っているようですね!
中でも、今回注文した“火の頂”は激辛に特化した一杯とのことで、激辛好きにとってその期待値は自然と高まりますね!
また、“宅麺.com”では他にも全国で人気の様々なラーメンの取り扱いがあるようなので、ぜひお好みの一杯を探してみてください!
開封してみた
宅麺では、具材や麺はもちろん、作り方やおすすめのトッピングなどが丁寧に記載された紙と一緒に同封され、ご覧のように完全冷凍の状態で届きます!
ちなみに今回の商品には…
- 麺
- 具入りスープ(豚バラ肉)
が入っています。
そして、実際の店舗で提供されている一杯をそのまま再現するには、野菜といった冷凍ではちょっと再現が難しい具材についてはご自身で用意する必要があるため、盛り付け例やおすすめのトッピングを参考に、事前に用意しておくと良いでしょう!
ちなみに、今回の麺の量は190gとなっていて、そこまでの太麺ではなさそうですが、しっかりとしたボリュームのある一杯となっているようです!
そして、下記の同封されている紙には、必要な道具やおすすめのトッピングなんかが記載されていて、中でも店主おすすめの食べ方として、この一杯は辛い味の濃い仕上がりとなっているため、生卵のトッピングや、残ったスープで野菜炒めなんかにも使えるとのこと!
また、おすすめのトッピングとして…
- 茹でキャベツ
- 茹でもやし
- ミックスチーズ
- バター
- パクチー
が記載されていました。
色々と表示されてはいますが、この仕上がりイメージにもあるように、せめて茹でた野菜だけは最低限用意しておくと良いでしょう!(こういった濃い目のスープに茹で野菜って合うんですよね。。)
そして、作り方も簡単!2つのお鍋を用意して、それぞれ沸騰させてスープと麺を温めるだけです!(今回の場合は野菜を先に茹でておきましょう!)
温める目安としては、スープが15分、麺が5〜7分となっています。
調理してみた
そして出来上がったのがこちら!
今回は、もやし1袋とキャベツ1/4を用意しておきました!(こちらの具材は全ては乗り切らなかったので、少しずつ足して食べました!)
強い辛みを想像させる赤みを帯びたスープの表面には、しっかりとした食べ応えを感じさせる脂の層が浮いていますね!
ご覧のように、この一杯には強い辛みとインスパイア系ならではの豚骨の旨味が表現されているようで、この贅沢にも感じられる組み合わせは非常にワクワクしますね。。
食べてみた感想
一口食べてみると…唐辛子の粉っぽさを感じるほどの大量に使用されたと思われる辛みによってむせるほどの強い辛みが表現されていますね!これはまさに北極並みといっても良いくらいに清々しい辛みが利いています!これは美味い!!
しかも、単純に辛いだけでなく、インスパイア系ということで豚骨の旨味が非常に利いているため、異常なほど美味しさが感じられます!
こういった一杯が自宅で楽しめるのが“宅麺”の良いところですね!
麺について
麺は、ご覧の通りそこまでの太麺ではありませんが、しっかりとした弾力とコシが表現された歯切れの良い麺となっています!
そして、この麺には豚骨の旨味をしっかりと利かせた味わいに、強烈な辛みを表現した旨辛なスープがよく絡み、一口ずつに旨くて辛い激辛好きにはたまらない味わいが口に広がっていきます!
もちろん、強い辛みが表現されたスープが麺に絡んでいるため、思いっきりすすると危険です。。ゆっくりと優しく口に運びましょう!
そして、茹でた野菜も一緒に絡めて食べると、弾力ある麺の他にも、ほどよい野菜の食感・旨味がプラスされたことで、旨辛なスープがより引き立って美味しく感じられます!
そして、食べ進めていくうちにようやくスープに辿り付くわけですが、ご覧の通り、豚骨の旨味が凝縮された激辛スープといった味わいを想像させる何とも完成度の高い存在の強いスープとなっています!!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの豚バラ肉が入っていて、インスパイア系によくあるぶ厚い巨大チャーシューではないものの…豚骨の旨味を脂っこく利かせた激辛スープにもぴったりな具材となっていて、数も特に少ないわけでもないため、非常に満足度の高い“旨味”を楽しむことができます!
そもそも、このスープの仕上がり自体が強烈なインパクトを表現しているため、全く物足りなさを感じさせませんね!
そして、このニンニクがまた、コク深い味噌スープに旨味を一層プラスする具材として満足度を高めてくれます!んー…この旨味の際立たせは、むしろ刻みニンニクを追加したいほど。。
そして、店主おすすめのトッピングとして記載されていたこちらの茹でもやしは、濃い目のスープとの相性も抜群で、付けダレのようにして食べてみると…食感といい、この豚の旨みと激辛な組み合わせがたまりません!!
そして、インスパイア系と言えば、こういった茹で野菜が欠かせないと思われますが、さらに強烈な辛みが表現されているため、こってり好き・激辛好きにはたまらないスープが非常に美味しく、いくらでも食べられちゃいますね。。
スープについて
スープは、インスパイア系と強烈な激辛の組み合わせによって、まさにクセになる味わいが表現され、単純に辛いだけではなく、味噌のコクと豚の旨み、そして強烈な辛みが合わさったことで、豚の旨味がたまらない激辛濃厚スープとなっています!
そして、辛さの方ですが…商品名の“火の頂”とあるように、非常に辛みの強い刺激的な仕上がりとなっていて、まさにあの“北極”をイメージさせる強烈な旨さと辛さが表現されています!
いやー、しっかし豚の旨みが非常に美味しく感じられるので、野菜が進みますね。。
付けダレのようにしてどんどん食べられちゃいます!個人的には茹でもやしを多めにすることをおすすめします!!辛いけど美味すぎる。。
また、この厚みのあるスープには、口の中でざらつきを感じるほどの唐辛子が含まれていて、激辛な味わいが表現されているものの…豚の旨みが美味しく利いているため、旨味にもこだわったスープであることがよーく伝わってきます!
そして、脂っこさもちょうど良いですね!辛みが強いというのもありますが…くどさのない豚の旨みはクセになります。。というか汗はダラダラです!!
まとめ
今回は「蒙麺火の豚 火の頂」を食べてみましたが、想像以上に豚の旨みがしっかりと利いたコク深い濃厚味噌スープには、少しでも勢いよくすすると完全にむせるほどの唐辛子が強烈な辛みとして表現され、まさに辛さと旨さの“頂”と呼ぶにふさわしい一杯に仕上がっていました!
この一杯は、辛さといい、味噌のコクといい…豚の旨味がこれでもかというほど詰め込んだことで、こってり・辛いもの好きにはたまりませんね。。
気になる方はぜひぜひ注文してみてくださいねー!それでは!
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