「みんテレ×スーパーカップ1.5倍 森本稀哲考案 鶏白湯麺」を食べてみました。(2023年3月20日発売・エースコック/北海道限定)
この商品は、お馴染み“スーパーカップ”シリーズの新商品であり、北海道文化放送の人気情報番組「みんなのテレビ」とのコラボ第6弾として発売されたもので、同番組に出演中のラーメンフリークだという元野球選手“森本 稀哲(もりもと ひちょり)”さんによって“今までにない挑戦”をテーマに考案した一杯が登場です!
それも…厳選した数種類のチキンの旨味にガーリックや胡椒でアクセントを付けた歴代初となる鶏白湯スープを表現、そこに北海道産バターパウダーを加えることで、まさに道民に愛される濃厚&クリーミーな味わいに仕立て上げ、シリーズらしい丸刃の太麺が絡むまろやかな一杯、“みんテレ×スーパーカップ1.5倍 森本稀哲考案 鶏白湯麺”となっております。(値段:税別254円)
ご覧の通り、パッケージには“森本”氏本人写真や“ラーメンフリークの森本稀哲が食べ歩きの末に考案した第6弾!”と記載されているように、今回で第6弾ということで毎年恒例の一杯のようですね!(鶏白湯といえば…若干単調になりがちなフレーバーなんですが、ガーリックや胡椒でアクセントを付け、さらに北海道産バターパウダーを加えたことで独自性のある味わいを表現しているものと思われます。)
このように今回の一杯は、数種類のチキンの旨味を利かせたコクもありつつガーリックや胡椒でアクセントを付けたコク深い鶏白湯スープに北海道産バターパウダーを合わせるといった“今までにない挑戦”をテーマにした組み合わせのようで、コク深くもキレの良い鶏白湯スープにはしっかりとチキンの美味しさが感じられ、素材の旨味を存分に活かした安定感のある美味しさが表現されています!
一方こちらには…数種類のチキンをベースにガーリックや胡椒をアクセントに利かせ、さらに北海道ならではのバターパウダーをバランス良く合わせたことでコク深さが際立った乳化感のある白濁とした鶏白湯スープに各種具材が盛り付けられた大盛り仕様の仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツ・味付鶏肉そぼろ・ねぎ・卵が使用されているようです!
また、今回のコラボ商品らしくお馴染み“スーパーカップ”のロゴとともに“みんなのテレビ”のロゴが一緒に並んでいるのが確認でき、ラーメンフリークだという“森本 稀哲”さんが食べ歩きの末に考案した第6弾ということで、メリハリを付けた鶏白湯と言えば…あの店も行ったのかな?と勝手に勘ぐってしまいます。。
他にも特徴として…麺は“スーパーカップ”シリーズらしい太麺・丸刃仕様となっていて、ほどよい弾力と滑らかな食感が印象的で食べ応え抜群なボリューム感はもちろん、数種類のチキンの旨味をベースにガーリックや胡椒でアクセントを付け、さらに北海道産バターパウダーでまろやかさを引き立てたコク深い鶏白湯スープに仕立て上げ、コク深くもキリッとした口当たりが絶妙にマッチした味わいが最後まで飽きることなく楽しめるというわけです!
※ただ、この商品の販売エリアは残念ながら北海道限定となっています。。
数種類のチキンの旨味にガーリックや胡椒でアクセントを付けたコク深くまろやかな鶏白湯スープには…北海道産バターパウダーを加えたことで風味豊かな濃厚感が際立っていたものの、変な“くどさ”といった感じは一切なく、思ったよりサラッとした仕上がりで、メリハリのある味わいが最後まで飽きさせることもなく、なんと言ってもガーリックや胡椒を利かせたことによるキリッとしたシャープな飲み口が際立ち、“今までにない挑戦”をテーマにしているだけあって深みのある鶏白湯スープにちょうど良いアクセントとコク深さをプラス、まさに安定感のある雰囲気で繊細な旨味ということもあって幅広い層に好まれるテイストであることに間違いなく、麺量90gといったシリーズらしいしっかりとした食べ応えが楽しめる風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、後味すっきりとした鶏白湯が好みの方はもちろん、数種類のチキンの旨味にキリッとしたアクセントを付け、さらに北海道産バターパウダーを加えることで濃厚&クリーミーな味わいをバケツ型の容器でボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
みんテレ×スーパーカップ1.5倍 森本稀哲考案 鶏白湯麺
今回ご紹介するカップ麺は、北海道の人気情報番組“みんなのテレビ”と“スーパーカップ”のコラボ第6弾として登場したもので、数種類ものチキンの旨味をベースにガーリックや胡椒でアクセントを付け、さらに北海道産バターパウダーを加えることでコク深くまろやかさが際立つ鶏白湯スープを表現、そこにシリーズらしい丸刃の太麺がガツンと食欲を満たす後味すっきりとした濃厚&クリーミーな一杯、“みんテレ×スーパーカップ1.5倍 森本稀哲考案 鶏白湯麺”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入
ちなみに“森本”氏考案によるカップ麺は以下の通り2018年から登場し、ラーメンフリークだという…元野球選手の“森本 稀哲”氏考案によって様々なフレーバーが商品化されています!こうして見ると魚介系でメニュー展開してきたシリーズとしては鶏白湯は初の試みということもあって、濃厚系なのか?あっさり系なのか?ガーリックや胡椒のアクセントの利かせ具合など…仕上がりが気になりますね。。
- 第1弾 スーパーカップ1.5倍 濃厚煮干醤油ラーメン(2018年2月26日発売)
- 第2弾 スーパーカップ1.5倍 ホタテだし生姜塩ラーメン(2019年2月25日発売)
- 第3弾 スーパーカップ1.5倍 濃厚焦がしごま味噌ラーメン(2020年3月2日発売)
- 第4弾 スーパーカップ1.5倍 貝だし醤油ラーメン(2021年2月22日発売)
- 第5弾 スーパーカップ1.5倍 海老だし塩ラーメン(2022年3月14日発売)
また、北海道のラーメンと言えば…やはり札幌の濃厚な味噌ラーメンが不動の人気を誇るトレンドですが…最近では様々なテイストが人気を集め、鶏白湯の名店も多く存在し、コク深い鶏白湯スープにガーリックや胡椒でアクセントを付けたメリハリのある味わいもひと味違った美味しさとして人気がありますから、そういった素材の旨味を存分に活かした仕上がりにも着目したいところではないでしょうか?
そしてその気になる特徴としては…上記のように数種類のチキンを使用し、コク深くまろやかでありながらもガーリックや胡椒でアクセントを付けたことで決して単調になることのないメリハリが心地良い深みのある鶏白湯スープに仕立て上げ、北海道産バターパウダーを使用したことでまろやかさが際立ち、濃厚こってりとしたイメージというよりも旨味を凝縮させた厚みのある旨味がバランス良く溶け込む…そんな満足度の高い味わいが“スーパーカップ”シリーズらしい大盛り仕様の麺と絶妙にマッチした一杯となっています!
さらに、ご覧のようにパッケージには…“心に響く、森本稀哲のパワーワード付き!(全3種)”と記載されているように、今回は以前とは異なり“森本”氏による名言がフタ裏に気わいされているようですね!
それでは、今回の“みんテレ×スーパーカップ1.5倍 森本稀哲考案 鶏白湯麺”がどれほど数種類のチキンを合わせたコク深くまろやかな鶏白湯スープに仕上がっているのか?ガーリックや胡椒でメリハリを付けたアクセントやクリーミー感を引き立てる北海道産バターパウダーとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても“スーパーカップ”シリーズらしい食べ応え抜群な弾力のある丸刃の太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り474kcal(めん・かやく395kcal / スープ79kcal)となっております。(塩分は6.0g)
カロリーは、大盛り仕様・数種類のチキンを使用したコク深くまろやかな鶏白湯の割に後味すっきりとしたテイストということもあってそこまで高い数値ではないようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると若干高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり109g、麺の量は90gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと79kcalと濃厚&クリーミーな鶏白湯というだけあって低すぎず高すぎずといった数値を占め、単純にこってりとした濃厚感ではなく、全体のバランスを考慮し、ガーリックや胡椒でアクセントを付けた飲みやすい深みのあるテイストを表現、そこに北海道産バターパウダーでコクを引き立てたメリハリのある仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、チキンエキスや食塩をはじめ…
- 植物油脂
- 香辛料
- チキンパウダー
- ポークエキス
- 乳化油脂
- ポーク調味料
- チキン調味料
- バター加工品
- オニオンパウダー
- しょうゆ
- 鶏油
といった、厳選された数種類ものチキンを使用し、ガーリックや胡椒でアクセントを付けた“森本”さん考案第6弾にして初となる鶏白湯を表現、チキンだけでなくポークの旨味や北海道産バターパウダーをバランス良く合わせたことで深みのあるコクが際立ち、最後まで飽きの来ない素材の旨味を存分に活かした味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901071400651 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(チキンエキス、食塩、植物油脂、糖類、香辛料、チキンパウダー、ポークエキス、乳化油脂、ポーク調味料、酵母エキス、チキン調味料、バター加工品、オニオンパウダー、しょうゆ、鶏油、全卵粉)、かやく(キャベツ、味付鶏肉そぼろ、ねぎ、卵)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、炭酸Ca、重曹、香料、酒精、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、カラメル色素、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (109g) 当たり]
熱量 474kcal たんぱく質 9.4g 脂質 17.0g 炭水化物 70.9g 食塩相当量
(めん・かやく/スープ)6.0g
(めん・かやく1.8g/スープ4.2g)ビタミンB1 0.51mg ビタミンB2 0.58mg カルシウム 298mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り具材などがすでに入っていて、液体スープ、粉末スープといった2つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に液体スープに関しては…触った感じだと鶏の旨味エキスを凝縮した若干トロッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!(粉末スープは先入れ仕様。)
また、かやくには…
- キャベツ
- 味付鶏肉そぼろ
- ねぎ
- 卵
が入っています。
この辺りに関しては容器のサイズからして…若干少なめには見えますが、今回の一杯はあくまで厳選した数種類のチキンを使用し、ガーリックや胡椒でメリハリを付けたコク深くも後味すっきりとした鶏白湯スープが決め手のフレーバーですから、そこまで気にするほどのものではありません。
さらに、麺はご覧の通り“スーパーカップ”らしい太麺・丸刃仕様による食感滑らかなもっちり感、そして麺量90gの食べ応え抜群な麺となっていて、数種類のチキンを使用し、ガーリックや胡椒でアクセントを付け、さらに北海道産バターパウダーでコクを引き立てたことで“今までにない挑戦”をテーマにした味わい深い鶏白湯スープとともにガツンと食欲を満たしてくれるボリューム感抜群な一杯となっています!
調理してみた
ではまず、先ほどの粉末スープを加えていきます!
すると…こちらはチキンパウダーをメインに香辛料やオニオンパウダーなどが豊富に使用されているようで、そもそも粉末もかなり量が多いことからトロッとした鶏白湯スープをイメージさせるも、今回はガーリックや胡椒のアクセントが利いていますから、最後まで飽きの来ないメリハリのあるテイストに期待できそうです!
続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:500ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に太麺にはもっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、まだ別添されている液体スープを加える前の状態ではありますが、数種類のチキンの旨味をしっかり利かせたコク深い鶏白湯スープにガーリックや胡椒によるアクセントを利かせ、シリーズらしい丸刃の太麺が絡むボリューム感抜群な食べ応えのある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…鶏の旨味エキスをはじめ、ポークエキスや“かえし(タレ)”などが凝縮されたスープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!ちなみに風味としては特に臭みなどは一切なく、芳醇とも言える醤油・チキンの風味が一気に広がっていきます!
ご覧の通り液体スープを加えると…ほんのり“とろみ”のある状態で表面に留まり、脂っこさ・こってり感こそないものの、物足りなさを感じさせない鶏白湯スープが表現されていることが伝わり、ガーリックや胡椒でアクセントを付けたことで味わい深くもメリハリの付いた後味の良いフレーバーであることが確認できます!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…濃厚という割に意外とサラッとした仕上がりではありますが、鶏の旨味と香辛料などがうまく融合したことで後味の良いスープが表現され、鶏白湯ならではの“とろみ”は非常に弱く、最後まで飽きの来ないメリハリのある味わいが印象的で、シンプルながらも素材の旨味を存分に活かした品の良い優しい味わいとなっているようです!
また、具材として使用されている“味付鶏肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、文字通り鶏肉ということで淡白な旨味ではありますが、恐らくそれなりに味付けが施されているものと思われますので、食べ進めていくに連れて旨味も増していき、シリーズらしいボリューム感によってがっつりと食欲を満たす…そんなコスパに優れた一杯といったところ!
そのため、全体的に万人受けしそうなチキンの旨味を利かせたコク深いスープに仕上がっているようで、シリーズらしい大盛り仕様のボリューム感を考慮すると…この一杯だけでも十分過ぎるほどの満足感が得られそうです!
ちなみにパッケージにも記載されていた通り、フタの裏側には…心に響く、森本稀哲のパワーワードが記載されています!(こういったメッセージが3種類あるそうです…)
食べてみた感想
一口食べてみると…やはり鶏白湯の中でもサラッとした仕様のようで数種類のチキンを使用したことで繊細な旨味が染み渡り、シンプルではありますが…ガーリックや胡椒でアクセントを付けたことによってメリハリのあるテイストが好印象といったところで、キリッとしたシャープな飲み口が心地良く、さらに北海道産バターパウダーでコクをプラスするも決して“くどさ”を感じさせるものではなく、ほんのり香るバターの風味や深みのある味わいが際立ち、全体的にバランスの良い最後まで飽きの来ない一杯となっています!
そのため、比較的あっさりとした鶏白湯スープではありますが…数種類のチキンを使用した点やキリッとしたアクセント、北海道産バターパウダーを組み合わせたことで繊細な味わいを表現しているようです!そしてそこにシリーズらしい丸刃の太麺が絶妙にマッチし、ガツンと食欲を満たすのはもちろん、食欲そそるバターの風味が心地良く、これれはこれですっきりとしたテイストが印象的で幅広い層に好まれる味わいであることに間違いありません!
特にガーリックや胡椒でアクセントを付けた点が良いですね!鶏白湯といえばどうしてもチキンの旨味を前面に押し出したコク深くもまろやかなテイストとして若干単調になりがちなんですが、今回はメリハリの付いたテイストということもあって最後まで飽きることもありませんし、“今までにない挑戦”をテーマに北海道産バターパウダーをさり気なく合わせたコク深いクリーミーなスープとなっていますから、ひと味違った鶏白湯スープがボリューム感たっぷりと楽しめることと思われます!
麺について
麺は、ご覧の通り太麺・丸刃仕様となっていて、ちょうど良いもっちり感やコシの強さが印象的で、シリーズらしい麺量90gのボリューム感は胃にずしっと来ますね!しかも割と密度感のある麺ということもあって、この一杯だけで十分に食欲が満たされます!
そんな太麺には…厳選された数種類ものチキンを凝縮し、ガーリックや胡椒でアクセントを付けたコク深くまろやかな鶏白湯スープがよく絡み、一口ずつに臭みのないチキンの旨味やガーリックや胡椒のキリッとした口当たりなどが口いっぱいに広がっていき、ふんわりと香り立つバターの風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というか今回のフレーバーは非常にシンプルなんですが、やはりガーリックや胡椒でメリハリを付けたことで最後まで飽きることもなく好印象といったところ!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“味付鶏肉そぼろ”が使用されていて、“肉そぼろ”というだけあって小ぶりな仕様ではありますが、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた鶏肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がりとなっていたため、単品で味わうというよりもスープの旨味を引き立てるようにしっかりと馴染ませながら食べ進め、のちほど弾力のある太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのキャベツは、大きめにカットされているものの…シャキシャキ感をほどよく残した状態となっていて、今回の“森本稀哲考案 鶏白湯麺”にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
さらにこちらの“かきたま”をイメージさせる卵は、見た通りふんわりと柔らかな仕上がりで、特に味付け自体はかなり控えめでしたが、今回の一杯に華やかな彩りとしてのアクセントをプラスしているように感じられます!
他にも…こちらの“ねぎ”が使用されており、ほどよいサイズにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の鶏白湯スープを美味しく引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り厳選した数種類のチキンを丁寧に利かせ、ガーリックや胡椒でアクセントを付けた後味の良いコク深くクリーミーな鶏白湯スープに仕上がり、さらに北海道産バターパウダーを使用したことでほんのり香るバターの香りが鶏白湯の美味しさと絶妙にマッチし、キリッとした“かえし(タレ)”によって最後まで飽きることなく深みのある味わいが丸刃の太麺とともにたっぷりと楽しめることと思われます!
ただ、濃厚な鶏白湯スープではないので、こってりクリーミーなテイストに期待すると物足りなさを感じるかもしれませんね!とは言え、後味すっきりとしたコク深い味わいに間違いありませんので、旨味そのものに物足りなさを感じることはなく、まろやかな鶏白湯スープにガーリックや胡椒でアクセントを付けたことでちょうど良いメリハリが際立ち、最後まで飽きることなく素材の旨味が堪能できるので幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“味付鶏肉そぼろ”から良い旨味が滲み出すことで風味豊かな鶏白湯スープの美味しさも際立っていき、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。しかもこの仕上がりとシリーズならではの大盛り仕様のボリュームならガツンと食欲も満たされることに間違いありません!
そしてなんと言ってもガーリックや胡椒がまろやかな鶏白湯スープにキレの良さをプラスし、徐々に“とろみ”も増していくんですが、決して飽きさせることもありませんし、厚みのある旨味といったところでしょうか?複雑で繊細な旨味がバランス良く入り交じり、このアクセントのおかげで全体をうまく調和したことでコク深い鶏白湯スープの美味しさを引き立て、安定感のある味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるものと思われます!
このように、今回の“みんテレ×スーパーカップ1.5倍 森本稀哲考案 鶏白湯麺”は、コラボカップ麺の第6弾にして初となる鶏白湯に仕上げ、“今までにない挑戦”をテーマに厳選した数種類のチキンの旨味にガーリックや胡椒でアクセントを付けたことでメリハリの付いた後味の良いスープを表現、さらに北海道産バターパウダーを使用したことでふんわりと香るバターの風味が相性良く馴染み、シリーズらしい大盛り仕様の太麺がしっかりと食欲を満たすボリューム感抜群な一杯となっていたため、お好みによっては鶏白湯スープと相性の良いペッパー系の香辛料をもう少し足してみても良いでしょう!
まとめ
今回「みんテレ×スーパーカップ1.5倍 森本稀哲考案 鶏白湯麺」を食べてみて、北海道文化放送の人気情報番組「みんなのテレビ」とのコラボ第6弾には…“今までにない挑戦”をテーマに元野球選手の“森本 稀哲”さんが考案し、臭みのないチキンを数種類使用したコク深くもまろやかな鶏白湯スープに仕上げ、北海道産バターパウダーを加えたことによってひと味違った優しいテイストがバランス良く融合し、さらにガーリックや胡椒でアクセントを付けたことで最後まで飽きることもなく、シリーズらしいもっちりとした太麺が食欲をしっかりと満たす食べ応え抜群な一杯となっていました!
また、個人的にも濃厚で単調な鶏白湯スープよりこういったメリハリを付けた軽やかな鶏白湯スープの方が好みで、素材の旨味を活かしつつキリッとしたアクセントが最後まで飽きさせることもなく、ふんわりと香るバターの風味が絶妙にマッチした王道な鶏白湯に一工夫加えた一杯となっており、なんと言っても今回で“森本 稀哲”氏考案カップ麺第6弾ということで次回作にも期待したいのはもちろん、北海道にまつわる素材をうまく活かした味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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