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「8番らーめん」監修カップ麺 “野菜らーめん 味噌” ポークをベースに香味野菜を利かせた後味の良い一杯

8番らーめん監修 野菜らーめん 味噌

8番らーめん監修 野菜らーめん 味噌」を食べてみました。(2022年8月2日発売・サンヨー食品/ローソン限定)

この商品は、石川県や富山県、福井県など北陸を中心にチェーン展開している人気ラーメンチェーン“8番らーめん”の人気メニュー“野菜らーめん 味噌”の味わいを同店監修によって縦型ビッグサイズのカップ麺に再現したもので、ポークの旨味をベースに風味豊かな香味野菜を合わせ、もっちりとした幅の広い角刃・太麺仕様のフライ麺が絶妙にマッチした後味の良い一杯が登場です!(“8番らーめん”が商品化されるのは今回で第2弾です。)

それも…“野菜らーめん”というだけあって野菜の旨味を存分に活かした味噌スープには、臭みのないポークの旨味を利かせたことで物足りなさを感じさせないコクがあり、別添されている“仕上げの小袋”を加えることによって食欲そそる香味野菜の香りを引き立て、地元民から熱愛されているという“8番らーめん”の人気メニューがカップ麺として気軽に楽しめるボリューム感のある一杯、“8番らーめん監修 野菜らーめん 味噌”となっております。(値段:税込248円)

ご覧の通りパッケージには“北陸のソウルフード”、“8番らーめん(HACHIBAN-RAMEN)”といった店舗名やロゴはもちろん、北陸を中心に店舗展開する人気ラーメン店であることが記載されており、実店舗で使用している丼(通称「青丼(あおどん)」)をイメージした色でまとめられているため、“8番らーめん”ファンなら一瞬で目に付くカップ麺と言えるのではないでしょうか?

8番らーめん監修 野菜らーめん 味噌 パッケージ

一方こちらには…“人気の一品!”と記載されているように、ポークを利かせたコク深くも後味すっきりとした味噌スープに“野菜らーめん”らしく豊富に使用された各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツ・味付豚肉・かまぼこ・人参・“もやし”が使用されているようです!特に“かまぼこ”には創業してすぐにユニークな仕様となった通称“ハチカマ”が採用されたことで“8番らーめん”ならではの特徴が細かく再現されているのが伝わってきますね!(使用されている具材は以前ご紹介した“8番らーめん監修 野菜らーめん 塩”と同じです。)

また、今回登場した“8番らーめん”監修のカップ麺第2弾は“野菜らーめん 味噌”ということで、割とあっさりとした味噌スープにはポークの旨味がコクを引き立て、さらに香味野菜やたっぷり野菜の一杯が非常に好評とのことで、今回のカップ麺にどれほどそういった野菜の旨味が凝縮されているのか気になるところ。。

他にも特徴として…麺は幅も広く角刃の太麺となっていて、野菜の旨味を活かしたコクのある味噌スープとは裏腹にガシガシとした噛み応え抜群な食感が心地良く、ポークを利かせた味噌味のスープに香味野菜をバランス良く合わせたコクのある味わいが想像以上にボリューム感たっぷりと楽しめる…そんな素材本来の美味しさを存分に活かしたテイストがたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

割とサラッとした味噌味のスープに香味野菜を合わせ、ポークの旨味がコクを引き立てるといった非常にシンプルながらも万人受けするかのような優しい味わいが表現され、“野菜らーめん”というだけあって健康志向の高い方が特にハマりそうなあっさりとした中にも物足りなさを感じさせない深みのある味噌スープと噛み応え抜群な角刃の太麺が絶妙にマッチし、北陸のソウルフードだという“8番らーめん”の人気メニューがカップ麺として気軽に楽しめるボリューム感抜群な一杯となっていました!
これは特に、石川県や富山県、福井県など北陸を中心にチェーン展開している人気店“8番らーめん”ファンはもちろん、丁寧に利かせたポークをベースに風味豊かな香味野菜をバランス良く合わせ、そこに食べ応え抜群な太麺によってがっつりと食欲を満たしたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は北陸やタイを中心に愛され続けている人気ラーメンチェーン“8番らーめん”の人気メニュー“野菜らーめん 味噌”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したあっさりとした中にも深み・コクがあり、食べ応えのあるボリューム感抜群な一杯、「8番らーめん監修 野菜らーめん 味噌」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

8番らーめん監修 野菜らーめん 味噌

今回ご紹介するカップ麺は、石川県に本店を置き、富山県や福井県など北陸をはじめタイを中心にチェーン展開する北陸のソウルフードとも呼ばれている人気店“8番らーめん”の人気メニュー“野菜らーめん 味噌”の味わいをカップ麺に再現、ポークの旨味をベースに香味野菜をバランス良く利かせ、豊富に使用された野菜からも良い旨味が滲み出し、極太とも言える噛み応えのある幅広な太麺が絶妙にマッチした食べ応え抜群な縦型ビッグサイズの一杯、“8番らーめん監修 野菜らーめん 味噌”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入

ご覧の通り、フタの上に別添されている調味料“仕上げの小袋”を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく“北陸のソウルフード”、“野菜らーめん 味噌”といった商品名や特徴が記載され、その背景には“8番らーめん”の人気メニューだという味わいをカップ麺に再現したことで、あっさりとした中にもコクもあり香味野菜の香りが食欲を掻き立てる…そんな最後まで飽きの来ない仕上がりイメージが掲載されており、上記の通り創業翌年から使用されている「8」の数字が描かれている“かまぼこ(ハチカマ)”がなんとも印象的といったところ!

ちなみにここ“8番らーめん”の創業は1967年2月、店主“後藤 長司(ごとう ちょうじ)”氏によって石川県加賀市桑原町の国道8号線沿いにオープン(2016年8月には現在の加賀市西島町に移転)したのがはじまり、炒めた野菜をたっぷり盛り付けた看板メニュー“野菜らーめん”は当時1日1,300杯もの売上げを記録するほど大盛況し、現在の経営母体は“株式会社ハチバン”が取り仕切り、FC展開によって北陸を中心に日本国内だけでなくタイや香港、ベトナムなど海外進出にも積極的に展開するグループ企業となっています!
※店舗名となる“8番らーめん”は一号店が国道8号線に位置したことが由来とのこと。

そして、そもそもこの“8番らーめん”の看板メニューは“野菜らーめん”で、フレーバーとしては…味噌・塩・醤油・豚骨・バター風味から選ぶことができ、“塩”にも劣らず人気の“味噌”が第2弾としてカップ麺化となり、比較的ファミリー層に好まれる優しい味わいが数多くの方からの高い支持を獲得しているものと思われます!(実店舗の“野菜らーめん”は税別620円といった割とリーズナブルな価格設定となっています。)

また、こちら容器側面には今回商品化された“8番らーめん”に関する簡単な説明書きが記載されており、これによると…昭和42年創業・北陸のソウルフードであり、“スープがよく絡むちぢれ太麺とたっぷり野菜の野菜らーめんが定番”とのことで、北陸を中心に国内では117店舗、さらに海外にはタイに146店舗、香港に5店舗、ベトナムに1店舗といったかなり幅広く展開するラーメンチェーンのようです!

それでは、今回の“8番らーめん監修 野菜らーめん 味噌”がどれほどポークの旨味を利かせたコクのある仕上がりとなっているのか?あっさりとした中にも物足りなさを感じさせない香味野菜の風味やたっぷりと使用された野菜から滲み出る旨味や全体をバランス良く調和させる香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言っても食べ応え抜群な幅広で角刃の太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り473kcal(めん・かやく380kcal / スープ93kcal)となっております。(塩分は5.8g)

カロリーは、塩味の“野菜らーめん”ということもあって縦型ビッグサイズにも関わらずそこまで高い数値ではなく、塩分もこのボリュームを考慮すると平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たり104g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで93kcalと思っていたよりも高めな数値を占めているようで、あっさりとした味噌スープにも関わらずポークのコクや香味野菜の旨味を利かせたというだけあってメリハリのある口当たりと繊細な美味しさが絶妙にマッチした仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“みそ”や豚脂をはじめ…

  • 食塩
  • 植物油脂
  • 香辛料
  • ポーク調味料
  • しょうゆ

といった、ポークをベースに香味野菜など野菜の旨味を存分に活かしたことで、シャープな飲み口が印象的な深みのある味噌スープらしくあっさりとした中にもコク深い味わいを想像させる材料が並びます。

また、販売者は“サンヨー食品株式会社”と記載されていますが、製造はグループ企業である“太平食品工業株式会社”が担っているようです!

JANコード4901734047322
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、植物性たん白、食塩、砂糖、粉末卵)、スープ(みそ、糖類、豚脂、食塩、植物油脂、香辛料、ポーク調味料、酵母エキス、たん白加水分解物、しょうゆ)、かやく(キャベツ、味付豚肉、かまぼこ、にんじん、もやし)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、香料、カラメル色素、かんすい、クチナシ色素、増粘剤(キサンタン)、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、パプリカ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (104g) 当たり]
熱量473kcal
たんぱく質9.6g
脂質20.2g
炭水化物63.3g
食塩相当量5.8g
めん・かやく: 2.3g
スープ: 3.5g
ビタミンB10.33mg
ビタミンB20.59mg
カルシウム220mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“仕上げの小袋”と記載された調味料が別添されています。
※「8」の数字が入ったカマボコ(通称:ハチカマ)が非常に印象的。

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみた感じだと…かなりサラッとした香味野菜の旨味・風味を利かせた油分のようでしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、かやくには…

  • キャベツ
  • 味付豚肉
  • かまぼこ
  • 人参
  • もやし

が入っています。

このように今回の一杯には、“野菜らーめん 味噌”の旨味を引き立てる数多くの野菜などの具材が豊富に使用されているようで、なんと言っても「8」の数字が印象的な“ハチカマ”が一際目を惹きますね!!

さらに、麺はご覧の通り極太とも言える幅広で太め・角刃仕様のフライ麺で、歯切れの良いガシガシとした強いコシ・食べ応え抜群な食感に仕上がり、ほどよく“ちぢれ”を付けたことによってあっさりとした中にもコクのある味噌スープとの絡みも良さそうです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:400ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸い、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、たっぷりと使用された野菜が印象的はありますが…特に麺は角刃仕様ながらもほどよい弾力が加わり、しっかりとした食べ応えなんかも楽しめる野菜の旨味を存分に活かした風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“仕上げの小袋”を加えていきます!
すると…ほぼ無色透明な油分となっていて、香味野菜らしい香りや調理感のある風味が広がっていき、ポークの旨味を引き立てる調味料となっているようですね!

そのため、この調味料を加えても見た目としての変わりは一切ないものの…食欲そそる風味がたっぷり野菜と相性良く馴染み、“野菜らーめん”といったイメージ通りかなり落ち着いた雰囲気で、北陸のソウルフードと呼ばれるだけあって幅広い層に好まれる味わいに期待できそうです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…味噌という割にサラッとした仕上がりとなっていて、ポークの旨味や香味野菜などをうまく利かせたことでキレの良いスープにちょうど良いコクをプラス、それによってあっさりとしていながらも深みのある味わいをイメージさせます!

また、豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出し、それによって食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな“8番らーめん”の神髄とも言えるスープに仕上がり、特に辛いわけでも脂っこいわけでもありませんから、シンプルながらも野菜の旨味がたっぷりと楽しめる最後まで飽きの来ない美味しさが再現されてるようにも感じられます!そして今回もまた縦型ビッグサイズですから、ボリュームもあるんですが…薄めの紙パック仕様ということで熱々です。。

食べてみた感想

一口食べてみると…“8番らーめん”の人気メニュー“野菜らーめん 味噌”をカップ麺に再現した一杯にはポークをベースに香味野菜を利かせた後味の良さが印象的で、単純にあっさりとしたスープというわけではなく、しっかりと混ぜながら食べ進めていくに連れてポークの旨味がコクを引き立て、そこに香味野菜などの風味や具材にたっぷりと使用された野菜からも良い旨味が滲み出していき、キリッとした後味と深みのある旨味がバランス良く融合し、どこか懐かしくも飽きの来ないテイストだからこそストレートに素材の美味しさを感じさせる安定感のある仕上がりといったところ!

ただ…再現性に関しては定かではありませんが、野菜の旨味が特に際立っていて、そこにポークの旨味がコク深さを引き立てるといった非常にシンプルなテイストでしたので、あっさり系の味噌ラーメンが好みの方におすすめの一杯であることに間違いなく、個人的にはどうしても濃厚なテイストが好きなのでレギュラーサイズでも良かったような気も否めません。。

そのため、動物系と野菜の旨味を味噌スープにバランス良く溶け込ませ、香辛料でキリッとした口当たりをプラスしたことで満足度もそれなりに高いんですが…なんと言うか個性がないようにも感じられ、どこか懐かしいものの決して昔風というわけではなく、品良くまとまりすぎている感はありますね!この辺りに関しては地元民から熱愛されているとのことでしたので、実店舗を知る方の感想なんかも聞いてみたいですね!

麺について

麺は、ご覧の通り幅も広い角刃の太麺仕様によってもっちりとした弾力と歯切れの良い強いコシを併せ持った食感が心地良く、麺量も70gとボリューム感たっぷりと楽しめる仕上がりとなっています!(原材料を見たところ…第1弾に登場したフレーバーとは若干異なる仕様のようです。)

そんな麺には、ポークの旨味をベースに食欲そそる香味野菜など野菜の旨味を存分に活かしたコク深くキレの良い味噌スープがよく絡み、一口ずつに野菜の旨味や深みのある味わいが口いっぱいに広がっていき、別添されていた“仕上げの小袋”に含まれる香味野菜ならではの風味が後味良く抜けていきます!…というかあっさり感と野菜の旨味がうまく共存しているため、最初はあっさりとしたテイストに感じられるかもしれませんが、やはり臭みのないポークの旨味がさり気なく深み・コクを引き立てている辺りが良いですね!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの小さくカットされた味付豚肉が入っていて、スープの方にもさり気なくポークの旨味が使用されているせいもあって若干チープな仕様でありながらも不思議と美味しくマッチし、それなりに味付けされた豚肉ならではの旨味がじゅわっと滲み出て来る仕上がり具合となっていましたので、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進めていき、後ほど麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が増して楽しめるかと思われます!

また、こちらのキャベツは、割と大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、使用されている数も非常に多く、今回の“野菜らーめん 味噌”には欠かせない具材のひとつとしてちょうど良い食感や彩りとしてのアクセントがプラスされているようです!

さらにこちらの“もやし”は、やや短めで頼りない見た目ではありましたが…思いのほかシャキシャキとした食感が感じられ、上記のキャベツとともに野菜の旨味を滲み出すのはもちろん、テンポ良く食べ進められるこの仕上がり具合が絶妙といったところ!

そして、こちらの人参はかなり細かくカットされていましたが、こちらもまた食感の良い仕上がり具合で、じっくりと味わってみると素材本来の味わいが伝わり、“野菜らーめん 味噌”の美味しさを引き立てる彩りの良いアクセントとなっています!

他にもこちらの「8」の数字が描かれた実店舗でもお馴染みの“ハチカマ”が豊富に使用されており、もちろん味付けは感じられないものの、見た目の可愛らしさや“8番らーめん”であることをしっかりとアピールしているように感じられます!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り、味噌や臭みのないポークをベースに別添されている“仕上げの小袋”を加えることによって香味野菜ならではの風味が香り立ち、さらに豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出していくことで味噌スープながらも後味すっきりとしたキレの良いテイストとなっていて、サラッとしたスープではありますが、物足りなさを感じさせないコク深い仕上がりとなっています!

また、個人的には特に動物系×野菜の旨味を合わせた味噌スープということもあって想像していた以上にあっさりとしたテイストに感じられ、大盛り仕様にも関わらず最後まで飽きの来ない仕上がりではありますが、薄味というわけではなく、素材の旨味を活かした深みのある美味しさが秀逸で、さすがに濃厚な味わいが好みの方には合わないかもしれませんが…子供から大人まで幅広い層に好まれるどこか懐かしい一杯であることに間違いありません!

そして、この一杯は食べ進めていくに連れてポークや野菜の旨味が際立っていき、まさに最後まで飽きの来ないあっさりとした中にも野菜本来の美味しさがストレートに楽しめるため、しっかりと全体を馴染ませながらいただくと良いでしょう!…というか、このスープ表面に浮かぶポークの脂・油分が臨場感の高さを引き立てているようにも感じられます!

この辺りに関しては、元々粉末スープが容器に入っていて、それを引き立てる調味料として“仕上げの小袋”が別添されているため、粉末・液体のWパック仕様とも言えるキリッとした香辛料と喉越しの良い動物系のコクが楽しめると思われます!(容器底に香辛料が溜まっているので、そういった意味でもしっかりと混ぜながら食べ進めていくべきです。)

このように、今回の“8番らーめん監修 野菜らーめん 味噌”は、ポークの旨味をベースに別添されている“仕上げの小袋”による香味野菜の風味、そして豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出していくことで、動物系×野菜の旨味が絶妙にマッチし、あっさりとした中にも物足りなさを感じさせない安定感のある優しい旨味が後味すっきりとしたキレの良い味噌スープと相性良く馴染んでいたため、お好みによっては味噌スープと相性の良い唐辛子などの香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!(容器底にも香辛料が溜まっているため、それでも足りなければ少しずつ加えていくと良いかもしれません。)

まとめ

今回「8番らーめん監修 野菜らーめん 味噌」を食べてみて、石川県や富山県、福井県など北陸を中心に国内だけでなく海外にもチェーン展開している人気店“8番らーめん”の人気メニュー“野菜らーめん 味噌”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現した一杯は、ポークの旨味をベースに野菜の旨味をしっかりと利かせた後味の良い仕上がりで、決して薄味というわけでもなく、あっさりとした中にも何度食べても飽きの来ない安定感があり、まさに幅広い層に好まれる野菜の美味しさをたっぷりと堪能できる一杯となっていました!

そして、ここ“8番らーめん”の人気メニュー“野菜らーめん”には他にも“醬油”や“バター風味”といったメニューが提供されているので、今後の商品展開にも期待したいところではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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