「謹製 ゆず香る鶏白湯味あえそば」を食べてみました。(2020年9月28日発売・東洋水産)
この商品は、スープの美味しさに拘った“謹製(きんせい)”シリーズの新商品ということで、今回は以前ご紹介した“山椒香る塩焼そば”に続く湯切りタイプで楽しむ品のあるフレバーであり、初の“どんぶり型”として鶏白湯のコク深くまろやかなテイストに柚子の風味を和えた後味の良い一杯が登場です!
それも…深みのあるチキンの旨味をベースに野菜の旨味を加え、敢えて“あえそば”と名を打つ商品名にし、その名の通りアクセントとして柚子の風味を和えたことで、濃厚な鶏白湯の味わいながらも後味の良い風味豊かな一杯、“謹製 ゆず香る鶏白湯味あえそば”となっております。(税抜き220円)
ご覧の通り、パッケージには“ゆずの風味を利かせた濃厚な鶏白湯味あえそば。”と記載され、その背景には…チキンの旨味をしっかりと利かせた鶏白湯テイストのタレがお馴染み“生麺ゆでてうまいまま製法”によるもっちりとした弾力のある中太麺によく絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付鶏肉だんご・玉ねぎ・メンマ・ねぎが使用されているようです!
ただ…“あえそば”とは言っても要は“油そば”や“まぜそば”とジャンルとしては同等のものなんですが、今回は他の商品とは明確な違いを押し出すために敢えて“あえそば”と称し、柚子の風味を和えたことを強調しているようですね!
そのため、今回の“謹製”シリーズの新フレーバーは汁なしタイプで味わうテイストとなっているのでくれぐれも湯切りをお忘れなく!少しわかりにくいかもしれませんが…ご覧の通り“湯切り口”が搭載されています!
そしてその気になる特徴としては…上記のようにチキンの旨味をしっかりと利かせた厚みのある鶏白湯テイストの濃厚とも言えるタレとなっているんですが、決して飽きの来るようなこってり感ではなく、柑橘系の華やかな柚子の風味が“謹製”シリーズらしく香り立ち、思いのほか口当たりあっさりと感じさせ、東洋水産お馴染みの“生麺ゆでてうまいまま製法”による本格感のある麺と絶妙にマッチしたことで非常にバランスの良い逸品となっています!
ちなみに“謹製”シリーズはこれまで油揚げ麺が採用されていたんですが…ここにきて麺の仕上がりに定評のある“生麺ゆでてうまいまま製法”が使用されるとは思ってもみませんでしたから、ワンランク上の味わいだけでなく、麺までもしっかりと満足度高く楽しめるのではないでしょうか?
一方こちらには特許製法である“生麺ゆでてうまいまま製法”に関する簡単な説明が記載されており、これによると…“生の麺をゆでて乾燥させ、乾燥麺でありながら生の麺本来の味となめらかなでコシのある食感が楽しめます。”とのこと。
これは最近の東洋水産のカップ麺ではかなりお馴染みとなっている麺で、ほどよい弾力・もっちり感とコシが絶妙に仕上がり、まさに生麺を思わせる食感となったことで本格感を高め、各フレーバー拘りのスープと相性良く馴染んだクオリティの高い一品として楽しめるんですよね!
また、こちらには“※ゆず香料を使用しています。”と記載されているように、今回の一杯には…コク深くまろやかな鶏白湯テイストのタレが表現されているわけですが、食塩や香辛料によるキリッとした口当たりをこの柚子の風味が後押し、ふんわり香る華やかな香りをシリーズらしく表現しているようです!
この“謹製”シリーズは個人的にも好みの仕上がり具合で、他にも定期的に新フレーバーが発売されています!ただ…どれも期間限定商品となっていて通年扱いではないところが残念なところ。。
他にも特徴として…麺は上記の通り“生麺ゆでてうまいまま製法”によるもっちりとした中太麺・歯切れの良い強いコシが表現されたことで想像以上にしっかりとした食べ応えなんかもあり、チキンの旨味をしっかりと利かせた鶏白湯味の濃厚なタレと絶妙にマッチしたことによって、すすった際に香り立つ柚子の風味までもが楽しめる品のある味わいが最後まで飽きることなくたっぷりと楽しめるというわけです!
チキンを利かせた濃厚とも言える鶏白湯味のタレなんですが、塩気・香辛料がバランス良く合わさったことで不思議とこってりとした感じは一切なく、ふんわりと香り立つ爽やかな柚子の風味が後押ししたことでスープ全体の旨味が調和され、まさにこってり感と後味すっきりとしたキレの良さがバランス良く仕上がったシリーズらしい安定感のある印象で、そこに食べ応えのあるもっちりとした中太麺が相性良く馴染み、スープの美味しさに拘った“謹製”らしい一杯となっていました!
これは特に、爽やかな柚子の風味が香り立つ後味すっきりとした鶏白湯味の汁なしタイプ“あえそば”をじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
謹製 ゆず香る鶏白湯味あえそば
今回ご紹介するカップ麺は、スープの美味しさにこだわった“謹製”シリーズの新商品ということで、チキンの旨味をしっかりと利かせた濃厚な鶏白湯味のタレにラードや野菜の旨味を加え、さらにふんわりと香り立つ柚子の爽やかな風味がシリーズらしい後味すっきりと感じさせる上品な一杯、“謹製 ゆず香る鶏白湯味あえそば”となっています。
ご覧の通りいつもは縦型タイプの容器で見慣れていた“謹製”シリーズがついに“どんぶり型”として登場し、しかも汁なしタイプの“あえそば”と銘打って登場しただけあって、柚子の風味を濃厚な鶏白湯味のタレに和えたことによって、最後まで飽きの来ない旨味溢れるテイストが本格感のある麺に絡むクオリティの高い一杯が楽しめるというわけです!
ちなみにこの“謹製”シリーズ、今までも“鶏白湯ラーメン(2014年5月5日発売)”や“辛ダレ 鶏しお(2015年5月4日発売)”なんかが発売されていたようですが、2019年に入って活発的に発売されたシリーズとなっていて、“謹製(謹んで製造すること)”といったイメージにふさわしい上品な仕上がりが特徴であり、今回もまたシリーズらしい丁寧なチキンの旨味を利かせた風味豊かな鶏白湯といった深みのある味わいに爽やかな柚子の風味が香り立つ上品な一杯が登場となっています!
…というか“油そば”や“まぜそば”なら聞き慣れたテイストかと思われますが、今回は敢えて柚子を和えたことを強調するために“あえそば”といったネーミングを採用、それによって他の汁なしタイプのカップ麺とは一線を画するとも言える自信作にも感じられますから…鶏白湯×柚子といったひと味違ったテイストにはかなり期待できそうです!
- 謹製 鴨だしラーメン(2020年7月6日発売)
- 謹製 山椒香る中華そば(2020年4月13日発売)
- 謹製 豚そば(2019年12月9日発売)
- 松茸香る鱧だしそば(2019年11月25日発売)
- 山椒香る塩焼そば(2019年10月7日発売)
- 山椒香る塩そば(2019年4月15日発売)
一方こちらには、スープの美味しさに拘ったシリーズ“謹製”のロゴがしっかりと配置されているのが確認できますね!このシリーズ、素材の旨味を活かした味わいが上品に表現されていて意外と侮れないんです。。
それでは、今回の“謹製 ゆず香る鶏白湯味あえそば”がどれほどチキンの旨味をコク深く丁寧に利かせた仕上がりとなっているのか?コク深く濃厚な味わいをバランス良く調和させるキリッとした口当たりやふんわりと香る柚子の風味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても“生麺ゆでてうまいまま製法”による中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り449kcalとなっております。(塩分は4.1g)
カロリーは、汁なしカップ麺の割に麺の仕様が関係しているのか?思ったよりも低めな数値となっていて、塩分も同じくかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり120g、麺の量は90gとのこと。
また、今回は“あえそば”ということでカロリーの内訳は記載されていないんですが…チキンの旨味をしっかりと利かせた濃厚な鶏白湯味のタレということもあって、思ったよりも高めな数値を予想させます!ただ、“謹製”シリーズらしい柚子を相性良く利かせたことで、こってり感をうまく調和させた味わいにはかなり期待したいところ。。
原材料について
では原材料も見てみます。
添付調味料と記載されたタレには、チキンエキスや植物油をはじめ…
- 鶏脂
- ラード
- 香味油脂
- 野菜エキス
- 食塩
- 乳等を主要原料とする食品
- こんぶエキス
- 香辛料
といった、チキンの旨味をしっかりと利かせたコク深くまろやかな鶏白湯味のタレには…濃厚感を際立たせるラードや野菜の旨味、さらにさり気なく昆布の出汁が加えられ、ほどよい塩気や香辛料、そして爽やかに香り立つ柚子の風味が品良く感じられる味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901990366847 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、こんにゃく、大豆食物繊維、植物性たん白、植物油脂)、添付調味料(チキンエキス、植物油、鶏脂、ラード、香味油脂、砂糖、たん白加水分解物、野菜エキス、食塩、乳等を主要原料とする食品、デキストリン、酵母エキス、こんぶエキス、香辛料)、かやく(味付鶏肉だんご、たまねぎ、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、レシチン、炭酸カルシウム、酒精、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、pH調整剤、クチナシ色素、カラメル色素、香料、増粘多糖類、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (120g) 当たり]
熱量 449kcal たん白質 11.5g 脂質 11.6g 炭水化物 74.7g 食塩相当量 4.1g ビタミンB1 0.34mg ビタミンB2 0.38mg カルシウム 192mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、液体スープ、粉末スープが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体スープは濃厚な鶏白湯味という割にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度でも十分かと思われます。
さらに、麺はご覧の通り“生麺ゆでてうまいまま製法”による中太仕様となっていて、ほどよいもっちりとした弾力や、ずしっとした食べ応えのある強いコシを併せ持ったことで、濃厚な鶏白湯味に仕上げたタレとの相性なんかも良さそうです!
この辺りに関しては、以前発売されていたタテ型のタイプとは全く異なる食感が楽しめると思われますので、今回の仕上がりにはかなり期待できるのではないでしょうか?
調理してみた
ではまず、かやくを入れてみます。
かやくには、
- 味付鶏肉だんご
- 玉ねぎ
- メンマ
- ねぎ
が入っています。
特に“味付鶏肉だんご”はチキンを利かせた鶏白湯味のタレにも相性良さそうなのはもちろん、サイズ感や使用されている数に関しても申し分なくゴロゴロと入っていますね!
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:600ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
すると…先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした本格感のある食感が加わったことで、想像以上にずしっとした食べ応えやなんかも楽しめる爽やかな柚子の風味が香る上品な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“液体スープ”を加えていきます!
すると…まずはじめに鶏の脂・油分などがたっぷりと出てきます!
そしてその後からは…チキンの旨味を利かせた濃厚ながらもサラッとしたスープが出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
ちなみにこの液体スープはほどよい油分も含んでいるため、粉末スープを加える前にしっかりと和えておくと後々混ぜやすく、液体スープもやや多めということもあって、容器底へと沈んでいき、この時点ではまだ柚子の風味はそこまで強くは感じられない状態となっています!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りほどよい油分を含んだサラッとしたスープとなっているため、すんなりと中太麺にも馴染んでいきます!
続いて先ほどの粉末スープを加えていきます!
こちらには香辛料や昆布出汁など濃厚な鶏白湯味のタレに後味の良さを引き立てる材料が含まれているようで、柚子の爽やかな風味がふんわりと香り立ち、濃厚ながらも飽きの来ないテイストであることをイメージさせ、食欲を掻き立てていきますね!
そしてこちらも想像以上に使用されている量は多く、濃厚な鶏白湯味のタレに後味すっきりとしたキレの良さ・風味が加わっているようで、液体・粉末のW仕様のテイストはメリハリが利いているようで、濃厚な鶏白湯味とは言えクセになる味わいが表現されているようにも感じられます!
さらに全体を混ぜ込み、タレが全体に馴染むと…濃厚な鶏白湯味のタレとのことでしたが、粉末スープが加わったことによってそこまでこってり感といった印象はなく、丁寧に抽出したチキンの旨味をはじめ…野菜や昆布の旨味なんかもバランス良く融合したことで深みのある味わいに仕上がり、なんと言ってもこの爽やかに香る柚子の風味が品の良さを物語っているようです!
また、具材に使用された“味付鶏肉だんご”にも旨味が凝縮されているようで、深みのある鶏白湯味のタレがしっかりとコーティングされた“生麺ゆでてうまいまま製法”による臨場感のある食感の麺とともに満足度高く楽しむことができ、柚子の風味豊かな香りがさり気なく香る辺りが“謹製”シリーズらしい丁寧な作り込みをイメージさせますね!
食べてみた感想
一口食べてみると…これは美味いですね!!ちょっと想像以上でした。。まずチキンを利かせた鶏白湯味のタレは、粉末スープを加えることによって全て麺にコーティングされ、容器底にはほぼ残っていないんですが、深みのある鶏の旨味がちょうど良い塩気や香辛料と非常にバランス良くマッチしたことによって濃厚ながらも後味すっきりとしたテイストに仕上がり、さらに爽やかな柚子の風味が品の良さを思わせるシリーズらしい味わいを表現しています!
しかも今回の“謹製 ゆず香る鶏白湯味あえそば”には、初となる“生麺ゆでてうまいまま製法”によるもっちりとした弾力やほどよいコシを兼ね備えた本格感のある麺が採用されたことで、旨味・風味だけでなく、ずしっとした食べ応えのある食感なんかも楽しめますから、かなり満足度も高いのではないでしょうか?これで税別220円ならかなりリーズナブルとも言えるでしょう!
麺について
麺は、ご覧の通り東洋水産お馴染みの“生麺ゆでてうまいまま製法”による中太仕様となっていて、茹でたてのようなもっちりとした弾力や食欲を満たしてくれる食べ応えなんかもあり、この辺りに関してはこれまでのシリーズとは全くことなる食感が楽しめるようです!この旨味がしっかりと絡んだ麺は…ついつい箸が止まらなくなります。。
そんな中太麺には、チキンをはじめ野菜や昆布の旨味を利かせた深みのある鶏白湯味のタレがよく絡み、一口ずつにコク深くまろやかな厚みのある鶏の旨味が口いっぱいに広がっていき、ほんのりと香り立つ爽やかな柚子の風味が後味良く抜けていきます!この濃厚感とすっきりとした後味の良さは絶妙ですね!(“謹製”シリーズは通年でなくとも期間限定で毎年定期的に発売してほしいものです。。)
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“味付鶏肉だんご”が入っていて、サイズ感も割と大きく、じっくりと味わってみると…ホロホロと崩れていくような柔らかな仕上がり具合となっていて、それと同時に鶏肉ならではの旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい具材となっていたため、単品でいただいても十分楽しめるんですが、濃厚なタレが絡んだ麺と一緒に食べてみると…より一層鶏の旨味が際立って堪能できるのではないでしょうか?
また、こちらのメンマも割と大きなサイズ感となっていて、コリコリとした食感はもちろん、素材本来の味わいや味付けがしっかりと感じられる具材として今回の“ゆず香る鶏白湯味あえそば”にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
さらに、こちらの“玉ねぎ”は、やや小ぶりではありますが…シャキシャキとした心地良い食感に仕上がり、素材本来の旨味・甘味なんかも感じられる相性抜群な具材となっています!
さらに、こちらのほどよいサイズにカットされた“ねぎ”なんかも使用されていて、シャキシャキとした食感はもちろん、ちょうど良い薬味にもなったことで、濃厚な鶏白湯味のタレを美味しく引き立て、後味すっきりと感じさせる具材として彩り良く添えられています!
タレについて
タレは、先ほどもお伝えした通りチキンの旨味をしっかりと利かせた鶏白湯味のスープというかタレに仕上がり、粉末スープに含まれる塩気や香辛料がもっちりとした麺にしっかりとコーティングされ、鶏白湯ならではの濃厚な味わいやこってり感はあるものの…ほどよいキレの良さが全体の味わいをうまく調和させ、最後まで全く飽きの来ないテイストが表現されています!
…というか鶏白湯と聞くと、個人的にはコク深くまろやかで厚みのある味わいをイメージさせるんですが、今回の“ゆず香る鶏白湯味あえそば”に関しては、塩気が強くキリッとした口当たりが強調されているようにも感じられたため、濃厚感と後味の良さが心地良く、味わいと麺の仕上がりともに満足の行く一杯と言えるのではないでしょうか?
このように、今回の“謹製 ゆず香る鶏白湯味あえそば”は、非常に丁寧に処理されたかのようなチキンの旨味が利いたことによってコク深くまろやかな鶏白湯味のタレに仕上がり、そこに野菜の旨味や昆布の旨味、そしてちょうど良い塩気や香辛料がバランス良く合わさったことで全体の味わいとしては濃厚ながらも飽きの来ないテイストに感じられ、なんと言っても“生麺ゆでてうまいまま製法”による本格感のある食感の麺とともにクオリティの高い一杯となっていたため、お好みによっては鶏白湯系にぴったりなペッパー系の香辛料などをちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「謹製 ゆず香る鶏白湯味あえそば」を食べてみて、チキンを利かせた鶏白湯味のタレには、濃厚ながらもキリッとした口当たりが香辛料や柚子の爽やかな風味によって際立ち、それによって全体の味わいが非常にバランス良く、シリーズ初となる“生麺ゆでてうまいまま製法”が採用されたことで、もっちりとした弾力やほどよいコシ・密度感のある食べ応え抜群な一杯となっていました!
やはり“謹製”シリーズはその名の通り丁寧な作り込みというか…素材の旨味を活かした満足度の高い仕上がりですね!これはちょっと今後の商品展開なんかも期待できるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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