カップ麺

冷しぶっかけたぬきそば!冷たい蕎麦に“和風つゆ”がマッチした一杯

冷しぶっかけたぬきそば

冷しぶっかけたぬきそば」を食べてみました。(2019年7月1日発売・東洋水産)

この商品は、“赤いきつねうどん”や“緑のたぬき天そば”などでお馴染み東洋水産の新商品ということで、今回は和風丼カップ麺シリーズとしては新しい試みとなる…熱湯での湯切り後さらに冷水で3回麺を冷やして楽しむといった、これからの暑い季節にぴったりな一杯が登場です!

それも…“ぶっかけ”らしく鰹出汁をしっかりと利かせた“和風つゆ”をたっぷりと使用し、さらに今回は“たぬきそば”ということで、“オニオン揚玉”や“小えび天ぷら”によるサクサクとした食感や香ばしい風味が旨味をさらに引き立て、すすり心地の良い冷たい蕎麦の風味とともにヒンヤリと楽しめる一杯“冷しぶっかけたぬきそば”となっております。(税抜き193円)

ご覧の通り、パッケージにはお馴染みの“緑のたぬき天そば”よりも涼しげにも感じられる鮮やかなパッケージデザインに統一され、“冷しぶっかけ”といった文字が記載され、これだけで汁なし・麺を冷やして楽しむ一杯であることがすぐに伝わってきますね!

冷しぶっかけたぬきそば パッケージ

そして、こちらには熱湯の湯切り後、さらに冷水で3回麺を冷やすことによって歯切れも良く、強いコシに仕上がった風味豊かな蕎麦に鰹出汁を利かせた“和風つゆ”が絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…オニオン揚玉・小えび天ぷら・かまぼこが使用されているようです!

一方、こちらには“冷やしておいしい!”といった文字が熱々で楽しむ概念のカップ麺としては非常に印象的で、“湯切り後、冷水で麺を冷してお召しあがりください。”との簡単な作り方なんかも記載されています!

ただひとつ思うのは、一度熱湯で湯切りした後、さらに冷水を入れて湯切り口から水を捨てる。。これを3度繰り返すわけですから…ちょっと気軽に楽しめるカップ麺としてはこの辺りの手間が気になるところではありますね。。

しかし、敢えてそこに挑戦するだけの美味しさが楽しめるのでは?と逆に期待感を持ってしまうのも確かで、冷水による歯応えの良いコシなんかも“ぶっかけ”ならではの楽しみでもあり、さらに“マルちゃん”と言えば“和風つゆ”の美味しさに定評のあるブランド“東洋水産”でもありますから、この辺りの仕上がりには期待したいと思います!

このように今回の一杯は、若干面倒ではありますが…計4回の湯(水)切りが必要ということで、こちらにはしっかりと“湯切り口”が備え付けられています!

パッケージがパッケージなだけに、湯切りしないまま調味料を入れてしまいそうになるので注意です。。

他にも特徴として…冷やして楽しむ“ぶっかけ”に使用する“和風つゆ”には、鰹出汁だけでなく昆布や椎茸の旨味なんかも使用しているとのことで、冷たくコシの強い蕎麦を染み渡るかのような味わいとすすり心地の良さなんかも一緒に楽しむことができ、それによってこれからの暑い季節にもぴったりな涼しげな一杯に仕上がっているというわけです!

実際に食べてみて…

やはり冷水で締める(冷たい水で3回冷やす)ことによって蕎麦の食感にコシが増し、非常に強い歯切れなんかが心地良く、さらに想像以上に“ぶっかけ”に使用された“和風つゆ”がたっぷりと使用されていたため、味の薄さといった物足りなさなんかも一切なく、むしろ和風出汁がしっかりと利いた美味しさが香ばしい揚げ玉・天ぷらによって風味良く楽しめ、これからの季節にぴったり!涼しげな一杯となっていました!
これは特に、これからの暑い季節に冷たい蕎麦を出汁の利いた“冷しぶっかけ”として気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はこの夏に向けて冷たい蕎麦を和風出汁の利いた“つゆ”で楽しめる涼しげな一杯「冷しぶっかけたぬきそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

冷しぶっかけたぬきそば

今回ご紹介するカップ麺は、“赤いきつねうどん”や“緑のたぬき天そば”などでお馴染み東洋水産の“和風丼”シリーズの新商品ということで、熱湯を湯切りした後さらに冷水で3回繰り返し麺を冷やすことによって、冷やしならではの強いコシなど蕎麦の食感や風味が楽しめ、そこに鰹出汁などをしっかりと利かせた“和風つゆ”が美味しくマッチし、熱々を楽しむカップ麺とは真逆を行く…まさに新感覚とも言える新しい試みの一杯“冷しぶっかけたぬきそば”となっています。

ご覧の通り、パッケージには“冷しぶっかけ”といった商品名が非常に印象的で、こういった冷水で締めるカップ麺はこれまで他メーカーからも夏期期間限定で発売されているんですが、東洋水産までもが冷たい麺が楽しめる一杯を発売したということは、他ブランドや今後の商品展開なんかもあるかもしれません!

また、スープタイプが通例の商品を湯切りして楽しむカップ麺が最近増えてきましたが、今回のように冷たい麺として楽しむ商品は非常に珍しい一杯かと思われます!

さらに気になるのが…公式ページによると今回の一杯は、“「冷しぶっかけたぬきそば」をラインアップに加え”とのことで、夏期限定の可能性は高いものの…特に限定商品というわけではないようですね!

それでは、今回の“冷しぶっかけたぬきそば”がどれほどの出汁の旨味が利いた“和風つゆ”に仕上がっているのか?熱湯の湯切り後に行う冷水で冷やしたことによる蕎麦のコシや歯切れの良さ、そして何と言ってもそういった手順を踏んでまで楽しめる仕上がりかどうか?などなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り411kcalとなっております。(塩分は3.5g)

カロリーは、蕎麦だからでしょうか?汁なしカップ麺の割にそこまで高い数値ではないようで、塩分に関しては“ぶっかけ”ということもあって非常に低い数値のようです!
ちなみに1食当たり99g、麺の量は69gとのこと。

原材料について

では原材料も見てみます。

“つゆ”には、“しょうゆ”や魚介エキスをはじめ…

  • こんぶエキス
  • しいたけエキス

といった、鰹出汁をしっかりと利かせた醤油ベースの“和風つゆ”に昆布や椎茸などの旨味を加え、シンプルながらも染み渡るかのような“ぶっかけ”タイプの味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目にはしっかりと“そば粉”といった材料が記載され、蕎麦ならではの風味なんかも楽しめるすすり心地の良い油揚げ麺が使用されているようです!

JANコード4901990363518
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、そば粉、植物油脂、植物性たん白、でん粉、食塩、卵白)、添付調味料(しょうゆ、水あめ、発酵調味料、魚介エキス、こんぶエキス、砂糖、しいたけエキス)、かやく(オニオン揚玉、小えび天ぷら、かまぼこ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、カラメル色素、酒精、レシチン、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、(一部にえび・小麦・そば・卵・乳成分・大豆・りんごを含む)

栄養成分表示 [1食 (99g) 当たり]
熱量411kcal
たん白質13.9g
脂質18.4g
炭水化物47.4g
食塩相当量3.5g
ビタミンB10.42mg
ビタミンB20.33mg
カルシウム158mg

引用元:冷しぶっかけたぬきそば | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体つゆ、“あとのせかやく”といった2つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料など2パックとなっていて、特に液体つゆには、今回和風出汁に引き立った仕上がりということもあって、非常にさらっとした状態で、さらに今回“冷しぶっかけ”ということで、いつものクセで調理中にフタの上で温めないように注意です!

また、麺はご覧の通り先ほど原材料にも記載されていたように“そば粉”がしっかりと練り込まれていることが確認できる中太といった仕様となっていて、これが熱湯・冷水によってどこまで張りのある強いコシに仕上がるのか気になるところ。。

ちなみに、写真では確認できませんが…この蕎麦の裏側には具材として使用されている“かまぼこ”がすでに入っています!

調理してみた

では、調理してみましょう!
調理方法は、ご覧の通りパッケージ側面に一応記載されています!

  1. フタを開けて2種類の小袋を取り出す
  2. 熱湯を注ぎフタをする
  3. 4分後湯切りをする
  4. さらにカップに冷水を入れて水を捨てる(3回繰り返す)
  5. フタを開けて“液体つゆ”・“あとのせかやく”を加えて完成

これを見る限りやはり冷水を加え、湯切り口から水を捨てる行程を3回繰り返すことがちょっと面倒に感じるかもしれませんが…ここは冷やせば冷やすほど蕎麦にも心地良いコシが生まれると思われるため、なるべく冷たい水を使用した方が良いでしょう!

また、こちらにも“液体つゆは温めないでください”との記載があるように、今回は“冷しぶっかけ”なので、この“液体つゆ”は冷たい状態のままにしておきましょう!むしろ短い調理中ですが…冷蔵庫に入れておいても良いかもしれません!

ではまず熱湯を注ぎ4分待ちます。
そして出来上がりにしっかりと湯切りをして、その後冷たい水で3回麺を冷やしたところがこちら!

ちょっと手間ではありますが…先ほどまでの蕎麦にちょうど良いコシが生まれ、食感や風味なんかも楽しめる涼しげなこれからの暑い季節にぴったりな一杯といった印象の出来上がりです。

では、ここに先ほどの“液体つゆ”を注いでいきます!
すると…非常にさらっとした“ぶっかけ”タイプの“和風つゆ”ではありますが、鰹出汁などがしっかりと利いていることがよく伝わって来るような香りが一気に広がっていきます!!

そして、“液体つゆ”は非常にさらっとした状態ということもあって、すぐに容器底に沈んでいきます!

ただ、出汁が利いているので食欲そそる風味がたまりませんね!冷たいなりに蕎麦の醍醐味を楽しめる“ぶっかけ”ならではの仕上がりといったところ!!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り“液体つゆ”は量も多いため、まんべんなく蕎麦に馴染んでもなお多少余る程度の余裕があるため、しっかりと濃いめの味わいを楽しめそうです!

そして最後に先ほどの“あとのせかやく”を加えて完成です!
ちなみにこの“あとのせかやく”には…“オニオン揚玉”と“小えび天ぷら”が含まれていて、こちらもまた一気に香ばしさが加わり、“たぬきそば”ということもありますが…“和風つゆ”の旨味を引き立てるには絶好の具材となっているようです!

こうして完成となるわけですが、やはりネックとなるのが冷水を加え、湯切口から水を捨てる3回の行程でしょう。。

ただ、特に麺が伸びるわけでもなく、むしろ冷たい水で締めることによって強いコシといった食感が楽しめるのなら…面倒でもしっかりと行いたい行程とも言えるかもしれません!

そして、何と言ってもこの最後にふりかけた“あとのせかやく”による香ばしさが思ったよりも香り、“和風つゆ”を引き立てる相性抜群な風味やサクサクとした食感が楽しめる“ぶっかけ”タイプの“和風つゆ”が歯切れの良い蕎麦にマッチした一杯のようです!

食べてみた感想

一口食べてみると…これは想像以上に美味しいですね!!鰹出汁を利かせた“和風つゆ”がそもそも美味しいんですが、冷水で締めたことによる蕎麦の強いコシなどの食感が非常に良い仕上がりとなっています!これはぜひ冷たい水で湯切りしましょう!!

シンプルながらも清涼感溢れる冷たい蕎麦に出汁の利いた“和風つゆ”がしっかりと絡み、これは暑い日にはぴったりですね!!ここは…味が薄くならない程度に氷を加えても良いかもしれません!

さらに、“あとのせかやく”として加えた揚げ玉・天ぷらによる香ばしさや海老特有の風味なんかもしっかりと感じられ、“和風つゆ”を食感とともにより一層美味しく引き立てているようです!

麺について

麺は、ご覧の通り中太といった仕様となっていて非常にすすり心地も良く、すすった時に香る鰹出汁の風味が物足りなさなどを一切感じさせることもありません!

さらに、冷水でしっかりと麺を冷やしたおかげで強いコシや歯切れの良さなんかも引き立ち、そもそも“和風つゆ”が想像以上にしっかりと絡んでいるため、キレの良い口当たりとともに強いコシが心地良い蕎麦の食感や風味をじっくりと楽しむことができるでしょう!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“小えび天ぷら”が入っていて、この見た目通りのサクサクとした食感が心地良く、さらに海老特有の香ばしさといった風味もしっかりと感じられるため、“たぬきそば”には欠かせない具材でもあり、今回の“和風つゆ”の美味しさを引き立てる相性の良い具材となっています!

また、こちらの“オニオン揚玉”は、先ほどの“小えび天ぷら”ほどの香ばしさはないものの…こちらもサクサクとした食感がたまらなく、またひと味違った食感が楽しめる風味豊かな具材となっているようです!

そして、こちらの“かまぼこ”は、味付け自体は感じられないものの…これによって今回の一杯に彩りの良い見た目としての華やかさがプラスされています!

さらに…こういった具材を一緒に“和風つゆ”や蕎麦と一緒に絡めて食べてみると…様々な食感や香ばしさが加わり、鰹出汁や昆布、椎茸の旨味を利かせた味わいをより一層美味しく楽しむことができるでしょう!

“和風つゆ”について

“和風つゆ”は、シンプルながらも鰹出汁をしっかりと利かせた醤油ベースの“和風つゆ”に仕上がり、さらに昆布や椎茸などがさらに旨味を引き立て、“ぶっかけ”タイプということもあって、“つゆ”が若干足りないようにも見えるかもしれませんが、全くそんなこともなく、しっかりと蕎麦にこの“和風つゆ”が絡むことによって、すすった時に香る蕎麦の風味や鰹出汁の香りがクセになりますね!

そして、ご覧の通りしっかりと蕎麦に“和風つゆ”を絡めても容器底には少し“つゆ”が残っているため、底から蕎麦をすくうようにしていただくことによって、鰹出汁の利いた“和風つゆ”の美味しさをさらに味濃く楽しむこともできます!

また、今回冷たい麺を楽しむ一杯ということで、後味は非常にさっぱりとしているため、ついつい箸が止まらなくなるような清涼感が心地良いですね!

このように、今回の“冷しぶっかけたぬきそば”は、麺を冷ます行程を何度か繰り返す手間はあるものの…それ以上に蕎麦に締まりが加わったことによるコシの強さや冷たい麺を楽しむ清涼感なんかも心地良く、これからの季節にぴったりな一杯となっていたため、後はお好みで一味などの香辛料などを追加してみても良いかもしれません!

まとめ

今回「冷しぶっかけたぬきそば」を食べてみて、鰹出汁をしっかりと利かせた“ぶっかけ”タイプの“和風つゆ”には、昆布や椎茸などの旨味も美味しさをさらに引き立て、熱湯での湯切りの後に行う冷水で麺を冷やすことによって、蕎麦には強いコシや歯切れの良さが引き立ち、これからの暑い季節にぴったりな後味の良いさっぱりとした仕上がりとなっていました!

これは…“冷たい麺が楽しめる湯切りタイプの冷しそば”をコンセプトにしただけあって、その通り湯切り後に麺を冷たくする手間をかけるだけの価値はありますね!シンプルながらも鰹出汁の利いた“和風つゆ”は幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!