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一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味!バター×醤油による鉄板の美味しさがたまらない甘辛な一杯

一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味
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一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味」を食べてみました。(2022年10月17日発売・明星食品

この商品は、濃口醤油とポークエキス、食欲そそるガーリックなどをバランス良く合わせた濃い目のソースに仕立て上げ、香辛料・海苔・アオサを合わせた風味豊かな“ふりかけ”、さらにバター風味の特製マヨを加えることによっていつもの“こってり”とした“一平ちゃん”シリーズとはひと味違ったバター醤油といった味わいがすすり心地抜群な細麺に絡む間違いない一杯が登場です!

それも…臭みのないポークの旨味によってコクを利かせ、そこに濃口醤油やガーリックをバランス良く合わせ、“ふりかけ”・特製マヨを加えたことで濃厚ながらも磯の風味やメリハリのある後味の良さが際立ち、基本は醤油味の焼そばソースということもあってキリッとした口当たりが絶妙にマッチし、食欲そそるガーリックやバターの風味が印象的で、そこに細いながらもコシの強い麺が食欲をガツンと満たすシリーズらしい濃い目の一杯、“一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味”となっております。(値段:税別214円)

上記の通り、パッケージには“バター醤油味”といった今回の商品名が大きく記載されており、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば”の新フレーバーはソース・ふりかけ・特製マヨそれぞれを合わせたことでバター醤油ならではの甘辛なテイストを表現、ふんわり香るバターの風味を加えたことで…まさに定番とも言えるテイストとなっていて、やみつき感のあるバター醤油をうまく表現、それによって最後まで飽きることなく楽しめる風味豊かな味わいに期待できそうです!

一方、こちらには“バター風味マヨ付(特製マヨ)”と記載されており、今回はいつもの“からしマヨネーズ”ではなく、バターの風味が加わった仕様となっているようですね!これによって後味すっきりとした醤油味の焼そばソースに食欲そそるバター風味とコクを引き立て、メリハリのある味わいをうまく表現しているものと思われます!

というか、“一平ちゃん夜店の焼そば”シリーズはこの特製マヨが必須なんですが、それぞれのフレーバーに合わせている点が好印象で、これによってさらに臨場感が増して楽しめるんですよね!もちろんマヨネーズのコクも加わっていますから、今回のようなバター醤油味の焼そばソースにちょうど良いコク・深みをプラスしているに違いありません!

また、こちらには“バターと醤油の鉄板のうまさ!”と記載されているように、バターの風味を特製マヨに加えることで万人受けするかのような“バター醤油”を表現しているようで、今回はキレとコクのあるテイストであり、“ふりかけ”に含まれる香辛料や海苔、アオサによって香ばしさやちょうど良いメリハリ、さらに良い意味でのこってり感・濃厚感を引き立て、安定感のある味わいに仕上げているようですね!

そしてこちらの背景には濃口醤油やポークエキス、食欲そそるガーリックなどをバランス良く合わせ、バター風味の特製マヨや“ふりかけ”に含まれる香辛料や海苔、アオサなどが風味を引き立てるバター醤油ならではの美味しさを引き立てた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…シンプルにキャベツのみ使用されているようです!(“ふりかけ”には香辛料・海苔・アオサが含まれています。)

他にも特徴として、麺はすすり心地抜群な歯切れの良い丸刃の細麺仕様となっていて、濃口醤油やポークエキス、ガーリックなどをバランス良く合わせた焼そばソースにバター風味の特製マヨネーズや“ふりかけ”に含まれる香辛料や海苔、アオサによるアクセントや香ばしさで仕立て上げた濃厚な味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

バター醤油からイメージさせるこってり感や香ばしさといった感じは思ったより控え目で、濃口醤油によるキリッとしたシャープな口当たりとバター風味の特製マヨネーズによってメリハリのあるテイストに仕上げ、“ふりかけ”に含まれる香辛料や海苔、アオサといったキレの良さや風味豊かな香りが際立ち、お馴染み特製マヨによるコク、風味豊かな磯の風味を加えたことでバター醤油といった濃厚感がうまく調和され、レギュラーサイズながらも万人受けするかのような食べ応えのある一杯となっていました!
これはまさに、バター醤油といった濃い目のテイストが好みの方はもちろん、濃口醤油やポークエキス、ガーリックなどをバランス良く合わせた醤油ベースのソースにバター風味のマヨネーズを加えたことでコク深くやみつき感のある美味しさを“カップ焼そば”としてじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は濃厚なテイストが多い“一平ちゃん夜店の焼そば”シリーズから王道とも言える“バター醤油”といった濃口醤油にポークエキスやガーリックを利かせ、バター風味の特製マヨネーズや“ふりかけ”を加えることでやみつき感のある美味しさが最後まで飽きることなく楽しめる一杯、「一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“一平ちゃん夜店の焼そば”の新商品ということで、濃口醤油にポークエキスやガーリックなどをバランス良く合わせた醤油味のソースにバター風味を付与した特製マヨネーズ、“ふりかけ”を加えることによって鉄板とも言えるバター醤油といったテイストを再現、まさに万人受けするかのようなフレーバーで、いつもの濃厚な“一平ちゃん夜店の焼そば”シリーズらしい濃厚ながらも最後まで飽きの来ない一杯、“一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入

ご覧の通りパッケージには“バター醤油”、“バターと醤油の鉄板のうまさ!”といった今回の商品名や特徴が大きく記載され、濃口醤油やポークエキス、食欲そそるガーリックなどをバランス良く合わせた間違いない焼そばソースに仕上げ、さらに“一平ちゃん夜店の焼そば”シリーズには欠かせない特製マヨや“ふりかけ”などを盛り付けた仕上がりイメージなんかも掲載され、そもそも今回は“バター醤油”ですからね!恐らく間違いない味わいが表現され、シリーズとしては定番とも言えるテイストではありますが…濃厚ながらもキレもあり、特別クセのあるテイストではありませんので幅広い層に好まれるフレーバーと言えるでしょう!

ちなみにこの“バター醤油味”とは…2013年10月14日に初登場して以来、度々リニューアル発売されている人気のフレーバーで、そもそも“バター醤油”と聞けば恐らく間違いない鉄板とも言える美味しさが楽しめるかと思われ、突拍子もない味わいというわけではなく比較的王道を行くテイストであり、バター風味の特製マヨによるコク・甘みとキレの良さが絶妙にマッチした幅広い層に好まれる一杯に間違いなく、最後まで飽きの来ない安定感のある美味しさがストレートに表現されているのではないでしょうか?

さらに…ご存知の通り“一平ちゃん”シリーズは、濃厚な“焼そば”を中心に商品展開され、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味”以外にも数多くのフレーバーが発売されており、個人的にもついつい気になっては実食・レビューをまとめているので、ぜひ下記ページも参考にしてみてください!

参考:「一平ちゃん」シリーズ一覧

それでは、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味”がどれほど濃口醤油とポークエキス、食欲そそるガーリックなどをバランス良く合わせた濃い目のソースに仕上がっているのか?香辛料・海苔・アオサを合わせた風味豊かな“ふりかけ”、さらにバター風味の特製マヨとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても細いながらもコシの強い丸刃仕様のフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り504kcalとなっております。(塩分は3.8g)

カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)ではありますが…レギュラーサイズということもあって割と低めな数値のようで、塩分も同じくやや低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり112g、麺の量は90gとのこと。

また、このカロリーと塩分の数値からすると…やはり濃口醤油をポークエキスがコク深く引き立て、ガーリックやバター風味の特製マヨをバランス良く合わせたことで“くどさ”のない後味すっきりとしたバター醤油味を表現、そこに香辛料・海苔・アオサを含む“ふりかけ”がちょうど良いアクセントとなった最後まで飽きの来ない仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、半固体状ドレッシングや“しょうゆ”をはじめ…

  • 植物油脂
  • 食塩
  • ポークエキス
  • 香味調味料
  • 香味油
  • 乳等を主要原料とする食品
  • 香辛料

といった、ポークをベースに濃口醤油や食欲そそるガーリック、さらに別添されているバター風味の特製マヨを加えることによって鉄板とも言える“バター醤油”ならではの美味しさが表現され、そこに香辛料・海苔・アオサを含む“ふりかけ”を加えることでちょっとしたアクセントが引き立ち、物足りなさを感じさせないクセになる味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩といった材料が確認でき、ほどよく味付けされていることが伝わってきます。

JANコード4902881453677
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩)、ソース(半固体状ドレッシング、しょうゆ、糖類、植物油脂、食塩、ポークエキス、香味調味料、たん白加水分解物、香味油、乳等を主要原料とする食品、香辛料)、かやく(キャベツ)、ふりかけ(香辛料、のり、アオサ)/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、酒精、香料、乳化剤、カロチノイド色素、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、微粒二酸化ケイ素、酸味料、炭酸マグネシウム、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (112g) 当たり]
熱量504kcal
たんぱく質10.1g
脂質22.5g
炭水化物65.3g
食塩相当量3.8g
ビタミンB10.48mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム143mg

引用元:明星 一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味 | 明星食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、ふりかけ、特製マヨといった3つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体ソースはポークを利かせた醤油ベースのサラッとした状態となっているため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。
※特製マヨは温めてはいけません。

また、麺はご覧の通り細い丸刃仕様ということで、食欲そそるバター醤油の香ばしい焼そばソースにしっかりと絡むことによって細いながらも歯切れの良いコシが心地良く、すする度にバター醤油の風味が香り立ち、今回のフレーバーと相性抜群なフライ麺が採用されているようです!

そしてこの細麺の裏には、ご覧の通り具材として使用されているキャベツが少量ではありますが…すでに入っています。

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:550ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの麺やキャベツがふっくらとした仕上がりとなり、特に麺は一回り太さを増したことで弾力のあるもっちり感と歯切れの良い強いコシが加わり、まだ別添されている液体ソースや特製マヨを加える前の状態ではありますが、食欲そそるバター醤油の風味がクセになる鉄板の美味しさといった最後まで飽きの来ない誰もが好む定番の一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体ソースを加えていきます!
すると…濃口醤油やポークエキス、食欲そそるガーリックなどをバランス良く合わせた濃い目ながらも非常にサラッとした状態で、見た目通り濃い目のテイストかつ後味の良さを思わせる醤油感の強い風味が一気に広がっていき、思っていたよりもこってりし過ぎずメリハリの付いた後味の良い味わいがたっぷりと楽しめそうです!

また、ソースはサラッとした液体タイプということもあって…すぐに容器底へと沈んでいき、濃口醤油やポークエキスのコク深さと食欲そそるガーリックの風味が相性良くマッチし、特に男女問わず幅広い層に好まれるテイストに仕上がっているような気がしますね!何せ鉄板とも言えるバター醤油といったフレーバーですから…こってりとしたいつもの“一平ちゃん夜店の焼そば”らしいクセになるテイストに間違いありません!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りやはりサラッとした液体ソースということもあってすぐに細麺にもすんなりと馴染んでいきます!しかも混ぜるほどにガーリック特有の食欲を掻き立てる風味が広がっていきますね!これは濃口醤油やポークのコクと合わせてどれほどやみつき感のある味わいに仕上がっているのか?非常に気になるところ。。

そしてソースが全体に馴染んだら、続いてシリーズとしては欠かせない特製マヨを加えていきます!今回はこちらにバターの風味が加わっており、マヨネーズのコクだけでなく醤油と相性抜群なバターの旨味・風味なんかも際立ち、全体的にちょうど良い濃厚感やコクに期待できそうです!

さらに最後に先ほどの“ふりかけ”をかけて完成です!
ちなみにこの“ふりかけ”には…香辛料・海苔・アオサが使用されており、それによってキレの良さや磯の風味がプラスされ、鉄板とも言える風味にも拘ったフレーバーであることがよーく伝わってきます!(お好みによっては後ほど加えてみても良いかもしれません。)

こうして完成となるわけですが、“焼そば”の中でも割と定番として人気のバター醤油をテーマに濃厚かつ後味の良いテイストに仕上げているものの…やはりポークエキスがコク深さをさり気なく後押しし、そこにバター風味を付与したバターが組み合わさったことで、しっかりと美味いシリーズらしい厚みのある旨味が表現されているように感じられます!これは具材がキャベツのみでも特製マヨや“ふりかけ”がたっぷりと使用されていることもあって全く物足りなさといった印象はありません!

また、今回のバター醤油をテーマにした焼そばソースには、ただでさえソース・ふりかけ・特製マヨそれぞれが絶妙にマッチしたことでやみつき感のある味わいが表現されているわけですが…特に“ふりかけ”に含まれる磯の風味が雰囲気ある香りを際立たせ、濃厚なテイストながらも後味の良さを引き立て、バター風味香る特製マヨが加わったことによって全体のバランスは想像以上に良さそうです!まさに鉄板のフレーバーといったところ!

食べてみた感想

一口食べてみると…バターの風味を利かせた醤油味の焼そばソースには、こってりとした印象を持たれるかもしれませんが、意外と“くどさ”といった感じはなく、むしろ醤油感の強いキリッとした口当たりが心地良く、全体としてはやはり特製マヨや“ふりかけ”に含まれる海苔やアオサの風味がマッチしたことで非常にバランス良く感じられ、単純にバター醤油の旨味・風味だけを際立たせているわけではなく、動物系の旨味や特製マヨによって深みのある味わいが楽しめるものと思われます!

また、ソースには食欲そそるガーリックが利いていますのでデフォルトでも十分旨味溢れるバター醤油の味わいが楽しめるため、徐々に特製マヨやふりかけを全体に馴染ませて風味とコクを際立たせるといった味の変化を堪能してみても良いでしょう!特にふりかけに含まれる海苔やアオサは磯の風味がぐんと増しますから、一気に混ぜ合わせるのではなく、部分的に味の違いを楽しむことをおすすめします!(全部混ぜてしまうと変に味が統一されてしまうんですよね。。)

そのため、マヨネーズが別添されているカップ麺に関しては全体を最初にしっかりと混ぜてしまうとマヨネーズの味が際立ってしまい、他の素材が損なわれてしまうんですよね。。なので、フレーバーにもよりますが、少しずつ味を確認しながら馴染ませていくと良いでしょう!そうすることでソースの味わいも際立ちますし、“ふりかけ”に含まれる香辛料や海苔などのアクセントや風味なんかも引き立っていくものと思われます!

というか…やはり“バター醤油味”は鉄板ですね!
決して甘ったるいわけでもなく、バターの風味と醤油のキレが互いに引き立て合い、フライ麺ならではの香ばしさも後押ししたことでジャンク感もありつつ、臨場感の高い味わいが最後まで飽きることなく楽しめるフレーバーとなっていて、幅広い層に好まれる一杯であることに間違いありません!

麺について

麺は、ご覧の通り歯切れの良い細めの丸刃仕様ということもあって、すすり心地は非常に良く、細いながらも噛み応えのある強いコシを併せ持ったシリーズならではの仕上がりとなっています!

そんな細麺には、濃口醤油やポークエキス、食欲そそるガーリックの旨味、そして特製マヨに利かせたバター風味香る焼そばソースがよく絡み、一口ずつにバター醤油といった安定感のある味わいや動物系のコクなどが口いっぱいに広がっていき、ガーリックの風味やほんのり香るバターの風味が後味良く抜けていきます!…というかこの特製マヨに利かせたバター風味の焼そばソースはクセになりますね。。醤油ベースということもあっていつもの“こってり”とした味わいとはひと味違いますが、これはこれで鉄板とも言える濃厚なテイストということもあって最後まで飽きることもありません!

また、このシリーズには欠かせない特製マヨを多めに付けて味わってみると…ふんわり香るバターの風味が加わったまろやかなコクが際立ち、濃厚というほどではありませんが、物足りなさを感じさせない旨味が際立って感じられるため、少しずつ味の違いを確かめつつ全体を混ぜ合わせて味の違いを楽しんでみても良いかもしれませんね!

そしてなんと言っても麺をすする度にふんわり香るバター風味が心地良く、そこに濃口醤油やポークエキス、ガーリックを利かせた旨味溢れる味わいがクセになり、ついつい止まらなくなってしまいます。。

トッピングについて

トッピングにはまず…と言ってもこちらのキャベツのみとなっているんですが、シャキシャキとまではいかないものの、今回の一杯にちょうど良い彩りや食感としてのアクセントがプラスされているようです!

また、こちらの“ふりかけ”には…香辛料・海苔・アオサが使用されており、それによってピリッとした辛みや磯の風味豊かな香りが引き立ち、そもそも“焼そば”とも相性抜群ですから…美味しさそのものをさり気なく引き立てることで満足度も増していき、後味さっぱりとした焼そばソースを楽しむには申し分のない仕上がりとなっています!(これがまたバターのこってり感をうまく調和しているようです。)

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通り濃口醤油やポークエキスに食欲そそるガーリックを利かせ、別添されている“ふりかけ”による香辛料・海苔・アオサといったメリハリのあるアクセントや磯の風味が相性良くマッチし、さらにバター風味香る特製マヨによってまろやかさやコク深さが際立ち、焼そばソースの中でも鉄板と言える風味豊かな仕上がりとなっています!

それによって“バター醤油”といった間違いない美味しさが表現されているわけですが、決してバターにはこってり感がなく、キリッとした醤油と相性良くマッチしたことでメリハリのある味わいに仕上がり、さらに食欲そそるガーリックに関しては強烈に香るものではなく、あくまで旨味を引き立てるかのような香味野菜として溶け込み、バター風味が香る特製マヨのコクが物足りなさを感じさせることもありません!

特にバター風味マヨやポークエキスの旨味・脂が麺にちょうど良いオイリーなツヤをコーティングしたことで最後までパサつくこともなく、キリッとした醤油とコクを引き立てるバターの風味などが絶妙にマッチした食欲そそる味わいがレギュラーサイズながらもたっぷりと楽しめることと思われます!ちなみに…ポークエキスに関しても決して脂っこさといった感じはなく、バター醤油の焼そばソースをコク深く引き立てるためのものであって、全体のバランスは想像以上に良いですね!

そのため、今回の“バター醤油味”は…わかりやすいテイストというわけではなく、鉄板ながらも繊細な旨味が凝縮され、決して最後まで飽きることのないメリハリの付いた味わいが心地良く、もちろん“焼そば”らしく海苔やアオサによる磯の風味が臨場感を引き立て、塩気・まろやかさも絶妙で、なんと言ってもレギュラーサイズという点もまた良いですね!これだと女性層にも気軽に味わえる一杯で、かなり幅広い層に好まれるフレーバーと言えるのではないでしょうか?

このように、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味”は、濃口醤油とポークエキス、食欲そそるガーリックなどをバランス良く合わせた濃い目のソースに仕上げ、香辛料・海苔・アオサを加えた風味豊かな“ふりかけ”、さらにバター風味の特製マヨといった組み合わせによってバター醤油ならではのやみつき感のある味わいを表現、まさに鉄板とも言えるフレーバーがレギュラーサイズながらもしっかりと食欲を満たしてくれる満足度の高い一杯となっていたため、お好みによっては“バター醤油”と相性の良い“おろしにんにく”やブラックペッパー辺りをちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「一平ちゃん夜店の焼そば バター醤油味」を食べてみて、お馴染み“一平ちゃん”シリーズとしては鉄板とも言えるフレーバー“バター醤油”をシリーズ流に再現、濃口醤油とポークの旨味、そしてガーリックを利かせ、“ふりかけ”を加えることで磯の風味やメリハリを付ける香辛料が際立ち、なんと言ってもバター風味の特製マヨでコク深さをプラス、そこにすすり心地抜群な細麺が絶妙にマッチしたことでレギュラーサイズにも関わらず物足りなさを一切感じさせない濃厚かつ後味の良い一杯となっていました!

やはりこのシリーズは濃い目のフレーバーが合いますね!バター風味の特製マヨも特別クセのある仕様というわけではなく最後まで飽きることもありませんし、そもそも醤油ならではのキリッとした口当たりも後押ししたことでちょうど良いメリハリが付き、度々リニューアル発売されているところを見るとやはり人気の商品であることに間違いなく、王道を行くテイストということもあって申し分のない美味しさが堪能できる仕上がりは、かなり幅広い層に好まれる一品と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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