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「うゑず」監修カップ麺 “濃厚豚骨魚介まぜそば” 名店の味わいを“まぜそば”にアレンジした濃厚な一杯

中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介まぜそば

中華蕎麦うゑず(うえず)監修 濃厚豚骨魚介まぜそば」を食べてみました。(2022年10月11日発売/2023年5月23日リニューアル発売・サンヨー食品/ファミリーマート限定)

この商品は、山梨県・甲府の人気行列店“中華蕎麦うゑず”の看板メニュー“つけ麺”ならではの濃厚豚骨魚介といった味わいを同店監修によって“まぜそば”にアレンジ・再現したもので、濃厚こってりとした豚骨の旨味と魚介出汁をバランス良く合わせ、さらに食欲そそるガーリックやブラックペッパーで刺激的なアクセントを付けたインパクト抜群な一杯が登場です!

それも…臭みのない濃厚な豚骨の旨味をベースに荒々しくも繊細な味わいを表現した魚介出汁を合わせた濃厚な醤油ベースのタレがもっちりとした丸刃の太麺に絡み、旨味溢れる濃厚な味わいが130gもの麺量によって食欲をガツンと満たしてくれる食べ応え抜群な一杯、“中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介まぜそば”となっております。(値段:税別249円)

ご覧の通りパッケージには…“ブラックペッパーの刺激!”、“濃厚豚骨魚介まぜそば”といった今回の商品名や特徴が記載されており、特にここ“うゑず”のカップ麺はスープタイプの“中華蕎麦 うゑず監修 濃厚豚骨魚介中華そば(2020年4月28日発売/2022年2月15日リニューアル発売/2023年2月21日リニューアル発売)”が度々登場していたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?そしてその濃厚な豚骨魚介の味わいが“まぜそば”へとアレンジされているため、恐らく間違いない美味しさがたっぷりと楽しめることと思われます!

そしてその気になる特徴としては…数種類もの魚介出汁や濃厚な豚骨の旨味をバランス良く醤油ベースのタレに合わせ、コク深く繊細な味わいにも関わらず…こってり感や“くどさ”といった印象は不思議となく、むしろどんどん引き寄せられる魅力的な味わいは最後まで一気に食べ進めてしまうほどのクセになる一杯!

また、こちらには“山梨甲府 人気店”と記載され、ファミリーマートのPB“ファミマル”のロゴが掲載されていることから恐らくしばらくは店頭に並ぶものと思われ、詳しく言うと…サンヨー食品のロゴも掲載されていることから“留型(とめがた)”と呼ばれる商品として価格帯も若干抑えられ、ここ最近のファミマルは頻繁にこういったカップ麺を発売していますから、店頭でも一気に品揃えが良くなりましたね!

ちなみにここ“中華蕎麦 うゑず”は上記のように山梨県ではトップクラスとも言える大変人気の有名店とのことで看板メニューは“つけ麺”、他にも濃厚な“中華そば”なんかも非常に好評のようですね!そしてこういった豚骨×魚介のそれぞれの旨味を合わせた濃厚なテイストは個人的にもかなり好みの味わいですので、仕上がりの方もかなり楽しみな一杯で期待値も自然と高まります!(後ほど詳しくご説明しますが、あの“中華蕎麦 とみ田”出身の独立店です。)

他にも特徴として…麺は極太とも言える丸刃のフライ仕様となっていて、良い意味でゴワゴワとしたもっちっり感や噛み応えのある弾力と強いコシを兼ね備え、超濃厚な醤油ベースの豚骨魚介ダレにも負けじと強烈な味わいが最後まで思う存分たっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

非常に濃厚でキレの良い醤油ダレには、臭みのない濃厚な豚骨の旨味が魚介出汁と絶妙にマッチしたことによって旨味の強い味わいに仕上がり、口の中でざらつきを感じるほど魚粉が含まれているかと思いきや…こってりとした豚骨魚介ダレにしっかりと溶け込んでいるようで、そこに食欲そそるガーリックやブラックペッパーが絶妙にマッチしたことによってちょうど良いアクセントが心地良く、コク深く超濃厚な醤油ダレにも関わらず後味の良い丁寧な逸品となっていました!
これは特に、名店“中華蕎麦 うゑず”ファンはもちろん、豚骨×魚介系の超濃厚なWスープに噛み応えのある太麺がマッチした山梨県が誇る人気行列店の味わいを“まぜそば”としてガツンと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は山梨県・甲府の人気行列店“中華蕎麦 うゑず”の看板メニューの味わいを“まぜそば”にアレンジ・再現したもので、濃厚感に際立った豚骨×魚介系のWスープが濃い目の醤油ダレにバランス良く融合し、噛み応えのある太麺が絡むボリューム感抜群な一杯、「中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介まぜそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品は、ポークの旨味やガーリックの風味を増すことで、よりコク深い味わいへと改良を加えて2023年5月23日にリニューアル発売されています!

中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介まぜそば

今回ご紹介するカップ麺は、山梨県・甲府の人気行列店“中華蕎麦 うゑず”の看板メニュー“つけ麺”の味わいを同店監修によって食べ応えのある“まぜそば”にアレンジ・再現したもので、数種類の魚介出汁を豚骨の旨味が濃厚に際立たせ、コク深くも後味すっきりとしたバランスの良さ・丁寧な醤油ダレがもっちりとした太麺に絡むボリューム感抜群な一杯、“中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介まぜそば”となっています。
※売っている場所:今回はファミリーマートで購入

そして、なんと言っても今回のフレーバーは“まぜそば”ということで、実店舗でも提供していませんから…恐らくカップ麺限定のテイストとなっており、あの“中華蕎麦 とみ田”を受け継ぐ濃厚な豚骨魚介の旨味を存分に活かした醤油ダレがもっちりとした太麺に絡む仕上がりイメージが印象的で、これを見る限り具材には…味付豚肉・“ねぎ”が使用されているようです!

中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介まぜそば パッケージ

ちなみにここ“中華蕎麦 うゑず”の看板メニューは濃厚な豚骨魚介の“つけ麺”、そして同じく濃厚な“中華そば”となっているんですが…この組み合わせどこかで聞いたような。。と思ったらやはり千葉・松戸の行列人気店であり、看板メニュー“つけ麺”で様々な賞を総なめにし、各大会でも幾度となく優勝に輝き殿堂入りも果たした名店「とみ田」の店主“富田 治”氏の右腕と言われた一番弟子のようですね!

そんな全国区の人気を誇る名店“とみ田”で8年もの修行を経た“上江州 恵介(うえず けいすけ)”氏は奥さんの故郷である山梨県・甲府で2015年4月6日に“中華蕎麦 うゑず”を創業したのがはじまりで、すでに人気・実力は“とみ田”を凌ぐ勢い?とも言われるほど全国レベルのようですね!これは…今後の商品展開なんかもかなり期待できそうです!

また、ここ“中華蕎麦 うゑず”の営業時間は11:00〜17:00・売り切れ次第終了とのことで、通常のラーメン店と比べてもオープンしている時間そのものが短く、さらに大変人気の行列店だということ、そして一杯ずつ丁寧に作り込まれていることが想像でき、これを機にさらに認知度も広がりそうですね。。

それでは、今回の“中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介まぜそば”がどれほど豚骨の旨味や魚介出汁を丁寧に抽出し、濃厚な“まぜそば”としてアレンジ・再現されているのか?豚骨×魚介出汁との組み合わせ・Wスープにちょうど良いアクセントを加えるガーリックやブラックペッパーとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても実店舗さながらのもっちりとしたコシの強い太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り737kcalとなっております。(塩分は5.0g)

カロリーは、大盛り仕様・汁なしカップ麺・濃厚な豚骨魚介を利かせた醤油ダレということもあってかなり高めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮するとやや低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり165g、麺の量は130gとのこと。

また、このカロリーと塩分の数値を見てみると…素材の旨味を存分に活かした濃厚な豚骨魚介の旨味にキリッとした醤油ダレをバランス良く合わせたことで単純に濃厚・こってりとしたテイストというわけではなく、食欲そそるガーリックやブラックペッパーを加えたことでパンチのある口当たりが際立ち、人気行列店“中華蕎麦 うゑず”ならではの修業先を思わせる超濃厚な仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

タレには、植物油脂や魚粉をはじめ…

  • 豚脂
  • ポークエキス
  • ポーク調味料
  • しょうゆ
  • 食塩
  • 香味油
  • ガーリックペースト
  • 香辛料
  • チキンエキス
  • 調味油脂

といった、臭みのない濃厚な豚骨の旨味を利かせた醤油ダレに数種類もの魚粉を丁寧に利かせ、食欲そそるガーリックやピリッとしたブラックペッパーがちょうど良いアクセントとなったやみつき感のある濃厚な味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、チキン調味料といった材料が確認でき、ほどよく味付けが施されていることがわかります!

さらに販売者は“サンヨー食品株式会社”と記載されていますが、製造はグループ企業である“太平食品工業株式会社”が担っているようです。

JANコード4901734047926
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、植物性たん白、粉末卵、チキン調味料)、スープ(糖類、植物油脂、魚粉、豚脂、ポークエキス、ポーク調味料、しょうゆ、食塩、ガーリックペースト、香辛料、たん白加水分解物、チキンエキス、調味油脂、酵母エキス)、かやく(味付豚肉、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、かんすい、焼成カルシウム、香料、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、増粘多糖類、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (165g) 当たり]
熱量737kcal
たんぱく質15.7g
脂質34.2g
炭水化物91.7g
食塩相当量5.0g
ビタミンB10.30mg
ビタミンB20.34mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り特製調味だれ、かやく、特製スープといった3種類のパックが入っています。(特製スープは粉末仕様)

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に“特製調味だれ”には…豚粉の旨味が凝縮された醤油ダレが若干トロッとした状態で入っていましたので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう!(今回は“調味だれ”・特製スープの順で混ぜ合わせていきます。)

さらに、麺はご覧の通り若干味付けが施されていることが確認できる色の付いた仕様となっていて、見るからに“中華蕎麦 うゑず”で使用されている自家製麺を思わせるもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシなんかをイメージさせ、濃厚な豚骨魚介の旨味を利かせた醤油ダレにも負けじとしっかりとした食べ応えが楽しめそうです!

調理してみた

ではまず、“かやく”から加えていきます。

そして、この“かやく”には…

  • 味付豚肉
  • ねぎ

が入っています。

今回の大盛り仕様としてはかなり少なめにも感じられますが…今回は旨味溢れる濃厚なタレがメインとも言えますから、恐らく物足りなさといった感じは一切なく、インパクトのあるテイストが太麺とともにガツンと楽しめることに間違いありません!

続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:580ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

しっかりと湯戻りしたことによって先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、まだ先ほどの“特製調味だれ”や特製スープを加える前の状態ではありますが、臭みのない豚骨魚介の旨味をしっかりと利かせた醤油ダレとともに看板メニュー“つけ麺”が“まぜそば”にアレンジ・再現された濃厚な一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“特製調味だれ”を加えていきます!
すると…臭みのない豚骨の旨味を利かせた濃厚な醤油ダレがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!そして風味としてはそこまで特徴はなく、強いて言えば醤油感のある芳醇な香りが広がっていき、若干“とろみ”が付いていることからも見るからに濃厚感が伝わってきますね!

そして、ご覧の通り若干トロッとしている割に使用されている量も多く重みのあるタレとなっているため、すぐに容器底へと沈んでいき、豚骨の良い旨味エキスと思われる脂・油分がちょうど良いオイルとなったことでコク深さ・濃厚感が際立ち、それによって噛み応えのある太麺との絡みも非常に良く、ここに魚粉をさらに加えることで旨味際立つ仕上がりにはかなり期待できそうです!

ではよーく混ぜてみましょう!
ご覧の通り若干トロッとしているんですが、豚骨の良い意味での脂も含まれているため、思ったより太麺にもすんなりと馴染んでいきます!…ただ麺量が130gですから、その辺りに関しては若干の混ぜにくさはありますね。。

そして上記の“特製調味だれ”が全体に馴染んだら…続いて特製スープ(粉末タイプ)を加えていきます!こちらには魚粉の旨味や各種香辛料などが含まれているようで、一気にブラックペッパーならではのピリッとした風味が広がっていき、これがまたちょうど良いアクセントとなったことで濃厚な豚骨魚介の醤油ダレも引き立ち、名店“中華蕎麦 うゑず”ならではのクセになる味わいが“まぜそば”としてがっつりと楽しめそうです!

ご覧の通りこちらも使用されている量は多いですね!さすが濃厚なテイストで人気の名店だけあって期待を裏切らない豚骨魚介ならではの旨味溢れる味わいが臨場感高く再現され、先に豚骨の旨味・脂を含む“特製調味だれ”を麺に馴染ませているので、変に麺がパサつくこともなく、お店さながらの醤油ダレが再現されているものと思われます!

そして“特製スープ”が全体に馴染むと…魚粉ならではの食欲そそる風味からして間違いない一杯で、正直ブラックペッパーの利かせ具合が気になったものの、実際にはちょうど良いメリハリ・アクセントとなったことで豚骨魚介の旨味を活かしたバランスの良いテイストとなっており、やはり豚骨の旨味がしっかりと利いたことでパサついた印象も全くなく、思ったよりクオリティの高い味わいが“まぜそば”へとアレンジ・再現されているようで、全体をしっかりと混ぜながら食べ進めていくことによって満足度も増していき、名店“中華蕎麦 とみ田”のDNAを引き継いでいることがよーく伝わってきます!

また、少量ではありますが…具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出し、豚骨×魚介による濃厚な醤油ダレがより一層旨味を増し、カップ麺ながらもかなり臨場感の高い味わいを再現しているようにも感じられ、これがファミマとしてしばらく店頭に並ぶと思うと嬉しいですね!PBカップ麺ということもあって最近の価格高騰の中、若干価格帯も抑えられていますし、ボリューム感も申し分なく、何より“中華蕎麦 うゑず”の味わいを“まぜそば”にアレンジ・再現した一杯ですから…食欲もガツンと満たされることでしょう!

食べてみた感想

一口食べてみると…旨味溢れる魚粉がたっぷりと使用されているんですが、丁寧な豚骨の旨味によってコク深さ・濃厚感が際立ち、醤油ダレや食欲そそるガーリック、そしてなんと言ってもブラックペッパーが全体をバランス良く調和し、ブラックペッパーだけが強調しているわけではなく、あくまで“中華蕎麦 うゑず”らしさを前面に押し出した豚骨魚介が楽しめる濃厚な味わいが再現されているようです!

そして…そもそもたっぷりと使用された魚粉がタレに溶け込んでいますから、濃厚ながらも申し分のない旨味が凝縮され、さらに旨味が引き立てられたことで豚骨魚介の美味しさが存分に活かされており、他にも醤油ならではのキレの良さやブラックペッパーによるメリハリやアクセントが全体をうまく調和したことで最後まで飽きることのないタレが心地良く感じられます!

また、この濃厚な豚骨の旨味はギトギトとした脂ではなく、あくまで魚介出汁を引き立てるかのように醤油ダレに溶け込んでいるため、決して脂っこさといった感じや“くどさ”なんかもなく、ただただ強烈なパンチのある口当たりを表現しているようです!これは想像以上に美味いですね!お店さながらの仕上がりと言っても過言ではありません!しかも塩気が強いわけでもなく、まさに素材の旨味をしっかりと活かしたフレーバーと言えるでしょう!

さらに、この“中華蕎麦 うゑず”の良さはドロッドロな濃厚豚骨魚介スープだと思うんですが、それを“まぜそば”にアレンジしたことによって濃厚感と後味の良さが絶妙にマッチし、ドロッとしたこってり感がない点が秀逸で、もちろん物足りなさを感じさせることもなく、丁寧に旨味が凝縮されていますから、かなり幅広い層に好まれる一杯に間違いありません!…というか味も濃いので白飯が欲しくなりますね。。

麺について

麺は、ご覧の通り良い意味でゴワゴワとした太麺となっていて、もっちりとした弾力はもちろん、ガシガシと食べ進めるような力強いコシが表現され、濃厚な豚骨魚介の醤油ダレにも負けじとしっかりとした食べ応えを感じさせます!

そんな太麺には、“中華蕎麦 うゑず”監修によって同店の看板メニューの味わいを“まぜそば”にアレンジ・再現した濃厚で旨味の強い豚骨魚介の醤油ダレがよく絡み、一口ずつに食欲そそる魚粉の旨味やコク深さや濃厚感を引き立てる豚骨の旨味、そしてガーリックやちょうど良いメリハリとなったブラックペッパーによるピリッとした辛みなどが口いっぱいに広がっていき、魚粉ならではの食欲そそる風味が後味良く抜けていきます!…というかこの濃厚なタレのバランスは異常なほど良いですね!濃厚ながらも魚粉の旨味が染み渡り、ガーリックやブラックペッパーがちょうど良いメリハリとなったことで濃い目なのに最後まで全く飽きが来ません!むしろ箸は進むばかり…

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの細かくカットされた味付豚肉が入っていて、やや小ぶりでカップ麺でよく見かける若干チープな仕様ではありますが、じっくりと味わってみると…ほどよい味付けが施された仕上がり具合となっていたため、しっかりと全体に馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

他にも、こちらの“ねぎ”が使用されていて、やや小さめにカットされたことでシャキシャキとした食感とまではいかないものの…ちょうど良い薬味にもなったことで、濃厚な豚骨魚介の醤油ダレを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!

タレについて

タレは、先ほどもお伝えした通り豚骨や魚介の旨味を利かせた醤油ダレに別添されている特製スープを加えることによってブラックペッパーや食欲そそるガーリックの旨味、そして魚粉が加わった濃厚な味わいへと際立ち、濃厚感と後味の良さが絶妙にマッチした“中華蕎麦 うゑず”ならではのカップ麺限定メニューを仕立て上げ、臭みのない豚骨の旨味がしっかりと下支えしたことでコク深く旨味溢れる味わいがたっぷりと楽しめるかと思われます!

そして、豊富に使用された魚粉は粒子が非常に細かく、濃厚なタレにバランス良く溶け込んでいるため、口の中にざらつきを感じさせることもなく、ただただまろやかさとキレの良さが融合したパンチの強い味わいがガツンと感じられ、以前登場していたスープタイプも非常に美味しかったんですが、個人的には少し“とろみ”が強く感じられたため、今回のような“まぜそば”へのアレンジメニューは好印象といったところ!

また、しっかりと混ぜながら食べ進めていくに連れて濃厚感はさらに際立っていき、豚骨魚介の旨味も増していき、塩気もこのボリュームで5.0gですからね!素材の旨味がしっかりと活かされたフレーバーとなっており、個人的にも濃い味の方が好みなので、魚介出汁や豚骨の旨味が丁寧かつ強烈に利いたタレはたまりません!しかもガーリックやブラックペッパーがちょうど良いメリハリを付けたことでこってりとした印象はありません!

これは実店舗の看板メニュー“つけ麺”も食べてみたいものですね。。恐らく方向性はかなり近しいものがあるんでしょうけど、カップ麺にしてこの味が楽しめるのは十分満足度も高いのではないでしょうか?そのため、ここ“中華蕎麦 うゑず”がチルド麺なんか発売したらとんでもない話題になるかもしれません!この辺りに関しては今後の商品展開に期待ですね!

このように、今回の“中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介まぜそば”は、豚骨と魚介の旨味を利かせた濃厚な醤油ダレに別添されている特製スープを加えることによって食欲そそるガーリックや魚粉の旨味、そしてブラックペッパーのメリハリやアクセントが加わり、濃厚ながらも全体のバランスが秀逸なせいか最後まで飽きることもなく、そこにもっちりとした太麺が絡むことによって食欲もガツンと満たされる…味・ボリュームともに申し分のないインパクト抜群な一杯となっていたため、お好みによってはさらにペッパー系の香辛料や“おろしにんにく”などを加えて濃厚な旨味を際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介まぜそば」を食べてみて、山梨甲府の人気行列店“中華蕎麦 うゑず”の味わいをカップ麺限定メニューとして“まぜそば”にアレンジ・再現した一杯には…豚骨や魚介の旨味を利かせた濃厚な醤油ダレに仕上げ、別添されている特製スープを加えることによって食欲を掻き立てるガーリックや魚粉、さらにピリッとした辛みのブラックペッパーが相性良く融合し、そこに極太と言っても過言ではないもっちりとした弾力と強いコシを併せ持つ力強い麺が絶妙にマッチ、まさにインパクト抜群な味わいが一口ずつに堪能できる名店“中華蕎麦 うゑず”ならではの美味しさが“まぜそば”として再現され、スープタイプとはひと味違った濃厚なテイストがガツンと楽しめるボリューム感抜群な一杯となっていました!

やはり名店“中華蕎麦 とみ田”で8年もの修行を積み、店主“富田”氏の右腕と呼ばれた一番弟子が監修したカップ麺限定メニューだけあって強烈な一杯でしたね!豚骨の旨味が魚介を引き立て、その魚粉がドロッとした醤油ダレに仕立て上げる…そんなWスープ仕様の互いが旨味を際立たせる“まぜそば”は食べ進めていくに連れて濃厚感も増していき、食欲・満足感ともにがっつりと満たされるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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