エースコック

「ラーメン暖暮」監修カップ麺 “ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン” ネギ・ごま盛りのピリ辛な一杯

全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン
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全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン」を食べてみました。(2023年8月21日発売・エースコック

この商品は、福岡・筑紫野市(ちくしのし)に本店を置く名店“ラーメン暖暮(だんぼ)”の人気メニュー“ネギごまラーメン”を同店監修によって縦型ビッグサイズのカップ麺に再現したもので、複数種の厳選したポークエキスを使用した豚骨スープに“にんにく”や生姜など香味野菜の旨味をバランス良く利かせ、ピリッとした辛ダレや“ごま油”の風味が食欲そそるやみつき感のある一杯が登場です!

それも…拘りのポークエキスをしっかりと利かせ、相性抜群な香味野菜を合わせたことによってコク深く繊細な豚骨スープに仕上げ、別添されている特製ペースト(辛ダレ)を加えることによって、ピリッとした辛みのアクセントがプラスされ、たっぷりと使用した“ごま”や“ねぎ”が香ばしさやスープの美味しさを引き立てる最後まで飽きの来ない後味さっぱりとした一杯、“全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン”となっております。(値段:税別271円)

ご覧の通りパッケージには…赤を基調に“ラーメン暖暮”、“ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン”といった店舗ロゴや今回の商品名などが記載され、これまでも“全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 辛ダレ豚骨ラーメン(2017年10月30日発売/2021年8月9日リニューアル発売)”や“スーパーカップ1.5倍 ラーメン暖暮監修 辛ダレ豚骨ラーメン(2020年7月20日発売/2022年8月8日リニューアル発売)”が登場していて、エースコックとのコラボとしては今回で第5弾となります!

全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン パッケージ

一方こちら容器側面には“ネギ・ごま盛り!”と記載され、その背景には…実店舗の“どんぶり”を使用し、乳化感のある白濁とした豚骨スープ、そして辛ダレやたっぷりの“ねぎ”や“ごま”が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…ごま・ねぎ・焼豚が使用されているようです!そもそも今回は“暖暮”の看板メニューではなく人気メニュー“ネギごまラーメン”を再現した一杯ということで、同じく辛ダレは使用しているものの…文字通り大量の“ねぎ”と“ごま”が印象的!
※実店舗ではこの“辛味だれ”の量や“こってり味”に調整することも可。

そして容器にはシュリンクフィルムを使用したことによって上品さを思わせる質感を表現し、これによって他のカップ麺とはひと味違った上質な旨味が楽しめるワンランク上のテイストをイメージさせます!

また、こちらには福岡県筑紫野市に本店を構える“ラーメン暖暮”の実店舗写真なんかも掲載されていて、2002年に“九州ラーメン総選挙”で1位を獲得したこもあるということで、看板には“ラーメン総選挙 第一位 受賞”といった文言が添えられています!このようにここ“暖暮”は九州でも特に人気の高いラーメン店であり、福岡を中心に静岡・東京・神奈川・鹿児島・沖縄、さらに海外にも店舗展開しているようです!
※あの有名な“一蘭”とも深い関わりがあるんだとか?

さらに今回の一杯には、ご覧の通り“ラーメン暖暮で使える!替え玉1杯無料券付き”と記載されているように、通常価格150円(税込)の替え玉1杯が2024年8月20日まで利用できる無料券がフタに付いていますので、これを機に実店舗と味を比べてみるのも面白いかもしれませんね!(ちなみに“暖暮”の店舗ロゴが大きくてインパクト抜群なんですが…エースコックの“全国ラーメン店マップ”シリーズの新フレーバーです。)

他にも特徴として…麺は熱湯90秒で戻る丸刃の細フライ仕様となっていて、ツルッと滑らかな食感に仕上がり、それによって厳選された臭みのないポークの旨味が凝縮されたコク深くまろやかな豚骨スープに食欲そそるピリッとした辛みを加え、人気メニュー“ネギごまラーメン”らしく“ねぎ”や“ごま”を豊富に使用したやみつき感のある味わいが縦型ビッグサイズらしくボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

豚骨特有のクセや臭みが全くない非常に丁寧なスープには…食欲そそる香味野菜の旨味が溶け込み、さらにピリッとした辛ダレや“ごま油”の風味、そしてたっぷりと使用された“ごま”や“ねぎ”がスープ全体の美味しさを底上げし、単調になりがちな豚骨ラーメンにちょうど良いアクセントが加わったことによって最後まで飽きることもなく、コク深くもメリハリの付いたテイストが非常にバランス良く仕上がっていて、そこに丸刃の細フライ麺が食欲をしっかりと満たすやみつき感のある一杯となっていました!
これは特に、福岡を中心に店舗展開する名店“ラーメン暖暮”ファンはもちろん、厳選した数種類ものポークをベースに食欲そそる香味野菜を加え、人気メニュー“ネギごまラーメン”らしく“ねぎ”と“ごま”をたっぷりと使用し、ピリッとした辛ダレがクセになる香ばしくも旨味溢れる味わいをたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は福岡・筑紫野市に本店を置く名店“ラーメン暖暮”の人気メニュー“ネギごまラーメン”の味わいを同店監修によって縦型ビッグサイズのカップ麺に再現、厳選した数種類ものポークをベースに香味野菜を利かせ、ピリッとした辛ダレ、そして“ねぎ”と“ごま”をたっぷりと使用したちょうど良いアクセントが食欲そそる旨辛な一杯、「全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン

今回ご紹介するカップ麺は、福岡・筑紫野市に本店を構える名店“ラーメン暖暮(だんぼ)”の人気メニュー“ネギごまラーメン”の味わいを同店監修によって再現したもので、厳選した数種類のポークをベースに“にんにく”や生姜など香味野菜の旨味を利かせ、ピリッとした辛ダレ、たっぷりの“ごま”や“ねぎ”を盛り付けたことによって香ばしさや旨味が際立つ豚骨スープに仕立て上げ、そこに丸刃の細フライ麺が食欲をしっかりと満たしてくれるコク深くも後味すっきりとした一杯、“全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

ご覧の通りフタの方に仕上がりイメージは掲載されていませんが、容器側面とは異なり黒を基調に“ラーメン暖暮”、“ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン”といった店舗ロゴや今回の商品名が記載され、他にも替え玉1杯の無料券や原材料なんかも記載されています!

ちなみにここ“ラーメン暖暮”の創業は2000年3月、“一蘭”の取締役だったという“片田 康二”氏が福岡県筑紫野市二日市にオープンしたのがはじまり。運営は“片田 康二”氏が代表を務める“株式会社ユニゾン”が取り仕切り、福岡を中心に静岡・東京・神奈川・鹿児島・沖縄、さらに海外にも店舗展開し、2002年には創業からわずか2年で“九州ラーメン総選挙”で優勝を果たした人気・実力を兼ね備えたラーメン店です!

さらにこちらには、“ラーメン暖暮”についての簡単な説明書きが実店舗写真とともに掲載されており、これによると…“《みなさんの暮らしに、ホッと一息つける暖かな一杯を》というささやかな思いを胸に全国で店舗を展開する、豚骨ラーメン店です。じっくり炊き出す全店舗自家炊きのスープは、臭み無くスッキリとした中にもコクのある味わいで多くの方に好評です。中でも、ネギとごまが大量に入った「ネギごまラーメン」は不動の人気メニューの一つです。”とのことで、店舗名である“暖暮(だんぼ)”にはそういった意味があったわけですね!

それでは、今回の“全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン”がどれほど丁寧な豚骨の旨味を凝縮したコク深い仕上がりとなっているのか?ピリッとした辛ダレ、たっぷりと使用した“ねぎ”や“ごま”との兼ね合いはもちろん、食べ応えのある丸刃の細フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り461kcal(めん・かやく366kcal / スープ95kcal)となっております。(塩分は6.0g)

カロリーは、縦型ビッグサイズ・厳選した数種類のポークを利かせているとは言え濃厚・こってりとしたテイストではないため、思ったより低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると若干高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり98g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと95kcalと豚骨の旨味をしっかりと利かせたコク深くも後味すっきりとしたテイストで、ピリッとした辛みを利かせたメリハリのある仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、植物油脂やポークエキスをはじめ…

  • 乳化油脂
  • 食塩
  • ポーク調味料
  • 豆板醤
  • 香辛料
  • みそ
  • オニオンパウダー
  • チキンエキス

といった、臭みもなくクリーミーな豚骨スープに別添されている“特製ペースト(辛ダレ)”を加えることによってピリッとした辛みがアクセントとなり、後味すっきりとしたテイストにたっぷりの“ごま”と“ねぎ”がちょうど良い香ばしさ・美味しさを引き立て、最後まで飽きの来ない旨辛な味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:エースコック 東京工場(埼玉県)

JANコード4901071402075
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、植物性たん白、食塩、卵白粉、香辛料)、スープ(植物油脂、ポークエキス、乳化油脂、食塩、ポーク調味料、豆板醤、香辛料、みそ、たん白加水分解物、酵母エキス、オニオンパウダー、チキンエキス、全卵粉)、かやく(ごま、焼豚、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、ソルビット、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、重曹、微粒二酸化ケイ素、酒精、かんすい、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、香辛料抽出物、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、カロチノイド色素、酸味料、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (98g) 当たり]
熱量461kcal
たんぱく質14.1g
脂質23.1g
炭水化物49.3g
食塩相当量
(めん・かやく/スープ)
6.0g
(めん・かやく1.8g/スープ4.2g)
ビタミンB10.33mg
ビタミンB20.38mg
カルシウム384mg

引用元:全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン | エースコック株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、他には“特製ペースト”と記載された調味料がひとつ入っています。(粉まみれのパックはお馴染みです。。)

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、文字通りペースト状の辛ダレが調理感のある油分とともに含まれているようでしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、かやくには…

  • ごま
  • ねぎ
  • 焼豚

が入っています。

粉末スープはもちろん、今回は“ラーメン暖暮”の人気メニュー“ネギごまラーメン”を再現した一杯ということもあって“ねぎ”と“ごま”が大量に使用されていることが確認でき、豚骨臭さはまるでないのが印象的!あとはお好みで“おろしにんにく”なんかを加えてみても良いかもしれません!

また、麺はご覧の通り豚骨ラーメンと相性の良い丸刃の細フライ仕様となっていて、細いながらもほどよい弾力と熱湯90秒で仕上がる強いコシを併せ持ち、すすり心地抜群な麺が採用されているようです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ90秒待ちます。(必要なお湯の目安量:450ml)
そして出来上がりがこちら!

すると…ほどよくお湯を吸い、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には細いながらもほどよい弾力やコシが加わり、まだ別添されている特製ペーストを加える前の状態ではありますが、厳選した数種類のポークをベースに食欲そそる香味野菜を利かせ、たっぷりと使用された“ねぎ”と“ごま”からも良い旨味や香ばしさが滲み出し、福岡を中心に店舗展開する“ラーメン暖暮”の人気メニュー“ネギごまラーメン”をカップ麺として気軽に楽しめる風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。…というか“ねぎ”と“ごま”が多いですね!

ではここに先ほどの“特製ペースト”を加えていきます!
すると…辛みを思わせるラー油のような油分に加え、豆板醤や味噌を含む辛み・旨味を際立たせる“辛ダレ”が加わり、これはこれでちょうど良いアクセントになったことで後味すっきりとした豚骨スープにやみつき感が際立っているようですので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

ご覧の通り、この特製ペーストは量こそそこまで多くはないんですが…割と旨味・コクが凝縮されているようにも見え、ピリッとした辛さだけでなく、豚骨スープに深みを引き立てるアクセントにもなっているようですね!これはなかなか楽しみな一杯!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…白濁とした豚骨ラーメンらしい乳化感のあるスープには、ピリッとした辛みをプラスする“辛ダレ”による赤みを帯びた仕上がりとなり、もしかすると“辛ダレ”は最初から全て加えるのではなく、お好みによって少しずつ馴染ませて味の違いなんかも楽しんでみても良いかもしれません!

また、スープ自体にそこまで“とろみ”が付いているわけではなく、むしろ後味すっきりとしたシャープな飲み口を思わせ、たっぷりと使用された“ねぎ”や“ごま”からも良い旨味が滲み出し、豚骨の旨味・コク深さなどが辛ダレや香味野菜とバランス良く融合し、若干単調になりがちな豚骨スープにちょうど良いアクセントが加わったやみつき感のある仕上がりとも言えるでしょう!

食べてみた感想

一口食べてみると…全く豚骨臭さがなく、厳選した数種類のポークを使用したというだけあって非常に品の良い味わいを表現、豚骨スープらしいクリーミーでまろやかな仕上がりに別添されている辛ダレを加えたことによってキレの良い辛み・塩気などがちょうど良いアクセントとなってバランス良く馴染み、やみつき感のある旨辛な味わいに感じられます!しかも大量に使用された“ねぎ”と“ごま”からも良い旨味や香ばしさが滲み出し、シンプルな具材でありながらも申し分のない美味しさが際立っているようです!

また、“ラーメン暖暮”らしく豚骨の旨味を活かした一杯ではあるんですが、決して脂っこさや“くどさ”などは一切なく、ついついスープが止まらなくなるような味わいがじっくりと楽しめるかと思われ、実店舗でも素材と部位に拘った豚骨を水のみで炊き出す純豚骨スープといった濃厚かつ後味の良い味わいというだけあってカップ麺でもそういったテイストを再現しているようで、幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ちなみにこの“辛ダレ”は、あくまで食欲そそる程度のアクセント・辛みとなっているため、全く辛みがダメという方でも量を調整するだけでお好みの辛さで楽しめると思われ、そもそも辛ダレだけが別添されているという点が良いですね!これがもし特製ペーストを全て加えないと完成しない仕様であれば辛さ自体調整できませんから…ベースとなる豚骨スープも楽しみつつ辛ダレならではのピリッとしたアクセントを加えて味わってみると良いでしょう!

麺について

麺は、ご覧の通り丸刃の細フライ仕様となっていて、つるっと滑らかな食感はもちろん、細いながらも弾力のある食感や歯切れの良いコシを兼ね備えたことによって物足りなさを感じさせない食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

そんな麺には、厳選した数種類のポークをベースに“にんにく”や生姜など香味野菜の旨味を利かせ、ピリッとした辛ダレ、さらに“ねぎ”や“ごま”をたっぷりと使用した旨味溢れる豚骨スープがよく絡み、一口ずつに深みのある豚骨の旨味や辛ダレによるアクセントなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る香味野菜の風味や“ごま”の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこのスープはそもそもベースがすでにしっかりとしているため、辛ダレや“ねぎ”・“ごま”をたっぷりと加えたテイストは申し分ありません!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの焼豚が入っていて、小さくカットされてはいるものの…じっくりと味わってみると、それなりに味付けを施した肉の旨味が感じられる仕上がりでしたので、まずは全体を馴染ませながら食べ進め、後ほどすすり心地抜群な細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“ごま”は、思っていた以上にたっぷりと使用されていて、それによって煎った香ばしさが際立ち、さらに時折感じられる食感が心地良く、そもそも豚骨ラーメンにぴったりな具材としてちょうど良いアクセントをプラスしているようです!

他にも、多めに使用されている“ねぎ”は細かくカットされているため、シャキシャキとした食感とまではいきませんが…ほどよい薬味にもなったことで今回の豚骨スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り厳選した数種類のポークをベースに食欲そそる香味野菜を合わせ、別添されている辛ダレを加えることによってピリッとしたアクセントと深みのあるコクが際立ち、単調になりがちな豚骨スープにちょうど良いメリハリをプラス、さらに人気メニュー“ネギごまラーメン”を再現したというだけあってたっぷりと使用した“ねぎ”と“ごま”からも良い旨味や香ばしさが滲み出す臨場感の高い仕上がりとなっています!

そして、豚骨が苦手な方でも飲みやすいという名店“暖暮”らしくカップ麺でも同じく豚骨特有の臭みが全くなく、品の良い旨味として後味すっきりとしたスープに溶け込み、豆板醤や唐辛子、味噌などを合わせた辛ダレが加わったことでコク深くもキリッとした口当たりが絶妙にマッチし、メリハリの付いた最後まで飽きの来ないテイストが好印象で、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。

また、気になる辛ダレの辛さについてですが、豆板醤や唐辛子を合わせたことでちょうど良いアクセントとなり、そもそも辛ダレというだけあって辛み成分だけでなく味噌によるコクや旨味も際立っているため、サラッとしたキレの良い豚骨スープにちょうど良いメリハリをを加え、やみつき感をプラスしたことで辛いというよりも旨味を引き立てているようでしたので、そこまで辛さに関しては気にするほどのものではありません!(特に辛さレベルも記載されていません。)

さらに今回エースコックとのコラボ第5弾ということで、これまでは看板メニューが再現されてきたんですが、他の人気メニューが再現されたのは恐らく初と思われ、たっぷりと使用された“ねぎ”と“ごま”がベースの旨味を損なうこともなく、ちょうど良い旨味や香ばしさをプラスしていたため、思ったより満足度の高い仕上がりに間違いなく、実店舗では他にも“烈火ラーメン”といった辛さに際立ったメニューも提供しているので、今後の商品展開にも期待したいところではないでしょうか?

このように、今回の“全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン”は、厳選した数種類のポークをベースに“にんにく”や生姜など香味野菜を利かせ、別添されている辛ダレを加えることによってピリッとしたアクセントをプラス、さらに人気メニュー“ネギごまラーメン”らしく“ねぎ”や“ごま”を大量に使用したことで後味さっぱり・香ばしい風味が際立ち、メリハリの付いた豚骨スープを再現、そこに豚骨ラーメンにぴったりな丸刃の細フライ麺が絶妙にマッチしたことで食欲をしっかりと満たす満足度の高い仕上がりとなっていたため、お好みによっては別添されている辛ダレを少しずつ溶かして味わってみたり、豚骨スープにぴったりな“おろしにんにく”や紅生姜なんかを追加してみても良いでしょう!(デフォルトでも“にんにく”の旨味は利いていますが、そこまで強くはありません。)

まとめ

今回「全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 ネギごま辛ダレ豚骨ラーメン」を食べてみて、福岡・筑紫野市に本店を置く豚骨ラーメンの名店“ラーメン暖暮(だんぼ)”の人気メニュー“ネギごまラーメン”を同店監修によってカップ麺に再現した一杯には…厳選した数種類のポークをベースに食欲そそる香味野菜を利かせ、ピリッとした辛ダレがちょうど良いアクセントとなって最後まで飽きさせることもなく、さらにたっぷりと使用された“ねぎ”や“ごま”からも良い旨味や香ばしさが滲み出し、豚骨スープにぴったりな細麺が絶妙にマッチしたクセになる一杯となっていました!

また、個人的には豚骨臭さが強烈なフレーバーも好みなんですが…こういった丁寧にポークの旨味を利かせた品のあるテイストも辛ダレや香味野菜が利いたことで物足りなさといった感じが一切なく、さらに“ねぎ”や“ごま”がたっぷりと使用されたことによって豚骨スープの美味しさが引き立つバランスの良い仕上がりでしたから、想像以上に幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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