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サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン!博多豚骨ラーメンが気軽に楽しめるあっさり系の一杯

サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン
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サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン」を食べてみました。(2023年8月21日発売・サンヨー食品

この商品は、臭みのないポークをベースに食欲そそる香味野菜の旨味を合わせ、あっさりとした博多風の豚骨スープに仕上げ、相性の良い辛子高菜によってピリッとした辛さがちょうど良いアクセントとなり、そこに歯切れの良さが特徴の中細フライ麺が絡み、ちょうど良いサイズと後味すっきりとした味わいが気軽に楽しめる一杯が登場です!

それも…ご当地ラーメンをカップ麺に再現する“旅麺(たびめん)”シリーズの新フレーバーであり、博多ならではの飲んだシメにもちょうど良い後味すっきりとした豚骨ラーメンをイメージし、臭みのないポークを利かせたことで乳化感のある白濁としたテイストながらもあっさり・キレの良いスープに仕上げ、具材に使用された辛子高菜がちょうど良いアクセントとなったことで最後まで飽きさせることもなく、博多ならではの味わいがちょうど良いサイズで楽しめる一杯、“サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン”となっております。(値段:オープン価格)

ご覧の通りパッケージには緑の暖簾に“旅麺”と記載されている通り、このシリーズはご当地ラーメンをカップ麺に再現するサンヨー食品のカップ麺シリーズで、“どんぶり型”ながらもひとまわり小さなサイズで1食当たり71gと若干少なめなボリューム感が特徴となっており、本格的な味わいというよりもライトなテイストが気軽に楽しめるフレーバーとなっています!(シリーズ自体は2008年6月に初登場しています。)

一方こちらには“高菜がアクセントの豚骨ラーメン”と記載され、その背景には…ポークの旨味を利かせた乳化感のある白濁とした豚骨スープに香味野菜を利かせた後味の良いテイストに仕立て上げ、豚骨ラーメンにぴったりな中細麺や各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…辛子高菜・いりごま・“ねぎ”が使用されているようです!

この辺りに関しては必要最低限の具材ではありますが、中でも特に辛子高菜がピリッとしたアクセントや高菜ならではの旨味をプラス、そもそも単調になりがちなフレーバーですから…最後まで飽きることのない味わいが気軽に楽しめそうです!

他にも特徴として…麺は豚骨ラーメンにぴったりなコシの強い細ストレート麺ではありませんが…中細フライ麺が採用されており、細いながらも弾力のあるもっちりとした食感とほどよいコシを兼ね備え、若干“ちぢれ”を付けたことでポークの旨味を利かせたあっさり系の豚骨スープとの絡みも非常に良く、それによって香味野菜が食欲そそる博多系の豚骨ラーメンならではのキリッとした味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

ベースは臭みのないポークの旨味を利かせた博多ならではの飲んだシメにもぴったりな白濁とした豚骨スープに仕上がり、若干単調になりがちなテイストに辛子高菜がちょうど良いアクセントをプラス、それによってピリッとした辛さや高菜の旨味が豚骨スープの美味しさを引き立て、最後まで飽きの来ない万人受けするかのような味わいが印象的で、そもそもこの“旅麺”シリーズ自体非常にライトで落ち着いた雰囲気のカップ麺となっており、単価もオープン価格と非常にリーズナブルということもあってちょっと小腹が空いた時にもぴったりな後味さっぱり・メリハリのついたフレーバーが多く、今回はそこにもっちりとした丸刃の中細フライ麺が相性良くマッチした幅広い層に好まれる一杯となっていました!
これは特に、博多の後味すっきりとした豚骨ラーメンが好みの方はもちろん、辛子高菜でピリッとしたアクセントを利かせたコク深くもキリッとしたメリハリが心地良い豚骨スープにたっぷりと“ごま”と“ねぎ”を加えた旨味引き立つ味わいをもっちりとした中細フライ麺とともにじっくりと味わいたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は臭みのないポークの旨味をベースに食欲そそる香味野菜をバランス良く合わせた博多ならではの白濁とした塩気の強い豚骨スープに仕上げ、アクセントとしてピリッとした辛子高菜をはじめ…“ごま”や“ねぎ”を豊富に使用したことで後味すっきりとしたテイストを表現、そこにもっちりとした中細フライ麺が相性良くマッチした小腹を満たすにはちょうど良いサイズの一杯、「サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン

今回ご紹介するカップ麺は、“旅先のあの味”をコンセプトとしたサンヨー食品の“旅麺”シリーズの新商品ということで、臭みのないポークや香味野菜の旨味をバランス良く利かせたキレも良く白濁とした博多風の豚骨スープに仕上げ、ピリッとした辛子高菜がちょうど良いアクセントとなったことで最後まで飽きることもなく、他にも“ごま”や“ねぎ”を豊富に使用したことによって物足りなさを感じさせない万人受けするかのようなちょうど良いサイズの一杯、“サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

ご覧の通りフタには…“旅麺(たびめん)”、“高菜がアクセントの豚骨ラーメン”といった今回のシリーズ名や特徴などが記載されていて、その背景全面には白濁とした豚骨スープに各種具材が添えられた仕上がりイメージが掲載され、博多の屋台を思わせるイラストイメージなんかも印象的で、まさに飲んだシメにもぴったりなあっさり感とちょうど良いサイズ、そしてお求め安い価格設定が嬉しいところ!たまにスーパーでも見かけるのでかなり安く購入できるかと思われます!
※今回は税込149円で購入しました。

サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン パッケージ

ちなみにこの“旅麺”シリーズは、先ほどもお伝えした通り2008年6月に登場して以来いくつかのフレーバーが発売されていて、現在は今回ご紹介する“サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン”を含め下記5種類のラインアップとなっているようです!

このように定番のフレーバーとしては種類が少ないものの…あっさりとしたテイストや若干小ぶりなサイズ、そしてリーズナブルな価格設定ということもあって買い溜めしている方も多いのではないでしょうか?(博多と言えば…以前ご紹介した“サッポロ一番 旅麺 博多 明太味とんこつラーメン”が2018年2月5日に発売されています。)

それでは、今回の“サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン”がどれほどポークの旨味を利かせた後味の良い博多ならではの豚骨スープに仕上がっているのか?アクセントとなる辛子高菜によるピリッとした辛みや豊富に使用された“ごま”や“ねぎ”との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした中細フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り336kcal(めん・かやく266kcal / スープ70kcal)となっております。(塩分は5.5g)

カロリーは、ポークの旨味に香味野菜を利かせた後味の良い豚骨スープで、若干小ぶりなサイズということもあって低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮しても平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たり71g、麺の量は55gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと70kcalと博多のあっさりとした豚骨スープを再現したという割に決して薄味というわけではなく、ポークの旨味を香味野菜とともにしっかりと利かせ、思いのほか深みのある味わいを再現したことによって決して単調になることもなく、物足りなさを感じさせない仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、食塩やポーク調味料をはじめ…

  • 油脂加工品
  • でん粉
  • 香辛料
  • しょうゆ

といった、ポークの旨味をベースに香味野菜をバランス良く合わせたことで後味さっぱりとした豚骨スープに仕立て上げ、そこにピリッとした辛子高菜を具材に使用したことで後引く辛さが引き立ち、“旅麺”シリーズのコンセプト通り飲んだシメにもぴったりな博多の豚骨ラーメンといった最後まで飽きることのない味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:株式会社カナヤ食品 千葉旭工場(千葉県)

JANコード4901734050988
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、粉末卵)、スープ(食塩、ポーク調味料、油脂加工品、糖類、でん粉、香辛料、しょうゆ、酵母エキス、たん白加水分解物)、かやく(味付高菜、ごま、ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、香料、乳化剤、カラメル色素、増粘剤(キサンタン)、酸化防止剤(ビタミンE)、ウコン色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (71g) 当たり]
熱量336kcal
たんぱく質6.2g
脂質16.7g
炭水化物40.2g
食塩相当量
(めん・かやく/スープ)
5.5g
(めん・かやく1.2g/スープ4.3g)
ビタミンB10.35mg
ビタミンB20.33mg
カルシウム124mg

引用元:サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン | サンヨー食品

開封してみた

フタを開けてみると…“かやく”、特製スープといった調味料などの2パックが入っています!

そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、今回は粉末スープで後味すっきりとした豚骨スープを構成しているため、調理中はフタの上で温める必要はありません。

さらに麺は、ご覧の通り博多の豚骨ラーメンとしてぴったりの…とはいきませんが、若干“ちぢれ”を付けた中細フライ麺が採用されており、見た目からおわかりいただけるように味付けなどはほぼなく、湯戻りする以前からすでにほどよい弾力とコシを兼ね備えた量産型の仕様となっています!

調理してみた

では“かやく”と特製スープを加えていきます!

そして、かやくには…

  • 辛子高菜
  • いりごま
  • ねぎ

が入っています。

特にスープは粉末仕様ということで割と多めで、具材の方も“ごま”と“ねぎ”以外に辛子高菜程度となっていることから、そこまで豊富な具材とは言えませんが…カップ麺としては個人的に申し分なく、この辛子高菜から滲み出す旨味やピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなり、割と単調になりがちな豚骨スープにメリハリが付き、食べ進めていくに連れて旨味も増していく…そんなやみつき感のある美味しさに期待できそうです!というかそもそも豚骨ラーメンなので、お好みによっては“おろしにんにく”辺りを加えてみても良いでしょう!

続いて熱湯を注ぎ2分待ちます。(必要なお湯の目安量:350ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸ったことで、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には細いながらも弾力のあるもっちりとした食感とほどよいコシが加わり、まだ全体をかき混ぜる前の状態ではありますが、臭みのないポークの旨味に食欲そそる香味野菜をバランス良く合わせた後味の良いライトな豚骨スープにちょうど良いアクセントとなる辛子高菜を加えたことでメリハリがプラスされ、まさに博多ならではの後味さっぱりとした豚骨ラーメンが気軽に楽しめるシメにもぴったりな一杯…といった印象の出来上がりです。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…ポークの旨味によって乳化感のある白濁とした豚骨スープに仕上がり、そこに辛子高菜がちょうど良いアクセントとなったメリハリのある辛みが加わり、コク深くもキリッとした口当たりが印象的で、非常にサラッとした軽やかな博多ラーメンらしいイメージ通りの一杯といったところ!

また、具材に使用された辛子高菜がちょうど良いアクセントとなったことで、単調になりがちな豚骨スープも最後まで飽きることなく楽しめる…そんなやみつき感のあるテイストに期待できるため、お好みによっては相性の良い“おろしにんにく”をちょい足ししてみても良いでしょう!…というかベースはサラッとしていても深みのある豚骨スープとなっているため、旨味としては申し分なく、辛子高菜による後引く辛さが全体を調和し、辛さが際立っているというよりもメリハリの付いた味わいが気軽に楽しめそうです!(高菜ならではの風味なんかも良いですね。)

食べてみた感想

一口食べてみると…非常にあっさりとしたキレの良い豚骨スープといった印象で、塩気の強い“かえし(タレ)”とともに辛子高菜のピリッとした辛さがちょうど良いアクセントとなったことで単調になりがちな豚骨スープにメリハリが付き、ライトなテイストながらもこれはこれで飲んだシメにもぴったりなフレーバーで、オープン価格の割に雰囲気ある博多ラーメンが気軽に楽しめるかと思われます!そして辛子高菜の辛さも主張し過ぎることなく全体のバランスが良く、その辛子高菜が味の決め手と言っても過言ではないクセになる仕上がりとなっています!

また、ポークの旨味を品良く馴染ませた豚骨スープは全く臭みがなくサラッとしているにも関わらず申し分のない美味しさで、そこに辛子高菜のアクセント以外にも“ごま”による香ばしさが加わったことで調理感のあるテイストが楽しめるため、お好みによって“おろしにんにく”をちょい足ししてみると、より一層やみつき感のある味わいが際立つことでしょう!今回はデフォルトのまま味わってみましたが…徐々に味変しながら安定感のある味わいをじっくりと堪能してみても良いかもしれません!

そして肝心の豚骨スープは、クリーミーでコク深いテイストとは異なり博多ラーメンらしいキレの良いサラッとした仕様となっており、もちろん脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、もう少し良い意味での脂感が欲しいところではありますが…飽きの来ない味わいが心地良く、そこにピリッとした辛子高菜が全体をうまく調和したことでやみつき感があり、思いのほかバランスの良い豚骨スープとちょうど良いアクセントが絶妙にマッチしたことによって、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。

他にも具材に使用された辛子高菜からもピリッとした辛みや風味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな期待していた以上の味わいが表現されていて、お好みによっては博多ラーメンと相性抜群な紅生姜を別途加えて味わってみても良いかもしれませんね!特にこの“旅麺”シリーズは割とライトな仕上がりですので、調理時の熱湯を少なめにしてちょうど良いくらいかと思われます!とは言ってもこの軽やかさが特徴でもありますので、サイズ・ボリュームを考慮すると夜食にもぴったりな一杯と言えるのではないでしょうか?

麺について

麺は、ご覧の通り丸刃の中細フライ仕様で、細いながらも見た通りもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、すすり心地も大変良く、つるっと滑らかな食感が表現された食べ応えのある仕上がりとなっています!(博多ラーメンらしくもっと細ストレート麺の方が合っている気もしますが…)

そんな麺には、臭みのないポークの旨味をしっかりと利かせ、ピリッとした辛子高菜がちょうど良いアクセントとなった後味の良い豚骨スープがよく絡み、一口ずつにライトな豚骨の旨味やピリッとした辛子高菜の辛みなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る辛子高菜の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこのあっさりとした豚骨スープは単純に薄味というわけではなく、ポークの旨味がしっかりと利いたことで味わい深く、そこにちょうど良いアクセントを加える辛子高菜によって物足りなさを感じさせないテイストで、想像以上にバランスが良くて意外とハマる方も多いのではないでしょうか?

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの辛子高菜が使用されていて、高菜ならではの旨味とピリッとした辛さとしてのアクセントが加わり、最初から雰囲気ある味わいが楽しめるわけですが、辛子高菜はそもそも途中で味を変えて楽しむものでもあるので、後ほど加えてみても良いかもしれません!この辺りに関しては乾燥タイプではありますが、すぐに戻ると思いますし、徐々に旨味・辛みが滲み出してちょうど良いかと思われます!

また、こちらの“ねぎ”は、非常に小さくカットされた状態ということもあってシャキシャキ感こそ感じられないものの…ちょうど良い薬味となったことで今回の豚骨スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り臭みのないポークの旨味に香味野菜をバランス良く合わせ、あっさりとした博多風ならではの味わいに仕上がり、そこに相性抜群な辛子高菜を加えたことによってピリッとした辛み、さらに高菜特有の旨味が合わさったことでちょうど良いアクセントが際立ち、割と単調になりがちな豚骨スープを最後まで飽きさせることもなく、むしろやみつき感のあるテイストで、決して薄味というわけではなく飲んだシメにもぴったりです!

そしてこのコク深くも後味すっきりとした豚骨スープにちょうど良い辛さを加えたことで、想像以上に繊細なテイストへと様変わりし、メリハリを付けた後味の良さはもちろん、そもそも飽きる要素がありませんから、ついついスープが止まらなくなってしまい、徐々に辛子高菜の旨味・辛みが広がっていくことでメリハリの付いた味わいがたまらなく、変な臭みやクセもありませんから、幅広い層に好まれるフレーバーと言えるでしょう!

また、上記の通り具材に使用されている辛子高菜からも良い旨味・辛みが滲み出していき、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな相性抜群なアクセントを活かした博多風の豚骨スープだからこそ最後まで飽きることなく堪能でき、このピリッとした辛みがコクを引き立て、定番とも言える豚骨スープにちょうど良いメリハリをプラス、それによってついつい箸もスープも止まらなくなるようなやみつき感があり、博多の豚骨ラーメンが好みの方も納得の一杯と言えるのではないでしょうか?そしてなんと言ってもサラッとしている点が良いですね!

このように、今回の“サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン”は、臭みのないポークの旨味をベースに食欲そそる香味野菜を利かせ、博多の豚骨ラーメンを彷彿とさせる乳化感のある白濁としたスープに仕上げ、相性抜群な辛子高菜を使用したことによって最後まで飽きの来ないピリッとしたアクセントが加わり、“旅麺”シリーズらしく若干小ぶりなボリューム感ということもあってちょっと小腹が空いた時や夜食にもぴったりな一品であり、香味野菜に関してはそこまで主張が強くなかったので、お好みによってはさらに“おろしにんにく”などをちょい足ししてみても良いでしょう!(辛さに関しては唐辛子で調整してみてください。)

まとめ

今回「サッポロ一番 旅麺 博多 高菜豚骨ラーメン」を食べてみて、ポークの旨味に香味野菜をバランス良く合わせたことによって博多ならではのあっさりとした豚骨スープに仕上げ、さらに具材に使用された辛子高菜からも良い旨味やピリッとした辛みが滲み出し、乳化感のある白濁とした豚骨スープにちょうど良いメリハリをプラス、他にも“ごま”からはほんのりと香ばしさが香り立ち、そこにフライ仕様の中細麺が相性良く馴染むちょうど良いサイズの一杯となっていました!

また、こういった博多の豚骨ラーメンには辛子高菜や紅生姜で味を変えながら味わうのが一般的で、最初から辛子高菜を加えてしまうとデフォルトの味が堪能できないため、個人的には別添されている“かやく”は途中から加えてみても良いような気もしますね!食べ進めていくに連れて徐々に馴染んでいくと思いますし、そうすることで味の違いなんかも楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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