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「札幌らーめん信玄」監修カップ麺 “コク味噌味” 白味噌をたっぷり使用したコク深く濃厚な一杯

札幌らーめん信玄 コク味噌味
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札幌らーめん信玄 コク味噌味」を食べてみました。(2023年10月9日リニューアル発売・明星食品

この商品は、北海道石狩市に本店を置く超人気ラーメン店「らーめん信玄(しんげん)」の看板メニューとも言える“信州”と称される“コク味噌”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、豚骨に白味噌を加えた粉末スープ・白味噌に野菜の甘さを利かせた液体スープのW味噌スープによってコク深い味わいが際立ち、前回よりもスープの“とろみ”・味噌感・甘味をアップすることで、よりお店の品質に近付けた一杯、“札幌らーめん信玄 コクみそ味”となっております。(値段:税別328円)

そもそもここ“らーめん 信玄”は本店・南6条店ともに場所が良いとは決して言えないものの連日行列を作る人気店で、特に石狩市花川の本店以外の南6条店は札幌の繁華街“すすきの”から少し外れた所に位置しているんですが、深夜にも関わらず行列ができていることも珍しくない…こってり味噌好きご用達・飲んだシメにも人気の札幌ラーメン店です!

このように“らーめん 信玄”では味噌といったテイストが非常に人気で、特徴としては決して脂っこくない豚骨の旨味がまろやかでありながらもコク深い味噌スープといったところで、そんな“信玄”を代表する“コク味噌”がカップ麺にどこまで臨場感高く再現されているのか気になるところ。。

また、こちらには“W味噌スープで仕上げるまろやかでコクのある濃厚スープ”と記載され、その背景には…粉末・液体のWパック仕様で白味噌をたっぷりと使用したコク深くまろやかな味噌スープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…チャーシュー・メンマ・“ねぎ(“千切りねぎ”と“輪切りねぎ”)”が使用されているようです!

一方こちらには…ご当地を訴求するために“ラーメン激戦区の名店”というアイコンを追加し、確かにここ“らーめん 信玄”は地元の方にも非常に人気でリピーターも多く、札幌で美味いラーメン店は?と聞かれるといくつか挙げるラーメン店の中に含まれていることも多いのではないでしょうか?個人的にも札幌のおすすめラーメン店で厳選した中に間違いなく含めます!(特に本店・南6条店ともに場所が良いとは決して言えないものの連日行列を作る人気店です。)

他にも特徴として、麺は実店舗で使用している小林製麺のプリッとした弾力のある玉子麺をノンフライ仕様の中太縮れ麺で再現し、豚骨ベースに白味噌や“ロースト玉ねぎ”など野菜の旨味・甘みなどをバランス良く利かせた札幌ラーメン特有の濃厚でまろやかな味噌スープが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

臭みのない豚骨をベースに白味噌や野菜の旨味をバランス良く合わせたことで、実店舗の味にも近しい甘みのあるコク深いまろやかな味わいを臨場感高く再現し、コク深さ・甘み・濃厚感が絶妙にマッチしたことで想像以上に満足度も高く、もっちりとした弾力やコシのある黄色みがかった中太縮れ麺が食欲をガツンと満たし、最後まで飽きの来ない旨味広がるテイストが“どんぶり型”のカップ麺として楽しめるワンランク上の一杯となっていました!
これは特に、“らーめん 信玄”ファンはもちろん、札幌ラーメンならではの豚骨ベースに白味噌や野菜の旨味・甘みをバランス良く合わせたコク深くまろやかな味噌スープにもっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ中太縮れ麺が絶妙にマッチした本格感のある味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は2023年10月9日に明星食品株式会社から発売された「札幌らーめん信玄 コク味噌味」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

札幌らーめん信玄 コク味噌味

今回ご紹介するカップ麺は、石狩市花川に本店を置くコク深くまろやかな味噌スープが大変人気のラーメン店“信玄”の看板メニュー“信州(コク味噌)”の味わいを再現したもので、臭みのない豚骨をベースに白味噌や野菜の旨味・甘みをしっかりと利かせたことによって、その名の通りコク深くまろやかなスープに仕立て上げ、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた札幌ラーメンならではの黄色みがかった中太縮れ麺が絶妙にマッチした本格感のある一杯、“札幌らーめん信玄 コク味噌味”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入

ちなみにここ“らーめん信玄”とは…1998年8月創業の超人気ラーメン店で、札幌近郊の石狩に本店を置き、2号店として営業中の“すすきの”の外れに位置する“南6条店”は2000年2月にオープン、立地的に飲んだシメに立ち寄る方が大変多く、深夜にもかかわらず行列ができていることも珍しくない…こってり味噌好きご用達の人気店で、地元だけでなく道外の方からも高い支持を得ています!

また、ここ“信玄”では一番人気の“信州(コク味噌)”や同じく人気の“越後(辛味噌)”など…店名や運営会社名(有限会社センゴク)からも想像できるように創業者が戦国時代を好んでいたことを理由に当時の地名がメニューの名前としてずらっと並び、やはり札幌ラーメンということもあって味噌テイストが好評のようですが、中でもチャーハンが密かな人気を博し、多くの方が注文しているんだとか?
※現在の店主は“山本 嘉祥(やまもと よしひろ)”氏

また、“らーめん 信玄”本店での“信州(コク味噌)”についての詳細レビューはぜひこちらもご覧ください!

らーめん信玄
らーめん信玄に行ってきました!豚骨の旨味がたまらないコク味噌ラーメン!札幌の人気ラーメン店のひとつ「らーめん信玄」に行ってきました! ここは石狩花川に本店を置くラーメン店で、“すすきの”の少し外れた場...

それでは、今回の“札幌らーめん信玄 コク味噌味”がどれほど豚骨の旨味をしっかりと利かせたコク深くまろやかな味噌スープに仕上がっているのか?白味噌や“ロースト玉ねぎ”など野菜の旨味・甘みとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても札幌ラーメンをイメージさせる黄色みがかった角刃の中太縮れ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り456kcal(めん・かやく320kcal / スープ136kcal)となっております。(塩分は8.9g)

カロリーは、2パック仕様によるコク深くまろやかな味噌スープという割にノンフライ麺ということもあって…やや低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮してもかなり高めな数値となっています!
ちなみに1食121g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで136kcalもの数値を占め、やはり豚骨をベースに白味噌をたっぷりと加えたコク深くまろやかな味噌スープが臨場感高く再現、より一層店の味に近付けたという臨場感溢れる仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“みそ”やポークエキスをはじめ…

  • 豚脂
  • 香味油
  • ローストオニオンペースト
  • 食塩
  • 香味調味料
  • 粉末油脂
  • 香辛料(ガーリック、ジンジャー)
  • ポーク調味料
  • 植物油脂

といった、臭みのない豚骨をベースに白味噌や野菜の旨味をバランス良く利かせたコク深くまろやかな味噌スープに仕立て上げ、名店“らーめん 信玄”らしい甘みのある味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:東日本明星株式会社 埼玉工場(埼玉県)

また、今回はリニューアル商品ではありますが、JANコードは前回と同じで、原材料を比較してみると…今回の商品に関しては“ポーク調味料”が追加されているだけの違いとなっています。

JANコード4902881454575
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、植物油脂、食塩、卵粉)、スープ(みそ、ポークエキス、糖類、豚脂、香味油、ローストオニオンペースト、食塩、香味調味料、粉末油脂、香辛料(ガーリック、ジンジャー)、ポーク調味料、酵母エキス、たん白加水分解物、植物油脂)、かやく(チャーシュー、メンマ、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、香料、増粘多糖類、炭酸カルシウム、酒精、かんすい、リン酸塩(Na)、カラメル色素、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、卵殻カルシウム、カロチノイド色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (121g) 当たり]
熱量456kcal
めん・かやく: 320kcal
スープ: 136kcal
たんぱく質12.6g
脂質15.0g
炭水化物67.6g
食塩相当量8.9g
めん・かやく: 3.4g
スープ: 5.5g
ビタミンB10.44mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム189mg

引用元:明星 札幌らーめん信玄 コク味噌味 | 明星食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り2種類の“かやく”、液体スープ、粉末スープといった4種類の調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの4パックとなっていて、特にスープは液体・粉末のWスープ仕様でコク深くまろやかな味噌スープを臨場感高く再現しているようで、液体スープには豚骨の旨味や白味噌などを含む若干ドロッとした状態でしたので、調理中はフタの上で温めておくと良いでしょう!

そして、麺はご覧の通り若干幅広な角刃の中太ノンフライといった仕様となっていて、実店舗らしい“ちぢれ”を付けたことでスープとの絡みも非常に良く、さらにもっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ本格感のある麺が採用されているようです!

調理してみた

ではまず“かやく”を入れてみます。

そして、こちらの“かやく”には…

  • チャーシュー
  • メンマ

が入っています。

では、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりと湯戻りしたことによって先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力とほどよいコシが加わり、まだ別添されている液体スープと粉末スープを加える前の状態ではありますが、Wスープ仕様ならではの本格感のあるコク深くまろやかな味噌スープが食感の良い中太縮れ麺に絡む“らーめん 信玄”らしい濃いめで甘みのあるまろやかな一杯…といった印象の出来上がりです。

続いて液体スープを加えていきいます!
すると…まずはじめに香味油などのサラッとした無色透明な油分がたっぷりと出てきます!

その後からは豚骨の旨味や白味噌などを含むドロッとした液体スープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

さらに粉末スープも加えていきます!
こちらは、白味噌をはじめ野菜の旨味や香辛料が含まれているようで、そこまでクセのある風味はなく、液体スープだけでは再現しきれない旨味やコクを引き立てるかのような粉末がたっぷりと出てきます!

ご覧の通り液体・粉末の各種スープは豊富に使用されており、見るからに本格感のある濃厚なスープが再現されているようで、実店舗さながらのコク深くまろやかなテイストに期待できそうです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして最後に“あとのせかやく”を加えて完成となります!

こうして液体・粉末のWスープが全体に馴染むと…乳化感のある白濁とした味噌スープに仕上がり、“らーめん 信玄”らしい甘みのあるコク深いテイストが臨場感高く再現され、特にドロッとした“とろみ”ではなく、札幌ラーメン特有の旨味が凝縮されたことによる濃厚感・まろやかさが印象的で、特にスープ表面に浮かぶ上質な豚の旨味エキスと思われる脂・油分がクオリティの高さを物語っているようにも感じられます!

また、チャーシューも薄くカットされたチープな仕様かと思いきや…サイズもやや大きめでちょうど良い肉質や脂身を含んだ部位が使用され、こちらからも良い旨味が滲み出すことによって全体の満足度も増していき、決してギトギトとした脂っこい味噌スープというわけではなく、豚骨ベースに白味噌や野菜の旨味を存分に活かした舌触り滑かな一杯となっています!

食べてみた感想

一口食べてみると…臭みのない豚骨が白味噌や野菜の旨味とバランス良く馴染んだまろやかな味噌スープを再現しているようで、やはり液体・粉末の2パック仕様のスープは臨場感が違いますね!以前発売されていた縦型ビッグサイズとはまるで別物ではありますが、“どんぶり型”として2022年10月10日に登場した前作との違いや変化はそこまで感じられません!

特に、とろみ・味噌感・甘味をアップさせたことで実店舗の味に近付けたとのことでしたが、“ロースト玉ねぎ”を活かした野菜の甘みなので当然“くどさ”を感じさせるようなものではなく、白味噌のコクとキリッとした“かえし(味噌ダレ)”がバランス良く調和し、さらに上質な脂・油分が加わったことでお店さながらの美味しさが楽しめる一杯で、全体を通して税別328円と高めな価格設定も納得といったところ!

ただ、文字通りコク深くまろやかなテイストが特徴的な“らーめん 信玄”の“コク味噌”なので、お好みに合わせて香辛料(“おろしにんにく”や唐辛子など)をちょい足しして味を調整してみても抜群に美味しいかと思われます!それくらいまろやかで甘みのある味噌スープなので、幅広い層に好まれる一杯であることに間違いありません!

麺について

麺は、ご覧の通り札幌ラーメンならではの黄色みがかった角刃の中太縮れ麺が採用され、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた本格感のあるノンフライ麺で、スープとの馴染みも非常に良く、密度感の高い食べ応え抜群な仕上がりとなっています!ただ、できればもう少し加水率を高めにしてプリッとした食感にしてほしかったですね。。

そんな麺には、臭みのない豚骨をベースに白味噌や野菜の旨味・甘みをバランス良く合わせた“らーめん 信玄”ならではのまろやかな味噌スープがよく絡み、一口ずつにコク深い旨味やちょうど良い甘味、そして濃厚とも言える味噌本来の美味しさなどが口いっぱいに広がっていき、白味噌特有の米味噌(米麹)といった若干クセのある風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのチャーシューが入っていて、薄めにカットされている点が気になりますが…実際にはカップ麺でよく見かけるチープな仕様というわけではなく、しっかりとした肉質や脂身を含んでおり、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がり具合となっていたため、単品で味わうというよりもまずは全体をしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほど中太縮れ麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのメンマは、前作と同じく使用されている数・サイズともに申し分なく、コリコリとした食感が心地良く感じられ、メンマ特有の味付けや素材本来の味わいなんかもしっかりと伝わり、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

他にもこちらの“千切りねぎ”と“輪切りねぎ”といった2種類の“ねぎ”が豊富に使用されていて、なぜ後入れ仕様なのか謎ではありますが…そのおかげでシャキシャキとした食感はなく、ちょうど良い薬味として今回のまろやかな味噌スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材として彩り良く添えられています!

スープについて

スープは、臭みのない豚骨ベースに白味噌や野菜の旨味・甘みをバランス良く合わせたことで実店舗さながらのコク深くまろやかな味わいに仕上げ、まろやかでありながらも“かえし(味噌ダレ)”によるキリッとした口当たりもあり、決して甘ったるさだけが際立っているわけではなく、想像以上に再現性の高い“信州(コク味噌)”ならではの濃厚なテイストとなっています!

また、食べ進めていくに連れて具材に使用されたチャーシューや液体・粉末のWスープも全体に馴染んでいくことでコク深さ・まろやかさも際立っていき、“とろみ”も強くなることで麺が絡むというよりも麺がスープをしっかりと持ち上げ、ひと口ずつに感じられる満足度は一際大きく、そもそも豚骨の旨味は味噌スープをしっかりと下支えしたことで決して脂っこいわけではないため、ついついスープが止まらなくなりますね!

ただ、強いて言えば…甘みのあるまろやかな味噌スープは王道と言えば王道のこってり味噌なので、相性抜群な“おろしにんにく”や“おろし生姜”、さらに辛みとして唐辛子を加えて味にメリハリを付けてみても良いでしょう!(実店舗にも“おろしにんにく”や唐辛子は常備されています。)

まとめ

今回「札幌らーめん信玄 コク味噌味」を食べてみて、札幌市近郊の石狩市花川に本店を置く超人気行列店“らーめん 信玄(しんげん)”の看板メニュー“信州(コク味噌)”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現した一杯には…前作よりもスープの“とろみ”・味噌感・甘味をアップしたことで、より実店舗の味に近付けたとのことでしたが、そこまで大きな変化はなかったものの、コク深くもまろやかで最後まで飽きの来ない名店ならではのスープが黄色みがかった角刃の中太麺と絶妙にマッチしたことで実店舗にも引けを取らない満足度の高い一杯となっていました!

そして、これまで毎年販売されていた経緯を見ると…今後も定期的にリニューアル発売されるのかもしれません!とは言え、今回のリニューアルでカップ麺としては価格帯も含めて限界のような気もしますので、名店の味を再現したフレーバーとして幅広い層に好まれる一杯に間違いなく、“信玄”らしさを感じさせるコク深くまろやかな仕上がりとなっていたため、札幌ラーメンならではの濃厚・こってり味噌が好みの方ならかなりハマる味わいと言えるのではないでしょうか?

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この記事を書いた人
ゆうき
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