「亀田のカレーせん味焼そば」を食べてみました。(2022年5月23日発売・東洋水産)
この商品は、“亀田製菓”とのタイアップによって日本を代表する米菓“亀田のカレーせん”の味わいを“カップ焼そば”に再現したもので、臭みのないポークをベースに醤油や野菜の旨味を利かせ、“亀田のカレーせん”ならではのインド風本格スパイスを彷彿とさせる濃いめでスパイシーなソースが角刃の中細麺にしっかりと絡むやみつき感のあるコラボ第2弾が登場です!
それも…スパイシーで香ばしい“亀田のカレーせん”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジ・再現したという一杯には、たっぷりと使用された粉末仕様のソースによって雰囲気あるスナック感や味の濃さ、そしてなんと言っても濃いめでスパイス感を際立たせ、具材として使用されている“オニオン揚げ玉”をしっかりと混ぜ合わせていただくことによって香ばしさやジャンク感が引き立ち、まさに“亀田のカレーせん”らしい味わいが“焼そば”として楽しめる一杯、“亀田のカレーせん味焼そば”となっております。(値段:税別193円)
ご覧の通りパッケージには“再び登場!亀田製菓とコラボ”と記載され、お馴染み“亀田のカレーせん”のオレンジを基調に本来の商品も掲載されており、あの本格スパイシーな濃いめの味わいをイメージさせますね!(コラボ第1弾としては…“亀田の柿の種味焼そば”と“亀田の柿の種わさび味焼そば”が2019年7月29日に同時発売されていいます。)
また、こちらパッケージ背景にはポークをベースに醤油や野菜の旨味を利かせ、香辛料を加えたことによってお馴染み“亀田のカレーせん”の味わいを“カップ焼そば”に再現した仕上がりイメージが確認でき、これを見る限り具材には…オニオン揚げ玉のみ使用されているようです!これによって香ばしさやサクサクとした食感が際立ち、より一層臨場感の高い味わいに仕上がっているものと思われます!
そして、この“亀田のカレーせん”は、子どもから大人まで幅広い層に好まれるテイストとなっているため、恐らく“カップ焼そば”に再現した今回の一杯もちょうど良い塩加減と醤油や野菜の旨味・香ばしさがうまく融合しているため、実際の“亀田のカレーせん”を砕いて追加しても当然合いそうです!
一方、こちらには“※本商品は、亀田製菓株式会社監修のもと、「亀田のカレーせん」の味わいをイメージして開発した商品です。”と記載されているように、実際に“亀田のカレーせん”を使用した商品ではないことが確認できます!そのため、あくまで今回のフレーバーは亀田製菓監修によって東洋水産と共同開発したものであって、どれほどの再現性なのか非常に気になるところではないでしょうか?
その他にも特徴として…麺は非常にコシの強い角刃仕様の中細麺が使用されており、精製ラードや食塩、香辛料や粉末野菜によってソースとの馴染みを考慮した味付けが施され、ポークをベースに醤油や野菜の旨味、さらに香辛料によるスパイシーな風味を利かせた濃いめの“亀田のカレーせん”独特の美味しさに仕上げ、さらにフライ麺特有の香ばしさがオニオン揚げ玉によって引き立ち、サクサクとした食感と濃いめで粉末感のある馴染み深い味わいが“カップ焼そば”としてたっぷりと楽しめるというわけです!
味も濃くほどよくスパイシーな感じもあり…個人的には若干塩気が強いような気もするんですが、それよりも本格スパイシーな風味が際立っており、もちろんフライ麺独特の香ばしさやカップ麺ならではのジャンク感がうまく融合したことでスナック感のある味わいを再現し、具材に使用されたオニオン揚げ玉によってサクサクとした食感と香ばしさも後押ししたことで最後まで飽きの来ない味わいが噛み応えのある中細麺と相性良く馴染み、再現性はさておき…幅広い層に好まれる後味すっきりとした仕上がりとなっていました!
これは特に、変わり種のカップ麺が好みの方はもちろん、ポークをベースに醤油や野菜の旨味、香辛料によるスパイシーな風味などをうまく掛け合わせたことで“亀田のカレーせん”ならではの濃いめでスパイス感のある味わいを気軽に“カップ焼そば”として楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
亀田のカレーせん味焼そば
今回ご紹介するカップ麺は、ちょっとしたおつまみにも最適な米菓でお馴染み“亀田のカレーせん”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジ・再現したもので、ポークをベースに醤油や野菜の旨味をバランス良く利かせたソースに香辛料によるスパイシーな風味が香り立ち、サクサクとした食感と香ばしい風味を引き立てるオニオン揚げ玉を使用したことによって雰囲気ある味わいを再現した一杯、“亀田のカレーせん味焼そば”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入
ご覧の通りパッケージには非常に目立つオレンジを基調に大きく“亀田のカレーせん”の馴染み深いロゴや仕上がりイメージなどが掲載されているため、陳列されているカップ麺の中でも気になっている方も多いのではないでしょうか?
ちなみに、今回“カップ焼そば”に再現された“亀田のカレーせん”は元々1995年に誕生し、
香り極めたインド風本格スパイスを使用したことによってピリッとした辛みと旨味を表現、どこか懐かしく感じさせる駄菓子風の“おせんべい”で、今もなお子どもから大人まで幅広く愛され続けている米菓商品でもあり、簡単な“つまみ”として定期的に購入しているという方も多いかもしれません!
また、今回はチキンの旨味にコンソメの風味を加え、“ハッピーターン”ならではの濃いめで甘じょっぱい味わいを再現した一杯、“ハッピーターン味焼そば”も同時発売されています!
それでは、今回の“亀田のカレーせん味焼そば”がどれほどポークをベースに醤油や野菜の旨味を利かせ、香辛料によるスパイシーな仕上がりとなっているのか?サクサクとした食感や香ばしさを引き立てるオニオン揚げ玉との兼ね合いはもちろん、なんと言っても非常にコシの強い角刃の中細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り520kcalとなっております。(塩分は4.0g)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)の割にレギュラーサイズで決して脂っこいテイストというわけでもないせいか…そこまで高い数値ではないでようで、塩分も同じく香ばしくスパイシーな“亀田のカレーせん”ならではのテイストの割にかなり低めの数値のようです!
ちなみに1食当たり108g、麺の量は90gとのこと。
この辺りに関しては、そもそも“亀田のカレーせん”自体、濃い目とは言え…あくまで米菓のスナック菓子ということもあって非常に軽やかな味わいでもありますからね!ポークの旨味や醤油・香辛料の風味などをうまく活かした粉末ソースによる濃いめなテイストに期待できそうです!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、植物油や食塩をはじめ…
- 香辛料
- 砂糖
- ポークエキス
- 粉末あられ
- しょうゆ
- 粉末野菜
といった、ポークをベースに醤油や野菜の旨味、香辛料によるスパイシーな風味を加えたことで本格感のある“亀田のカレーせん”ならではの美味しさにほどよいコクを付与、さらに香ばしさを利かせた粉末仕様のソースによって食欲そそる味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…精製ラードといった材料が確認でき、他にも食塩や香辛料、粉末野菜や卵白など様々な材料によってソースとの馴染みを考慮した味付けが施されているようです!
JANコード 4901990371599 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、食塩、でん粉、香辛料、粉末野菜、卵白)、添付調味料(植物油、食塩、香辛料、デキストリン、砂糖、ポークエキス、粉末あられ、しょうゆ、粉末野菜、たん白加水分解物、酵母エキス)、かやく(オニオン揚玉)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、レシチン、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (108g) 当たり]
熱量 520kcal たん白質 8.2g 脂質 25.6g 炭水化物 64.2g 食塩相当量 4.0g ビタミンB1 0.54mg ビタミンB2 0.36mg カルシウム 184mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“あとのせかやく”、粉末ソース、特製油といった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、“あとのせかやく”に使用されている“オニオン揚げ玉”は単純な揚げ玉というわけではなく、サクサクとした食感はもちろん、オニオンの旨味を含んだことでさり気なく今回のソースの美味しさを引き立て、さらに“亀田のカレーせん”らしいスナック感・香ばしさを表現するにはやはりソースは粉末タイプのようですね!(今回は特製油が別添されているのでダマにはならないと思います。)
また、麺は先ほど原材料にも精製ラードや香辛料、粉末野菜といったほんのり味付けが施されていると思われる材料が記載されていたように若干色が付いた濃いめで角刃の中細フライ麺が採用されており、細いながらも非常にコシの強い噛み応えが心地良く、良い意味でガシガシと食べ進められる食感に期待できそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:560ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
今回の一杯には具材が“オニオン揚げ玉”のみとなっているため、この時点では麺しか入っていません!ただ…原材料にも記載されていた通り麺には味付けが施されているため、すでに食欲そそる旨味を含んだ香ばしさが広がっていき、まだ別添されている特製油や粉末ソースを加える前の状態ではありますが、お馴染み“亀田のカレーせん”の香ばしくスパイシーな味わいとともに思ったよりも食欲を満たしてくれる食べ応えのある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではまず先ほどの特製油を加えてみます!
すると…無色透明な油分となっていて、原材料に記載されていた植物油でしょうか?麺をほぐすにもちょうど良い油分のようですね!
そして上記の特製油を全体に馴染ませたら続いて粉末ソースを加えていきいます!
こちらは香辛料や様々な旨味パウダーを含む粉末がたっぷりと出てきますので、しっかりと加えていきましょう!そして風味としてはやはり“亀田のカレーせん”ならではの食欲そそる濃いめでスパイシーな味わいを“カップ焼そば”にアレンジ・再現したことによって香ばしさが加わり、特製油やポークエキスを使用しているものの、当然脂っこさといった印象は全くありません!
すると…“亀田のカレーせん”を彷彿とさせる粉末スープがかなり多めとなっていて、その結果スナック感・スパイス感が強調されており、この状態からどう“亀田のカレーせん”の味わいに近付いていくのか?気になりますね。。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
やはり量も多く粉末タイプのソースとなっているため、混ぜにくさはけっこう感じますね。。ただ、具材がこの時点では使用されていませんし、前もって特製油を麺に絡ませているため、ダマになることなく混ぜることができます!
そのため、底から何度もしっかりとひっくり返して混ぜ込んでいき、全体にソースをなるべく早く馴染ませていきいましょう!(今回は1分ほど混ぜました。。)
そして粉末ソースが全体に馴染んだら、最後に“あとのせかやく”を加えて完成となります!
見た感じだとかなりシンプルなフレーバーで若干チープな印象を持たれるかもしれませんが…今回は“亀田のカレーせん”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジ・再現していますからね!加える具材も基本的になくて当然だと思いますし、オニオン揚げ玉を使用したことでサクサクとした食感と香ばしさを際立たせるといったうまくアレンジされているようにも感じられます!
また、仕上がりの感想としては…やはり“亀田のカレーせん”らしく味も濃いめでスパイシーなソースとしてアレンジ・再現されていることがこの風味からもよーく伝わってきます!そのため、もちろん“亀田のカレーせん”そのものを食べているかのような再現性の高さというよりも“カップ焼そば”にアレンジしたひと味違う美味しさを楽しむ一杯であり、お好みによっては“亀田のカレーせん”そのものを砕いて追加しても良いでしょう!
というか…ポークをベースに醤油や野菜の旨味、スパイシーな香辛料を利かせた塩気の強いソースに香ばしさが加わることで不思議と“亀田のカレーせん”らしく感じられますね!特に香辛料がほどよく加わったことでやみつき感が際立ち、普段何気に食べている“亀田のカレーせん”ですが、“カップ焼そば”としてアレンジ・再現するとまたひと味違った美味しさが楽しめることに間違いありません!
なので、ここに何かアレンジを加えるとしたら、やはり“亀田のカレーせん”の旨味・スパイス感を際立たせるためにも実際の商品を砕いて加えることになりそうです…笑
ただ、カレーテイストなので唐辛子やガラムマサラなどの香辛料なら合うかもしれませんね!
食べてみた感想
一口食べてみると…ベースとなる粉末ソースに利かせたポークや野菜といった旨味はあくまでコク深さを引き立てる程度のものとなっていて当然脂っこさといった印象はなく、そこに米菓らしいスナック感や香ばしさ、塩気や香辛料などがバランス良く加わったことで味も濃くスパイシーな“亀田のカレーせん”ならではの味わいがうまく再現されているようです!
ただ、再現性として言えばカレーテイストということもあってそれなりに雰囲気ある味わいではありますが…知らずに食べて“亀田のカレーせん”をアレンジ・再現した“カップ焼そば”とは気付かないんじゃないでしょうか?というのも…カレー系の“カップ焼そば”は数多く発売されているため、“亀田のカレーせん”だけに絞った特徴をうまく出しにくいのかもしれません。。
そのため、やはり“カップ焼そば”にアレンジ・再現したひと味違った美味しさを楽しむつもりで味わってみると良いかと思われ、個人的にはもう少し実際の商品に近付けて欲しかったところではありますが…これはこれでオニオン揚げ玉も加わって食感も良く面白いフレーバーだと思います!以上を踏まえて、お好みによっては実際に“亀田のカレーせん”を砕いて加えてみても良いでしょう!
ちなみに参考までに実際の“亀田のカレーせん”の原材料を見てみると…ご覧の通りやはりポークや野菜の旨味などは使用されておらず、“うるち米”を使用した食感の良いスナック菓子にカレー風味調味料など本格スパイスが味の決め手となっているようで、細かな材料は記載されていないようですね。。
うるち米(米国産、国産)、植物油脂、でん粉、カレー風味調味料、もち米粉(タイ産)、粉末油脂/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、植物レシチン、香料、香辛料抽出物、着色料(アナトー)、(一部に小麦・大豆・鶏肉・りんごを含む)
引用元:18枚 亀田のカレーせん | 亀田製菓株式会社
麺について
麺は、ご覧の通り角刃の中細仕様のフライ麺が採用されており、ほどよい弾力と非常に力強いコシを兼ね備えたことで、思ったよりもしっかりとした食べ応えなんかも楽しめる仕上がりとなっています!
そんな麺には、ポークをベースに醤油や野菜の旨味、本格スパイシーな香辛料などをバランス良く利かせたことで“亀田のカレーせん”を彷彿させる香ばしくもスパイス感のある濃いめのソースがよく絡み、一口ずつに味の濃いめなスナック感のある美味しさなどが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる香ばしさやほんのり香るスパイシーな風味が後味良く抜けていきます!…というか再現性は若干微妙ではありますが、このジャンク感のあるテイストはクセになりますね。。
トッピングについて
トッピングには…と言ってもこちらの“オニオン揚げ玉”のみとなっていて、全体をしっかりと混ぜ合わせて味付けが施された麺と一緒に絡めていただくと今回のソースの旨味が増していき、さらにサクサクとした食感や香ばしさとともに風味を引き立てる相性抜群な具材となっています!
ただ、オニオンの旨味は直接的に感じられるものではなく、あくまで香ばしさや“亀田のカレーせん”らしい旨味・風味を“カップ焼そば”としてアレンジ・再現するために使用されているのかもしれませんね!何よりサクサクとした食感が実際の“亀田のカレーせん”らしさをイメージさせ、サイズも大きめでしたので食感としてのアクセントがプラスされているようです!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りポークをベースに醤油や野菜の旨味をバランス良く合わせ、“亀田のカレーせん”をイメージさせるスパイシーな風味が加わったことで多少しょっぱいんですが…“カレー焼そば”といった濃いめのテイストとなっていて、まさに“亀田のカレーせん”を“カップ焼そば”にうまくアレンジ・再現していたため、あくまで実際の商品とはひと味違った美味しさとして楽しんでみると良いでしょう!
そして香ばしい風味や、サクサクとした食感が心地良いオニオン揚げ玉が旨味を引き立て、個人的には塩気が強く感じられたものの…味の濃いソースということもあってちょうど良い“つまみ”にもなるかもしれませんね!ただし、どうしても“亀田のカレーせん”そのものの味わいというわけではありませんでしたので、お好みによっては実際の“亀田のカレーせん”を砕いて追加し、スナック感・香ばしさを際立たせてみてもぴったりです!
というのも実際に再現性を追求するならポークや野菜の旨味は使用しませんから…恐らく“亀田のカレーせん”を“カレー焼そば”へとうまくリメイクしたことで風味豊かな味わいを再現しているようですね!そのため…再現したというよりもアレンジしたフレーバーと言った方がしっくり来るかもしれません!さらに先に加えた特製油がちょうど良い油分となったことで大量に使用された粉末ソースにも関わらずパサ付くこともなく最後までスナック感・ジャンク感のある美味しさが堪能できます!
このように、今回の“亀田のカレーせん味焼そば”は、ポークをベースに醤油や野菜の旨味をバランス良く合わせ、そこにカレー由来の香辛料を加えたことで本格感のあるスパイシーな風味が香り立ち、米菓でお馴染み“亀田のカレーせん”らしく味も濃いめで麺にも味付けを施したことによってソースとの馴染みも非常に良く、粉末仕様によるしょっぱすぎるくらいのスナック感が強調されたことで“カップ焼そば”にうまくアレンジされ、実際の“亀田のカレーせん”そのものとまではいかないものの…スナック感のある美味しさがボリューム感たっぷりと楽しめる仕上がりとなっていたため、お好みによって実際に“亀田のカレーせん”を砕いて追加してみても良いでしょう!
まとめ
今回「亀田のカレーせん味焼そば」を食べてみて、1995年に誕生した子どもから大人まで幅広い層に人気の米菓商品“亀田のカレーせん”の味わいを亀田製菓監修によって“カップ焼そば”にアレンジ・再現した一杯は、ポークをベースに醤油や野菜の旨味、本格香辛料によるスパイシーな風味などをバランス良く融合したことでスナック感もあり“亀田のカレーせん”らしさも楽しめる最後まで飽きることのない濃い目の味わいがたっぷりと堪能できる一杯となっていました!
そして、元々が“亀田のカレーせん”といった脂や油分とは無縁のスナック感溢れるクセになる味わいですから…“カップ焼そば”にアレンジした一杯は再現性が非常に高いというわけではありませんでしたが、濃いめでスパイシーなテイストで、そのバランスもスナック感や香ばしさを引き立てる絶妙な仕上がりでしたので、思いのほか幅広い層に好まれるフレーバーと言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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