凄麺 PR

凄麺 旨だしうどんの逸品!5種の出汁を使用した関西風の“つゆ”に追い鰹で広がる味わい深い一杯

凄麺 旨だしうどんの逸品

凄麺 旨だしうどんの逸品」を食べてみました。(2023年9月4日発売・ヤマダイ

この商品は、茹でたてのような旨さ、お店のような美味しさでお馴染み“凄麺(すごめん)”シリーズから発売されているもので、5種の出汁(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)を利かせた関西風の“つゆ”に仕上げ、別添されている“国産花鰹”をふりかけることによって出汁染みる味わい深い美味しさをカップ麺に再現、そこに国内産の小麦を100%使用したもっちり食感の“ノンフライうどん”が絶妙にマッチした本格感のある一杯、“凄麺 旨だしうどんの逸品”となっております。(値段:税別255円)

ご覧の通り、パッケージにはお馴染み“ニュータッチ”シリーズの中でもノンフライ麺仕様である“凄麺”のロゴが掲載され、“ゆでたての旨さ再現!”と記載されているようにこのシリーズは非常に麺の仕上がりが良いんですよね!まさに生麺を思わせるもっちりとした弾力はもちろん、噛み応えのある強いコシが表現されているシリーズです!

一方こちら背景には…5種の出汁(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)を利かせた透明度の高い関西風ならではの“つゆに食感の良い“ねぎ”などが豊富に盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付牛肉・鰹節・“ねぎ”を使用し、特に最後にふりかける鰹節は“国産花鰹”を使用したもので、こちらからも良い出汁が滲み出し、あっさりとした見た目よりも遙かに素材の旨味が凝縮された染み渡る味わいが楽しめそうです!

また、こちらには“油で揚げてないなめらかなうどん!”と記載されているように、この“旨だしうどんの逸品”の特徴として…シンプルながらも5種(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)の出汁を丁寧に合わせたことでコク深くもじんわりと染み渡るキレの良い関西風の“つゆ”に仕上げ、さらに別添された国産花鰹からも良い旨味が滲み出すワンランク上の味わいであり、なんと言っても以前ご紹介した“凄麺 肉汁うどんの逸品(2022年9月12日発売)”と同じく国内産小麦100%使用による“ノンフライうどん”を使用した一杯となっています!これは麺に拘るシリーズというだけあってクオリティの高いテイストに期待したいところ!

ちなみに、今回の“旨だしうどんの逸品”の特徴としては…公式サイトを参考にすると以下のような点が挙げられています!

  • つるつるモチモチ食感のノンフライうどん
  • 5種(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)のだしが効いた関西風のつゆ
  • 別添国産花鰹付き

このように、“旨だしうどんの逸品”と聞くと…魚介系の出汁がしっかりと利いた染み渡る味わいをイメージするかもしれませんが…今回のフレーバーは、5種類もの出汁に醤油などで味を調え、別添された“国産花鰹”をふりかけることによって旨味や風味が広がっていき、さり気なく使用されたビーフエキスがほどよいコクをプラス、まさにシンプルながらも飽きの来ない関西風の上品な“つゆ”に仕上げ、シリーズらしい本格感のある“ノンフライうどん”が相性良くマッチし、何度食べても飽きの来ないテイストが印象的な一杯となっています!

他にも特徴として…麺は上記の通り国産小麦100%の“ノンフライうどん”となっていて、つるっと滑らかでもっちり感と強いコシを兼ね備え、シリーズらしい本格感のある食感に仕上がり、5種(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)の出汁を丁寧に利かせ、別添されている“国産花鰹”を最後にふりかけることによってじんわりと染み渡る関西風の上品な“つゆ”を表現、まさに最後まで飽きの来ない味わいが臨場感高く楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

見た目としては透明感がありすぎて“つゆ”として不安になるほどなんですが…実際には5種(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)の出汁や、最後に加える“国産花鰹”からも旨味が広がることで上品な関西風の“つゆ”をカップ麺に表現、さらに具材として使用された味付牛肉からも良い旨味が滲み出すことで“旨だしうどん”ならではの出汁染みるコク深い味わいに仕上がり、もちろん醤油感のあるキレによってメリハリの付いたテイストなんかも印象的で、サイズの大きな味付豚肉や旨味を引き立てる“ねぎ”が絶妙にマッチし、なんと言っても国内産の小麦を100%使用した“ノンフライうどん”が“つゆ”と馴染むことによって一口ずつに感じられる旨味・満足度は一際大きく、安定感のある美味しさが凝縮された逸品となっていました!
これは特に、出汁の旨味を存分に活かした関西風ならではのテイストが好みの方はもちろん、5種類もの魚介出汁に“国産花鰹”で広がる重ね出汁の“つゆ”に味付牛肉や薬味となる“ねぎ”が絶妙にマッチした品のある味わいをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は2023年9月4日にヤマダイ株式会社から発売された「凄麺 旨だしうどんの逸品」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

凄麺 旨だしうどんの逸品

今回ご紹介するカップ麺は、“茹でたての旨さ、再現!”でお馴染み“凄麺”シリーズから発売されているもので、5種(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)の出汁を丁寧に利かせたことによって関西風の“つゆ”に仕上げ、具材に使用された味付牛肉からも良い旨味が滲み出し、別添されている“国産花鰹”を仕上げに加えることによって出汁の旨味広がる重ね出汁の旨味が際立ち、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた本格感のある“ノンフライうどん”が相性良く馴染んだ一杯、“凄麺 旨だしうどんの逸品”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

ご覧の通りパッケージには“旨だしうどんの逸品”、“追いがつおで広がる重ねだしの味わい”、“油で揚げてないなめらかなうどん”といった商品名や今回の特徴などが記載され、背景には…5種の出汁を利かせた透明度の高い“つゆ”に“国産花鰹”を加え、ノンフライ仕様によるもっちりとした弾力の“うどん”のリフト写真が掲載されており、食欲そそる魚介出汁を利かせた“つゆ”と“凄麺 肉汁うどんの逸品(2022年9月12日発売)”に続く“ノンフライうどん”がどれほど臨場感高く再現されているのか?非常に気になるところではないでしょうか?

凄麺 旨だしうどんの逸品 パッケージ

そしてこの“凄麺”シリーズとは、“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”などいくつかのシリーズに細分化されていて、この“旨だしうどんの逸品”はこの“逸品シリーズ”のラインアップとして発売されているもので、これまでも以下のように数多くの商品が発売されており、今回は“凄麺 鴨だしそばの逸品”のリニューアル商品と同時発売されています!

ちなみにこの“凄麺”シリーズとは…ヤマダイ株式会社が製造元となるシリーズなんですが、その中でもノンフライ麺を使用した商品がこの“凄麺”シリーズに当たります。(さらに“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”など細分化されているため、ちょっとややこしい…笑)
※今では他の“ニュータッチ”シリーズ等でもノンフライ麺を使用した商品が発売されています。

他にも、“凄麺”シリーズと言えばお馴染みフタの裏に記載されている“フタの裏ばなし”が今回も同じく掲載されていて、こちらによると“具材へのこだわり”として…“「洗練されたつゆに花かつおが踊る、これこそ理想のうどんだ!」という一言をもとに急ピッチで開発を進めたのが当商品。具材は牛肉と小口切りの青ねぎで関西風のうどんをイメージしています。そして最もこだわっているのが別添花かつお。温かいスープの上に振りかければ見る見るうちに踊りだします。是非是非踊っているうちにお召しあがりください。”とのこと。

というかこの“旨だしうどんの逸品”とは…そもそも“凄麺 肉汁うどんの逸品(2022年9月12日発売)”がシリーズ初となる“ノンフライうどん”を使用した一杯で、それに続く第2弾となるフレーバーとなっており、今回は出汁の旨味や別添されている“国産花鰹”によって関西風の“うどん”をイメージしているようで、これからもどんどんひと味違った“うどん”が登場するのかもしれませんね!

それでは、今回の“凄麺 旨だしうどんの逸品”がどれほど5種(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)の出汁を丁寧に利かせた染み渡る関西風の“つゆ”に仕上がっているのか?具材に使用されている味付牛肉から滲み出す旨味や別添さえている“国産花鰹”との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた国内産の小麦100%使用の“ノンフライうどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り283kcalとなっております。(塩分は7.3g)

カロリーは、5種(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)の出汁をうまく活かし、醤油などで味を調えた関西風の“つゆ”をイメージしているということもあってかなり低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮するとかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり105g、麺の量は65gとのこと。

また、この“凄麺”シリーズはカロリーの内訳が記載されていないんですが…今回の出汁染みる味わいを表現した“旨だしうどんの逸品”といったテイストからして、恐らくスープは低めな気がします!ただ…スープの塩分がかなり高いので、“塩分が気になる方へ!”といった注意書きが記載されているようです!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“しょうゆ”や食塩をはじめ…

  • 鰹節エキス
  • 昆布エキス
  • あごエキス
  • さば節エキス
  • 煮干エキス
  • ビーフエキス
  • 魚介粉末

といった、5種(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)の出汁に臭みのないビーフでコクをプラスし、奥行きのある関西風の“つゆ”に仕上げ、具材として使用されている味付牛肉からも良い旨味が滲み出し、小口切りの“青ねぎ”が“つゆ”の美味しさを引き立たせるキレの良いシャープな口当たりや芳醇な香りが相性良く馴染み、“旨だしうどんの逸品”の文字通り出汁染みる味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:ヤマダイ株式会社 本社・工場(茨城県)

JANコード4903088016771
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、糖類、食塩、鰹節エキス、昆布エキス、あごエキス、さば節エキス、煮干エキス、ビーフエキス、魚介粉末、たん白加水分解物)、かやく(味付牛肉、鰹節、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、乳化剤、トレハロース、増粘剤(キサンタン)、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、(一部に小麦・牛肉・さば・大豆を含む)

栄養成分表示 [1食 (105g) 当たり]
熱量283kcal
たん白質9.6g
脂質0.9g
炭水化物59.1g
食塩相当量7.3g(めん・かやく1.9g/スープ5.4g)

引用元:旨だしうどんの逸品|ヤマダイ公式通販サイト

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り後入れ液体スープ、かやく、国産花鰹といった3つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体スープに関しては魚介出汁を利かせた醤油ベースの“つゆ”ということもあって非常にサラッとした状態となっていたため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!(国産花鰹は最後にふりかけます。)

また、麺はご覧の通り国内産の小麦100%使用した“ノンフライうどん”が使用され、湯戻りする以前からしてすでにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた本格感のある食感を再現、5種類もの出汁など素材に拘った関西風の“うどんつゆ”とよく馴染むことで、一口ずつに感じられる美味しさ・満足度も一際大きく感じられそうです!

調理してみた

ではまず、先ほどの“かやく”を入れてみます。

そして、かやくには…

  • 味付牛肉
  • ねぎ

が入っています。

特に“旨だしうどんの逸品”にちょうど良いコクをプラスする味付牛肉が印象的で、よくカップ麺で見かけるチープな仕様というわけではなく、しっかりとした肉質を感じさせる本格的な具材となっていて、小さめにカットされた“青ねぎ”に関しても使用されている数は非常に多く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“つゆ”を美味しく引き立て、後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材が取り揃えられているようです!

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!

先ほどまでの“ノンフライうどん”や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはシリーズらしい茹でたて・生麺さながらのもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシが加わり、まだ別添されている液体スープや“国産花鰹”を入れる前の状態ではありますが…5種(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)の出汁を丁寧に利かせた透明度の高い“つゆ”に仕上がり、関西風ならではの上品な味わいがじっくりと楽しめる出汁染みる風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
ご覧の通りちょっと薄めの醤油ベースに5種類もの出汁の旨味、ビーフの旨味などを加えたキレの良い上品な“つゆ”がたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
※パッケージには“めんをよくほぐした後に入れてください”と記載されていますが、そこまで気にする必要はありません。

すると…液体スープは量も多く非常にサラッとした状態ということもあってすぐに容器底へと沈んでいき、そもそも関西風らしく色の薄い醤油ベースの“つゆ”なので、見た目としてもほとんど確認できない状態となっており、ほんのり香る醤油の芳醇な風味や5種類もの魚介出汁の香りが広がっていきます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして“つゆ”が全体に馴染んだら最後に“国産花鰹”を加えて完成です!
すると…“国産花鰹”が踊り出すのと同時に鰹節の染み渡る良い香りが際立ち、臭みのないビーフの旨味がコクとして下支えし、万人受けするかのような味わいを表現、しかも具材には味付牛肉以外にも小口切りの“青ねぎ”が豊富に使用されていますから、最後まで飽きの来ない後味さっぱりとした美味しさがたっぷりと堪能でき、食べ進めていくに連れて満足度が増していく…そんな物足りなさを感じさせない逸品となっているようです!

また、なんと言っても具材に関しては味付牛肉と小口切りの“青ねぎ”のみといった非常にシンプルながらも“国産花鰹”によって本格感のある仕様となっていて、物足りなさを一切感じさせない品のある一杯に見えますね!このように今回の“旨だしうどんの逸品”には…5種(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)の出汁をベースにビーフの旨味をプラスしたことで関西風の染み渡る“つゆ”にコクや深みをプラスし、そこに国内産の小麦を100%使用した“ノンフライうどん”を合わせることで本格感のある“うどん”に仕上がっているようにも感じられます!(お好みによっては七味などの香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう。)

食べてみた感想

一口食べてみると…透明度の高い見た目以上にキリッとした関西風の“つゆ”には、5種類もの魚介出汁の染み渡る旨味をさり気なく牛の旨味がコク深く引き立て、上品でありながらも物足りなさを感じさせない安定感のある味わいを表現、もちろん牛とは言っても変なクセや脂っこさといった感じは一切なく、あくまで魚介出汁の美味しさを下支えする旨味となっており、じんわりと染み渡る上品な“つゆ”が“ノンフライうどん”と絡むことで臨場感の高い味わいがじっくりと楽しめることと思われます!

そして、魚介出汁に牛の旨味を合わせたことによって、あっさりとしたテイストながらも厚みがあり、もちろん変に脂っこさや“くどさ”などもなく、むしろキリッとしたシャープな飲み口が最後まで飽きさせることもありませんし、具材に使用されている味付牛肉や小口切りの“青ねぎ”も相性良くマッチし、見た通り非常に上品な“つゆ”となっているため、シンプルではありますが、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

また、上記の通り牛の旨味に関しては本当に牛の旨味を利かせているのか疑問に思うほど自然に溶け込み、そのおかげで特にクセのある“つゆ”でもなく、関西風ならではの上品なイメージ通り素材の旨味を活かした仕上がりとなっていたため、誰もが好む安定感のある味わいがじっくりと楽しめる一杯に間違いなく、食べ進めていくに連れて満足度も増していき、栄養成分表示にも記載されていた通り塩分が割と高めながらも…ついつい止まらなくなってしまいますね。。

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広な太い“うどん”が採用されており、国内産の小麦100%使用した“ノンフライうどん”ということもあって本格感のあるつるみや滑らかな食感、噛み応えのある強いコシを併せ持ち、お店さながらの強いハリがあり、密度感のあるずしっとした食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

そんな“うどん”には、5種類もの出汁を利かせ、別添されている“国産花鰹”をふりかけることによって染み渡る関西風の“つゆ”がよく絡み、一口ずつに優しくも上品な魚介出汁の旨味や臭みのないビーフによるコクなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る魚介系の風味が後味良く抜けていきます!…というかこれは見た目以上に深みのあるテイストなんですが、“旨だしうどんの逸品”ということで存分に出しの旨味を活かしているので、物足りなさといった感じは一切なく、お好みによっては相性抜群な一味や七味辺りの香辛料を加えてピリッとしたメリハリを際立たせてみても良いでしょう!

トッピングについて

トッピングにはまず、なんと言ってもこちらの国産花鰹が使用されていて、最後にふりかけることによって旨味・風味が一気に際立っていき、具材として味わうというよりも鰹出汁の旨味が徐々に滲み出していくため、食べはじめは出汁染みる“つゆ”と馴染ませながら本格感のある“うどん”を食べ進め、後ほどもっちりとしたハリのある“うどん”と一緒に絡めていただくと、より一層出汁染みる旨味がたっぷりと楽しめるかと思われます!

というか、こういった拘りの具材を惜しげもなく使用しているにも関わらず、税別255円はかなりリーズナブルな一杯とも言えるのではないでしょうか?(取り扱いはコンビニではなく恐らくスーパーなので、さらにお安くお求めいただけます。)

また、こちらの味付牛肉はサイズも大きく本格的な仕様で、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がりとなっていたため、まずは出汁染みる“つゆ”とよく馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした“ノンフライうどん”と一緒に絡めていただくと良いでしょう!

また、こちらの“ねぎ”も使用されており、“小ねぎ”でしょうか?やや細かくカットされているため、シャキシャキとした食感はありませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“旨だしうどんの逸品”を美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

“つゆ”について

“つゆ”は、5種の出汁(昆布・鰹・鯖・煮干し・焼きあご)を利かせた関西風の澄んだ“つゆゆ”に仕上げ、さらに別添されている“国産花鰹”を最後にふりかけることによって本格感のある味わいに際立ち、あっさりとしていながらも申し分のない良いメリハリや染み渡る出汁の旨味が表現され、透明度の高い見た目とは裏腹に最後まで飽きの来ないしっかりとした味わいとなっています!

また、食べ進めていくに連れて具材に使用された味付牛肉はもちろん、国産花鰹からも良い旨味が滲み出し、風味豊かなワンランク上の味わいが際立っていき、コクのある“つゆ”にキレの良さが加わったことで全体のバランスは非常に良く、シリーズらしく麺だけでなくスープの美味しさにも定評のある想像以上の仕上がりでしたので、“逸品シリーズ”の中でもスポットでない限りかなり安定感のある好評のフレーバーかもしれません!(以前発売されていた“凄麺 肉汁うどんの逸品(2022年9月12日発売)”がラインアップから外れているので恐らくそんな感じはします。)

まとめ

今回「凄麺 旨だしうどんの逸品」を食べてみて、贅沢にも5種の出汁を利かせた透明度の高い関西風の“つゆ”に仕上げ、別添されている“国産花鰹”を最後にふりかけることによって出汁染みる味わい深い美味しさをカップ麺に表現、そこに国内産の小麦100%使用した“ノンフライうどん”や肉質のある牛肉を組み合わせたことによってカップ麺とは思えないほど本格感のあるテイストとなり、“逸品シリーズ”の中でも出汁の旨味・風味がクセになる一杯となっていました!

やはり“凄麺”シリーズは麺の仕上がりに定評があるだけでなく、スープの方もしっかりと作り込まれている印象で美味しいですね!特に今回はシリーズ史上初の“ノンフライうどん”を使用した“凄麺 肉汁うどんの逸品”に続くフレーバーということで今後の商品展開なんかも気になりますし、何よりじんわりと染み渡る“つゆ”に関しても手の込んだ繊細なテイストで、全体のバランスを考慮された優しい味わいが好印象でしたので、幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

カップ麺のおすすめランキングについてはこちら

この記事を読んだあなたにおすすめ!

著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です