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「めんべい」カップ麺 “辛子めんたい風味焼そば” 博多土産の新定番を“焼そば”に再現したクセになる一杯

「めんべい味」辛子めんたい風味焼そば

「めんべい味」辛子めんたい風味焼そば”を食べてみました。(2022年9月13日発売・サンヨー食品/ローソン限定)

この商品は、福岡の老舗食品メーカー“株式会社 山口油屋福太郎(通称:福太郎)”とのタイアップによって同社を代表する大ヒット商品“めんべい”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジ・再現したもので、明太子ならではのピリッとした辛みと旨味を凝縮し、さらに実際に焼き上げたかのような本格感のある香ばしさが食欲そそる明太ソースが丸刃の中太麺にしっかりと絡む風味豊かな一杯が登場です!(それにしても凄いインパクトのパッケージ…)

それも…チキンや醤油をベースに明太子ならではのピリッとした辛みや魚介の旨味をバランス良く合わせたことによって福太郎の代名詞ともなった明太子のおせんべい“めんべい”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジ、明太子ならではの間違いない旨味に“めんべい”らしい食欲そそる香ばしさが加わり、具材として使用されている味付揚げ玉や“いか”をしっかりと混ぜ合わせていただくことによって旨味がさらに引き立ち、まさに“めんべい”ならではの味わいが“焼そば”として楽しめる一杯、“「めんべい味」辛子めんたい風味焼そば”となっております。(値段:税込238円)

ご覧の通りパッケージには…実際の“めんべい”の箱と同じく薄いピンクを基調に“[めんべい味]辛子めんたい風味焼そば”といった今回の商品名が隅に記載され、なんと言ってもパッケージ一面に大きく記載された「め」の文字が一際印象強く、陳列されているカップ麺コーナーの中でも気になっている方は多いのではないでしょうか?

また、こちらパッケージ側面にはチキンや醤油をベースに明太子ならではの辛みや魚介の旨味をバランス良く利かせた焼そばソースがもっちりとした丸刃の中太麺に絡み、各種具材が盛り付けられている仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…味付揚げ玉・“いか”が使用されているようです!これによって香ばしさやサクサクとした食感、そして相性抜群な魚介の旨味が際立ち、より一層臨場感の高い味わいに仕上がっているものと思われます!

そして、この“「めんべい味」辛子めんたい風味焼そば”は、博多のお土産として大変有名でパリパリっとした食感と明太子ならではの辛み、そして魚介の旨味を利かせた味わいが特徴の“おせんべい”とのことで、恐らく“カップ焼そば”にアレンジ・再現した今回の一杯もちょうど良い塩加減と醤油や明太子を含む魚介の旨味、そして食欲そそる香ばしさがうまく融合しているものと思われるため、実際の“めんべい”を砕いて追加しても当然合いそうです!

福太郎の代名詞ともなった、明太子のおせんべい「めんべい」。博多土産の新定番として福岡を始め各地で販売されています。パリパリっと何枚でも食べられる食感と、程よい辛味と魚介の旨味が特徴です。
引用元:辛子めんたい風味 めんべい – 山口油屋福太郎 | めんべいと明太子の福太郎

一方、こちらには“福岡人気土産”、“写真はイメージです。本製品は「めんべい プレーン」の味わいをイメージしたカップめんです。「めんべい プレーン」は使用していません。”と記載されているように、実際に“めんべい”を使用した商品ではないことが確認できます!そのため、あくまで今回のフレーバーは“福太郎”監修によってサンヨー食品と共同開発したものであって、どれほどの再現性なのか非常に気になるところではないでしょうか?

というか、この“めんべい”…プレーンをはじめ様々な味の商品展開を行っており、製造を行う“福太郎”の創業は何と1909年(明治42年)3月、食用油や調味料、その他いくつもの加工食品を豊富に取り揃えており、明太子なんかも有名で、特に今回商品化された“めんべい”に関しては2001年6月12日から販売開始され、口コミから広まった大ヒット商品とのこと!

その他にも特徴として…麺はコシの強い丸刃仕様の中太麺が採用されており、食塩やチキン調味料によってソースとの馴染みを考慮した味付けが施され、チキンや醤油をベースに明太子ならではのピリッとした辛みや魚介の旨味をバランス良く合わせたことによって福太郎の代名詞ともなった明太子のおせんべい“めんべい”の味わいを“焼そば”にアレンジした旨味溢れる味わいが臨場感高く楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

明太子の旨味・辛みを利かせた焼そばソースなんですが、魚介の旨味も加わったことで想像以上に本格感のある美味しさが凝縮されており、さらに驚くのが風味の良さで、単純に香ばしいだけでなく実際に焼き上げたかのようなほんのり苦味のある風味がクオリティの高さを物語り、当初“明太子焼そば”ならどれも同じようなテイストかと思っていましたが…全く異なる味わいで、“おせんべい”として大変人気の“めんべい”の味を再現したフレーバーというのも納得の仕上がりとなっており、ピリッとした辛さがクセになる明太子ならではの旨味はもちろん、フライ麺独特の香ばしさやジャンク感がうまく融合したことでスナック感のある味をうまく再現し、まさに最後まで飽きの来ない味わいがすすり心地の良い中太麺と相性良く馴染み、幅広い層に好まれる後味の良い一杯となっていました!
これは特に、博多土産の定番“めんべい”が好みの方はもちろん、チキンや醤油をベースに明太子ならではのピリッとした辛みや魚介の旨味をバランス良く合わせたことによって福太郎の代名詞ともなった明太子のおせんべい“めんべい”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジした旨味・風味ともに満足度の高い味わいを気軽に“カップ焼そば”として楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は2001年から製造開始された福太郎を代表とする人気商品“めんべい”の味わいを同社監修によって“カップ焼そば”にアレンジ・再現した明太子や魚介の旨味を凝縮した香ばしい風味がクセになる本格的な一杯、“「めんべい味」辛子めんたい風味焼そば”について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

「めんべい味」辛子めんたい風味焼そば

今回ご紹介するカップ麺は、口コミから広まったという博多土産の新定番であり、福太郎の代名詞ともなった明太子のおせんべい“めんべい プレーン”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジ・再現したもので、チキンや醤油をベースに明太子ならではのピリッとした辛みや魚介の旨味をバランス良く合わせたことによって旨味溢れる香ばしいテイストに仕上がり、サクサクとした食感と香ばしい風味を引き立てる味付け揚げ玉を使用したことによって雰囲気ある味わいが楽しめる風味豊かな一杯、“「めんべい味」辛子めんたい風味焼そば”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入

ご覧の通りパッケージには薄いピンクを基調に非常に目立つ「め」という文字が大きく掲載され、他にも“めんべい”のロゴや実際の商品写真、“[めんべい味]辛子めんたい風味焼そば”といった今回の商品名が隅に配置されているため、陳列されているカップ麺の中でも気になっている方も多いのではないでしょうか?(福太郎の“めんたい”と、海鮮の旨味を凝縮した“おせんべい”で“めんべい”としているわけですね。)

そして、こちらが“めんべい”のロゴとなっており、明太子の優しい辛さと海鮮の旨味を合わせ、パリッとした食感がクセになる仕上がりによって子どもから大人まで幅広い層に好まれる“おせんべい”のようですね!実際には博多土産として大変人気の商品となっていますが…気になる方はお取り寄せもできるようなので、ぜひお試しください!

ちなみに、今回“カップ焼そば”に再現された“めんべい”は2001年6月に誕生、自社の明太子をもっと違う形で多くの人に楽しんでもらいたいと考え着いたのが明太子と“おせんべい”の融合で、福太郎の明太子だけでなくイカやタコといった海鮮の旨味を“おせんべい”に練り込み、パリっと食べられる旨味の強い香ばしい“おせんべい”に仕上げ、少しずつ口コミなどで広まっていき、今や博多土産の新定番として広く知られているようです!これは簡単な“つまみ”としても合いそうなので止まらなくなるやつ。。

それでは、今回の“「めんべい味」辛子めんたい風味焼そば”がどれほどチキンや醤油をベースに明太子ならではのピリッとした辛みや魚介の旨味をバランス良く合わせたクセになる仕上がりとなっているのか?具材に使用されているサクサクとした食感や香ばしさを引き立てる味付け揚げ玉や噛むほどに美味い“いか”との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもコシの強い丸刃の中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り630kcalとなっております。(塩分は3.7g)

カロリーは、後味さっぱりとしたテイストながらも汁なしカップ麺(カップ焼そば)で若干ボリュームもあるせいか…やや高めな数値のようですが、一方で塩分はかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり121g、麺の量は100gとのこと。

この辺りに関しては、そもそも“めんべい プレーン”自体、明太子や海鮮の旨味を利かせた“おせんべい”ということもあって脂っこさとは無縁の非常に軽やかな味わいでもありますからね!チキンや醤油・素材の旨味や風味などをうまく活かした調味油・特製粉末ソースによる濃いめなテイストに期待できそうです!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、植物油脂や食塩をはじめ…

  • 魚介調味料
  • しょうゆ
  • 香辛料
  • チキン調味料
  • 明太子加工品

といった、チキンや醤油をベースに明太子や魚介の旨味を利かせ、香辛料によるアクセントを加えたことで本格感のある“めんべい”ならではの美味しさを再現、やみつき感のある香ばしさが食欲そそり、臨場感の高い味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…食塩やチキン調味料といった材料が確認でき、ソースとの馴染みを考慮した味付けが施されていることが伝わってきます!

他にも販売者に関しては“サンヨー食品株式会社”ですが、製造はグループ企業である“太平食品株式会社”が担っているようです!

JANコード4901734047605
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、粉末卵、チキン調味料)、ソース(植物油脂、糖類、食塩、魚介調味料、しょうゆ、香辛料、チキン調味料、明太子加工品)、かやく(味付揚げ玉、いか)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、かんすい、焼成カルシウム、パプリカ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、クチナシ色素、甘味料(カンゾウ)、酸味料、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・いか・さけ・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (121g) 当たり]
熱量630kcal
たん白質10.5g
脂質35.5g
炭水化物67.1g
食塩相当量3.7g
ビタミンB10.33mg
ビタミンB20.59mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“あとのせかやく”、特製粉末ソース、特製油といった3つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、“あとのせかやく”に使用されている“味付け揚げ玉”には文字通り味付けされており、サクサクとした食感はもちろん、ほどよい旨味を含んだことでさり気なく今回のソースの美味しさを引き立て、さらに“めんべい”らしい香ばしさを再現するにはやはりソースは粉末タイプのようですね!(今回は調味油が別添されているのでダマにはならないと思います。)

また、麺は原材料にも記載されていた通り、食塩やチキン調味料といった材料によってほんのり味付けが施されたすすり心地の良い丸刃の中太フライ麺が採用されており、つるっと滑らかな食感とほどよいコシ・噛み応えが心地良く、すすった際に感じられる明太子の風味や香ばしさがたまらない…ついつい箸が止まらなくなるソースとの相性抜群な仕様となっているようです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:620ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

今回の一杯には具材が後入れタイプの味付揚げ玉と“いか”のみとなっているため、この時点では麺しか入っていません!ただ…原材料にも記載されていた通り麺にはほんのりと味付けが施されているため、すでに食欲そそる旨味を含んだ香ばしさが広がっていき、まだ別添されている調味油や特製粉末ソースを加える前の状態ではありますが、博多土産の新定番として人気の“めんべい”ならではの明太子や魚介の旨味、そして食欲そそる香ばしい風味がバランス良くマッチしたクセになる一杯…といった印象の出来上がりです。

ではまず先ほどの調味油を加えてみます!
すると…無色透明な油分となっていて、原材料に記載されていた植物油脂でしょうか?麺をほぐすにはちょうど良い油分のようですね!

そして上記の調味油を全体に馴染ませたら続いて特製粉末ソースを加えていきいます!
こちらは香辛料や様々な旨味パウダーを含む粉末がたっぷりと出てきますので、しっかりと加えていきましょう!そして風味としてはやはり博多名物“めんべい”ならではの食欲そそる明太子や魚介の風味が広がっていき、実際に焼き上げたかのような本格感のある香ばしさが加わり、調味油やチキン調味料を使用しているものの、当然脂っこさといった印象は全くありません!

ご覧の通り特製粉末ソースはやや多めの仕様となっており、“めんべい”を彷彿とさせる明太子や魚介ならではの食欲そそる風味が感じられ、その結果“おせんべい”特有の香ばしさが強調されており、粉末ソースというよりも“めんべい”そのものを細かく砕いたかのような状態で、ちょうど良い香ばしさ・旨味がじっくりと楽しめそうです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
やはり量も多く粉末タイプのソースとなっているため、混ぜにくさは若干ありますが、具材がこの時点では使用されていませんし、前もって調味油を麺に絡ませているため、ダマになることなく馴染んでいきます!

そのため、容器底から何度もしっかりとひっくり返して混ぜ合わせていき、なるべく早めに馴染ませていきいましょう!

そして特製粉末ソースが全体に馴染んだら、最後に“あとのせかやく”を加えて完成となります!
見た感じだとかなりシンプルなフレーバーで若干チープな印象を持たれるかもしれませんが…今回は“めんべい”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジ・再現していますからね!加える具材も基本的になくて当然だと思いますし、揚げ玉に味付けを施したことでサクサクとした食感と香ばしさを際立たせ、想像以上に臨場感の高い味わいが再現されているようにも感じられます!

また、仕上がりの感想としては…やはり“めんべい”らしく素材の旨味を存分に活かしたことで物足りなさを感じさせない味わいや風味が再現され、もちろん“めんべい”そのものを食べているかのような再現性の高さというよりも“カップ焼そば”にアレンジしたひと味違う美味しさを楽しむ一杯であり、お好みによっては“めんべい”そのものを砕いて追加しても良いでしょう!(ちょうど良く自宅にあればの話ですが…)

というか…チキンや醤油をベースに明太子や魚介の旨味、実際に焼き上げたかのような香ばしさが加わり、特に明太子ならではのピリッとした辛みがほどよく加わったことでやみつき感が際立ち、博多土産の新定番“めんべい”を“カップ焼そば”としてアレンジ・再現することでひと味違った美味しさが楽しめることに間違いありません!(実際に“めんべい”を味わったことがないので再現性に関しては定かではありませんが…)

なので、ここに何かアレンジを加えるとしたら、やはり“めんべい”の旨味・風味を際立たせるためにも実際の商品を砕いて加えることになりそうです…笑
ただ、明太子や魚介の旨味を際立たせているので唐辛子などの香辛料なら合うかもしれません!

食べてみた感想

一口食べてみると…ベースとなるチキンや醤油といった旨味はあくまでコク深さやキリッとした口当たりを引き立てる程度のものとなっていて当然脂っこさといった印象はなく、そこに明太子や魚介の旨味などがバランス良く加わったことで味も濃く“めんべい”ならではの香ばしい味わいがうまくアレンジ・再現されているようです!

そして、なんと言っても今回のフレーバーは単純な“明太子焼そば”というわけではなく、魚介の旨味や本格感のある香ばしさが加わったことで想像以上に旨味は強く、明太子ならではのピリッとした辛みがクセになる最後まで飽きの来ないテイストとなっており、調味油と特製粉末ソースが絶妙にマッチした幅広い層に好まれる一杯に間違いありません!

また、実際の“めんべい”そのものではないかもしれませんが、これはこれで素材の旨味や粉末の構成などをうまく活かしたことで満足度の高い“カップ焼そば”にアレンジされており、通常の“めんべい”とはひと味違った美味しさを楽しむつもりで味わってみると良いかと思われます!

ちなみに参考までに実際の“めんべい プレーン”の原材料を見てみると…ご覧の通りやはりチキンや醤油などは使用されておらず、明太子や唐辛子、魚介の旨味を使用したパリッとした食感の良い“おせんべい”に仕上がっているようで、シンプルながらも素材の旨味を存分に活かした飽きの来ない逸品であることが伝わってきます!

澱粉(国内製造)、いか、たこ、たれ、植物油脂、明太子、唐辛子、てんさい糖、食塩/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビット)、ナイアシン、(一部に小麦・いか・大豆を含む)
引用元:【送料無料】めんべいプレーン6箱と味5種セット | FUKUTARO ONLINE STORE

麺について

麺は、ご覧の通り丸刃の中太仕様のフライ麺が採用されており、ほどよい弾力と強いコシを兼ね備えたことで、思ったよりもしっかりとした食べ応えなんかも楽しめる仕上がりとなっています!

そんな麺には、チキンや醤油をベースに明太子ならではのピリッとした辛みや魚介の旨味をバランス良く合わせたことによって福太郎の代名詞ともなった明太子のおせんべい“めんべい”を“焼そば”にアレンジしたソースがよく絡み、一口ずつに明太子や魚介の旨味や唐辛子の辛みなどが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる香ばしさやほんのり香る魚介の風味が後味良く抜けていきます!…というかこの仕上がりは想像以上でしたね!ピリ辛な明太子ならではの味わいだけでなく魚介の旨味や香ばしさがクオリティ高く感じられるテイストはクセになりますね。。

トッピングについて

トッピングには…まずこちらの味付揚げ玉が入っていて、全体をしっかりと混ぜ合わせて味付けが施された麺と一緒に絡めていただくと今回のソースの旨味が増していき、さらにサクサクとした食感や香ばしさとともに旨味・風味を引き立てる相性抜群な具材となっています!

ただ、味付け自体はそこまで感じられるものではなく、あくまで香ばしさや“めんべい”らしい旨味・風味を“カップ焼そば”としてアレンジ・再現するために使用されているのかもしれませんね!何よりサクサクとした食感が実際の“めんべい”らしさをイメージさせ、使用されている数も多めでしたのでちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

また、こちらの“いか”は後入れタイプでありながらも柔らかな食感となっており、じっくりと味わってみると…噛むほどに旨味が増していく“いか”ならではの美味しさが滲み出す仕上がり具合となっていたため、全体をしっかりと混ぜ合わせ、麺と一緒に絡めていただくと、より一層海鮮系の旨味が際立って楽しめるのではないでしょうか?

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通りチキンや醤油をベースに明太子ならではのピリッとした辛みや魚介の旨味をバランス良く合わせたことによって福太郎の代名詞ともなった明太子のおせんべい“めんべい”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジ・再現し、塩気はそこまで強くはなく、むしろ素材の旨味を活かした旨辛で香ばしいテイストに仕上がり、まさに“めんべい”とはひと味違った美味しさが楽しめるかと思われます!

そして香ばしい風味や、サクサクとした食感が心地良い味付揚げ玉が臨場感を引き立て、個人的には魚介の旨味も加わったことで満足度の高い仕上がりに感じられ、明太子のピリッとした辛みも利いていることもあってちょうど良い“つまみ”にもなるかもしれませんね!もちろん“めんべい”そのものの味わいというわけではないと思いますので、お好みによっては実際の“めんべい プレーン”を砕いて追加し、旨味・香ばしさを際立たせてみても良いでしょう!

ただ、デフォルトの状態でも十分美味しくいただけるかと思いますので、明太子の旨味を引き立てる唐辛子をちょい足ししてみると良いかもしれませんね!そして今回のフレーバーはあくまで“めんべい”を“焼そば”にアレンジした一杯となっているため、再現したというよりもアレンジしたフレーバーと言った方がしっくり来るかもしれません!さらに先に加えた調味油がちょうど良い油分となったことで大量に使用された特製粉末ソースにも関わらず麺がパサ付くこともなく最後まで旨味溢れるピリ辛な味わいが堪能できます!

このように、今回の“「めんべい味」辛子めんたい風味焼そば”は、チキンや醤油をベースに明太子のピリッとした辛みや魚介の旨味をバランス良く合わせたことで、単純な“明太子焼そば”というわけではなく、しっかりと焼き上げたかのような香ばしさが食欲を掻き立て、博多土産でお馴染み“めんべい”らしくサクサクとした食感やクセになる旨味などがたまらなく、そこに丸刃の中太麺が絶妙にマッチした後味の良い美味しさがボリューム感たっぷりと楽しめる仕上がりとなっていたため、お好みによっては唐辛子などの香辛料をちょい足しして刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回“「めんべい味」辛子めんたい風味焼そば”を食べてみて、2001年6月に誕生した子どもから大人まで幅広い層に好まれる博多土産の新定番“めんべい”を福太郎監修によって“カップ焼そば”にアレンジ・再現した一杯には、チキンや醤油をベースに明太子のピリッとした辛みや魚介の旨味が加わったことで想像以上に深みのある美味しさが際立ち、なんと言っても本格感のある香ばしさが食欲そそり、ほどよく味付けされた麺と絶妙にマッチしたことで雰囲気ある“めんべい”ならではの味わいが最後まで飽きることなく堪能できる上品な一杯となっていました!

そして、元々が“めんべい”といったパリパリッとした食感や明太子など魚介の旨味を利かせた何枚でも食べられる飽きの来ない味わいですから…“焼そば”にアレンジした一杯も同じく素材の旨味を存分に活かしたテイストとなっており、全体のバランスに関しても染み渡る旨味や香ばしさを引き立てる絶妙な仕上がりでしたので、幅広い層に好まれるフレーバーと言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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