「dancyu食いしん坊倶楽部推薦!! 虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦」を食べてみました。(2021年4月12日発売・明星食品)
この商品は、2019年2月・人気絶頂の中、突然閉店となった幻の名店“虎ノ門 港屋(みなとや)”の元店主“菊地 剛志(きくち たかし)”氏と開発したオリジナルメニューで、著名人も愛した伝説の“ラー油蕎麦”の味わいをカップ麺に再現、さらに“dancyu(ダンチュウ)食いしん坊倶楽部”からもお墨付きの再現性を誇る濃厚な一杯が登場です!
それも…鰹出汁を利かせた甘めの“つゆ”に胡椒や和山椒・花椒を加え、さらに別添された“辛香(からかお)る特製ラー油”によって“ラー油蕎麦”といった斬新なメニューを再現、まさに名店と呼ぶに相応しい“港屋”ならではの甘辛くピリッとしたアクセントが利いた風味豊かな一杯、“dancyu食いしん坊倶楽部推薦!! 虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦”となっております。(税抜き220円)
ご覧の通り、パッケージには“dancyu食いしん坊倶楽部推薦!!”、“著名人も愛した伝説のラー油蕎麦”、“虎ノ門 港屋”といった店舗名や商品名などが記載され、まさに“日清食品×虎ノ門 港屋”によるコラボ商品として今しか味わうことのできない伝説の味わいが忠実に再現されたオリジナルメニューのようですね!
一方こちらには…鰹出汁を利かせた染み渡る“和風つゆ”にラー油や胡椒、和山椒や花椒といった刺激的な香辛料を加えたガッツリ系の蕎麦といった仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…大豆たん白加工品・ごま・“ねぎ”が使用されているようです!この蕎麦とラー油って意外にも相性抜群なんですよね!
ちなみにここ“港屋”の味わいを再現したカップ麺と言えば…以前ご紹介した“島耕作も愛した幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そば(2019年9月9日発売)”なんかもありましたね!(原材料を見たところスープの材料は全く同じでした。)
また、こちらには“辛さレベル”が掲載されており、今回は5段階中「3」ということで、“むせうまっ”と記載されているように胡椒や山椒、花椒などが豊富に使用されたことによってむせるほどしっかりとした辛さが加わっており、甘味のある“蕎麦つゆ”との相性は非常に良く、これがまたクセになる味わいを際立たせるんですよね。。
さらにこちらには“dancyu食いしん坊倶楽部”に関する簡単な説明書きが記載されていてい、これによると…“食べることが大好きな“食いしん坊”たちの集団です。「おいしい」で日本を笑顔にする、日本の食文化をより豊かにしていくことを軸に活動中!”とのことで、様々な食やレシピなどをWebを通して発信しているようですね!今回はそんな“dancyu食いしん坊倶楽部”のメンバーからも推薦の一杯とのことで仕上がりに関してはかなり期待できそうです!
※詳しくはこちら「【dancyu食いしん坊俱楽部】 | 【公式】dancyu (ダンチュウ)」を参考にしてみてください。
他にも特徴として…麺は濃厚かつパンチのある“蕎麦つゆ”にも負けじと噛み応えのある太い“蕎麦”が採用されていて、もちろん“蕎麦粉”を練り込んだことで風味も非常に良く、鰹出汁の利いた甘みある“つゆ”がしっかりと絡むことによって“そば”にラー油をたっぷりと加えた当時斬新だったという刺激的な辛みを利かせ、“そば”・“つゆ”ともに食べ応えのある味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
鰹出汁を利かせた甘みのある“つゆ”にはチキンが隠し味程度にコク・旨味を引き立て、さらにその甘みにメリハリを付けるかのようにピリッとしたラー油がちょうど良いアクセントとなり、花椒はあくまで華やかな風味付け程度でビリビリとした痺れはほとんどなく、むしろ和風出汁が際立った風味豊かなコク深い仕上がりとなり、“蕎麦”らしい角刃仕様・非常にコシの強いストレート太麺が採用されたことで、しっかりと素材の旨味・甘みを感じながらもラー油の辛みが相性良く馴染んだバランスの良い一杯となっていました!
これは特に、“虎ノ門 港屋”ファンはもちろん、出汁の利いた濃い目の“つゆ”に胡椒や和山椒、さらに花椒やラー油を利かせたピリッとした辛さが利いた“伝説の名店”ならではの甘辛い“ラー油蕎麦”を気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう!
dancyu食いしん坊倶楽部推薦!! 虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦
今回ご紹介するカップ麺は、2002年に東京の虎ノ門に創業した行列の絶えない人気行列店「そば処 港屋」の元店主“菊地 剛志”氏とともにオリジナルメニューを開発・カップ麺に再現したもので、2019年2月に“どうやら、寿命が来たようです”と入り口に貼られた挨拶文によって突然幕を下ろした“幻の名店”であり、“そば”業界に革命を起こした店舗とも呼ばれている“港屋”の味わいが今だけ楽しめる出汁の利いた甘めの“つゆ”にラー油や香辛料を合わせた風味豊かな一杯、“dancyu食いしん坊倶楽部推薦!! 虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦”となっています。
一方、フタの上には“港屋”の“そば”には欠かせないラー油を含む調味料“港屋 辛香るラー油”が別添されていて、こちらを剥がしてみると…ご覧の通り、出汁の利いた“つゆ”に赤みを帯びた食欲そそるラー油が加わった仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…大豆たん白加工品・ごま・“ねぎ”が使用されているようです!上品な陶器なんかも印象的ですね!
※“大豆たん白加工品”とは…大豆たん白を使用し、豚肉の旨味・食感を再現した新開発の具材とのこと。
ちなみにここ“虎ノ門 港屋”は、行列のできる様子が当時メディアでも取り上げられていて、立ち蕎麦屋でラー油を大胆に使用するという…非常に斬新なメニュー「冷たい肉そば」が大変人気となっていたんですが、創業から17年で幕を下ろし、現在はその味を引き継ぐかのように東京・大手町の「港屋2」、東京・六本木の「Minatoya3」が営業しています!
どうやら“菊池”元店主はこの“港屋”を東京・港区の虎ノ門で営業する拘りが強かったようで…現在は“株式会社KIKUCHI Art Gallery”の代表を務め、あくまでプロデュースする側としてノウハウを提供しているとのこと。
そしてなんと言っても2019年、人気絶頂の中突然幕を下ろした伝説の名店と呼ばれ、味の濃い“そばつゆ”にラー油を加えるといった一杯を提供している店舗は当時なかったようで相当話題となり、“港屋”インスパイア系の店舗が登場するほど“そば”業界に強い影響を及ぼしたようですね!それによって各界の著名人にも愛された名店中の名店というわけです!
それでは、今回の“dancyu食いしん坊倶楽部推薦!! 虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦”がどれほど鰹出汁の利いた甘く濃い目の仕上がりとなっているのか?胡椒や山椒・花椒をはじめ、ラー油を合わせたことによる“つゆ”全体のメリハリとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても風味豊かな太蕎麦による相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り436kcal(めん・かやく366kcal / スープ70kcal)となっております。(塩分は9.1g)
カロリーは、素材の旨味を活かしているのでしょうか?濃い目の味わいに仕上がっている割にやや低めにも感じられる数値のようですが、一方で塩分は希に見るかなり高い数値となっていますね。。
ちなみに1食当たり97g、麺の量は72gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと70gとやはり鰹出汁を利かせた甘めの“つゆ”にたっぷりとラー油を加え、さらに濃厚感を絶妙に引き立てるチキンの旨味を利かせたコク深い仕上がりをイメージさせますね!
原材料について
では原材料も見てみます。
“つゆ”には、食塩や植物油脂をはじめ…
- 粉末しょうゆ
- 豚脂
- 香辛料(胡椒、花椒、和山椒)
- チキン調味料
- かつおぶし粉末
といった、鶏・鰹出汁を利かせた甘めに仕上げた濃い目の“蕎麦つゆ”に“港屋”らしい香辛料をたっぷりと加え、さらに別添されている“辛香(からかお)るラー油”を加えることによって甘みのある“つゆ”にちょうど良い刺激的なアクセントがプラス、それによって風味豊かな香りが印象的なインパクトのある味わいを想像させる材料が並びます。
また、太麺仕様とのことで“油揚げめん”の項目には“そば粉”や食塩、“しょうゆ”なんかも使用されていて、ほどよく味付けが施され、風味豊かな“蕎麦”らしい香りなんかもしっかりと楽しめそうです!
ちなみに以前発売されていた“島耕作も愛した幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そば”と比較してみると…麺・スープともに表記・順序ともに全く同じ材料が使用されているようです。
JANコード 4902105266472 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、そば粉、植物油脂、植物性たん白、食塩、しょうゆ)、スープ(食塩、植物油脂、粉末しょうゆ、糖類、豚脂、香辛料(胡椒、花椒、和山椒)、チキン調味料、かつおぶし粉末)、かやく(大豆たん白加工品、ごま、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、グリセリン、炭酸Ca、香料、酸味料、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、カロチノイド色素、チャ抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・そば・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (97g) 当たり]
熱量 436kcal
めん・かやく: 366kcal
スープ: 70kcalたんぱく質 12.9g 脂質 19.5g 炭水化物 52.2g 食塩相当量 9.1g
めん・かやく: 2.7g
スープ: 6.4gビタミンB1 0.43mg ビタミンB2 0.23mg カルシウム 163mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通り、フタの上には“辛香るラー油”と記載された調味料が別添されています。
そして、こちらが今回唯一別添されている調味料となっていて、“dancyu食いしん坊倶楽部”のロゴがさり気なく掲載されていて、少量ながらもラー油を含んでいるようですので調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう!
また、具材には…
- 大豆たん白加工品
- ごま
- ねぎ
が入っています。
ご覧の通り、大豆たん白加工品はそこまで大きくカットされているわけではありませんが、割と多めに使用されており、“ねぎ”は大きめにカットされていてゴロゴロと数多く使用されているようですね!まさに旨味と薬味がバランス良く引き立てられているようにも感じられます!
そして、麺はしっかりと“そば粉”が練り込まれた色の濃い“太そば”となっていて、噛み応えのある仕上がりを想像させ、ガッツリ系の“そばつゆ”にも負けじとぴったりな蕎麦が採用されているようです!
調理してみた
では熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や具材がふっくらとした仕上がりとなり、想像以上に“ごま”が香ばしい風味を引き立て、なんと言ってもこの“太そば”仕様によって風味豊かな食べ応えのある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“辛香るラー油”を注いでいきます!
すると…ラー油らしく赤みを帯びた油分となっていて、濃い目に仕上がった“つゆ”にさらなるインパクトを加え、まさに“そば”業界に革命をもたらしたという力強い一杯というのも納得ですね!
そして、この時点ですでに“そば”の風味や鰹出汁の利いた香り、そして食欲そそる香辛料やラー油による風味豊かな香りが漂い、ガツンとした味わいが楽しめそうな濃い目の“ラー油蕎麦”が表現されていることが伝わってきます!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして“つゆ”が全体に馴染むと…やはり濃い目の仕上がりのようで、“そば”の割にかなり色は濃く、“虎ノ門 港屋”らしいインパクトのある大胆な一杯が非常に印象的といったところでしょうか?こういった濃い目の“つゆ”には…なんと言ってもコシの強い“太そば”が合いますね!
また、具材は大豆たん白加工品をはじめ…“ねぎ”と“ごま”のみとなっているんですが、しっかりと香辛料やラー油が利いたことで風味豊かなガッツリ系の蕎麦に仕上がり、物足りなさといった感じも一切なく、最近ではこういった濃い目の“そばつゆ”にラー油を加えたガッツリ系とも言うべくフレーバーもちらほら見かけますから…見るからに食欲そそりますね!!
食べてみた感想
一口食べてみると…鰹出汁とチキン調味料を利かせた甘めに仕上げた“つゆ”には、蕎麦ならではの染み渡る美味しさも当然感じられるんですが、やはり「そば」業界に革命を起こしたというだけあって、相性抜群なラー油の辛みや風味が胡椒・和山椒・花椒のスパイスとともにガツンとした濃いめの味わいを表現、コク深くもガッツリ系の蕎麦としてやみつき感のあるテイストがたまりません!!
そしてこの胡椒や和山椒・花椒などの香辛料が利いたことによって甘みのある“蕎麦つゆ”には“くどさ”といった印象は全くなく、さらに別添されている“辛香るラー油”を加えたことによってピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなり、この甘辛いメリハリによって最後まで飽きることなく風味豊かな“太そば”を楽しむことができるものと思われます!しかもさり気なく使用されている“ごま”からも焙煎されたかのような香ばしさが加わり、食欲を掻き立てていきます!
ちなみに和山椒と花椒ならではの痺れはそこまで強くはなく、ビリビリとした刺激的な辛さというよりも…今回の一杯に品の良さを引き立て、さらにラー油との相性も抜群ですから、まさに“むせうまっ”といったむせるほどの辛さがバランス良く馴染んだ味わいが好印象といったところ!
やはりここ“港屋”は“伝説の名店”と言われるだけあって、拘りの“ラー油蕎麦”は美味しいですね!旨味・甘味・辛みが絶妙なバランスで“蕎麦つゆ”に融合し、後引く辛さがクセになるテイストは唯一無二の一杯として通年扱いしてほしいくらいの逸品と言えるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り角刃・太麺仕様によってコシの強い歯切れの良さが非常に心地良く、“そば粉”がしっかりと練り込まれたことによって風味も良く、なんと言ってもこの太い仕様によるガシガシと食べ進めていくような噛み応えがたまりません!
そんな“太蕎麦”には、鶏・鰹の出汁を溶け込ませた甘辛く濃い目に仕上がった“つゆ”がよく絡み、一口ずつに旨味が凝縮された味わいや各種香辛料の利いた後引く辛みなどが口いっぱいに広がっていき、蕎麦の風味や和山椒・花椒ならではの風味豊かな香りが後味良く抜けていきます!…というかパッケージに記載されていた“むせうまっ”といった表現も納得の旨味・辛さで、“伝説の名店”ならではのやみつき感のあるテイストがガツンと楽しめることでしょう!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの大豆たん白加工品が入っていて、若干小ぶりではありますが食感は非常に柔らかく大豆を主原料としていることを思わせない味付けが施されており…じっくりと味わってみると、“ラー油蕎麦”といった商品名通り若干甘めに仕上がった“つゆ”に利いた鶏の旨味をさらに引き立てる相性の良い具材となっていて、単品で楽しむというよりもスープとしっかりと馴染ませて少しでも旨味を引き立てておき、後ほど太蕎麦と一緒に絡めて楽しんでみると良いでしょう!
また、こちらの大きめにカットされた“ねぎ”は、使用されている数に関しても申し分なく、ほどよいシャキシャキとした食感の良い薬味となったことで、濃い目に仕上がった“そばつゆ”を引き立てるのはもちろん、後味さっぱりと感じさせる具材としてもぴったりですね!!
他にも“ごま”が意外と多く含まれていて、“ごま”ならではの焙煎感のある香ばしさがラー油の風味豊かな辛みと絶妙にマッチしたことで食欲そそる香りを引き立てているように感じられ、単純に辛さを足した甘く濃い目に仕上げた“そばつゆ”ではなく、香りまでもがしっかりと考えられた拘りの一杯であることがよーく伝わってきます!
“つゆ”について
“つゆ”は鰹出汁をベースに鶏の甘みがコクを引き立てる濃い目の味わいに仕上げ、濃厚とも言える飲み応えのある喉越しはもちろん、この甘みに対してラー油や胡椒、和山椒や花椒をたっぷりと使用したことによって全体のバランスがうまく調和しているようで、旨味・甘味・辛みが絶妙にマッチしたガッツリ系の“蕎麦つゆ”となっています!
さらに…幻の名店“港屋”には欠かせないラー油がしっかりと利いていますから、ピリッとした辛さや食欲そそる風味がちょうど良いアクセントとなったことで、ガツンとした濃厚とも言える味わいにも関わらず最後まで全く飽きることなく楽しめるこのバランス感がクセになりますね!やはり“ラー油蕎麦”は美味い!!
…というかこの鶏・鰹出汁の利いた濃い目に仕上がった“つゆ”には、各種香辛料やラー油が加わったことによって味に締まりや辛みといったアクセントがプラスされ、さらに大きくカットされた“ねぎ”による薬味、そしてさりげなく風味を引き立てる“ごま”による絶妙なバランスが考え抜かれているように感じられます!
そこに“蕎麦粉”を練り込んだ風味豊かな良い食べ応えのある“太蕎麦”が合わさっていますから…ガッツリ系の“蕎麦”として食欲をしっかりと満たしてくれるはずです!
はじめて食べる方は若干甘いかな?と思われるかもしれませんが、そのすぐ後からはたっぷりと利いた香辛料やラー油によって素材の甘さが旨味として引き立って感じられ、中毒性の高い“蕎麦つゆ”として何度でも味わいたくなることでしょう!
このように、今回の“dancyu食いしん坊倶楽部推薦!! 虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦”は、鰹出汁をベースに鶏の旨味を利かせた甘めの“つゆ”に仕上がり、そこに胡椒や和山椒・花椒を利かせたことによって甘みをうまく調和させ、さらに“港屋”らしい風味豊かなラー油を加えたことで、ピリッとした辛みが後引く旨味をより一層引き立てるガツンとした口当たりが印象的な仕上がりとなっていたため、お好みによってはラー油や七味などの香辛料をさらに追加して刺激的な辛みをさらに際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「dancyu食いしん坊倶楽部推薦!! 虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦」を食べてみて、“そば”業界に革命をもたらした“伝説の名店”と呼ぶに相応しい“虎ノ門 港屋”らしいガッツリ系に仕上がった濃いめの“蕎麦つゆ”に香辛料・ラー油をたっぷりと合わせたことで食べ応えのある味わいがやみつき感を際立たせ、“蕎麦粉”をしっかりと練り込んだ噛み応えのある“太蕎麦”の風味・食感なんかも心地良く、ガツンとしたテイストが最後まで全く飽きることなく楽しめる仕上がりとなっていました!
また、原材料を見る限り以前発売されていたものと同等となっていたものの…やはりブラッシュアップされたことで旨味・香辛料などがさらに美味しく際立ち、素材の旨味をふんだんに活かした甘みと香辛料、さらにアクセントとなるラー油とのバランスによって絶妙な“ラー油蕎麦”は幅広い層の方に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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