サンヨー食品

「マヨラーメン」カップ麺 “とんこつマヨネーズ味” 袋麺で人気の味わいを再現した風味豊かな一杯

大和イチロウおすすめ!マヨラーメン とんこつマヨネーズ味
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

大和イチロウおすすめ!マヨラーメン とんこつマヨネーズ味」を食べてみました。(2022年11月21日発売・サンヨー食品

この商品は袋麺で人気の“マヨらーめん とんこつマヨネーズ味”をタテ型ビッグサイズのカップ麺に再現したもので、臭みのないポークの旨味に香辛料を合わせた豚骨スープに仕立て上げ、そこにマヨネーズの風味や酸味を加えたことで独特な味わいが際立ち、野菜エキスや醤油によってほどよく味付けを施した丸刃の中太麺が絶妙にマッチした後味の良い一杯が登場です!

それも…元々は大阪土産の定番だという“マヨおかき マヨネーズ味”をインスタントラーメンにアレンジ、さらにその味わいをカップ麺に再現、あっさり系のシンプルな豚骨スープにキリッとした香辛料を加え、さらにマヨネーズならではの風味や酸味をバランス良く合わせたことでジャンク感のある賛否ありそうな独特なスープに仕立て上げ、そこに丸刃の中太麺がガツンと食欲を満たすインパクト抜群な一杯、“大和イチロウおすすめ!マヨラーメン とんこつマヨネーズ味”となっております。(値段:税別245円)

ご覧の通り、パッケージには袋麺で人気の“マヨらーめん とんこつマヨネーズ味”を踏襲し、“マヨおかき マヨネーズ味”のキャラクターである“マヨ(MAYO)”が大きく掲載されたインパクト抜群なデザインが印象的で、そもそも“マヨらーめん”といった豚骨ラーメン+マヨネーズといった組み合わせですからね…恐らく好き嫌いがはっきりと分かれそうなフレーバーに間違いなく、気になっている方も多いのではないでしょうか?

大和イチロウおすすめ!マヨラーメン とんこつマヨネーズ味 パッケージ

一方こちらには…“マヨらーめん とんこつマヨネーズ味”といった今回の商品名が記載され、その背景には乳化感のある真っ白な豚骨スープにマヨネーズを加え、丸刃の中太麺がよく馴染み、さらに豊富に使用された各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、コーン、にんじん、“かに風味かまぼこ”が使用されているようです!

また、こちら容器側面には…“フェイスウィン マヨらーめん とんこつマヨネーズ味の味わいを再現したカップめんです。”と記載されているように、袋麺で人気の“マヨらーめん とんこつマヨネーズ味”をカップ麺に再現しているようで、豚骨ラーメンとマヨネーズの組みあわせは聞いたこともありませんから、どういったテイストに仕上がっているのか非常に気になるところ。。(ちょっと予想してみると全く合わないような気もするんですが…)

他にも特徴として…麺は上記の通り野菜エキスや醤油などでほどよく味付けされた丸刃の中太フライ麺が採用されており、もっちりとした弾力やほどよいコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりで70gの麺量が食欲をしっかりと満たし、それによって臭みのない豚骨をベースに鰹や昆布といった魚介の旨味を隠し味のように利かせ、マヨネーズの風味や酸味をバランス良く合わせた“とんこつマヨネーズ味”のスープが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

“とんこつ マヨネーズ味”とは言っても豚骨感はほとんどなく…というかマヨネーズの主張が非常に強く、それによって豚骨感が損なわれ、むしろマヨネーズの風味や酸味を豚骨が下支えしたことでコク深くも後味すっきりとした印象で、仕上がり自体も非常にサラッとしたテイストで豚骨の臭みも全くなく、そもそも豚骨スープとマヨネーズといった珍しい組み合わせですから、真新しさを感じさせるフレーバーであり、クセも若干強いので好みがはっきりと分かれそうな感じもありますが、決して脂っこいわけでもなく、具材に使用された“鶏・豚味付肉そぼろ”や“かに風味かまぼこ”からも良い旨味が滲み出し、そこにもっちりとした弾力とコシを兼ね備えた中太フライ麺が絡むことで食欲をガツンと満たすボリューム感抜群な一杯となっていました!
これは特に、袋麺で人気の“マヨらーめん とんこつマヨネーズ味”が好みの方はもちろん、豚骨ベースにマヨネーズを合わせ、さり気なく魚介の旨味や香辛料を利かせた後味の良い“とんこつマヨスープ”に中太フライ麺が絶妙にマッチし、これまでにないひと味違った味わいをボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は袋麺で人気の“マヨらーめん とんこつマヨネーズ味”をタテ型ビッグサイズのカップ麺に再現、臭みのない豚骨スープにマヨネーズを合わせ、魚介の旨味や香辛料で味を調えた“とんこつマヨスープ”が弾力のある中太フライ麺に絡むボリューム感抜群な一杯、「大和イチロウおすすめ!マヨラーメン とんこつマヨネーズ味」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

大和イチロウおすすめ!マヨラーメン とんこつマヨネーズ味

今回ご紹介するカップ麺は、袋麺で人気の“マヨらーめん とんこつマヨネーズ味”をカップ麺に再現したもので、後味すっきり・サラッとした豚骨スープにマヨネーズを合わせ、さらに魚介の旨味や香辛料を利かせた他に類を見ない“とんこつマヨスープ”に仕立て上げ、具材に使用されている“鶏・豚味付肉そぼろ”や“かに風味かまぼこ”からも良い旨味が滲み出し、そこにもっちりとした丸刃の中太麺が絶妙にマッチした一杯、“大和イチロウおすすめ!マヨラーメン とんこつマヨネーズ味”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入

ご覧の通りフタの上には容器側面に描かれているインパクト抜群なキャラクター“マヨ(MAYO)”ではなく、白濁とした乳化感のある豚骨スープにマヨネーズなどを合わせ、各種具材が豊富に盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、乳化感というかマヨネーズが加わったせいでしょうか?変に真っ白なスープが気になりますね。。他にも元々は大阪限定の“マヨおかき マヨネーズ味”を袋麺にアレンジ、さらに今回はそれをカップ麺に再現しているので、要は大阪土産で大人気の“マヨおかき”をアレンジした味わいが気軽にカップ麺として楽しめるというわけです!

一方こちら容器側面には今回の“マヨらーめん とんこつマヨネーズ味”についての簡単な説明書きが記載されていて、これによると…“マヨネーズ味の大阪土産「マヨおかき」をイメージしてやかん亭大和イチロウと開発。マヨネーズのほのかな酸味がクセになる、一度食べたら忘れられない大阪ご当地ラーメンです。”とのことで、袋麺も大阪限定なんでしょうか?一応大阪のご当地ラーメンのようですね!そんなひと味違ったテイストがカップ麺として気軽に味わえるというわけです!

それでは、今回の“大和イチロウおすすめ!マヨラーメン とんこつマヨネーズ味”がどれほど豚骨の旨味にマヨネーズを合わせたことでコク深くまろやかな仕上がりとなっているのか?さり気なく使用された味噌や魚介の旨味、メリハリを付ける香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つフライ仕様の中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表示について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り425kcal(めん・かやく341kcal / スープ84kcal)となっております。(塩分は6.5g)

カロリーは、縦型ビッグサイズ・豚骨の旨味やマヨネーズを合わせたコク深い一杯ではありますが、思ったほど高い数値というわけではありませんが、一方で塩分はこのボリュームを考慮していも若干高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり96g、麺の量は70gとのこと!

そしてカロリーの内訳を見てみると…スープだけだと84kcalとやはり豚骨ベースにマヨネーズを合わせただけあってしっかりとしたコクや存在感のある“とんこつマヨスープ”に仕上がっているようで、サラッとしたテイストながらもコク深くまろやかさが引き立ち、さらに麺量70gのボリューム感によって食欲をしっかりと満たすジャンク感のある仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、ポーク調味料や食塩をはじめ…

  • クリーミングパウダー
  • マヨネーズ風味調味料
  • 香辛料
  • チキン調味料
  • かつお調味料
  • みそ
  • 粉末醸造酢
  • こんぶエキス
  • しょうゆ

といった、臭みのない豚骨の旨味をベースにマヨネーズを合わせ、さらにチキンの旨味や魚貝出汁、味噌や醤油など…実に様々な材料が使用されているようで、思ったより複雑で繊細な再現、後味すっきりとしていながらもコク深くまろやかな豚骨やマヨネーズの風味や酸味が印象的な他には類を見ない独特な味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、野菜エキスや“しょうゆ”といった材料が確認でき、ほどよく味付けが施されていることが伝わってきます!

ちなみに袋麺の原材料と比較してみると、表記されている項目や順序は若干の違いが見られましたが、ほぼ同等の内容となっており、割と再現性高い味わいが楽しめるのかもしれません!

JANコード4901734048060
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、野菜エキス、しょうゆ)、スープ(糖類、ポーク調味料、食塩、クリーミングパウダー、デキストリン、マヨネーズ風味調味料、香辛料、チキン調味料、かつお調味料、みそ、酵母エキス、粉末醸造酢、こんぶエキス、たん白加水分解物、しょうゆ)、かやく(キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、コーン、にんじん、かに風味かまぼこ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、香料、酸味料、増粘剤(キサンタン)、微粒二酸化ケイ素、かんすい、クチナシ色素、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にかに・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・魚醤(魚介類)を含む)

栄養成分表示 [1食 (96g) 当たり]
熱量425kcal
たんぱく質8.8g
脂質16.7g
炭水化物59.8g
食塩相当量6.5g
めん・かやく: 2.0g
スープ: 4.5g
ビタミンB10.53mg
ビタミンB20.32mg
カルシウム153mg

引用元:大和イチロウおすすめ! マヨラーメン とんこつマヨネーズ味 | サンヨー食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、今回の一杯には特に別添されている調味料などは入っていません。

そして、“かやく”には…

  • キャベツ
  • 鶏・豚味付肉そぼろ
  • コーン
  • 人参
  • かに風味かまぼこ

が入っています!

特に“鶏・豚味付肉そぼろ”や“かに風味かまぼこ”からは良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて“とんこつマヨスープ”の美味しさが増していくものと思われるため、まずはしっかりと混ぜながら麺やスープを中心に食べ進め、後ほどもっちりとした中太麺と一緒に絡めていただくと良いでしょう!他にも豚骨スープと相性抜群な紅生姜やキクラゲ、“おろしにんにく”などを別途追加して味わってみても良いかもしれません!(マヨネーズの主張が強いので微妙なところではありますが…)

さらに、麺はご覧の通り丸刃の中太フライ仕様となっていて、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力やほどよいコシを併せ持ち、原材料にも記載されていた通りほどよく味付けが施されたことでスープとの馴染みも非常に良く、麺量70gのボリューム感によって食欲をしっかりと満たしてくれる食べ応えのある仕上がりに期待できそうです!

調理してみた

続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:410ml)
そして出来上がりがこちら!

お湯をしっかりと吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、まだ全体をしっかりと混ぜ合わせる前の状態ではありますが、大阪のご当地ラーメン“マヨらーめん とんこつマヨネーズ味”ならではの後味すっきりとした豚骨スープにマヨネーズの風味や酸味がマッチし、魚介の旨味や香辛料など様々な材料を使用したことで思いのほか繊細なテイストが楽しめる食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…想像以上にサラッとした仕上がりで、風味としては豚骨臭はまるでなく、やはりマヨネーズの風味が印象的で若干不安になりますね…笑
しかも原材料にも記載されていた通り味噌や醤油、魚介の旨味や香辛料など意外にも様々な材料が使用されたことで複雑で繊細な旨味が際立っているようで、豚骨×マヨネーズがどれほど相性良く馴染んでいるのか?非常に気になるところ。。

また、具材に使用された“鶏・豚味付肉そぼろ”や“かに風味かまぼこ”からも良い旨味が滲み出しているように感じられ、食べ進めていくに連れて旨味も増していく…そんな味わい深い“とんこつマヨスープ”に仕上がっているようで、キリッとした口当たりとコク深くまろやかな旨味が馴染み、最後まで飽きることのない香辛料やキリッとした口当たりが絶妙にマッチし、ほどよく味付けされた中太麺が食欲をしっかりと満たすボリューム感抜群な一杯となっています!

食べてみた感想

一口食べてみると…やはり豚骨感はかなり弱く、マヨネーズならではの風味や酸味が印象的で、コク深くもキリッとした口当たりがちょうど良いメリハリとなっているもののまろやかさが際立ったことで若干くどさを感じられる方もいらっしゃるかもしれません。。(これ、レギュラーサイズの方が良かったのでは?)…というのも、何度味わってみてもマヨネーズ感が口いっぱいに広がっていくため、豚骨の旨味をうまく引き立てていないように感じられ、マヨネーズありきのテイストとも言えるでしょう!

また、原材料には香辛料と記載されていたんですが…特別ピリッとした辛味などもありませんでしたので、お好みに合わせて豚骨スープと相性の良い唐辛子などを加えて調整してみても良いでしょう!他にもおろしにんにくなんかも合うと思います!ただ、そもそも豚骨スープとマヨネーズが合っているのかどうか疑問の残るフレーバーですので、賛否はありそうです。。

そのため、良く言えば豚骨スープにマヨネーズの風味・酸味を合わせた斬新でコク深くまろやかなテイストで、強いて言えばマヨネーズの比率が強すぎてマヨネーズラーメンと言っても過言ではないほどの仕上がりであり、豚骨スープと相性抜群なテイストならもっと豚骨の旨味を前面に出しても良かったのでは?と個人的には思いますね!そうすることで豚骨ラーメンのマヨネーズ風味といった比率で豚骨ラーメンの良さも楽しむことができ、マヨネーズならではの風味や酸味がちょっとしたアクセントとして旨味を引き立てていたように感じられます!

というかこの仕上がりはどうなんでしょうね?これまでにないフレーバーなので評価しにくいテイストで好き嫌いがはっきりと分かれそうです。。ただ、ベースは豚骨の旨味が利いているはずですので、豚骨スープと相性の良い紅生姜はもちろん、“おろしにんにく”や高菜、キクラゲなどを加えてスープの味や追加トッピングしてみると面白いかもしれません!

麺について

麺は、ご覧の通り丸刃の中太フライ麺といった仕様で、もっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ食感滑らかな仕上がりとなっています!

そんな中太麺には豚骨やマヨネーズを合わせたというこれまでにないテイストにさり気なく魚介の旨味や香辛料などを合わせたとんこつマヨスープがよく絡み、一口ずつにほんのり感じられる豚骨感やマヨネーズならではのコクやまろやかさなどが口いっぱいに広がっていき、マヨネーズの酸味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!というか、すするたびに感じられるマヨネーズの風味や酸味はちょっとクセがありますねこれは少しピリッとしたアクセントを加えてちょうど良いのではないでしょうか?

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”が使用されていて、やや小ぶりではありますが…じっくりと味わってみると、ほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出してくる仕上がり具合となっていたため、まずは全体をしっかりと混ぜながら食べ進め、後ほどすすり心地の良い中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“かに風味かまぼこ”は縦長にカットされ、じっくりと味わってみると…イメージ通りほんのり感じられる海鮮系の旨味が滲み出していたため、こちらもやはり単体で味わうというよりも、しっかりとスープを馴染ませながら食べ進め、後ほど麺と一緒に味わってみると良いでしょう!

そして、こちらのキャベツは若干小さめにカットされ、シャキシャキとまではいかないものの…ほどよい食感を残したことで、今回の一杯に対してちょうど良いアクセントをプラスしているようです!

さらに、こちらの人参は四角にカットされたせいか…コリコリとした硬めな食感が心地良く、白濁としたスープに映える彩りの良さを引き立てる具材となっています!(スープの美味しさと合っているかどうかは別として。。)

他には、こちらのコーンが使用されていて、この時点で普通の豚骨ラーメンではないことが伝わってくるわけですが…上記の人参などの具材とともに彩りの良さを加えるちょうど良いアクセントとなっているようです!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り臭みのない豚骨の旨味をベースにマヨネーズ特有の風味や酸味、コク深くまろやかさが溶け込み、さり気なく魚介の旨味や香辛料を合わせたことによって他には類を見ないとんこつマヨスープに仕上がり、見た目としてはあっさり系の豚骨スープなんですが、実際にはマヨネーズならではの風味や酸味が印象強く、様々な材料が使用されているにも関わらずそれぞれの旨味をうまく活かし切れていないような感じが頭から離れません。。

そのため、思ったよりマヨネーズだけの存在感が強く、慣れるまでに2口目、3口目と若干時間がかかるかもしれません…正直これがバランス良いと言えるのかどうかも悩ましいところで数あるカップ麺の中でも変わり種であることに間違いなく、万人受けするテイストというよりもマヨラーのための一杯とも言え、豚骨に関しても決して脂っこいわけではありませんので後味すっきりとした抜けの良いテイストがボリューム感たっぷりと味わえるのではないでしょうか?

また、食べ進めていくに連れて各種具材からも良い旨味が滲み出していき、スープのコク深さや美味しさも際立っていき、同時に満足度も増していくそんなひと味違った味わいがたっぷりと堪能でき、ジャンク感溢れるマヨラー必須のテイストによってほどよい酸味やコク、まろやかなテイストが存分に楽しめる仕上がり具合で、やはりアクセントとしての辛みが欲しいところですので唐辛子も良いんですが、もしかするとペッパー系の香辛料の方が合うかもしれませんね!

ちなみに…デフォルトでいただくとどうしてもマヨネーズの印象が強く、賛否分かれるテイストではあるんですが、マヨラーやジャンク感のあるフレーバーが好みの方にはハマる味わいで、上記の通り香辛料を加えて味を調整することによってメリハリの付いた味わいへと際立ち、他には類を見ない唯一無二のスープがタテ型ビッグサイズとしてたっぷりと楽しめることに間違いなく、奇抜なフレーバーなだけあって“不味い…”と思う方も多いかもしれません。。ただ、そもそも大阪土産の定番だという“マヨおかき マヨネーズ味”を袋麺に再現し、さらにその味をカップ麺に再現した個性的な一杯ですから、食べる人を選ぶテイストと言えるでしょう!

このように、今回の“大和イチロウおすすめ!マヨラーメン とんこつマヨネーズ味”は、大阪土産の定番“マヨおかき マヨネーズ味”の味わいを袋麺にアレンジしたものをさらにカップ麺に再現したという…豚骨スープにマヨネーズを合わせた、これまでにないジャンク感溢れるフレーバーで、さり気なく味噌や醤油、魚介の旨味などを利かせたことによって深みのある味わいに仕立て上げるも…どうしてもマヨネーズが強いせいか、マヨネーズメインのスープとなってしまい、豚骨の旨味や様々な材料をうまく活かしているのかどうか微妙なところではありますが、マヨラーはもちろん、ジャンク感溢れるテイストが好みの方にはかなりハマる一杯でしたので、お好みによっては豚骨スープと相性の良い紅生姜や唐辛子、“おろしにんにく”など加えて味を調整してみても良いでしょう!

まとめ

今回「大和イチロウおすすめ!マヨラーメン とんこつマヨネーズ味」を食べてみて、人気の袋麺であり大阪のご当地ラーメンでもある“マヨらーめん とんこつマヨネーズ味”をカップ麺に再現した一杯には…臭みのない豚骨スープにマヨネーズを合わせるという斬新でジャンク感のあるテイストに仕立て上げ、味噌や醤油、魚介の旨味や香辛料など意外と様々な材料が使用されたことで繊細な旨味が再現されているものの…どうしてもマヨネーズの存在感が強く、変わり種のカップ麺であることに間違いなく、そこに丸刃の中太麺が絶妙にマッチしたことでガツンと食欲を満たすタテ型ビッグサイズらしい食べ応えがあり、アレンジのし甲斐がある味わいでしたので、味変など色々と試してみたくなる一風変わった仕上がりとなっていました!

やはり豚骨スープとマヨネーズの組み合わせは想像していた以上にクセがありますね!豚骨スープとは全くの別物ですし、豚骨スープとマヨネーズが果たして相性良くマッチしているのかも微妙なところで…まさに他に類を見ないフレーバーでしたので、万人受けするわけではありませんが、ハマる方にはかなりハマるジャンク感溢れるテイストであり、そもそも白濁とした深みのあるテイストながらも脂っこさとは無縁のスープですから、最後まで飽きることなく中太フライ麺とともに食欲をガツンと満たすボリューム感のある一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

カップ麺のおすすめランキングについてはこちら

この記事を読んだあなたにおすすめ!

この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です