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えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば!えびの旨味を存分に利かせたコク深く香ばしい濃厚な一杯

えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば

えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば」を食べてみました。(2022年10月18日発売・日清食品/ローソン限定)

この商品は、札幌市中央区に本店を置く全国区に人気を広げる有名ラーメン店“えびそば一幻(いちげん)”の人気メニュー“あじわい えびみそ”の味わいを同店監修によって食べ応えのある“まぜそば”にアレンジしたもので、これまでも何度か発売されてきましたが、今回は麺質や容量など様々な点において改良・変更点を加え、今年もまた海老の旨味に際立った濃厚な一杯が登場です!

それも…臭みのない豚骨の旨味をベースにコク深い味噌や海老ならではの旨味、そして食欲そそる香ばしさがバランス良く融合した濃厚なタレに仕立て上げ、コク深くもキレの良さによって最後まで飽きることもなく、120gもの麺量によってガツンと食欲を満たしてくれる“まぜそば”らしい一杯、“えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば”となっております。(税込268円)

ご覧の通り、パッケージには…“濃厚えびみそまぜそば”といった今回の商品名が掲載されており、2020年7月21日・2021年5月25日に発売された“まぜそば”とは異なり、丸い“どんぶり型”から四角い大盛り仕様の容器へと変更され、さらにノンフライ麺からフライ仕様へと変更、一方で麺量は90gから120gへとボリューム感アップしており、油を使用していますから濃厚感を際立たせるために敢えての改良なのか?非常に気になるところ。。

一方その背景には…豚骨ベースに海老の旨味をたっぷりと利かせた濃厚な“えびみそダレ”がもっちりとした太麺にしっかりとコーティングされ、豊富に使用された各種具材から滲み出す旨味や風味が絶妙にマッチした食べ応え抜群な仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツ・大豆たん白加工品が使用されているようです!(“ふりかけ”には揚げ玉・“ねぎ”が含まれています。)
※今回はこれまで使用されていた“えび粉ふりかけ”が入っていません。

また、こちらには…“サクサク!特製トッピング付”と記載され、恐らく“えび揚げ玉”と思われる香ばしいサクサク食感の揚げ玉が使用されているように、実店舗を彷彿とさせる香ばしさ・臨場感を際立たせる“えび風味の天かす”が使用され、カップ麺とは言え…非常にクオリティの高い贅沢な仕上がりのようですね!これは楽しみな一杯!(これまで使用されていた“えび粉”がなくなっている点が残念ではありますが…)

しかもここ“えびそば一幻”は、海老の旨味を最大限に引き出すために1日に60kg以上もの海老を使うとのことで、濃厚でコクもあり強烈な海老の旨味が楽しめるので個人的にも好みのラーメン店であり、そこに豚骨が組み合わさったことで厚みのある味わいへと際立ち、この旨味溢れる一杯を求めて連日客足の絶えない行列店なんですよね!そんな人気店が監修する“まぜそば”がカップ麺として気軽に楽しめるとあって自ずと期待値も膨らむというものです!

そして今回はかなりの改良点・変更点があるため、実際に確認してみたところ…前回からのリニューアルというわけではなく、今回の“えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば”はあくまで新商品としての登場とのことで、一応ローソン限定のPBとなっています!

他にも特徴として…麺は太さを増したフライ仕様の弾力のある仕上がりとなっていて、ノンフライ麺ではありませんが、お店さながらのもっちり感やほどよいコシを兼ね備え、特に油で揚げたことによって濃厚感やこってり感が増し、より一層“あじわい えびみそ”の味わいを彷彿とさせる豚骨の旨味が引き立つ本格感、そして海老の旨味溢れる香ばしい風味豊かな濃厚ダレが絶妙にマッチし、最後まで思う存分“一幻”らしいテイストがたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

札幌の名店“えびそば一幻”らしい海老の旨味が濃厚なタレに凝縮され、香ばしくも豚骨や味噌との相性も非常に良く、それによってコク深く奥行きのある味わいを再現、たっぷりと使用された“あとがけ液体だれ”によって食べはじめは海老の臭みが気になるかな?とも思いましたが…実際には海老の旨味や香ばしさを引き立てる揚げ玉など全体が馴染むことによって脂っこさのない濃厚感やキレの良さと絶妙にマッチし、まさに染み渡るような海老の出汁が存分に堪能できる風味豊かな仕上がりとなっていました!
これは特に、名店“一幻”ファンはもちろん、実店舗でも人気の“あじわい えびみそ”ならではの豚骨の旨味を活かした濃厚な味わいを食べ応え抜群な“まぜそば”に再現・アレンジしたカップ麺でしか味わうことができない創作メニューを思う存分たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は札幌市中央区に総本店を構える国内外から注目される名店“えびそば一幻”の人気メニューを同店監修によって食べ応え抜群な“まぜそば”にアレンジした濃厚かつボリューム感抜群な一杯、「えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば

今回ご紹介するカップ麺は2008年10月創業の後、瞬く間に人気行列店へと上り詰め、さらに東京や海外(台湾や香港)にまで店舗展開を行うことで、その人気も全国区となった札幌でもトップレベルのラーメン店“えびそば一幻”の味わいを同店監修によって食べ応えのある“まぜそば”にアレンジ・再現、海老の旨味と香ばしい風味を豚骨や味噌とバランス良く合わせたことでお店さながらの厚みのある味わいへと際立たせた“まぜそば”らしいガツンとしたテイストが楽しめる濃厚な一杯、“えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入

ご覧の通り普段は縦型ビッグサイズのカップ麺でお馴染みなので、こういった四角い大盛り仕様の容器は非常に真新しさがあって話題性もかなりありそうです!しかも今回は前回とは異なり丸い容器(麺量90g)からの変更(麺量120g)ということで、リニューアルというよりも新商品としての一品で、麺の仕様もノンフライ麺からフライ仕様へ変更され、良い意味で脂っこさが際立ったことによって臨場感の高い味わいがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!

えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば パッケージ

また、今回のパッケージには特に記載されていませんが、“一幻”では紅い甘エビの旨味と風味を凝縮した至極の一杯を提供し、お店の人気メニューである“あじわい えびみそ”をイメージした創作オリジナル系の“汁なしまぜそば”とのことで、実店舗では“えびしお”・“えびみそ”・“えびしょうゆ”からベースとなるテイストを選び、さらに以下のように豚骨の割合をお好みで伝えるわけですが、今回の一杯に関しても恐らく人気メニューである“あじわい えびみそ”のテイストが“まぜそば”に再現されているものと思われます!

ということは、敢えてフライ仕様にしたことで割と豚骨の旨味が強く“まぜそば”らしいこってり感のある仕上がりを引き立てているのかもしれませんね!ちなみに個人的には海老の旨味がストレートに楽しめる“そのまま”も好みなんですが、ポークの旨味をしっかりと利かせたことによって“まぜそば”らしい濃厚感がプラスされますから、文字通り濃厚な仕上がりに期待したいところ!

そのまま
えびの風味をそのまま活かしたストレートスープです

ほどほど
えびスープにほどほどのとんこつスープをブレンドしました

あじわい
ほどほどにさらにコクを加えあじわい深く仕上げました
引用元:お品書き – えびそば一幻

そして、こちらには“札幌の名店”と記載されているように、総本店は“すすきの”の外れに位置するわけですが、飲んだシメに訪れる方も非常に多く、地元だけでなく観光客にも非常に人気のラーメン店で、極寒となる真冬の深夜に行列ができていることも珍しくありません。。(翌3:00まで営業となっています。)

ちなみにここ“えびそば一幻”のカップ麺と言えば…“ローソン名店シリーズ”でお馴染み縦型ビッグサイズの“えびそば一幻 濃厚えびみそ”が好評かと思いますが…こちらも度々リニューアルを繰り返しており、定番の一杯として全国のローソンで通年発売されているため、“えびそば一幻”をご存知の方はもちろん、札幌の名店ということも広く知られているのではないでしょうか?

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そんな中、今回の“えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば”に関しては、恐らく期間限定・数量限定かと思われますので、海老の旨味に拘った名店“一幻”のカップ麺限定メニュー・アレンジレシピをじっくりと楽しみたい方はぜひお早めにどうぞ!

他にも名店“一幻”総本店の様子については、ぜひこちらの記事もご覧ください!

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それでは、今回の“えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば”がどれほど豚骨ベースに味噌や海老の旨味をしっかりと利かせた濃厚な仕上がりとなっているのか?実店舗と同じように“えび風味の天かす”が使用されたことによる食感の良さや香ばしさとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもフライ仕様によるもっちりとした食べ応え抜群な太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り725kcalとなっております。(塩分は7.3g)

カロリーは、大盛りサイズ・濃厚な“まぜそば”という点、そして汁なしカップ麺ということもあってかなり高めな数値のようで、同じく塩分もこのボリュームを考慮してもかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり157g、麺の量は120gとのこと。

また、このカロリーと塩分の数値を見てみると…豚骨や味噌をしっかりと利かせたことで厚みのある海老の旨味が際立ち、濃厚ながらも飽きるような“くどさ”はなく、素材本来の旨味を存分に活かした深み・キレのある仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

タレには、ポークエキスや“みそ”をはじめ…

  • 豚脂
  • 植物油脂
  • えび調味油
  • 食塩
  • チキン調味料
  • えび調味料
  • 香辛料
  • えび粉末
  • えび醤

といった、豚骨をベースに味噌やたっぷりと海老の旨味を凝縮し、キレとコクのある濃厚なタレに仕立て上げ、海老の美味しさを豚骨や味噌がしっかりと下支えしたことで名店らしいクオリティの高い味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902105278543
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、香辛料、大豆食物繊維)、たれ(ポークエキス、みそ、豚脂、植物油脂、えび調味油、糖類、たん白加水分解物、食塩、チキン調味料、えび調味料、香辛料、えび粉末、えび醤)、ふりかけ(揚げ玉、ねぎ)、かやく(キャベツ、大豆たん白加工品)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸CA、酒精、かんすい、カラメル色素、酸味料、グリセリン、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ベニコウジ色素、乳化剤、ビタミンB2、炭酸MG、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (157g) 当たり]
熱量725kcal
たんぱく質13.1g
脂質35.3g
炭水化物88.8g
食塩相当量7.3g
ビタミンB10.48mg
ビタミンB20.64mg
カルシウム215mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“あとがけ液体だれ”、“あとがけ特製トッピング”といった2つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“あとがけ液体だれ”は触ってみたところ…豚骨や味噌を含んだことで割とドロッとした状態となっていたようですので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通りフライ仕様の太ストレート麺となっていて、湯切りする以前からすでにもっちりとした弾力やほどよいコシが表現されていることが伝わってきます!

さらにこの麺の裏側には、具材として…

  • キャベツ
  • 大豆たん白加工品

が入っています。

今回のボリュームを考慮すると若干物足りなさを感じるかもしれませんが、最後の仕上げには実店舗を彷彿とさせる“えび風味の天かす”が加わりますし…そもそも海老の旨味を凝縮させた豚骨ベースの濃厚なタレにも期待しましょう!

調理してみた

続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:740ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

しっかりと湯戻りされたことで先ほどまでの麺などがふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には弾力あるもっちり感や噛みごたえのある強いコシが加わり、“まぜそば”らしいしっかりとした食べ応えが再現され、まだ別添されている“あとがけ液体だれ”を加える前の状態ではありますが、臭みのない“豚骨”をベースに味噌や海老の旨味が凝縮された濃厚な“えびみそダレ”が絡む満足度の高いボリューム感のある一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“あとがけ液体だれ”を加えていきいます!
すると、海老醤などを含む油分などが出てきて、その後からは…海老の旨味を凝縮させた濃厚な味噌ダレのような液体がたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!…というか海老独特の香ばしい風味が一気に広がっていき、名店“一幻”らしさが際立っていくのがわかりますね!

そして、この“あとがけ液体だれ”は若干トロッとした状態ではありましたが…量も非常に多く重みのある仕様ということもあってすぐに容器底へと沈んでいき、豚骨の割合が比較的高い“あじわい えびみそ”をイメージした“まぜそば”ではありますが、海老ならではの香ばしい風味がしっかりと感じられ、この時点では若干生臭さも感じられるものの…恐らく豚骨や味噌などと馴染むことでバランス良く仕上がるものと思われます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りほどよい豚骨の油分や味噌なんかもたっぷりと含んでいますから、割とすんなりともっちりとした太ストレート麺にも馴染んでいきます!ただ、今回は麺量120gですからね、ボリューム感のある仕様によって若干の混ぜにくさはあるかもしれません。。

そして“あとがけ液体だれ”が全体に馴染んだら、最後に“あとがけ特製トッピング”を加えていきます!こちらには“えび揚げ玉”・“ねぎ”が使用されています!特にこの揚げ玉は海老の旨味・風味を引き立てる香ばしさやサクサクとした食感をプラスし、今回の濃厚なフレーバーにもぴったりです!もちろん海老ならではの香ばしさが一気に広がっていき、まさに食欲を掻き立てられる濃厚な一杯!

ただ…以前使用されていた“えび粉ふりかけ”がないという点が残念ではありますね。。その分“あとがけ液体だれ”にはコク深くも濃厚で本格的な味わいが再現されているようにも感じられます!そのため、粉末によって麺をパサつかせることもなく、良い意味でのオイリーで臨場感の高いタレが再現されているのかもしれません!

こうして完成となるわけですが、“あとがけ液体だれ”を加えた瞬間に感じた生臭さは全体が馴染むことで食欲そそる海老の香ばしさへと変化し、やはり海老の主張が凄いですね…特に豚骨と味噌でコク深さや濃厚感を下支えしたことで海老の旨味を存分に引き立て、カップ麺ながらも“あじわい えびみそ”らしい濃厚な仕上がりとなっており、ジューシーなチャーシューなどは使用されていないものの…海老の旨味を引き立てる各種具材や“ふりかけ”によって実店舗を彷彿とさせる風味豊かな香りが臨場感を最大限に際立たせ、かなりクオリティの高い仕上がりであることに間違いなさそうです!

また、今回のフレーバーは“まぜそば”ということで味わう際には全体をしっかりと混ぜ合わせていただくわけですが、使用されている具材や“ふりかけ”を見てみると…やはり濃厚なタレの旨味を引き立てるかのような仕様となっており、海老×味噌といった間違いない美味しさが豚骨の旨味によってコク深く引き立てられていますので、かなり幅広い層に好まれるテイストとも言えるでしょう!

食べてみた感想

一口食べてみると…まずは海老の旨味がガツンと来ます!しかし“あじわい えびみそ”をイメージしただけあって豚骨によるこってり感も比較的強く感じられ、それによって濃厚な海老の旨味となって味噌と相性良くマッチした深みのあるタレに仕立て上げ、海老特有の香ばしい風味が食欲をガツンと掻き立てていきます!

これは“一幻”ならではの味わいを“まぜそば”にアレンジした一杯として申し分ありませんね!スープタイプも良いですが、汁なしタイプの一杯も食べ応え抜群で、豚骨・味噌・海老それぞれの旨味が互いを引き立て合い、濃厚ながらもメリハリがあり、決して脂っこさといった“くどさ”もありませんから…想像以上に好評な一杯と言えるのではないでしょうか?

また、別添されている“えび揚げ玉”が海老の香ばしさを際立たせ、サクサクとした食感がちょうど良いアクセントにもなり、もちろん濃厚なタレにも海老の旨味が凝縮されていますから…旨味・風味ともにバランス良く再現された名店ならではの味わいはかなりクオリティが高く、フライ麺にしたことで濃厚感が際立つテイストとも言えるでしょう!

そのため、“あじわい”ながらのこってり感・濃厚感に“えびみそ”がバランス良くマッチしていて旨味が非常に強く、良い意味での脂・油分が麺をパサつかせることもなく、敢えて“えび粉ふりかけ”を使用しなかったのも納得です!そしてなんと言ってももっちりとした太ストレート麺に濃厚なタレがしっかりと馴染んでいますから、ひと口ずつに感じられる旨味は一際大きく感じられることに間違いありません!

麺について

麺は、ご覧の通り今回はフライ仕様の太ストレート麺となっていて、油揚げ麺でありながらもお店さながらのもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシを併せ持ち、密度感の高いずしっとした食べ応えによって食欲もガツンと満たされていきます!

そんな麺には、海老の旨味や味噌を凝縮させた濃厚な豚骨ベースのタレがよく絡み、一口ずつに豚骨や味噌によって旨味が増した極上の海老の旨味などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というかこの濃厚なタレは別添されている“えび揚げ玉”などの各種具材を絡めなくとも十分に名店“一幻”らしさが再現され、海老の旨味を丁寧に際立たせているように感じられるのではないでしょうか?

もちろん、全体をしっかりと混ぜ合わせてみても旨味が増して楽しめますから、“まぜそば”らしくお好みの具材や各種香辛料や調味料などを予め用意しておいても良いかもしれませんね!この場合だと…“おろしにんにく”や唐辛子、チャーシューやメンマなどを合わせると、より一層旨味も増して楽しめそうです!

トッピングについて

トッピングにはまず、なんと言ってもこちらの“えび揚げ玉”がたっぷりと使用されていて、サクサクとした食感はもちろん、香ばしく海老の旨味が際立つ相性抜群な具材として食感・風味ともにちょうど良いアクセントがプラスされているようです!ただ、海老の旨味自体はそこまで感じられるものではなく、あくまで濃厚なタレの美味しさを引き立てる揚げ玉として使用されています!

また、こちらの味付豚肉をイメージさせる小さくカットされた大豆たん白加工品は、思っていたほどチープな仕上がりというわけではありませんが…単体で楽しむというよりも“まぜそば”らしく全体を思い切り混ぜ、後ほどもっちりとした太ストレート麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるのではないでしょうか?

そして、こちらのキャベツはほどよいシャキシャキ感を残した仕上がり具合となっていて、今回の一杯に対してちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

さらに、こちらの“ねぎ”は、後入れ仕様・小さくカットされていたため、シャキシャキとまではいきませんが…ほどよい薬味にもなったことで海老の旨味をたっぷりと利かせた濃厚なタレの美味しさを引き立て、後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

タレについて

タレは、先ほどもお伝えした通り人気メニュー“あじわい えびみそ”を名店“一幻”監修によって濃厚な“まぜそば”にアレンジした創作メニューということで、臭みのない豚骨の旨味が海老の美味しさをコク深く際立たせ、さらに味噌も加わったことで繊細にも感じられるタレに仕立て上げ、海老の旨味を前面に押し出した風味豊かな香ばしさはもちろん、“まぜそば”らしいガツンとしたテイストとなっています!

そのため、ほどよいこってり感なんかも海老の旨味をコク深く引き立てているように感じられ、思ったよりもがっつりと食欲を満たしてくれる…そんな食べ応え抜群な味わいをうまく再現しているようでこれはクセになりますね!良い意味でのこってり感と味噌が海老の旨味と絶妙にマッチしたことで“一幻”ファンも納得の美味しさと言えるのではないでしょうか?

そして、これら各種具材や“ふりかけ”を“まぜそば”らしく豪快に混ぜ合わせていき、もっちりとした太ストレート麺に絡めていただくと…海老の旨味や風味がさらに際立ち、それと同時にサクサクとした食感がプラスされ、食べ進めていくに連れて旨味も増していき、最後まで飽きることなく“一幻”らしい旨味がたっぷりと楽しめることと思われます!

このように、今回の“えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば”は、海老の旨味に拘った札幌の名店らしく臭みのない豚骨をベースに海老の旨味やコク深い味噌をバランス良く合わせたことで濃厚なタレに仕上げ、そこに別添されている“えび揚げ玉”など各種具材や“ふりかけ”をしっかりと混ぜ合わせていただくと…より一層海老の旨味や風味が際立ち、フライ仕様となった太ストレート麺よってガツンと食欲を満たしてくれる臨場感の高い一杯となっていたため、お好みによっては豚骨ベースの海老味噌と相性の良い“おろしにんにく”や唐辛子、さらに“まぜそば”らしくお好みの各種具材などを別途追加してみても良いでしょう!

まとめ

今回「えびそば一幻 濃厚えびみそまぜそば」を食べてみて、札幌の名店“えびそば一幻(いちげん)”の人気メニュー“あじわい えびみそ”の味わいを同店監修によって食べ応えのある“まぜそば”にアレンジ・再現した一杯には…丁寧に利かせた豚骨ベースに旨味の強い海老やコク深い味噌をバランス良く合わせたことで濃厚ながらも海老の旨味を存分に引き立てた後味の良いタレに仕立て上げ、別添されている各種具材などをしっかりと混ぜ合わせることによって、より一層旨味が増して感じられ、麺量120gの太ストレート麺が食欲をガツンと満たすボリューム感抜群なテイストとなっていました!

やはり名店“一幻”が手掛ける一杯は濃厚な旨味が凝縮されていますね!スープタイプももちろん良いんですが、今回のような食べ応え抜群な“まぜそば”もまた海老の旨味がしっかりと感じられる濃厚かつ香ばしい風味豊かな仕上がりでしたので、かなり満足度高く楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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