「麺とスープだけ 琥珀貝だし中華そば」を食べてみました。(2022年3月14日発売・明星食品)
この商品は、敢えて具材を抜いた究極のかけラーメンが楽しめる“麺とスープだけ”シリーズ第3弾ということで、今回は4種類の貝出汁と生(なま)醤油を合わせたタレに“あさり”とホタテの香味油を加え、さらに複数の魚介出汁(かつお節、昆布、サバ節、焼あご)による“だしパック”仕様によって調理中に本格的な旨味が滲み出し、風味豊かな貝出汁が染み渡る贅沢な琥珀色のスープに仕上がり、そこにノンフライならではのもっちりとした丸刃の中太麺が絶妙にマッチした上質な一杯が登場です!
それも…上記の通り4種類もの貝出汁を引き立てるかのように複数の魚介の旨味をシリーズ第1弾に使用していたものと同じく“だしパック”仕様によって本格感のある味わいを表現、高品質のスープと麺が具材なしでじっくりと味わえる贅沢な貝出汁スープに仕立て上げ、シンプルながらも深みのある繊細な旨味が最後までじっくりと楽しむことができ、見た目からも美しい琥珀色のスープを表現した一杯、“麺とスープだけ 琥珀貝だし中華そば”となっております。(税抜き230円)
ご覧の通り、パッケージには今回のシリーズ名“麺とスープだけ”といった文言以外にも“MYOJO SELECTION”と記載されている辺りがワンランク上を行く贅沢仕様のスープをイメージさせますね!
ちなみにこちらは以前ご紹介したシリーズ第1弾“麺とスープだけ 黄金鶏油中華そば(2021年3月29日発売)”・第2弾“麺とスープだけ 漆黒マー油豚骨ラーメン(2021年12月20日発売)”に続く第3弾としての登場です!
そしてそのパッケージには食欲を掻き立てる実に様々な情報が盛り込まれているわけですが、これらを整理すると…
- 明星が誇るノンフライ技術
- 麺とスープだけにふさわしい弾力のある噛み応え食感麺
- 深い香り生みだす特別仕様だしパック入り(かつお節、昆布、サバ節、焼あご使用)
- あさり、ホタテ、はまぐり、カキのうまみをギュッと閉じ込め
- 最後の一口までずっとおいしい光輝く透き通った上質な琥珀色の醤油スープ(生醤油使用)
- 貝のうまみをぐーっと引き立てる香り豊かな魚介だし
といった…とことん貝出汁に拘った染み渡る琥珀色の美しい醤油スープ、そして数種類もの魚介を合わせた“だしパック”から広がっていく本格感のある旨味・風味が絶妙にマッチし、ノンフライ仕様の中太麺と味わう贅沢な一杯といった究極の“かけラーメン”というだけあってスープの仕上がりには今回もかなり期待できそうです!
一方こちらには、4種類もの貝出汁が詰まった上質な琥珀色のスープに複数の魚介を合わせた“だしパック”仕様による贅沢な旨味や生醤油をバランス良く合わせた香り高い仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り麺とスープだけの“かけラーメン”らしく具材は一切使用されていません!…というかこの淡麗系といった透明度の高い美しい醤油スープは見た目からも楽しめそうですね!
このように貝出汁(あさり・ホタテ・蛤・牡蠣)と魚介の旨味(鰹節・昆布・鯖節・焼あご)を存分に活かした繊細かつ深みのある醤油スープは少し想像しただけで贅を尽くした風味豊かな味わいであることに間違いなく、敢えて具材を使用しない究極の“かけラーメン”というのも納得の仕上がりと言えるのではないでしょうか?
他にも特徴として…麺は、明星食品が誇るノンフライ製法によってぎゅっと詰まった弾力のある丸刃の中太麺が採用されており、調理時間4分によってもっちりとした弾力と歯切れの良いコシが加わり、スープだけでなく麺も劣らず本格感のある食感を表現、それによってじんわりと染み渡る贅沢な貝出汁スープが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
4種類もの貝出汁をメインにお湯を注いだ瞬間から出汁を取り始める魚介の旨味を合わせた“だしパック”仕様によって風味豊かな香りが広がるのと同時に貝の旨味も引き立て、透明度の高い琥珀色のスープからは想像も付かないほどの味わいを表現し、生(なま)醤油と香味油もバランス良く融合したことで贅沢な美味しさが心地良く、具材なしでも十分満足できる拘りの逸品に仕上がり、コク深くもキレの良い後味の良さが印象的で、そこに明星食品が誇るノンフライ技術による丸刃の中太麺が絶妙にマッチし、カップ麺とは思えないテイストがたっぷりと楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、様々な貝出汁・魚介の旨味を掛け合わせたことによる琥珀色の美しい醤油スープに拘り抜いた敢えて具材なしで味わう究極の“かけラーメン”を独自製法によるもっちりとした中太麺とともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
麺とスープだけ 琥珀貝だし中華そば
今回ご紹介するカップ麺は、敢えて具材を抜いた究極のかけラーメンで好評のシリーズ“麺とスープだけ”第3弾ということで昨今人気の高い貝出汁に着目し、4種類もの貝出汁や生(なま)醤油を合わせたタレに風味豊かな香味油を合わせ、さらに複数の魚介を合わせた“だしパック”仕様によってお湯を注いだ瞬間から本当に出汁を取り始め、じんわりと染み渡る貝の旨味をこれでもかというほど引き立て、見た目からも大変美しい琥珀色の醤油スープを表現、そこに独自ノンフライ技術による丸刃の中太麺が食欲をしっかりと満たしてくれる贅沢な一杯、“麺とスープだけ 琥珀貝だし中華そば”となっています。
ちなみにこの商品は第1弾として…2020年3月に70周年を迎えた明星食品の記念商品として全社員からアイデアを募集し、最も高い評価を得た一杯を実際に商品化したという経緯があり、麺とスープのみの“かけラーメン”といった麺の仕上がりとスープの旨味に拘り抜いた味わいが気軽に楽しめるシリーズ第3弾とあって気になっている方も多いのではないでしょうか?
ご覧の通りパッケージは金色を基調に今回の様々な特徴がびっしりと記載され、素材の旨味をバランス良く掛け合わせた究極の“かけラーメン”といった贅沢な仕様であり、今回もまた風味の良さをしっかりと感じさせる“どんぶり型”の容器が採用されているようです!やはり“だしパック”仕様という点が斬新ですよね!
また、第2弾に使用されていたのは“だしパック”ではなく、液体・粉末・調味油の3パックによってコク深くまろやかなスープが表現されていましたが、今回の第3弾はまた“だしパック”が採用され、複数の魚介を合わせたことで繊細な旨味が滲み出し、仕上げには4種類もの貝出汁に生(なま)醤油や香味油を利かせた液体スープを加えることで素材本来の美味しさを凝縮したクオリティの高い醤油スープが弾力のある中太麺にしっかりと絡み、“かけラーメン”といったシンプルな仕様ながらも物足りなさを一切感じさせない贅を極めた一杯となっています!
それでは、今回の“麺とスープだけ 琥珀貝だし中華そば”がどれほど貝出汁の旨味を丁寧に凝縮させた染み渡る仕上がりとなっているのか?複数の魚介を合わせた“だしパック”から滲み出す本格感のある旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても明星食品が誇るノンフライ技術による丸刃の中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り371kcal(めん・かやく253kcal / スープ118kcal)となっております。(塩分は7.1g)
カロリーは、4種類もの貝出汁や特別仕様の“だしパック”に凝縮された複数の魚介といった主に魚介系の旨味を中心に貝の旨味を際立たせたことでかなり低めな数値のようですが、一方で塩分はやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり104g、麺の量は65gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで118kcalとかなり高い数値を占めていることから…4種類の貝出汁や生(なま)醤油、香味油を利かせた液体スープに数種類の魚介を合わせた“だしパック”から滲み出す旨味が豚や鶏によってコク深く引き立てられた琥珀色の醤油スープを表現し、キレの良い後味すっきりとした贅沢な仕上がりをイメージさせます!
他にも今回の容器は、希に採用されている“しおケアカップ”仕様となっており、内側下線までスープを残すことで食塩相当量の摂取を調整することができ、それによって4.7gまで塩分を控えることが可能とのこと。
ただ、このシリーズに関して言うと…“麺とスープだけ”といったシンプルにスープの美味しさをじっくりと楽しむ仕上がりとなっていますので、その醍醐味とも言えるスープを残すというのは少し矛盾しているような気もします。。
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“しょうゆ(生しょうゆ)”や豚脂をはじめ…
- 鶏肉エキス
- 貝エキス(アサリ、ハマグリ、ホタテ)
- 香味油
- 食塩
- オイスターソース(カキエキス、糖類、食塩)
- かつおエキス
- 昆布エキス
- 香辛料
- かつおぶし粉末
- 昆布粉末
- さばぶし粉末
- 焼きあご粉末
といった、4種類もの貝出汁に生(なま)醤油や香味油を利かせ、さらに“だしパック”には数種類もの魚介を合わせたことで貝の旨味が引き立ち、まさに複雑で繊細な旨味がじっくりと楽しめる贅沢な琥珀色の醤油スープに仕立て上げ、具なしでも全く物足りなさを感じさせない高品質な味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902881453097 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、乳たん白)、スープ(しょうゆ(生しょうゆ)、豚脂、鶏肉エキス、貝エキス(アサリ、ハマグリ、ホタテ)、糖類、香味油、たん白加水分解物、食塩、オイスターソース(カキエキス、糖類、食塩)、かつおエキス、昆布エキス、香辛料、かつおぶし粉末、昆布粉末、酵母エキス、さばぶし粉末、焼きあご粉末)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、かんすい、酒精、香料、炭酸カルシウム、卵殻カルシウム、乳化剤、カラメル色素、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (104g) 当たり]
熱量 371kcal
めん: 253kcal
スープ: 118kcalたんぱく質 9.6g 脂質 11.0g 炭水化物 58.5g 食塩相当量 7.1g
めん: 1.3g
スープ: 5.8gビタミンB1 0.31mg ビタミンB2 0.24mg カルシウム 137mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り液体スープ、“だしパック”といった2つの調味料などが入っています。
そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に液体スープに関しては数種類もの魚介を合わせ、豚や鶏の旨味も利かせてはいるものの…割とサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう。
また、“だしパック”に関しては調理後にお湯の中で10回ほど揺らしてから取り出すとのことで、十分に出汁を滲み出してからいただくと良いかと思われます。
また、麺はご覧の通り明星食品が誇るノンフライ技術によって丸刃の中太麺が採用されており、すすり心地の良さ、そして中太ながらももっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた本格感のある食感に期待できそうです!
調理してみた
ではまず、“だしパック”を入れてみます。
こういったパック仕様によって実際に出汁を取るという別添調味料はカップ麺としてはこのシリーズだけですので、かなりの違和感を覚えますね!しかし湯戻りしている間にどんどん複数の魚介出汁が滲み出てくると思うと、仕上がった後も取り出したくない気もします…笑
では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!
“だしパック”から若干色味の付いた出汁の旨味が滲み出ているようにも見え、まだ液体スープを加える前の状態ではありますが…貝の出汁を存分に引き立てた繊細な旨味が贅沢に楽しめる風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。
では、この“先入れだしパック”を10回ほど揺らしていきます!
…というかこのパックは決して破けるような素材ではありませんので、ぎゅっと押しつけるように馴染ませていくと複数の魚介を合わせた染み渡る出汁が出てくるので、ほどよく揺らしてから取り出すと良いでしょう!
さらに液体スープを加えていきます!
すると…4種類もの貝出汁に生(なま)醤油や香味油をバランス良く合わせた風味豊かなスープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
ご覧の通り、この液体スープはサラッとしていて量も多いため、すぐに容器底へと沈んでいくも動物系の上質な脂・油分が表面に広がっていき、貝出汁ならではの風味が食欲を掻き立て、すでに品の良い贅沢な仕上がりの味わいがよーく伝わってきます!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…透明度の高い琥珀色の醤油スープに仕上がり、ベースはサラッとしているんですが、豚脂や鶏肉エキスといった動物系の旨味が厚みのあるテイストへと引き立て、食欲そそる貝出汁ならではの風味が心地良く、後味すっきりとした飽きの来ない贅沢な“かけラーメン”が表現されているようです!
そして、ぱっと見としては物足りなさを感じるかもしれませんが、このテイストなら敢えて具材なしでも十分楽しめるかと思われ、もし別途加えるとしても“刻みねぎ”程度で十分かもしれませんね!せっかくの高品質なスープを損なわないためにも麺とスープだけで味わうべきでしょう!
また、風味としては貝出汁ならではの香りが想像以上に強く、まさに今回の一杯は貝出汁の旨味を魚介出汁や動物系の旨味によって際立たせ、じんわりと染み渡る美味しさを表現、それによって醤油感の強いキレもあり、最後まで飽きの来ないメリハリのある琥珀色の醤油スープがほどよい弾力と強いコシを兼ね備えた明星食品が誇るノンフライ技術の中太麺と相性良く馴染み、麺とスープだけでやみつきになる贅沢な一杯というだけあって栄養成分表示にも記載されていた通りスープだけで118kcalというのも納得の仕上がりといったところ!
他にも表面に広がっていた上質な脂・油分は全体を混ぜ合わせることで旨味としてスープに溶け込んでいるようで、4種類もの貝出汁を使用した旨味溢れる醤油スープや“だしパック”仕様による複数の魚介エキスがバランス良く融合し、まさに麺とスープだけで楽しむ究極の“かけラーメン”が存分に楽しめそうです!…というか実際カップ麺に対して具材のクオリティはそこまで求めていないので、むしろこれくらい麺・スープに拘った方が良いのかもしれませんね!(チープなチャーシューなら必要ありませんし…)
食べてみた感想
一口食べてみると…繊細にも感じられる貝出汁の旨味がカップ麺とは思えないほどのクオリティでかなり美味しいです!というのもまず4種類もの貝出汁による繊細な旨味、そして生(なま)醤油や香味油を利かせた液体スープと“だしパック”から滲み出す複数もの魚介エキスがバランス良く馴染み、複雑で繊細な味わいが琥珀色の醤油スープに表現され、さらに豚脂や鶏肉エキスがちょうど良いコクをプラス、それによって贅沢な味わいを際立たせ、まさにキレとコクが調和した本格感のある一杯といったところ!
そしてなんと言っても4種類もの貝出汁や複数もの魚介の旨味を合わせたことで味わい深い醤油スープに仕上がり、拘りの“麺とスープだけ”シリーズらしい琥珀色の醤油スープは究極の“かけラーメン”と呼ぶに相応しいテイストと言えるのではないでしょうか?今回もまた手の込んだ仕上がりで具材なしでも全く申し分ありません!
ちなみにこの琥珀色の醤油スープは相性の良いペッパー系の香辛料がさり気なく加わっており、醤油感のあるキリッとしたシャープな口当たりも後押ししたことで後味すっきりとしたテイストが心地良く、それによって最後まで飽きの来ない貝出汁を存分に活かした味わいがたっぷりと楽しめるものと思われます!
麺について
麺は、ご覧の通り明星食品が誇るノンフライ技術によって丸刃の中太麺が採用され、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、さらに思ったよりずしっとした重みなんかもあり、つるっとした滑らかさといった本格感のある食感が楽しめるクオリティの高い仕上がりとなっています!
そんな中太麺には、4種類の貝出汁に生(なま)醤油や香味油を合わせ、先入れタイプの“だしパック”から滲み出す複数もの魚介の旨味と絶妙にマッチした琥珀色の醤油スープがよく絡み、一口ずつに貝出汁ならではのじんわりと染み渡る味わいやコク深く引き立てられた動物系の旨味などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる魚介系特有の風味が後味良く抜けていきます!…というかこの仕上がりは本格感もあって良いですね!ほどよい弾力や張りもあり、お店レベルと言っても良いかもしれません!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り4種類の貝出汁(あさり・ホタテ・蛤・牡蠣)に生(なま)醤油や風味豊かな香味油を合わせ、さらに複数の魚介(鰹節・昆布・鯖節・焼あご)を合わせた“だしパック”から出汁を取るという特別仕様によって貝出汁の旨味が際立ち、豚脂や鶏肉エキスがほどよいコクを引き立てたメリハリのある琥珀色の醤油スープに仕上がり、繊細かつ複雑な旨味がカップ麺ながらも臨場感高く表現され、キレの良さといい、じんわりと染み渡る素材の旨味を活かしたテイストなど…非の打ち所がない拘りの一杯となっています!
そのため、スープに関しては素材の旨味を存分に活かした貝出汁スープが表現されたことで敢えて麺とスープだけで勝負する“麺とスープだけ”シリーズらしい拘りの美味しさがたっぷりと堪能でき、変な臭みや脂っこさといった感じも一切ありませんから、“しおケアカップ”仕様ではありますが…ついついスープが止まらなくなってしまいます。。
そしてなんと言ってもこの琥珀色の醤油スープは…醤油感の強いキレ、そして繊細に仕上げた貝出汁の旨味が強烈に旨味を際立たせ、コク深くも後味の良さが印象的で、本格感のある贅沢な貝出汁系の醤油スープを満足度高く楽しめるのはもちろん、味も濃いめなので白飯と一緒に味わってもいいでしょうし、魚介系の後味すっきりとしたテイストということもあって飲んだシメにもぴったりです!
このように、今回の“麺とスープだけ 琥珀貝だし中華そば”は、4種類の貝出汁に生(なま)醤油や香味油を利かせ、事前に“だしパック”から取った複数の魚介を合わせた旨味が貝出汁を引き立て、食欲そそる風味豊かな香りがやみつき感をプラス、そこに豚脂や鶏肉エキスが琥珀色の醤油スープへ厚みのある旨味として溶け込み、メリハリのある最後まで飽きの来ない香り高い贅沢な味わいを表現、さらに明星食品が誇るノンフライ技術による丸刃の中太麺が絶妙にマッチしたことで敢えて具なしでも満足できる究極の“かけラーメン”となっていたため、お好みによっては“刻みねぎ”辺りを少し添えてみても良いでしょう!
まとめ
今回「麺とスープだけ 琥珀貝だし中華そば」を食べてみて、麺とスープだけといった究極の“かけラーメン”が楽しめる“麺とスープだけ”シリーズ第3弾として登場した一杯は…4種類もの貝出汁を複数の魚介を合わせた“だしパック”によって実際に出汁を取り、それによって貝出汁が繊細かつ複雑な旨味として際立ち、カップ麺とは思えないほど旨味溢れる琥珀色の醤油スープに仕立て上げ、じんわりと染み渡る素材の旨味を存分に活かし、まさにカップ麺とは思えないほどのクオリティで具材なしでも物足りなさといった感じは一切なく、最後まで飽きの来ない贅沢仕様の味わいがたっぷりと楽しめる一杯となっていました!
そして、明星食品が敢えて“麺とスープ”だけで勝負したという今回の究極の“かけラーメン”は、麺・スープともに高品質な一杯というだけあって拘りの素材が惜しげもなく使用され、それに伴う旨味がたっぷりと楽しめる上品な味わいが印象的でしたので、今後の商品展開も気になる満足度の高い逸品と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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