「勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛」を食べてみました。(2022年2月14日発売・エースコック)
この商品は、千葉県勝浦市のご当地ラーメン“勝浦タンタンメン”のカップ麺発売10周年ということで、今回は人気メニュー“大辛”を「熱血!!勝浦タンタンメン船団」監修によって食べ応えのある“まぜそば”にアレンジ・再現、チキンとカツオの旨味を利かせたコクのある醤油ダレに“勝浦タンタンメン”には欠かせない真っ赤なラー油をたっぷりと加えた汁なしタイプの刺激的な一杯が登場です!
それも…チキンとカツオをベースにした醤油ダレには食欲そそる赤いラー油を使用したことで本家の特徴を存分に活かした“大辛”ならではの後引く辛さを表現し、辛さの中にも“玉ねぎ”の甘みがバランス良く溶け込み、人気ご当地グルメの味わいを食べ応えのある“まぜそば”にアレンジした一杯、“勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛”となっております。(税抜き240円)
ちなみにこの商品はこれまで“勝浦タンタンメン(2021年9月13日リニューアル発売)”として定期的に登場していて、何度となくリニューアルを繰り返し、発売10周年の今回はひと味違った食べ応えのある“まぜそば”にアレンジ、“大辛”ならではの強い辛さとシャキシャキとした食感がたまらない“玉ねぎ”を同じく使用したことで素材本来の甘みや後引く辛さが絶妙にマッチし、ラー油の風味や油分がちょうど良いこってり感を演出した仕上がりに期待できそうです!
ご覧の通り、パッケージには“勝浦タンタンメン ラー油まぜそば”といった今回の商品名が力強く配置され、特に“大辛”の文字が一際目を惹く派手なデザインにあしらわれ、濃厚とも言える真っ赤なタレが食欲そそる刺激的な辛さの中にもしっかりとした旨味や甘みが凝縮されたシズル感溢れるイメージが印象的といったところ!
そしてこちらには…チキンやカツオといった魚介系×動物系に食欲そそる香味野菜をバランス良く合わせたコク深い味わいを表現し、食べ進めるに連れて汗を誘う“大辛”ならではの辛みがバランス良く融合した濃厚な醤油ダレが弾力のある丸刃の中太麺にしっかりと絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…玉ねぎ・大豆加工品・“ねぎ”が使用されているようです!(使用されている具材は従来のスープタイプと同じです。)
一方こちらには…“熱血!!勝浦タンタンメン船団”が“第10回B-1グランプリin十和田”にてゴールドグランプリを受賞したこと、そしてもちろん監修は“熱血!!勝浦タンタンメン船団”と記載されているように、2011年に勝浦市内のラーメン店によって結成された団体がしっかりと監修したことによって臨場感溢れる再現性の高さを伺い知ることができます!
このように、千葉県勝浦市のご当地ラーメン“勝浦タンタンメン”とは…ラー油の辛さと玉ねぎの甘みが特徴のようで、そこにベースとなるチキンやカツオの旨味がしっかりと下支えしたことで単純に辛いだけでなくキレの良い口当たりと甘み、そして素材の旨味を活かしたクセになる味わいとなっていて、今回初の“大辛”を再現しつつも食べ応えのある“まぜそば”にアレンジしていますから、ガツンと食欲を満たしてくれるに違いありません!
他にも特徴として…麺はタレとの相性を考慮して味付けが施された丸刃の中太麺が採用されていて、ほどよい弾力と噛み応えのある強いコシを兼ね備え、それによってチキンやカツオをしっかりと利かせたコク深い醤油ダレにたっぷりとラー油を使用した刺激的な辛さと“玉ねぎ”の甘みが絶妙にマッチし、後引く辛さ・旨味がクセになる“勝浦タンタンメン”ならではの味わいが汁なしタイプとして最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
“大辛”というだけあって割と辛さの強いテイストとなっているんですが、やはり激辛ではなく“大辛”らしく強烈な辛さというわけではありませんが…香味野菜を利かせたことで後半にもなると汗が留まらなくなるほどの清々しい辛さがクセになるものの…肝心のチキンやカツオの旨味がラー油によって存在感が弱く、若干単調にも感じられる味わいが印象的で、赤みを帯びた濃い目の醤油ダレにもっと素材の旨味を強く利かせた方が全体のバランスが良かったような気はしますね。。そのため、今回“まぜそば”にアレンジした一杯はやや賛否分かれるフレーバーとなっていました!
これは特に、“勝浦タンタンメン”が好みの方はもちろん、チキンとカツオの旨味をベースに食欲そそる香味野菜を利かせ、さらに本家の特徴を存分に活かした“大辛”なアクセントを際立たせた醤油ダレをもっちりとした中太麺とともにボリューム感のある“まぜそば”としてたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛
今回ご紹介するカップ麺は、千葉県勝浦市のご当地グルメ“勝浦タンタンメン”の味わいを勝浦市内の店舗によって結成された“熱血!!勝浦タンタンメン船団”監修のもと、“大辛”の“まぜそば”にアレンジ・再現したもので、チキンやカツオを利かせた醤油ダレにラー油の辛さや“玉ねぎ”の甘みが凝縮し、食欲そそる香味野菜の旨味や後引く辛さがクセになる食べ応え抜群な一杯、“勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛”となっています。
ちなみにこれまでは真っ赤なラー油をたっぷりと使用したことによって、現地で食べる“勝浦タンタンメン”の味わいを臨場感高くカップ麺に再現したスープタイプの“勝浦タンタンメン”が定番となっていたんですが、発売10周年の今回は本家の特徴を存分に活かした“大辛”の味わいを“まぜそば”にアレンジしたということで、刺激的な辛さが表現されているものの、ベースとなる素材の旨味や食感の良い玉ねぎの甘みが絶妙にマッチし、それによって最後までたっぷりとラー油の風味豊かな辛さが楽しめるようです!
※2019年7月15日には期間限定で“勝浦タンタンメン油そば”が発売されています。
また、“B-1グランプリ”とは…安くて旨くて地元の人に永く愛されている地域の日常的な料理を地域資源として改めて注目し、それらを通してまちおこしを目指す団体が一堂に会してまちおこしの活動をお披露目する場であり、“勝浦タンタンメン”の味わいを評価しているわけではなく、あくまでご当地グルメで“まちおこし”を盛り上げる祭典となっており、その“第10回大会B-1グランプリin十和田”では“熱血!!勝浦タンタンメン船団”がゴールドグランプリに選ばれたというわけですね!
さらにこの“勝浦タンタンメン”とは…広く認知されている“担担麺”の味わいを現在の“元祖 勝浦式担々麺 江ざわ”が再現する際、試行錯誤の結果独自のアレンジを加えて完成したもので、冷えた体を温めるメニューとして地元に定着している一杯でもあり、いわゆる練り胡麻の旨味を利かせた“担担麺”とはまたひと味違った美味しさに仕上がった逸品です!
それでは、今回の“勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛”がどれほどチキンやカツオの旨味をベースに食欲そそる香味野菜を利かせたコク深い仕上がりとなているのか?真っ赤なラー油をたっぷりと使用した“大辛”ならではの刺激的な辛さとの兼ね合いはもちろん、シャキシャキとした食感が心地良い“玉ねぎ”の甘み、そしてなんと言っても丸刃の中太仕様によるほどよい弾力とコシを兼ね備えた麺との相性などなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り554kcalとなっております。(塩分は5.9g)
カロリーは、汁なしカップ麺・食べ応えのある濃厚な醤油ダレの割にそこまで高い数値というわけではありませんが、一方で塩分は若干高めな数値となっています!
ちなみに1食当たり124g、麺の量は100gとのこと。
また、このカロリーと塩分を見てみると…チキンやカツオの旨味をベースに香味野菜やラー油などの香辛料をたっぷりと加えた濃い目の味わいながらも素材の旨味を活かした刺激的な“まぜそば”といった仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
タレには、植物油脂や豚脂をはじめ…
- しょうゆ
- オニオンエキス
- チキンエキス
- 食塩
- ポーク調味料
- ガーリックペースト
- 香味油
- カツオ調味料
- みそ
といった、チキンやカツオの旨味をベースに食欲そそる香味野菜を利かせ、その味わいをコク深く引き立てるかのように味噌なんかも使用され、そこに“勝浦タンタンメン”には欠かせないラー油によって食欲そそる真っ赤な醤油ダレに仕上がり、“大辛”らしい後引く旨味・辛さがクセになる味わいを想像させる材料が並びます。
また、“辛い味わいにつき、小さなお子様や辛いものが苦手なお客様のご飲食はご注意ください。”といった辛みの強いカップ麺でよく見かける注意書きなんかも記載されています。
JANコード 4901071207991 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、たれ(植物油脂、豚脂、しょうゆ、発酵調味料、たん白加水分解物、オニオンエキス、チキンエキス、砂糖、食塩、ポーク調味料、ガーリックペースト、酵母エキス、香味油、カツオ調味料、みそ)、かやく(玉ねぎ、大豆加工品、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、香辛料抽出物、カラメル色素、酒精、かんすい、カロチノイド色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、増粘多糖類、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (124g) 当たり]
熱量 554kcal たん白質 9.9g 脂質 25.4g 炭水化物 71.5g 食塩相当量 5.9g ビタミンB1 0.54g ビタミンB2 0.55g カルシウム 392mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通りかやく、“調味たれ”といった2つの調味料などが入っています。
そして、今回使用されている調味料などは上記の通り2パックとなっていて、特に“調味たれ”はチキンや味噌が使用されているとは言え…醤油ダレらしく割とサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
また、麺はご覧の通り丸刃の中太麺(フライ麺)が採用されていて、醤油ダレと馴染むように味付けが施され、さらにほどよい弾力としっかりとした強いコシを併せ持ち、“大辛”の“まぜそば”にアレンジした“勝浦タンタンメン”ならではの味わいとともにガツンと食欲を満たしてくれそうです!
調理してみた
ではまず、かやくを入れてみます。
かやくには、
- 玉ねぎ
- 大豆加工品
- ねぎ
が入っています。
このように“勝浦タンタンメン”はラー油の辛みと“玉ねぎ”の甘みがバランス良く調和されたことでやみつき感のある味わいが最後までじっくりと楽しめるご当地グルメのひとつで、大きくカットされたことによって、湯戻しする前からすでにシャキシャキとした食感と素材本来の甘みなんかも感じられる相性の良さを思わせますね!
ただ…“まぜそば”と言えば、お好みの具材をトッピングして思い切り混ぜて旨味を際立たせて楽しむといった醍醐味がありますから、チャーシューをはじめ挽肉や卵黄など、追加したい具材などがあれば事前に用意しておくと良いでしょう!
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:640ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には滑らかさとほどよい弾力が加わり、まだ別添されている“調味たれ”を加える前の状態ではありますが、シャキシャキとした“玉ねぎ”の食感が濃い目の醤油ダレとともに楽しめる“大辛”仕立ての刺激的な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“調味たれ”を加えていきます!
すると…こちらにはチキンやカツオの旨味を凝縮させた濃い目の醤油ダレがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!その他にもたっぷりとラー油が含まれているようで、赤みを帯びた油分も加わっており、一気にインパクトある一杯へと様変わりします!ただ、風味としては特にクセがあるわけではなく、割と安定感のある“まぜそば”に仕上がっているのかもしれません!
ご覧の通りこの“調味たれ”は非常にサラッとした状態で量も多いせいか…すぐに容器底へと沈んでいき、食欲そそる真っ赤なラー油がスープ表面に確認でき、後引く辛さと素材の旨味を活かした醤油ダレが表現されているようです!(個人的にもう少し“とろみ”を付けた方が良いような気もしますが…)
では、よーくかき混ぜてみましょう。
見た通り醤油ダレはラー油の油分とともにサラッとした状態でたっぷりと使用されており、麺量100gの大盛り仕様ながらもすんなりと麺に馴染んでいきます!
そして濃い目の醤油ダレが全体的に馴染むと…思っていたよりも麺全体にコーティングされてしまい、容器底にはタレがほぼ残っていない状態となっています。。これは麺が吸ってしまっているのかもしれませんね…
個人的にはもっとタレが残っていれば“まぜそば”らしく最後に追い飯なんかも楽しみたかったところではありますが、今回の“勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛”は本家の特徴を存分に活かした“大辛”の味わいが楽しめるとのことでしたので、刺激的な辛さと“玉ねぎ”の甘みを堪能しましょう!
また、チキンとカツオの旨味をベースにした醤油ダレとのことでしたが、魚介系ならではの風味などはそこまで強くはなく、チキンなど動物系の旨味と相性良くマッチしているようで、なんと言ってもこの赤みを帯びた“勝浦タンタンメン”の“大辛”を再現した刺激的な辛さと体温まる味わいが表現されているようです!
そして、具材に使用されたシャキシャキとした食感の“玉ねぎ”による甘みはもちろん、他にも鶏挽肉をイメージしたと思われる“大豆加工品”からもほどよい旨味が引き立っているようで、しっかりと混ぜ合わせていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
食べてみた感想
一口食べてみると…醤油ならではのキレの良さをラー油がさらに引き立て、“大辛”というだけあって汗を誘うしっかりとした辛さがタレに溶け込み、さらにチキンやカツオなどの旨味も利いてはいるものの、ラー油の辛さや風味が印象強く、個人的には全体的に旨味が伴っていないようにも感じられますね。。そのため、やはりお好みによっては追加トッピングを加えて旨味を際立たせた方が良いかもしれません!
また、よく知る“担担麺”とは確かに味のテイストが全く異なるこの“勝浦タンタンメン”には、これはこれでクセになる味わいがあり、この動物系×魚介系を組み合わせた旨味はどちらかに突出した仕上がりというわけではなく、互いに旨味を引き立てる後味すっきりとしたテイストとなっていて、割とサラッとしたタレではありますが…ラー油の油分によって調理感があって後味の良い“まぜそば”といったところ!
ただ…どうしてもラー油の主張が強いせいか、後半になるに連れて若干飽きが来るかもしれません。。なんというか“大辛”らしい強い辛さは良いんですが、ラー油の風味はけっこう存在感ありますからね!旨味も同じく強ければ強烈に美味しかったんでしょうけど、ちょっと“まぜそば”としては物足りなく感じられる方も多いのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り丸刃の中太麺(フライ仕様)となっていて、つるっと滑らかな食感で、ほどよい弾力とコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりとなっています!
そんな麺にはチキンやカツオの旨味をベースに真っ赤なラー油をたっぷりと加えた“大辛”仕様の醤油ダレがよく絡み、一口ずつにラー油による辛さがちょうど良いアクセントとなった旨味や“玉ねぎ”の甘みなどが口いっぱいに広がっていき、ラー油ならではの風味やフライ麺特有の香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というか醤油ベースで後味すっきりとしているんですが、個人的にはもう少しコク深い味わいが欲しかったところ。。
トッピングについて
トッピングにはまず、なんと言ってもこちら大きくカットされた厚みのある“玉ねぎ”が入っていて、シャキシャキとした食感はもちろん、素材本来の甘みなんかもしっかりと感じられる仕上がりとなっていて、これによって今回の一杯にちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!
また、こちらの“大豆加工品”は、鶏挽肉を思わせるやや小ぶりな具材となっていて、じっくりと味わってみると…やはり大豆ということもあってそこまで旨味自体は感じられなかったので、全体をしっかりと混ぜ合わせ、後半に中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
他にもこちらの“ねぎ”が使用され、シャキシャキ感こそありませんでしたが、ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の“ラー油まぜそば”の刺激的な醤油ダレの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
タレについて
タレは、先ほどもお伝えした通りチキンやカツオをベースに食欲そそる香味野菜の旨味をバランス良く利かせ、たっぷりとラー油が加えられたことで濃い目の醤油ダレに仕上がり、人気の“大辛”を再現したというだけあってしっかりとした辛さが加わり、汗を誘うやみつき感のあるテイストながらも個人的にはラー油の辛さ・風味が特に強調されたことで全体のバランスとして旨味が伴っていないように感じられます。。
ただ、キリッとしたシャープな口当たりが表現されているため、脂っこさや“くどさ”といった感じは全くなく、非常に後味の良いメリハリの付いた味わいで、なんと言ってもこの動物系と魚介系との旨味の利かせ具合がちょうど良く、まさに“勝浦タンタンメン”らしいクセになる味わいが表現され、具材に使用された“玉ねぎ”の甘みもうまくマッチしているようです!
ちなみに“大辛”を再現したという赤みを帯びたタレは、見た目ほど強い辛さというわけではなく、あくまでラー油らしいピリッとした辛みとなっていて、他にもペッパー系の香辛料や香味野菜も後押ししたことで徐々に汗も止まらなくなるほど体もポカポカと暖まり、刺激的なテイストではありますが、決して食べられないほどの辛さというわけではありません!
このように、今回の“勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛”は、チキンやカツオの旨味を利かせた後味の良い醤油ダレをベースに、たっぷりとラー油を使用したことによって赤みを帯びた見た目からも食欲をかき立て、食欲そそる香味野菜が相性良く馴染み、“大辛”を再現した刺激的な味わいの中にもしっかりと素材の旨味が楽しめるものの…若干旨味が弱くも感じられたため、お好みによってはチャーシューや挽肉、卵黄や“おろしにんにく”などの追加トッピングで美味しさを引き立ててみても良いでしょう!
まとめ
今回「勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛」を食べてみて、千葉県が誇るご当地グルメ“勝浦タンタンメン”の人気メニュー“大辛”の味わいを「熱血!!勝浦タンタンメン船団」監修によって食べ応えのある“まぜそば”にアレンジした一杯は、チキンやカツオをベースにラー油をたっぷりと使用した濃い目の醤油ダレに仕上げ、食欲そそる香味野菜やシャキシャキ感がたまらない“玉ねぎ”特有の甘みが加わり、定番だったスープタイプの“勝浦タンタンメン”とはひと味違った一杯となっていました!
また、上記の通りラー油をたっぷりと使用したことでパンチのある刺激的なテイストに仕上がってはいたものの…それに伴う旨味が若干弱く感じられましたので、好みに合わせて追加トッピングで“まぜそば”ならではの醍醐味をたっぷりと楽しんでみると、より一層満足度も増して堪能できるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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