「贅沢一平ちゃん夜店の焼そば」を食べてみました。(2023年9月25日発売・明星食品)
この商品は、プチ贅沢志向に向けて贅沢品質を訴求した商品として“カップ焼そば”の高価格帯(ハイプレミアム)ポジションの定着を狙い、お馴染み“一平ちゃん夜店の焼そば”をベースに液体ソースを1.5倍増量、からしマヨネーズを2.5倍増量、“ソースねり込み麺”の練り込み量を1.5倍増量、“スパイス香るソースふりかけ”を1.7倍増量、キャベツを1.3倍増量といったそれぞれが大幅に増量となったことで“一平ちゃん”ファンにはたまらないソースたっぷりマヨだくだくな一杯、“贅沢一平ちゃん夜店の焼そば”となっております。(値段:税別271円)
ご覧の通り、パッケージには液体ソースとからしマヨネーズといった美味しいところをたっぷり増量していることが記載されており、そもそも三枚看板ソース(ソースねり込み麺・コク旨液体ソース・スパイス香るソースふりかけ)で濃厚なフレーバーなんですが…今回の“贅沢一平ちゃん夜店の焼そば”は、さらに上を行くハイプレミアムなポジションを狙っているとのことで、レギュラー商品だと税別236円で今回が税別271円と35円高いだけかもしれませんが…どれほどインパクトのある仕上がりとなっているのか非常に気になるところではないでしょうか?
※2023年7月発売品 一平ちゃん夜店の焼そばとの比較
一方こちらには…ドロドロの液体ソースにたっぷりのマヨ、そして“ふりかけ”も増量したことで旨味際立つ超濃厚な仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツのみ使用されているようです!(“ふりかけ”にはソース加工品・マヨネーズ風ソースフレーク・アオサ・紅生姜が含まれています。)
また、以前にも“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 濃厚ソース トリプルスリー(2021年12月13日発売)”といった“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛”をベースに…具材として使用されている肉を3倍、3種の香味野菜オイルを配合したソース、“からし粉”を3倍にした刺激的な“特製からしマヨ”といった「3」に拘ったフレーバーも登場していましたが、今回は“一平ちゃん”の基本となる液体ソースとからしマヨネーズの濃さに拘って各種増量しているため、味も濃くこってりとした味わいに間違いなさそうです!
そしてこちらにはお馴染み“一平ちゃん夜店の焼そば”のロゴに“贅沢(ぜいたく)”といった文言が加わり、他にも“ソースたっぷり、マヨだくだく!”と記載されているように…マヨで麺が見えない?ほど通常の2.5倍もの特製マヨを使用し、なんと言っても贅沢仕様ということもあってパッケージは金色を基調にしているのが印象的!
さらに冒頭でもお伝えした通り高価格帯の市場定着を狙っているとのことでしたから、この商品がレギュラー化するのか?それともシリーズ化して他のフレーバーが登場するのか?今後の商品展開なんかも期待したいところ!
他にも特徴として…麺は噛むほどに旨味が増すソースを練り込んだ中細仕様のフライ麺が採用されていて、今回はソース練り込み量が1.5倍に増量したことによってよりソースの味がガツンと感じられ、細いながらも弾力のあるもっちり感と強いコシを併せ持った食べ応え抜群な仕上がりによって、ソースの重量を1.5倍に増量したコク旨液体ソースやマヨネーズの重量を2.5倍に増量した特製からしマヨネーズとともに最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
ソース練り込み麺・ソース・マヨネーズ・“ふりかけ”のそれぞれを増量したことによってレギュラー商品でも十分濃厚だった味わいがさらに濃厚・こってり感・旨味が増して感じられ、特に脂っこさやギトギト感があるわけでもないので飽きる要素も一切なく、旨味溢れるソース感とそれに伴ってマヨネーズが大量に使用されたことでクセになる味が際立ち、刺激的な“からし”がちょうど良いアクセントとなってパンチのある味わいを表現、そこに通常の1.3倍ものキャベツがシャキシャキ感を引き立て、別添されている“スパイス香るソースふりかけ”も1.7倍に増量されたことで最後まで飽きの来ない贅沢仕様の一杯となっていました!
これは特に、“一平ちゃん夜店の焼そば”の濃厚な味わいが好みの方はもちろん、液体ソース・からしマヨネーズをたっぷり増量したことによって超こってりとした味わいをレギュラーサイズでじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
贅沢一平ちゃん夜店の焼そば
今回ご紹介するカップ麺は、1995年2月20日に発売されたお馴染み“一平ちゃん夜店の焼そば”の新フレーバーということで、液体ソース・からしマヨネーズをたっぷりと増量したことで超こってりとした味わいを表現、レギュラー商品をベースに液体ソースを1.5倍増量、からしマヨネーズを2.5倍増量、“ソースねり込み麺”の練り込み量を1.5倍増量、“スパイス香るソースふりかけ”を1.7倍増量、キャベツを1.3倍増量し、より濃厚で贅沢な味わいが楽しめるレギュラーサイズの一杯、“贅沢一平ちゃん夜店の焼そば”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入
ご覧の通りパッケージには、金色を基調に“贅沢一平ちゃん夜店の焼そば”、“ソースたっぷり、マヨだくだく!”といった商品名や特徴が記載され、液体ソースや特製マヨなどがそれぞれたっぷりと増量されたことで濃厚感を極めた仕上がりイメージが印象的、しかもレギュラーサイズですから値段も割と手頃でボリュームもちょうど良く、男女問わず幅広い層に好まれるフレーバーであることに間違いなく、ただでさえ味の濃いめなフレーバーですので、味濃いめ・こってり系好きにはたまらない味わいに仕上がっているのではないでしょうか?
ちなみにこの“贅沢一平ちゃん夜店の焼そば”は…レギュラー商品と比較してみるとソースの並び順に若干の違いは見られるものの、ほぼ同等の仕様となっており、文字通りソースの重量を増量しているようで、“スパイス香るソースふりかけ”も全く同じだったので恐らく特製マヨも同等の仕様だと思われます!
さらに…ご存知の通り“一平ちゃん”シリーズは、濃厚な“焼そば”を中心に商品展開され、今回の“贅沢一平ちゃん夜店の焼そば”以外にも数多くのフレーバーが発売されており、個人的にもついつい気になっては実食・レビューをまとめているので、ぜひ下記ページも参考にしてみてください!
参考:「一平ちゃん」シリーズ一覧
それでは、今回の“贅沢一平ちゃん夜店の焼そば”が液体ソース1.5倍・麺のソース練り込み量1.5倍・からしマヨ2.5倍・ふりかけ1.7倍にしたことによってどれほど濃厚・こってりとした焼そばソースに仕上がっているのか?1.3倍に増量されたキャベツとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもソースをたっぷり練り込んだ食べ応えのある中細フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り716kcalとなっております。(塩分は6.2g)
カロリーは、レギュラーサイズにも関わらず液体ソースや特製マヨの大増量・汁なしカップ麺(カップ焼そば)ということもあって非常に高い数値のようで、塩分も同じく高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり160g、麺の量は100gとのこと。
また、このカロリー・塩分を見てみると…レギュラーサイズなんですが、液体ソース・特製マヨなどを各種増量したことでコク深く濃厚なテイストを表現、まさに“一平ちゃん”らしさをさらに際立たせたことによっていつもよりも遙かにインパクトのある仕上がりをイメージさせます!
※ちなみに“一平ちゃん夜店の焼そば”は605kcal・塩分4.7gです。
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、からしマヨネーズやソースをはじめ…
- 植物油脂
- 食塩
- 香味油
- ソース加工品
- 香味調味料
- ポークエキス
- 香辛料
- 醸造酢
といった、お馴染み“一平ちゃん夜店の焼そば”と比較してみると…所々順序に違いが見られるものの、ほぼ同等の材料が使用されており、液体ソースや特製マヨなどソースたっぷりマヨだくだくな贅沢仕様の味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:東日本明星株式会社 埼玉工場(埼玉県)
また、麺の項目を見てみると、植物油脂やソース、食塩などの材料が確認でき、しっかりとソースが練り込まれた“ソース練り込み麺”が採用されていることが伝わってきます!
JANコード 4902881456272 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ソース、食塩、糖類)、ソース(からしマヨネーズ、ソース、糖類、植物油脂、食塩、香味油、たん白加水分解物、ソース加工品、香味調味料、ポークエキス、香辛料、醸造酢)、かやく(キャベツ)、ふりかけ(ソース加工品、マヨネーズ風ソースフレーク、アオサ、紅しょうが)/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、酸味料、かんすい、香料、乳化剤、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、炭酸マグネシウム、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・オレンジ・ごま・大豆・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示 [1食 (160g) 当たり]
熱量 716kcal たんぱく質 10.9g 脂質 36.4g 炭水化物 86.2g 食塩相当量 6.2g ビタミンB1 0.51mg ビタミンB2 0.66mg カルシウム 154mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通りコク旨液体ソース、からしマヨネーズ・“スパイス香るソースふりかけ”といった3つの調味料などが入っています。
そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に“ふりかけ”にはソース加工品・マヨネーズ風ソースフレーク・アオサ・紅生姜といった濃厚な焼そばソースをさらに引き立てる香辛料などが豊富に使用され、一方で液体ソースは1.5倍、からしマヨネーズは2.5倍とかなりボリューム感があり、特に液体ソースは非常にサラッとした状態となっていたため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
※からしマヨネーズは温めないでください。
また、麺はご覧の通りソースが練り込まれた“一平ちゃん”お馴染みの中細フライ麺が採用されており、細いながらも弾力のあるもっちり感と強いコシを兼ね備えた食べ応えのある食感に期待できそうです!
さらにその中太麺の裏側には、ご覧の通り具材に使用されているキャベツがすでに入っていて、今回は1.3倍と若干の増量となっているため、やや多いかな?くらいの印象です!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:540ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの中細麺が一回り太さを増し、ほどよい弾力や歯切れの良いコシが加わり、レギュラーサイズながらも麺量100gとボリュームもあり、なんと言っても今回の“ソース練り込み麺”は練り込み量を1.5倍にしてありますから、ソース感をより一層際立たせることによって噛むほどに美味い一杯…といった印象の出来上がりです。ただ、せっかくの味付けが湯戻し・湯切りすることで流れているような気もしますね。。
ではここに先ほどのコク旨液体ソースを加えていきます!
すると…ご覧の通り透明なポークエキスを含む非常にサラッとした状態となっていて、通常品より1.5倍増量されているだけあって量も多く、お馴染みのソースがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
そしてソースは多め・サラッとした仕様ということもあって、すぐに容器底へと沈んでいき、旨味の詰まった濃厚な味わいをイメージさせる濃いめの色合いがまた“一平ちゃん夜店の焼そば”らしさを強調し、まさに鉄板で焼いたような香ばしさが一気に広がっていきます!さらに重量を1.5倍にしたフレーバーですから間違いない濃厚感・美味しさがたっぷりと楽しめそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…ソースは濃厚ながらも非常にサラッとした状態・贅沢仕様ということで1.5倍も増量しているため、すんなりと“ソース練り込み麺”に馴染んでいきます!
そしてソースが全体に馴染んだら、通常の2.5倍もの“からしマヨネーズ”を加えていきます!今回は量が量ですから…切り口は、お馴染みのマヨビームではなく口の広い仕様となっていてたっぷりと出てきます!“一平ちゃん”と言えばこの“からしマヨネーズ”が他の“カップ焼そば”とは一線を画するこってり感ややみつき感があってクセになるんですよね!それが今回マヨだくだくで楽しめるとあってファン歓喜というのも納得です!
さらに最後にソース加工品やアオサなどを含んだ“ふりかけ”を加えて完成となります!
こちらはレギュラー商品の1.7倍と若干微妙な増量ではありますが、思ったより使用されている量が多く、ソース焼そばと相性抜群な磯の風味やピリッとした紅生姜の辛みなどが豊富に含まれており、食欲そそる風味が一気に広がっていきます!
こうして完成となるわけですが…ぱっと見ですでに“からしマヨネーズ”の量がかなり多いことが伝わってきます。。(斜め格子で綺麗に加えようと思いましたが若干無理があります…)そして“ふりかけ”も多めで、ソース加工品によってソースの風味が際立ち、いつもの“一平ちゃん夜店の焼そば”と味は変わりのないテイストながらも液体ソースや特製マヨなどをそれぞれ増量したことによって濃厚感をガツンと増して楽しむことができ、この仕様で税別271円はむしろリーズナブルかもしれません!
また、具材に使用されたキャベツも1.3倍と…こちらは若干の増量ではありますが、食感の良さがちょうど良いアクセントをプラス、1.5倍も増量した焼そばソースといい、2.5倍も増量した特製マヨといい…より一層濃厚なテイストに際立った一杯ということもあって当然物足りなさといった感じは一切なく、ガッツリ濃厚なテイストが贅沢に楽しめることでしょう!
食べてみた感想
一口食べてみると…“一平ちゃん”特有の美味しさを強烈に押し出したことで存在感が凄いですね!というのも、液体ソース1.5倍にしたことによって味が濃く若干しょっぱめではありますが、2.5倍もの“からしマヨネーズ”と1.7倍もの“ふりかけ”が全体をうまく調和し、ただただいつもの“一平ちゃん”を贅沢仕様・濃厚な味わいとしてガツンと表現しているようです!これらソース1.5倍・特製マヨ2.5倍といった比率は緻密に考えられているのかもしれません!
また、キャベツも1.3倍に増量したことでシャキシャキとした食感が想像以上に際立ち、ベースとなる濃厚な焼そばソースと特製マヨにちょうど良いアクセントをプラス、さらに“スパイス香るソースふりかけ”に含まれるソース加工品や紅生姜によってピリッとした辛みや旨味がアップし、濃厚なテイストが好みの方ならハマること間違いありません!しかも麺にも味付けが施され、練り込み量までもが増量されていますから…かなりパンチのある味わいがガツンと堪能できることでしょう!
そして今回の一杯は、強いて言えば…といった点が見当たらないほど濃厚感に際立ったテイストで、そもそも“一平ちゃん夜店の焼そば”がすでに完成されたフレーバーで、それぞれの要素を増量することで“ソースたっぷり、マヨだくだく”といった“一平ちゃん”ファンにとっては贅沢とも言える仕様で楽しむことができ、非常に味が濃い割に途中で飽きるような脂っこさもありませんし、不思議と満足感も増して感じられます!そのため、これらを考慮すると…食べやすいサイズで意外と万人受けするフレーバーとも言えるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通りソースが練り込まれた中細程度のフライ麺で、細いながらも弾力のあるもっちり感と強いコシを兼ね備え、“一平ちゃん”特有の香ばしさも加わったことによって噛むほどに旨味が増していき、レギュラーサイズとは言っても100gのボリューム感が食欲をしっかり満たしてくれます!
そんな麺には…通常の1.5倍も増量された“一平ちゃん夜店の焼そば”お馴染みの濃厚な焼そばソースがよく絡み、一口ずつにシリーズらしいソースの旨味や酸味などが口いっぱいに広がっていき、香ばしい風味やソース特有の香りが後味良く抜けていきます!…というかソース1.5倍にしたことでどこを食べても“一平ちゃん”らしさが強調されていて味が濃く、そもそもソースを練り込んだことでソースとの一体感が増し、もちろん噛むほどに旨味が感じられるため、ついつい箸が止まりません。。
また、別添されている特製マヨを少し多めに付けて味わってみると…“からし”ならではのツーンとした辛みがちょうど良いアクセントとなり、さらにマヨネーズのこってり感・コクがプラスされたことによって食べ応えのある味わいを際立たせているものの、辛さとしてはそこまで強烈なわけではなく、まろやかなマヨネーズとうまく調和したことでお馴染み“一平ちゃん”らしさが通常よりも味濃く楽しめるかと思われます!
トッピングについて
トッピングにはまず、通常の“一平ちゃん夜店の焼そば”よりも1.3倍も増量されたキャベツが使用されていて、シャキシャキ…というか炒めた感のある若干柔らかな仕上がりで、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
そして、こちら通常の1.7倍増量となった“ふりかけ”にはソース加工品・マヨネーズ風ソースフレーク・アオサ・紅生姜といった様々な香辛料などが細かく含まれており(内容はレギュラー商品と同じ)、これらによって雰囲気ある香ばしさや磯の香り、そしてピリッとした紅生姜の辛みがちょうど良いアクセントとなって旨味を引き立て、まさに今回の“贅沢一平ちゃん夜店の焼そば”らしい濃厚感にちょうど良いメリハリをプラスしているように感じられます!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りレギュラー商品の“一平ちゃん夜店の焼そば”の液体ソースを1.5倍に増量し、味わいはそのままに濃厚感や贅沢感を強調、それによって麺がパサつくこともなく、ソース特有の旨味や酸味はもちろん“ソース練り込み麺”も合わせて香ばしさがより際立って感じられます!そしてなんと言っても濃厚ながらも…こってりとした仕上がりというわけではなく、“ふりかけ”に含まれる紅生姜や特製マヨの“からし”がちょうど良いメリハリとなって飽きることもありません!
そして通常の2.5倍もの特製マヨをたっぷりと絡めることで味の濃いソースをまろやかに調和し、他にもピリッとした“からし”がちょうど良いアクセントとなり、レギュラーサイズにも関わらず全体的にずしっと重みのある仕上がり(通常1食当たり135gのところ今回は160g)で、まさに贅沢感のある味の濃さやマヨネーズのコク・まろやかさが印象的な一杯となっています!恐らくこれ以上液体ソースやからしマヨネーズを増量する“一平ちゃん”は今後登場しないのではないでしょうか?
まとめ
今回「贅沢一平ちゃん夜店の焼そば」を食べてみて、プチ贅沢志向に向けた“贅沢品質”を訴求し、ハイプレミアムポジションの市場定着を目指した最初の一杯は…お馴染み“一平ちゃん夜店の焼そば”をベースに液体ソースと“からしマヨネーズ”を増量することで贅沢な“一平ちゃん”に仕上げ、まさに“液体ソースたっぷり、マヨだくだく!”で味わう超濃厚なテイストを表現、他にも別添されている“ふりかけ”に含まれる様々な香辛料などがちょうど良いアクセントをプラスし、ソースを練り込んだ中細フライ麺とともにガツンと食欲を満たしてくれる贅沢仕様の一杯となっていました!
やはり液体ソースやからしマヨネーズをたっぷりと増量したとは言え、ベースの美味しさはそのままですから…定番のフレーバーとして安定感がありますね!そして今回は“カップ焼そば”の高価格帯を担う最初の一杯でしたから、今後の商品展開なんかも気になるところではないでしょうか?
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