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「ぼてぢゅう」監修カップ麺 “極太豚旨焼そば” お好み焼き発祥の名物メニューを再現した濃厚な一杯

ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば
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ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば」を食べてみました。(2021年7月5日発売/2023年2月13日リニューアル発売・明星食品

この商品は、人気の鉄板料理のひとつ“お好み焼き”の元祖として知られる大阪発祥・道頓堀に総本店を構える“ぼてぢゅう”とのタイアップ商品ということで、今回は名物メニュー“豚焼そば”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現、豚の旨味を利かせた甘味や酸味のあるコク深い秘伝のソースに鉄板焼したかのような食欲そそる風味が香り立ち、食べ応え抜群な極太麺が絡む濃厚な一杯が登場です!

それも…豚の旨味をベースにウスターソースやトマトの旨味を合わせた濃厚な甘コクソースに仕立て上げ、別添されている“ふりかけ”に含まれる相性抜群なアオサだけでなく、鰹節やいわしの煮干し、さば節など混合削節を使用したことで、コク深く濃厚なソースに風味豊かな魚介系の香りが広がり、鉄板焼したかのような香ばしい風味がバランス良くマッチした麺量130gの食べ応え抜群な一杯、“ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば”となっております。(値段:税別278円)

ご覧の通り、パッケージには“極太豚旨焼そば”と記載されているように、今回は“お好み焼き”発祥の名店“ぼてぢゅう”の名物メニュー“豚焼そば”が同店監修によってカップ麺に再現されているとのことで、秘伝のソースはもちろん、どれほど濃厚な仕上がりなのか?豚のこってり感やソースの酸味、さらに風味豊かな香ばしさなど…様々な点において期待できそうです!

また、こちらには…“お好み焼の元祖が誇る秘伝の甘コクソース”と記載されているように、ここ“ぼてぢゅう”は1946年6月創業の“お好み焼き”発祥の老舗店であり、秘伝の甘コクソースで味わう“豚焼そば”が看板メニューの人気店ということで日本国内だけでなく今では海外に支店を持つほどの店舗展開を行っています!そんな名店が誇る秘伝の甘コクソースが気軽に楽しめるとあって気になっているという方も多いのではないでしょうか?

一方こちらには“ぼてぢゅう”ならではの豚の旨味やウスターソース・トマトなど様々な旨味をバランス良く合わせた濃厚な甘コクソースが厚みもあり幅の広い食べ応え抜群な極太麺に絡む仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…キャベツ・味付豚肉が使用されているようです!…というか麺にはほどよい“ちぢれ”を付けたことで濃厚なソースとの絡みも非常に良く、見るからにがっつりと食欲を満たしてくれそうな一杯!!
※“ふりかけ”にはアオサ以外にも鰹節やいわしの煮干し、さば節などの混合削節が使用されています。

他にも麺は、厚みもあり幅の広いモチモチとしたフライ仕様の極太麺が採用されており、麺量も130gと大盛り仕様によって食べ応えも抜群、それによって“お好み焼き”発祥の名店“ぼてぢゅう”の看板メニューである“豚焼そば”をイメージしたコク深く濃厚なソースがよく絡み、具材に使用された味付豚肉やキャベツ、“焼そば”にぴったりな“ふりかけ”に含まれるアオサや混合削節による食欲そそる風味やアクセントが加わったことで甘味や酸味が利いた味わいがさらに臨場感高く引き立ち、最後まで飽きることなく「ぼてぢゅう」ならではの秘伝の味が楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

豚の旨味を利かせた濃厚な焼そばソースには、ほどよい酸味や甘味がバランス良く融合し、特に豚の旨味がこってり感を助長、それによって普段食べ慣れている“ソース焼そば”よりも遙かに濃厚な味わいに仕上がり、具材として使用された味付豚肉やキャベツ、“ふりかけ”に含まれるアオサや複数の削節が相性良くマッチし、まるで“お好み焼き”を食べているかのような食べ応え・インパクトのある一杯となっていました!
これは特に、“お好み焼き”発祥の名店“ぼてぢゅう”ファンはもちろん、豚の旨味をしっかりと利かせたコク深く濃厚な秘伝の甘コクソースを食べ応え抜群な極太麺とともにがっつりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は大阪発祥“お好み焼き”の元祖“ぼてぢゅう”の看板メニュー“豚焼そば”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現、臭みのない豚の旨味をしっかりと利かせたコク深く濃厚な甘コクソースに各種具材や削節を加え、食べ応え抜群な極太麺がしっかりと絡む風味豊かな一杯、「ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品は、ガリマヨ+肉・キャベツ30%増量、“ガリマヨ付”となって2023年2月13日にリニューアル発売されています!

ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば

今回ご紹介するカップ麺は、昭和21年創業の“お好み焼き”発祥で知られる大阪・道頓堀に本店を構える老舗有名店“ぼてぢゅう”の名物メニュー“豚焼そば”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚かつ甘味のあるソースにはほどよい酸味もあり、各種具材やアオサ・削節が相性良く馴染み、厚みもあり幅広な麺量130gもの極太麺とともにがっつりと食欲を満たしてくれるインパクトのある一杯、“ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば”となっています。

ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば パッケージ

ご覧の通り、パッケージには「ぼてぢゅう」について簡単な説明書きが記載されており、これによると…“ぼてぢゅうは大阪道頓堀に総本店を構える昭和21年創業の大阪お好み焼の元祖。創業時より引き継がれた「秘伝の焼そば」は、もちもちとしてコシがある食感の麺と3種類のオリジナルソースで仕上げる甘くコクのある味わいが特長の人気メニュー。職人たちが編み出して来た口の甘さ、旨さ、スパイス感を順に感じる味づくりはまさに秘伝。”とのことで、もちろん“お好み焼き”も人気ですが…それに負けじと“豚焼そば”も創業から75年継承される名物メニューとして人気を博しているようですね!

ちなみに創業は上記の通り1946年(昭和21年)、創業者である“西野 栄吉”氏が大阪市西成区玉出に“ぼてぢゅう”をオープンさせたのがはじまり。今では大阪や東京を中心に26店舗も出店しているため、ご存知の方も非常に多いのではないでしょうか?

また、気になるこの“ぼてぢゅう”という店舗名は、“ぼて”と返して“ぢゅう”と焼く…といった“お好み焼き”を作る美味しい音の様子が由来とのこと!

他にもこの“ぼてぢゅう”の経営母体は“栗田 英人”氏が代表を務める“BOTEJYU Group ホールディングス株式会社”で、大阪を中心に東京や神奈川など広く出店・ブランド展開を行い、日本国内だけでなくシンガポール・ベトナム・タイ・フィリピン・台湾・韓国など海外にも数多く出店する大手グループ企業となっています!

  • ぼてぢゅう燦
  • ぼてぢゅう食堂
  • ぼてぢゅう酒場
  • ぼてぢゅう屋台
  • ぼてや
  • てっぱん屋台
  • 全国グルメ屋台
  • 全国丼ぶり屋台
  • ゆうたく
  • YOGORINO
  • BULL PULU
  • BOTEJYU
  • Japan’s LOCAL GOURMET EXPRESS
  • BASTA HiRo

それでは、今回の“ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば”がどれほど豚の旨味をしっかりと利かせた“秘伝の甘コクソース”と呼ばれるコク深く濃厚な仕上がりとなっているのか?具材や“ふりかけ”に使用された味付豚肉やキャベツ、アオサや削節との兼ね合いはもちろん、なんと言っても厚みもあり幅広な極太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り717kcalとなっております。(塩分は7.2g)

カロリーは、大盛り仕様・汁なしカップ麺(カップ焼そば)ということもあってかなり高めな数値のようで、塩分も同じくかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食169g、麺の量は130gとのこと。

また、このカロリーと食塩相当量からすると…やはり複数のソースや豚の旨味をしっかりと利かせ、各種素材の旨味を存分に活かした濃厚な仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、ソースや植物油脂をはじめ…

  • トマトケチャップ
  • 食塩
  • デミグラスソース
  • トマトペースト
  • ポークエキス
  • 香味油
  • 香辛料
  • 醸造酢

といった、豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚・こってりとしたソースにはトマトの酸味やデミグラスソースなどが使用され、単純に濃いめのテイストというわけではなく繊細な美味しさを再現、まさに創業当時からの定番メニューであり、75年も引き継がれた拘りの味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902881451772
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、でん粉、香辛料、卵粉、香味調味料)、ソース(ソース、糖類、植物油脂、トマトケチャップ、食塩、デミグラスソース、トマトペースト、ポークエキス、香味油、香辛料、醸造酢)、かやく(キャベツ、味付豚肉)、ふりかけ(混合削りぶし(かつおのふし、いわしの煮干し、さばのふし)、アオサ)/加工デンプン、カラメル色素、炭酸カルシウム、調味料(アミノ酸等)、かんすい、香料、増粘剤(増粘多糖類、加工デンプン)、酸味料、乳化剤、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、炭酸マグネシウム、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・もも・りんごを含む)

栄養成分表示 [1食 (169g) 当たり]
熱量717kcal
たんぱく質11.3g
脂質28.2g
炭水化物104.6g
食塩相当量7.2g
ビタミンB11.61mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム218mg

引用元:明星 ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば | 明星食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、“ふりかけ”といった2つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に液体ソースに関しては濃厚というだけあって量も多く、若干ドロッとした状態でしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

そして、麺はご覧の通り厚みもあり幅広な極太・フライ麺が採用されており、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力や歯応えのある強いコシなどを併せ持つボリューム感抜群な仕上がりによってガッツリと食欲そ満たしてくれる一杯に期待できそうです!

その極太麺の裏側には…具材として、味付豚肉とキャベツがすでに入っています。
これだけを見ると使用されている数に関してはかなり少なめに見えますが…湯戻りすることによってどれほどふっくらとした仕上がりとなるのか気になるところ。。

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの極太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺はもっちりとした弾力やガシガシとした強いコシが加わり、まだ液体ソースを加える前ではありますが、豚の旨味をしっかりと利かせた甘味・酸味のあるコク深く濃厚な味わいが再現された風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体ソースを加えていきます!
すると…トマトケチャップや香辛料などの赤みでしょうか?若干さらっとした油分のようなものが出てきます!

そしてその後からは…創業75年続く大阪の人気店“ぼてぢゅう”の名物“豚焼そば”を再現した濃厚なソースがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

また、この液体ソースは量も多いせいか…すぐに容器底へと沈んでいき、豚の旨味を利かせているだけあって濃厚ながらも粘度のある状態ではなく、数種類のソースをブレンドしたことで繊細な旨味やほどよい酸味があり、鉄板焼したかのような食欲そそる香ばしい風味が一気に広がっていきます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り濃厚な焼そばソースにはほどよい豚の旨味エキスとなる油分なども含まれている様子でしたので、思ったよりすんなりと極太麺にも馴染んでいきます!ただ…麺量130gもの大盛り仕様ですので、“つゆ跳ね”だけはご注意ください。

そしてソースが全体に馴染んだら、最後に“ふりかけ”を加えて完成となります!

ちなみにこの“ふりかけ”には…

  • 混合削りぶし(かつおのふし、いわしの煮干し、さばのふし)
  • アオサ

が含まれていて、魚粉ならではのソース焼そばと相性抜群な食欲そそる風味が一気に広がっていき、本格感のある仕上がりへと際立っていくのがよーく伝わってきます!

こうして仕上がりとなるわけですが、見た目としてはオーソドックスな“ソース焼そば”ながらも特徴としては…噛み応え抜群な極太麺や風味豊かな削節ならではの香り、そして鉄板焼したかのような香ばしい風味が思ったよりもクオリティ高く再現されており、甘味や酸味、香辛料がちょうど良いメリハリとなって最後までガッツリと楽しめる大盛り仕様の一杯となっているようです!

また、具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出し、濃厚・こってりとしたソースの旨味を引き立てるのはもちろん、削節ならではの食欲そそる和風出汁の風味や、アオサならではの磯の風味なんかも濃厚な甘コクソースに相性良く馴染み、風味や見た目からも楽しめるインパクト抜群な仕上がりとなっています!

食べてみた感想

一口食べてみると…豚の旨味がしっかりと利いたことで見た目よりも遙かに濃厚なソースに仕上がり、基本は数種類のソースをブレンドした酸味や甘味を利かせた後味の良い王道を行く“焼そばソース”なんですが、豚の旨味がコク深さ・濃厚感を際立たせたことによって噛み応え抜群な極太麺との相性もばっちりです!!そしてなんと言っても具材に使用している味付豚肉やキャベツ、さらに“ふりかけ”に含まれる削節やアオサが食欲そそる旨味・風味をプラスし、こってり感とキレが絶妙にマッチしたガッツリと食欲を満たすボリューム感のある一杯となっています!

とは言え…この豚の旨味に関しては決して脂っこさを加えているわけではなく、あくまでコクや旨味そのものを下支えし、厚みのある焼そばソースへと引き立てたことによって想像以上に本格的な味わいが楽しめるテイストとして極太麺によく絡み、大胆でありながらも繊細な旨味を表現したクオリティの高い一杯と言えるでしょう!

そのため、多少荒々しくも感じられる濃厚なソースではありますが、繊細にも感じられる味わい深くもコクのある仕上がりで、アオサや削節による風味豊かな香りがプラスされたことによって創業から75年の歴史ある名店“ぼてぢゅう”ならではの美味しさがカップ麺ながらも臨場感高く再現されているようですね!

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広な極太・フライ仕様で、見るからにもっちりとした食感や強いコシを併せ持つボリューム感抜群な仕上がりとなっています

そんな極太麺には…豚の旨味をしっかりと利かせたコク深く濃厚な焼そばソースがよく絡み、一口ずつに大阪の名店“ぼてぢゅう”の名物メニューを再現した繊細かつ濃厚な旨味をはじめ…ソース特有の酸味や甘味などが口いっぱいに広がっていき、まるで鉄板焼したかのような香ばしい風味豊かな香りが後味良く抜けていきます!…ただ、強いて言えば今現在焼きたての“ソース焼そば”というわけではありませんので、濃厚なソースのねっとり感が少し突出して感じられるかもしれません。。(これは湯切りした後に実際少し焼いて調理してみたいところ。)

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、やや小さめにカットされてはいたものの、じっくりと味わってみると…思ったよりもしっかりと味付けが施され、今回の濃厚なソースを吸った肉の旨味がじゅわっと滲み出して来る美味しい具材となっていたため、全体をしっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのキャベツは小さすぎず大きすぎずといったサイズにカットされ、シャキシャキとまではいかないものの…ほどよい食感を残したことで今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

他にも、この“ふりかけ”に含まれるアオサならではの磯の風味が心地良く感じられるわけですが、それよりも鰹節やいわしの煮干し、さば節などの削節が細かく使用されたことによって染み渡るかのような和風出汁の旨味やちょうど良いアクセントとなり、これらもまた濃厚な焼そばソースの美味しさを引き立て、最後まで飽きることなく“ぼてぢゅう”伝統の味わいを楽しむことができます!(かなり細かい仕様なのでさり気なく…という辺りが上品ですね。)

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通り豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚な焼そばソースをベースに複数のソースをブレンドしたことで繊細かつ独特な味わいを再現、さらにソース特有の酸味や甘味のある濃厚なテイストに際立たせたことで“ぼてぢゅう”秘伝の甘コクソースに仕上がり、食べ応え抜群な極太麺にも負けじと力強い“豚焼そば”ならではの味わいが伝わってきます!

そして、甘コクソースというだけあって割と甘味のある濃厚なソースではあるんですが、ソースの酸味やキリッとした口当たりが絶妙に調和したことで飽きの来るようなテイストというわけではなく、豚の旨味に関してもコク深さを引き立てる絶妙な利かせ具合によってガッツリと食欲を満たしてくれる満足度の高い仕上がりが印象的といったところ!

ただ、強いて言うなら…実際にその場で焼いて調理しているわけではありませんので、“焼そば”としてはもう少し良い意味でのしょっぱさがあっても良かったように感じられ、液体ソースの濃厚なねっとり感が際立って感じられたため、面倒でも湯切りした後に液体ソースを加えて実際に鍋で焼いてみると、より一層クオリティの高い味わい・風味が楽しめるのではないでしょうか?

このように、今回の“ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば”は、脂っこさや“くどさ”のない豚の旨味をしっかりと利かせたコク深く濃厚なテイストに仕立て上げ、そこに複数のソースをブレンドし、ほどよい酸味や甘味のあるこってりとした味わいを再現していたものの…“ふりかけ”に含まれる鰹節やいわしの煮干し、さば節といった数種類の削り節や磯の風味豊かなアオサがたっぷりと使用されたことで、濃厚ながらも飽きの来ない食べ応え抜群な一杯となっていたため、お好みによっては“焼そば”と相性の良いマヨネーズや紅生姜辺りを追加してみても良いでしょう!

まとめ

今回「ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば」を食べてみて、大阪発祥の“お好み焼き”の元祖“ぼてぢゅう”の名物メニュー“豚焼そば”の味わいを再現した一杯は、臭みのない豚の旨味をしっかりと利かせたコク深くも濃厚な焼そばソースに仕上がり、酸味・甘味が風味豊かな香ばしさを絶妙にマッチした味わいを再現、そこに厚みもあり幅広な極太麺が絡む食べ応え抜群なボリューム感のある一杯となっていました!

そしてなんと言ってもこの“ふりかけ”に含まれる数種類もの削節による染み渡る風味豊かな魚介出汁の香りが相性良く馴染みますね!今回はカップ麺ということでアオサならではの磯の風味なんかも非常に良く再現されていたため、追加で紅生姜を足してみると、より臨場感の高い味わいがたっぷりと楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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