チャルメラ PR

極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ!ピリッとした辛みが利いた本場博多の味

極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ

極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ」を食べてみました。(2020年5月25日発売・明星食品)

この商品は、バリカタ麺を使用した“チャルメラ”シリーズの中でも特に粉っぽさ・硬めの食感といった麺の魅力を最大限に活かした至極の逸品、“極(きわみ)のチャルメラ”シリーズの新商品ということで、豚骨の旨味をしっかりと利かせたコク深いスープにピリッとした辛みがアクセントに利いた“ピリ辛高菜”を加えた一杯が登場です!

それも…王道とも言える濃厚な豚骨スープに相性抜群なガーリックや香辛料のペッパーを加えたことでメリハリを付け、さらに別添されている“ピリ辛オイル”を加えることによってより一層ピリッとした辛みが強調され、後引く旨味・辛みがクセになる硬めの麺と絶妙にマッチした一杯、“極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ”となっております。(税抜き220円)

ご覧の通りパッケージにはシリーズ名である“極のチャルメラ”よりも遙かに大きく“バリカタ”といった硬い麺質・粉っぽさを感じさせる実店舗さながらの麺が採用されていることが強く強調されています!しかも今回は豚骨ラーメンのトッピングにはぴったりな“ピリ辛高菜”を加えての登場ですから…王道であり幅広い層に好まれるクセになるテイストに仕上がっているものと思われます!これは期待できそうな一杯!

極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ パッケージ

ご覧の通り、パッケージには60秒で仕上がる硬めの食感が最大の特徴とする“極のチャルメラ”シリーズならではの極細麺に濃厚な豚骨スープがしっかりと絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、この湯気が立ち上がるシズル感が何とも食欲をかき立てますね。。

豚骨ラーメンにはやはりこういった極細麺が合いますから、お好みによっては調理時間60秒のところ30秒程度にしてさらに硬め・粉っぽさが残る麺の食感を楽しんでみても良いかもしれません!

一方こちらには“本場博多の味ここに極まる”と記載され、その背景にはたっぷりと使用されたピリッとした辛みを併せ持つ“ピリ辛高菜”や乳化感のある白濁とした豚骨の旨味を利かせた濃厚な豚骨スープといった仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…高菜・挽肉・ゴマ・ネギが使用されているようです!

このように今回の一杯はまさに…バリカタ麺×濃厚豚骨スープ×高菜といった組み合わせによって本場の味わいをカップ麺に凝縮しているようで、少し想像しただけでも十二分にそれぞれの相性の良さ、互いに旨味を引き立てる一杯であることが伝わってきますね!

他にも特徴として…麺は明星食品の独自技術による硬め・極細ストレート麺といった豚骨ラーメンにぴったりなバリカタ麺が採用され、それによって王道とも言える濃厚な豚骨スープに食欲そそるピリッとした辛みが利いた“ピリ辛高菜”を加えた旨味溢れる味わいがすすり心地抜群な麺とともに最後までじっくりと堪能できるというわけです!

実際に食べてみて…

豚骨の旨味をしっかりと利かせたことによってさらっとし過ぎずコク・深みのある濃厚な豚骨スープに仕上げ、良い意味での豚骨の臭みをほどよく残し、そこに相性抜群な“ピリ辛高菜”がキリッとした口当たりを際立たせたことで後味すっきりとした飽きの来ないやみつきな味わいを表現、さらにバリカタ麺ならではの硬め・極細ストレート麺の食感とともに満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、豚骨ラーメンが好みの方はもちろん、ピリッとしたアクセントを利かせた濃厚なコク深い豚骨スープと硬めの食感が心地良い極細麺をじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はお馴染み“チャルメラ”シリーズの中でも特に麺の仕上がりに拘った至極の逸品、“極のチャルメラ”シリーズから登場した濃厚な豚骨スープに相性抜群な具材である“ピリ辛高菜”を加えたメリハリのある一杯、「極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ

今回ご紹介するカップ麺は、豚骨ラーメンの実店舗さながらの粉っぽさを感じさせる硬めの食感でお馴染みバリカタ麺を使用した“チャルメラ”シリーズの中でも特に麺の魅力を活かした“極のチャルメラ”シリーズの新商品ということで、ちょうど良い豚骨の風味が食欲そそる濃厚なスープに相性抜群な“ピリ辛高菜”を加え、さらにガーリックやペッパーで味を整えたカップ麺ながらも臨場感溢れる本場の味わいに仕上げた逸品、“極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ”となっています。

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…非常にシンプルなデザインとなっていて、“極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ”といった今回の商品名や、最大の特徴である“熱湯60秒”といった硬めな食感に仕上がった極細麺が採用されていることなどが端的に記載されており、明星食品独自製法による“ノンフライ麺”仕様ということも表記されているようです!

また、こちら容器側面にも“熱湯60秒極細ノンフライ麺”と記載されており、それによって“バリカタ麺”独特の硬めの食感や粉っぽさを演出し、本場のラーメン店さながらの麺を楽しむことができ、バリカタ以上の硬めの麺がお好みなら…仕上がりに調味料を加えてしっかりと混ぜる時間を考慮するともっと調理時間を短くしても良いかもしれませんね!

ちなみにこの“極のチャルメラ”シリーズは、これまでも以下のようにいくつか発売されており…どれも豚骨の旨味を活かした味わいをベースにひと味違ったフレーバーがスープあり・なしそれぞれが登場しています!(個人的にはどれかひとつくらい通年扱いしていても良いような気もするんですけどね。。)

それでは、今回の“極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ”がどれほど豚骨の旨味を凝縮させた濃厚な仕上がりとなっているのか?相性抜群なガーリックやピリッとした辛みを引き立てる“ピリ辛高菜”との兼ね合いはもちろん、なんと言っても“極のチャルメラ”の最大の特徴である60秒で仕上がる硬め・極細ストレート麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り361kcal(めん・かやく284kcal / スープ77kcal)となっております。(塩分は7.7g)

カロリーは、濃厚な豚骨スープの割にかなり低めな数値のようですが、一方で塩分はかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり90g、麺の量は65gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで77kcalと割と高い数値を占めていることから、やはり豚骨の旨味をしっかりと利かせた濃厚なスープに仕上がっていることをイメージさせますね!ただ…スープの塩分がちょっと気になるところではあります。。

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、ポークエキスや食塩をはじめ…

  • 香味調味料
  • 香味油
  • 豚脂
  • 香辛料
  • 粉末油脂
  • 植物油脂

といった、豚骨の旨味を利かせた王道とも言える濃厚な豚骨スープにガーリックやペッパーなどでメリハリを加え、さらにピリッとした後引く辛みを表現した“ピリ辛高菜”がプラスされたことによるやみつきな味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902881438667
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、香味調味料、卵粉)、スープ(ポークエキス、食塩、香味調味料、デキストリン、香味油、豚脂、香辛料、糖類、粉末油脂、たん白加水分解物、植物油脂)、かやく(豚・鶏味付肉、高菜、ごま、ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、増粘多糖類、炭酸カルシウム、香料、乳化剤、かんすい、カラメル色素、カロチノイド色素、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース)、ウコン色素、ミョウバン、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (90g) 当たり]
熱量361kcal
めん・かやく: 284kcal
スープ: 77kcal
たんぱく質12.1g
脂質10.4g
炭水化物54.8g
食塩相当量7.7g
めん・かやく: 2.5g
スープ: 5.2g
ビタミンB10.59mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム131mg

引用元:明星 極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ | 明星食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“調味油”と記載された調味料が別添されていいます。

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、特に量も少なく、触った感じだとさらっとした油分となっていたため、調理中は60秒ですが…フタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、かやくには…

  • 高菜
  • 挽肉
  • ゴマ
  • ネギ

が入っています。

ぱっと見た感じだと“ピリ辛高菜”は割と多めに使用されていることがわかりますね!
豚骨ラーメンと高菜は相性良いですから、しかも辛みを加えているとのことで、後引く旨味・辛みにはかなり期待したいところ!

さらに、麺はご覧の通り明星食品独自技術による極細ストレート麺が採用されており、歯切れの良い強いコシといったバリカタ麺ならではの粉っぽさを感じさせる硬めな食感が表現されているものと思われます!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ60秒待ちます。(必要なお湯の目安量:400ml)
そして出来上がりがこちら!(調理時間は麺の硬さを考慮してお好みで調整してみてください。※今回は30秒程度。)

ほどよくお湯を吸い、先ほどまでの極細麺や各種具材が短い調理時間にもかかわらずふっくらとした仕上がりとなり、特に白く細い麺は豚骨スープにぴったりな強いコシが加わり、すすり心地抜群かつピリッとしたアクセントが利いた本格的な王道豚骨ラーメンといった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“調味油”を加えていきいます!
すると…ピリッとした辛みを思わせる赤みを帯びたオイルとなっていて、これによって濃厚な豚骨スープにちょうど良いアクセントが加わり、食感豊かな高菜とともに本場博多の味わいがバリカタ麺とともに堪能できるわけですね!これは食欲そそります。。

そのため少量ではありますが、これを加えることによってしっかりとした辛みが加わり、風味としてはそこまで豚骨臭はしないものの…濃厚でキレの良い豚骨スープがさらに後味の良さがプラスされ、旨味を際立たせているようにも感じられます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…思ったよりも豚骨の脂がピリッとしたアクセントとなる赤みを帯びた油分とともにスープ一面に広がり、乳化感のある白濁とした濃厚な豚骨スープにメリハリが強調されているようです!

そしてなんと言ってもこの色合いが良いですね!
豚骨スープと聞くと…個人的には後味すっきりとしたさらっとした仕上がりを想定するんですが、今回の一杯はそこまで“とろみ”などはないものの、豚骨の旨味をしっかりと利かせた濃厚仕上げのようで、そこにピリッとしたアクセントやペッパーといった香辛料が加わったことで、クセになるやみつきなテイストとなり、まさに本場博多の味わいを臨場感高く再現しているかのようにも感じられます!

食べてみた感想

一口食べてみると…これは間違いない一杯ですね!豚骨の臭みは全くないわけではなく、食欲そそる程度に香り立ち、さらにほんのわずかながらも“とろみ”と言うか…厚みのある濃厚感を表現した豚骨スープに仕上げ、そこに相性抜群なガーリックやピリッとした辛みが加わった高菜が旨味を引き立てているようにも感じられます!これはまさに至極の逸品!

また、“ピリ辛オイル”による辛さは、まさにピリッとした程度の辛みとなっていて、ちょうど良いアクセントや後引く旨味を際立たせる相性抜群な香辛料となり、なんと言っても具材に使用している高菜にもぴったりです!

…というか改めて公式サイトを見てみると、“バリカタ麺”を使用したカップ麺では以下の2品に関して通年扱いのようですね!

  • チャルメラカップ バリカタ麺豚骨
  • チャルメラどんぶり 博多バリカタ豚

ただ、これらはそれこそ王道の豚骨ラーメンに仕上がっているものと思われ、今回のようにピリッとしたアクセントが利いているわけではないので、個人的にはやはりこういったひと味違った旨味の利かせ具合で豚骨の旨味を引き立てているフレーバーの方が最後まで飽きも来ませんし、メリハリの付いた美味しさが楽しめるのではないでしょうか?

麺について

麺は、ご覧の通り豚骨ラーメンにぴったりな白く真っ直ぐな極細・ノンフライ仕様となっていて、すすり心地も非常に良く、極細ながらも密度感のある食べ応えが表現されています!

そんな極細麺には、豚骨の旨味を品よく利かせ、ガーリックやピリッとしたアクセントを加えたメリハリのある濃厚な豚骨スープがよく絡み、一口ずつにコク深くまろやかな豚骨の旨味やピリッとした後引く辛みが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る豚骨の香りが後味良く抜けていきます!これは飽きが来ませんね!単調になりがちな豚骨スープにちょうど良いアクセントが利いたことでやみつき感が半端ありません!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの高菜が使用されていて、高菜自体に辛みが加えられているのか…それとも別添されている“ピリ辛オイル”によってピリ辛高菜を表現しているのか定かではありませんが、このピリッとした辛みに食感の良さが絶妙にマッチしていて、コクのある豚骨スープとの相性なんかも抜群です!

しかも使用されている数・サイズ感などは全く申し分なく、高菜ならではの味わいだけが主張しているわけではない点がまた好印象といったところ!

また、こちらの挽肉は、やや小ぶりではありますが、じっくりと噛んで味わってみると…しっかりと肉の旨味が感じ取れる美味しい具材となっていましたので、スープの旨味を際立たせるためにも麺の下に沈めておくと良いでしょう!

他にも、香ばしい風味をプラスする“ごま”や、後味の良さを際立たせる“ねぎ”なんかも使用されており、こちらもまた豚骨ラーメンには欠かせない具材がさりげなく添えられ、旨味・風味を本場博多の味わいとして臨場感高く表現しているようです!

スープについて

スープは、ご覧の通り豚骨ラーメンらしい白濁とした乳化感のある濃厚な仕上がりとなっていて、スープ表面に浮かぶ豚骨の脂や赤みを帯びたピリッとした辛みがバランス良く融合し、コク深くまろやかなテイストながらも最後まで飽きの来ない後味すっきりとした味わいとなっています!

また、濃厚とは言っても決して脂っこい仕上がりというわけではなく、豚骨スープの旨味を際立たせるためにしっかりと溶け込み、コクのあるまろやかな口当たりとなっていて、ガーリックや別添されている“ピリ辛オイル”によってキリッとした印象に感じさせるのでしょう!

そうして、この後味の良さがまた豚骨の旨味を引き立てる…そんな相性抜群な組み合わせとなり、まさにバリカタ麺×濃厚豚骨スープ×高菜による本場の味わいがカップ麺として気軽に楽しめます!

やはり今回の一杯は、ベースとなる濃厚な豚骨スープにピリッとした辛みオイル、さらに豚骨ラーメンと相性抜群な高菜が具材として使用されている点が大きなポイントで、これらが単調になりがちな豚骨ラーメンにちょうど良いアクセントをプラスし、それによって後引く旨味・辛みがクセになる…そんな本場の味わいが表現され、辛さもそこまで強くはありませんので、幅広い層に好まれるテイストと言えるのではないでしょうか?

このように、今回の“極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ”は、豚骨の旨味をしっかりと利かせた深みのある濃厚なスープをベースに食欲そそるガーリックを加え、さらに別添されている“ピリ辛オイル”によってキレの良い口当たりや後味すっきりとした飽きの来ないやみつきな一杯に仕上げ、具材としてたっぷりと使用された高菜がまた相性良く馴染んだことで、ひと味違った美味しさが楽しめる本場博多のテイストとなっていたため、お好みによってはさらに高菜を加えたり、ピリッとした辛みを唐辛子などでさらに際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「極のチャルメラ 博多バリカタ ピリ辛高菜とんこつ」を食べてみて、濃厚なポークエキスをたっぷりと利かせたコクのある豚骨スープには、“ピリ辛オイル”を加えることによって相性抜群な“ピリ辛高菜”としてちょうど良いアクセントが加えられ、60秒で仕上がる硬めのバリカタ麺によるすすり心地抜群な食感が相性良くマッチし、満足度の高い本場博多の味わいが絶妙に表現された一杯となっていました!

やはり豚骨ラーメンにはこういったアクセントが合いますね!最後まで飽きの来ないメリハリはもちろん、ピリッとした辛みが後引く旨味を際立たせ、やみつき感のあるテイストにハマる方も多いのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

カップ麺のおすすめランキングについてはこちら

この記事を読んだあなたにおすすめ!

著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です