「黄金色の天ぷらうどん」を食べてみました。(2022年1月24日発売・東洋水産)
この商品は、東洋水産お馴染みの“和風丼カップ麺シリーズ”の新商品ということで、今回は鰹節や鯖節・煮干し・昆布出汁など魚介の旨味を丁寧に利かせた関西風の“うどんつゆ”に鶏油を加えたことによってじんわりと染み渡る黄金色のスープに仕立て上げ、そこにもっちりとした弾力と強いコシを併せ持つ“うどん”がガツンと食欲を満たしてくれる食べ応え抜群な一杯が登場です!
それも…上記の通り節系をはじめとする魚介系の旨味をふんだんに利かせた透明感のある関西風の“うどんつゆ”に鶏油を加えたことによって風味豊かなコクが際立ち、口当たり優しくもキリッとした醤油感のある口当たりが心地良く、そこにもっちりとした弾力とワシワシと噛み応えのあるコシを兼ね備えた太く幅広い“うどん”が絶妙にマッチしたことでしっかりと食欲を満たしてくれる縦型ビッグサイズの一杯、“黄金色の天ぷらうどん”となっております。(税抜き220円)
ご覧の通りパッケージには…商品名である“黄金色の天ぷらうどん”の中でも特に「天ぷら」の文字を強調し、オレンジ色を基調に透明感のある“うどんつゆ”に鶏油を利かせたコク深くも品のあるスープをイメージさせるかのようなパッケージデザインがあしらわれ、黄金色に輝くスープに染み渡る魚介出汁がクセになる一杯であることがよーく伝わってきますね!これはまさにコク深い魚介系の旨味を利かせた“和風つゆ”が好みの方にはかなりおすすめのフレーバーと言えるのではないでしょうか?
一方こちらには…鰹節や鯖節・煮干し・昆布出汁など様々な魚介出汁を利かせた透明感のある関西風の“うどんつゆ”にコクや風味豊かな香りを加える鶏油が合わさった味わい深いスープにたっぷりと使用された各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…小えびてんぷら・味付油揚げ・卵・かまぼこ・“ねぎ”が使用されているようです!
この豊富に使用されている具材からも良い旨味が滲み出し、全体をしっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくことによって徐々に“うどんつゆ”の美味しさも増していき、それと同時に満足度も増していく…そんな素材の旨味を存分に活かした染み渡る“つゆ”に厚みもあり幅広な“うどん”が絡む食べ応えのある一杯がたっぷりと楽しめることに間違いありません!
また、こちら容器側面には…“鶏油を利かせた天ぷらうどん!”と記載されているように、今回の一杯には数種類もの節系の旨味をベースに別添されている特製油に含まれる鶏油を加えることによってコク深く風味豊かな香りが引き立つ贅沢仕様となっていて、そこに厚みもあり幅広でほどよい弾力と強いコシを兼ね備えた太い“うどん”が絶妙にマッチし、透明感のある関西風“うどんつゆ”に凝縮された旨味溢れる味わいに期待できそうです!
他にも特徴として…麺は上記の通り厚みもあり幅広な太い“うどん”が採用されており、もっちりとした弾力や強いコシを併せ持つ食べ応え抜群な仕上がりとなり、そこにコク深さや風味を引き立てる鶏油を加えることによってじんわりと染み渡るかのような旨味はもちろん、深みのある魚介系の味わいやキレの良い口当たりが絶妙にマッチし、最後まで飽きの来ないテイストがボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!
魚介系の旨味を活かした“和風つゆ”と鶏油の組み合わせはどうなんだろう?と若干心配ではありましたが、実際には魚介の旨味を鶏油がコク深く引き立て、決してベースの“うどんつゆ”を損なうこともなく絶妙にマッチし、商品名の文字通り黄金色に輝く透明感のあるスープに仕上がり、ふんわりと香る魚介系と鶏油の風味が相性良く馴染み、そこにほどよい弾力とコシを併せ持った食べ応えのある太い“うどん”がしっかりと食欲を満たしてくれるボリューム感のある一杯となっていました!
これは特に、魚介系の旨味を利かせた“うどんつゆ”が好みの方はもちろん、そこにコクや風味豊かな香りをプラスする鶏油を加えたじんわりと染み渡るかのような味わいをボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
黄金色の天ぷらうどん
今回ご紹介するカップ麺は、東洋水産お馴染みの“和風丼カップ麺シリーズ”として新発売されたもので、鰹節や鯖節・煮干し・昆布出汁など魚介の旨味をベースに関西風の“うどんつゆ”に仕立て上げ、そこに別添されている特製油に含まれる鶏油を加えることによってコクや風味が際立ち、もっちりとした太い“うどん”にもしっかりと絡むことでたっぷりと食欲を満たしてくれる味わい深い一杯、“黄金色の天ぷらうどん”となっています。
ちなみにマルちゃんの“和風丼シリーズ”には文字通り和風出汁の旨味を活かしたテイストが多く発売されているんですが、中には“汁なしうま辛担々うどん(2021年3月1日発売)”や“辛い牛カレーうどん(2020年8月24日発売)”といったフレーバーも登場していて、今回は魚介の旨味をベースにしているものの、鶏油を合わせたWスープ仕様は割と珍しく、どういった仕上がりとなっているのか?魚介出汁と鶏油との相性に関しても気になるところ。。
そしてご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらには特に仕上がりイメージは掲載されていませんが、容器側面と同じく商品名が大半を占めるほどインパクトのあるデザインがあしらわれています!
他にも東洋水産では“和風丼シリーズ”として数多くのフレーバーを発売してきているんですが、2022年1月現在では以下のようなラインアップとなっているようです!
※“和風丼シリーズ”は今回のような縦型ビッグサイズもありますが、主に“どんぶり型”で統一されています。
- 赤いきつねうどん
- 緑のたぬき天そば
- 白い力もちうどん
- 紺のきつねそば
- 山菜乱切りそば
さらにこれ以外にも季節限定の定番メニューも数多くありますから、“和風丼シリーズ”もけっこうフレーバーが豊富で様々なテイストが楽しめるシリーズと言えるでしょう!
それでは、今回の“黄金色の天ぷらうどん”がどれほど魚介系の旨味を凝縮させた染み渡る関西風の“うどんつゆ”に仕上がっているのか?別添されている調味油に含まれる鶏油によるコク深さや風味、そして“天ぷら”から滲み出すちょうど良い旨味や油分との兼ね合いはもちろん、何と言ってももっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えた太い“うどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り454kcal(めん・かやく384kcal / スープ70kcal)となっております。(塩分は5.0g)
カロリーは、縦型ビッグサイズ・魚介出汁に鶏油を合わせたコクのある“うどんつゆ”ということもあってやや低めな数値のようで、塩分も同じく今回のサイズを考慮すると低めとも言える数値となっています。
ちなみに1食当たり94g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと70kcalと後味すっきりとした魚介出汁をうまく活かしたテイストにも関わらず鶏油を使用したせいか、そこまで低い数値というわけではなく、じんわりと染み渡るかのような“うどんつゆ”にコクを引き立てる鶏油がバランス良くマッチした深みのある仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、植物油や食塩をはじめ…
- しょうゆ
- 魚介エキス
- 鶏油
- 粉末こんぶ
- 香辛料
といった、じんわりと染み渡るかのような鰹節や鯖節・煮干し・昆布出汁など魚介の旨味を丁寧に利かせた関西風の“うどんつゆ”に仕立て上げ、別添されている鶏油を加えることによってコク深く風味豊かな香りが際立ち、味わい深く安定感のある味わいを想像させる材料が並びます。
また、販売者は東洋水産となっていますが、製造はグループ会社である株式会社酒悦が担っているようです!
JANコード 4901990370486 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、乾燥酵母、植物性たん白、卵白)、添付調味料(植物油、食塩、しょうゆ、魚介エキス、砂糖、鶏油、酵母エキス、粉末こんぶ、香辛料、たん白加水分解物)、かやく(小えびてんぷら、味付油揚げ、卵、かまぼこ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、増粘剤(グァーガム)、カラメル色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香料、カロチン色素、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・さば・大豆・鶏肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (94g) 当たり]
熱量 454kcal
めん・かやく: 384kcal
スープ: 70kcalたん白質 8.6g 脂質 24.6g 炭水化物 49.6g 食塩相当量 5.0g
めん・かやく: 1.8g
スープ: 3.2gビタミンB1 0.34mg ビタミンB2 0.33mg カルシウム 160mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“特製油”と記載された調味料が別添されています!
そしてこちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、鶏油らしくサラッとした油分のようでしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
また、具材には…
- 小えびてんぷら
- 味付油揚げ
- 卵
- かまぼこ
- ねぎ
が入っています。
ご覧の通り具材は豊富に使用されており、縦型ビッグサイズといった“どんぶり型”よりも口径が狭いせいで具材が多く見えるわけではなく、実際に様々な具材がたっぷりと使用されており、こちらからも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな満足度の高い味わいがたっぷりと楽しめそうです!
さらに麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広な“うどん”となっていて、もっちりとした弾力や強いコシを兼ね備え、じんわりと染み渡る関西風の“うどんつゆ”との馴染みも非常に良く、ボリューム感のある味わいがたっぷりと楽しめそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりがこちら!
想像以上にしっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に太い“うどん”が確認できないほどたっぷりと具材が使用されているわけですが…ほどよい弾力や強いコシが加わり、それによって魚介出汁を利かせた“うどんつゆ”とも相性よく馴染み、メリハリの利いた飽きの来ない味わいが縦型ビッグサイズらしくボリューム感たっぷりと楽しめる深みのある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの特製油を加えていきます!
すると…ほぼ無色透明なサラッとした油分となっていて、鶏油らしいクセのある風味はほぼなく、旨味やコクとして今回の“うどんつゆ”を引き立てているようですね!
そのため、この特製油を加えてみても見た目としての変化はそれほどなく、食欲そそる魚介系に鶏油をバランス良く合わせた風味豊かな香りが漂います!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして粉末スープが全体に馴染むと…関西風というだけあって割と透明度の高い“うどんつゆ”には魚介系の旨味だけでなく、鶏油や豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて味わい深さも増していく…そんな満足度の高い味わいがたっぷりと楽しむことができ、なんと言っても縦型ビッグサイズならではのぼリューム感によってガツンと食欲も満たしてくれそうです!
また、具材に使用されている様々な具材の中でも特に“小えび天ぷら”なんかも今回のような染み渡る“うどんつゆ”と相性良く馴染み、透明感のある上品な見た目ながらも物足りなさを感じさせないコク深い味わいが際立ち、しっかりとスープに旨味を滲み出してもらうことによって食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな深みのある美味しさが存分に楽しめるものと思われます!
食べてみた感想
一口食べてみると…イメージ通り鰹節や鯖節・煮干し・昆布出汁など実に様々な魚介の旨味を丁寧に利かせた関西風の“うどんつゆ”には、見た目以上にしっかりとした味わいが表現され、そこに別添されている特製油を加えることによって鶏油のコクやクセのない風味が相性良く馴染んだことで全体のバランスは非常に良く、醤油感のあるキリッとした口当たりと絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることもありません!
むしろ鶏油によるコクが“うどんつゆ”に深みを加えたことでシャープな飲み口ながらも喉越しが良く、厚みのある旨味と絶妙にマッチしたことでメリハリのある味わいが心地良く、あくまで“うどんつゆ”の美味しさを際立たせ、最後まで飽きの来ない後引く旨味・コク深さが好印象といったところ!
そして、関西風らしく透明度の高い“つゆ”に鶏油が加わったことで黄金色に輝くスープに仕上がっているわけですが、見た目以上にコク深くまろやかで染み渡る魚介系の旨味がバランス良く融合し、単純に塩気が強いだけでなく旨味も伴って凝縮されているため、幅広い層に好まれる一杯と言えるでしょう!
麺について
麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広なフライ仕様の太い“うどん”が採用されており、もっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりとなっています!
そんな太い“うどん”には、魚介出汁を利かせた関西風の“うどんつゆ”に鶏油を加えた味わい深いスープがよく絡み、一口ずつにじんわりと染み渡るかのような節系の旨味や鶏油によるコク深い味わいなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る魚介系や鶏油の風味が後味良く抜けていきます!…というか“うどんつゆ”と鶏油のバランスが非常に良く、ちょうど良いコクが魚介出汁を引き立て、変なクセもなく想像以上に美味しいですね!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“小えび天ぷら”が入っていて、“どんぶり型”で使用されているものよりも若干小ぶりながらも厚みがあり、先入れ仕様ということもあって旨味溢れる“うどんつゆ”をしっかりと染み込んだことで、こちらからも良い旨味や香ばしさが滲み出し、調理感のある油分が旨味を引き立て、今回の関西風の“うどんつゆ”との相性も非常に良い具材となっています!
また、こちらの“味付油揚げ”も使用されており、やや小さめにカットされているものの、使用されている数に関しては申し分なく、こちらにもしっかりと“うどんつゆ”が染み込んだことで、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた油揚げならではの旨味がじゅわっと滲み出す美味しい具材となっていたため、スープと馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした太い“うどん”と一緒に絡めていただくと、より一層旨味溢れる美味しさが楽しめるかと思われます!
そして、こちらの卵は食感柔らかな仕上がりとなっていて、そこまで味付けは感じられないものの、今回の一杯にちょうど良い彩りの良さといったアクセントがプラスされているようです!
さらにこちらの“かまぼこ”なんかも使用されており、こちらも上記の卵と同じく味付け自体は感じられませんが、彩りの良い具材のひとつとしてちょうど良いアクセントをプラスしているように感じられます!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、そこまで大きくカットされてないせいか…シャキシャキとまではいかないものの、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の関西風の“うどんつゆ”を美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り鰹節や鯖節・煮干し・昆布出汁など魚介の旨味を丁寧に利かせたじんわりと染み渡る関西風の“うどんつゆ”に仕上げ、そこに別添されている鶏油を加えることによってコク深さや風味豊かな香りが際立ち、特に“和風つゆ”と鶏油のバランスが想像以上に良く、ほんのり香る魚介や鶏油の風味が想像以上に上品で軽やかな“うどんつゆ”にちょうど良いコク深さが加わった間違いない美味しさと言え、縦型ビッグサイズながらも最後まで飽きの来ない味わい深いスープとなっています!
そして、この透明感のある見た目とは裏腹に物足りなさを一切感じさせないコク深く厚みのある旨味が印象的で、具材に使用された“小えび天ぷら”から滲み出す油分や鶏油が加わっても決して飽きるような“くどさ”はなく、魚介系の染み渡る旨味がコク深く引き立てられ、食べ進めていくに連れて満足度も増していきます!これはやはり魚介系の“うどんつゆ”と鶏油との組み合わせ・バランスの良さが絶妙なポイントと言えるのではないでしょうか?
また、具材に使用された“小えび天ぷら”や“味付油揚げ”からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな染み渡る旨味とまろやかなテイストが思う存分楽しめるのはもちろん、これだけ全体のバランスが良く喉越しの良い仕上がりだと幅広い層に好まれるフレーバーであることに間違いありません!
他にも容器底には原材料にも記載されていた通り香辛料が溜まっていたため、しっかりと混ぜながら食べ進めていくと、よりキリッとした口当たりが際立って楽しめるかと思われます!
このように、今回の“黄金色の天ぷらうどん”は、鰹節や鯖節・煮干し・昆布出汁など魚介の旨味を丁寧に利かせた関西風の“うどんつゆ”に仕上げ、そこに別添されている鶏油を加えることによって透明感のある“つゆ”が黄金色に輝き、じんわりと染み渡る魚介系の旨味がコク深く引き立ち、メリハリのあるテイストによって最後まで飽きの来ない安定感のある味わいを表現し、他にも豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出す満足度の高い味わいがほどよい弾力と強いコシを兼ね備えた太い“うどん”とともに食欲をしっかりと満たしてくれる食べ応え抜群な一杯となっていたため、お好みによっては七味当たりをちょい足ししてピリッとしたアクセントを引き立ててみても良いでしょう!
まとめ
今回「黄金色の天ぷらうどん」を食べてみて、鰹節など様々な魚介の旨味をバランス良く合わせた関西風の澄んだ“うどんつゆ”に鶏油を合わせたことによって魚介出汁の旨味がコク深く引き立てられ、さらに風味豊かな香りが漂う味わい深いスープに仕上がり、具材に使用された“小えび天ぷら”や“味付油揚げ”からも良い旨味・香ばしさなどが滲み出すことによって素材の旨味を存分に活かした満足度の高いテイストが縦型ビッグサイズらしくボリューム感たっぷりと楽しめる上品な一杯となっていました!
やはり“和風丼シリーズ”の王道とも言える魚介系のテイストは間違いありませんね!今回は関西風の“うどんつゆ”に鶏油を合わせるといった非常に珍しい組み合わせではありましたが、そのバランスは想像以上に良く、魚介の旨味をうまく引き立てたコク深い味わい太い“うどん”とともにたっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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