「三宝亭 東京ラボ 酸辣湯麺」を食べてみました。(2021年4月20日発売/2023年6月13日リニューアル発売・日清食品/ファミリーマート限定)
この商品は、東京・中目黒の人気ラーメン店“三宝亭(さんぽうてい)東京ラボ”の看板メニュー“酸辣湯麺(サンラータンメン)”の味わいを同店監修によって縦型ビッグサイズのカップ麺に再現したもので、まろやかな酸味と胡椒の香味を利かせた本格中華の味わいに仕立て上げたコク深い“とろみ”が特徴的な一杯が登場です!
それも…酸辣湯麺らしい酸味とピリッとした辛みがバランス良く融合したことによって後味すっきりとした本格感のある味わいに仕立て上げ、そこにほんのり“とろみ”を加えたことでコク深さ・濃厚感が際立ち、胡椒の香味を利かせた風味豊かなスープがやみつき感を演出、それによって後引く旨味・辛さが満足度高く楽しめる一杯、“三宝亭 東京ラボ 酸辣湯麺”となっております。(値段:税別239円)
そしてその気になる特徴としては…こちら容器側面に“胡椒の香味 旨辛スープ”と記載されているように酸辣湯麺らしい酸っぱ辛さが印象的なんですが、酸味と辛さをやや控え目にポークやチキンなど動物系の旨味をバランス良く合わせ、そこにほんのり“とろみ”を付けたことで本格感をプラス、さらに爽やかな風味とピリッとした辛さがクセになる胡椒の香味によって納得の味わいが再現されているようですね!
ご覧の通り、パッケージには今回の商品名“酸辣湯麺”に“とろみ”といった文字が加えられ、コク深くまろやかなスープをトロッとしたテイストに仕立て上げたことで想像以上に麺にもよく絡み、胡椒の香味を利かせたことによってポカポカと温まるかのような印象で全体的に汗を誘うピリッとした辛さを思わせ、本格感のある香辛料が豊富に使用された一杯ということがしっかりと伝わってきます!
一方こちらには、ポークやチキンなど動物系の旨味をベースに酸味や辛さをバランス良く合わせた酸辣湯麺らしい本格感のある赤みを帯びた濃厚な仕上がりイメージなんかも掲載されており、これを見る限り具材には…卵・チンゲン菜・“味付しいたけ”が使用されているようです!特に卵は実店舗でもお馴染みの“かきたま”をイメージしたトロトロの状態のようです!
さらにこちらには、まろやかな酸味や胡椒の香味をバランス良く利かせた“とろみ”のある濃厚なスープがもっちりとした本格感のある中太麺に絡む麺リフト写真が掲載されていて、見るからに“とろみ”が付いた酸辣湯麺ならではの酸っぱ辛いスープは、本格中華といったイメージにぴったりです!ここにたっぷりとポークやチキンなど肉の旨味が凝縮されていると思うと…当然食欲は掻き立てられていきます。。
また、こちらパッケージ側面には“三宝亭 東京ラボ”の店内・厨房と思われる写真とともに、今回の辛さレベルなんかも表示されていて、こちらによると辛さレベル5段階中の「2」とのことで、ほんのりピリッとした食欲そそるアクセント程度のようで、強烈な辛さというわけではなく全体のバランスを考慮された辛みが表現されているものと思われます!
他にも特徴として…麺には中太・角刃仕様の生麺さながらの噛み応えのある食感が表現されたノンフライ麺が採用されていて、それによって肉の旨味をたっぷりと加えた酸っぱ辛い“酸辣湯麺”ならではのメリハリの利いた“とろみ”のあるスープがしっかりと絡み、カップ麺ながらも本格中華の味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
ポークやチキンといった動物系の旨味に関してはあくまでスープの美味しさそのものを引き立てる下支えとして臭みもなく丁寧に溶け込み、酸味や辛さのどちらも思ったより控え目といったところが非常に上品な味わいに感じられ、そこに“とろみ”を付けたことによってコク深く濃厚な口当たりが印象的で、まさにやみつき感のある酸っぱ辛さがたまらないクオリティの高い一杯となっていました!
これは特に、“三宝亭 東京ラボ”ファンはもちろん、肉の旨味をたっぷりと利かせた濃厚な“酸辣湯麺”にまろやかな酸味や胡椒の香味をバランス良く合わせた酸っぱ辛さが魅力的なスープを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
【追記】この商品は2022年3月1日に再発売され、2023年6月13日には“ファミマル”としてリニューアル発売されています!
三宝亭 東京ラボ 酸辣湯麺
今回ご紹介するカップ麺は、東京・中目黒と渋谷の人気ラーメン店“三宝亭 東京ラボ”の人気メニュー“酸辣湯麺”の味わいをカップ麺にクオリティ高く再現したもので、ポークやチキンの旨味をベースにまろやかな酸味や胡椒の香味をバランス良く合わせ、さらにコク・まろやかさを引き立てるかのような“とろみ”を付けたことによって本格感のある味わいが楽しめる酸っぱ辛さがクセになる濃厚な一杯、“三宝亭 東京ラボ 酸辣湯麺”となっています。
※売っている場所:今回はファミリーマートで購入
ご覧の通りフタの上に別添されている“特製香味油”を剥がしてみると…“三宝亭”実店舗の外観・内観写真なども掲載されていて、“三宝亭”のロゴイメージ通り店内は非常に落ち着いた雰囲気の良さをイメージさせますね!(他にも以前ご紹介した“麻婆麺”なんかも人気のようです!)
ちなみに創業は1967年、新潟にオープンした中華料理店“レストラン三宝”がはじまりで、経営母体がそもそも新潟の“三宝グループ”であり、今回ご紹介する“三宝亭 東京ラボ”は、2015年11月に“中目黒店”がオープンし、続いて2018年7月には“渋谷宮益坂店”がオープンするも2020年10月に惜しくも閉店、現在は東京の“中目黒店”のみ営業しているようですね!他に…もう一方の看板メニュー“麻婆麺”は“三宝亭 全とろ麻婆麺”として2019年12月3日に発売・2020年12月15日にリニューアル発売されています!
そして元々、中華料理店から始まった“三宝グループ”は、ラーメン専門店やレストラン事業、イタリア料理店など様々な事業展開を行い、国内に留まらず海外にも出店し、ラーメンで言うと“三宝亭 東京ラボ”以外にも“さんぽう亭/三宝亭”なんかも出店しており、幅広い躍進によって年間売上高はなんと40億円を超える一大グループ企業です!!
それでは、今回の“三宝亭 東京ラボ 酸辣湯麺”がどれほどポークやチキンなど肉の旨味を凝縮させた仕上がりとなっているのか?酸辣湯麺ならではのまろやかな酸味や胡椒の香味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても中太・角刃仕様で生麺さながらの食感に仕上がった弾力・強いコシのある麺との相性・バランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り389kcal(めん・かやく301kcal / スープ88kcal)となっております。(塩分は7.2g)
カロリーは、縦型ビッグサイズ・動物系の旨味を利かせた“酸辣湯麺”らしい“とろみ”を加えた濃厚なスープの割にやや低めな数値のようですが、一方で塩分はかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり100g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで88kcalありますから、ボリューム感を考慮するとそこまで高い数値ではありませんが、素材の旨味を活かしたことでコク深くまろやかな仕上がりをイメージさせますね!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、豚脂や食塩をはじめ…
- でん粉
- ポーク調味料
- 香辛料
- 植物油脂
- 粉末しょうゆ
- チキン調味料
といった、ポークやチキンなど動物系の旨味をベースに酸辣湯麺ならではのまろやかな酸味や胡椒の香味をバランス良く合わせ、そこに“とろみ”を付けたことによって本格中華の味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…食塩やチキンエキスといった材料が確認でき、ほどよい味付けが施されていることが伝わってきますね!
原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、食塩、チキンエキス、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(豚脂、食塩、小麦粉、でん粉、香辛料、ポーク調味料、香辛料、食物油脂、粉末しょうゆ、糖類、チキン調味料、発酵調味料、酵母エキス、たん白加水分解物)、かやく(卵、チンゲン菜、味付しいたけ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、かんすい、酸味料、香料、炭酸Ca、カラメル色素、カロチノイド色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (100g) 当たり]
熱量 | 389kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9.2g |
脂質 | 10.0g |
炭水化物 | 65.5g |
食塩相当量 | 7.2g めん・かやく: 2.5g スープ: 4.7g |
ビタミンB1 | 0.37mg |
ビタミンB2 | 0.46mg |
カルシウム | 173mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通り、フタの上には“特製香味油”と記載された調味料が別添されています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、香味油らしい食欲そそる風味を加える油ということで触った感じだと若干固まっているようでしたので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう!
また、具材には…
- 卵
- チンゲン菜
- 味付しいたけ
が入っています。
本格中華の酸辣湯麺らしいチンゲン菜やふんわり食感の“かきたま”などが豊富に使用されているようで、他にも良い旨味を滲み出す“味付しいたけ”が加わっているようですね!
さらに、麺はご覧の通りしっかりとした噛み応えを思わせる中太・角刃のノンフライ仕様で、ストレート麺でしょうか?“とろみ”を付けた酸辣湯麺ならではの酸っぱ辛く濃厚なスープもしっかりと絡むことで、密度感の高いずしっとした食べ応えなんかも楽しめそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!
すると…麺はノンフライ麺ということで、良い意味でゴワゴワした状態で容器底に溜まった状態となっており、この時点では確認できないものの…麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、恐らく容器底にたっぷりと粉末スープが溜まっているものと思われ、“とろみ”をしっかりと付けるためによーく混ぜることによって気軽に本格中華が楽しめる濃厚な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“特製香味油”を加えていきます!
すると…ご覧の通り風味豊かな油分とともにラー油でしょうか?ほどよい辛さを思わせる赤みを帯びた油分となっていて、特別酸味が強いわけではなさそうです!
そしてスープ表面に香味油が広がっていき、酸辣湯麺にぴったりな風味・辛みが加わり、厚みのある旨味が表現されたコク深くもまろやかで酸っぱ辛い味わいをイメージさせます!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
しっかりと容器底から何度も混ぜてみると…ほんのり“とろみ”が付き、食べ進めていくに連れてさらにコク深さも増していきそうです!(けっこう容器底に粉末スープがダマとなっていたため、しっかりと混ぜてください。)
…というよりも肉の旨味がしっかりと利いたコクのある濃厚なスープといったところでしょうか?食欲をそそるピリッとした辛みを利かせた本格的な酸辣湯麺ならではの味わいが再現された臨場感のあるスープに仕上がっています!
他にも原材料の項目にはしっかりと“でん粉”といった材料が記載されていましたから、食べ進めるに連れて旨味や“とろみ”も増していくものと思われますので、しっかりと混ぜながら楽しむと良いでしょう!
食べてみた感想
一口食べてみると…見た目は真っ赤なスープなので非常に辛みが強く感じられるかもしれませんが、実際には辛さレベル「2」ということもあってピリッとした程度でキレの良さを引き立て、ポークやチキンをベースに“とろみ”を付けた濃厚なスープにちょうど良いメリハリが加わったことで酸辣湯麺ならではの酸味と風味豊かな胡椒の香味が後味良く香り立ち、個人的には酸っぱ辛さが強すぎず素材本来の旨味を存分に活かしていてる辺りが非常に好印象といったところ!
そしてこのスープの味わいはというと…臭みのない動物系の旨味・コクを活かしたまろやかな酸味が心地良く、なんと言っても辛さレベル「2」と記載されていた通りピリッとした辛さが加わったことで脂っこさや“くどさ”といった感じも当然なく、食べ進めていくに連れて濃厚感・まろやかさが増していき、酸辣湯麺の魅力にどんどんハマっていきますね!
また、このほどよい“とろみ”がしっかりと麺にも絡むことで、一口ずつに感じられる満足度は一際大きく、チンゲン菜の風味なども合わせて本格感のある味わいがカップ麺で楽しめることと思われます!これは以前発売されていた“麻婆麺”にも引けを取らず非常に美味しい仕上がりと言えるのではないでしょうか?(この“三宝亭”の2枚看板である“麻婆麺”と“酸辣湯麺”の味わいを再現したカップ麺は今後も定期的にファミリーマートで発売されることに間違いなさそうです!)
麺について
麺は、ご覧の通り中太・角刃仕様のノンフライ麺で、ストレート麺となったことですすり心地も非常に良く、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、なんと言っても密度感の高いずしっとした食べ応えが印象的な生麺さながらの仕上がりとなっています!
そんな太麺には…今回“三宝亭 東京ラボ”の人気メニュー“酸辣湯麺”ならではのコク深くまろやかなテイストに酸っぱ辛さが絶妙にマッチした濃厚なスープがよく絡み、一口ずつに深みのある動物系の旨味や心地良い酸味などが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る胡椒の香味が後味良く抜けていきます!この酸味が強過ぎないところが良いですね!しっかりと動物系の旨味も活かしたスープは再現性も高いのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず、本格中華には欠かせないチンゲン菜が入っていて、食感の良い箇所や葉の部分など異なる部位が豊富に使用されたことによって雰囲気ある香り・食感が加わり、今回の一杯にちょうど良い食感としてのアクセントが彩り良くプラスされているようです!
また、こちらの卵は…“かきたま”をイメージさせる非常に柔らかな食感に仕上がり、味付け自体はそこまで感じられないものの…ふんわりとした食感や見た目としての華やかさを加える相性抜群な具材となっています!
他にもこちらの“味付しいたけ”が使用されており、見た通りかなり小ぶりではありますが、じっくりと味わってみると…素材本来の旨味が滲み出す仕上がりとなっており、そもそもこういったキノコ系は良い出汁・風味が出ますからね!しっかりと旨味を引き立ててもらうためにもスープとよく馴染ませて食べ進めていくと、後ほど満足度もどんどん際立っていくものと思われます!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りポークやチキンなど動物系の旨味をベースにまろやかな酸味や胡椒の香味をバランス良く合わせたことによって、名店“三宝亭東京ラボ”の看板メニュー“酸辣湯麺”ならではの濃厚かつ酸っぱ辛い味わいがコク深く再現され、ぱっと見としては非常に辛さに際立っているように見えるかもしれませんが…実際には辛さレベル「2」といったほんの少しピリッとした程度で、ちょうど良いメリハリをプラスしたことで本格感のある“酸辣湯麺”に仕上げ、食べ進めていくに連れて“とろみ”も増していき、酸っぱ辛さよりも臭みのない動物系の美味しさがクセになります!!これはちょっと想像以上でしたね!
なんとなく酸辣湯麺と聞くと…酸味だけが際立っているイメージで酸味を楽しむものなのかと勘違いしがちですが。。今回の“三宝亭東京ラボ 酸辣湯麺”に関しては、ほどよい酸味もありつつ、その酸味自体は思ったよりも控え目・上品で、それよりもポークやチキンなど動物系の旨味や胡椒の香味など全体のバランスが非常に良く、非常に手の込んだ仕上がりであることがよーく伝わってきます!
そのため、酸辣湯麺に馴染みがない方でも非常に食べやすいテイストとも言え、そういった理由から辛さレベルも控え目にしているのかもしれませんね!(お好みによっては唐辛子や胡椒などの香辛料を別途追加してみても良いかもしれません。)
そして、食べ進めていくに連れて“とろみ”もトロトロとした良い感じに増していき、コク深さ・まろやかさが喉越し良く感じられて満足度も増していきますね!これくらい味も濃くて旨味が凝縮されているのなら残ったスープに追い飯してみても良いかもしれませんね!
というか…そもそも今回はノンフライ麺が採用されており、麺量70gながらもずしっとした食べ応えがしっかりと食欲を満たしてくれますので、これ一杯で十分と言えば十分なんですが、酸っぱ辛さと動物系の旨味が絶妙にマッチし、変なクセや臭みもありませんので、白飯にもぴったりかと思われます!
また、しっかりと肉の旨味が利いてはいるものの…あくまで酸辣湯麺の旨味を引き立てるコクや濃厚感を加えているため、上記の通り脂っこさといった感じも一切なく、濃厚ながらもほどよい香辛料や酸味によってキリッとした口当たりが心地良く、まさにメリハリの付いた仕上がりは最後まで全く飽きが来ません!
このように、今回の“三宝亭 東京ラボ 酸辣湯麺”は、ポークやチキンなど動物系の旨味をベースにまろやかな酸味や胡椒の香味をバランス良く合わせたことによって酸っぱ辛さの中にもしっかりと旨味が感じられる本格感のある酸辣湯麺に仕上がり、そこに生麺さながらのもっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えたノンフライ中太麺が絶妙にマッチし、最後まで飽きの来ないメリハリの付いた酸味が楽しめる一杯となっていたため、お好みによっては唐辛子や胡椒などの香辛料をちょい足しして刺激的な味わいを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「三宝亭 東京ラボ 酸辣湯麺」を食べてみて、東京・中目黒の人気ラーメン店“三宝亭 東京ラボ”の看板メニュー“酸辣湯麺”の味わいをカップ麺に再現した一杯には、臭みのない動物系の旨味をベースにまろやかな酸味や胡椒の香味をバランス良く合わせたことで、“とろみ”のあるコク深く濃厚な酸っぱ辛さが気軽に楽しむことができ、なんと言っても生麺さながらのもっちりとした弾力やつるっと滑らかな食感が心地良いずしっとした食べ応え抜群な中太麺がしっかりと馴染む食べ応えのある仕上がりとなっていました!
そして、こういった濃い目・“とろみ”の付いたスープは白飯にもぴったりですね!ほどよい酸味が心地良い本格的な“酸辣湯麺”を追い飯も一緒に味わってみると、より一層満足度も高く感じられるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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