「お取り寄せNIPPON 北海道産花咲ガニだし使用 醤油ラーメン」を食べてみました。(2021年6月28日発売/2023年1月2日再発売・エースコック)
この商品は、“お家で簡単、お取り寄せ気分!”をコンセプトにご当地素材の旨味を追求した本格的な味わいをカップ麺に再現するエースコックの新ブランド“お取り寄せNIPPON”シリーズ第1弾として登場したもので、今回はお取り寄せグルメの中でも人気が高い“蟹”に着目し、北海道の花咲ガニをはじめ…カニエキスやカニミソエキス、カニミソオイルといった贅沢な旨味を丁寧に利かせた風味豊かな品のある一杯が登場です!!
それも…上記の通り北海道産の花咲ガニの出汁に様々な蟹の旨味エキスをベースにチキンの旨味がさり気なく厚みを引き立てた醤油スープに仕上げ、シンプルながらもじんわりと染み渡る旨味や、ふんわりと香り立つ蟹ならではの風味が心地良く…まさにシリーズらしい素材本来の美味しさを存分に活かした旨味溢れる一杯、“お取り寄せNIPPON 北海道産花咲ガニだし使用 醤油ラーメン”となっております。(値段:税別214円)
ご覧の通り、パッケージには余白を大きくとったことで品の良さをアピールし、今回新たに登場した“お取り寄せNIPPPON”シリーズのロゴや、“北海道産花咲ガニだし使用 醤油ラーメン”といった商品名などがバランス良く掲載されており、贅沢に“蟹”の旨味を使用したという…じんわりと染み渡る旨味や食欲そそる風味を存分に活かしたフレーバーにはかなり期待したいところ!(エースコックにはご当地の味わいを活かした“飲み干す一杯”の“ご当地シリーズ”なんかもありますから、個人的に密かな期待を寄せていた一杯です。)
そしてこちらが今回新たに誕生した“お取り寄せNIPPON”のロゴとなっていて、ご当地素材の旨味・全国各地の拘り素材を追求したスープがテーマ・コンセプトで、今回は愛媛宇和海産の“真鯛”をメインにホタテや鰹など数種類もの魚介出汁をバランス良く加えた一杯、“お取り寄せ NIPPON 愛媛宇和海産真鯛だし使用 塩ラーメン”も同時発売されています!…というかこれは今後の商品展開にも期待したいところではないでしょうか?(流通がかなり限られているので微妙ではありますが…)
そして今回の“お取り寄せNIPPON 北海道産花咲ガニだし使用 醤油ラーメン”の気になる特徴としては…上記の通り北海道産の“花咲ガニ”をメインにカニエキスやカニミソエキス、カニミソオイルなど贅沢に蟹の旨味を合わせた風味豊かな醤油スープとのことで、染み渡る蟹出汁の旨味をチキンがコク深く引き立て、あっさりとしていながらも物足りなさを感じさせない醤油スープを表現、それによって納得の味わいが最後まで飽きることなく楽しめる…シリーズらしい品のあるスープに仕上がっているようですね!
※この水墨画テイストで描かれた花咲ガニのイラストが雰囲気ある味わいをイメージさせます。
また、そもそも“お取り寄せNIPPON”シリーズはシンプルながらも染み渡るようなコクのある味わいと1食当たりの量が若干少なめということもあって小腹を満たしたい時なんかにちょうど良いサイズ感と納得の旨味があり、別添されている液体スープを加えることによる美味しさは意外と侮れなく、“飲み干す一杯”の“ご当地シリーズ”と同じく素材を活かした拘りのあるシリーズとなっています!
一方こちら容器側面には、北海道産の花咲ガニをはじめカニエキスやカニミソエキス、カニミソオイルをベースにチキンの旨味がコクを引き立てた透明度の高い醤油スープに蟹独特の香ばしい風味が加わり、シンプルながらも上品な味わいが弾力のある中太麺に絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…大豆加工品・コーン・ねぎ・“かに風かまぼこ”が使用されているようです!
他にも特徴として…麺は中太・丸刃仕様で、ほどよい弾力とコシを併せ持ったすすり心地の良い仕上がりとなり、それによって北海道産の花咲ガニをはじめ様々な蟹の旨味・出汁をベースにチキンの旨味をバランス良く合わせたメリハリのある醤油スープとともに最後まで飽きることなく風味豊かな品のある美味しさが楽しめるというわけです!
別添されている液体スープをしっかりと馴染ませると…醤油スープらしく非常にサラッとしているものの、北海道産の花咲ガニなど蟹の旨味エキスがバランス良く溶け込んだ染み渡る美味しさが印象的で、思っていたほど蟹の旨味や風味が主張しているわけではありませんでしたが…蟹ならではの食欲そそる旨味や風味がチキンと相性良く馴染み、キレの良い口当たりと深みのあるコクが絶妙にマッチしたことで最後まで飲み飽きることのないシリーズらしい素材の旨味に拘った仕上がりとなり、歯切れの良い中太麺とともに臨場感溢れる美味しさが最後までじっくりと楽しめる一杯となっていました!
これは特に、贅沢にも北海道産の花咲ガニなど蟹の旨味エキスを使用した後味の良い醤油スープにチキンを合わせたことによって、お取り寄せで人気の“花咲ガニ”の旨味をカップ麺としてじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
【追記】この商品は2022年1月4日に再発売され、2023年1月2日にも再発売されています!
お取り寄せNIPPON 北海道産花咲ガニだし使用 醤油ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、ご当地の素材をとことん追求したスープが特徴的な新ブランド“お取り寄せNIPPON”シリーズ第1弾として登場したもので、北海道産の花咲ガニを中心にカニエキスやカニミソエキス、カニミソオイルなどの旨味を贅沢に使用し、さらにチキンの旨味がさり気なく深みを引き立て、醤油スープらしくあっさりしているにも関わらず申し分のない素材の美味しさが凝縮された一杯、“お取り寄せNIPPON 北海道産花咲ガニだし使用 醤油ラーメン”となっています。
ご覧の通りこちら容器側面には…“カニ原料中に花咲ガニだしを56%使用しています。”と記載されているように、今回のフレーバーは花咲ガニだけでなく他にもカニエキスやカニミソエキス、カニミソオイルなどカニの旨味に拘った出汁が豊富に使用されており、その中の57%も花咲ガニの旨味エキスを使用しているとのこと。
やはり蟹の旨味ともなると個人的には味噌ベースのスープが相性良いような気もするんですが…そこを敢えて醤油スープにすることで素材の旨味を活かしているんでしょうね!これまで蟹の旨味をテーマにしたカップ麺だと…醤油以外だとやはり味噌テイストがありましたが、醤油スープにすることによって味にごまかしが利かないフレーバーだと思いますので、ストレートに素材の旨味が楽しめるものと思われます!…というかパッケージデザインやシリーズ名からしてかなり期待できそうなのは間違いありません!
ただ、どうしても気になるのが今後の商品展開で、今回はこの“愛媛宇和海産真鯛だし使用 塩ラーメン”と“北海道産花咲ガニだし使用 醤油ラーメン”が同時発売されているわけですが、パッケージデザインが2つでセットのようにも見えますので、もしかしたら当分新フレーバーが登場しない可能性も十分考えられます。。(“飲み干す一杯”の“ご当地シリーズ”とも若干コンセプトが被っていますし…)
それでは、今回の“お取り寄せNIPPON 北海道産花咲ガニだし使用 醤油ラーメン”がどれほど花咲ガニの旨味を中心にカニエキスやカニミソエキス、カニミソオイルなど蟹の旨味エキスを利かせた染み渡る味わいに仕上がっているのか?蟹の旨味を引き立てるチキンなど動物系の旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしい中太・丸刃仕様の食感滑らかなフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り290kcal(めん・かやく238kcal / スープ52kcal)となっております。(塩分は3.9g)
カロリーは、シリーズらしく若干少なめということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じく低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり65g、麺の量は50gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープは52kcalとやや低めな数値のようですので、キレの良い口当たりの醤油スープに花咲ガニ出汁の他にも様々な蟹の旨味エキスを存分に活かしたシンプルながらも味わい深いコクのある仕上がりをイメージさせます!
他にも1食当たり65g、カロリー290kcalといった数値からも…夜食や飲んだシメなんかにもぴったりなサイズ感とも言えるでしょう!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、カニ調味料や香味油をはじめ…
- 植物油脂
- しょうゆ
- 食塩
- チキンエキス
- 粉末しょうゆ
- カツオ調味料
- トマトエキス
- ポーク調味料
といった、北海道産の花咲ガニだけでなく他にも動物系や魚介系、さらに野菜の旨味なんかもバランス良く利かせた後味の良い醤油スープに仕上げ、淡麗系のあっさりとした中にも物足りなさを感じさせない素材の旨味がしっかりと伝わる上品な味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901071247225 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、香辛料)、スープ(カニ調味料、香味油、植物油脂、しょうゆ、食塩、糖類、チキンエキス、デキストリン、たん白加水分解物、発酵調味料、粉末しょうゆ、カツオ調味料、トマトエキス、ポーク調味料)、かやく(大豆加工品、コーン、ねぎ、かに風かまぼこ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、香料、酒精、かんすい、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、カロチノイド色素、微粒二酸化ケイ素、増粘多糖類、紅麹色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (65g) 当たり]
熱量 290kcal たん白質 6.3g 脂質 13.3g 炭水化物 36.3g 食塩相当量
(めん・かやく/スープ)3.9g
(1.2g/2.7g)ビタミンB1 0.19mg ビタミンB2 0.20mg カルシウム 185mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、他には“液体スープ”と記載された調味料がひとつ入っています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触った感じだと醤油ベースに魚介出汁などが凝縮された…割とサラッとした印象でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
また、具材には…
- 大豆加工品
- コーン
- ねぎ
- かに風かまぼこ
が入っています。
ご覧の通り肉類の具材は大豆を主原料とする“大豆加工品”が使用されており、今回北海道産の花咲ガニを活かした醤油ラーメンにぴったりな“ねぎ”や“かに風かまぼこ”といった相性抜群な具材が取り揃えられているようです!
さらに、麺はご覧の通り中太・丸刃のもっちりとした弾力と歯切れの良いコシを兼ね備えたすすり心地の良いフライ麺が採用されているようで、麺量50gながらもしっかりとした満足感が得られそうなエースコックらしい仕様のようですね!
※“飲み干す一杯”シリーズはだいたい麺量55gです。
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:290ml)
そして出来上がりがこちら!
ご覧の通りしっかりとお湯を吸い、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、北海道産の花咲ガニを初め様々な蟹の旨味エキスをバランス良く合わせ、チキンの旨味がコクや深みを引き立てる…そんなあっさりとした中にもストレートに素材の旨味が楽しめる風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに、先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…非常にサラッとした状態で濃厚といった感じではありませんが、蟹出汁ならではの香ばしい風味などが一気に広がっていき、まさに今回の一杯は蟹の旨味を存分に活かしたフレーバだということがよーく伝わってきます!(当初、蟹出汁なら味噌の方が合うような気もしましたが、濃厚なテイストではありませんので、醤油が相性良くマッチしているものと思われます。)
すると…この液体スープは非常にサラッとした状態ですぐに沈んでいき、期待していたような蟹出汁と相性の良い濃厚なテイストではないようですが、シンプルながらも素材本来の旨味が存分に味わえる最後まで飽きの来ない品のある醤油スープに期待できそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…北海道産の花咲ガニなど豊富に使用された蟹の旨味エキスを溶け込ませた醤油スープということもあって非常にサラッとした淡麗系の澄んだ仕上がりが印象的で、ここにチキンの旨味がバランス良く馴染み、醤油ラーメンらしいキレの良さとじんわりと染み渡る贅沢な蟹出汁によって風味豊かな香りが引き立てられているようですね!
そういった飽きの来ない一杯は、ちょうど良い食べきりサイズと旨味溢れるスープによって小腹を満たしてくれる時にありがたい仕上がりで、花咲ガニ×動物系によるメリハリの利いた後味の良い醤油スープに含まれる蟹エキスが品の良さを引き立て、特に変な臭みなどは一切ありません!
また、透明度の高い淡麗系スープとは言え…チキンによるコクが加わっていますから、恐らく醤油ラーメンならではのキリッとした口当たりと深みのある旨味が絶妙にマッチし、じんわりと染み渡る蟹の美味しさを引き立てる上品な味わいに仕上がっているものと思われます!(濃厚な蟹味噌ラーメンも好みですが…今回は北海道産の花咲ガニをうまく活かしたフレーバーのようですね。)
そして具材には…“蟹”の旨味を引き立てる“かに風かまぼこ”が使用されており、他にも大豆加工品や“ねぎ”、醤油ラーメンでは割と珍しいコーンなど彩りの良さなんかも考慮されていて、見た目として華やかさを引き立てる各種具材がリーズナブルながらも豊富に含まれているようです!
食べてみた感想
一口食べてみると…北海道産の花咲ガニを使用した贅沢な醤油ラーメンということで割と期待していたんですが、個人的にな印象としては非常に落ち着いた仕上がりとなっていて、魚介出汁・動物系の旨味もかなり控え目でしたので、全体的にちょっとあっさり過ぎるような気もしますね。。特にカニエキスやカニミソエキス、カニミソオイルなど蟹にまつわる旨味をふんだんに使用している割に少し物足りなさを感じられるかもしれません!
とは言っても花咲ガニをはじめ様々な蟹の旨味エキスをチキンが引き立てるコク深いテイストに間違いないんですが、良く言えば上品な仕上がりでしたので、ボリューム感やカロリーを考慮すると…やはりちょっと小腹を満たしたい時や夜食などにちょうど良く、ある意味万人受けする一杯とも言えるでしょう!
ただ…個人的には高級志向のパッケージデザインや花咲ガニを使用したというコンセプトなどを考慮すると期待し過ぎたのかもしれませんね。。後味すっきりとした醤油スープにはほどよい魚介出汁や深みを引き立てる動物系の旨味が絶妙にマッチしていたものの…もう少し蟹本来の旨味を強調させても良かったように感じられます!
麺について
麺は、ご覧の通り中太・丸刃仕様で、ほどよい弾力と噛み応えのある強いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良く、思ったよりも密度感の高い仕様によって麺量50gと若干少なめの割にしっかりとした食べ応えなんかも感じられる仕上がりとなっています!
そんな中太麺には…花咲ガニをはじめ様々な蟹の旨味エキスにチキンなどの旨味をバランス良く合わせた後味の良い醤油スープがよく絡み、一口ずつにじんわりと染み渡る蟹出汁ならではの旨味やコクが口いっぱいに広がっていき、ほんのり漂う蟹ならではの香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というか風味が非常に良いのですすった際に感じられる香りが旨味を助長しているようです!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの大豆加工品が入っていて、“鶏肉そぼろ”辺りをイメージした小ぶりな仕様で、じっくりと味わってみると…味付けや肉の旨味に関してもかなり控え目でしたので、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進め、後ほど麺や他の具材などと一緒に絡めていただくと、より一層旨味が増して楽しめるかと思われます!
また、こちらの細かくカットされた“かに風かまぼこ”なんかも入っていて、味付け自体はそこまで感じられないものの…今回の“蟹”をテーマにした醤油スープにちょうど良い華やかな彩りがプラスされ、見た目としてのアクセントとなっています!
他にも、こちらの“ねぎ”は、かなり小さめにカットされているせいか…シャキシャキとまではいかないものの、ちょうど良い薬味として今回の醤油スープを美味しく引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材として彩り良く添えられています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り北海道産の花咲ガニだしをはじめ…カニエキスやカニミソエキス、カニミソオイルなど様々な蟹にまつわる旨味エキスを利かせているんですが、思ったよりもあっさりとしていて、じんわりと染み渡る美味しさと香ばしい蟹の風味がシンプルに伝わり、醤油スープならではのメリハリのある味わいが最後まで飽きの来ない品のある仕上がりとなっています!
そしてこの透明度の高い淡麗系の醤油スープは、蟹の旨味を丁寧に表現しすぎたのか定かではありませんが…全体の旨味としてはかなり控え目で、特に旨味の強い“蟹”に着目した一杯だったものの、蟹らしさが感じられない非常にあっさりとしたテイストが残念ではありましたね。。ただ…1食当たりのボリュームや、後味すっきりとした素材の旨味を活かした仕上がりでしたので夜食に重宝しそうな一杯と言えるでしょう!
また、魚介系の旨味に関しては蟹以外にも鰹の出汁を使用したことで繊細な味わいを表現しているんですが、特別口の中でざらつきを感じさせる節系の荒々しさに突出しているわけではなく、そこにチキンの旨味がバランス良く合わさったことで全体としてはコクのある醤油スープといった若干落ち着いた雰囲気ではありましたので万人受けするかのような一杯といったところ!
このように、今回の“お取り寄せNIPPON 北海道産花咲ガニだし使用 醤油ラーメン”は、高級食材である“花咲ガニ”の旨味をとことん追求し、北海道産の花咲ガニをはじめ、カニエキスやカニミソエキス、カニミソオイルといった贅沢にも蟹の旨味エキスを使用し、さり気なくチキンの旨味が深みを引き立てたコクのある味わいを表現、それによって淡麗系の醤油スープならではのあっさりとしたテイストながらも品のある旨味がストレートに楽しめる落ち着いた味わいとなっていたため、お好みによっては醤油ラーメンと相性の良いペッパー系の香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「お取り寄せNIPPON 北海道産花咲ガニだし使用 醤油ラーメン」を食べてみて、エースコックから新たに登場した新ブランド“お取り寄せNIPPON”シリーズ第1弾の一杯は、高級食材で知られる“蟹”に着目し、北海道産の花咲ガニなど様々な蟹の旨味エキスをチキンとバランス良く合わせた後味の良い醤油スープに仕立て上げ、あっさりとした中にもコクのある上品な仕上がりではありましたが、個人的には少し印象の薄いテイストだったものの、万人受けするかのような安定感のある一杯となっていました!
また、このシリーズはちょっと少なめ・飽きの来ないシンプルに美味い味わいといったサイズ感と旨味が好印象で、今回のフレーバーに関しても飽きる要素が全くなく後味も非常に良いですから…ボリューム感なども考慮すると夜食にも常備したいところではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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