「MEGA辛 濃厚鬼辛キムチラーメン」を食べてみました。（2021年6月7日発売・エースコック）
この商品は、素材の美味しさをとことん高めたブランド“MEGA（メガ）”シリーズの新商品ということで、今回はキムチ風味を利かせた調味油とスパイスで“Wの追い辛”仕様にし、まさに“濃厚鬼辛”という名に相応しい激辛好きには見逃せない…これからの暑い季節に食べたくなる激辛系・スタミナ系の一杯が登場です！
それも…以前ご紹介した“MEGA辛 濃厚鬼辛麻婆麺（2020年3月16日発売）”に続く辛さに拘ったシリーズらしいフレーバーとのことで、ポークをベースに食欲そそる“にんにく”などの香味野菜や唐辛子をたっぷりと加え、キムチ風味を利かせた追い辛調味油&スパイスによってキムチ本来の後引く旨味と辛みがクセになる濃厚な一杯、“MEGA辛 濃厚鬼辛キムチラーメン”となっております。（税抜き220円）
ご覧の通りパッケージには、“MEGA辛”といった見るからに辛さに際立った燃え上がるイメージがあしらわれ、シリーズらしい素材が持つ特徴を全面に押し出し、今回もまた半端ない辛さが表現されていることがよーく伝わってきますね！
また、パッケージ側面には“豚骨醤油味”と記載され、その背景には豚骨ベースの醤油スープにキムチ風味を利かせた調味油とスパイスによる“Wの追い辛”を加えたことでコク深く濃厚であり、本格調味料や唐辛子をたっぷりと利かせた“MEGA辛”という名に相応しい刺激的なキムチラーメンといった赤みの強い仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…白菜キムチ・大豆加工品・ねぎ・ニラ・唐辛子が使用されているようです！
これは…以前にも増して口の中でざらつきを感じるほどに唐辛子がたっぷりと加えられているようで、キムチの旨味を存分に引き立てるシリーズらしい仕上がりに期待できるのではないでしょうか？
一方こちらには“追い辛-キムチ風味-調味油&スパイス付き”と記載されているように、今回の“MEGA辛”にはポークを利かせた醤油スープに食欲そそる“にんにく”や唐辛子をたっぷりと加えたキレの良い醤油スープに仕上げ、そこに別添されているキムチ風味を利かせた追い辛調味油&スパイスによる“追い辛Wスープ”仕様にすることで濃厚かつ鬼辛な辛さに際立ち、私も含め激辛フリークには見逃せない注目の一杯であることに間違いなく、その辛さの強さはかなり気になるところ！！
他にも特徴として…麺は上記の通り角刃・太麺仕様による歯切れの良い強いコシが印象的な仕上がりとなっていて、さらにほどよい味付けが施されたことによってキムチの旨味引き立つ濃厚鬼辛スープとも相性良くマッチし、単純に辛いだけではなくしっかりとキムチの美味しさが味わえる清々しいほどの辛さが最後までじっくりと楽しめるというわけです！
今回は辛さに際立った“MEGA辛”第2弾ということで、唐辛子をたっぷりと加えた豚骨醤油スープには、キムチ風味を利かせた追い辛調味油&スパイスによる“追い辛Wスープ”仕様によってやみつき感のあるキムチの旨味・風味がしっかりと引き立てられ、パッケージのイメージ通り強烈な唐辛子の辛さが全面に押し出していたものの…キムチの旨味もしっかりと感じられる豚骨ベースの濃厚なテイストに仕上がり、食べ進めていくに連れて噴き出す汗とともに旨味溢れる豚骨醤油の味わいと刺激的な辛さがたっぷりと堪能できる後味すっきりとした一杯となっていました！
これは特に、激辛好きにはたまらない…豚骨醤油スープにキムチの旨味をたっぷりと利かせせ、さらに唐辛子ならではの強い辛さがクセになる刺激的な味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
MEGA辛 濃厚鬼辛キムチラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、ウマさ限界でお馴染み“MEGA”シリーズの新商品ということで、ポークを利かせたコク深い豚骨醤油スープにキムチ風味を利かせた追い辛調味油&スパイスによる“追い辛Wスープ”仕様によってキムチの旨味と唐辛子の辛みを強烈に引き立て、まさに「美味くて辛い味わい」を全面に押し出した濃厚かつ刺激的な一杯、“MEGA辛 濃厚鬼辛キムチラーメン”となっています。
ご覧の通り、フタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面に記載されていたような“MEGA辛”、“濃厚鬼辛キムチラーメン”といった商品名などが記載されており、パッケージデザインからもその辛さはシリーズらしくかなり際立っていることが予想され、こういった辛さを強調した見た目は辛いもの好きにとってはたまりませんね…！
そして、こちら容器側面には“※非常に辛い味わいにつき、小さなお子様や辛いものが苦手なお客様のご飲食はご注意ください。”といった激辛テイストの商品お決まりの注意書きなんかもしっかりと確認できます！
さらにこちらには…“オニカラ・イズ・グレイト!!”と記載されており、今回表現されている“鬼辛”は偉大だ！と言わんばかりのフレーズが印象的で、確かに近年激辛フレーバーのカップ麺が数多く登場していますからね、辛いもの好きが多くシェア・市場がかなり大規模であることが伝わってきますね！（こういった“激辛カップ麺”についてはこちらの記事「激辛カップ麺！本当に辛くて美味しいカップ麺ランキング【随時更新】」もぜひ参考にしてみてください。）
ちなみにこの“MEGA”シリーズは、下記のように“メニューの持つおいしさの代表要素をとことん高めたブランド”として商品展開されているエースコックの人気シリーズのひとつで、これまでも様々な旨味に際立ったフレーバーが登場していましたが、さすがに“辛さ”に際立ったテイストは以前ご紹介した“MEGA辛 濃厚鬼辛麻婆麺”がはじめてで、まさかそれに続くフレーバーが登場するとは思ってもいませんでしたので、シリーズらしい濃厚かつ刺激的な仕上がりには期待したいところ！！
- 第1弾 MEGAニボ ど煮干し中華そば（2015年7月13日発売）
- 第2弾 MEGAゴマ 担担麺（2016年7月25日発売）
- 第3弾 MEGA豚 どトンコツラーメン（2016年10月10日発売）
- 第4弾 MEGAカツオ 荒ぶる中華そば（2017年7月24日発売）
- 第5弾 MEGAきのこ蕎麦（2017年11月13日発売）
- 第6弾 MEGA豚 どトンコツラーメン（2018年3月26日発売）
- 第7弾 MEGAニボ ど煮干し中華そば（2018年7月23日発売）
- 第8弾 MEGA味噌 超濃厚味噌ラーメン（2018年10月15日発売）
- 第9弾 MEGA豚 どトンコツラーメン（2019年2月25日発売）
- 第10弾 MEGAゴマ 担担麺（2019年7月22日発売）
- 第11弾 MEGA背脂 濃厚醤油ラーメン（2019年10月28日発売）
- 第12弾 MEGA鶏 濃厚鶏まぜそば（2020年1月20日発売）
- 第13弾 MEGA辛 濃厚鬼辛麻婆麺（2020年3月16日発売）
- 第14弾 MEGA鰹 濃厚魚介まぜそば（2020年5月18日発売）
- 第15弾 MEGAニボ ど煮干し中華そば（2020年7月27日発売）
- 第16弾 MEGA鶏 濃厚鶏そば（2021年1月4日発売）
- 第17弾 MEGA辛 濃厚鬼辛キムチラーメン（2021年6月7日発売）
それでは、今回の“MEGA辛 濃厚鬼辛キムチラーメン”がどれほどポークの旨味や食欲そそる“にんにく”の旨味を利かせた濃厚な豚骨醤油スープに仕上がっているのか？キムチ風味を利かせた調味油とスパイスを加えたことによるパンチのある辛くて美味い“Wの追い辛”仕様とのとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても太麺・角刃仕様の食べ応え抜群な麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います！
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り387kcal（めん・かやく320kcal / スープ67kcal）となっております。（塩分は5.8g）
カロリーは、濃厚な仕上がりの割に低めな数値のようで、一方で塩分は縦型ビッグサイズを考慮すると平均的といったところでしょうか？ただ今回のサイズからしてみるとカロリー・塩分ともに低めにも感じられることから、素材の旨味をしっかりと活かした仕上がりであることが伝わってきますね！
ちなみに1食当たり91g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけでだと67kcalとなっていますから、やはりポークや“にんにく”など香味野菜をしっかりと利かせたコク深く素材の旨味を活かしたコク深い仕上がりであることに間違いなさそうです！
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“粉末みそ”や食塩をはじめ…
- 香辛料
- しょうゆ
- ポークエキス
- 植物油脂
- 豚脂
- 米粉
- 香味調味料
- チキンエキス
- ポーク調味料
- 香味油
- キムチパウダー
といった、ポークをベースに食欲そそる“にんにく”などの香味野菜をバランス良く合わせた豚骨醤油スープに仕上げ、そこにキムチ風味を利かせた調味油とスパイスによる“Wの追い辛”仕様によってインパクト抜群な辛さと風味豊かなキムチの香りがクセになる“MEGA辛”な味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”など、ほどよく味付けが施されていることが確認できます！
JANコード 4901071247201 原材料名油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖）、スープ（粉末みそ、食塩、香辛料、糖類、しょうゆ、ポークエキス、植物油脂、豚脂、米粉、香味調味料、発酵調味料、酵母エキス、チキンエキス、ポーク調味料、香味油、キムチパウダー、全卵粉）、かやく（白菜キムチ、大豆加工品、ねぎ、ニラ、唐辛子）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、増粘剤（加工でん粉、増粘多糖類）、炭酸Ｃａ、酒精、重曹、カロチノイド色素、カラメル色素、微粒二酸化ケイ素、香料、かんすい、酸化防止剤（ビタミンＥ）、香辛料抽出物、甘味料（カンゾウ）、酸味料、ビタミンＢ２、ビタミンＢ１、紅麹色素、（一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む）
栄養成分表示 [1食 (91g) 当たり]
熱量 387kcal たん白質 8.6g 脂質 15.3g 炭水化物 53.7g 食塩相当量
（めん・かやく/スープ）5.8g
（1.4g/4.4g）ビタミンB1 0.47mg ビタミンB2 0.38mg カルシウム 290mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“調味油”と記載されている調味料が別添されており、他にも中には液体スープ、スパイスといった“Wの追い辛”仕様の調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に左側の液体スープは触ってみた感じだと…ポークの旨味・脂が含まれているようなほんの少し“とろみ”が付いた状態でしたので調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう！
また、かやくには…
- 白菜キムチ
- 大豆加工品
- ねぎ
- ニラ
- 唐辛子
が入っています。
今回の旨味溢れる濃厚かつ激辛な“キムチラーメン”には欠かせない白菜キムチやニラ、唐辛子などが取り揃えられているようですね！
※“肉そぼろ”は大豆を主要原料とする具材が使用されています。
さらに、麺はご覧の通り太麺・角刃仕様となっていて、歯切れの良い強いコシがあり、太麺ならではのしっかりとした食べ応えなんかも楽しめそうな食感をイメージさせますね！
調理してみた
ではさっそく熱湯を注ぎ5分待ちます。（必要なお湯の目安量：440ml）
そして出来上がりがこちら！
しっかりとお湯を吸ったことによって先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺はほどよい弾力や噛み応えのある強いコシが加わったボリューム感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを注いでいきます！
すると…ポークの旨味と思われる乳化感のある脂・油分な濃厚なスープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れましょう！
続いてキムチの風味を利かせたという調味油を加えていきます！
すると…見た通り非常に強い辛さを思わせる赤みを帯びたラー油のような油分となっていて、こちらを加えることによって一気に食欲そそる風味が広がっていき、元々豚骨醤油スープがベースとなっていることから旨味に関しては申し分なさそうです！
さらに先ほどのスパイスも加えていきます！
こちらにはたっぷりと唐辛子が含まれているものと思われ、想像以上に量も多く、“MEGA辛”という名にふさわしい激辛テイストな味わいを見るからにイメージさせませすね！
ご覧の通り使用されている調味料やスパイスの量は想像以上に多く、“濃厚鬼辛キムチラーメン”といった商品名も強ち間違いではなさそうです！これは前回の“MEGA辛”に引き続き楽しみな一杯！！
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…ポークを利かせた厚みのある豚骨醤油スープがベースとなっているんですが、見るからに真っ赤な色合いとなっているため、想像以上に刺激的なキムチラーメンに仕上がっているように感じられます！
そこに味付けが施された麺、キムチの旨味を引き立てる各種具材が合わさったことによって刺激的な美味しさは増していくばかり…といった満足度の高い一杯が表現されているようです！
また、ポークの旨味をしっかりと利かせた濃厚なスープとは言っても、見たところスープ表面には脂っこさといった印象はありませんから、旨味やコクとしてしっかりと溶け込んでいるようで、キムチならではの美味しさもしっかりと楽しめる…単純に辛いだけの仕上がりではないことが伺えますね！
食べてみた感想
一口食べてみると…ポークをはじめ“にんにく”や具材のニラなどの香味野菜が相性良く旨味を引き立て、唐辛子やキムチ風味を利かせた調味油とスパイスによる“Wの追い辛”を加えることによって割と強い辛さが豚骨醤油スープにバランス良く溶け込み、後引く辛さと旨味がしっかりと際立ち、キムチならではの美味しさも楽しみつつ…激辛テイストのやみつき感がたっぷりと堪能できるようです！これは普通に美味いっ！！
ただ、そこはやはり“MEGA”シリーズということもあって、唐辛子をたっぷりと加えたことで辛さに際立った強烈な刺激が表現されており、食べ進めいていくに連れて容器底に溜まっていた粉末スープなどが全体に溶け込んだことで旨味・辛さは引き立っていき、刺激的な辛さがむしろ心地良くも感じられてしまうほどの美味しさとなっています！
ちなみに気になる辛さレベルに関しては…個人差がありますが、激辛好きにとっても満足できる程度の仕上がりと言えるのではないでしょうか？…というよりも香味野菜が利いたことで後半に汗は吹き出すものの、辛さ自体は激辛の初級程度かと思われます！なので、しっかりとした辛さも楽しみつつ、キムチの美味しさも味わえる“MEGA辛”らしい全体のバランスの良さが印象的で、かなり本格的なキムチラーメンと言えるのではないでしょうか？
麺について
麺は、ご覧の通り太麺・角刃仕様によるコシの強い食感に仕上がり、ずしっとしている割にすすり心地も良いと思うんですが、今回のスープには唐辛子がたっぷりと含まれていますから…思い切りすするのは止めておいた方が良さそうです。。
そんな太麺には、ポークをベースに“にんにく”を利かせ、“Wの追い辛”仕様による調味油とスパイスを加えた激辛テイストの豚骨醤油スープがよく絡み、一口ずつにコク深く濃厚なポークの旨味や食欲そそる“にんにく”などの旨味が口いっぱいに広がっていき、キムチならではの風味豊かな香りが後味良く抜けていきます！
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの白菜キムチが入っていて、若干小ぶりではありますが…今回のスープがしっかりと馴染んだことで非常に美味しい仕上がりで、さらにシャキシャキとした食感が心地良く、今回のキムチラーメンには欠かせない食感や美味しさをプラスする具材となっています！
しかも変な酸味などは一切なく、キムチ本来の旨味や風味だけが凝縮された相性抜群な具材として数多く使用されており、この辺りに関しても全く申し分ありませんね！
そして、こちらの“大豆加工品”は、主要原料が大豆ということで、肉の旨味とまではいきませんが…ほどよく味付けが施され、今回の濃厚かつ刺激的なスープもしっかりと染み込んでいますから、麺と一緒に絡めていただくと、より一層キムチラーメンを美味しく引き立てて楽しめるのではないでしょうか？
さらに、こちらのニラは…やや小ぶりではありますが、今回のようなキムチラーメンの旨味を引き立てるにはちょうど良い香味野菜として相性良く馴染み、食べ進めていくに連れて旨味も増していく…そんな具材としてさり気なく添えられているようです！
他にも、こちらの“ねぎ”は、使用されている数は若干少なめではありますが…思っていたよりも大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感とともにちょうど良い薬味にもなったことによって今回のキムチラーメンの美味しさを引き立て、後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材のひとつとして彩り良く馴染んでいます！
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りポークの旨味をベースに食欲そそる“にんにく”や唐辛子をたっぷりと合わせた濃厚な豚骨醤油スープに仕上がり、そこに唐辛子の辛みやキムチの風味を利かせた調味油とスパイスによる“Wの追い辛”仕様によって激辛なテイストをキムチの美味しさとバランス良く融合させ、まさに今回の“MEGA辛”といった商品名らしく唐辛子の強い辛みとキムチの美味しさが味わえる本格感のあるテイストとなっています！
そして、コク深く濃厚とは言え…割とサラッとした喉越しの良い仕上がりとなっているため、ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。しかも唐辛子の辛さや香味野菜の旨味によって徐々に汗は噴き出し、白飯にもぴったりな味の濃さや強い辛みが表現されており、暑い日こそ食べたくなるスタミナ感のあるフレーバーと言えるのではないでしょうか？
また、気になる辛さの強さに関してですが、唐辛子の辛さは超激辛の一歩手前といったところでしょうか？しっかりとした辛さは感じられるものの…食べられないほどの辛さではなく、それよりも“にんにく”やニラによる香味野菜が使用されたことで汗が噴き出します！！そしてそれと同時に唐辛子の刺激的な辛さやキムチ特有の旨味・風味がたっぷりと楽しめることと思われます！
そのため、本当に激辛テイストが好みの方なら、ここに唐辛子をさらに追加して自分好みの辛さに調整してみても良いかもしれませんね！
このように、今回の“MEGA辛 濃厚鬼辛キムチラーメン”は、ポークの旨味をしっかりと利かせたコク深い豚骨醤油スープに仕上げ、そこに食欲そそる“にんにく”やたっぷりと唐辛子を利かせ、さらに唐辛子やキムチの風味を利かせた調味油とスパイスによる“Wの追い辛”仕様によって激辛なテイストに仕立て上げ、パッケージのイメージ通りの強い辛さの中にもしっかりとキムチの旨味・風味を楽しむことができ、まさに“MEGA辛”なフレーバーとなっていたため、お好みによってはさらに唐辛子を足して、より一層刺激的な辛さを際立たせてみても良いでしょう！
まとめ
今回「MEGA辛 濃厚鬼辛キムチラーメン」を食べてみて、シリーズらしく素材が持つ特徴を最大限に活かした一杯ということでキムチラーメンをより濃厚に、より刺激的に仕上げたシリーズらしいスープは、ベースが豚骨醤油ということもあってコク深く濃厚なテイストが喉越し良く感じられ、なんと言っても唐辛子とキムチの風味を利かせた調味油とスパイスを加えることによる“Wの追い辛”が相性抜群な辛さや食欲そそる風味を全面に押し出し、キムチラーメンならではの旨味もしっかりと感じられる“MEGA辛”な味わいとなっていたため、激辛フリークの方ならきっと満足のいくフレーバーととなっていました！
やはり“MEGA”シリーズはコンセプト通り振り切っていますね！素材の持つ要素をとことん高めた味わいは唐辛子の辛さだけではなくキムチの旨味や風味も同じくしっかりと利いていたため、今回の刺激的な一杯はかなりクセになるのではないでしょうか？
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー！それでは！
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