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山頭火 ガーリック豚骨塩!旭川本店の人気メニュー“ペペロンチーめん”を再現した風味豊かな一杯

山頭火 ガーリック豚骨塩

山頭火 ガーリック豚骨塩」を食べてみました。(2021年9月6日発売・日清食品/セブンイレブン限定)

この商品は、旭川の名店“山頭火(さんとうか)”の本店で提供されているという人気メニュー“ペペロンチーめん”の味わいを縦型ビッグサイズのカップ麺に再現したもので、山頭火ならではの品のあるまろやかな豚骨塩スープをベースにローストガーリックやロースト唐辛子の風味豊かな辛み、さらにパセリによる雰囲気ある香りをバランス良く合わせたやみつき感のある一杯が登場です!

それも…後味すっきりとした塩味の豚骨スープといった“しおらーめん”が看板メニューの名店“山頭火”の旭川本店で提供されている“ペペロンチーめん”を再現したスープは、乳化感のある白濁とした豚骨スープをベースに食欲そそる“にんにく”の旨味や唐辛子を利かせ、さらにパセリをさり気なく散りばめたことで、まるで“ペペロンチーノ”を彷彿とさせる雰囲気ある味わいを表現し、品名だけを見ると奇をてらったフレーバーにも感じられるかもしれませんが…実際には想像以上に相性の良いやみつき感のある味わいに仕上がった一杯、“山頭火 ガーリック豚骨塩”となっております!(税込224円)

そしてその最大の特徴とは…やはりローストガーリックやロースト唐辛子を加えたことによる風味豊かな香り、旨味やコク、ピリッとした辛みといったアクセントがそれぞれ絶妙にマッチし、そもそも豚骨スープには“にんにく”が合いますからね、一口食べてみるとその美味しさにハマる方も多いのではないでしょうか(しかし“旭川本店”でこういったメニューが提供されているとは知りませんでした…)

山頭火 ガーリック豚骨塩 パッケージ

また、こちら容器側面には…“ガーリック豚骨塩”、“香ばしにんにくと唐辛子の辛さがクセになる”といった商品名や特徴が端的に記載されており、食欲そそる風味豊かな“にんにく”の香りと唐辛子のアクセントがクセになる一杯とのことで、若干単調になりがちな豚骨塩スープにちょうど良い旨味や風味がプラスされたことで縦型ビッグサイズながらも最後まで全く飽きることなくやみつき感のある味わいがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!

一方こちら容器側面には…“旭川本店で人気のメニュー!ペペロンチーめんを再現”と記載されているように、ベースは“山頭火”お馴染みの豚骨塩スープのようでペペロンチーノらしさを表現するローストガーリックやロースト唐辛子、パセリが加わったことで後引く旨味・辛さや意外と相性の良い洋風テイストをプラス、ミルキーな豚骨スープとの馴染みも非常に良く、満足度の高い味わいを際立たせているようです!これは恐らく間違いないやつですね。。

さらにその背景には…臭みのないクリーミーかつ後味すっきりとしたキレの良い豚骨塩スープにローストガーリックやロースト唐辛子、パセリをバランス良く合わせたことでコク深くまろやかながらも“にんにく”や唐辛子の旨味や辛みによるパンチが利いたメリハリのある仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツ・味付豚肉・フライドガーリック・赤唐辛子が使用されているようです!

他にも特徴として、麺は“山頭火”らしいやや細め・角刃のノンフライ麺が採用されており、しなやかなでありながらもコシのある生麺さながらの仕上がりとなっていて、まろやかな豚骨スープにローストガーリックやロースト唐辛子、パセリをバランス良く合わせたペペロンチーノらしい雰囲気あるコクや風味をうまく溶け込ませたガーリック豚骨塩スープに仕上がり、さらに具材として使用された味付豚肉やフライドガーリックからも良い旨味・コクが滲み出し、食べ進めていくに連れて深みも増していく…そんな最後まで飽きの来ない味わいが縦型ビッグサイズらしくボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

そもそも豚骨スープと“にんにく”の相性が非常に良いため食欲そそる風味豊かな香りが想像以上に相性良くマッチしており、さらにペペロンチーノには欠かせない唐辛子の辛さがローストされたことでほどよい香ばしさが臨場感を引き立て、さり気なく使用されたパセリの風味が不思議と洋風な雰囲気を表現した旨味溢れる逸品となり、ひとえに“ガーリック豚骨塩”とは言っても予想を遙かに上回る美味しさが縦型ビッグサイズらしくボリューム感たっぷりと楽しめるコク深い一杯となっていました!
これは特に、名店“山頭火”ファンはもちろん、定番の“しおらーめん(豚骨塩)”に相性抜群なローストガーリックやロースト唐辛子、パセリをバランス良く合わせたペペロンチーノ風のテイストをたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は北海道旭川に本店を置く名店“山頭火”の人気メニュー“ペペロンチーめん”の味わいをカップ麺に再現した豚骨דにんにく”といった相性抜群、品もありつつパンチもある風味豊かな一杯、「山頭火 ガーリック豚骨塩」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

山頭火 ガーリック豚骨塩

今回ご紹介するカップ麺は、旭川ラーメンの名店“山頭火”の旭川本店で提供されている“ペペロンチーめん”の味わいをカップ麺に再現したもので、丁寧に抽出したコク深くまろやかな豚骨塩スープにローストガーリックやロースト唐辛子を加えたことで香ばしく食欲そそる風味やピリッとしたアクセントが加わり、さらにペペロンチーノらしくパセリを使用したことで雰囲気あり香りがクセになる想像以上に満足度の高い一杯、“山頭火 ガーリック豚骨塩”となっております。

ご覧の通りフタの上に別添されていた調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく“らーめん 山頭火”、“ガーリック豚骨塩”、“香ばしにんにくと唐辛子の辛さがクセになる”といった店舗ロゴや商品名、特徴などがシンプルに記載されています!

ちなみにここ“らーめん山頭火”の創業は1988年(昭和63年)3月、創業者である“畠中 仁(はたなか ひとし)”氏が旭川市1条通8丁目にオープンさせたのがはじまり。その後少しずつ客足が伸び、各メディアに取り上げられると瞬く間に人気店へと成長、その後1995年(平成7年)にはFC展開するための“有限会社エイプリルフーズ”を設立、 1999年(平成11年)には運営会社“アブ・アウト”を設立し、今では“しおらーめん”の名店として全国・海外にまで店舗展開を果たす人気店となっています!

そんな“山頭火”の創業当初は“しおらーめん”のみでしたが、現在では“しょうゆらーめん”や“みそらーめん”なども提供しています。しかし一番の人気メニューはやはり“しおらーめん”であり、豚骨白湯スープのコクとキレ、そして優しい口当たりを感じさせる非常にすっきりとした飲み心地が印象的な味わいは、つい飲み干してしまうほどの“あっさり感”が幅広い層に好まれる好評の一杯です!実店舗の様子は下記ページを参考にしてみてください。

らーめん山頭火(さんとうか)
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他にも“山頭火”ではカップ麺にも力を入れていて、2001年5月から発売されている“山頭火 旭川とんこつ塩”なんかも今もなおリニューアルを繰り返し店頭に並び、ひと味違ったフレーバーなんかも登場しており、リピートしているという方も多いのではないでしょうか?

それでは、今回の“山頭火 ガーリック豚骨塩”がどれほど豚骨の旨味が利いたコク深くまろやかな仕上がりとなっているのか?旭川本店の人気メニューとして提供されている“ペペロンチーめん”を再現したローストガーリックやロースト唐辛子による風味豊かな香りやアクセントとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても生麺さながらのやや細め・角刃のノンフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り406kcal(めん・かやく293kcal / スープ113kcal)となっております。(塩分は6.7g)

カロリーは、山頭火らしい比較的あっさりとした豚骨塩スープをベースとしているせいか…縦型ビッグサイズにも関わらずやや低めな数値のようですが、一方で塩分はかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり103g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと113kcalと思ったよりも高い数値を占めていることからも想像以上にコクがあり、クリーミーな豚骨塩スープにローストガーリックやロースト唐辛子の香ばしい風味や辛さを活かした食欲そそる仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、豚脂やポーク調味料をはじめ…

  • 食塩
  • でん粉
  • 香味油
  • クリーミングパウダー
  • 香辛料(にんにく、パセリ、七味唐辛子、唐辛子)
  • 魚介調味料
  • 乳等を主原料とする食品

といった、名店“山頭火”らしい臭みのないクリーミーな豚骨塩スープをベースにローストガーリックやロースト唐辛子による香ばしい風味やピリッとした辛みのアクセントを加えたことでペペロンチーノ風な雰囲気をうまく融合させた味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…食塩や植物油脂、チキンエキスといった材料が確認でき、ほどよく味付けが施されていることが伝わってきますね!

JANコード4902105264034
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、チキンエキス、大豆食物繊維)、スープ(豚脂、ポーク調味料、糖類、食塩、でん粉、香味油、クリーミングパウダー、香辛料(にんにく、パセリ、七味唐辛子、唐辛子)、魚介調味料、小麦粉、ごま、乳等を主原料とする食品、酵母エキス)、かやく(キャベツ、味付豚肉、フライドガーリック、赤唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、かんすい、炭酸Ca、pH調整剤、増粘多糖類、グリセリン、乳化剤、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、フラボノイド色素、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (103g) 当たり]
熱量406kcal
たんぱく質9.8g
脂質11.8g
炭水化物67.2g
糖質:63.0g
食物繊維:4.2g
食塩相当量6.7g
めん・かやく: 2.6g
スープ: 4.1g
ビタミンB10.24mg
ビタミンB20.30mg
カルシウム290mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“特製香油”と記載されている調味料が別添されています。

そしてこちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、香油というだけあってローストガーリックやロースト唐辛子が含まれた油分かと思われ、触ってみると非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。

そして、具材には…

  • キャベツ
  • 味付豚肉
  • フライドガーリック
  • 赤唐辛子

が入っています。

特に味付豚肉の旨味やフライドガーリック・赤唐辛子といった今回の“ガーリック豚骨塩”の美味しさやアクセントを引き立てる各種具材がバランス良く取り揃えられているようですね!これは食べ進めていくに連れて旨味も増していく仕上がりに期待できそうです!

そして、麺はご覧の通り“山頭火”らしさを感じるやや細め・角刃のノンフライ麺となっていて、まだ湯戻りする以前の状態ではありますが、生麺さながらのコシの強さや、つるっと滑らかな舌触りが楽しめるクオリティの高い仕様のようです!

調理してみた

では、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!

この時点ではそこまでガーリックの風味は感じられないものの…白濁とした豚骨塩スープがサラッとした仕上がりとなっていることから、まだまだ粉末スープなどが容器底に溜まっているもと思われ、麺に関しても良い意味でガシガシとした強いコシがあり底にダマになっており、品のあるまろやかな豚骨塩スープに意外と相性の良いペペロンチーノ風の旨味・風味がプラスされたやみつき感のある一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの特製香油を加えていきます!
すると…ローストガーリックやロースト唐辛子を含んだ若干赤みを帯びた油分となっていて、食欲そそるローストガーリックの香ばしさや食欲そそる“にんにく”の風味が一気に広がっていきます!これはそもそも豚骨と“にんにく”は相性良いですし、ペペロンチーノらしさもうまく活かしたことで絶対美味いやつ。。

ご覧の通り特製香油はそこまで量が多いわけではありませんが、風味は想像以上に強く、まさに香ばしい“にんにく”の香りが相性良く馴染み、さらに唐辛子に関してもローストするという手間暇かけた仕様によって単純に辛さのアクセントが加わっただけでなく調理感のある風味豊かな香りに仕立て上げ、名店“山頭火”らしさはもちろん踏襲しつつペペロンチーノといった意外性のある洋風仕立てによってクセになる美味しさを表現しているようですね!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして全体が馴染んだら…それでも麺は本格感のあるずしっとした重みのある仕様ということもあって容器底に沈んだままとなっており、先ほどまでの白濁とした豚骨塩スープにローストガーリックやロースト唐辛子などの旨味・辛みが加わったことでオリーブオイルを加えたかのような色合いに仕上がり、風味が特に良いですね!気になる豚骨臭は一切なく、食欲そそるローストガーリックの風味がたまりません。。

また、具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、スープとしっかりと馴染ませながら食べ進めることによって満足度も増していく…そんな中毒性の高い逸品とも言えるのではないでしょうか?これはぜひ実店舗でも食べてみたいところ。。

食べてみた感想

一口食べてみると…これはちょっとヤバいですね!品のあるまろやかな豚骨塩スープとローストガーリックやロースト唐辛子の組み合わせは互いに旨味を引き立たせ、コク深くもパンチのあるテイストに仕上がり、さらに風味にはペペロンチーノを彷彿とさせるガーリックの香りが調理感のある香ばしさとともに食欲を掻き立て、さり気なくパセリの香りが雰囲気あるスープへと際立たせているため間違いなく美味いです!

さらに豚骨は名店らしく丁寧な下処理を思わせ、獣臭さといった豚骨臭は全くなく、ミルキーなまろやかさがコクを引き立て、想像以上に喉越しの良い濃厚な豚骨塩スープに仕上がっています!やはりこれは“ペペロンチーめん”といった奇をてらったような奇抜なテイストかと思いきや…正統派とも言うべきフレーバーで、細身の女性をイメージしたという“しおらーめん”の落ち着いた雰囲気とはひと味違ったガツンとした味わいが最後まで全く飽きることなく楽しめることと思われます!

麺について

麺はご覧の通り、名店“山頭火”の中細麺を再現するかのような中細仕様で、角刃のノンフライ麺によって滑らかでハリもあり、ほどよい弾力や強いコシを兼ね備えた生麺さながらの仕上がりとなっています!

そんな麺には…上品な豚骨の旨味をベースにローストガーリックやロースト唐辛子、パセリを加えたことによってペペロンチーノならではの食欲そそる香ばしい“にんにく”の香りや旨味が絶妙にマッチした豚骨塩スープがよく絡み、一口ずつにまろやかでコクのある豚骨の旨味や風味豊かなガーリックの味わいなどが口いっぱいに広がっていき、やみつき感のある香ばしい“にんにく”の風味が後味良く抜けていきます。しかもピリッとしたロースト唐辛子によるアクセントが豚骨塩スープにちょうど良いアクセントとなって最後まで飽きさせません!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、小さめにカットされ、よく見かけるチープな仕様でありながらも…じっくりと味わってみると、ほどよい味付けとともに豚肉の旨味が滲み出てくるそれなりの仕上がり具合となっていたため、単品で味わうというよりもスープ全体に馴染ませながら食べ進め、後半にクオリティの高い麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのキャベツは…思ったよりも大きくカットされており、それによってシャキシャキとした食感が心地良く、今回の一杯に対してちょうど良いアクセントがプラスされているようです!彩りなんかも考慮されている辺りが好印象ですね!

さらに、こちらのフライドガーリックは、若干小ぶりではありますが…じっくりと味わってみると、香ばしさを伴う“にんにく”の旨味が口いっぱいに広がっていく手の込んだ仕様でしたので、こちらもまた上記の味付豚肉とともにスープに馴染ませながら食べ進めいくと良いでしょう!(当然ではありますが…あくまでスープの美味しさを引き立てる具材ということですね。)

他にもロースト唐辛子やパセリが豊富に使用されており、それによってピリッとした辛みによるちょうど良いアクセントやペペロンチーノならではの洋風なテイストを引き立てる香りが加わり、コク深くまろやかな豚骨塩スープとの相性は想像以上に抜群です!これはよく考えましたね…めちゃくちゃ美味しいです!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り臭みのないクリーミーでコクのある名店“山頭火”らしい豚骨塩スープをベースにローストガーリックやロースト唐辛子、さらにパセリをさり気なく加えたことによってメリハリのある美味しさが表現され、なんと言っても香ばしさと食欲そそる“にんにく”の香りが絶妙にマッチしたことで最後まで飽きの来ない旨味溢れる仕上がりとなっています!…というか豚骨塩スープとペペロンチーノの組み合わせはここまで美味しさを際立たせるとは、想像以上の味わいでついついスープが止まらなくなります。。

また、ロースト唐辛子による気になる辛さは、そこまで強くはなく、あくまでメリハリを付けるちょうど良いアクセント程度となっているため、辛さが苦手という方でも十分今回の旨味溢れる“ガーリック豚骨塩”をたっぷりと堪能できるかと思われ、まろやかな豚骨塩スープにピリッとしたキレの良さを助長するかのように相性良く馴染んでいるようです!

また、食べ進めていくに連れて具材に使用されている味付豚肉からも良い旨味が滲み出すことによって、まろやかな豚骨塩スープの美味しさやコクがより一層際立っていき、今回の決め手とも言うべきローストガーリックとロースト唐辛子による風味・辛さとも相性良く馴染み、まさにやみつき感のある仕上がりとなっています!

そして驚くのは…あの後味すっきりとしたまろやかな豚骨塩スープがここまで趣を変えているにも関わらず名店らしい美味しさはそのままに、洋風テイストによってひと味違った味わいが楽しめるという点で、試しに食べてみると…かなりハマる方も多く、幅広い層に好まれる好評のフレーバーと言えるのではないでしょうか?

このように、今回の“山頭火 ガーリック豚骨塩”は、臭みのないクリーミーかつ後味すっきりとした豚骨塩スープにローストガーリックやロースト唐辛子、パセリをバランス良く合わせたことで洋風でお馴染みペペロンチーノ風の美味しさを相性良くマッチさせ、クリーミーでメリハリのある“香ばしにんにく”が食欲そそるやみつき感のあるスープに仕上がり、そこに中細・角刃仕様のノンフライ麺らしい生麺さながらのつるっと滑らかな食感の麺が絡む食べ応え抜群な一杯となっていたため、お好みによってはもう少し“おろしにんにく”や唐辛子などを加えて旨味溢れるテイストを際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「山頭火 ガーリック豚骨塩」を食べてみて、品のある名店“山頭火”ならではの人気メニュー“しおらーめん”とは打って変わり、旭川本店で提供されているという人気メニュー“ペペロンチーめん”の味わいをカップ麺に再現した一杯は、コク深くまろやかな豚骨塩スープはそのままに、ローストガーリックやロースト唐辛子、パセリをバランス良く合わせたことによって食欲そそる“香ばしにんにく”が濃厚な担々スープにはねりごまの旨味が利き、さらに豚骨のクリーミーな旨味がスープをより一層美味しく引き立てていて、そこに塩仕立て、そしてラー油といった味を引き締めた味わいは、非常にクオリティ高く仕上がっていました。

やはり、豚骨ラーメンの名店“山頭火”が手がけるひと味違ったフレーバーは美味しいですね!今回再現された“ペペロンチーめん”が旭川本店でしか扱っていないのがもったいないくらいで、品のある舌触り滑らかな豚骨塩ラーメンとペペロンチーノ風の組み合わせは異常なほど相性が良かったため、ハマる方も多いのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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