ローソン限定で取り扱いされている“麺処井の庄”監修のレンジ麺「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」を食べてみました。(2021年1月26日発売・ローソン限定)
この商品は、東京石神井の名店「麺処 井の庄(いのしょう)」の人気看板メニュー“辛辛魚(からからうお)らーめん”の味わいを同店監修によって電子レンジだけの簡単調理で本格感のある魚介・豚骨の濃厚なWスープに仕上げ、鰹荒節などの魚粉と唐辛子をたっぷりと加えた本格感のある美味しさが楽しめるチルドタイプのレンジ麺、“麺処井の庄”の一杯が登場です!
それも…じっくり丁寧に煮込んだことによって臭みのない豚骨の旨味をベースに魚粉をたっぷりと加えた超濃厚な魚介豚骨スープに仕上がり、“辛辛魚らーめん”には欠かせない一味唐辛子をこれでもかというほど加えたことで強烈な辛さの中にもしっかりと旨味が感じられるお店さながらのテイストを表現、そこにクオリティの高いしっとりジューシーな焼豚などを具材に添えたことで満足度の高い味わいが気軽に楽しめる一杯、“麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん”となっております。(税込598円)
ご覧の通り今回電子レンジ専用によって激辛でお馴染み“辛辛魚らーめん”の味わいを再現した一杯ということで、容器外側から見る限り具材には…味付茹卵・ねぎ・焼豚・一味唐辛子・海苔が使用されているようです!(魚粉の方はすでにスープに溶け込んでいるようですね。)
※海苔は別で包装パックされて別添されています。
このように今回の“麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん”とは…東京石神井の名店「麺処 井の庄」の激辛系で大変人気を博する看板メニューをレンジ麺として再現したもので、レンチン簡単調理で本格的な味わいが楽しめるため、こちらには“要冷蔵(保存方法10℃以下)”といった記載があります!
そして今や“麺処井の庄”、“辛辛魚”の知名度はもはや全国レベルとも言っても過言ではない人気ラーメン店の超人気メニューであり、激辛フリークの間では見逃せない一杯で多くのシェア・人気を誇り、“辛味による刺激が大変強いので十分ご注意ください。”と記載されているように魚介豚骨の旨味溢れるスープにたっぷりと唐辛子が使用されたことで辛くて美味い…といった非常にクセになる特徴があるため、残ったスープに追い飯しても相性抜群です!!
他にも特徴として…麺は平打ち・太麺仕様のストレート麺が採用されており、レンジ麺と聞くと少し頼りない食感が印象的なんですが、今回の“麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん”に関しても、まだまだ硬めな食感の方が個人的には好みだったものの…それなりに強いコシを併せ持つ仕上がりとなっており、濃厚かつ激辛な魚介豚骨スープと相性良くマッチし、ガツンとした本格感のある美味しさが最後までしっかりと楽しめるというわけです!
荒々しくも感じられる魚粉や丁寧に抽出したと思われる豚骨の旨味をベースにした“麺処井の庄”の人気メニュー“辛辛魚らーめん”の味わいを再現した超濃厚激辛スープには、魚粉や豚骨の旨味がドロッと感じさせるほど濃厚な仕上がりとなり、胃に染みるほどの辛さにも関わらず強烈な旨味を兼ね備えているだけあって満足度は非常に高く、激辛系が好みの方ならぜひ試しておきたい旨味溢れる一杯とも言え、ほどよいコシを感じさせる平打ち・太ストレート麺にも絶妙にマッチしたことによって、最後までじっくりと濃いめな旨味が楽しめるレンジ麺となっていました!
これは特に、“麺処井の庄”ファンはもちろん、かなり濃厚で口の中にざらつきを感じさせるほどの唐辛子が含まれた激辛なスープを食べ応えのある太ストレート麺とともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん
今回ご紹介するレンジ麺は、東京石神井の超人気ラーメン店“麺処井の庄”監修によって濃厚な魚介豚骨スープにたっぷりと唐辛子を加え…ホロホロと崩れるほどの柔らかな食感に仕上げた焼豚や味付茹卵、海苔といった具材を豊富に加えた“辛辛魚らーめん”ならではの激辛ながらも旨味溢れる味わいがレンジ麺として気軽に楽しめるクオリティの高いローソン限定・期間限定で取り扱いされている一杯、“麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん”となっています。
ちなみにこの商品は全国各地の有名ラーメン店監修によってレンジ麺にその味わいを再現・商品展開している「ラーメン横丁(RAMEN YOKOCHO)」シリーズのひとつで、各地域のローソンによっても取り扱いされている商品が異なり、これまでも以下のような商品をご紹介してきました!(今回の商品は全国で取り扱いされています。)
- 家系総本山 吉村家監修 横浜家系ラーメン(2020年12月1日再発売)
- 坂内食堂監修 喜多方ラーメン(2020年12月15日リニューアル発売)
- らーめん信玄監修 越後辛味噌ラーメン(2021年1月5日発売)
また、この“辛辛魚らーめん”とは…“麺処井の庄”の公式ページを参考にしてみると以下のような特徴があるようですね!これは少し想像しただけでも魚粉が凝縮された旨味や真っ赤に染まる激辛な魚介豚骨スープの美味しさがイメージできるのではないでしょうか?
- 特製ラー油と特製辛魚粉がたっぷり
- 魚介の香る辛いらーめん
- ツルツルの平打ち麺
- 大変辛いラーメン
他にも“麺処井の庄”と言えば…先ほどもお伝えした通り東京石神井に本店を置く人気店なんですが、看板メニューである“辛辛魚らーめん”は2009年にカップ麺として初登場して以来毎年この時期に発売されており、毎回テーマに沿った改良・ブラッシュアップを重ねているため、ここ最近では実店舗にも引けを取らない美味しさが気軽に楽しめるとあってコンビニでも並ぶ機会も多いため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?(他にも“まぜそば”にアレンジされた商品も登場していました。)
- 麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば(2019年7月23日発売)
- 麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん(2022年1月31日リニューアル発売)
そして、ここ“麺処井の庄”の創業は2006年1月、津田沼の行列店“必勝軒”や激辛系で大変人気の“蒙古タンメン中本”での修行経験の後、店主“中村 泰介”氏によってオープンしたのがはじまり、現在は東京石神井に本店を置き、他にも“濃菜麺井の庄”など6店舗展開する全国区の人気ラーメン店へと認知度を広め、運営母体は創業者である“中村”氏が代表を務める“株式会社 東京サバイブ”が行い、公式ページでは通販なども取り扱っているようです!
それでは、今回ローソン限定で取り扱いされているレンジ麺、“麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん”がどれほど魚粉・豚骨の旨味溢れる本格的な仕上がりとなっているのか?レンジ麺らしいクオリティの高い焼豚など各種具材や唐辛子による辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても平打ちタイプの太ストレート麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り638kcalとなっております。(塩分は6.83g)
カロリーは、レンジ麺らしいボリューム感のある割にそこまで高い数値ではなく、塩分も同じく平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たりのg数や麺量は特に記載されていませんが、持った感じだとかなりずしっとした重量感があり、調理前からすでにガツンとした食べ応えが表現されていることが伺い知ることができるでしょう!
また、調理方法はレンジ麺ということで当然電子レンジを使用するわけですが、目安としては…
- 1500W 1分40秒
- 500W 5分00秒
となっており、別添されている“海苔”のパックを取り外してそのままレンチンするだけの簡単調理で本格的な“辛辛魚らーめん”が楽しめちゃうというわけですね!
※こちらにも最近リニューアルされた“L marche(マルシェ)”のロゴが記載されています。
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、ラーメンスープゼラチン(唐辛子入豚骨魚介醤油スープ、マッシュポテト、ゼラチン)としてまとめられており、他には各種使用されている具材が並び、東京石神井の名店“麺処井の庄”の看板メニュー“辛辛魚らーめん”ならではの濃厚な魚介豚骨スープにたっぷりと唐辛子を加えたインパクト抜群な味わいを想像させます。
JANコード | 2312720877892 |
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原材料名
ラーメンスープゼラチン(唐辛子入豚骨魚介醤油スープ、マッシュポテト、ゼラチン)、茹中華麺、味付茹卵、鰹節入魚介香味油、ねぎ、焼豚、一味唐辛子、海苔/加工澱粉、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、かんすい、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、グリシン、酢酸Ca、酸化防止剤(V. E)、香辛料、乳化剤、カラメル色素、カロチノイド色素、酵素、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1包装当たり]
熱量 | 638kcal |
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蛋白質 | 31.3g |
脂質 | 24.4g |
炭水化物 | 75.7g 糖質:70.9g 食物繊維:4.8g |
食塩相当量 | 6.83g |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通りプラスチックの仕切りシートはなく、電子レンジで温めるだけで本格的な“辛辛魚らーめん”が出来上がるようで、各種具材などがすでに添えられた状態となっています。(海苔だけは別添仕様)
…というか、この時点ですでに大量の鰹荒節などの魚粉はスープに溶け込んでいるんでしょうか?かなりドロッとした仕上がりをイメージさせますね!これは期待したいところ!
そして、具材には…
- 豚角煮チャーシュー
- ねぎ
- 煮卵
- 魚粉
- 一味唐辛子
- 海苔
が使用されています!
また、この表面にふりかけられた唐辛子はあくまでほんの一部と思われ、あの激辛の代名詞とも呼ばれる“辛辛魚らーめん”ですから…スープの方にもたっぷりと含まれているはずです!
調理してみた
では続いて再度フタを閉めて500W・5分で加熱し、最後に別添されていた海苔を添えたところがこちら!
見た目としては先ほどの容器に固まっていた超濃厚な豚骨魚介スープのゼラチンがしっかりと溶けて見るからにドロッとした仕上がりとなっていて、“辛辛魚らーめん”らしい太ストレート麺が確認できないほど…この辺りに関してはさすがレンジ麺というだけあって、ぱっと見としてはかなりクオリティの高い一杯…といった印象の出来上がりです。(熱々なので“やけど”に注意です。)
そしてスープの量は割と多めとなっているため、残ったスープに追い飯をする場合には事前に白飯を用意しておくと良いでしょう!ただ…海苔は2枚のみとなっているため、白飯と一緒に楽しむのならお好みで追加しても良いかもしれませんね!(もしくはレンゲでそのままスープを浸して食べるのも当然ありです。)
ちなみにこの電子レンジでの調理後は、スープがドロッドロの状態でしたので、麺をほぐすためにもしっかりと混ぜ合わせてください!
すると…上記の通り豚骨の旨味を凝縮させたスープにはギトギト感といった印象は全くなく、まさにキレとコクといった魚粉の旨味と絶妙にマッチし、食べ応え抜群な太ストレート麺の上に添えられた本格的なチャーシューもしっかりと楽しむことができ、食べ進めていくに連れて満足度も増していくレンジ麺らしいクオリティの高い仕上がりとなっているようです!
そして、“辛辛魚らーめん”と言えば…仕上がりに加わる大盛りの“特製辛魚粉”が特徴的なんですが、この辺りに関しては別添仕様というわけではなく、先ほどもお伝えした通りすでにスープに溶け込んでいるようですね!恐らくそれによってここまでドロッとした仕上がりとなっているのでしょう!
また、味付茹卵に関してはそこまで味付けが染み込んでいるようには見えませんが…激辛な濃厚魚介豚骨スープがしっかりと馴染んでいますから、卵らしいマイルドな味わいに加え、“辛辛魚らーめん”ならではの旨味溢れる激辛な味わいとともにしっかりと楽しめることと思われます!
…というかこの太ストレート麺の仕上がりやクオリティの高い激辛魚介豚骨スープ、そしてチャーシューをはじめとする各種具材が入って税込598円ですからね!実店舗にも引けを取らない満足感に満たされそうですね!(もう少し安ければ良いんですが…)
食べてみた感想
一口食べてみると…箸先から伝わる非常にドロッとした印象通り濃厚な味わいに仕上がっていて、口の中でざらつきを感じるほどですから…相当な量の魚粉や唐辛子が含まれているものと思われます!ただ…じっくりと味わってみると、鰹荒節などの魚粉の旨味がそこまではっきりと感じられなかったため、この濃厚なスープに旨味としてしっかりと溶け込んでいるのかもしれません。
そのため、思ったよりもスープはまろやかで魚粉の荒々しさは豚骨の旨味によってコク深く調和されているように感じられます。。個人的にはあの鰹節などの粉末によるざらつきが好みだったんですが…こちらの方が実店舗に近いのでしょうか?非常に丁寧な…品良くまとまっている印象でしたので、さらに魚粉を加えたくなりますね…笑
しかも麺は、もっちりとしていながらもほどよいコシを兼ね備えた仕上がりとなっているんですが、こちらもまた噛み応えのあるコシが今ひとつ物足りなさを感じてしまうものの…比較的検討している方かと思われ、しかもレンジ麺らしい食べ応え・ボリューム感があり、しっかりと食欲を満たしてくれることに間違いありません!
これら全体を考慮すると…税込598円はちょっと高く感じられますね。。スープはもしかしたらカップ麺の方が美味しいという方も多いのではないでしょうか?なんか中途半端にコク深くまろやかな旨味に仕上がっていて、丁寧過ぎるというんでしょうか?やはり“辛辛魚らーめん”は多少荒々しさがあった方がメリハリがあって美味しさも際立ちますし、なんと言っても清々しいほどの辛さが後味として心地良く感じられるため、割と賛否ある仕上がりと言えるでしょう!
麺について
麺は、ご覧の通りやや幅の広い太麺仕様で、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた食べ応え抜群な太ストレート麺に仕上がっているものの…やはり少しガシガシとした噛み応えに関しては頼りなさを感じますね。。(ローソンのレンジ麺は総じて麺が弱い気がします。)
とは言え、レンジ麺というだけあってずしっとした密度感の高い仕上がりであることに間違いなく、しっかりと食欲を満たしてくれる…そんなボリューム感のある麺がたっぷりと楽しめるかと思われます!
そんな太ストレート麺には、丁寧に抽出したと思われる豚骨の旨味にたっぷりと魚粉を加えた超濃厚な激辛魚介豚骨スープがよく絡み、一口ずつに突き抜ける唐辛子の辛みや魚粉の旨味溢れる味わいが口いっぱいに広がっていき、魚介系ならではの食欲そそる風味が後味良く抜けていきます!…しかし、魚粉がすでにスープにしっかりと溶け込んでいる点が若干心残りといったところ。。(あの口の中でざらつく感じが良かったんですが…)
ちなみに通販サイト「宅麺.com 」で“辛辛魚らーめん”を取り寄せた際の麺はこちらの写真で、もっちりとした弾力と噛み応え抜群なコシが心地良く、なんと言っても唐辛子と魚粉の粉末感が絶妙でドロッとしたスープがまた麺との絡みも非常に良いんですよね!
さすがにこちらと比べるとコシの強さ・弾力ともに劣るものはありますが、レンジ麺も検討している方ではないでしょうか?…そもそも気軽に食べられる点がメリットでもありますし。ただ…その辺りを考慮するとこの価格はちょっと高く感じてしまうかもしれません。。
また、今回使用されている海苔を激辛な魚介豚骨スープにしっかりと浸して麺と絡めていただくと…またひと味違った磯の風味がプラスされ、これはこれで美味しいので白飯に巻いていただいても相性良いため、別途追加してみても良いでしょう!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの焼豚が入っていて、厚みといい、サイズ感といい全く申し分のない仕上がりで、箸で持つと崩れるほどのトロチャーシュー仕立てとなっており、とにかくクオリティが非常に高いですね!じっくりと味わってみるとジューシーな旨味も滲み出し、麺と一緒に絡めていただいても良いでしょう!
また、こちらの“ねぎ”は、使用されている量も多く、電子レンジでしっかりと温めたんですが不思議とシャキシャキとした食感が保たれており、今回の濃厚な激辛魚介豚骨スープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
さらに、こちらの味付茹卵は半熟仕様ではなく、しっかりと火の通った仕上がりとなっていて、見た感じから味付け自体もやや染み込みが足りないようですが…こちらにもしっかりと旨味溢れる豚骨豚骨スープが染み込んでいますから、物足りなさを一切感じさせることなくじっくりと美味しく楽しめるかと思われます!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り臭みのない豚骨の旨味をベースに鰹荒節などの魚粉をたっぷりと加えたことで魚介×豚骨のWスープが強烈に美味しく、そこに大量の唐辛子が突き抜けるほどの辛さを表現、それらがスープにしっかりと溶け込んだことでドロッとした仕上がりとなり、お店さながらの美味しさが存分に楽しむことができるでしょう!
そのため、税込598円とやや高めな価格設定ではありますが…実際に食べてみると納得の美味しさが楽しめるのはもちろん、他にも焼豚などの各種具材もクオリティ高く盛り付けられていますので、それ相当の満足感が得られると思われます!
ただ…今回のレンジ麺については魚粉がしっかりとスープに溶け込んでしまっているため、口のなかでざらつきを感じられません。。個人的にはこのコク深くまろやかなテイストが上品過ぎて気になりますね。
…というのも“辛辛魚らーめん”と言えば魚粉による荒々しさが多少あった方が豚骨の旨味も引き立ちますし、なによりキリッとした口当たりも際立ちますから、その辺に関しては若干魚粉の旨味が弱く感じられるかもしれません!(利いているんですが、若干まろやかさが突出しているように感じられます。。)
とは言え…魚介×豚骨のWスープによる超濃厚な仕上がりはコク深く非常にまろやかで、唐辛子をたっぷりと使用したことによって胃に染みるほどの激辛な刺激が加わり、それによって本格感のあるテイストに仕上がり、“麺処 井の庄”ファンにも納得の一杯と言えるのではないでしょうか?(多少高めな価格設定ではありますが、気軽にこの味が自宅で楽しめるなら満足度も高いかと思われます。)
さらに、残ったスープは追い飯して雑炊にしてみるなど…最後までじっくりと味わってみるべきです!そもそもベースが非常に濃いめのスープなので白飯にもぴったりでしょう!!
そうこうしているうちに完食です!
やはり“辛辛魚らーめん”のような魚介系と動物系のWスープに刺激的な辛さを加えた一杯は強烈に美味しいですね!実際そんな一言で表せるような単純なものではありませんが…レンジ麺らしいクオリティの高さは激辛好きにとっても納得の一杯で、リピートしている方も多いのではないでしょうか?
※実はこれを食べる前にカップ麺の“辛辛魚らーめん”を完食しています…笑
このように、今回のローソン限定の“麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん”は、臭みのない豚骨の旨味をしっかりと利かせたことでコク深くまろやかな味わいを表現、そこに鰹節をはじめとする魚粉をたっぷりと溶け込ませたことでドロッとした濃厚なテイストに引き立て、まさに魚介系×動物系ならではのキレとコクがちょうど良いメリハリとなって最後まで飲み飽きることのないスープに仕立て上げ、なんと言ってもこの“辛辛魚らーめん”には欠かせない唐辛子の激辛な辛みがクセになる非常に満足度の高い仕上がりとなっていたため、お好みによっては“おろしにんにく”加えてみたり、残ったスープを活かして追い飯や雑炊などで最後までじっくりと味わってみると良いでしょう!
まとめ
今回「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」を食べてみて、レンジ麺ならではのクオリティの高い仕上がりに期待していただけあって“辛辛魚らーめん”最大の特徴である辛くて美味い超濃厚な激辛魚介豚骨スープがクオリティ高く仕上がっており、重厚と呼べるほど旨味が凝縮されたスープには、後引く辛さ・旨味がクセになる満足度の高い味わいを表現、そこに平打ち仕様の太麺がしっかりと絡み、焼豚の仕上がりも非常に良く、全体的に実店舗にも引けを取らない美味しさが楽しむことができ、まさに価格帯に見合った逸品となっていました!
やはり“辛辛魚らーめん”は美味しいですね!しかも今回はレンジ麺によるワンランク上の味わいが楽しむことができ、ハードルは確かに自然と高くなるわけですが、それを大きく上回る味わいは激辛フリークはもちろん、東京石神井の名店“麺処 井の庄”ファンにとっても納得できるない仕上がりと言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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