「湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋(ろうそくや)監修シビレまぜそば」を食べてみました。(2022年1月17日発売・明星食品)
この商品は、東京・銀座に本店を置く刺激的な“麻婆麺”で人気のラーメン店“蝋燭屋”の味わいを同店監修によってカップ麺だけの創作メニュー“まぜそば”としてアレンジ・再現したもので、“とろみ”を付けた“シビ辛あんかけ”に唐辛子と花椒による痺れる辛さを加えたことで体の中からポカポカと温まる寒いこの時期にぴったりな一杯が登場です!
それも…動物系の旨味をベースに麻辣醤(マーラージャン)や甜麺醤(テンメンジャン)、“もろみ”を加え、実店舗の特徴でもある花椒の華やかな香りと痺れる辛さをプラス、さらにいったん湯切りしてからお湯を足すという画期的な調理法によって以前発売されていた“蝋燭屋監修 シビレ麻婆まぜそば(2020年4月27日発売)”よりも遙かに臨場感を増した一杯、“湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば”となっております。(税抜き250円)
ご覧の通り、パッケージには“湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ”と記載されているように、いったん湯切りした後にお湯を足して各種調味料を加えることで本格感のある“あんかけ”が楽しめる一杯で、そもそもここ“蝋燭屋”は痺れ系のテイストが売りの人気店であり、中でも一番人気の“麻婆麺”をはじめ“担々麺”などの本格香辛料を使用した本場の味わいが好評となっているんですが、実店舗には“シビレ麻婆まぜそば”といったメニューがあるので、今回の“湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば”はカップ麺でしか味わえない“蝋燭屋”の人気メニューをアレンジした痺れ系好きにはたまらないクオリティの高い一品と言えるでしょう!
また、気になる辛さについては、こちらに5段階中“辛さレベル3”と記載されていて、実店舗では以下の3種類から痺れ・辛さを選べるんですが、恐らく“普通(2辛)”辺りを再現しているものと思われます!
※“小さなお子様や辛みが苦手な方は注意してお召しあがりください。”といった辛いカップ麺によく記載されている注意書きなんかも確認できます。
- 薄辛(1辛)
- 普辛(2辛)
- 倍辛(4辛)
そして今回の一杯は上記の通り“湯切ってお湯足し!”ということで、湯戻し用の熱湯480mlの他に“あんかけ”用の熱湯が別に170ml必要となるのでご注意ください。
一方こちらには、動物系の旨味に麻辣醤や甜麺醤を利かせ、唐辛子や花椒による痺れる辛さを加えた濃厚な“あんかけ”が極太麺に絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚肉のみが使用されているようです!(“ふりかけ”には…花椒・赤唐辛子・“小ねぎ”が使用されています。)
※麻辣醤は花椒の痺れを利かせた中華調味料です。
他にも特徴として…麺はフライ仕様ながらも生麺風のもっちりとした弾力が印象的な太い仕様となっていて、若干幅広にしたことによって濃厚かつ刺激的な“あんかけ”との絡みも非常に良く、“麻婆麺”とはまたひと味違った“まぜそば”にぴったりな噛み応えのある食感に仕上がり、動物系の旨味を利かせた“あんかけ”に唐辛子や花椒をはじめ様々な本格調味料を惜しげもなく使用したことによる濃厚な味わいとともに“蝋燭屋”ならではの痺れる辛さがたっぷりと楽しめるというわけです!
動物系の旨味をしっかりと利かせたことで厚みのある旨味が凝縮された“あんかけ”に仕上がり、そこに麻辣醤や甜麺醤、唐辛子や花椒など豊富に使用された本格調味料・香辛料によってビリビリと痺れる辛さが加わるんですが、旨味が非常に強いせいか…太麺にも負けじとしっかりとした美味しさが同時に楽しめる寒いこの時期にぴったりな体温まるテイストとなっていました!
これは特に、“蝋燭屋”ファンや痺れ系のテイストが好みの方はもちろん、肉の旨味をしっかりと利かせた濃厚かつ痺れる辛さがクセになる食べ応え抜群な“あんかけ”をもっちりとした弾力のある太麺とともにがっつりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば
今回ご紹介するカップ麺は、銀座に本店を置く痺れ系で人気の“蝋燭屋”とのコラボカップ麺第3弾となる商品で、豚や鶏など肉の旨味をしっかりと利かせた濃厚感に際立った醤油ベースの“あんかけ”に麻辣醤や甜麺醤、唐辛子や花椒といった本格調味料・香辛料を惜しげもなく使用したことで旨味×痺れる辛さがクセになり、湯切った後に再度熱湯を加えて仕上げることで臨場感の高い“あんかけ”が楽しめる食べ応え抜群な一杯、“湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば”となっています。
ご覧の通りフタの方には…“湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ”、“蝋燭屋監修シビレまぜそば”といった今回の商品名や特徴などが大きく記載され、見るからにドロッとした“とろみ”が付いた“あんかけ”にもっちりとした弾力の太麺が絡む仕上がりイメージなんかも食欲を掻き立て、濃厚なテイストと本格感のある麺の食感が気軽に楽しめそうです!
ちなみにここ“蝋燭屋”と言えば…以前ご紹介したことのある看板メニューである“麻婆麺”の味わいを再現した“明星 ラーメンぴあ 蝋燭屋監修 麻婆麺(2018年10月29日発売)”なんかも登場していたように、肉の旨味が凝縮されたスープに痺れる辛さが加わった本場の味わいとも言うべき“麻婆麺”が人気なんですよね!
また、実店舗の様子・詳細レビューについては下記の記事もぜひご覧ください!
実際に訪問してみると…看板メニュー“麻婆麺”の他にも“酸辣湯麺”や“担々麺(汁あり・なし)”なんかもあり、痺れ系が好みの方から高い支持を得る人気店となっています!
さらにここ“蝋燭屋”の創業は2017年10月、中華料理店出身の店主“片桐 豊”氏によって東京・銀座のガス灯通りにオープンしたのがはじまり。痺れ系ラーメンの火付け役・人気店であり、一番人気の「麻婆麺」は花椒の香りと痺れ、唐辛子の辛さ、肉味噌の美味しさが楽しむことができ、現在では銀座の本店や以下を含め5店舗展開する痺れ系ファン御用達の人気ラーメン店と言えるでしょう!
※2019年10月15日に札幌店もオープンしていましたが、2021年12月24日をもって閉店しています。
- 阪急梅田店(2019年3月オープン)
- 表参道ヒルズ店(2019年4月オープン)
- 大宮店(2021年1月オープン)
- 京橋エドグラン店(2021年8月オープン)
それでは、今回の“湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば”がどれほど肉の旨味を凝縮した旨味溢れる“あんかけ”に仕上がっているのか?“蝋燭屋”が監修する“シビレまぜそば”ならではの本格的な痺れる辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力や噛み応えを兼ね備えた生麺のような太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り517kcalとなっております。(塩分は6.5g)
カロリーは、湯切った後にさらに熱湯を足して濃厚な“あんかけ”が楽しめる割に思ったほど高い数値ではありませんが、一方で塩分はそれなりにやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり129g、麺の量は90gとのこと。
また、このカロリーと塩分の数値からすると…動物系の旨味に関しては脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、麻辣醤や甜麺醤、他にも唐辛子や花椒といった本格感のある調味料や香辛料が豊富に使用されたことで濃厚な“あんかけ”が表現されているため、素材本来の美味しさをしっかり活かした最後まで飽きの来ない仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、“しょうゆ”や豚脂をはじめ…
- 食塩
- 香味調味料
- 香味油
- 甜麺醤
- 香辛料
- しょうゆもろみ
- 鶏肉エキス
- ビーフエキス
- 麻辣醤
といった、豚や鶏など動物系の旨味をベースに麻辣醤や甜麺醤、唐辛子や花椒など本格調味料や香辛料をたっぷりと加えたことで寒い季節にぴったりな熱々の“あんかけ”をたっぷりと楽しむことができ、まさに名店“蝋燭屋”らしいビリビリと痺れる辛みや旨味溢れる味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…“しょうゆ”や香辛料などの材料が確認でき、こちらにもほどよく味付けが施されていることがわかりますね!
JANコード 4902881453080 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、酵母エキス、香辛料)、スープ(しょうゆ、糖類、豚脂、食塩、香味調味料、香味油、甜麺醤、香辛料、しょうゆもろみ、鶏肉エキス、ビーフエキス、たん白加水分解物、麻辣醤)、かやく(味付豚肉)、ふりかけ(香辛料、ねぎ)/加工デンプン、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、乳化剤、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (129g) 当たり]
熱量 517kcal たんぱく質 9.8g 脂質 19.2g 炭水化物 76.3g 食塩相当量 6.5g ビタミンB1 0.80mg ビタミンB2 0.36mg カルシウム 168mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り液体スープ、ラー油入りとろみの素、“ふりかけ”といった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体ソースは量も多く、触ってみた感じだと濃厚感を思わせるドロッとした状態でしたので、調理中は“とろみの素”と一緒にフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう。
また、麺はご覧の通りフライ仕様ながらも生麺さながらも弾力とほどよいコシを兼ね備えた仕様となっていて、若干幅広で丸みがあり、濃厚な“まぜそば”にぴったりな…噛み応えのある食感をイメージさせます!
その太麺の裏側には、具材として使用されている味付豚肉がすでに入っています!
調理してみた
では念のため調理方法を見てみると…
- フタを剥がし3つのパックを取り出しカップ内側上線まで熱湯を注ぐ
- 5後に湯切り口を剥がして湯切りする
- フタを全て剥がしてカップ内側下線まで再度熱湯を注ぎ、液体スープ・“とろみの素”を入れる
- 1分間よく混ぜ、最後に“ふりかけ”をかけて出来上がり
とのことで、湯切った後に再度熱湯を注ぐ手間がありますが、それ以外は特に注意点などはないようです。(トロットロな“あんかけ”に仕上げるためにも1分ほどしっかりと混ぜましょう。)
ということで熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをして、再度熱湯170mlを加えたところがこちら!
先ほどまでの太麺がさらに太さを増し、もっちりとした弾力が加わり、まだ各種調味料を加える前の状態ではありますが…“とろみ”が付いた熱々の“あんかけ”が楽しめる食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…若干“とろみ”のある動物系の旨味が凝縮された醤油ベースの濃厚なスープとなっていて、特に脂っこさといった印象はなく、量もたっぷりと含まれているようでしたので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
続いて“とろみの素”を加えていきます!
こちらには“ラー油入り”と記載されていた通り“蝋燭屋”らしい辛みを思わせる赤みを帯びたとろみ成分となっているようで、こちらもやや多めに使用されているようでしたので、しっかりと絞り込んでください。(他にもシビ辛オイルも含まれているようです。)
ご覧の通り液体スープは量も多いということもあって、すぐに容器底へと沈んでいき、食欲そそる赤みを帯びたラー油を含む“とろみの素”が表面に留まり、ここでは風味などに特徴は感じられないようです!(ただ…170mlのお湯はけっこうな量なので、しっかりと“あんかけ”に仕上がるのか若干不安ではありますね。。)
では、パッケージに記載されていた通り1分間よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り最初はサラッとした状態ではありますが…見るからに濃厚感もありつつ徐々に“とろみ”が増していくため、すんなりと弾力のある太麺にも馴染んでいきます!
そして、液体ソースと“とろみの素”が全体に馴染んだら、最後に先ほどの“ふりかけ”を加えて完成となります!(この“ふりかけ”には、花椒・赤唐辛子・“小ねぎ”が含まれています。)
また、この“ふりかけ”を加えることによって、花椒ならではの華やかな風味なんかも一気に広がっていきます!
こうして完成となるわけですが、具材には味付豚肉のみの割に“ふりかけ”に含まれる花椒や赤唐辛子、“小ねぎ”がたっぷりと含まれているようで彩りも非常に良く、見た目としての物足りなさといった感じも全くありません!
それよりも先ほどまでのサラッとした状態が嘘のようにトロットロな“あんかけ”に仕上がって麺の底に沈んでいるため、しっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくと良いでしょう!これは旨味・刺激的な辛みが凝縮された“蝋燭屋”らしい味わいが熱々の“あんかけまぜそば”としてたっぷりと楽しめそうです!
そして、これらを“まぜそば”らしく豪快に混ぜていただくわけですが、“ふりかけ”に重要な花椒や赤唐辛子が含まれているため、まずは部分的に味の違いなんかを楽しみ、徐々に変化する“蝋燭屋”の味わいをじっくりと堪能してみても面白いかもしれませんね!
しかも味付豚肉に関しても使用されている数は申し分なく、こちらからも良い旨味が滲み出していき、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな旨味溢れる濃厚な“あんかけ”が“シビレまぜそば”としてたっぷりと楽しめそうです!
食べてみた感想
一口食べてみると…動物系の旨味がしっかりと利いた醤油ベースの濃厚な“あんかけ”が非常に美味い!というか、“湯切ってお湯足し”仕様による“あんかけ”の仕上がりは特に良いですね!クオリティというか…臨場感がカップ麺とは思えないほど高くてちょっと驚きです。。そして旨味溢れる味わいにちょうど良いアクセントにもなっている唐辛子や花椒による痺れる辛さもまた絶妙で、麻辣醤や甜麺醤なども合わせて味わい深い美味しさはクセになります!
そして食べはじめは脂っこさのない肉の旨味が際立って感じられ、徐々に本格的な調味料・香辛料がじわじわと蓄積されていき…ビリビリとした花椒ならではの爽やかな風味を伴うシビレが楽しめるのはもちろん、辛さレベル「3」と記載されていた通り後引く辛さが全体の旨味を引き立て、濃厚な“あんかけ”との相性も抜群です!
そのため、しっかりと利かせた肉の旨味と本格感のある調味料・香辛料による後引く辛さが絶妙にマッチした熱々の“あんかけ”となっていて、味付豚肉からも良い旨味が滲み出したことでハマる方もかなり多いのではないでしょうか?ただ…強いて言えば、“あんかけ”は最後に若干残るほどの量がありましたので、ここに小ぶりでも豆腐が使用されていれば別途白飯を用意して“麻婆丼”なんかも楽しみたかったところではあります!(残った“あんかけ”に追い飯しても良いかと思います。)
麺について
麺は、ご覧の通りつるっと滑らかで太めのフライ仕様となっていて、もっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシを兼ね備えた“まぜそば”らしい食べ応え抜群な食感に仕上がっています!
そんな太麺には、動物系の旨味をしっかりと利かせ、麻辣醤や甜麺醤、さらに唐辛子や花椒など本格的な調味料や香辛料などをふんだんに使用したことによる濃厚な“シビ辛あんかけ”がよく絡み、一口ずつに肉の旨味やビリビリと痺れる辛みなどが口いっぱいに広がっていき、花椒ならではの華やかな風味が後味良く抜けていきます!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、じっくりと味わってみると…ほどよい味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる仕上がり具合となっていたため、しっかりと全体に馴染ませながら食べ進め、後ほど生麺さながらの太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
他にも“ふりかけ”に含まれる花椒や赤唐辛子が痺れる辛さを際立たせ、旨味溢れる“シビ辛あんかけ”にちょうど良いアクセントが加わっています!そして辛さレベル「3」とのことでしたが、あまりにも動物系の旨味が強いせいか…そこまで強い辛さには感じられないため、しっかりと全体に混ぜていただくと非常にバランスの良い旨味と痺れる辛さがガツンと楽しめるのではないでしょうか?
“あんかけ”について
“あんかけ”は、脂っこさを一切感じさせない肉の旨味がしっかりと利いたことで、単純にシビレだけが際立った味わいというわけではなく、麻辣醤や甜麺醤も後押ししたことによってコクや旨味が非常に強いため、刺激的な辛さの中にも申し分のない美味しさがしっかりと伝わってきます!
そして、仕上がりの時点でしっかりと混ぜ合わせることによってトロッとした“とろみ”が想像以上にクオリティ高く表現され、食べ進めていくに連れて濃厚感はさらに増していき、唐辛子や花椒を利かせたことでやみつき感のあるシビレも心地良く、後味に残る余韻がまた良いですね!
ちなみに辛さレベル「3」とのことでしたが、辛さというよりもシビレの方が強調されており、それでも味の感覚がわからなくなるほどの痺れる辛さではなく、上記の通り肉の旨味も非常に強いので…結果パンチのある口当たりや全体的な満足度はかなりのもの!
しかもこの“あんかけ”には“とろみ”がしっかりと付いているため、麺との絡みも非常に良く、一口ずつに感じられる旨味は一際大きく感じられるのではないでしょうか?
このように、今回の“湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば”は、シビレブームの火付け役として知られる“麻婆麺”の名店らしい肉の旨味をしっかりと利かせたことによって濃厚な味わいに仕上げ、そこに麻辣醤や甜麺醤、唐辛子や花椒など本格的な調味料や香辛料をたっぷりと使用したことで、後引く旨味がたっぷりと楽しめる濃厚な“シビ辛あんかけ”となっていたため、痺れる辛さが気になる方は別添されている“ふりかけ”を少しずつ加えてみても良いでしょう!(濃厚なテイストなので残った“あんかけ”に追い飯してみても合うはずです。)
まとめ
今回「湯切ってお湯足し!とろっとあんかけ 蝋燭屋監修シビレまぜそば」を食べてみて、銀座に本店を置くシビレ系の名店“蝋燭屋”監修によってトロッとした“シビ辛あんかけ”をうまく表現した濃厚な一杯は、肉の旨味をベースに麻辣醤や甜麺醤、唐辛子や花椒をしっかりと利かせたことで、旨味溢れる味わいとともに爽やかな風味が香り立つ刺激的なシビレが楽しめる本格感のある仕上がりとなっていました!
そしてなんと言っても今回のようないったん湯切りした後に再度熱湯を注いで作られる画期的な“あんかけ”はカップ麺とは思えないほどのクオリティでしたので、シビレ系が好みの方はもちろん、“蝋燭屋”ファンも納得の一品と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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