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ペヤング ふる里うどん 食べてみました!田舎の懐かしさを感じさせるふる里うどん!

ペヤング ふる里うどん 食べてみました!田舎の懐かしさを感じさせるふる里うどん!
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ペヤング ふる里うどん」を食べてみました。(2018年8月27日発売・まるか食品)

この商品は、ご存知“ペヤング”シリーズから発売されている商品で、野菜の旨味・ダシをじんわりと染み渡るような…その名の通り田舎を感じさせる懐かしい味わいに仕上がった“ペヤング ふる里うどん”となっております!

ご覧のようにパッケージには、油揚げやごぼう…といった野菜中心の具材によって田舎風の味わいが表現された一杯であることを感じさせるイメージがほっこりするタッチで描かれていますね!

これまでインパクトのある商品を数多く発売してきた“ペヤング”ですから…急に正統派な一杯といった商品は、これはこれである意味、意外性のある一杯と言ったところではないでしょうか?

とは言っても、実はこの商品、9年振りに復活した商品とのことで、以前にも発売されていた人気商品のひとつだったようですね!

特長としては、「ペヤング ふる里うどん」といった商品名にあるように、野菜の旨味を魚介の旨味を利かせた醤油仕立てによってどこか田舎を感じさせる和む味わいが表現された一杯のようです!

実際に食べてみて…

野菜の旨味がふんだんに利いた醤油仕立てのスープには、魚介の旨味なんかも隠し味のようにふる里の味を美味しく引き立て、さらにピリッとした辛みによって味が締まり、食べ進めていくうちにポカポカと温まる…まさしく田舎のふる里を感じさせる仕上がりとなっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回はこの「ペヤング ふる里うどん」についてレビューしてみたいと思います!

ペヤング ふる里うどんについて

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”の新商品ということで、以前発売されていて根強い人気のあった「ふる里うどん」が復活となった一杯で、その名の通り田舎のふる里を感じさせるほっこりとした野菜の旨味が表現された“ペヤング ふる里うどん”となっています。

ちなみに現在発売されている“ペヤング”の商品では、“うどん”といったテイストはありませんからね!どういった味わいがペヤングとして表現されているのか気になるところ。。

カロリーについて

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り306kcalとなっております。(塩分は7.4g)

カロリーはそこまで高い数値ではないようですが、塩分はかなり高めのようですね!
ちなみに1食94g、麺の量は75gと食べ応えもしっかりとありそうです!

また、内訳を見てみると…スープの塩分が凄いことになっていますね。。(気になる方は残しましょう。。)

田舎を思わせるふる里の味は醤油仕立てということもあって、ややしょっぱいくらいに味濃く表現されていることを想像させます!さすがペヤング…!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、魚介粉末や粉末しょうゆをはじめ…

  • 魚介エキスパウダー
  • 唐辛子
  • 植物油脂

といった、具材に使用された野菜の旨味を醤油仕立てによってどこか懐かしい味わいに表現したスープには、ほんのりと魚介の旨味がその美味しさをさらに引き立て、醤油ならではのキレとコクに加え、唐辛子が味に締まりを出し、後味すっきりとした田舎を思わせる味わいを想像させる材料が並びます。

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、大豆多糖類)、添付調味料(食塩、糖類、魚介粉末、粉末しょうゆ、魚介エキスパウダー、唐辛子、陳皮、植物油脂)、かやく(味付油揚げ、ごぼう、ねぎ、にんじん)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、炭酸Ca、ソルビトール、カラメル色素、ピロリン酸Na、酸味料、膨張剤、酸化防止剤(ビタミンE)、豆腐用凝固剤、pH調整剤
引用元:ペヤング ふる里うどん | まるか食品株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“スープ&かやく”と記載された調味料がひとつ入っています。

そして、麺はご覧の通り幅のかなり広い“うどん”となっていて、しっかりとしたコシを想像させるノンフライ麺が採用されているようです!

調理してみた

ではまず、かやくを入れてみます。

かやくには、

  • 味付油揚げ
  • ごぼう
  • 人参
  • ねぎ

が入っています。

この具材の種類もまた田舎風な味わいを想像させますね!
特にゴボウなんかは良いダシ出るので、“懐かしい”・“ふる里”といった味わいを感じさせる“つゆ”にもぴったりです!

続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。
そして出来上がりがこちら!

野菜の旨味・ダシがよーく出ていることを思わせる風味が漂い、まさに“ふる里”といったどこか懐かしさを感じさせる仕上がりではないでしょうか?たっぷりと使用された具材もまた印象的ですね!

しかし、醤油仕立ての“つゆ”はご覧のように濃い目ということもあって、かなりしっかりとした味が表現されている…といった印象の出来上がりでもありますね!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
この野菜の多さがまた田舎風な一杯に感じさせますね!しかし“つゆ”が濃い…

そして、この太く幅の広い“うどん”がしっかりとした食べ応えなんかも表現しているものと思われ、じんわりと染みるような“ふる里”の味は、食べた感のある一杯に仕上がっているようです!

食べてみた感想

一口食べてみると…おっ!具材に使用された野菜の旨味を引き立てるかのように、ほんのりと魚介の旨味が利いていて、さらに醤油仕立てによるキレの良い口当たりに加え、唐辛子のピリッとした辛みが味にさらなる締まりを出していますね!これは後味すっきりな仕上がり!

野菜の旨味・ダシを利かせた田舎風な仕上がりと聞くと…どこかぼんやりとした味を想像してしまいそうですが…今回の“ペヤング ふる里うどん”には、しっかりと野菜などの旨味を利かせつつも、濃い目の醤油仕立てや唐辛子によって、キリッとした…鮮明な味わいが美味しく表現されているようです!

麺について

麺は、ご覧の通り幅の広い“うどん”がノンフライ麺となっているせいか、つるみ・コシがしっかりと表現された美味しい仕上がりとなっています!

しかも、ほどよくウェーブがかかっているため、ふる里を感じさせるダシの利いた“つゆ”もよーく絡み、一口ずつに野菜をはじめとする旨味が利いた田舎風な味わいがじんわりと口に広がっていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付油揚げが入っていて、しっかりとダシの利いた“つゆ”を吸っているため、噛むと油揚げならではの油が加わったことで、良い旨味となってじゅわっと染み出てきます!

このように、野菜と油揚げの相性って良いですからね!ゴボウをはじめとする野菜の良いダシが魚介の旨味とともに醤油仕立てによって田舎風に仕上がった“うどんつゆ”に厚みを感じさせる具材として、今回の一杯には欠かせないものと思われます!

そして、こちらのゴボウがまた良い味出していますね!
サイズも大きく、しっかりとした食感もあり、何よりも良いダシが今回の田舎・ふる里といったテーマにぴったりな味わいが表現されています!

そのため、特にこのゴボウのダシは、今回の一杯にかなり大きく影響しているものと思われ、“ふる里”を感じさせるぴったりな味わいが美味しくスープに利いています!

また、こちらの人参もゴボウと同じく根菜ならではの旨味がダシの利いた“うどんつゆ”に美味しくマッチし、良い意味での昔臭さを感じさせることによって、どこか懐かしさを感じさせる“ふる里”の味を表現しているようですね!

スープについて

スープは、原材料にもあったように、醤油仕立てによるしょっぱいくらいのキレがあり、さらに唐辛子によるピリッとした辛みが加わったことで、より一層味に締まりがプラスされ、非常にすっきりとした印象の“つゆ”に仕上がっています!

そして、その“つゆ”には、魚介の旨味によってゴボウをはじめとする野菜の旨味・ダシが美味しく引き立ち、じんわりと染み渡るような美味しさが表現されたことで、まさに“ふる里”を感じさせる懐かしい味が“ふる里うどん”といった商品名にもぴったりです!

まとめ

今回「ペヤング ふる里うどん」を食べてみて、ゴボウや人参などの野菜から染み出る旨味を魚介エキスなどの旨味によって美味しく引き立てられた和風つゆは、唐辛子が加わった醤油仕立てによってキレのある後味すっきりとした抜けの良い仕上がりとなり、ふる里を感じさせるだけでなく、最後まで飽きの来ない味わいとなって美味しく表現されていました!

強いて言えば、多少塩分の高さが気になるところではありましたが…じんわりと染みる味わいは“ふる里”といった懐かしさを感じさせる和風つゆにぴったりな仕上がりと言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

POSTED COMMENT

  1. ラーメン より:

    ペヤングふる里うどんは初めて食べたのが1990年で
    ごぼう油揚げねぎにんじんが大量に入ってて、他にはない幅広麺でめちゃくちゃうまかったという思い出があります

  2. ゆうき より:

    ラーメンさん
    ある意味シリーズらしくない普通に美味しいフレーバーでしたね!

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