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銀座香味徳 監修「鳥取ゴールド レッドスパイシー」牛骨の出汁にスパイスを加えた刺激的な一杯

銀座香味徳監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー

“香味徳”のカップ麺「銀座香味徳 監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー」を食べてみました。(2020年4月20日発売・寿がきや食品)

この商品は、創業70年以上もの歴史を誇る老舗ラーメン店“牛骨ラーメン”で人気の「香味徳(かみとく)」“銀座店”限定で提供されている期間限定メニュー“香味徳 赤”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、唐辛子などをしっかりと利かせた刺激的な牛骨ラーメンが登場です!

それも…“香味徳”らしい甘みのある牛骨スープをベースに、チリパウダーや唐辛子、ハバネロやブラックペッパーといった実に様々な本格香辛料を加えたことによって、キリッとした口当たりと深みのある牛骨ならではの旨味、そして辛口・スパイシーなアクセントが絶妙にマッチした一杯、“銀座香味徳 監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー”となっております。(税抜き238円)

ご覧の通り、パッケージには“チリ&ハバネロパウダーがクセになる牛骨ラーメン”、“銀座 香味徳、限定メニュー「香味徳 赤」を再現!”と記載されているように、“香味徳 銀座店”でのみ提供されている限定メニューがカップ麺で気軽に味わえるとあって牛骨の旨味と汗を誘う刺激的なアクセントが絶妙にマッチしたテイストは非常に気になるところではないでしょうか?
※香辛料のうちチリパウダー40%、ハバネロパウダー4%使用とのこと。

一方こちらには、牛骨の旨味をたっぷりと利かせた上質な油分が表面に浮かぶ真っ赤に染まる刺激的な牛骨スープといった仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…チャーシュー・もやし・ネギが使用されているようです!チリパウダーや唐辛子を中心にたっぷりと添えられた香辛料が見た目からも食欲そそりますね!

そもそもこの“鳥取牛骨ラーメン”とは、その名の通り牛骨で出汁を取る鳥取県中西部のご当地ラーメンで、これまでも各種メディアにも取り上げられ、中でも店舗名と同じ“香味徳”と称される人気メニュー“鳥取ゴールド”は“香味徳 銀座店”でのみ提供されているメニューであり、今回の“鳥取ゴールド レッドスパイシー”もまた同じく銀座店で提供されている“香味徳 赤”を再現し、牛骨の旨味をたっぷりと抽出した金色のスープにたっぷりと使用した香辛料の赤みが映える、刺激的でありながらも旨味溢れる一杯となっています。

他にも特徴として…麺は中太・ノンフライ仕様ということで、すすり心地の良い滑らかな食感が表現され、牛骨の旨味をしっかりと利かせたコク深く甘みのあるスープに真っ赤に広がる刺激的な香辛料がクセになるメリハリの利いた旨味際立つ味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

“鳥取ゴールド”らしい牛骨の甘みが豊富に使用された香辛料によってちょうど良いメリハリが付き、食べ進めていくに連れて後引く旨味や汗を誘う刺激的な辛みが心地良く感じられ、牛骨の上質な脂が良い意味でのギトギト感を演出した深みのある美味しさがこのスパイシー感のある辛みによってうまく調和されたやみつきになる清々しい一杯となっていました!
これは特に、“香味徳”ファンの方はもちろん、牛骨ならではの甘みのある旨味に刺激的な本格香辛料をたっぷりと加えたキレの良い味わいをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

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ゆうき
ゆうき
では、今回は鳥取は赤碕に本店を置く老舗人気ラーメン店“香味徳 銀座店”でのみ期間限定で提供されている刺激的な“香味徳 赤”の味わいをカップ麺に再現した甘みのある牛骨の旨味と豊富に使用された香辛料が絶妙にマッチした旨味際立つ一杯、「銀座香味徳 監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

銀座香味徳 監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー

今回ご紹介するカップ麺は、鳥取のご当地ラーメン“牛骨ラーメン”で人気の老舗有名店「香味徳」の“銀座店”限定で提供されている人気メニュー“香味徳 赤”の味わいをカップ麺に再現したもので、牛骨特有の甘みのある旨味に数種類もの刺激的な香辛料を加え、刺激的でありながらも旨味溢れる味わいがクセになる一杯、“銀座香味徳 監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー”となっています。

銀座香味徳監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー パッケージ

ちなみにここ“香味徳”の創業は1949年、自身の名前を店名に捩ったとされる“紙徳(かみとく)”氏によって本店である赤碕店(鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕1979)をオープンさせたのがはじまりで、現在では2代目となる“紙徳 武男”氏が鳥取本店でその味を守り続け、他にも3代目“紙徳 真一”氏が銀座店(2010年7月開業)、“紙徳 潤一”氏がハワイ店(2014年7月開業)にてそれぞれ“牛骨ラーメン”の味わいを日本のみならず世界へと広めているようですね!

また、カップ麺としては…今回の“鳥取ゴールド レッドスパイシー”以外にも以下のような商品が発売されていて、基本的に“鳥取ゴールド牛骨ラーメン(香味徳)”は銀座店限定、“HAWAII BEEFY WILD”はハワイ店限定でそれぞれ提供されています。
※“鳥取ゴールド レッドスパイシー”も銀座店のみ。

ご覧の通り、パッケージにも“香味徳 牛骨ラーメン 鳥取ゴールド”、“鳥取ゴールドは、「香味徳 銀座店」のみのメニューです。”と記載されているように、銀座店でのみ提供されている“鳥取ゴールド(香味徳)”の味わいをベースに刺激的な辛みを加えた同じく銀座店限定メニュー“香味徳 赤”がカップ麺に初登場ということですね!

以前発売されていた“牛骨ラーメン”には若干甘みがあるテイストが印象的でしたので、この食欲そそる真っ赤なスープに仕上がったチリパウダーや唐辛子、ハバネロやブラックペッパーなどの本格香辛料が加わったメリハリの利いたテイストはかなり期待したいところ。。

それでは、今回の“銀座香味徳 監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー”がどれほど甘みのある牛骨の旨味が凝縮された仕上がりとなっているのか?チリパウダーやハバネロなど豊富に使用された本格香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもすすり心地抜群なノンフライ麺特有の弾力とコシのある中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り358kcal(めん・かやく251kcal / スープ107kcal)となっております。(塩分は6.3g)

カロリーは、牛骨の旨味がしっかりと利いたコク深い味わいの割にかなり低めな数値のようですが、一方で塩分はやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり113g、麺の量は65gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで107kcalとかなりの数値を占めていることからも…やはり牛骨の旨味をしっかりと利かせたコク深く旨味溢れる味わいであることに間違いなさそうです!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“しょうゆ”や動物油脂をはじめ…

  • ビーフブイヨン
  • 食塩
  • みりん
  • 香辛料(チリパウダー40%、ハバネロパウダー4%)
  • ポークエキス
  • ゼラチン
  • 野菜エキス
  • ガーリックペースト

といった、名店“香味徳”らしい牛骨の旨味を丁寧に抽出したコク深く甘みのあるスープに仕上げ、たっぷりと使用した本格香辛料によって後引く旨味がさらに際立つやみつきな味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4901677082718
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、小麦たん白、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(しょうゆ、動物油脂、ビーフブイヨン、食塩、たん白加水分解物、乳糖、みりん、香辛料(チリパウダー40%、ハバネロパウダー4%)、ポークエキス、ゼラチン、砂糖、野菜エキス、ガーリックペースト)、かやく(チャーシュー、もやし、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸カルシウム、着色料(カラメル、パプリカ色素、クチナシ)、乳化剤、増粘多糖類、香辛料抽出物、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、V.E、V.C)、リン酸塩(Na)、カゼインNa、(一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (102g) 当たり]
熱量358kcal
たんぱく質8.8g
脂質11.0g
炭水化物56.2g
食塩相当量6.3 g
(めん・かやく 1.5 g)
(スープ 4.8 g)
カルシウム102mg

引用元:銀座香味徳監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー:商品情報:寿がきや株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体スープ、かやく、辛味スパイスといった3つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、左の液体スープは若干ドロッとした状態でしたので、調理中はフタの上で温めておくと良いでしょう!
※辛味スパイスに関しては、“お好みによって量を調整してください。”とのこと。

また、麺はご覧の通りやや細めにも見える中太・ノンフライ仕様となっていて、中太ながらも…ほどよい弾力と歯切れの良い強いコシが表現され、スパイシー感溢れる牛骨スープとともに滑らかな食感なんかも楽しめそうな麺が採用されているようです!

調理してみた

では念のため調理方法を確認してみると…まず“かやく”を入れて熱湯を注ぎ5分待ち、その後液体スープと辛味スパイスを加えてかき混ぜて完成とのことで、特に注意点などはなさそうですね!

ということでまず、“かやく”を入れてみます。

かやくには…

  • チャーシュー
  • もやし
  • ネギ

が入っています。
“もやし”は湯戻りする前でこのサイズですから…かなりシャキシャキとした良い食感が表現されていることと思われます!

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:450ml)
そして出来上がりがこちら!

先ほどまでの中太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特にノンフライ仕様の麺はほどよい弾力としっかりとしたコシが加わったことで、牛骨の旨味やスパイス感に際立った旨味溢れるスープとともに滑らかな食感なんかも楽しめる満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体スープを注いでいきます!
すると…調理中にフタの上でしっかりと温めておいたおかげで割とさらっとした状態となっていて、後からはラー油のような赤みを帯びた油分がたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れましょう!

そして、この液体スープはそもそも量が多いということもあって、容器底へと沈んでいき、表面には食欲そそる赤みを帯びた油分が広がっていきます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染んだら、最後に辛味スパイスを加えて完成となります!
辛いもの好きですから…全て入れちゃいます!

こうして完成となるわけですが、以前発売されていた“鳥取ゴールド牛骨ラーメン”と同じく透明感があり、そこにたっぷりと刺激的な香辛料を加えたことによって見た目・味わいともに食欲をかき立てられるメリハリの付いた後引く辛さがクセになるテイストに仕上がっているようですね!

鳥取ゴールド レッドスパイシー
鳥取ゴールド牛骨ラーメン
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また、透明感があるとは言ってもスープ表面には牛骨の上質な旨味と思われる脂が浮き、キレの良い口当たりと飽きの来ない濃厚感・深みのある味わいがじっくりと楽しめ、スパイシー感に際立つ後味すっきりとした刺激的な牛骨スープといったところ!

ちなみに牛骨の旨味とは…想像するような牛の脂っこい旨味とはまたひと味違った味わいがあり、丁寧な処理による老舗店の味わいを再現したため、当然と言えば当然かもしれませんが、臭みもなくクセがないんですよね!

食べてみた感想

一口食べてみると…透明度の高い見た目とは裏腹に牛骨の旨味が凝縮されており、動物系ならではの甘みもありつつもチリパウダーや唐辛子、ハバネロやブラックペッパーなど…実に様々な本格香辛料がたっぷりと加えられているため、キレの良さが際立ち、ちょうど良いアクセントとなって非常に好印象といったところ!

しかも気になる辛さも強烈なものではなく、この甘みのある牛骨の旨味を引き立てるかのようにスパイシー感を演出し、辛さの基本である唐辛子以外にも味に締まりを加えるペッパー系の辛みが際立って感じられますね!食べ進めていくに連れて清々しい汗が滲んで来ます!

麺について

麺は、ご覧の通り中太・ノンフライ仕様となっていて、丸刃でしょうか?つるっと滑らかな食感に加え、ほどよい弾力や歯切れの良いコシが表現されています!

そんな中太麺には…牛骨の旨味をたっぷりと利かせ、同じく数種類もの香辛料を合わせたことによってスパイス感に際立った後味すっきりとした“香味徳 赤”らしいメリハリが付いたスープがよく絡み、一口ずつに深みのある牛骨の旨味や心地良いスパイシーな味わいが口いっぱいに広がっていき、幾重にも連なる香辛料ならではの風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのチャーシューが入っていて、カップ麺らしい薄くカットされてはいるものの…サイズ感はやや大きめとなっていて、じっくりと噛んで味わってみると…それなりに肉の旨味が感じられる具材となっていたため、やはり単品で楽しむというよりも、食べはじめはスープ底に沈めておき、後ほど麺と一緒にスパイシーなスープを絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるのではないでしょうか?

また、こちらの“もやし”はかなり太い生タイプにも感じられる仕上がりとなっていて、シャキシャキとした食感が非常に心地良く、これによって今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

他にもこちらの部位の異なる大きめにカットされた“ねぎ”が豊富に使用されていて、こちらもまた上記の“もやし”同様、シャキシャキとした食感や“ねぎ”特有の甘み・辛みが心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の銀座店限定の“香味徳 赤”の味わいをより一層美味しく引き立てているように感じられます!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り牛骨の旨味が非常に丁寧に溶け込み、透明度の高い見た目にもかかわらず深み・甘みのある仕上がりとなっていて、そこにたっぷりと使用された本格香辛料が融合したことによって後味すっきりとした味わいを再現し、この辛みを兼ね備えたスパイシー感がたまりません!

そのため、牛骨の甘みは全く気になることもなく、深み・コクのある旨味としてスープの美味しさを引き立て、口の中でざらつきを感じるほどの香辛料が使用されていることがよーく伝わってきますね!牛骨は牛骨でまたひと味違った美味しさが楽しめるかと思われます!

他にもチリパウダーや唐辛子、ハバネロといった強い辛さを想像させる香辛料が使用されているわけですが…個人的にはブラックペッパーが群を抜いて利いているように感じられ、そのおかげで商品名の“レッドスパイシー”にふさわしいスパイス感際立つテイストに仕上がっているようで、割と辛みが苦手…という方でも別添されている“辛味スパイス”の量を調整すると美味しくいただけるのではないでしょうか?

このように、今回の“銀座香味徳 監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー”は、甘みのある香ばしい牛骨の出汁がしっかりと利いた透明度の高いスープにチリパウダーや唐辛子、ハバネロやブラックペッパーといった様々な本格香辛料を加えたことによって後味すっきりとしたメリハリの利いたキレの良い銀座店限定メニュー“香味徳 赤”の味わいを再現し、牛骨の旨味と清々しいスパイス感が絶妙なバランスとなって最後まで飽きの来ない仕上がりとなっていたため、お好みによっては唐辛子などをさらに足して刺激的なテイストに際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「銀座香味徳 監修 鳥取ゴールド レッドスパイシー」を食べてみて、牛骨ならではの甘みのある旨味が品良く溶け込み、決して脂っこさのない深みのあるコクを表現し、そこにたっぷりと本格香辛料を加えたことによってキレの良い口当たりや満足度の高い味わいが思う存分楽しめるスパイシー感が際立つ刺激的な一杯となっていました!

これまでも老舗人気店“香味徳”監修のカップ麺はいくつか登場してきましたが、こういった幾つもの香辛料をバランス良く利かせた辛み・スパイシーなテイストもまた牛骨の旨味にぴったりですね!甘みのあるスープがむしろ引き立ち、満足度高く楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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