「三島のゆかり使用 塩焼そば」を食べてみました。(2022年7月11日発売/2023年7月10日再発売・エースコック)
この商品は、ふりかけ界のロングセラー“三島のふりかけシリーズ”のひとつであり、三島食品の代表食品でもある“ゆかり”を“カップ焼そば”にアレンジ・再現したもので、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の焼そばソースがエースコックらしい丸刃の中太麺に絡み、仕上げに“赤しそ”の爽やかな風味が香る“ゆかり”をふりかけることによって最後まで飽きの来ない後味さっぱりとした一杯が登場です!
それも…後味すっきりとした塩ダレに染み渡るかのような鰹の旨味を利かせ、ふんわり香る“ごま油”がシンプルながらも物足りなさを感じさせることもなく、そこに三島食品の代表食品“ゆかり”を加えることによって“赤しそ”の爽やかな酸味や風味がちょうど良いアクセントとなり、ついつい止まらなくなるようなテイストがうまく塩焼そばとして再現、キレの“良い塩焼そば”に“ゆかり”ならではのアクセントが付いた風味豊かな一杯、“三島のゆかり使用 塩焼そば”となっております。(値段:税別236円)
ご覧の通りパッケージには…実際の“ゆかり”をイメージさせる紫を基調に“エースコック”と“三島”のコラボであることや“塩焼そば”といった文言が大きく記載されており、“赤しそ”の風味豊かな酸味を活かした“ゆかり”を加えた塩味の“焼そば”というシンプルながらも満足度の高い一杯であることが伝わってきますね!これは塩味らしく素材本来の味わいなんかもストレートに楽しめるちょうど良い塩気・“赤しそ”の旨味や風味にも期待できそうです!
一方こちらには…鰹の旨味や“ごま油”の風味を利かせた塩ダレが丸刃の中太麺に絡み、別添されている“ふりかけ”に含まれる“ゆかり”ならではの“赤しそ”などが絡む風味豊かな仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…赤しそ・ごま・“ねぎ”が使用されているようです!
また、実際の“ふりかけ”に含まれる“ゆかり”の量はやや少なめながらも全体の旨味としては申し分なく、そのままでも十分“ゆかり”の美味しさが楽しめるかと思いますが、別途“ゆかり”を加えてももちろん美味しいかと思いますので、お好みによってはさらに足してみてください!そもそも“赤しそ”の風味は非常に爽やかでクセになりますから…シンプルな“塩焼そば”と合うんでしょうね!(塩気もそれなりにありますので、ちょうど良い“つまみ”にもなりそうです…笑)
他にも特徴として…麺はエースコックらしい丸刃の中太麺(フライ仕様)が採用されていて、すすり心地も非常に良く、すすった際に感じられる“ゆかり”特有の“赤しそ”が香り立ち、ほどよいコシや歯切れの良さが心地良く、後味すっきりとした“ゆかり”特有の旨味・風味に鰹や“ごま油”を利かせたキレの良い味わいが最後まで飽きることなく楽しめるというわけです!
ベースとなる塩味の焼そばソースには鰹の旨味や“ごま油”がほんのりと香り立つ非常にあっさりとしたテイストで、そこに別添されている“ふりかけ”を加えて混ぜ合わせることによって“ゆかり”ならではの“赤しそ”の爽やかな酸味や風味が一気に広がっていき、ほどよい油分によって麺がパサつくこともなく、後味さっぱりとしたフレーバーでありながらもちょうど良い塩気や“赤しそ”が絶妙なアクセントとなったことで物足りなさといった感じも一切なく、シンプルながらも“ゆかり”の美味しさがたっぷりと楽しめる風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、“三島のゆかり”が好みの方はもちろん、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味のあっさりとした“塩焼そば”に別添されている“ふりかけ”を加えることによって“赤しそ”の爽やかな風味やほどよい酸味が広がっていき、まさに最後まで飽きの来ないメリハリのある味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
【追記】この商品は、2023年7月10日に再発売されています!
三島のゆかり使用 塩焼そば
今回ご紹介するカップ麺は、“赤しそ”の“ふりかけ”でお馴染み三島食品の“ゆかり”の味わいをカップ麺に再現したもので、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の焼そばソースに丸刃の中太麺が絶妙にマッチし、別添されている“ふりかけ”に含まれる“ゆかり”特有の“赤しそ”による旨味や爽やかな風味が心地良く、塩気も強いんですが…“ごま油”の油分とバランス良くマッチし、後味さっぱりとしていながらも物足りなさを感じさせないクセになるテイストに仕上げたことで最後まで飽きの来ない一杯、“三島のゆかり使用 塩焼そば”となっています。
※売っている場所:今回はドン・キホーテで購入
ご覧の通りパッケージには実際の商品に使用されている紫を基調に“ゆかり”といった文字が大きく記載され、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の焼そばソースが丸刃の中太麺にしっかりと絡み、別添されている“ふりかけ”に含まれる“ゆかり”など各種素材が絡む仕上がりイメージなんかも非常に印象的で、ご飯に合うシンプルながらも止まらなくなるような“ゆかり”の旨味・風味を活かした塩味の焼そばソースに仕上げ、飽きの来ない上品な酸味や風味がクセになる“つまみ”にも合いそうな“ゆかり”がどれほど“塩焼そば”と相性良く馴染んでいるのか気になるところ。。
また、だいたいこういったコラボ商品はその味わいをイメージしたカップ麺となっているんですが…今回のフレーバーは商品名に“三島のゆかり使用”とはっきり記載されていますから、実際使用されている“ゆかり”が“ふりかけ”に含まれ、それによって“赤しそ”ならではの爽やかな酸味や風味が臨場感高く“塩焼そば”としてアレンジ、まさに塩気の強いシンプルな塩味の焼そばソースに彩りの良い“ゆかり”がちょうど良いメリハリをプラスしているようです!
…というかこの商品、“ゆかり”の公式サイト(三島食品)を見てみるとロングセラーの“ゆかり”を筆頭に様々な“ふりかけ”以外にも調味料などのラインアップが用意されているようで、どれもご飯に合う素材の旨味に拘った幅広い商品展開を行い、中でもロングセラー商品だという今回の“ゆかり”に関しては三島食品を代表とする商品のようで、サイズ違いや梅入り・五穀入り・しょうが入り・青葉入りなど様々なバリエーションが用意されています!
参考:ゆかり® | ゆかり®三島食品
ちなみに今回は鰹の旨味を利かせた醤油ダレにピリっとしたたらこ味を加えた一杯、“三島のあかり使用 ピリ辛たらこ味焼そば”も同時発売されています!
それでは、今回の“三島のゆかり使用 塩焼そば”がどれほど鰹や“ごま油”を利かせた後味の良い“塩焼そば”に仕上がっているのか?別添されている“ふりかけ”に含まれる“ゆかり”の爽やかな酸味や風味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもエースコックらしい丸刃の中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り352kcalとなっております。(塩分は3.4g)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)ではありますが、ボリュームもやや少なめ・後味さっぱりとした“塩焼そば”ということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じく低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり80g、麺の量は70gとのこと。
また、このカロリーや塩分の数値を見てみると、やはり鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味のあっさりとした焼そばソースをベースに別添されている“ふりかけ”を加えることによって“ゆかり”ならではの“赤しそ”の爽やかな風味が広がっていき、素材の旨味を活かした後味の良い仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、植物油脂や豚脂をはじめ…
- 食塩
- 魚介調味料
- 魚介エキス
- 醸造酢
- 香辛料
といった、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の焼そばソースに別添されている“ふりかけ”を加えることによって“赤しそ”ならではの爽やかな風味が広がっていき、さり気なく使用された豚脂によってコクを引き立て、塩味らしいキリッとした口当たりがちょうど良いメリハリをプラス、まさに最後まで飽きの来ない“ゆかり”を活かした後味の良い味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901071208172 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、たれ(植物油脂、砂糖、豚脂、発酵調味料、食塩、魚介調味料、たん白加水分解物、魚介エキス、醸造酢、香辛料)、ふりかけ(赤しそ、ごま、ねぎ)/加工でん粉、炭酸Ca、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・ごま・さば・大豆を含む)
栄養成分表示 [1食 (80g) 当たり]
熱量 352kcal たんぱく質 6.3g 脂質 14.5g 炭水化物 49.0g 食塩相当量 3.4g ビタミンB1 3.4mg ビタミンB2 3.1mg カルシウム 250mg
開封してみた
ではフタを開けてみると、ご覧の通り調味たれ、“ふりかけ”といった2つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“調味たれ”は鰹の旨味や“ごま油”を利かせた後味の良い塩ソースとなっており、非常にサラッとした状態となっていましたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
また、麺はご覧の通り丸刃の中太フライ麺となっていて、ほどよい弾力とコシを併せ持ち、まだ湯戻りする前の状態ではありますが、見るからにもっちりとした密度感のある仕様となっており、すすった際に感じられる“ゆかり”ならではの爽やかな風味なんかも楽しめそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:410ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
しっかりと湯戻りしたことによって先ほどまでの中太麺にほどよい弾力とコシが加わり、まだ別添されている“調味たれ”や“ふりかけ”を加える前の状態ではありますが…鰹の旨味や“ごま油”を利かせた後味の良い塩ソースに“ゆかり”ならではの爽やかな風味が広がり、すする度に“赤しそ”の風味が楽しむことができ、ロングセラー商品“ゆかり”を存分に活かしたやみつき感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“調味たれ”を加えていきます!
こちらには鰹の旨味や“ごま油”、豚脂などを含む塩味の焼そばソースがたっぷりと入っているため、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!そしてこの後に“ふりかけ”を加えるわけですが、まずはこちらを全体に馴染ませることによって“ふりかけ”との混ざり具合も非常に良くなるものと思われるため、麺としっかり合わせていきます!
ご覧の通りこの“調味たれ”は非常にサラッとした状態でしたので、すぐに容器底へと沈んでいき、風味としてはそこまでクセのある特徴などはありません!特に“ごま油”は割とクセがありますからね!ほんのり利かせた程度の状態が個人的には好印象といったところ!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…塩味の焼そばソースということもあって非常にサラッとした状態となっており、ここでは麺のみですので割とすんなりと全体に馴染んでいきます!(ただ、塩味のソースなので全体に馴染んでいるかどうか見た目ではわかりにくいですね。。)
そして上記の“調味たれ”が全体に馴染んだら最後に“ふりかけ”を加えて完成となります!
ちなみにこちらには赤しそ・ごま・“ねぎ”が使用されており、三島食品を代表する商品“ゆかり”をそのまま使用していることで“赤しそ”ならではの爽やかな風味が一気に広がっていき、今回の塩ソースとの相性も想像以上に良く、他にも香ばしさを引き立てる“ごま”や彩りの良い“ねぎ”が使用されたことで見た目としての物足りなさは意外とありません!
こうして完成となるわけですが…“塩焼そば”ということもあってぱっと見としては薄味にも感じられるものの、実際には鰹の旨味や“ごま油”を利かせたキレの良い塩ソースに仕上がり、この“ふりかけ”をしっかりと全体に馴染ませることによって後味さっぱりとしたテイストが存分に楽しむことができ、シンプルな構成にも関わらず物足りなさといった感じは一切なく想像以上に繊細な美味しさを表現、まさにイメージ通り後味さっぱりとした“塩焼そば”に爽やかな“赤しそ”の風味が香り立ち、ご飯にぴったりな“ゆかり”が“塩焼そば”として楽しめる風味豊かな一杯となっています!
また、具材は上記の通り“ふりかけ”のみといった仕様で、“塩焼そば”דゆかり”といった非常にシンプルな仕上がりによって爽やかな酸味や風味がストレートに楽しめるフレーバーとなっており、“ごま油”や豚脂の油分・コクがうまく調和したことで今回のソースを美味しく引き立て、後味さっぱりとは言っても決して薄味というわけではありませんから…幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
食べてみた感想
一口食べてみると…“塩焼そば”ということでそもそも非常にあっさりとしているんですが、じんわりと染み渡る鰹の旨味や“ごま油”、豚脂をしっかりと利かせたことで決して薄味というわけでもなく、キリッとしたシャープな口当たりといった塩気の強いキレが心地良く、なんと言っても“ゆかり”そのものを使用したことで“赤しそ”の爽やかな風味がクセになりますね。。これはとちょっと想像以上の仕上がりで、全体のバランスは非常に良いですね!鰹に豚脂はやはり隠し味のようにさり気なく繊細な旨味として下支えし、最後まで飽きの来ないメリハリのある仕上がりとなっています!
個人的に“ふりかけ”をカップ麺に再現した一杯ということもあってあまり期待していなかったんですが…正直美味しいです!しっかりと味付けが施された塩味の焼そばソースに“ゆかり”ならではの爽やかな酸味や風味が絶妙にマッチしていて申し分ありません!ただ、強いて言えば…“ゆかり”そのものを使用した一杯なので美味しくて当然と言えば当然でしょう!
とは言え、鰹の旨味や“ごま油”、豚脂などをバランス良く合わせた塩味の焼そばソースがベースとなっているため、このシンプルながらも素材(ゆかり)の旨味を活かしたバランスは非常に好印象といったところ!そして今回のフレーバーに関しては塩味ということもあって素材の旨味がより一層引き立ち、キレの良さと“赤しそ”の爽やかな風味がちょうど良いアクセントとなってついつい箸が進みます。。というか塩気や旨味もあるため、“つまみ”にもちょうど良いかもしれません!
そのため、要は“ゆかり”の爽やかな酸味を活かすべき後味すっきりとした塩味の焼そばソースに仕立て上げ、決してシンプル・あっさり感だけが際立っているわけではなく、人気商品“ゆかり”の味わいを前面に押し出し、旨味そのものに関しては物足りなさといった感じは一切なく、控え目でありながらもやみつき感のある美味しさを表現しているようです!
麺について
麺は、ご覧の通り丸刃の中太麺らしくもっちりとした弾力とほどよいコシがあり、すすり心地も非常に良く、すすった際のふんわりと香る“ゆかり”らしい“赤しそ”の爽やかな風味が香り立ち、思いのほかずしっとした密度感の高い仕上がりとなっています!
そんな中太麺(油揚げ麺)には、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の焼そばソースがよく絡み、一口ずつに物足りなさを感じさせない豚脂のコクや鰹の旨味などが口いっぱいに広がっていき、“ふりかけ”界のロングセラー三島食品の“ゆかり”ならではの爽やかな風味がフライ麺の香ばしさとともに後味良く抜けていきます!これはすすった際に風味がしっかりと感じられるため、ソースとの絡みが非常に良い“ふりかけ”がたまりませんね!(こちらはデフォルトの状態ではありますが、決して薄味というわけでもなく今回の“ゆかり”を活かしたコクのある塩ソースとなっているようです。)
そして、この“ふりかけ”を全体に馴染ませて味わってみると…これがまた美味い!やはり全体をしっかりと混ぜていただくことによって“赤しそ”の風味が旨味としてもソースに馴染み、ちょうど良い酸味がメリハリとして心地良く、あっさりとした中にもほんのり酸味の利いた“赤しそ”が絶妙なアクセントとなっていてクセになりますね!…というか当然と言えば当然なんですが、“ゆかり”そのものが使用されているため、塩気といい旨味といい申し分のない美味しさがカップ麺に再現されているため、ハマる方も意外と多いのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングには…と言ってもこちらの“ふりかけ”に含まれる赤しそ・ごま・“ねぎ”が入っていて、メインは三島食品の“ゆかり”に含まれる“赤しそ”となっており、この“ふりかけ”がまた良い旨味・酸味、そして爽やかな風味を際立たせ、地味な一杯に感じられるかもしれませんが、その仕上がりは決して侮れなく…上記の通り絶妙な旨味・塩気が焼そばソースに馴染み、じっくりと味わってみると…今回の塩ソースをより一層美味しく引き立たせていたため、全体をしっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくと、より一層臨場感の高い旨味が楽しめるかと思われます!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通り鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の焼そばソースに仕立て上げ、そこに別添されている“ふりかけ”に含まれるロングセラー三島食品の“ゆかり”による“赤しそ”の爽やかな風味がたまらなく、あっさりとした塩味のソースではありますが、決して物足りなさといった感じはなく、さらに“赤しそ”に関しては酸味や旨味としてもソースとよく馴染むことで絶妙なアクセントがプラスされ、最後まで飽きることなく楽しめるかと思われます!
ちなみにこの“ゆかり”の爽やかな風味を引き立てるかのように仕上げた塩味の焼そばソースは…デフォルトの状態でも十分な美味しさがあり、そこに三島食品の“ゆかり”が絶妙にマッチしているため、シンプルながらも飽きの来ないメリハリがあり、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた控え目な“塩焼そば”との相性も抜群です!
そして“調味たれ”に含まれる豚脂がちょうど良い油分やコクをプラスしているため、意外にも麺が最後までパサつくこともなく、“塩焼そば”としては一風変わったフレーバーではありますが、これはこれで“赤しそ”の爽やかな風味や独特の酸味・旨味がちょうど良いアクセントとなったことですすった際の風味も心地良く、もっと“ゆかり”を追加しても良いかな?と思いましたが、デフォルトでも十分な美味しさが堪能できることでしょう!
このように、今回の“三島のゆかり使用 塩焼そば”は、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味のあっさりとした焼そばソースに仕上げ、そこに別添されている“ふりかけ”界のロングセラー三島食品の“ゆかり”を実際に使用したことによって“赤しそ”の爽やかな風味が絶妙にマッチし、旨味・酸味もソースに馴染むことで後味さっぱりとした“塩焼そば”を表現、さらに豚脂の旨味・脂が最後まで麺をパサつかせることなく旨味を引き立て、キリッとした口当たりと物足りなさを感じさせないコクがクセになる風味豊かな一杯となっていたため、お好みによってはさらに三島食品の“ゆかり”を足してやみつき感のある旨味を際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「三島のゆかり使用 塩焼そば」を食べてみて、パッケージの見た目通り“ふりかけ”界のロングセラー三島食品の“ゆかり”を実際に使用し、“塩焼そば”としてアレンジした一杯には…鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の焼そばソースに仕上げ、そこに別添されている“ふりかけ”に含まれる“ゆかり”ならではの“赤しそ”の爽やかな風味が絶妙にマッチし、シンプルながらもやみつき感のある味わいに仕上がり、他にも“ごま”や“ねぎ”を使用したことによって香ばしさや薬味が加わった後味の良いテイストがたまらなく、まさに最後まで飽きの来ない風味豊かな一杯となっていました!
というか個人的に正直このフレーバーはそこまで期待していなかったものの…“塩焼そば”と三島食品の“ゆかり”との組み合わせは想像以上の美味しさで申し分なく、シンプルながらも全体のバランスを考慮した旨味溢れる一杯として幅広い層に好まれる一杯であり、脂っこさとは無縁の後味さっぱりとした爽やかさがたまらなく、ついつい箸が止まらなくなるほどの“赤しそ”の旨味・風味とそれに伴った塩味の焼そばソースにはハマる方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
この記事を読んだあなたにおすすめ!