「一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや 黄金色の塩ラーメン」を食べてみました。(2022年3月21日発売・エースコック)
この商品は、埼玉・新座市(にいざし)の塩ラーメンで大変人気を博する名店“ぜんや”の看板メニュー“ぜんやラーメン”の味わいをカップ麺に再現したもので、チキンとポークをベースに香味野菜の旨味、さらにホタテや昆布など魚介出汁をバランス良く合わせ、カメリアラードでコク深く仕上げたことで金色に輝く塩スープを表現、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ多加水ノンフライ麺がしっかりと食欲を満たしてくれるPREMIUMな一杯、“一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや 黄金色の塩ラーメン”となっております!(税別250円)
ご覧の通りパッケージには“埼玉・新座 ぜんや”と記載されているように、ここ埼玉で塩ラーメンと言えば“ぜんや”というくらいの知名度と人気を誇る行列店のようで、あっさりとしていながらもホタテをはじめ…様々な魚介出汁にチキンやポークがコクを引き立てる味わい深い塩スープが最後まで飽きることなく楽しめるとあって数多くのリピーターからも高い支持を獲得し、創業当初は多少苦労したそうですが…すぐに軌道に乗り、それ以来いまだ行列の絶えないという名店です!
そして特徴としては…こちらに“カメリアラード使用でコク深き味わいの黄金色のスープ”と記載されているように、ラードの中でも最高品質を誇るというカメリアラードを使用したことで風味豊かな香りを際立たせ、埼玉を代表する塩ラーメンの名店“ぜんや”の黄金色に輝く塩ラーメンを本格的に再現し、キレの良いすっきりとした味わいながらもホタテや昆布といった出汁の旨味を存分に活かしたことで物足りなさを感じさせないコク深い美味しさが楽しめる香り高い仕上がりとなっています!
※豚脂中にカメリアラード17%使用とのこと。
一方こちらにはチキンとポークをベースに食欲そそる香味野菜、さらにホタテや昆布などの魚介出汁を丁寧に合わせ、カメリアラードで風味豊かなコク深さをプラスした美しい黄金色のスープといった仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…焼豚・ねぎ・メンマ・ほうれん草が使用されているようです!
他にも特徴として…麺はもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えたノンフライの中太麺が採用されており、加水率の高い仕様によって生麺のような食感を表現、それによってチキンとポークをベースに相性抜群な香味野菜、じんわりと染み渡るホタテや昆布など魚介の旨味をバランス良く合わせ、さらに香辛料でピリッとしたメリハリを付け、なんと言っても店主拘りの“カメリアラード”でコク深く仕立て上げた黄金色の後味の良いスープが最後まで飽きることなくじっくりと楽しめるというわけです!
塩スープならではのすっきりとしたキレのある味わいながらも臭みのない動物系の旨味や拘りのカメリアラードを使用したことによるコク深さが印象的で、そこにホタテや昆布といったじんわりと染み渡る魚介の旨味が丁寧にマッチし、単純にあっさりとしているわけではなく、物足りなさを一切感じさせないメリハリのある塩スープに仕上がり、本格感のあるもっちりとした弾力が心地良い生麺さながらのノンフライ中太麺がしっかりと食欲を満たしてくれる…そんな満足度の高い見た目からも楽しめる上品な一杯となっていました!
これは特に、埼玉の名店“ぜんや”ファンはもちろん、チキンやポークを利かせたコク深い塩スープに香味野菜や魚介出汁をバランス良く合わせ、拘りのカメリアラードによって味わい深くも見た目からも美しい風味豊かな黄金色のスープをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや 黄金色の塩ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、埼玉・新座の名店“ぜんや”の看板メニューである“ぜんやラーメン”の黄金色に輝く塩ラーメンをカップ麺に本格再現したもので、チキンやポークをベースに食欲そそる香味野菜、ホタテや昆布といった魚介出汁を丁寧に合わせ、ラードの中でも特に高品質と位置付けられている拘りのカメリアラードを加えたことによってあっさりとしていながらもコク深く仕上げ、生麺さながらの多加水ノンフライ中太麺によるもちもちとした食感が本格感を際立たせるPREMIUMな一杯、“一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや 黄金色の塩ラーメン”となっています。
ご覧の通りパッケージには“黄金色の塩ラーメン”といった今回の商品名がまさに名店“ぜんや”らしいキラキラと輝く黄金スープをイメージさせ、動物系×魚介系のWスープによるコク深く風味豊かな味わいが最後まで飽きることなく楽しめる“どんぶり型”の一杯となっており、これまでも度々商品化されてきましたが、今回改めてカメリアラードを使用した名店拘りの味わいを本格再現しているようで安定感のある仕上がりに期待できそうです!
ちなみにここ“ぜんや”の創業は1999年8月、店主である“飯倉 洋孝(いいくら ひろたか)”氏が経済産業省という職を捨ててラーメン職人へと転身、TVチャンピオンのラーメン王決定戦で3位に入賞したことをきっかけに修業もせずに独学でラーメン店“ぜんや”をオープンしたのがはじまり。その後2014年7月に現在の住所へ移転し、今もなお埼玉を代表とする連日行列の絶えない人気店となっています!
そして創業時、塩ラーメン専門店はほとんどなかったという理由から塩ラーメン1本で勝負したものの…やはり簡単なものではなく紆余曲折を経た後、現在のスタイルに定着、実店舗では中国福建省の天然塩ダレを使用する拘りのようで、豚ガラや昆布出汁をうまく活かしたことによってコクもあり毎日食べても飽きの来ない後味すっきりとしたテイストを表現しているようです!
また、ここ“ぜんや”は度々カップ麺としても発売されており、以下の商品以外にもミニサイズなんかも発売されているため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
- 一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン(2017年7月10日発売)
- 一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや ホタテだし塩ラーメン(2018年10月1日発売)
- 一度は食べたい名店の味 ぜんや ホタテだし塩ラーメン ワンタン入り(2019年8月19日発売)
それでは、今回の“一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや 黄金色の塩ラーメン”がどれほどチキンやポークにホタテや昆布の魚介出汁を合わせた塩ベースのコク深いWスープに仕上がっているのか?店主拘りのカメリアラードを使用したことによる風味豊かなコク、食欲そそる香味野菜との兼ね合いはもちろん、なんと言っても多加水ノンフライ麺による生麺さながらのもちもちとした食感やほどよいコシを兼ね備えた中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り314kcal(めん・かやく245kcal / スープ69kcal)となっております。(塩分は7.1g)
カロリーは魚介出汁をうまく活かした後味の良い塩ラーメンということもあって非常に低い数値のようですが、一方で塩分はかなり高い数値となっています。
ちなみに1食101g、麺の量は65gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと69kcalと動物系の旨味も含んでいるせいかそこまで低い数値というわけではなく、チキンやポークを利かせたコクのある仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、チキンエキスや魚介エキスをはじめ…
- 植物油脂
- 食塩
- 豚脂
- ポーク調味料
- 香味油
- しょうゆ
- 香辛料
- コンブエキス
- 野菜調味料
といった、チキンやポークをベースにホタテや昆布など魚介の旨味をバランス良く合わせ、店主拘りのカメリアラードを加えたことで深みを際立たせ、あっさりとした中にも物足りなさを感じさせない繊細かつコク深い味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901071211875 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、植物性たん白、食塩、たん白加水分解物、大豆食物繊維、卵白粉)、スープ(チキンエキス、魚介エキス、植物油脂、食塩、豚脂、たん白加水分解物、ポーク調味料、発酵調味料、香味油、しょうゆ、酵母エキス、香辛料、コンブエキス、野菜調味料)、かやく(焼豚、ねぎ、メンマ、ほうれん草)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、乳化剤、炭酸Ca、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、香辛料抽出物、カラメル色素、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (101g) 当たり]
熱量 314kcal たんぱく質 9.6g 脂質 7.3g 炭水化物 52.5g 食塩相当量
(めん・かやく/スープ)7.1g
(1.6g/5.5g)カルシウム 233mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、液体スープといった2つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に液体スープは触ってみた感じだと…チキンやポークの旨味やカメリアラードを含んでいるものの、ホタテや昆布といった魚介出汁を利かせた塩スープらしく非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温める程度で十分かと思われます!
そして、麺はご覧の通りノンフライの中太麺が採用されており、加水率の高い仕様によってもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた生麺のような食感を表現、カップ麺ながらも拘りの塩スープとともに本格感のあるテイストが楽しめそうです!
調理してみた
ではまず、先ほどのかやくを入れてみます。
そして、かやくには…
- 焼豚
- ねぎ
- メンマ
- ほうれん草
が入っています。
この辺りに関しては以前発売されていた“一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや ホタテだし塩ラーメン(2018年10月1日発売)”と同等のようですが、厚切仕様だった焼豚はカップ麺でよく見かけるチープな仕様となっています。。
続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:460ml)
そして出来上がりがこちら!
先ほどまでの太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に多加水仕様のノンフライ麺には生麺さながらのもっちりとした弾力と強いコシが加わり、まだ液体スープを加える前の状態ではありますが…じんわりと染み渡る魚介の旨味をチキンとポーク、そして店主拘りのカメリアラードによってコク深く引き立てられ、あっさりとした中にも物足りなさを感じさせない臨場感溢れる一杯…といった印象の出来上がりです!
ではここに液体スープを加えていきます!
すると…サラッとしているものの、チキンやポークの旨味、カメリアラードを含むコク深い液体スープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
ご覧の通りこの液体スープは量も多いせいか、すぐに容器底へと沈んでいき、表面には上質なカメリアラードを含む脂・油分が広がっていき、風味としては思ったより魚介の香りが控え目でクセのない上品・落ち着いた雰囲気となっているようです!(この油分によって黄金色のスープに仕上がっている様子が見て取れます。)
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして液体スープが全体に馴染むと…スープは塩味らしく透明度の高い仕上がりではありますが、チキンやポーク、カメリアラードを含んだ脂・油分が表面に浮いたことで、まさに黄金色の塩スープを表現、後味すっきりとしたテイストながらもコクのある味わいが伝わり、最後まで飽きの来ないメリハリのある一杯といったところ!
また、具材に使用された焼豚やメンマからも良い旨味が滲み出し、さらに食べ進めていくに連れて表面の脂・油分が全体に馴染むことでコク深さが際立っていき、それと同時に満足度も増していく…そんな拘りの一杯が再現されているようで、多加水仕様のノンフライ中太麺によってしっかりと食欲も満たされるクオリティの高い“どんぶり型”の一杯は税別250円という値段を考慮するとかなりリーズナブルにも感じられますね!
食べてみた感想
一口食べてみると…塩味らしく後味すっきりとしていながらもホタテだけでなく昆布など染み渡る魚介出汁の旨味がチキンやポークによってコク深く引き立てられ、魚介出汁・動物系の旨味・脂どちらが際立っているわけではなく全体のバランスが非常に良いですね!まさにホタテや昆布などの魚介出汁を動物系の旨味やカメリアラードが厚みのある味わいを表現、それによって万人受けするかのような…毎日食べても飽きの来ない安定感のある塩スープに仕上がっています!
そのため、思ったより上品なテイストで魚介出汁も利いているものの…まろやかなコク深さが加わったことでメリハリが付き、後味すっきりとした塩スープでありながらも物足りなさを感じさせない深みのある味わいが印象的で、まさにワンランク上といったPREMIUMな塩スープをカップ麺として気軽に楽しむことができ、黄金色のスープによって見た目からもクオリティの高さが伝わり、塩ラーメンのジャンルとしては間違いない一杯です!
ただ、強いて言えば…魚介出汁の旨味をチキンやポーク、カメリアラードでコク深さを引き立てているんですが、肝心の魚介出汁が優しいテイストにも感じられたため、個人的にはもっと染み渡る魚介の旨味を前面に押し出しても良かったような気はします。。とは言え、再現性に関しては定かではありませんが、安定感のある塩スープであることに間違いなく、幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り角刃の中太麺が採用されており、多加水ノンフライ仕様によってもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えたことで生麺さながらの食感を表現し、密度感も高くずしっとした重みのある本格的な仕上がりとなっています!
そんな拘りの中太麺には、チキンやポークをベースにホタテや昆布などの魚介出汁をバランス良く合わせ、カメリアラードでコク深さを際立たせた後味の良い黄金色の塩スープがよく絡み、一口ずつにコク深く引き立てられた染み渡る魚介出汁の旨味などが口いっぱいに広がっていき、魚介出汁ならではの食欲そそる風味がが抜けていきます!…というか今回の一杯は全体のバランスが非常に良いですね!魚介系と動物系のWスープによって繊細かつコク深いテイストに仕上がり、何度食べても飽きの来ない後味すっきりとした塩ラーメンの名店というのも納得です!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの焼豚が入っていて、以前は厚切仕様のしっかりとした厚みを感じさせる具材となっていたんですが…今回はカップ麺でよく見かける薄くカットされたチープな仕様で、じっくりと味わってみると、ほどよく味付けされた肉の旨味が感じらたため、単品で味わうというよりもスープとしっかりと馴染ませ、後ほど弾力のある中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
これは以前と同じく厚みのある焼豚にしてほしかったですね。。恐らく価格を考慮したものなんでしょうけど…あのホロホロと崩れるほど柔らかく、それと同時にしっかりと肉の旨みが滲み出てくる焼豚だと完璧でしたね!
また、こちらのメンマは、やや小ぶりではありますが…使用されている数に関しては申し分なく、コリコリとした食感が心地良く、メンマ特有の味付けや素材本来の味わいなんかもしっかりと感じられ、黄金色に輝くコク深い塩スープにも相性良くマッチしています!
さらに、今回の一杯には、実店舗でも使用されている“ほうれん草”が入っていて、思いのほか食感は良く、じっくりと味わってみると素材本来の味わいなんかも感じられ、今回の塩スープに色鮮やかな彩りとしてちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、やや小さめにカットされたことでシャキシャキとした食感とまではいかないものの…ちょうど良い薬味にもなったことで魚介出汁を利かせた塩スープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りチキンやポークをベースにホタテや昆布といった魚介出汁をバランス良く合わせ、さらに店主拘りのカメリアラードを豚脂に加えたことで本格感のあるコク深い塩スープに仕上がり、後味すっきりとしていながらも味わい深く染み渡る美味しさが臨場感高く再現され、焼豚の仕様が残念だったものの…この複雑かつ繊細な塩スープは安定感もあって美味しいですね!“かえし”となる塩ダレもキリッとしていて最後まで飽きが来ません!
ただ、この動物系×魚介系のWスープ仕様によるコク深くもキレの良い塩スープには、魚介出汁がやや控え目に感じられたため、非常に上品で万人受けするかのような仕上がりではあるんですが、個人的にはもう少し魚介出汁を引き立てた方が全体のバランスとしては良かったように感じられます。。(互いの旨味を引き立て合う絶妙な塩スープといったところ。)
また、具材に使用されていた焼豚やメンマからも良い旨味が滲み出し、さらにカメリアラードも全体に馴染むことで厚みのあるコクが際立っていき、それと同時に満足度も増していく…そんな見た目以上に旨味が凝縮された上質な塩スープとなっていて、手の込んだ丁寧な味わいが伝わってきます!
そして透明感のあった塩スープは食べ進めていくに連れて表面に浮かぶ動物系の旨味エキス・脂、そしてカメリアラードなどが全体に融合し、この見た目からもコク深いテイストであることが伝わってくるようにキリッとした口当たりと繊細な旨味・味わい深い塩スープが際立っていき、ホタテや昆布といった魚介系の出汁をうまく活かした喉越しの良い仕上がりが好印象で、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。
このように、今回の“一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや 黄金色の塩ラーメン”は、チキンやポークの旨味をベースにホタテや昆布といった魚介出汁をキリッとした“塩ダレ”とともにバランス良く合わせた後味の良い塩スープに仕上がり、そこに店主拘りのカメリアラードを豚脂に加えたことによって臨場感溢れる味わいが表現され、カップ麺ながらもPREMIUMな味わいがもっちりとした多加水ノンフライ麺とともに満足度高く楽しめるクオリティの高い黄金色のスープとなっていたため、お好みによっては塩スープと相性抜群なペッパー系の香辛料をちょい足ししてほどよいアクセントを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「一度は食べたい名店の味PREMIUM ぜんや 黄金色の塩ラーメン」を食べてみて、埼玉・新座市の名店“ぜんや”の看板メニュー“ぜんやラーメン”の味わいをカップ麺に再現した一杯は、臭みのないチキンやポークの旨味をベースにホタテや昆布などの魚介出汁バランス良く融合したことでキリッとした塩スープに味わい深いコクが引き立ち、さらにラードの中でも最高峰と言われているカメリアラードを豚脂に加えたことで本格感のある塩スープに仕上がり、麺もまた多加水ノンフライ麺が使用されたことで弾力のある食感が絶妙にマッチし、まさにカップ麺ながらもPREMIUMな味わいが楽しめるクオリティの高い一杯となっていました!
また、基本的に塩スープということもあって素材の旨味がストレートに楽しむことができ、ホタテや昆布などの魚介出汁を動物系の旨味やカメリアラードでコク深く引き立てた奥行きのある味わいはキレの良い“塩ダレ”との相性も非常に良く、じんわりと染み渡るような美味しさが再現されているため、かなり幅広い層に好まれる逸品と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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